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(No Subject) / マーク
画像の問題で点線があると思いますが、これはy=x-kなのですか?だとしたら点線が2本ありますが、上の点線はy=x-kだとおかしくないですか?
No.40604 - 2016/11/30(Wed) 20:18:39

Re: / X
>>これはy=x-kなのですか?
その通りです。
>>だとしたら点線が2本ありますが、
おかしくありません。
向かって左上の点線は
点(-2,4)を通るようなkの値に対する直線y=x-k
向かって左下の点線は
点(1,-2)を通るようなkの値に対する直線y=x-k
となっています。

No.40608 - 2016/11/30(Wed) 20:56:26
点と線についての命題 / 彩園すず
もうすでに解けてるかもしれないけれど

盗用されたらいやなので「彩園すずの命題」と名付けます

命題

点と線は同じものである

真か偽か

No.40602 - 2016/11/30(Wed) 20:06:09
(No Subject) / マーク
続けて質問なんですが、この画像の問題も分かりません。お願いします。5番です。
No.40601 - 2016/11/30(Wed) 19:48:40
(No Subject) / マーク
なぜ、この方法で画像の問題が解けるのですか?
模範解答が分かりづらいので教えて下さると助かります。お願いします。

No.40600 - 2016/11/30(Wed) 19:30:09

Re: / noname
説明の都合上,円x^2+y^2-2x+4y-4=0と円x^2+y^2-8x-4y+a=0をそれぞれC_1,C_2とします.C_1とC_2が異なる2点で交わる場合を絵を描いて考えてみると,

?@C_1の中心がC_2の外側にある場合
?AC_1の中心がC_2の内側にある場合

の2つの場合があることが分かるかと思います.?@の時では,

(C_1とC_2の中心間の距離)<(C_1の半径)+(C_2の半径)

が成立する必要があり,?Aの時では

(C_2の半径)<(C_1の半径)+(C_1とC_2の中心間の距離)

が成立する必要があります.それぞれの不等式を用いると,2<√(20-a)<8という不等式が得られます.

No.40648 - 2016/12/02(Fri) 17:11:15

Re: / noname
念の為,?@,?Aのそれぞれの場合でのC_1とC_2の位置関係に関する図を与えておきます.

※青線で描かれた円はC_1,赤線で描かれた円はC_2です.特にC_2の図に関してはa=10,-20の場合のものが描かれています.

No.40649 - 2016/12/02(Fri) 17:14:02
(No Subject) / ユー
この問題教えてください!
No.40597 - 2016/11/30(Wed) 18:34:46

Re: / IT
f(x)=x^n-nx+1 とおいて微分し増減表を書く、
f(-2),f(-1),f(0),f(1),f(2)などを調べ、グラフの概形を描く

No.40599 - 2016/11/30(Wed) 19:24:49

Re: / ユー
f(2)>0
f(-2)<0
が常に成り立つことを証明する必要ってありますか?

No.40603 - 2016/11/30(Wed) 20:12:54

Re: / IT
必要があると思います。
No.40606 - 2016/11/30(Wed) 20:37:12
(No Subject) / noname
円に内接する正三角形ABCがあり、孤BCの中点をDとする。孤AB上に点Pをとり、PCとABの交点をQ、PDとABの交点をRとする。このとき、AQ×BR=RQ×ABが成り立つことの証明をしてください。
No.40596 - 2016/11/30(Wed) 17:43:29

Re: / angel
三角形の相似と、等しい円周角からできる角の二等分線に着目します。

まず、△QAP∽△QCB から PA:BC=PQ:BQ
ここから、PA・BQ/PQ=BC

次に、PCが∠APBの二等分線であることから PA:PB=AQ:BQ
ここから、AQ=PA・BQ/PB

最後に、PDが∠CPBの二等分線であることから、PQ:PB=RQ:BR
ここから、BR=RQ・PB/PQ

これらをまとめると、
 AQ・BR
 = PA・BQ/PB・RQ・PB/PQ
 = RQ・(PA・BQ/PQ)
 = RQ・BC
で、正三角形ABCに対してBC=ABであるため、結局 AQ・BR=RQ・AB

No.40641 - 2016/12/01(Thu) 23:43:41
順列 / おまる
いつもお世話になっております。
問題の解答でわからないところがあるので教えて欲しいです。
次の問題の解答で、⑵の考え方がわかりません。
よろしくお願いします。

No.40593 - 2016/11/30(Wed) 15:04:22

Re: 順列 / おまる
解答です
No.40594 - 2016/11/30(Wed) 15:04:53

Re: 順列 / ヨッシー
(2) Aを固定して考える。
 Aの席以外の残りの6つの席を横に並べます。
 女性の座り方は図のa,b,cで示した4通り。
 女性の並べ方は3!通り。
 A以外の男性の並べ方も3!通り。
 Aの座る位置は7通り。
です。

No.40595 - 2016/11/30(Wed) 15:25:54

Re: 順列 / おまる
ご回答ありがとうございました。
理解することができました。

No.40622 - 2016/12/01(Thu) 14:56:31
高校生 / そら
4枚のカードA・B・C・Dがこの順に横一列に並んでいる。4枚のカードを無作為に並べ替えるとき、AまたはBがもとの位置に並べられる確率を求めよ。

この問題の解き方を教えて下さい。

No.40591 - 2016/11/30(Wed) 08:49:40

Re: 高校生 / noname
「Aが元の位置に並べられる」という事象の確率と「Bが元の位置に並べられる」という事象の確率の和から「AとBがともに元の位置に並べられる確率を引けばよいです.つまり,和事象の確率の計算を行えばよいです.
No.40592 - 2016/11/30(Wed) 13:39:55
(No Subject) / 金
これの重心を計算でもとめる方法を教えて下さい
No.40590 - 2016/11/30(Wed) 01:04:31
(No Subject) / マーク
画像の問題で青で囲っている部分が分かりません。特に-2と0、赤で囲ってある数字はどこから出てきましたか?教えて下さい。お願いします。
No.40588 - 2016/11/29(Tue) 21:47:46

Re: / IT
領域Dのうち直線y=ax の左側半分は,
 y軸の左側と右側に分けられます.
 左側の面積が定積分∫[-2,0]・・ dx で 右側が底辺=8,高さ=8/(a-2) の三角形です.

No.40589 - 2016/11/29(Tue) 22:07:17
xyz / noname
x^2+y^2=z^3となるときのx、y、zの値(x、yはともに100以上)を教えてください。
No.40577 - 2016/11/27(Sun) 23:41:51

Re: xyz / noname
追伸:この関係式をみたす自然数x、y、zが無数にあることを示してください。
No.40578 - 2016/11/27(Sun) 23:46:42

Re: xyz / みずき
ピタゴラス数(a,b,c)に対して
a^2+b^2=c^2
両辺にc^4をかけると
a^2c^4+b^2c^4=c^6
すなわち
(ac^2)^2+(bc^2)^2=(c^2)^3
となります。

No.40579 - 2016/11/27(Sun) 23:51:02

Re: xyz / らすかる
> この関係式をみたす自然数x、y、zが無数にあることを示してください。
(x,y,z)=(2a^3,2a^3,2a^2)

> x^2+y^2=z^3となるときのx、y、zの値(x、yはともに100以上)を教えてください。
上の解でa=4とすれば(x,y,z)=(128,128,32)

No.40581 - 2016/11/28(Mon) 00:43:09
(No Subject) / ABC
中心O(0,0,0)から平面?Aに下ろした垂線の足Pの座標が(k/3,k/3,k/3)となるのは何故ですか?
No.40573 - 2016/11/27(Sun) 23:14:07

Re: / ヨッシー
点Pは結果的に、?Aと?Bの交わりの円の中心になるわけですが、
?Aの法線ベクトルが(1,1,1) なので、Pはその実数倍となります。(OPは?Aに垂直なので)
これと、OP=|k|/√3 とを合わせて考えると
 P(k/3,k/3,k/3)
となります。

No.40574 - 2016/11/27(Sun) 23:21:05

Re: / noname
理由は,平面x+y+z=kと直交する直線であって原点を通る様なものは直線x=y=z(これをL_1とする)であるからです.このことは,平面x+y+z=k上の点(k/3,k/3,k/3)とこれ以外のこの平面上の任意の点(x,y,z)に対して,ベクトル(x-k/3,y-k/3,z-k/3)と(1,1,1)の内積の値は0となります.よって,ベクトル(1,1,1)を方向ベクトルとする直線L_1は平面x+y+z=kと直交します.そして,?Aと?Bの交線である円を境界とする円板の中心と原点を通る直線(これをL_2とする)は平面x+y+z=kと直交する直線であるため,L_1とL_2は一致しなければなりません.よって,この節断面の円の中心の座標はx+y+z=k,x=y=z,x>0,y>0,z>0を満たすもの,つまり,(k/3,k/3,k/3)となります.
No.40575 - 2016/11/27(Sun) 23:27:38

Re: / ABC
ありがとうございます!
No.40576 - 2016/11/27(Sun) 23:37:11
(No Subject) / ふみ
|a+b|≦|a|+|b| ……?@ を利用して |a|-|b|≦|a+b| を証明するのに、
?@でa+bをa, aをa+bと置き換えて移項するのでは何故いけないのでしょうか?

答えはaをa+b, bを-bと置き換える、となってるのですが……

No.40563 - 2016/11/27(Sun) 21:48:26

Re: / noname
問題ないと思います.ただ,

>?@でa+bをa, aをa+bと置き換えて移項する

という記述が紛らわしい書かれ方であるため,読み手に対して混乱を与える可能性があります.例えば,「不等式|x+y|≦|x|+|y|において,x+yをa,xをa+bと置き換えると,y=-bであり,この時の不等式は|a|≦|a+b|+|-b|が成り立つ.よって,|a|-|b|≦|a+b|が成立する.」の様に書くとよいです.

No.40566 - 2016/11/27(Sun) 21:58:52

Re: / ふみ
ありがとうございます‼
No.40569 - 2016/11/27(Sun) 22:17:26
高2 / くるみ
回転体の体積についてなんですけど
(x+2)^3のグラフ(x≧-2)とx軸、y軸で囲まれた面積をx軸、またy軸中心で回転させた回転体の体積を求めようとしたら何度やっても8/3πとなり解答とあいません。教えてください。

No.40561 - 2016/11/27(Sun) 21:36:51

Re: 高2 / noname
体積を求める際の定積分の計算を書いていただくと,どこがまずいのかを指摘することが出来ます.ですので,計算過程を書かれることを推奨いたします.
No.40562 - 2016/11/27(Sun) 21:48:04

Re: 高2 / X
回転軸がx軸のときの体積をV[1]とすると
V[1]=π∫[-2→0]{(x+2)^6}dx
=π[(1/7)(x+2)^7][-2→0]
=128π/7

回転軸がy軸のときの体積をV[2]とすると
V[2]=π∫[0→8]{(y^(1/3)-2)^2}dy
=π∫[0→8]{y^(2/3)-4y^(1/3)+4}dy
=π[(3/5)y^(5/3)-3y^(4/3)+4y][0→8]
=π(96/5-48+32)
=16π/5

No.40564 - 2016/11/27(Sun) 21:51:35

Re: 高2 / くるみ
すみません問題の数値が変わってるのですがどこがまずいのかわかりますでしょうか?
No.40568 - 2016/11/27(Sun) 22:08:54

Re: 高2 / noname
画像を拝見しましたが,用紙には「放物線y=(x+1)^2,x軸及びy軸により囲まれる部分をx軸に関して1回転させることで得られる回転体」の体積の計算が書かれていますが,問題文は

>(x+2)^3のグラフ(x≧-2)とx軸、y軸で囲まれた面積をx軸、またy軸中心で回転させた回転体の体積を求めよ

であり,問題に対して行っていることが正しくない様な気がします.


※V_xの計算では積分区間が0≦x≦1の範囲となっていますが,正しくは-1≦x≦0の範囲ではありませんか?

No.40570 - 2016/11/27(Sun) 22:24:12

Re: 高2 / noname
>問題の数値が変わってるのですが

細かく読んでいませんでした.この点に関しては了解致しました.画像にある積分計算に関してですが,積分区間を-1≦x≦0に修正すれば問題ないと思います.同様に,質問内容にある問題においては,x軸に関して1回転させて得られる回転体の体積を計算する際には計算に必要な定積分の積分区間を-2≦x≦0とすればよいです.解答の詳細はX様に与えられているため,詳細についてはそちらを参照してください.

No.40571 - 2016/11/27(Sun) 22:29:12

Re: 高2 / くるみ
詳しい解説ありがとうございました!
考え方はあってたので安心しました!
計算をしっかり演習しようと思います!

No.40572 - 2016/11/27(Sun) 22:52:09
(No Subject) / ABC
ベクトルの外積 ↑u×↑v の成分表示の公式の証明って高校範囲だとできないのですか?もしできるのなら教えてください。
No.40556 - 2016/11/27(Sun) 14:47:47

Re: / X
高校数学の範囲で計算するのであれば
以下のようになります
まず
↑w=↑u×↑v=(x,y,z)
↑u=(u_x,u_y,u_z)
↑v=(v_x,v_y,v_z)
と置きます。
定義から
↑u//↑vでなく、かつ|↑u||↑v|≠0
の場合を考えます。
(これ以外の場合は定義から↑w=↑0となりますので。)
このとき、外積の定義により
↑w・↑u=0 (A)
↑w・↑v=0 (B)
|↑w|=√{(|↑u|||↑v|)^2-(↑u・↑v)^2} (C)
(A)(B)(C)をx,y,zの連立方程式として解きます。
(但し、計算式はかなり煩雑になります。)
方針としては(A)(B)をy,zの連立方程式として
解いてy,zをxの式で表し、その結果を(C)に
代入する、という流れになります。

得られる(x,y,z)の組は二組になりますが、そのうち
↑uから↑vに右ねじを巻く場合に進む向きになるのが
求める外積となります。

No.40558 - 2016/11/27(Sun) 18:14:23

Re: / ABC
↑u=(u_x,u_y,u_z)
↑v=(v_x,v_y,v_z)と置けるのは何故ですか?

No.40580 - 2016/11/27(Sun) 23:52:05

Re: / noname
>↑u=(u_x,u_y,u_z)
>↑v=(v_x,v_y,v_z)と置けるのは何故ですか?



理由を問うのはナンセンスかと思います.なぜなら,この様にベクトルの成分を設定して議論をしようとしているのですから.

そうではなくて,疑問に思われていることが「何故↑u,↑vが3次元空間のベクトルとして扱われているのか?」ということであれば,答えは「外積は2つの3次元ベクトルに関する概念であるから」です.

No.40582 - 2016/11/28(Mon) 02:00:36

Re: / ABC
つまり、↑u=(u_x,u_y,u_z)↑v=(v_x,v_y,v_z)は空間上の全ての点を表わしうるということですか?
No.40583 - 2016/11/28(Mon) 07:40:29

Re: / ABC
すみません、点じゃなくてベクトルです。
No.40584 - 2016/11/28(Mon) 07:44:55

Re: / noname
>つまり、↑u=(u_x,u_y,u_z)↑v=(v_x,v_y,v_z)は空間上の全ての点を表わしうるということですか?


おそらく,記述が曖昧さがなく正確に書かれている方が質問者様にとってはかえって理解し易い気がしますので,次の記述

>↑w=↑u×↑v=(x,y,z)
↑u=(u_x,u_y,u_z)
↑v=(v_x,v_y,v_z)
と置きます。

をなるべく正確に書いてみることにします.この記述の言わんとするところは次の通りです:

[より正確な記述]
3次元ベクトル↑u,↑vであって↑u//↑vでなく,かつ|↑u||↑v|≠0を満たすものを任意に選ぶ.この↑u,↑vに対して,これらが3次元ベクトルであることから,ある実数u_x,u_y,u_z,v_x,v_y,v_zが存在して

↑u=(u_x,u_y,u_z),↑v=(v_x,v_y,v_z)

の様に成分表示することが出来る.また,この↑u,↑vに対して,外積↑u×↑vも3次元ベクトルであるから,ある実数x,y,zが存在して↑u×↑v=(x,y,z)の様に成分表示することが出来る.

正確に書こうとすると上記の通りとなるのですが,通常ではこれを単に「↑u,↑vを任意の3次元ベクトルとする時,↑u,↑v,↑u×↑vの成分表示を↑u=(u_x,u_y,u_z),↑v=(v_x,v_y,v_z),↑u×↑v=(x,y,z)の様に設定しておく.」などと書いたりします.
_____________________________________________________________________

※「より正確な記述」を基に答えるならば,

>↑u=(u_x,u_y,u_z)
>↑v=(v_x,v_y,v_z)と置けるのは何故ですか?


に対する答えは「↑u,↑vは3次元ベクトルであるから」です.ただ,

>↑w=↑u×↑v=(x,y,z)
>↑u=(u_x,u_y,u_z)
>↑v=(v_x,v_y,v_z)
>と置きます。


というのは「より正確な記述」の意味で座標設定を行っているだけですので,この意味で

>理由を問うのはナンセンスかと思います.なぜなら,この様にベクトルの成分を設定して議論をしようとしているのですから.

の様なことを申させていただきました.

No.40585 - 2016/11/28(Mon) 13:04:38

Re: / noname
因みに,

>↑u=(u_x,u_y,u_z)
>↑v=(v_x,v_y,v_z)と置けるのは何故ですか?


という疑問は「『xy平面上の点を任意に1個選び,それをPとする.そして,Pの座標を(a,b)とする.』という記述に対して,『Pの座標を(a,b)とする』ことが出来るのはなぜか?」という疑問と似たようなものです.この『…』も言わんとすることは「Pの座標を設定しているだけ」ということ,或いは「Pはxy平面上の点だからある実数a,bを選んでPの座標が(a,b)である様に出来る」ということに過ぎません.

No.40586 - 2016/11/28(Mon) 13:11:26

Re: / ABC
なるほど、納得しました。わかりやすく教えていただき、本当にありがとうございます!
No.40587 - 2016/11/28(Mon) 15:19:29
(No Subject) / トランプ
センター模試の問題です。

(ヒフヘ)の答えは(233)なのですが答えが合いません。

どこが間違っているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

No.40553 - 2016/11/27(Sun) 13:01:04

Re: / トランプ
こう考えました。
No.40554 - 2016/11/27(Sun) 13:01:41

Re: / ヨッシー
OT:TG=7:2
ではないのでは?

No.40557 - 2016/11/27(Sun) 16:02:40

Re: / トランプ
本当ですね。ありがとうございました。
No.40565 - 2016/11/27(Sun) 21:56:44
(No Subject) / アリス
(2)はどのように解きますか?
No.40540 - 2016/11/26(Sat) 21:23:11

Re: / IT
(1.2, 2.0, 2.3, 2.4, 2.7, 3.2)
平均値から、誤っている数値の正しい値=誤っている数値+0.6 が分かる。
中央値から、正しい(3番目+4番目)=5.1
2.3と2.4 のうち少なくとも1つは3,4番目に残る
2.3+2.8=5.1 だが2.8もないし+0.6して2.8になる数値(2.2)もない
2.4+2.7=5.1 +0.6して2.7になる数値(2.1)はない。
よって2.7が4番目に2.4は3番目になった。
したがって2.3が+0.6 → 2.9 で5番目になったことが分かる。

No.40543 - 2016/11/26(Sat) 22:08:23

Re: / らすかる
別解
(1.2, 2.0, 2.3, 2.4, 2.7, 3.2)
平均値から、誤っている数値の正しい値=誤っている数値+0.6 が分かる。
1.2,2.7,3.2のいずれかに0.6を加えた場合は
中央値は2.35のまま変わらないから、これらは誤っていない。
2.0に0.6を加えると中央値が2.5になるから、これも誤っていない。
2.4に0.6を加えると中央値が2.5になるから、これも誤っていない。
2.3に0.6を加えると中央値が2.55になるから、これが誤りであったことがわかる。

No.40551 - 2016/11/27(Sun) 06:51:16
角度の指定された円の接線の引き方 / Sonennmond
中央ヨーロッパ某国の中学2年生の数学の問題です。
"半径2.5センチの円とその円の中心から3.5センチ離れた直線gがある。
直線g上の点pからこの円に45度の角度で接する接線を二本引け。"
どうかお知恵をお貸しくださいませ。
よろしくお願いいたします。

No.40539 - 2016/11/26(Sat) 20:32:00

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / IT
「円に45度の角度で接する」このような概念はないと思いますが、問題文の訳は正確ですか?
No.40544 - 2016/11/26(Sat) 22:14:02

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / Sonennmond
早速のご返信をありがとうございます。
すみません、私の訳が不正確でした。直線g上の点pから円にむかう二本の接線の交わる角度が45度という意味かと思います。
直線gに平行で円に直接接する接線を描き、22.5度の角度を持つ直角三角形を描き、その三角形の頂点が直線gにくるように移動させ、、、というふうにやってみたのですが、どこかに間違いはあるでしょうか。もっとよいやり方があるようにも思えます。説明がどうにも難しいので、写真を添付させていただきます。よろしくお願いします。

No.40545 - 2016/11/26(Sat) 23:04:57

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / angel
特に間違いはないと思います。
※22.5°の角を持つ直角三角形をどう描くかは、おそらくもうちょっと詳しい説明が要りそうですが…、って図にちゃんと示されてましたね。失礼しました。

結局のところ、2本1組の接線が45°の角をなす点を1つ作れば、円の中心から等距離にあるところは全て同じ「45°の角をなす」になりますから、最初は?Aに拘る必要はないと思います。

そうすると、添付の図のような作図でもいけます。

 ・円周上に適当にAを取る
 ・OAと135°の角をなすように ( 逆側45°の方が楽 ) 円周上にBを取る
 ・OA,OBの垂直二等分線の交点をCとする
 ・OCを倍に延ばした点をDとする
 ・Oを中心、ODを半径とする円と、直線gの交点が求めるP

No.40547 - 2016/11/26(Sat) 23:51:32

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / angel
あ。一応根拠を示しておきます。

点Cは△OABの外心、ODは外接円の直径になりますから、□OADBが同じ円に内接、∠ADB=45°かつOA⊥AD, OB⊥BDつまり、AD,BDは元の円の接線ということです。

※Xさんとは、垂直二等分線から外心を作るか、接線を引いて交点を求めるかが違いますね。

No.40549 - 2016/11/27(Sun) 00:11:23

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / Sonennmond
ご丁寧に作図までして説明してくださってどうもありがとうございました。
No.40550 - 2016/11/27(Sun) 00:34:23

Re: 角度の指定された円の接線の引き方 / らすかる
別解
円の中心Oから直線gに垂線OAを下ろす。
点Aを中心として半径が2.5センチ(円Oの半径)である円と
線分OAとの交点を点B、直線gとの交点の一つを点Cとする。
点Cを中心として点Bを通る円と直線gとの交点のうち、点Aから遠い方の点を点Dとする。
Oを中心として半径がBDである円と直線gとの交点(の一つ)をPとする。

No.40552 - 2016/11/27(Sun) 07:04:20
未定乗数法 / らぐ
x^2-2xy^2+4xy+1=0のとき,F(x,y)=x+2yの極値を求めよ.

H(x,y)=x+2y-λ(x^2-2xy^2+4xy+1)とおき,
G(x,y)=x^2-2xy^2+4xy+1=0...?@のときの極値を求める.
G_x(x,y)=2x-2y^2+4y=0...?A
G_y(x,y)=-4xy+4x=0...?B
(x,y)=(-1,1)のときG(-1,1)=G_x(-1,1)=G_y(-1,1)=0となってしまいこの時にはラグランジュの未定乗数法が使えません.

この後(-1,1)を除いて〜〜と議論を続けましたが,極値の候補点に(-1,1)が出てきませんでした.このときは(-1,1)で極値をとるかとらないかの議論は必要ないですか?
それとも
F(-1,1)=1,F(-1,0)=-1,F(-1,2)=3となり(-1,1)の点の周辺ではF(-1,1)<F(x,y)となったり,F(-1,1)>F(x,y)となるため(-1,1)では極値をとらない.
のように個別で議論しなくてはいけませんか?

No.40536 - 2016/11/26(Sat) 18:24:52
(No Subject) / くん。
これはどうやれば面積と体積がでるのしょうか?
No.40532 - 2016/11/26(Sat) 12:10:48

Re: / ヨッシー

A,Bからx軸に下ろした垂線の足をC,Dとすると、
△ACO≡△ODB なので、
領域Dに△ODBを足して、△ACOを引くと、
y=1/x をx=1/3 から x=3 まで積分したものが、領域Dと
同じ面積であることがわかります。

同じく、△AOCをx軸回りに回転した立体と
y=1/x の 1/3≦x≦3 の部分をx軸回りに回転させた立体を足したものから、
△ODBをx軸回りに回転した立体を引くと、求める体積が出ます。

No.40535 - 2016/11/26(Sat) 13:39:31
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