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高2 / ぎゃっぷ
誤字脱字がすごかったので再掲させていただきますすみません。
軌跡と領域の問題です。

座標平面において2つの曲線C:y=ax^2+bxとD:y=x^3を考える。ただしa,b実数でa>0,b<0を満たすとする。
C,Dが異なる3つの交点を持ちCとDが囲む2つの領域のうち左側の領域の面積と右側の領域の面積の比が5:32となるようにa,bが動くときCの通過する領域を図示せよ。です。

何卒よろしくお願いいたします

No.45211 - 2017/08/10(Thu) 17:31:03
高2 / ぎゃっぷ
軌跡と領域の問題?です!

座標平面において2つの曲線C:y=ax^2+bxとD:y=x^2を考える。ただしa,b実数でa>0,b<0を満たすとする。
C,Dが異なる3つの交点を持ちCとDが囲む2つの領域のうち左側の領域の面積と右側の領域の面積の比が5:32となるようにa,bが動くとかCの通過する領域を図示せよ。です。

難問集の中にのっててやっていたのですがつまづいてしまい教えてほしいです

No.45179 - 2017/08/10(Thu) 02:48:03

Re: 高2 / たなお
CとDの式はあってますか?

両方とも2次式なので、交点が2つより多くなることはないはずですが。。

No.45194 - 2017/08/10(Thu) 13:04:08

Re: 高2 / ぎゃっぷ
D:y=x^3でした。すみません
No.45195 - 2017/08/10(Thu) 13:09:42

Re: 高2 / ぎゃっぷ
D:y=x^3で再度よろしくお願いいたします
No.45204 - 2017/08/10(Thu) 16:33:59
(No Subject) / 終わりなき旅
問. 複素数z,wは|z|=|w|=√3を満たし、z,w,zwが複素数平面上で正三角形の頂点となっているとする。このとき、条件を満たすzをすべて求めよ。

「(α-β)^2+(β-γ)^2+(γ-α)^2=0」の公式を適用しようとしてみたのですが、絶対値の条件を活かすために設定したcosαやisinβなどが大量発生し、計算が爆発してしまいました…。

No.45175 - 2017/08/10(Thu) 01:30:04

Re: / ググ
面白い問題ですね

積や和が複素平面でのどのような図形的操作に対応しているか,を正しく理解していれば特に大変な計算することなく解けます

点z,wは原点Oを中心として半径√3の円周上にあります
積zwは原点Oを中心として半径3の円周上に来ます
この条件から,O,z,wの位置関係は
(I) O,z,wが正三角形になる
(II) O,z,wは一直線上にあり,w≠z (つまりw=-z)
の2パターンに決まります
[これは複素数の積の問題ではなく単に中学幾何の問題です."半径√3で中心Oの円周上の適当な2点をA,Bとする.正三角形ABCの頂点Cが半径3中心Oの円周上に来るときのO,A,Bの位置関係は?"と置き換えてもいいです]

あとはどちらのパターンでも絵を描いて考えれば楽です
パターン(I)ならz+w=zwとなります.∠zOw = π/3を使えばzw = 3となるような正三角形しかないことが分かります.[やり方は色々です.z=(√3)*exp(iθ), w=(√3)*exp(i(θ±π/3))などと置いてz+w=zwを実数θについて解くなど.]

パターン(II)はz,-z,-z^2が正三角形を作るパターンです.
角度だけ見ると点-z^2はzを90度傾けた位置にあるはずです.大きさも分かっているので
-z^2 = z*(±i√3)
ですね.90度回転させる操作は±i倍です.√3は大きさを調整するためにつけなければいけないfactorです
これよりz=±i√3で,z,wが虚軸上にあってzw=3となる正三角形ですね

No.45178 - 2017/08/10(Thu) 02:24:24

Re: / 終わりなき旅
>ググさん

分かりやすい解説をありがとうございます!

「図形的考察ルートを捨て、条件の無機質化→数式処理に走ってしまう」という僕の悪い癖が出てしまいましたね…。

またよろしくお願いします!

No.45201 - 2017/08/10(Thu) 15:55:55
(No Subject) / 健児
フィナビッチ数で飛び石みたいに1個飛ばして、1を加えてもフィナビッチ数になるということですが、どういうことで、また、なぜ、そうなるのかを教えていただけませんか。
No.45174 - 2017/08/10(Thu) 01:29:47

Re: / らすかる
フィナビッチ数というのは
フィボナッチ数のことですか?

No.45183 - 2017/08/10(Thu) 09:29:01

Re: / 健児
そうです、間違いました。お願いします。
No.45188 - 2017/08/10(Thu) 11:32:16

Re: / らすかる
「飛び石みたいに1個飛ばして、1を加えてもフィボナッチ数になる」というのはどういう意味ですか?
No.45189 - 2017/08/10(Thu) 11:48:56

Re: / 健児
その意味がわからないのです。
No.45190 - 2017/08/10(Thu) 11:55:56

Re: / らすかる
「1個飛ばして1を加える」は私には理解できませんので
残念ながら回答できません。
聞き間違いあるいは写し間違いか何かでは?

No.45208 - 2017/08/10(Thu) 17:10:07
数?V積分 / 新田由加
xyz空間に3点P(1,1,0),Q(-1,1,0),R(-1,1,2)をとる。

(1)tを0<t<2を満たす実数とするとき、平面z=tと△PQRの交わりに現れる線分の2つの端点の座標を求めよ。

(2)△PQRをz軸のまわりに回転させて得られる回転体の体積を求めよ。

よろしくお願いします。

No.45171 - 2017/08/10(Thu) 01:02:26

Re: 数?V積分 / ヨッシー
(1)

PRとの交点は、y座標は1,z座標はt,x座標は
tが0から2に動くと、1から−1まで等速度で動くので、1−t
 (1−t、1,t)   ・・・(i)
QRとの交点は (−1,1,t) ・・・(ii)

(2)

点(0,0,t) からの距離は、(i) よりも (ii) の方が長い。
(i) までの距離は √{(1-t)^2+1}=√(t^2−2t+2)
(ii) までの距離は √2
z=t における断面の面積は
 π(√2)^2−π{√(t^2−2t+2) }^2
  =π(2t−t^2)
これをt=0〜2で積分して、
 V=π∫[0〜2](2t−t^2)=16π/3

No.45200 - 2017/08/10(Thu) 15:05:05
高一数1 / ゆか
(1) 8%の食塩水1.2kgに20%の食塩水を加えて12%以上17%以下にしたい食塩水の範囲はどうなるか?

(2)xは実数xを超えない最大の整数を表すとき-5/3の値を求めよ。求め方をお願いします。

画像の問6の解き方をお願いします。
一度にたくさんすみません。

No.45169 - 2017/08/10(Thu) 00:11:22

Re: 高一数1 / らすかる
(2)
「xは実数xを超えない最大の整数を表す」は意味不明ですが、
xをどう定義しようと-5/3の値は-5/3です。

No.45187 - 2017/08/10(Thu) 10:09:45
上限下限について / tutuz
教科書に記載がある内容について教えてください。
独学で数学を学習している文系社会人です。

---

x≦a[n] となるnが有限個しかない実数xの集合をA
x≦a[n] となるnが無限に存在する実数xの集合をB

とすると

☆Bの任意の元はAの下限、Aの任意の元はBの上限
すなわち、α∈R、α=infA=supB が成り立つとあります。

---

なぜ、☆の部分が言えるのか、理由を解説いただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

No.45165 - 2017/08/09(Wed) 23:40:00

Re: 上限下限について / ググ
下限ではなく下界ではないですか?
(同様に上限ではなく上界ではないですか)

Aの下限といえば高々1点しか存在しません
なのでBの任意の元が「Aの下限」になるような状況はかなり限られます(少なくともBが高々1元集合でないといけない)し,たとえばa[n]=0 (∀n)ならBは非正実数全体なので明らかに「Bの任意の元がAの下限」ではありません

下界ならほぼ明らかで,ようするにBの任意の元bとAの任意の元aに対してb≦aだと言っているだけです.A,Bの定義よりこれはほぼ自明です

全ての実数がAかBかのどちらかに属することを考えればinfA=supBも分かります

No.45170 - 2017/08/10(Thu) 00:12:48

Re: 上限下限について / tutuz
ググさん

返信ありがとうございます。
上"界"・下"界"の誤りです。失礼しました。

>ようするにBの任意の元bとAの任意の元aに対してb≦aだと言っているだけです.A,Bの定義よりこれはほぼ自明です
私が集合A,Bの定義の理解が浅く、自明であることがわからないのですが、A,Bの定義を図にすると画像のようなイメージであっていますでしょうか。
kは任意の整数です。

No.45172 - 2017/08/10(Thu) 01:11:05

Re: 上限下限について / ググ
自明といったのは「A,Bが明確にイメージできていて,そのイメージから明らか」という意味ではなく,定義そのものからすぐ分かる,程度の意味で使いました

もう少し噛み砕くと,以下のような説明になります
まず集合Bから任意に元bを,集合Aから任意に元aを選びます
するとBの定義よりb≦a[n]となるnは無限に存在します
よって,もしa≦bならa≦a[n]となるnも無限に存在するはずですよね
しかしAの定義よりa≦a[n]となるnは有限個です
これはb<aである,ということです.

aとbはそれぞれA,Bから任意に選んできているので,☆が言えるわけです

集合A,Bのイメージですが,数列a[n]がどんな数列かによって変わってきます.少なくとも添付画像のようにはならないです.
ちなみに添付画像だとa[n]がnに対して単調に増加していることを仮定していますか?
だとしても(どんなkに対しても)a_kがA,Bの境目になることはないです.なぜならa_{k+1}もBに含まれるはずだからです.

たとえばa[n]があるαに収束するような場合だと,αがAとBの境目になります

a[n]が十分大きなnに対してαとβ(α<β)の間を振動するような数列の場合は,βが境目になります

他にも±∞に発散したり,上に上げた以外の方法で振動したりといろいろなパターンがあるので一概にイメージするのは難しいです.(やれと言われればできますが,今回はそこまでする必要がないという言い方が一番正しいかも)

No.45173 - 2017/08/10(Thu) 01:29:35

Re: 上限下限について / ググ
イメージは難しいと言ってしまいましたが単に上極限
limsup a_n
がAとBの境目になるだけですね

別に大して難しいわけではありませんでした.☆を確認するだけなら先に述べたようにA,Bの明確なイメージを持っている必要はありませんが(イメージがあるに越したことはないという言い方もできるのでどちらがいいのかよくわかりません)

No.45176 - 2017/08/10(Thu) 01:35:35

Re: 上限下限について / tutuz
ググさん

>自明といったのは「A,Bが明確にイメージできていて,そのイメージから明らか」という意味ではなく,定義そのものからすぐ分かる,程度の意味で使いました

>もう少し噛み砕くと,以下のような説明になります
>まず集合Bから任意に元bを,集合Aから任意に元aを選びます
>するとBの定義よりb≦a[n]となるnは無限に存在します
>よって,もしa≦bならa≦a[n]となるnも無限に存在するはずですよね
>しかしAの定義よりa≦a[n]となるnは有限個です
>これはb<aである,ということです.

上記の解説で、なぜ明らかにBの任意の元はAの下界、Aの任意の元はBの上界なのか理解できました。
ありがとうございました!

No.45181 - 2017/08/10(Thu) 08:14:51
(No Subject) / マチ
n≧3の整数とする。円周を2n等分する点A1,A2,…A2nから無作為に相違なる4点を選ぶとき鋭角三角形の三頂点を含む4点を選ぶ確率をp_nとする。

p_3を求めよ。
またp_nを求めよ。


図を書いてみたんですがその後、どう思考すればいいのかわからなくなり教えていただきたいです

No.45163 - 2017/08/09(Wed) 23:09:26

Re: / マチ
すみません二個も
No.45164 - 2017/08/09(Wed) 23:10:09

Re: / らすかる
「鋭角三角形の3頂点を含まない」ということは
「4点が全部半周以内に収まっている」ということで、
そのような選び方は2n・nC3通りあり、
全部で(2n)C4通りですから
p[n]=2n・nC3/(2n)C4=2n(n-2)/{(2n-1)(2n-3)}
となりますね。

No.45184 - 2017/08/10(Thu) 09:45:33

Re: / マチ
え?含むんじゃないんですか?どうして否定の条件を考えているのでしょうか
No.45191 - 2017/08/10(Thu) 12:03:08

Re: / たなお
「鋭角三角形の三頂点を含む4点を選ぶ確率」= 全体 -「鋭角三角形の三頂点を含まない4点を選ぶ確率」

です。
なので、らすかるさんの計算結果を全体から引けばいいと思いますよ。

No.45193 - 2017/08/10(Thu) 12:48:00

Re: / マチ
P3を考えたんですけど答えと合わないんですよね11/15になります
No.45205 - 2017/08/10(Thu) 16:40:33

Re: / マチ
すみません6/15となってラスカルさんのと一致します。然し全体から引くと9/15となって実験と一致しないのです。ラスカルさんのやつは条件の否定を考えているのに実験とは合っていてしっくりきません
No.45206 - 2017/08/10(Thu) 16:48:34

Re: / らすかる
あ、ごめんなさい、余事象を考えていたのに
全体から引くのを忘れていました。
正しくは
p[n]=1-2n・nC3/(2n)C4=(2n^2-4n+3)/{(2n-1)(2n-3)}
となります。
p[3]は3/5です。
「実験」って何ですか?

No.45207 - 2017/08/10(Thu) 17:08:08

Re: / マチ
普通に図を書いて数える方法です笑

ですよね!ありがとうござぃました

No.45209 - 2017/08/10(Thu) 17:11:16

Re: / らすかる
図を書いて数えると、
「選ばなかった2点」が隣り合うとき「鋭角三角形の3頂点を含まない」
隣り合わないとき「鋭角三角形の3頂点を含む」となりますよね。
選ばない方の2点を選ぶことにすると、
1点を選んだ後、残り5点中隣り合わない点は3個ですから
鋭角三角形の3頂点を含む確率は3/5となります。

No.45210 - 2017/08/10(Thu) 17:14:54

Re: / マチ
ラスカルさんの計算のp[n]=1-2n・nC3/(2n)C4=(2n^2-4n+3)/{(2n-1)(2n-3)}
これは計算結果の分子2n^2-12n+3じゃないですか?そうすればn=3を代入すると負になるのですが...

No.45213 - 2017/08/10(Thu) 17:43:37

Re: / マチ
すみません!計算ミスしてました!ラスカルさんが正しかったです!
No.45214 - 2017/08/10(Thu) 17:48:25

Re: / マチ
偶数奇数で分けなくても大丈夫なのでしょうか?
No.45215 - 2017/08/10(Thu) 17:49:44

Re: / らすかる
点の個数が奇数にもなる場合は
偶奇で分けた方が良いと思いますが、
この問題では点は必ず偶数個ですから
場合分けは必要ないですね。

No.45217 - 2017/08/10(Thu) 18:38:29

Re: / マチ
ありがとうございました
No.45229 - 2017/08/10(Thu) 21:39:44
高3 / マチ
三角形ABCが角ABC=角ACBを満たすとき、その内接円の半径rと外接円の半径Rの比のr/Rのとりうる値の範囲を求めよ。
教えてください

No.45162 - 2017/08/09(Wed) 22:59:33

Re: 高3 / らすかる
BC=2a,∠ABC=∠ACB=2θ(0<θ<π/4)とおくと
r=atanθ,R=a/sin4θなので
r/R=tanθ・sin4θ={1-{4(sinθ)^2-1}^2}/2
0<θ<π/4のとき0<4(sinθ)^2<2なので
0≦{4(sinθ)^2-1}^2<1
0<1-{4(sinθ)^2-1}^2≦1
0<{1-{4(sinθ)^2-1}^2}/2≦1/2
∴0<r/R≦1/2
(等号は4(sinθ)^2=1すなわちθ=π/6のとき)

No.45186 - 2017/08/10(Thu) 10:07:41

Re: 高3 / マチ
大変申し訳ございません!「2倍の」角ACBでした!
No.45192 - 2017/08/10(Thu) 12:04:54
高2 / ねふぇる
a,bを0でない実数とする。複素数α=a+biを用いて、複素数z_n=x_n+y_ni(x_n,y_nは実数)をz_0=1,z_(n+1)=αz_n(n=0,1,2,…)により定める。ただしiは虚数単位である。
x_3<0かつy_3>0であり、さらにx_n>0かつy_n=0なる最小の正整数nが16であるときb/aの値を求めよ。

某予備校のテキストの問題です!お手数ながら教えてほしいです!

No.45160 - 2017/08/09(Wed) 22:50:50

Re: 高2 / IT
もう少し、すっきりした解法や記述法があるかも知れませんがとりあえず。

arg(α)=θとおくとarg(z_n)=nθ

x_n>0かつy_n=0なる最小の正整数nが16

x_16>0かつy_16=0 であることから、
  16θ=2mπ,(m は整数)とおける。
  θ=(m/8)π

16の最小性から
 m/8,2m/8,3m/8,,....,15m/8 に2の倍数はない
 よって8m は16の倍数でない。すなわちmは奇数。
 したがって、θ=((2h+1)/8)π, h=0,1,2,3,4,5,6,7

3θ=((6h+3)/8)πなので、h=0,1,2,3,4,5,6,7に応じて
3θ=(3/8)π,(9/8)π,(15/8)π,(21/8)π,(27/8)π,(33/8)π,(39/8)π,(45/8)π
0から2πまでの角で表すと(3/8)π,(9/8)π,(15/8)π,(5/8)π,(11/8)π,(1/8)π,(7/8)π,(13/8)π
このうち x_3<0かつy_3>0 を満たすのは(5/8)π,(7/8)π
すなわちh=3,6 , θ=(7/8)π,(13/8)π

よって b/a = tanθ= tan(7/8)π,tan(13/8)π
あとは半角公式で求める。

No.45177 - 2017/08/10(Thu) 01:57:44

Re: 高2 / IT
z^16=1  の 原始根関連の問題ですね。
(原始根」は、大学で出てくると思います。)

No.45182 - 2017/08/10(Thu) 08:36:05

Re: 高2 / IT
下記のような解答が少しすっきりしているかも。
|α|=1のときを考えれば良いことをうまく言えば、もっとすっきりすると思います。

(略解)行間を埋める必要があります.
定義より,z_n=α^n.
z_3≠0なので,α≠0.
β=α/|α| とおくと,|β|=1でβはαと偏角が等しい.
よってβ^n はα^n と偏角が等しい.

x_16>0かつy_16=0より,β^16=1.
よってγ=cos(2π/16)+isin(2π/16)とおくと, β=γ^k (k=0,1,2,...,15).
x_n>0かつy_n=0なる最小の正整数nが16であることから,kは奇数.
したがって,β=γ^k (k=1,3,5,...,15).
x_3<0かつy_3>0よりβ^3=γ^(3k)は第2象限なので,k=7,13.
よって,β=cos(7*2π/16)+isin(7*2π/16),cos(13*2π/16)+isin(13*2π/16).
よって,b/a=tan(7π/8),tan(13π/8).

No.45232 - 2017/08/10(Thu) 22:57:44
高3 / しら
cosx+cosy=a
sinx+siny=b
ただしx,yは0からπとする
このx,yの範囲に解を持つようなa,bの存在範囲を図示せよ。

No.45158 - 2017/08/09(Wed) 22:44:04

Re: 高3 / しら
教えてください!
No.45159 - 2017/08/09(Wed) 22:44:28

Re: 高3 / ねふぇる
これじゃだめですか?
No.45161 - 2017/08/09(Wed) 22:53:39

Re: 高3 / しら
一文字固定して出す方法はどうやればいいのでしょうか
No.45180 - 2017/08/10(Thu) 02:50:15

Re: 高3 / angel
うーん…。
x,yの条件がなければ a^2+b^2≦4 だけで終わるのですが、x,yの範囲が定められてしまうとなかなか厳しいところです。

図形的に見るか、三角関数の性質を利用するか ( 実はどちらでもやってることは同じなのですが )、どちらかが必要です。

さて
> ただしx,yは0からπとする
これ、細かく分からないのですが、0<x,y<π としておきます。<ではなく≦でもまあ少し違うだけなので。
それから、x≧y という条件も追加しておきます。追加しても問題的には全く影響がないので安全です。
※解答的には「x≧yと仮定して一般性を失わない」とかそんなやつ

さて、では問題の条件を
 cosx+cosy=a ⇔ 2cos((x+y)/2)cos((x-y)/2)=a
 sinx+siny=b ⇔ 2sin((x+y)/2)cos((x-y)/2)=b
に変換しておきます。三角関数の和積ってやつです。

で、このままだと見辛いので、θ=(x+y)/2, φ=(x-y)/2 を導入しておきます。同時に x=θ+φ, y=θ-φ です。
0<y≦x<π から、
 0≦φ<π/2, 0≦φ<θ<π-φ≦π
と整理できて、元の条件は
 cosθcosφ=a/2
 sinθcosφ=b/2
両辺を2乗して足すことで
 (cosφ)^2=(a^2+b^2)/4
φの条件からcosφ>0 が分かるので、
 cosφ=1/2・√(a^2+b^2)
 0<√(a^2+b^2)≦2
同時に、
 cosθ=a/√(a^2+b^2)
 sinθ=b/√(a^2+b^2)
です。

で、θの大きさの条件から sinθ>0 つまり b>0
…後は cos の条件の問題となります。

cosの条件に関しては、0≦φ<θ<π-φ≦πから
 -cosφ<cosθ<cosφ
つまり、
 -1/2・√(a^2+b^2)<a/√(a^2+b^2)<1/2・√(a^2+b^2)
整理すると
 a^2+2a+b^2>0 かつ a^2-2a+b^2>0

最後にまとめです。
 0<a^2+b^2≦4
 b>0
 a^2+2a+b^2>0
 a^2-2a+b^2>0
この4条件が求めるものです。

図示すると、半径2の円から、左右の半径1の円2つをくりぬいた上側のような領域になります。( 描いてみて下さい )

No.45198 - 2017/08/10(Thu) 14:46:34

Re: / sin
angelさんのやつでも正しいですがそんなことをやらなくてもいけます。
ベクトルで考えてP=(cosx,sinx),Q=(cosy,siny),R=(a,b)としておいてベクトル方程式に置き換えて図示すれば一発です。答えはπです

No.45199 - 2017/08/10(Thu) 14:53:40

Re: 高3 / angel
sinさん
> 答えはπです
ん? それはどういうことですか?

しらさん
> 図形的に見るか、三角関数の性質を利用するか ( 実はどちらでもやってることは同じなのですが )、どちらかが必要です。

図形的に見ると添付の図のようになります。図中のθ,φが上の説明のθ,φに相当します。
一番の肝の φ<θ<π-φ も一目瞭然かと。

No.45202 - 2017/08/10(Thu) 16:11:18

Re: 高3 / sin
πは領域の面積ですすみません
おうぎ形が月の弧を描くように移動していくのが目に見えるベクトル方程式の方が計算いらずで簡単なのではと思いました

No.45203 - 2017/08/10(Thu) 16:29:43

Re: 高3 / angel
まあ、確かに、半円をぐるっと、中心もやはり半円の上を動くように動かすと、この問題の答えの領域が浮かび上がってはくるのですが…。
ただ、解答がちょっと書き辛いですね。

No.45225 - 2017/08/10(Thu) 20:39:33
高一 数1 / ゆか
いつもありがとうございます。問5をよろしくお願いします
No.45156 - 2017/08/09(Wed) 18:15:12

Re: 高一 数1 / たなお
回答します。

1/(√3 - √2) の整数部分を n とすると

  1/(√3 - √2) = n + a

また、1/(√3 - √2)を変形すると

  1/(√3 - √2) = (√3 + √2)/{(√3 - √2)(√3 + √2)}
        = √3 + √2

  ∴√3 + √2 = n + a

ここで、√3 ≒ 1.732、√2 ≒ 1.414 より n = 3 とわかるので、

  √3 + √2 = 3 + a

  ∴(√3 + √2)^2 = (3 + a)^2
  ⇔3 + 2√6 + 2 = 9 + 6a + a^2
  ⇔a^2 + 6a + 8 = 4 + 2√6

よって選択肢Bが正解になります。

  

No.45157 - 2017/08/09(Wed) 18:34:35

参考:不真面目な解答 / angel
真面目な解答は、もちろんたなおさんので良いのですが、1つ不真面目なバージョンも。

まず、1/(√3-√2)=√3+√2 ここまでは流石にやっておかないと厳しいです。

で、√3=1.732…、√2=1.414…から、ざっくり√3+√2≒3.15弱
つまり、小数部分 a≒0.15弱

そうすると、a^2 はせいぜい 0.02 程度なので殆ど影響はなくて、a^2+6a+8≒0.15×6+8 で 8.9程度

選択肢の中で、大きさが丁度合うのがBしかない、となります。
※例えばAなら、4+3√6=4+√(3^2×6)=4+√54>4+√49=11 で大きすぎ
 Cだと 3+2√6=3+√24<3+√25=8 で足りない、とか。

…文章にすると長いですが、慣れれば ( ファインマン先生ほどとはいかなくても ) すぐに計算できるので、できるようになって損はないです。

一応真面目な話もすると、機械的に計算する場合だと、途中ミスって変な値が出てもなかなか気付けないところ、具体的な大きさが見積もれると、チェックができて良い、というのがあります。

No.45166 - 2017/08/09(Wed) 23:43:16
逆演算子(微分方程式) / たなお
添付画像の大問7の(2)について質問です。

(1) は証明できたのですが、(2)はどのように計算したらいいのでしょうか?
部分積分を使って力尽くで計算しようと思えばできるのですが、かなりめんどくさくなってしまいます。
このような問題の場合、全問で証明した式を利用するとかなり楽に計算できるのがセオリーだと思いますが、どうやったら楽に計算できるのかが分かりません。

楽な計算方法があればご教授願います。
※ちなみに記載されている正答は -x^3 でした。

No.45154 - 2017/08/09(Wed) 17:24:23

Re: 逆演算子(微分方程式) / たなお
補足です。
補足というより疑問かもしれませんが、部分積分を使って力尽くでけいさんすると、答えが

 -x^3 + x + 11/6

になるのですが、どこか計算がおかしいのでしょうか?
正答に記載されている通り -x^3 になりますか?

No.45155 - 2017/08/09(Wed) 18:11:35

Re: 逆演算子(微分方程式) / angel
> 答えが -x^3 + x + 11/6 になるのですが、どこか計算がおかしいのでしょうか?

いえ、特に問題ないと思います。
答え -x^3 が正しいとするなら、問題の誤植でしょう。
x の係数が +30 ではなくて +36 になるはずです。
※逆の計算として (D-1)(D-2)(D-3)(-x^3) を計算してみるとそうなります

No.45167 - 2017/08/09(Wed) 23:47:23

Re: 逆演算子(微分方程式) / angel
> 部分積分を使って力尽くでけいさんすると、

それは少し力み過ぎな気が。

∫e^(-ax)・f(x)dx を部分積分してみると、

∫e^(-ax)・f(x)dx
= -1/a・e^(-ax)・f(x) - ∫(-1/a)・e^(-ax)・f'(x) dx
= -1/a・e^(-ax)・f(x) + 1/a・∫e^(-ax)・f'(x) dx

となって似た形に戻りますから、これを繰り返すと、

∫e^(-ax)・f(x)dx = -1/a・e^(-ax)・( f(x)+1/a・f'(x)+1/a^2・f''(x)+1/a^3・f'''(x)+… )

です。
今回のように f(x) が3次式だと、4階の微分でもう 0 になりますから、+… の部分がなくなりますね。

ちなみに、F(x)=6x^3-33x^2+36x-6 に対して ∫e^(-3x)・F(x)dx を計算する場合、

 x^3: 6 のまま
 x^2: -33+6×3/3=-27 ※×3 は x^3 から、/3 はe^(-3x)から
 x^1: 36+(-27)×2/3=18
 x^0: -6+18×1/3=0

で、-1/3・e^(-3x)・(6x^3-27x^2+18x)=e^(-3x)・(-2x^3+9x^2-6x) とすると一発です。…まあ、覚えてもしようがない気はしますが。

No.45168 - 2017/08/10(Thu) 00:04:58

Re: 逆演算子(微分方程式) / たなお
angel さん

回答ありがとうございます。

やはり答えは-x^3 + x + 11/6になりますよね。
ありがとうございます。

やり方はやはりそれしかないですかね?私もそのやり方でやっていました(すこし説明不足でしたかね?)

与式は e^x∫e^x∫e^x∫e^(-3x)F(x)dxdxdx となるので、

  p = ∫e^(-3x)F(x)dx を計算(angelさんと同じ方法)
  ↓
  q = ∫e^x・pdxを計算(angelさんと同じ方法)
  ↓
  e^x∫e^x・qdxを計算(angelさんと同じ方法)

という順でやっていきました。
やはりそれしかないでしょうか?

No.45185 - 2017/08/10(Thu) 09:52:35

Re: 逆演算子(微分方程式) / ググ
それしかないか,という質問に対しては他にFourier変換(やLaplace変換)を使う方法も考えられます

Fourier変換のテーブルを使う場合積分計算を明に行う必要はなくなりますが,項数が多いので手数が多くなるのは仕方ないですね

x^3があるので,これをFourier変換して出て来るδ^(3)(k) [δ関数の3階微分]の前につく係数[1/{(D-1)(D-2)(D-3)}をFourier変換してでてくる1/{(ik-1)(ik-2)(ik-3)}のこと]δ^(3)(k)に吸収させるときに1/{(ik-1)(ik-2)(ik-3)}の3階微分の計算が必要になります.k=0での3階微分さえ分かればいいことと,部分分数分解を行うことで多少楽にできます

他には結果が多項式になることを使って積分ではなく微分操作で係数を決めていくという方法もありますが,これもひとつひとつの操作は楽ですが手数が多くなるのは変わりません

No.45196 - 2017/08/10(Thu) 14:07:41

Re: 逆演算子(微分方程式) / たなお
ググさん

回答ありがとうございます。

フーリエ変換はまだ未学習ですが、学習したときに試してみようと思います。
手数が多くなるのは仕方ないんですね。。。
ありがとうございました!

No.45197 - 2017/08/10(Thu) 14:42:13
数IA / タカ
⑴の質問です。
二行目から三行目になった経緯が分かりません。
青い線の部分はどうできたものか教えてください。

No.45152 - 2017/08/09(Wed) 17:07:09

Re: 数IA / らすかる
2行目のうちaが1回掛かっているものは
(b+c)^2×aと
b(c^2+2ca+a^2)の中のb×2caと
c(a^2+2ab+b^2)の中のc×2abと
-4abc
ですから、これをまとめると
(b+c)^2×a+b×2ca+c×2ab-4abc
={(b+c)^2+2bc+2bc-4bc}a
となりますね。

No.45153 - 2017/08/09(Wed) 17:22:04
微分 / 受験生
⑴の解答の ピンクのマーカー部分の変形がよく分かりません。

教えて下さい。お願いします!

No.45145 - 2017/08/09(Wed) 13:58:34

Re: 微分 / たなお
回答します。

マーカー部分はf(x) の x = 1 における「導関数の定義の形」になっています。
問題文に、「f(x) の x = 1 における微分係数が存在する」と条件がありますよね?なのでマーカー部分を「f '(x)」と表すことができます。

No.45147 - 2017/08/09(Wed) 14:38:25

Re: 微分 / たなお
補足です。
分かりにくければ、x = 1 + h とおき、さらに x → 1 を h → 0 と置き換えれば、さらに定義の形に近くなると思います。

No.45148 - 2017/08/09(Wed) 14:41:54

Re: 微分 / たなお
すいません、回答に訂正があります。

誤:「f '(x)」と表すことができます。
正:「f '(1)」と表すことができます。

No.45149 - 2017/08/09(Wed) 14:43:15

Re: 微分 / 受験生
ありがとうございます!理解できました!
No.45151 - 2017/08/09(Wed) 16:34:18
大学数学です。 / naka
解説お願いします。
No.45139 - 2017/08/09(Wed) 00:40:46

Re: 大学数学です。 / たなお
naka さん

分からない問題番号を記載しましょう。
でないと、解ける方がおられても回答できかねると思います。

No.45141 - 2017/08/09(Wed) 09:36:13
(No Subject) / 風薙豹
関数g(x)を次の式で定めるとき、g(x)の最小値を求めよ。

g(x)=(1/π)*∫[-π/2〜π/2]{xcost+(1-x)sint}^2dt

考え方を教えてください。

No.45138 - 2017/08/08(Tue) 23:54:10

Re: / たなお
回答します。

まず、{xcost+(1-x)sint}^2 を変形してみましょう。

   {xcost+(1-x)sint}^2
  = (xcost)^2 + (1 - 2x + x^2)(sint)^2
  = x^2 + (1 - 2x)(sint)^2

ここで、(sint)^2 = (1 - cos2t)/2 を利用して、

   x^2 + (1 - 2x)(sint)^2
  = x^2 + (1 - 2x)(1 - cos2t)/2
  = x^2 - x + 1/2 - (1 - 2x)/2・cos2t

とできます。これを t で不定積分すると

   ∫{x^2 - x + 1/2 - (1 - 2x)/2・cos2t} dt
  = (x^2 - x + 1/2)t - (1 - 2x)/4・sin2t  ・・・(1)

となります。
問題文の定積分に当てはめると

   (1/π)∫[-π/2〜π/2]{x^2 - x + 1/2 - (1 - 2x)/2・cos2t} dt
  = (1/π){(x^2 - x + 1/2)(π/2) - (x^2 - x + 1/2)(-π/2)}
  = x^2 - x + 1/2

となります。あとはこの関数の最大最小を求めればいいです。

No.45140 - 2017/08/09(Wed) 09:33:09

Re: / たなお
補足です。
上記の解説は、x と t が互いに独立変数である前提で記載しています。

No.45142 - 2017/08/09(Wed) 09:38:00

Re: / angel
たなおさん

結果的には変わらないのですが、途中の計算に一部間違いがあるようです。

>   {xcost+(1-x)sint}^2
>  = (xcost)^2 + (1 - 2x + x^2)(sint)^2


最初のこの部分ですが、2x(1-x)sint・cost の項が抜けています。
尤も、この部分を積分計算すると 0 になるため、結果には影響はしないのですが。

No.45143 - 2017/08/09(Wed) 12:58:35

補足 / angel
今回、三角関数の2次式の積分が出てくるため、倍角の公式を適用して積分計算…という流れを先に掴んだら、そこだけ咲きに整理してしまった方が計算は分かりやすくなります。

sin,cosの積分は、区間が周期にはまると相CENSORED 0 になります。
今回の場合、倍角の積分
 ∫[-π/2,π/2] sin2t dt = 0
 ∫[-π/2,π/2] cos2t dt = 0
が該当します。

で、倍角の公式として
 sint・cost = 1/2・sin2t
 (cost)^2 = 1/2+1/2・cos2t
 (sint)^2 = 1/2-1/2・cos2t
から、
 ∫[-π/2,π/2] sint・cost dt = 0
 ∫[-π/2,π/2] (sint)^2 dt = π/2
 ∫[-π/2,π/2] (cost)^2 dt = π/2
よって、
 g(x)
 =1/π・(
    x^2・∫[-π/2,π/2] (cost)^2 dt
   + 2x(1-x)∫[-π/2,π/2] sint・cost dt
   + (1-x)^2・∫[-π/2,π/2] (sint)^2 dt
  )
 =1/π・( x^2・π/2 + 2x(1-x)・0 + (1-x)^2・π/2 )
 =1/2・( x^2 + (1-x)^2 )
 ※以下略

という感じです。

No.45144 - 2017/08/09(Wed) 13:15:41

Re: / たなお
angel さん

指摘ありがとうございます。

No.45146 - 2017/08/09(Wed) 14:32:26
対称式について / 数学復習中
対称式の公式の変形なのですが、添付画像の2つ目の式から3つ目の式へなぜ変形できるのか思いつきません。どのような考え方でやればいいのでしょうか?
No.45135 - 2017/08/08(Tue) 21:44:52

Re: 対称式について / らすかる
この部分だけ書かれてもわかりません。
(何も条件がないとしたら、2つ目の式から3つ目の式には変形できません。)
問題・解答・別解など、関係ありそうなものは全て書いて下さい。

# もしかして、x+y=2,xy=-1という条件があるのでは?

No.45136 - 2017/08/08(Tue) 21:57:37

Re: 対称式について / 数学復習中
> # もしかして、x+y=2,xy=-1という条件があるのでは?
ありがとうございます。その通りでした。
一般化した説明だと思い込んでいましたが、全問の条件を踏まえた上での話でした。
当方、社会人で高校数学を1Aから3Cまで復習してみようかと思った矢先につまづきましたが大変助かりました。
宜しければオススメの参考書等教えていただけるとありがたいです、

No.45137 - 2017/08/08(Tue) 22:07:37
積分 数三 / 微積鬼
(5)の別解でどうして〜のようになるかわかりません。
No.45133 - 2017/08/08(Tue) 20:34:25

Re: 積分 数三 / X
一般にf(x)の原始関数をF(x)としたとき
∫f(g(x))g'(x)dx=F(g(x))+C (A)
です。
(∵)左辺で
g(x)=t
と置いて置換積分してみましょう。

No.45134 - 2017/08/08(Tue) 20:37:34
領域? / 零
円x^2+y^2=1上の2点P,Qにより、
OP+OQ=OR (それぞれベクトルです)
によって定まる点Rをとる。
点Rが直線y=x上にあるとき、△PQRの
通り得る領域を図示せよ。

No.45132 - 2017/08/08(Tue) 20:30:23
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