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2曲線と長方形で囲まれた図形の面積 / ひろ
(2)から分かりません
答えは オ3 カ3 キ2 ク2 ケコ−1 サ3 シ2です

No.44892 - 2017/07/25(Tue) 00:24:19

Re: 2曲線と長方形で囲まれた図形の面積 / X
条件からDのうちRの外側にある部分は
C[1],直線x=a+1,y=2
で囲まれた部分になっています。
C[1]と直線y=2との交点のx座標が1
であることに注意すると
U=∫[1→a+1]{(x^2+1)-2}dx (A)

T=S-U (B)
(A)を計算しこれと(1)の結果を
(B)に代入します。
その結果をaで微分し、0≦a≦1における
Tの増減表を書きます。

No.44902 - 2017/07/25(Tue) 20:56:19
数3積分 / 数三 積分 難しい(;_;)
53番 解説でどうして波線部のようになるのかわかりません。cosx
はどこ行ったのですか?

No.44886 - 2017/07/24(Mon) 22:02:53

Re: 数3積分 / 数三 積分 難しい(;_;)
解説です
No.44887 - 2017/07/24(Mon) 22:03:28

Re: 数3積分 / X
これは
(f(g(x)))'=f'((g(x))g'(x)
から
∫f'((g(x))g'(x)dx=f(g(x))+C
(Cは積分定数)
となることを使って、置換積分を跨がずに
直接原始関数を求めています。
(模範解答は
f'(x)=x^2-x^4
g(x)=sinx
の場合です。)

模範解答が分かりにくければ
sinx=t
と置いて置換積分しても問題ありません。

No.44888 - 2017/07/24(Mon) 22:50:50
論証 / パピルサグ
三次方程式x^3-3x-1=0の解をαとする。
(1)αは整数でないことを示せ。
(2)αは有理数でないことを示せ。
(3)αはp+q√3(p,qは有理数)の形で表せないことを示せ。

よろしくお願いします。

No.44885 - 2017/07/24(Mon) 21:32:47

Re: 論証 / IT
(2)まで
α^3=3α+1 …(ア)
(1)αが整数とする.
 αが素数pを約数に持つと左辺はpで割り切れ右辺はpで割り切れない。
 よってα=0、-1、1 ところがこれらはx^3-3x-1=0の解でない。
(2)α=m/n (m,nは互いに素な整数でnは正)とする。
 (ア)に代入して(m/n)^3=3m/n + 1
 両辺にnを掛けると・・・ 
 後は簡単だと思います。

No.44889 - 2017/07/24(Mon) 23:14:11

Re: 論証 / IT
(3) 地道な方法で出来ます。(もっと簡単な方法があるかも知れませんが)
α=p+q√3とおいて、α^3-3α-1=0 を計算して
A+B√3 = 0 の形にして
A=B=0 を満たすような有理数p,q が存在しないことを示す。

No.44890 - 2017/07/24(Mon) 23:45:29
ヘロンの公式証明 / 愛
お恥ずかしい話授業に出席しておらず、友人が板書を写したノートをコピーしたものですが、添付した写真において私が指摘しました箇所(鉛筆書きで説明不足では?と書いた)を疑問に感じます。指摘部分の説明を加えたいのですが当該四角形が直径をCLとする円に内接することの証明が思いつきません。(そもそもLに対する定義もKに対する定義も与えられていないのは如何なものかと…せめてCL平行BOなどの条件があれば…というのが私の考えです)
写真のような文で証明は可能でしょうか?
また可能であれば指摘した帰結の説明がいただければ幸いです。

補足
写真はヘロンの公式の証明です。
余弦定理等の簡易な証明があるのは百も承知ですのであくまで写真の証明方法の大筋を使った証明方法を教えていただければ幸いです。

No.44884 - 2017/07/24(Mon) 21:25:31

Re: ヘロンの公式証明 / angel
この線で証明はできるのですが、ちょっと流れが分かりにくいので整理してみましょう。

まず、添付の図のようにもろもろ定義します。

そうすると、左の図より

 a=y+z
 b=z+x
 c=x+y
 α+β+γ=180°

また、K,Lを真ん中の図のように決め、現れる長さを u,v としておきます

さてそうすると、その「決め」た時の直角2つが円周角として等しいため、□BLCIは円に内接、もっと言うとCLを直径とする円に内接、です。
そして、

 ∠BLC=180°-∠BIC=180°-(β+γ)=α

と。ここまで分かります。
一旦ここで切ります

No.44928 - 2017/07/27(Thu) 23:38:19

Re: ヘロンの公式証明 / angel
承前

そうすると、添付の図のように、3組の三角形の相似形が見つかります。長さの関係としては、

左: xu = r(y+z)
真中: v=ry/(r+u)
右:r^2=vz

ということで、
 rxyz = vxz(r+u)  ← 真ん中の関係式
  = vz(xr+xu)
  = r^2・(xr+xu)  ← 右の関係式
  = r^2・(xr+r(y+z)) ← 左の関係式
  = r^3・(x+y+z)
つまり、xyz=r^2・(x+y+z)

で、最後の詰めです。
 s=(a+b+c)/2 と置く時、s=x+y+z
 三角形の面積 S は、S=1/2・r(a+b+c)=rs
 s(s-a)(s-b)(s-c)=(x+y+z)(x+y+z-(y+z))(x+y+z-(z+x))(x+y+z-(x+y))
 = xyz(x+y+z)
 = r^2・(x+y+z)^2
 = (rs)^2
 = S^2
よって、S=√( s(s-a)(s-b)(s-c) )

No.44929 - 2017/07/28(Fri) 00:03:56
整数 / ICE
以下の問いの解法を教えてください。

問1.等差数列{a[n]}(n=1,2,…)の初項から第n項までの和をS[n]とする。S[n]を大きい順に並べ替えると第3項までがそれぞれ22,21,20となるとき、この数列の一般項a[n]を求めよ。

問2.相異なる素数p,qの積pqをnとするとき、C[n.1],C[n.2],C[n.3],…,C[n.n-1]の最大公約数を求めよ。

どちらか一方のみでも構いません。よろしくお願いします!

No.44883 - 2017/07/24(Mon) 21:24:23

Re: 整数 / IT
問2
まずはn=6でどうなるかやってみてください。

一般には
C[pq,1] の値と、
C[pq,p] はp を、C[pq,q] はqを 約数に持たないことを使えばいいと思います。確認してください。

No.44891 - 2017/07/25(Tue) 00:07:24
行列 Im(A) / million
Ker(A)を求めてから計算しようと思ったのですがうまくいきません。
どこで間違えているのでしょうか?
よろしくお願いします。

No.44882 - 2017/07/24(Mon) 19:13:06

Re: 行列 Im(A) / angel
取り敢えず行列式 det(A)≠0 なので、Aによる線形変換は全単射、Im(A)は3次元ですね。
Im(A)の基底としては、R^3 の自明な基底 e1=(1,0,0), e2=(0,1,0), e3=(0,0,1) から、Ae1,Ae2,Ae3 を持ってくればそれで1組作れます。

No.44919 - 2017/07/26(Wed) 23:56:15
Re: Re:数列 解と係数の関係 / 前進
解と係数の関係で赤線の部分はtでなくてもいいのでしょうか?

教科書の二次方程式の1つと何か関係があるのでしょうか?

二次方程式の1つとはどういう意味でしょうか?
例えばXの代わりにtでもcにするとそれも方程式の1つでしょうか?確かにα、βで解は変わらないと思います。
それと各項をn倍するのもありなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

No.44880 - 2017/07/24(Mon) 19:09:10

Re: Re:数列 解と係数の関係 / 前進
教科書の画像です。
No.44881 - 2017/07/24(Mon) 19:11:24

Re: Re:数列 解と係数の関係 / angel
まず先に。

> 二次方程式の1つとはどういう意味でしょうか?

( おそらく想像されているような ) 意味はないです。
( 殊に学術的な ) 文章を読む上では、「何を言っているか」と同じくらい「何を言っていないか」が重要です。

で、「〜の1つ」という表現を見て「きっと複数あるからそういう言い回しをしているに違いない」というのは、日常会話風の「読み」重視 ( 悪く言えば「邪推」 ) に慣れ過ぎで。

これは、「1つかも知れないし複数かも知れないが、『唯一つ』という確信があるわけではない、または1つなのか複数なのかは今はどうでもいい。なのでどちらでも対応できるような表現にした」位に見た方が良いです。

No.44894 - 2017/07/25(Tue) 08:02:23

Re: Re:数列 解と係数の関係 / angel
それで、
> 解と係数の関係で赤線の部分はtでなくてもいいのでしょうか?

質問文を端折り過ぎです。
が、それはさておき、
「この t の方程式を解くと重解 t=-2 で、そもそもα,γがこの方程式の2解だったということから α=-2, γ=-2」を短縮した形とすれば、特に不自然でもないです。ここまで細かく説明しなくても良いですから。
※なお、α<γの条件に合わないのでそもそも不適切ではあるなですが、それはまた別の話

No.44896 - 2017/07/25(Tue) 10:36:58
(No Subject) / million
問4(1)固有空間の求め方と(2)がわかりません!
よろしくお願いします!

No.44879 - 2017/07/24(Mon) 17:57:33
(No Subject) / お
この問題を教えてください。
No.44877 - 2017/07/24(Mon) 16:52:33

Re: / らすかる
y=x^3-2x^2
y'=3x^2-4x
接点を(a,a^3-2a^2)(a≠3)とすると
接線の方程式はy={(a^3-2a^2)/(a-3)}(x-3)
傾きが3a^2-4aにならなければいけないので
(a^3-2a^2)/(a-3)=3a^2-4a
a(a-4)(2a-3)=0
∴a=0,3/2,4
これらを接線の方程式に代入して整理すると
y=0
y=(3/4)x-9/4
y=32x-96

No.44878 - 2017/07/24(Mon) 17:56:16
因数分解 / rua
9番教えてください
解答は(1)-n(n+1)(n-1)で(2)-(a-b)(b-c)(c-a)です
よろしくお願いします

No.44874 - 2017/07/24(Mon) 15:43:51

Re: 因数分解 / らすかる
(1)
2(n+1)^3-3n(n+1)^2-2(n+1)
=(n+1){2(n+1)^2-3n(n+1)-2}
=(n+1)(2n^2+4n+2-3n^2-3n-2)
=(n+1)(-n^2+n)
=-n(n+1)(n-1)

(2)
ab(a-b)+bc(b-c)+ca(c-a)
=ab(a-b)+b^2c-bc^2+ac^2-a^2c
=ab(a-b)+ac^2-bc^2-a^2c+b^2c
=ab(a-b)+c^2(a-b)-c(a^2-b^2)
=ab(a-b)+c^2(a-b)-c(a+b)(a-b)
=(a-b){ab+c^2-c(a+b)}
=(a-b)(ab+c^2-ac-bc)
=(a-b)(ab-ac-bc+c^2)
=(a-b){a(b-c)-c(b-c)}
=(a-b)(b-c)(a-c)
=-(a-b)(b-c)(c-a)
となりますね。

No.44876 - 2017/07/24(Mon) 15:52:05
因数分解 / rua
4番教えてください
解答は(a-b)(b-c)(c-a)です
よろしくお願いします

No.44872 - 2017/07/24(Mon) 14:16:25

Re: 因数分解 / らすかる
一部だけ展開して整理しましょう。
a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)
=a(b^2-c^2)+bc^2-a^2b+a^2c-b^2c
=a(b^2-c^2)-b^2c+bc^2-a^2b+a^2c
=a(b^2-c^2)-bc(b-c)-a^2(b-c)
=a(b+c)(b-c)-bc(b-c)-a^2(b-c)
=(b-c){a(b+c)-bc-a^2}
=(b-c)(ab+ac-bc-a^2)
=(b-c)(ac-a^2-bc+ab)
=(b-c){a(c-a)-b(c-a)}
=(b-c)(c-a)(a-b)
=(a-b)(b-c)(c-a)

No.44875 - 2017/07/24(Mon) 15:47:42
Re: Re:確率 / 前進
この問題ですが事象AをA,事象BをBとするとBBBABでもBBBAAB...いくらでもBが優勝する確率は作ることができて、
オカ/キクケとコサシ/キクケの解は定まらないのではないのでしょうか?

宜しくお願い致します。

No.44870 - 2017/07/24(Mon) 14:00:29

Re: Re:確率 / 前進
あぁその前にAが優勝してしまいます。AAがふたつでもあれば、申し訳ありません。この問題解決しました。大変失礼しました
No.44871 - 2017/07/24(Mon) 14:03:18
数列の途中計算 / 名無し
すみません、この?A÷?@なのですが(r30-1)÷(r10-1)がどう計算すれば(r10)^2+r10+1になるのか分かりません。
どなたかお願いします。

No.44865 - 2017/07/24(Mon) 10:35:41

Re: 数列の途中計算 / たなお
こんにちは。
r30だと、「r かける 30」となってしまいます。指数を使うときは r^30 のように今後は記載してくださると誤解なく伝わりますよ。
以下、疑問点に関しての回答になります。

因数分解の中に、以下のようなものがあります。

  x^3 - a^3 = (x - a)(x^2 +ax + a^2)

これを利用すれば、

  r^30-1 = (r^10)^3 - 1^3
      =(r^10 - 1)((r^10)^2 +r^10 + 1)

となります。なので、割った結果が (r^10)^2 +r^10 + 1 になります。

No.44867 - 2017/07/24(Mon) 11:08:06

Re: 数列の途中計算 / 名無し
ご返答ありがとうございます、変な書き方をしてすみませんでした。
お陰で謎が解けました、ありがとうございます。

No.44869 - 2017/07/24(Mon) 11:14:52
(No Subject) / 笑笑
これお願いします
No.44864 - 2017/07/24(Mon) 10:09:55

Re: / たなお
笑笑さん

こんにちは。
画像の中の、どの問題がわからないのかを記載するようよろしくお願いします。

No.44866 - 2017/07/24(Mon) 11:00:50

Re: / アメーバ
大問1全部でーす
No.44873 - 2017/07/24(Mon) 14:38:49

Re: / 笑笑
すみません、名前間違えました。
上のも笑笑です

No.44897 - 2017/07/25(Tue) 11:52:38
Re: Re:確率  / 前進
(1)(2)の右の赤線でなぜ6/10と4/10なのでしょうか?

(1)は7/10,4/10のいずれかではだめでしょうか?

何故でしょうか?
宜しくお願い致します。

No.44854 - 2017/07/24(Mon) 02:30:27

Re: Re:確率  / たなお
回答します。

(1)について
Aの袋の白球が増加するには、AからBに球を移す際、白球がAから取り出されない必要があります。もしAから白球が取られてしまうと、Bから球を持ってきても白玉の数が ±0 もしくは -1 されてしまうからです。

白球が取り出されないということは、逆に言えば赤球を取り出すということです。
赤球はAの袋では 10個中 6個ですから、6/10という数字をかけています。

(2)について
(1)と同じように考えると、今度は白球が取り出される必要があります。
白球はAの袋では 10個中 4個ですから、4/10という数字をかけています。

以上です。
ちなみに、(1)の7/10という数字はどこから出てきたのでしょうか?
もしかすると、前進さんが想像しているのは「Aの白球が増えた後」の「Aの中の白球の割合」ではないですか?
別の考えでしたら、教えていただけるとこちらもアドバイスしやすいです。

よろしくお願いします。

No.44860 - 2017/07/24(Mon) 09:05:33

Re: Re:確率  / 前進
はい、「Aの白球が増えた後」の「Aの中の白球の割合」ではないですか? を考えておりました。ただこのときは、漠然とbの袋が増えた後の確率を求めるているならばaもそれに準ずると思っていましたが、よくよく考えてみるとこれはおそらく、条件付き確率であり、aの確率とaの影響を受けたbの確率だと思いました。ものものしい公式もいいですが ±0 もしくは -1 などから順番に事象を考えると理解できました。
No.44862 - 2017/07/24(Mon) 09:47:56
対数 / ノボル
対数の応用で、この文章題が解けませんでした。

「放射線物質は核分裂、崩壊で時間と共にその量が一定の割合で減っていく。放射線物質があるラジウム226は1600年経つとその量が半分になる。ラジウム226の量が元の量の1/10になるのは何年後か?log10底2=0.3010として求めよ」

教えて下さいm(_ _)m

No.44853 - 2017/07/24(Mon) 01:48:25

Re: 対数 / たなお
回答します。

1年後に減る割合が r だとします。問題文より、1600年後の量が元の量の半分ということなので、

   r^1600 = 1/2

という式が成り立ちます。よって

   log[10]r^1600 = log[10](1/2)
  ⇔1600log[10]r = -log[10]2
  ⇔log[10]r = -(log[10]2)/1600
       = -(0.3010)/1600

x 年後の量が元の量の 1/10 なので

   r^x ≦ 1/10

と置けます。よって

   log[10]r^x ≦ log[10](1/10)
  ⇔xlog[10]r ≦ -log[10]10
        = -1

log[10]r = -(0.3010)/1600 より、

   x(-(0.3010)/1600) ≦ -1
  ⇔x ≧ 1600/0.3010
   = 5315.614618

となります。
なので、整数値で答えるとすると5315年後になります。

No.44858 - 2017/07/24(Mon) 08:51:15

Re: 対数 / たなお
すいません、訂正です。
x ≧ 5315.614618 なので整数値で答えるとすると5316年後です。

No.44859 - 2017/07/24(Mon) 08:52:21
(No Subject) / ムムー
次の方程式の解き方を教えて下さい。
(1) (log4底x)^3-log2底x^2=0
(2) 2^x=5
(3) 3^-x=5^2
(4) 4^x+2^x+1-15=0
(5) log2底(log3底x)=2

お願いします。

No.44852 - 2017/07/24(Mon) 01:18:45

Re: / たなお
回答します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)
log[4]x をlog[2]x^2 に直すと、(log[2]x^2)^3 = log[2]x^2 となります。3乗しても値が変わらないので、log[2]x^2 = 1と成ります。ここからxを求めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2)(3)
「a^x = A ⇔ log[a]A = x」 の関係を利用してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(4)
数式は 4^x+2^(x+1)-15=0 でしょうか?定数項を分けて書く意味がないと思うので、おそらくこうなのだと思いますが。。。この前提で回答します。

   4^x+2^(x+1)-15=0
  ⇔(2^x)^2 + 2・2^x - 15 = 0
  ⇔(2^x + 5)(2^x - 3) = 0
  
   2^x > 0 より
   2^x = 3

あとは(2)と同じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(5)
今度は(2)(3)とは逆パターンです。log[a]A = x を a^x = A という形に直していくと、xを求められます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上です。

No.44857 - 2017/07/24(Mon) 08:26:21
平面図形 / rua
(1)が1:1となることは分かったのですが、(2)の解法が分かりません。ちなみに(2)の解答は3:5です。
よろしくお願いします!

No.44845 - 2017/07/24(Mon) 00:10:15

Re: 平面図形 / angel
(2)
面積比△OBC:△ABCということであれば、底辺がBCで共通と見てみます。
そうすると、面積比は丁度 ( 底辺に対する ) 高さの比に等しく、OP:AP です。
※OP,APが高さというわけではないけど ( 底辺に垂直とは限らないので )。
 ただ、高さを測ってみればその比は OP:AP に一致するはずだ、ということ

あとは、メネラウスの定理

 AO/OP・PB/BC・CQ/QA=1

を利用します。
※ちょうど A→O→P→B→C→Q→A と一周する経路を辿るような式です

これで AO/OP=2/3 つまり AO:OP=2:3 が出ますから、ここから OP:AP=3:5 です。

No.44851 - 2017/07/24(Mon) 01:13:38
(No Subject) / 龍人
旅行の部屋割について、1部屋6人ずつにすると7人が入れず、1部屋7人ずつにすると6人の部屋が2部屋できるという。部屋数と人数


6x+7=7(x-2)+6×2
の右辺のx-2はどういう意味ですか?

No.44838 - 2017/07/23(Sun) 22:48:40

Re: / たなお
x は部屋の総数ですよね。
となると、xある部屋のうち2部屋が6人部屋で、残りが7人部屋です。

なので、x-2 は「総数から6人部屋の数を引いた残り」ということを意味しています。

No.44839 - 2017/07/23(Sun) 22:53:12

Re: / 龍人
ありがとうございました。
No.44843 - 2017/07/23(Sun) 23:41:06
微分方程式 / たなお
以下の微分方程式を解けという問題なのですが、記載されている正答と一致しません。途中式のどこが間違っているのでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問題:2(1-y^2)xy dx + (1+x^2)(1+y^2)dy = 0
載っている正答:(1+x^2)y = c(1+y^2)  (cは任意定数)

以下、自分で行った計算です。

   (1+x^2)(1+y^2)dy = 2(y^2 - 1)xy dx
  ⇔(1+y^2)/{y(y^2 - 1)}dy = 2x/(1+x^2) dx
  ⇔∫(1+y^2)/{y(y^2 - 1)}dy = ∫2x/(1+x^2) dx + a (aは任意定数)
  ⇔∫{2y/(y^2 - 1) - 1/y}dy = ∫2x/(1+x^2) dx + a
  ⇔log(y^2 - 1) - log y = log(1+x^2) + a
  ⇔(y^2 - 1)/y = b(1+x^2)            (b = e^a)
  ⇔c(y^2 - 1) = (1+x^2)y             (c = 1/a)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よろしくお願いいたします。

No.44835 - 2017/07/23(Sun) 22:24:57

Re: 微分方程式 / たなお
すいません。一部訂正です。

訂正箇所:計算の最終行
誤:c = 1/a
正:c = 1/b

No.44836 - 2017/07/23(Sun) 22:26:48

Re: 微分方程式 / angel
いえ、特に間違っていないと思います。
その正答の誤植ではないでしょうか。

逆に、得られた答え c(y^2 - 1) = (1+x^2)y を
c=(1+x^2)y/(y^2-1) にして微分してみると分かります。ちゃんと問題文の微分方程式が出てきます。

No.44842 - 2017/07/23(Sun) 23:35:57

Re: 微分方程式 / たなお
angelさん

ありがとうございます!

ちなみにこの場合、出版社に連絡とかした方がいいのでしょうか?
そういうことはあまりしない方がいいのでしょうか?差し出がましいですかね?

No.44844 - 2017/07/23(Sun) 23:58:37

Re: 微分方程式 / angel
> ちなみにこの場合、出版社に連絡とかした方がいいのでしょうか?
> そういうことはあまりしない方がいいのでしょうか?差し出がましいですかね?


された方が親切ではあると思います。
どれくらい真剣に対応してくれるかは出版社次第でしょうけど。
まあ、余裕があれば、でいいのではないでしょうか。

No.44850 - 2017/07/24(Mon) 01:07:17

Re: 微分方程式 / たなお
angelさん

分かりました。
問い合わせ先に連絡してみます。
ありがとうございました。

No.44856 - 2017/07/24(Mon) 07:51:06
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