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積分 / abcd
積分の途中計算の途中式を詳しくお願いします
No.42029 - 2017/02/17(Fri) 13:47:59

Re: 積分 / noname
(x^2+1)’/(2√(x^2+1))の原始関数が√(x^2+1)+C(Cは定数)であることを微分法により確認してみましょう.このことが分かると定積分の計算が上手く出来るかと思います.

※もしピンと来ない様であれば,u=x^2+1と変数変換して置換積分法を使って計算してみてください.

No.42030 - 2017/02/17(Fri) 14:46:07
(No Subject) / カズ
2番の不定積分の求め方の解説を詳しくおねがいします!
No.42022 - 2017/02/16(Thu) 23:40:33

Re: / 関数電卓
分母・分子に e^x を掛け、さらに e^x=u と置く。
No.42024 - 2017/02/17(Fri) 00:00:46

Re: / カズ
なるほと!
ありがとうございます!

No.42025 - 2017/02/17(Fri) 01:08:30
積分法 / カズ
2番からどのように解けばいいのかわからないので詳しく解説をおねがいします!
No.42021 - 2017/02/16(Thu) 23:38:52

Re: 積分法 / 関数電卓
x−x^2=−(x−1/2)^2+1/4 だから x−1/2=(1/2)sinθ と置換する。
No.42023 - 2017/02/16(Thu) 23:57:46

Re: 積分法 / カズ
置換まではできたのですが、そこからの計算過程がわからないのでそこの解説をお願いしてもよろしいでしょうか?
No.42026 - 2017/02/17(Fri) 01:10:46

Re: 積分法 / 関数電卓
上のように置換すると、x=(1/2)(1+sinθ)、x∈[0,1]⇔θ∈[−π/2,π/2]、dx=(1/2)cosθdθ、√(x−x^2)=(1/2)cosθ

∴ 与式=∫[−π/2,π/2](1/4)(1+sinθ)^2(1/2)cosθ(1/2)cosθdθ
  =(1/16)∫[−π/2,π/2](1+2sinθ+(sinθ)^2)(cosθ)^2dθ
  =(1/8)∫[0,π/2](1+(sinθ)^2)(cosθ)^2dθ (∵第2項は奇関数)
  =(1/8)∫[0,π/2](2(cosθ)^2−(cosθ)^4)dθ
  =(1/8)(2・π/4−(3/16)π)
  =5π/128
http://www.wolframalpha.com/input/?i=Integrate%5Bx%5E2Sqrt%5Bx-x%5E2%5D,%7Bx,0,1%7D%5D

No.42027 - 2017/02/17(Fri) 09:25:31

Re: 積分法 / 関数電卓
いま気がついたのですが、(1)を考えると x−1/2=(1/2)cosθ と置いた方が良かったですね。同じことですが…
No.42028 - 2017/02/17(Fri) 09:30:57

Re: 積分法 / カズ
なるほど!
ありがとうございます!

No.42037 - 2017/02/17(Fri) 17:24:14
できれば早くお願いします / TDJ万歳
以下の(2)について

どうしたらこのような置き換えをしようという発想が出てくるのですか?

そこに至るまでの思考プロセスを詳しく書いていただけると幸いです

よろしくお願いいたします。

No.42012 - 2017/02/16(Thu) 16:24:53

Re: できれば早くお願いします / TDJ万歳
質問です。
No.42013 - 2017/02/16(Thu) 16:26:09

Re: できれば早くお願いします / noname
置き換えを行っているのは,log(x)を上からだけでなく下からも値を評価したいからです.ただ,(1)の結果を使うという発想では(2)を解くのは困難かと思います.実際,xの値が1よりも大きくなると差(x-1)-log(x)の値は非常に大きくなり,これでは(1)の不等式をそのまま使ってもlog(101)に関する評価の精度の高い不等式は得られません.寧ろ「直線y=x-1が曲線y=log(x)上の点(1,0)における接線である」ということに気が付けるかどうかが重要です.このことから,

・曲線y=log(x)上の点(100,log(100)),(101,log(101))における接線の方程式を考える

という発想が得られれば,(2)を上手く解くことが出来ます.これらの接線の式はそれぞれy=x/100+2log(10)-1,y=x/101+log(101)-1であり,(1)と同様の結果として

log(x)≦x/100+2log(10)-1,
log(x)≦x/101+log(101)-1

が成立します.これらを使うと,

2log(10)+1/101≦log(101)≦2log(10)+1/100

が得られ,2.30258<log(10)<2.30259,1/101>0.00990を用いると,

4.61506=4.60516+0.00990≦log(101)≦4.60518+1/100=4.61518.

が成立し,これよりlog(101)の小数点第3位までの値が分かるかと思います.

No.42015 - 2017/02/16(Thu) 17:19:29

Re: できれば早くお願いします / TDJ
ありがとうございました。
No.42019 - 2017/02/16(Thu) 19:26:30
(No Subject) / あっぷる
AとBどちらが合ってますか?
また、その考え方も教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

No.42010 - 2017/02/16(Thu) 13:37:17

Re: / noname
Bが正しい解き方です.問題を考える際に2個の白玉と2個の黒玉のそれぞれを区別することにします.この時,4個の玉から2個の玉を取り出す時の取り出し方は4_C_2通りあり,2個の白玉から2個を取り出す時の取り出し方は2_C_2通りです.よって,求めるべき確率は2_C_2/4_C_2となります.


※Aに関しては,うまく辻褄を合わせようとするならば,4個の玉の中から1個の玉を取り出す時に取り出された玉が白玉(黒玉)である確率の求め方だと言えます.

No.42011 - 2017/02/16(Thu) 14:02:42

Re: / あっぷる
AとBの違いがわかりました。ありがとうございます。
そこで、もう一つ質問なのですがBのときに黒が2個、白が2個なので 4!/2!2!が必要だと思ったのですが、いらないのですか?
お願いします。

No.42014 - 2017/02/16(Thu) 16:29:52

Re: / noname
>Bのときに黒が2個、白が2個なので 4!/2!2!が必要だと思ったのですが、いらないのですか?

質問に対して質問で返す様で申し訳ないのですが,何故その様に思われたのですか?

No.42016 - 2017/02/16(Thu) 17:22:03

Re: / あっぷる

玉に、黒1黒2白1白2と識別をつけたとき、黒1白1と黒2白1のようにかぶりがでてきてしまうと思ったからです、、。

No.42017 - 2017/02/16(Thu) 17:26:12

Re: / noname
>黒1黒2白1白2と識別をつけたとき、黒1白1と黒2白1のようにかぶりがでてきてしまう

黒1と黒2は異なるものなので,黒1白1の組み合わせと黒2白1の組み合わせは異なるのではありませんか?
(ピンと来なければ,黒_1,黒_2,白_1,白_2をそれぞれa,b,c,dという文字に置き換えて考えてみてください)

No.42018 - 2017/02/16(Thu) 17:50:19
(No Subject) / ぽー
ご無沙汰しています。また質問させてください。

a[0]=2,a[1]=17/6 のとき,
a[n+2]-(5/6)a[n+1]+(1/6)a[n]=2/3 ・・・?@
a[n]の極限を求めよという問題です。

久しぶりの三項間漸化式です。
今回の悩んでいるところは、定数が入ってることで、どうやって、解くのやら困っています。
初見で、項を1つずらし、階差に持ち込み、2/3を消そうと試みました。たぶん、悪くはないと思っているのですが、
やはり厳しい方法なのかもしれません。あまりにも、答えとは程遠いものとなってしまいました・・・。ご教授願います。

No.42004 - 2017/02/15(Wed) 20:09:51

Re: / IT
b[n]=a[n]+c としてcをうまく決めれば定数項が消えます。
No.42005 - 2017/02/15(Wed) 20:40:52
(No Subject) / 義稙
これは合ってますでしょうか?
No.42000 - 2017/02/15(Wed) 16:20:49

Re: / noname
特に問題ないと思います.ただ,?@の式を導出する前に「ベクトルの内分公式より」とか「P,Q,Rのとり方より」などと一言添えるとよいかもしれません.また,答案の最後の行において「よって,|↑OA|=|↑OB|=|↑OC|となり,正三角形PQRの外心Oは三角形ABCの外心である.したがって,題意を示すことが出来た.」などと書くとよいでしょう.
No.42001 - 2017/02/15(Wed) 17:11:56

Re: / 義稙
ありがとうございます。
ご指摘くださった部分は直したいとおもいます。

この問題の別解でもっと分かりやすそうなものはないでしょうか?

No.42002 - 2017/02/15(Wed) 17:24:50

Re: / angel
このようなベクトルの解が簡潔で良いと思います。

他には余弦定理から△ABCが正三角形であることを示して…というのもありますが、計算自体はそれほど難しくなくとも、ちょっと長くなります。

ただ、?@の次で ( 位置ベクトルをa,b,c,p,q,rで書いたとして )

 p=1/3・a+2/3・b
 q=1/3・b+2/3・c
 r=1/3・c+2/3・a

 p-2q+4r=3a
 q-2r+4p=3b
 r-2p+4q=3c

と、敢えて p+q+r=0 を使わずに対称性を保ったまま変形して、

 |p|^2=|q|^2=|r|^2=α
 p・q=q・r=r・p=β  ※β=α/2 だけど敢えて使わなくて良い

とおけるところから

 9|a|^2=9|b|^2=9|c|^2=21α-12β

とするのがすっきり書けて好みです。

No.42007 - 2017/02/16(Thu) 00:33:11

Re: / 義稙
なるほど!
とてもスッキリしてますね!
ありがとうございます。

No.42020 - 2017/02/16(Thu) 19:47:56
これを解いていただきたい。 / まくすうぇる
確率が苦手で途中まではいけたのですが、条件付き確率からさっぱりわかんなくなりました
No.41997 - 2017/02/15(Wed) 16:18:20

Re: これを解いていただきたい。 / まくすうぇる
お願いします
No.41998 - 2017/02/15(Wed) 16:19:22

Re: これを解いていただきたい。 / まくすうぇる
サイコロを投げるという施行を繰り返し、次のルールに従って持ち点を加える。
これが一番上の文章です。途切れてました。すみまへん

No.41999 - 2017/02/15(Wed) 16:20:47

Re: これを解いていただきたい。 / noname
事象A_[n]が起こった時に事象A_[n+1]が起こる条件付き確率とは「a_[n]を3で割った時の余りが1の時にa_[n+1]は3の倍数ではなく尚且つa_[n+2]を3で割った時の余りが1である確率」のことです.この確率は「a_[1]を3で割った時の余りが1の時にa_[2]が3の倍数ではなく尚且つa_[3]を3で割った時の余りが1である確率」に等しいです.このことに注意して一度考えてみてください.

※(4)は漸化式を求めさせる問題,(5)はその漸化式より確率の列{P(A_[n])}の一般項の式を求めさせる問題という感じでしょうか.

No.42003 - 2017/02/15(Wed) 17:48:02

Re: これを解いていただきたい。 / まくすうぇる
全部書き出して調べて大体2/9だろうという予想は立ったんですけど、式でどうすればよいかわからないです。。すみません本当にお手数かけます。
No.42006 - 2017/02/15(Wed) 22:33:43

Re: これを解いていただきたい。 / angel
まず1つには、「条件付き確率」という言葉を難しく考えすぎないこと、もう1つは、重要なのは「漸化式」これは、ある状況から次の状況への変化・差分だけを意識すること ( 先頭からの出目全てを気にする必要はないということ ) です。

(3)の「条件付き確率」が何を聞いているかと言うと、

 * ある時、それまでを振り返ると a の値で3の倍数だったものがなく、最新の a の値が3で割って1余る数だった
 * 2回後の時点で、
  * やはり a に3の倍数が1度も現れず
  * 2回後の a も3で割って 1 余る

 このような「ある時点からの2回分の」出目は何が考えられるか…? ということです。あくまで2回分だけです。
 答えを計算するのに式を立てることもできますが、たてられなくても構いません。要は、全部の可能性を過不足なく挙げて数えられれば良いのです。

(4)は(3)の延長に過ぎません。
(3)の答えは確かに 2/9 なので、そのまま P(A[n+2])=2/9・P(A[n]) です。

(5)(4)が分かった時点で、

 P(A[4])=2/9・P(A[2]), P(A[6])=2/9・P(A[4]), P(A[8])=2/9・P(A[6]), …
 P(A[3])=2/9・P(A[1]), P(A[5])=2/9・P(A[3]), P(A[7])=2/9・P(A[5]), …

と、偶数/奇数番目の項でそれぞれ規則性が分かりますので、場合分けして求めます。
※まとめて1つの式に表すことも可能ですが、そこまでする必要はないです。

No.42008 - 2017/02/16(Thu) 01:56:30

Re: これを解いていただきたい。 / noname
総括ですが,各nに対してa_[n]を3で割った時の余りをb_[n]とすれば,事象A_[n]とは次の事象

B_[n]:b_[1],b_[2],...,b_[n-1]はどれも0ではなく,尚且つb_[n]=1である.

に他なりません.また,

・b_[k]=0の時,b_[k+1]=1,2である
・b_[k]=1の時,b_[k+1]=2,0である
・b_[k]=2の時,b_[k+1]=0,1である

ということに注意すると,事象B_[n]が起こるためには

・b_[1]=1,b_[2]=2,...,b_[n-2]=1,b_[n-1]=2,b_[n]=1
(各b_[k]の値の変わり方は0→1→2→…→1→2→1の様になる)
・b_[1]=2,b_[2]=1,...,b_[n-1]=2,b_[n]=1
(各b_[k]の値の変わり方は0→2→1→…→2→1の様になる)

のいずれかのパターンである必要があるため,

・nが奇数の時,P(A_[n])=1/3・(1/3・2/3)^{(n+1)/2-1}=1/3・(2/9)^{(n-1)/2}である
・nが偶数の時,P(A_[n])=2/3・(2/3・1/3)^{n/2-1}・2/3=4/9・(2/9)^{n/2-1}=2・(2/9)^{n/2}である

の様にP(A_[n])を求めることが出来ます.本問の作成者は解答者に対して漸化式を使ってP(A_[n])を求めさせようとしている様ですが,個人的にはb[n]の値の変わり方の規則を見つけてP(A_[n])を計算した方が寧ろ解き易いのではないかと思います.

No.42009 - 2017/02/16(Thu) 02:56:59
(No Subject) / 〆
不定方程式でユークリッドの互除法を使い続けると、最後には余りが1になる事、は、必ず常に成り立つのでしょうか?
No.41988 - 2017/02/15(Wed) 00:10:34

Re: / ヨッシー
1)13x+15y=1
2)12x+23y=0
3)24x+16y=8
4)12x+6y=5
これらをどう考えますか?

No.41992 - 2017/02/15(Wed) 07:26:26

Re: / 〆
すいません…よくよく考えたら、係数が互いに素同士の不定方程式で互除法を使えば、最終的に最大公約数1が余る、と理解できました…デスが、そもそもの話、なぜ互除法では、有限回で最終的に必ず最大公約数が出るのかという事に疑問を感じ始めたのですが、考え方を教えて頂けませんでしょうか…
No.41993 - 2017/02/15(Wed) 08:59:25

Re: / ヨッシー
それは、本当にそもそもの話なので、こちらこちらを読まれるのが良いでしょう。
 

No.41994 - 2017/02/15(Wed) 14:07:49
定数変換 / tetsu
とある問題の途中で定数変換をするところがあるのですが、なぜそうなるのかがわかりません
x>=1/2のとき、1/x=tとすると、0<t<=2となる
と書いてあるのですが、なぜtはなぜこの範囲になるのでしょう?

No.41976 - 2017/02/14(Tue) 20:23:12

Re: 定数変換 / らすかる
x≧1/2 の両辺を2倍すると 2x≧1
両辺をxで割ると(xは正なので不等号の向きは変わらず) 2≧1/x
1/xをtとおいたので t≦2
さらにtは正なので 0<t≦2

あるいは
t=1/xのグラフを考えるとx≧1/2に対して0<t≦2

No.41978 - 2017/02/14(Tue) 20:44:29

Re: 定数変換 / X
別解)
1/x=tより
x=1/t
これを
x≧1/2
に代入して
1/t≧1/2
両辺に2t^2(>0)をかけて
2t≧t^2
t(t-2)≦0
∴0≦t≦2
これとt≠0により
0<t≦2

No.41980 - 2017/02/14(Tue) 20:47:38
比例式? / ロク
何度もすみません
比例?式を使った問題ですがこれでいいのかわかりません
チェックよろしくお願いします

?@第32回夏季オリンピックが西暦2020年に東京で行われることに決まりました。オリンピックは4年ごとに開催されるものとすると、第x回夏季オリンピックは西暦y年に行われます。(ただしxは33以上の自然数とします)第100回の夏季オリンピックはいつおこなわれるか求めなさい。

全然違うかもしれませんがy=axの公式を使ってxの増加量yの増加量を求めるとして...
y=4x+2000
xが100のときyは400なので

答えは 2400年 

?A山が100mの高度を増すごとに気温は0.6度づつ下がります
地上(高度0m)の温度を30度のとき、高度xmの気温をy度とします

?@yをxの式で表しなさい
答え y=30-(0.6x/100) 

?A山を3800mとしたとき、山頂の気温を求めなさい
答え 7.2度

No.41972 - 2017/02/14(Tue) 19:19:18

Re: 比例式? / X
(1)
西暦2000年ではなくて2020年を基準に考えます。
すると
y=4(x-32)+2020
よって…

(2)
(1)
式の立て方は正しいですが整理が足りません。
最低でも分子に小数が出ないように通分しましょう。
(2)
正解です。

No.41974 - 2017/02/14(Tue) 19:42:28

Re: 比例式? / ロク
ありがとうございます!

> (1)
> 西暦2000年ではなくて2020年を基準に考えます。
> すると
> y=4(x-32)+2020
> よって… 


2292年でいいでしょうか?
その公式がどうしてそうなるのかがわかりません


>
> (2)
> (1)
> 式の立て方は正しいですが整理が足りません。
> 最低でも分子に小数が出ないように通分しましょう。


y=30-(3x/500)
小数点を消すのはこれで合ってますか?

No.41979 - 2017/02/14(Tue) 20:45:48

Re: 比例式? / X
>>2292年でいいでしょうか?
こちらの計算でも同じになりました。

>>その公式がどうしてそうなるのかがわかりません
第x回夏季オリンピックが第32回を0回目として
X回目の夏季オリンピックであるとすると
X=x-32 (A)
一方
y=4X+2020 (B)
(A)(B)より
y=4(x-32)+2020
となります。

>>小数点を消すのはこれで合ってますか?
それで問題ありません。

No.41982 - 2017/02/14(Tue) 20:55:39

Re: 比例式? / ロク
なるほど!すっきりしました
ありがとうございます
またよろしくお願いします

No.41986 - 2017/02/14(Tue) 23:03:37
これといていただけませんか? / まくすうぇる
どうとけば良いのかわからなくて困っています。
教えていただけると助かります

No.41971 - 2017/02/14(Tue) 18:57:25

Re: これといていただけませんか? / X
見易くするため、双曲線関数である
tanhx(=(e^x-e^(-x))/(e^x+e^(-x)))
を使っています。
学習されていなければ、元の式である
(e^x-e^(-x))/(e^x+e^(-x))
に読み替えて以下の回答をご覧下さい。
又、正攻法でガリガリ解いているだけですので
もっと簡単な方法があるかもしれません。

Cと辺QRとの接点をT(X,-(e^X+e^(-X))/2)
とします。
Cの方程式から
y'=-(e^x-e^(-x))/2
∴直線QRの方程式は
y={-(e^X-e^(-X))/2}(x-X)-(e^X+e^(-X))/2 (A)
一方
MT=∫[0→X]√{1+{-(e^x-e^(-x))/2}^2}dx
=(1/2)∫[0→X](e^x+e^(-x))dx
=(1/2)(e^X-e^(-X)) (B)
(A)より
M(t,{-(e^X-e^(-X))/2}(t-X)-(e^X+e^(-X))/2)
と置くことができますので(B)により
(t-X)^2+{{-(e^X-e^(-X))/2}(t-X)-(e^X+e^(-X))/2)+(e^X+e^(-X))/2}^2
=(1/4)(e^X-e^(-X))^2 (C)
t≦Xに注意して(C)を解くと
t=X-tanhX
∴M(X-tanhX,-2/(e^X+e^(-X)))
よって直線PMの方程式は
y=(x-(X-tanhX))/{(e^X-e^(-X))/2}-2/(e^X+e^(-X))
となるので
P(u,(u-(X-tanhX))/{(e^X-e^(-X))/2}-2/(e^X+e^(-X)))
(X-tanhX≦u (D))
と置くことができます。
よってPMの長さについて
(u-(X-tanhX))^2
+{(u-(X-tanhX))/{(e^X-e^(-X))/2}-2/(e^X+e^(-X))+2/(e^X+e^(-X))}^2
=(3/4)a^2 (E)
(D)に注意して(E)をuの方程式として解くと
u=(X-tanhX)+{(a√3)/2}tanhX
よってPのy座標をYとすると
Y={{(a√3)/2}tanhX}/{(e^X-e^(-X))/2}-2/(e^X+e^(-X))
=(a√3-2)/(e^X+e^(-X))
これがXの値によらない定数になるので
a√3-2=0
∴a=2/√3

No.41977 - 2017/02/14(Tue) 20:24:50
確率 / 受験者
答え教えてください。

ちなみに自分の答えは3/28 15/28 になりました

No.41970 - 2017/02/14(Tue) 17:30:54

Re: 確率 / IT
合っていると思いますが、考え方が大切です。どうやって求めましたか?
No.41973 - 2017/02/14(Tue) 19:40:11

Re: 確率 / 受験者
すべての場合の数が 8C3 ✖ 8C2 でだして 、それを分母にします。

(1)は 分母は👆のやつで、分子は 8C3 ✖3C2 で 3/28 です!

(2)は 1つも一致しない場合の数を 8C3✖5C2 でだして、
余事象を考え、(1)の答えと1つも一致しないものを1から引きます。
1 − (3/28 ➕ 10/28) = 15/28 です!

No.41975 - 2017/02/14(Tue) 19:56:09

Re: 確率 / IT
考え方もそれでいいと思います。

(別解)Aの組の取り出し方の数は計算しません。

(1)Bの組から2枚を取り出す組み合わせは、8C2=28とおり
そのうちAの組から取り出した3枚のうちの2枚と一致するのは3C2=3とおり
よって求める確率は3/28

(2)Bの組から2枚を取り出す組み合わせは、8C2=28とおり
そのうち1枚がAの組から取り出したある1枚と一致し
残りの1枚はAの組から取り出したものと一致しないのは
一致する1枚は3とおり
残りの1枚は8-3=5とおり
よって求める確率は(5×3)/28=15/28

No.41981 - 2017/02/14(Tue) 20:52:57

Re: 確率 / 受験者
別解までわざわざありがとうございます!!
No.41984 - 2017/02/14(Tue) 21:44:11
およその時速、二等辺三角形の底角 / ロク
答えが合ってるかチェックしていただけますでしょうか
よろしくお願いします!

?@地震が起きた時水深をdメートル、波の高さをhメートルとすると沿岸部での津波の速さはおよそ秒速√10(d+h)メートルである。水深を8メートル、波の高さを2メートルとすると津波の速さはおよそ時速何キロメートルか求めなさい。

A.秒速10メートルだから時速に直すと  36キロメートル

?A頂角をx度とする二等辺三角形の底角y度をxを用いて表しなさい。

A.(180-x)/2

No.41961 - 2017/02/14(Tue) 15:45:46

Re: およその時速、二等辺三角形の底角 / ヨッシー
(1)
√{10(d+h)} であれば合っています。

(2)
y=(180-x)/2
と書いたほうが心証は良いですが、合っています。

No.41963 - 2017/02/14(Tue) 16:11:49

Re: およその時速、二等辺三角形の底角 / ロク
いつもありがとうございます

?@の問題は√10(d+h)と書かれているのですが答えが変わってくるんでしょうか?

No.41964 - 2017/02/14(Tue) 16:20:26

Re: およその時速、二等辺三角形の底角 / noname
>?@の問題は√10(d+h)と書かれている

PCの場合では,√10(d+h)という形の数式をつくった時にそれは「√10とd+hの積である」とみなされます.そうではなくて「根号の中に10(d+h)という式がある様な数式」をつくる場合は√{10(d+h)}や√(10(d+h))等の様につくる必要があります.このこととヨッシー様の回答をご参考ください.

No.41965 - 2017/02/14(Tue) 16:32:07

Re: およその時速、二等辺三角形の底角 / ロク
PCでの表記の仕方がまちがえていたんですね
すみませんでした
次回から気をつけます

No.41967 - 2017/02/14(Tue) 16:40:03

Re: およその時速、二等辺三角形の底角 / ヨッシー
noname さんの書かれたのと同じことですが、

この違いです。
パソコンで書く時は右も
 (√10)(d+h)
と書いたほうが誤解がなく済みます。

No.41968 - 2017/02/14(Tue) 16:47:58
四面体におけるベクトルと重心、中点 / はじめ
添付した問題について、なぜECはABの中点で交わるのですか。
No.41959 - 2017/02/14(Tue) 15:30:00

Re: 四面体におけるベクトルと重心、中点 / はじめ
問題です。
No.41960 - 2017/02/14(Tue) 15:31:10

Re: 四面体におけるベクトルと重心、中点 / ヨッシー

ABの中点をMとする時、
△OMCを含む平面を考えると、DGはこの平面上にあるので、
点Eもこの平面上にあります。
よって、ECは、△OMCを含む平面と、△ABCを含む平面の交線であり、
ABとCEはMで交わります。

No.41962 - 2017/02/14(Tue) 16:03:17

Re: 四面体におけるベクトルと重心、中点 / はじめ
お返事ありがとうございます。
Mが中点と仮定しないで、MがABの真ん中に来ることを簡単に理解できる方法はありませんか。

No.41966 - 2017/02/14(Tue) 16:33:38

Re: 四面体におけるベクトルと重心、中点 / ヨッシー
点MはABの中点であると同時に、OG上の点です。
点Gは△OABの重心なので、必然的に点MはABの中点です。
逆に、点Gが重心(少なくとも中線OM上の点)であるから、ECがABの中点を通るので、それ(Mが中点であること)をあえて意識せずに考えるのは得策ではありません。

No.41969 - 2017/02/14(Tue) 16:56:41
(No Subject) / 義稙
この問題お願いします
No.41952 - 2017/02/14(Tue) 00:30:35

Re: / IT
f(n)=(n+a)^2+(b-a^2) である.

b=a^2 が十分条件であること.
 b=a^2ならばf(n)=(n+a)^2:任意の自然数nについて平方数

b=a^2 が必要条件であること.
 対偶を示す.(平方数の間隔がいくらでも広がることを使う)
 b-a^2≠0のとき
  n+a>0 となる自然数nについて
   (n+a-1)^2,(n+a)^2,(n+a+1)^2 は連続する平方数で、その間隔は2(n+a)-1, 2(n+a)+1 でnが大きくなるといくらでも広くなる.
  そこで 2(n+a)-1 > |a^2-b| となる自然数nをとると,f(n)=(n+a)^2+(b-a^2)は平方数たりえない.

No.41955 - 2017/02/14(Tue) 02:10:18

Re: / 義稙
下から二行目のところで絶対値がつくのはどういうことでしょうか?
No.41983 - 2017/02/14(Tue) 21:17:05

Re: / IT
a^2-b が負のとき、そのままではまずいからです。

f(n)は(n+a)^2 ±|a^2-b|のどちらかです。
(n+a-1)^2 <(n+a)^2-|a^2-b|<(n+a)^2<(n+a)^2+|a^2-b|<(n+a+1)^2 となるようにnをとればf(n)は平方数でありません。
そのためには2(n+a)-1 > |a^2-b| とすればいいです。

No.41985 - 2017/02/14(Tue) 21:45:41

Re: / 義稙
なるほど
a^2-bが正の時と負の時で場合分けして考えてもいいのでしょうか?

No.41987 - 2017/02/15(Wed) 00:06:16

Re: / IT
そうですね。かまいません。

|a^2-b| は、場合分けを内包しています。

No.41989 - 2017/02/15(Wed) 00:39:07

Re: / 義稙
下から四行目のn+a>0となる自然数nについてという部分は何のために必要なのですか?
No.41990 - 2017/02/15(Wed) 00:50:38

Re: / IT
> 下から四行目のn+a>0となる自然数nについてという部分は何のために必要なのですか?

n+a>0 でないと (n+a-1)^2<(n+a)^2<(n+a+1)^2 が成立しないからです。

No.41991 - 2017/02/15(Wed) 00:58:25

Re: / 義稙
わかりました!
No.41995 - 2017/02/15(Wed) 16:17:06
絶対値 / 質問者
| x + 4 | = 5xの時、x + 4 = ±5x

↑はあっていますか?

No.41951 - 2017/02/13(Mon) 23:16:08

Re: 絶対値 / X
間違っています。

|x+4|=5x≧0
により
x≧0
∴x+4≧4>0
ですので
|x+4|=5x
のとき
x+4=5x
です。

No.41953 - 2017/02/14(Tue) 00:36:57

Re: 絶対値 / らすかる
x+4=±5x は x+4=5x または x+4=-5x
という意味なので正しいのでは?

No.41954 - 2017/02/14(Tue) 01:24:00

Re: 絶対値 / noname
x≧0という必要条件を出さずにx+4=±5xを導出しているのであれば,特に問題はありません.ただし,この解き方ではx+4=±5xを満たす実数xの値のうちで|x+4|=5xを満たすものがどれかをチェックする必要があります.一方,X様の解き方では,x≧0という必要条件を初めに導出しているのでこの様なチェックをせずに済むという利点はあります.
No.41956 - 2017/02/14(Tue) 03:16:35
2次方程式 / hi
2(x-2)^2=2-(x+2)(x-3)という2次方程式の問題が合ってこれを解いてくと
3x^2-9x+2=0となりました
そしてそれを解の公式に当てはめたら
答えが(-9±√57)/6となりました
これで正解で合っていますか?

No.41946 - 2017/02/13(Mon) 16:35:40

Re: 2次方程式 / X
>>3x^2-9x+2=0
とはなりません。
問題の二次方程式から
2x^2-8x+8=2-(x^2-x-6)
3x^2-9x=0
x^2-3x=0
x(x-3)=0
よって解は
x=0,3
となります。

No.41947 - 2017/02/13(Mon) 16:39:01

Re: 2次方程式 / hi
計算をミスしてました!
どうもありがとうございました!

No.41948 - 2017/02/13(Mon) 16:44:20
図形 / ロク
こんちには!問題の答えが合ってるのかチェックして頂けないでしょうか

(1)角BDC=(1/2)X

(2)AC=2√6

(3)こちらは求め方がわかりませんでした
ご教授願います

No.41938 - 2017/02/13(Mon) 13:26:13

Re: 図形 / ロク
こちらの問題もチェックお願い致します

(1)球の表面積 16π㎠

(2)球の体積 32√3 ㎤

No.41939 - 2017/02/13(Mon) 13:34:58

Re: 図形 / ヨッシー
(1) 違います。
  角の大きさからして、xの半分というのはおかしいです。
  何かが抜けています。
(2) 合っています。
(3)
弧ABに対する中心角は 80°
半径rとすると、
 弧AB=2πr×(80/360)=4π
 r=4÷(2×80/360)=9

下の方は2問とも合っています。

No.41940 - 2017/02/13(Mon) 13:55:57

Re: 図形 / ロク
早いお返事ありがとうございます!
(1)は円周角の定理を使うんでしょうか?

No.41941 - 2017/02/13(Mon) 14:35:57

Re: 図形 / ヨッシー
使いません。

四則演算だけでいけます。

No.41942 - 2017/02/13(Mon) 14:51:19

Re: 図形 / ロク
角Bと角Cは(180-X)/2で求めれますよね?
その式を利用して表すんでしょうか?
理解力なくてごめんなさい

No.41943 - 2017/02/13(Mon) 15:12:28

Re: 図形 / ヨッシー
角B、角Cだとどの角のことかわかりませんが、
この場合、角B,角Cというと普通、∠ABC、∠ACBを
指します。
そうすると 角B+角C=180°−x です。
(180°−x)/2 だと何を求めたことになりますか?
またそれと、∠BDCとの関係は?

No.41944 - 2017/02/13(Mon) 16:12:51

Re: 図形 / ロク
うーん...少し行き詰まってしまいました
No.41945 - 2017/02/13(Mon) 16:24:55

Re: 図形 / ヨッシー
せっかく○と●が描かれているので、これを使います。
 x+○+○+●+●=180°
 ∠BDC+○+●=180°
ですから、○+● が分かれば、∠BDCを求めることが出来ます。
そして、上に書かれた、(180-X)/2 とは、何を表しますか?

No.41949 - 2017/02/13(Mon) 18:36:01

Re: 図形 / ロク
ありがとうございます!
(180-X)/2は ∠ABCと∠ACBを求めようと思ったんですが....

x+○+○+●+●=180°
 ∠BDC+○+●=180°を使うんですね

何か数字をあてはめればいいんでしょうか....

No.41950 - 2017/02/13(Mon) 19:31:17

Re: 図形 / ヨッシー
数字をあてはめても、推測は出来ますが、式としては求められないと思います。

想定した解法は、
 x+○+○+●+●=180° 
より
 ○+○+●+●=180°−x
両辺2で割って、
 ○+●=(180°−x)/2
一方、
 ∠BDC+○+●=180°
より、
 ∠BDC=180°−(○+●)
   =180°−(180°−x)/2
   =90°+x/2
です。

No.41957 - 2017/02/14(Tue) 10:41:35

Re: 図形 / ロク
ありがとうございます!
このように解けばよかったんですね
丁寧に教えてくださって感謝します
またよろしくお願いいたします

No.41958 - 2017/02/14(Tue) 13:03:29
2次曲線⚠わからなくて困ってます。至急お願いします!! / m_cat
双曲線x²/9-y²/4=1をHとし、Hのx>0の部分をH₁、Hのx<0の部分をH₂とする。また、lを点(2,0)を通る傾きmの直線とする。
(1)直線lがHと共有点を2個持つようなmの範囲を求めよ。
(2)直線lがH₁とH₂の両方と共有点を持つようなmの範囲を求めよ。
(3)(2)のとき、直線lとH₁の共有点をP₁とし、lとH₂の共有点をP₂とする。このとき、線分P₁P₂の中点Mは、ある2次曲線Cの上を動く。Cの方程式を求めよ。
(4)(3)で求めた2次曲線Cの焦点の座標を求めよ。

長くてすみません。

No.41934 - 2017/02/13(Mon) 00:06:55

Re: 2次曲線⚠わからなくて困ってます。至急お願いします!! / X
(1)
条件からlの方程式は
y=m(x-2) (A)
∴lとHの共有点のx座標について
(1/9)x^2-(1/4){m(x-2)}^2=1
これより
4x^2-9{m(x-2)}^2=36
(4-9m^2)x^2+(36m^2)x-36m^2-1=0 (B)
題意を満たすためには
(B)がxの二次方程式であり、
かつ
(B)が異なる二つの実数解を持つ
という条件を満たせばよいので、
まず(B)のx^2の係数について
4-9m^2≠0 (C)
次に(B)の解の判別式をDとすると
D/4=(18m^2)^2+(4-9m^2)(36m^2+1)>0 (D)
(C)(D)を連立して解きます。
((D)はまずm^2についての二次不等式として
解きましょう。)

(2)
題意を満たすためには
(B)がxの二次方程式であり、
かつ
(B)が正と負の実数解を持てばよい
ので、まず解と係数の関係から
-(36m^2+1)/(4-9m^2)<0 (E)
(C)(E)とを連立して解きます。

(3)
P[2](α,m(α-2)),P[1](β,m(β-2))
と置くと、α,βは(C)の解ですので
解と係数の関係から
α+β=-(36m^2)/(4-9m^2) (F)
又、M(X,Y)とすると
X=(α+β)/2 (G)
Y={m(α-2)+m(β-2)}/2
=(m/2)(α+β)-2m (H)
(F)(G)(H)からα,β,mを消去します。
まず(G)(H)から
Y=m(X-2) (H)'
次に(F)(G)から
X=-(18m^2)/(4-9m^2) (F)'
(F)'(G)'からmを消去します。

但し、(2)の結果と(F)'からXの値の範囲を
求めることを忘れないようにしましょう。
こちらの計算では双曲線の方程式が得られました。
(但しXに関する平方完成が必要になります。)

(4)
(3)の結果と双曲線の定義式による焦点の座標を使います。
但し、(3)の結果は双曲線の標準的な定義式のグラフを
x軸方向に平行移動してできる曲線の方程式の形に
なっていますので注意しましょう。

No.41936 - 2017/02/13(Mon) 08:14:05
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