全ての正の整数nに対して、6^5^n −1は5^n+1の倍数となることを示せ。 左は6の5乗のn乗から1を引いているものです 右は5のn+1乗です お願いします
|
No.41103 - 2017/01/04(Wed) 01:13:54
| ☆ Re: 高2 帰納法 / らすかる | | | 成り立ちませんので示せません。 n=2のとき、(6^5)^2-1=60466175 ですが この値は5^(n+1)すなわち5^3=125の倍数ではありません。
|
No.41106 - 2017/01/04(Wed) 01:59:37 |
| ☆ Re: 高2 帰納法 / noname | | | >左は6の5乗のn乗から1を引いているものです
6^{5^n}のことを仰っているのであれば,質問内容にある主張は成立します.実際,n=kの時に6^{5^k}-1が5^{k+1}の倍数であると仮定すると,6^{5^k}=5^{k+1}・N+1(Nは整数)の形で表すことが出来て,この時
6^{5^{k+1}} =(6^{5^k})^5 =(5^{k+1}・N+1)^5 =5_C_0・1+5_C_1・5^{k+1}・N+5_C_2・(5^{k+1}・N)^2+…+5_C_5・(5^{k+1}・N)^5 =5^{k+2}・M+1(Mはある整数)
が成立するため,6^{5^{k+1}}-1は5^{k+2}の倍数です.これとn=1の時の結果を合わせればnに関する数学的帰納法によりに主張の成立が従います.なお,n=1の時に関してはご自身で確認してください.
|
No.41108 - 2017/01/04(Wed) 02:47:26 |
| ☆ Re: 高2 帰納法 / noname | | | 帰納法を使わずに考える場合は,例えば二項定理を使って
6^{5^n} =(5+1)^{5^n} ={5^n}_C_{5^n}・5^{5^n}+…+{5^n}_C_1・5+{5^n}_C_0・1 =5^{n+1}・K+1(Kはある整数)
の様に変形することで,各nに対して6^{5^n}-1が5^{n+1}の倍数であることが言えます.
|
No.41109 - 2017/01/04(Wed) 03:01:48 |
| ☆ Re: 高2 帰納法 / noname | | | 漸化式をつくって解いてもよいかもしれません.各nに対して,
a_[n]=6^{5^n},b_[n]=(6^{5^n}を5^{n+1}で割った余り),c_[n]=log_[10](b_[n])
とおくと,a_[n+1]=(a_[n])^5(n=1,2,3,...)が成立するため,この漸化式の両辺において5^{n+2}で割った時の余りの一意性からb_[n+1]=(b_[n])^5(n=1,2,3,...)が得られます.この漸化式の両辺において底が10の対数をとると
c_[n+1]=5c_[n](n=1,2,3,...).
よって,数列{c_[n]}は公比が5の等比数列なので,その一般項はc_[n]=5^{n-1}・c_[1](n≧1)となります.ところで,b_[1]=1よりc_[1]=0なので,c_[n]=0(n≧1)です.よって,b_[n]=1(n≧1)が成立します.すなわち,6^{5^n}-1は5^{n+1}の倍数です.
※数列{c_[n]}の一般項の定義において対数の底が10であることにはあまり意味はありません.c_[n]の式を定義するのに底の数は10以外のものでもよいです.
※数列{b_[n]}の各項が1であることをnに関する数学的帰納法で示すことにより,元々の問題を解いてもよいです.
|
No.41110 - 2017/01/04(Wed) 03:15:26 |
| ☆ Re: 高2 帰納法 / あい | | | No.41111 - 2017/01/04(Wed) 08:00:13 |
|