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(No Subject) / アイス
画像の問題の(2)の解き方を教えて下さい。お願いします。
No.39659 - 2016/10/19(Wed) 19:05:51

Re: / X
半角の公式を使って被積分関数の次数を落としましょう。
No.39663 - 2016/10/19(Wed) 20:10:50
(No Subject) / アイス
画像の練習10の解き方を教えて下さい。お願いします。
No.39658 - 2016/10/19(Wed) 19:01:23

Re: / X
前半)
以前、アイスさんが質問されたNo.39623に対する
私の回答であるNo.39630の内容をもう一度
見直して下さい。

後半)
前半の結果を使います。

No.39662 - 2016/10/19(Wed) 20:09:58
(No Subject) / コルム
長方形ABCD がある。この辺BC上に点Pをとり、角PAQ =90度の直角二等辺三角形APQをつくる。頂点Qから辺AD に垂線を引き、AD との交点をH とする。このとき次の問いに答えなさい。(1)三角形ABP と三角形AHQ が合同であることを証明しなさい。(2)点P が辺BC上を頂点Bから頂点Cまで動くとき、点Qの描く図形を定規とコンパスを用いて作図しなさい。(ただし、作図に用いた線は消さない。)この問題文の図を添付していただけると幸いです。わからないのは、半径AC の弧を書くのに、破線の円がかかれてあるのですが。教えていただけないでしょうか。円でも円弧でもかまわないのでしょうか?意味不明なところがありましたら教えていただけないでしょうか。
No.39641 - 2016/10/19(Wed) 14:45:26

Re: / ヨッシー
問題文の図は、問題を見ている質問者でないと正確には描けませんし、問題が手元にあるのなら、私が載せる必要もないでしょう。

ご質問は「円でも円弧でもかまわないのでしょうか?」の一点であり、この「円」は、点Aを中心とした半径ACの円のことであると見受けられます。
結論からいうと、円でも円弧でもかまいません。
答えを描いてみれば、「円ではいけない理由」「円でないといけない理由」いずれもないことがわかると思います。

No.39642 - 2016/10/19(Wed) 16:09:41

Re: / コルム
ありがとうございました。
No.39643 - 2016/10/19(Wed) 17:06:28

Re: / コルム
破線の円がかかれていても、半径AC の弧といえるのでしょうか?
No.39644 - 2016/10/19(Wed) 17:16:48

Re: / コルム
図ものせておきます。
No.39645 - 2016/10/19(Wed) 17:20:49

Re: / コルム
図ものせておきます。
No.39649 - 2016/10/19(Wed) 17:29:48

Re: / ヨッシー
それは、印刷物なので、わかりやすく破線にしてあるのであって、実際の作図のときに、せっせと破線を描く必要はありません。

また、3つ上の質問は「破線でも円弧といえるのでしょうか?」で十分ではありませんか?
数学力は国語力です。
もっともっと国語力を鍛えましょう。

No.39650 - 2016/10/19(Wed) 17:30:15

Re: / コルム
すみません。最後の写真を載せました。
No.39651 - 2016/10/19(Wed) 17:33:41

Re: / コルム
取り直しました。
No.39652 - 2016/10/19(Wed) 17:35:48

Re: / コルム
破線の円でも、円弧といえるのでしょうか?教えていただけないでしょうか。
No.39653 - 2016/10/19(Wed) 17:40:34

Re: / ヨッシー
すでに答えています。
国語力が問われています。

No.39654 - 2016/10/19(Wed) 17:47:47

Re: / コルム
疑問に答えてないように思うのですが?いえますよね?
No.39655 - 2016/10/19(Wed) 17:53:13

Re: / noname
>半径AC の弧を書くのに、破線の円がかかれてあるのですが。


「半径ACの円のある弧を描くのに,なぜ破線で描かれているのか?」という質問であれば,ヨッシー様の

>それは、印刷物なので、わかりやすく破線にしてあるのであって、実際の作図のときに、せっせと破線を描く必要はありません。

が適切な回答として与えられています.



>円でも円弧でもかまわないのでしょうか?


これもヨッシー様の

>結論からいうと、円でも円弧でもかまいません。
答えを描いてみれば、「円ではいけない理由」「円でないといけない理由」いずれもないことがわかると思います。

が適切な回答として与えられています.



>破線の円がかかれていても、半径AC の弧といえるのでしょうか?


これもヨッシー様の

>わかりやすく破線にしてあるのであって、実際の作図のときに、せっせと破線を描く必要はありません。

により適切な回答が与えられています(つまり,円弧が実線か破線のどちらで描かれているかということに過ぎない).
________________________________________________________________________

※質問者様は

>疑問に答えてないように思うのですが?

と仰いますが,上記を見ていただくと分かる様に,すでに各々の問いに対して適切な回答が与えられています.つまり,質問者様の国語力(もっと言うと,文章を読んで内容を読み取る力)の問題だということです.

No.39656 - 2016/10/19(Wed) 18:01:03

Re: / コルム
破線の円がかかれているんです。実際には。なのに作図方法では半径AC の弧といっているのにかかれていないんです。破線の円がかかれているんです。破線の円が半径AC の弧なのでしょうか?国語力がなくてすみません。嫌でしたら、答えなくてもいいです。教えていただけないでしょうか。
No.39657 - 2016/10/19(Wed) 18:29:26

Re: / noname
>破線の円がかかれているんです。実際には。なのに作図方法では半径AC の弧といっているのにかかれていないんです。破線の円がかかれているんです。


弧や円に固執しない方がいいです.重要なのは「Qの軌跡をどのように作図するか」であり,そういった細かなことに固執してしまうと一連の作業における重要な点をつかみづらくなると思います.なお,画像にある解答例では,

?@Hのとり方
?A辺ADに直交する直線でHを通るものの作図の仕方
?BPがCに一致する時のQのとり方

が重要な点です.ところで,?Bにおいて文章中では「半径ACの弧」という言葉がありますが,作図をする上では「半径ACの弧」でも「半径ACの円」でも構いません.P=Cの時のQをとる上ではこれらはどちらでもよいのです.つまり,文章中では「半径ACの弧」という言葉があるが図においては「半径ACの円」が描かれており,誤植の様に見えるかもしれませんが実際には作図する上ではどちらであってもよいので,そこに拘るべきではないです.本当の誤植に対しては厳格であるべきですが,この様などれでもよい場合に対しては寧ろ寛容であるべきです.でなければ,本質を見失いかねないです.

No.39665 - 2016/10/19(Wed) 22:15:42

Re: / noname
他の某掲示板での議論では,回答者に対して曖昧な情報提示を行って作図を依頼したがために,一連のやりとりが回答者を混乱させるようなものであり議論が非常に停滞していました.ところが,この掲示板で同様の質問内容を投稿された場合では,質問者様が図を画像で載せていただいたため,議論が非常に円滑化しました.この様に,質問者側が質問に必要なことを入念に準備されるか否かで議論の進み方は噓みたいに違うのです.今後,質問をされる場合は様々なことに注意して投稿されることを推奨致します.
No.39666 - 2016/10/19(Wed) 22:21:21

Re: / コルム
ありがとうございました。
No.39667 - 2016/10/19(Wed) 22:27:49
(No Subject) / アリス
(2)の後半を、教えてくださいませんか
No.39639 - 2016/10/19(Wed) 09:54:31

Re: / noname
不等式?Bについては,ax-a^2-x+1≧0の形に変形することが出来ます.そして,この不等式の左辺は

ax-a^2-x+1
=x(a-1)-(a+1)(a-1)
=(a-1){x-(a+1)}

の様に因数分解することが出来ます.よって,後は「a>1の下で不等式(a-1){x-(a+1)}≧0の解を求めよ」という問いを考えればよいことになります.ここから先はご自身でお考えください.

No.39640 - 2016/10/19(Wed) 12:09:16
(No Subject) / 薬学生
(x+dx/dt)cost=xsint
この微分方程式を解いて頂きたいです

No.39637 - 2016/10/18(Tue) 22:07:14

Re: / angel
dx/dt=x' と書くことにします。

 (x+x')cost = xsint
⇔ x'cost = x(sint-cost)
⇔ x'/x = sint/cost - 1
⇔ ∫x'/x・dt = ∫(sint/cost - 1)dt
⇔ log|x| = -log|cost|-t + c
⇔ x = C/(cost・e^t)

No.39638 - 2016/10/18(Tue) 22:45:51
(No Subject) / アイス
画像の問題の(2)はどうやって解くのですか?お願いします。
No.39624 - 2016/10/18(Tue) 20:18:30

Re: / angel
(2)
逆に考えます。積分したらどうなるか、よりも、微分したら分母に e^x+1 が現れるような関数はどういうものか。

そうすると、微分して分数関数になるのは log です。分母に e^x+1 に現れるものとしては、

 ( log(e^x+1) )' = e^x/(e^x+1)

があります。
…しかし、問題の関数とは形が一致しません。
そこで、なんとかこの形を活かせないか考えます。

ここで、(e^x+1)/(e^x+1) = 1 ( 分子・分母が一致 ) なので、

 e^x/(e^x+1) + 1/(e^x+1) = 1
 ⇔ 1/(e^x+1) = 1 - e^x/(e^x+1)
 
 ∫dx/(e^x+1) = ∫( 1 - e^x/(e^x+1) )dx = x - log(e^x+1) + C

と、先ほどの形が活かせるようになります。

No.39628 - 2016/10/18(Tue) 21:05:09

Re: / アイス
∫(1-e^x/(e^x+1))dxからx-log…の最後の計算が分かりません。
No.39631 - 2016/10/18(Tue) 21:24:51

Re: / angel
∫( 1 - e^x/(e^x+1) )dx
= ∫ 1・dx - ∫e^x/(e^x+1)・dx

最初の項が x、2番目が「先ほどの形」なので log(e^x+1) です。

No.39633 - 2016/10/18(Tue) 21:32:37
(No Subject) / アイス
画像の問題の(3)はどうやって解くのですか?
No.39623 - 2016/10/18(Tue) 19:49:50

Re: / angel
(3)
分母は x^2+x-2=(x-1)(x+2) と因数分解できますから、

 3/(x^2+x-2) = 3/(x-1)(x+2) = 1/(x-1)-1/(x+2)

と、分数の差に置き換えます。これを部分分数分解といいます。
そうすれば、個々の分数は積分して log になる形です。

慣れない場合は、

 1/(x-1)-1/(x+2) = ( (x+2)-(x-1) )/(x-1)(x+2) = 3/(x-1)(x+2)

と結論 ( か、それに近い形 ) から逆に辿ってみて、係数等調整するのが良いと思います。
※例えば 1/(x^2+x-2) なら 1/3・( 1/(x-1)-1/(x+2) ) のように、1/3倍の調整が要る

No.39627 - 2016/10/18(Tue) 20:55:44

Re: / X
横から失礼します。

部分分数分解は以下のように恒等式を使って
求めることもできます。
3/{(x-1)(x+2)}=a/(x-1)+b/(x+2)
と部分分数分解できるとして、右辺を通分すると
3/{(x-1)(x+2)}={a(x+2)+b(x-1)}/{(x-1)(x+2)}
∴3/{(x-1)(x+2)}={(a+b)x+2a-b}/{(x-1)(x+2)}
両辺の分子の係数を比較すると
a+b=0 (A)
2a-b=3 (B)
(A)(B)を連立して解くと
(a,b)=(1,-1)
∴3/{(x-1)(x+2)}=1/(x-1)-1/(x+2)
と部分分数分解できます。

No.39630 - 2016/10/18(Tue) 21:15:30

Re: / アイス
結局答えはどうなりますか?
No.39632 - 2016/10/18(Tue) 21:32:21

Re: / アイス
あ、もうこれが答えなんですね、ありがとうございました。
No.39634 - 2016/10/18(Tue) 21:46:32

Re: / アイス
すみません、このあとの積分の答えも教えて下さい。
No.39635 - 2016/10/18(Tue) 21:49:29

Re: / X
log|x-1|-log|x+2|+C
(Cは積分定数)
となります。

No.39636 - 2016/10/18(Tue) 21:51:45
百五減算 / ふみ
76(2)の問題です。

解答の 参考 というのは、この問題の別解ということでいいのでしょうか?
最初から最後まで全く意味がわからないので、解説をお願いしますm(._.)m
105=3×5×7だから、15,21が出てくるのはわかるのですが、どうして70?35じゃないんでしょうか?

チャートも参照したのですが、どうやらこの解き方は百五減算というらしいですね。百五減算についてもわかりやすく教えてほしいです。

ちなみに合同式は理解しています。

No.39601 - 2016/10/17(Mon) 22:58:51

Re: 百五減算 / ふみ
解答です

参考 の部分がわかりません>_<

No.39603 - 2016/10/17(Mon) 23:00:47

Re: 百五減算 / angel
> どうして70?35じゃないんでしょうか?
いや、えーと、気分の問題?

一応意図としては、≡1 で揃えたい、というのがあるわけですが、それ以上ではないです。

≡1 で揃えると何が嬉しいかというと、

 3 で割って a 余り、5 で割って b 余り、7 で割って c 余る数



 70a + 21b + 15c に合同

と一般化できるところではあります。

で、たまたま 3×5 は mod 7 で ≡1, 3×7 は mod 5 で ≡1 なのですが、5×7 だけは mod 3 で ≡1 になってないので、2 をかけて 70 とすることで調整しているのです。

No.39610 - 2016/10/18(Tue) 00:11:01

Re: 百五減算 / noname
参考に対して重箱の隅を突く様なことを申しますが,

n=70・1+21・4+15・2

としてnを設定するのはまずいかと思います.実際,nは条件を満たす様に任意に与えられた整数なので,必ずしもnが70・1+21・4+15・2であるとは限らないのです.よって,次の様に書かれるべきであると個人的にはそう思います.


[参考の後半部分について]
ここで,m=70・1+21・4+15・2とおくと,

m≡1・1+0・4+0・2≡1(mod.3)
m≡0・1+1・4+0・2≡4(mod.5)
m≡0・1+0・4+1・2≡2(mod.7)

であるから,

n≡m(mod.3)
n≡m(mod.5)
n≡m(mod.7)

が成り立つ.ゆえに,3,5,7のどの2つも互いに素であることより

n≡m(mod.105)

が成立する.ゆえに,nを105で割った時の余りrを求めるには,mを105で割った時の余りを考えればよい.

m=70・1+21・4+15・2=184≡79(mod.105)

であるから,nを105で割った時の余りrは79である.

No.39611 - 2016/10/18(Tue) 00:31:21

Re: 百五減算 / ふみ
参考 よりもそちらの書き方のほうがわかりやすいですね


> ゆえに,3,5,7のどの2つも互いに素であることより
>
> n≡m(mod.105)
>
> が成立する.



の部分がよくわかりません。
合同式の性質(?)みたいなものですか?

No.39619 - 2016/10/18(Tue) 15:31:54

Re: 百五減算 / noname
>の部分がよくわかりません。
合同式の性質(?)みたいなものですか?


次の3つの式

n≡m(mod.3)
n≡m(mod.5)
n≡m(mod.7)

により,n-mは3の倍数かつ5の倍数かつ7の倍数です.また,3,5は互いに素なので,n-mは3・5=15の倍数です.さらに,15と7は互いに素なので,n-mは15・7=105の倍数です.ゆえに,

n≡m(mod.105)

が成立します.

No.39620 - 2016/10/18(Tue) 16:10:52

Re: 百五減算 / ふみ
なるほど!わかりました!
ありがとうございます。

No.39622 - 2016/10/18(Tue) 19:17:51
高1 確率 / ゆうり
赤玉2個と白玉3個が入っている袋から、玉を1個取り出して、その色を見てから袋に戻す。この試行を3回繰り返すとき、3回目に初めて白玉が出る確率を求めよ。

赤玉3個と白玉6個の入った袋から1個の玉を取り出し、色を調べてからもとに戻す。これを5回くり返すとき、赤玉をちょうど2個取り出す確率を求めよ。

上の2つの問題が私には同じような問題に見えるのですが、答えを見ると計算方法が違います。何が違うのかがわかりません…。
計算式は
上:2/5×2/5×3/5=12/125
下:5C2(3/9)^2(6/9)^3=80/243
です。

どなたか教えてください。よろしくお願いします。

No.39600 - 2016/10/17(Mon) 22:41:44

Re: 高1 確率 / angel
問題としては「初めて白玉が出る」「赤玉の出る回数が2回」( 赤玉をちょうど2個取り出す ) という違いがあります。

1番目の問題は、赤-赤-白 という出方しか許されていません。同じ白1回であっても、赤-白-赤や白-赤-赤ではダメなのです。( 3回目より前に「初めて」が来てしまう )

ところが2番目の問題は、出る回数だけ見ています。
5回中2回赤というのは、

 赤-赤-白-白-白, 赤-白-赤-白-白, 赤-白-白-赤-白, 赤-白-白-白-赤,
 白-赤-赤-白-白, 白-赤-白-赤-白, 白-赤-白-白-赤,
 白-白-赤-赤-白, 白-白-赤-白-赤, 白-白-白-赤-赤

の10通りの場合があります。( これが5C2 )

なので計算式も違ってくるということです。

No.39602 - 2016/10/17(Mon) 23:00:26

Re: 高1 確率 / ゆうり
なるほど!納得しました。
ありがとうございました。

No.39614 - 2016/10/18(Tue) 07:55:47
複素数について / Apple
複素数平面の勉強で、√iというのは定義されないと先生は言っていたのですが、なぜなのか、証明が知りたいです、
No.39599 - 2016/10/17(Mon) 22:34:05

Re: 複素数について / らすかる
「定義されない」というのは「定義できない」という意味なのですか?
一般的かどうかは別として、定義はありますよ。
例えば↓ここの定義では
http://www.wolframalpha.com/input/?i=sqrt%28i%29
√i=(1+i)/√2 です。

No.39606 - 2016/10/17(Mon) 23:23:35

Re: 複素数について / 黄桃
例えば、√2 というのは
(*)「2乗して2になる数のうち、正のもの(より正確には負でない方)」
と定義されています。

ところが複素数では正、負を考えることができません。
正確には、今までの正負の計算法則を保つように(正x正=正、正x負=負 等)正負を決めることができません。
なぜなら、i^2=-1 ですから、iを正としようと負としようと2乗が負になってしまうからです。

したがって、複素数になると、(*)の定義がそもそも意味をなさなくなります。

もちろん、らすかるさんが述べているように、(*)でなくて、√a を
「2乗してaになる数の1つ」
「2乗してaになる数のうちで、虚数部分が正か、または、0以上の実数であるもの」
というような定義にすれば決めることはできます。
ただ、それは今までの定義とは異なるものですのでご注意ください。

No.39608 - 2016/10/17(Mon) 23:55:27
高次方程式 / teru
数学の問題です。整式P(x)をx-1で割ると2余り、x^2+x+2で割ると-3x+1余るとき、P(x)を(x-1)(x^2+x+2)で割ったときの余りを求めよ。
という問題についてなのですが、解答に
整式P(x)をx^2+x+2で割った余りが-3x+1だからP(x)を
(x-1)(x^2+x+2)で割った余りはa(x^2+x+2)-3x+1とおける。
とあるのですが、なぜこうなるのかが理解出来ません。

No.39596 - 2016/10/17(Mon) 21:45:40

Re: 高次方程式 / angel
答えとなる余りをR(x)と置きましょうか。

R(x)は、(x-1)(x^2+x+2)という3次式で割った時の余りなので、高々2次式 ( 次数がどんなに大きくても2を超えない ) です。

なので、R(x)の2次の係数を a ( a=0 もありうる ) とすると、
R(x)=ax^2+bx+c の形に書けます。
これは R(x)=ax^2+bx+c=a(x^2+x+2)+(b-a)x+(c-2a) と、
a(x^2+x+2)+(1次式) の形に書けるものです。
※b,c の具体的な値は取り敢えずおいておきます
 a(x^2+x+2)+(1次式) の形に書けることが取り敢えずは重要です

さてP(x)に立ち戻って。これを割った余りがR(x)なのでした。
すなわち、あるQ(x)に対して

 P(x)=(x-1)(x^2+x+2)Q(x)+R(x)

です。
先ほどのR(x)の話から

 P(x)=(x-1)(x^2+x+2)Q(x)+a(x^2+x+2)+(1次式)
   =(x^2+x+2)( (x-1)Q(x)+a )+(1次式)

なので、P(x)をx^2+x+2で割った余りは、R(x)の話ででてきた1次式そのものです。これが、問題文の条件から -3x+1 となっているため、R(x)=a(x^2+x+2)-3x+1 となるのです。

No.39598 - 2016/10/17(Mon) 22:31:35

Re: 高次方程式 / teru
>これは R(x)=ax^2+bx+c=a(x^2+x+2)+(b-a)x+(c-2a) と、a(x^2+x+2)+(1次式) の形に書けるものです。

なぜ、ax^2+bx+cがそのように書き換える事が可能なのですか?

No.39604 - 2016/10/17(Mon) 23:01:37

Re: 高次方程式 / angel
> なぜ、ax^2+bx+cがそのように書き換える事が可能なのですか?

「なぜ」と言われると、「やってみたらできる ( できた ) から」としか言いようがありませんねえ…。

まあ、多項式の割り算の話を持ち出して説明することもできますが。

 ax^2+bx+c を x^2+x+2 で割ると、お互いの次数の関係から、商は定数、
 また、2次式で割っているため、余りは(高々)1次式
 そのため、
  ax^2+bx+c = p(x^2+x+2)+(qx+r)
 の形で表せる ( p が商、qx+r があまり )
 これがxに関する恒等式になることから係数比較すると、p=a, q=b-a, r=c-2a
 つまり、ax^2+bx+c=a(x^2+x+2)+(b-a)x+(c-2a)

No.39609 - 2016/10/17(Mon) 23:56:33
(No Subject) / アイス
画像の問題の解き方が分かりません。
ちなみに答えはf(x)=-x^2+4x/3+1です。

No.39590 - 2016/10/17(Mon) 21:25:19

Re: / angel
問題用紙に書いているメモ書きのような方針で大丈夫ですよ。

f(x)=-x^2+ax+b/2 と置いて a,b を求める

a=∫[0,1]f(t)dt これを計算して a=-1/3+a/2+b/2
b=∫[0,2]f(t)dt これを計算して b=-8/3+2a+b

2番目の等式から b が消せるので、a=4/3 がすぐに求められ、
1番目に a=4/3 を代入すると b=2 も分かります。

No.39591 - 2016/10/17(Mon) 21:32:21
2変数関数の極限 / らぐ
f(x,y)=(1-cos√(x^2+x^2))/(x^2+y^2)
の第1次偏導関数は原点において連続であるかどうかを調べよ.

この問題で偏導関数は出せましたが,連続であることを示すことができません.
原点においての極限を取り,それがどの経路にもよらずにある一つの値に収束すれば連続であると言えるのですが,極限が求められません.
第一次導関数を出して貰えばわかっていただけると思いますが式が長くて複雑です.
極座標変換でやってみたのですがどうもうまくいかないのです.

どなたか極限の求め方を教えてくれませんか?

もう一つ質問ですが,極座標変換するときにx=r^(2)cosθ,y=rsinθと置くことは可能ですか?

No.39587 - 2016/10/17(Mon) 20:55:04

Re: 2変数関数の極限 / noname
>f(x,y)=(1-cos√(x^2+x^2))/(x^2+y^2)

これはf(x,y)=(1-cos√(x^2+y^2))/(x^2+y^2)という式の誤植でしょうか?

No.39589 - 2016/10/17(Mon) 21:09:22

Re: 2変数関数の極限 / らぐ
大変失礼致しました.
その通りです.

No.39592 - 2016/10/17(Mon) 21:32:40

Re: 2変数関数の極限 / angel
極座標…ではないですが、x^2+y^2 の形をそのまま引きずると面倒なので、r=√(x^2+y^2) を導入して整理すると良いと思います。

 f(x,y)=(1-cos r)/r^2

という r のみの形になりますから、ここから

 ∂r/∂x = x/r, ∂r/∂y = y/r

を使って、合成関数の微分を行うのが良いでしょう。

最終的に 〜/r^4 の形が出てきて 0/0 で厄介なのですが、そこはロピタルの定理なり、マクローリン展開なりで捌けるでしょう。

No.39593 - 2016/10/17(Mon) 21:38:24

Re: 2変数関数の極限 / らぐ
ちなみに第一次偏導関数は以下のようになります.

fx(x,y)=(x√(x^2+y^2)sin√(x^2+y^2)-2x(1-cos√(x^2+y^2))/(x^2+y^2)^2

fy(x,y)=(y√(x^2+y^2)sin√(x^2+y^2)-2y(1-cos√(x^2+y^2))/(x^2+y^2)^2

No.39594 - 2016/10/17(Mon) 21:38:55

Re: 2変数関数の極限 / らぐ
試行錯誤の結果なんとかできました.
ご協力ありがとうございました.

No.39595 - 2016/10/17(Mon) 21:42:39
(No Subject) / ユー
この問題を場合分けによって最大値を求めて解こうとすると途中で行き詰まって解けません。
この問題に有効な方針や解き方を教えてください。

No.39582 - 2016/10/17(Mon) 19:19:05

Re: / IT
M(a,b)=max(b^2,(a+b)^2) なので

任意の実数a,bに対して、b^2≦m∫[0,1](ax+b)^2dx かつ(a+b)^2≦m∫[0,1](ax+b)^2dx が成り立つmの条件を見つければいい。

任意の実数a,bに対して、b^2≦m∫[0,1](ax+b)^2dx…(1)
任意の実数a,bに対して、(a+b)^2≦m∫[0,1](ax+b)^2dx…(2)
(1)が成り立つmの範囲と(2)が成り立つmの範囲を求めます。
共通部分の最小値が答えです。

a=0,b≠0のときは m≧1で(1),(2) が成立します
a≠0のとき (1),(2)の両辺をa^2 で割ってt=b/a とおくと簡単になりますね。


定積分を計算して整理してみてください。

No.39584 - 2016/10/17(Mon) 19:42:08

Re: / IT
二次関数y=(ax+b)^2 とあるので a=0 のときは考えなくてもいい気もしますが、
任意の実数a,b とあるので念のためa=0のときも考慮しました。

No.39605 - 2016/10/17(Mon) 23:20:43

Re: / noname
a=1,b=0の時,(*)が成立しなければならないので,

1=M(1,0)≦m∫_[0,1]x^2dx=m/3.
∴m≧3.

以下,m≧3の下で考えることにします.a=0の時,m≧3を用いると

m∫_[0,1]b^2dx=mb^2≧3b^2≧b^2=M(0,b).

よって,m≧3かつa≠0と仮定しても構いません.また,a≠0の下では

(a+b)^2≧b^2
⇔a(a+2b)≧0
⇔b/a≧-1/2,
(a+b)^2≦b^2
⇔a(a+2b)≦0
⇔b/a≦-1/2

であるから,t=b/aとおくと,t≧-1/2の時

(a+b)^2=M(a,b)≦m∫_[0,1](ax+b)^2=m(a^2+3ab+3b^2)/3
∴3(m-1)t^2+3(m-2)t+(m-3)≧0.…?@

t≦-1/2の時は

b^2=M(a,b)≦m∫_[0,1](ax+b)^2=m(a^2+3ab+3b^2)/3.
∴3(m-1)t^2+3mt+m≧0.…?A

よって,t≧-1/2を満たす任意の実数tに対して?@が成り立つためのmの範囲(…(i))と,t≦-1/2を満たす任意の実数tに対して?Aが成り立つためのmの範囲(…(ii))を調べる必要があります.ここから先は2次関数の問題になりますので,一度ご自身でお考えください.なお,2次関数の軸の位置を考えると(i)や(ii)について考えやすいかと思います.

No.39612 - 2016/10/18(Tue) 04:03:17

Re: / ユー
ITさんの解答の(1)と(2)が(1)かつ(2)になるのがどうしてかわかりません。
No.39616 - 2016/10/18(Tue) 11:58:00

Re: / noname
>ITさんの解答の(1)と(2)が(1)かつ(2)になるのがどうしてかわかりません。

とりあえず,(1)のmの範囲と(2)のmの範囲をそれぞれ求めてみてください(それぞれのmの範囲を求めていない状況では,共通部分をとる意味はすぐにはピンと来ないかもしれない…).なお,(1),(2)のそれぞれについては最終的には2次不等式の問題に帰着します.

No.39617 - 2016/10/18(Tue) 13:47:22

Re: / ユー
同じ範囲になりました。
No.39618 - 2016/10/18(Tue) 15:28:40

Re: / noname
>同じ範囲になりました。

そうなると,同じ2つの範囲の共通部分はそれ自体の範囲なので,その導出された範囲でのmの最小値を求めればよいです.ところで,なぜ共通部分をとらなければならないのかというと,(1)を満たすmの範囲と(2)を満たすmの範囲はそれぞれm≧M,m≧N(M,Nは正の実数)の様な形となり,(1),(2)の両方を満たす様なmが存在すれば,その様なmはm≧Mとm≧Nの両方を満たさなければなりません.よって,不等式を満たす全てのmはm≧Mとm≧Nの共通部分に属さなければならないのです.

No.39621 - 2016/10/18(Tue) 16:47:17

Re: / ユー
(1)と(2)のうち最大値になるのは-b/a=1/2時以外はどちらか一方なのでどちらか一方が成り立てば良いと思ってまたはとして考えてしまったのですが、どこで間違えてしまってるのでしょうか?
No.39625 - 2016/10/18(Tue) 20:24:55

Re: / IT
ユーさんの 考え違いを指摘する前に、私の考え方を説明しておきます。

f,g,h を実数とします。

max{ f, g }≦h ⇔ f≦h かつ g≦h です。
f, g の大小関係で場合分けして確認してみてください。

結果的に f, g の大小関係を考えなくていいのがメリットです。

No.39626 - 2016/10/18(Tue) 20:39:22

Re: / ユー
なるほど!
場合分けを意識しすぎて大小関係に拘泥していました。
ありがとうございました。

No.39629 - 2016/10/18(Tue) 21:13:30
定積分の置換積分法 / つくね
写真の(2)の問題で、マーカーの部分はなぜ0以上とならなければならないのでしょうか

xの値が2のときΘはπ/6となっていますが、なぜ5/6πではいけないのですか

No.39579 - 2016/10/17(Mon) 18:43:28

Re: 定積分の置換積分法 / つくね
すみません、問題はこちらです
No.39580 - 2016/10/17(Mon) 18:45:21

Re: 定積分の置換積分法 / X
これは置換積分の積分区間の
置換でよく間違える点です。

一般にxに関する定積分において
x=f(t)
と置くとき、f(t)はxの積分区間
においてxはtに関して単調に
なるようにtの積分区間が設定
できるものでなければなりません。

この点を踏まえてもう一度考えてみましょう。

No.39581 - 2016/10/17(Mon) 18:55:33
平行四辺形と面積の問題 / seki
辺の長さの比、解き方がわかりません。数学不得意なので解りやすい解説お願いします。
No.39578 - 2016/10/17(Mon) 17:11:33

Re: 平行四辺形と面積の問題 / X
以下、例えば△ABCの面積をS[△ABC]と
書くことにします。

まず条件から四角形ABEDは平行四辺形
ですので
S[△ABC]=(1/2)S[△ABD]
=(1/2){(1/2)S[平行四辺形ABED]}
=(1/4)S[平行四辺形ABED] (A)
一方、BEを底辺とみたときの
平行四辺形ABEDの高さをhとすると
S[平行四辺形ABED]=BE×h
=AD×h (B)
S[台形ABCD]=(1/2)(AD+BC)h
=(1/2)(AD+(4/3)AD)h
=(7/6)AD×h (C)
(B)(C)より
S[台形ABCD]=(7/6)S[平行四辺形ABED] (D)
一方(A)より
S[平行四辺形ABED]=4S[△ABF] (E)
(D)(E)より
S[台形ABCD]=(7/6)×4S[△ABF]
=(14/3)S[△ABF]
ということで14/3倍です。

No.39583 - 2016/10/17(Mon) 19:35:42

Re: 平行四辺形と面積の問題 / noname
X様の解答とほぼ同様なものですが,解答例を以下に与えておきます:


[解答例]
条件より四角形ABEDは平行四辺形であり,Fはこの平行四辺形の2本の対角線の交点なので,Fは線分AE,BDの中点です.よって,三角形ABFと三角形ABEについて,それぞれの底辺を辺AF,AEとみると,この2つの三角形の底辺に対する高さは同じなので,面積比が底辺比と同じであることから,

(三角形ABFの面積):(三角形ABEの面積)=AF:AE=1:2.…?@

また,三角形ABEと三角形ABDについて,それぞれの底辺をともに辺ABとみた時,この2つの三角形の底辺に対する高さは同じです.ゆえに,

(三角形ABEの面積)=(三角形ABDの面積).…?A

次に,三角形ABDと三角形BCDについて,それぞれの底辺を辺AD,BCとみた時,この2つの三角形の底辺に対する高さは同じです.よって,面積比と底辺比が同じであることから,

(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積)=AD:BC=3:4.
∴(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積):(台形ABCDの面積)=3:4:7.…?B

よって,?@,?A,?Bから

(台形ABCDの面積)=(三角形ABFの面積)・2・7/3=(三角形ABFの面積)・14/3.

したがって,答えは14/3倍です.

No.39585 - 2016/10/17(Mon) 20:12:32

ありがとうございます / seki
(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積)=AD:BC=3:4この比の出し方がわかりません。
No.39586 - 2016/10/17(Mon) 20:34:44

Re: 平行四辺形と面積の問題 / noname
>(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積)=AD:BC=3:4この比の出し方がわかりません。


次の記述

>三角形ABDと三角形BCDについて,それぞれの底辺を辺AD,BCとみた時,この2つの三角形の底辺に対する高さは同じです.

を参考にすると,

(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積)
=(直線ADとBCの幅)・AD:(直線ADとBCの幅)・BC
=AD:BC
=3:4

となります.

No.39588 - 2016/10/17(Mon) 21:07:58

Re: 平行四辺形と面積の問題 / seki
(台形ABCDの面積)=(三角形ABFの面積)・2・7/3=(三角形ABFの面積)・14/3.
すみません(三角形ABFの面積)・2・7/3 この計算式の意味がわかりません。

No.39597 - 2016/10/17(Mon) 22:21:23

Re: 平行四辺形と面積の問題 / noname
>すみません(三角形ABFの面積)・2・7/3 この計算式の意味がわかりません。


台形ABCD,三角形ABD,三角形BCDの面積比は

>(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積):(台形ABCDの面積)=3:4:7

であるので,

(台形ABCDの面積)=(三角形ABDの面積)・7/3

となります.また,三角形ABDの面積と三角形ABEの面積は等しいので,

(台形ABCDの面積)=(三角形ABDの面積)・7/3=(三角形ABEの面積)・7/3

となり,三角形ABDの面積は三角形ABFの面積の2倍なので,

(台形ABCDの面積)=(三角形ABEの面積)・7/3=(三角形ABFの面積)・2・7/3

が成立します.

No.39607 - 2016/10/17(Mon) 23:51:21

解説ありがとうございます / seki
初歩的な質問ですみません。(三角形ABDの面積):(三角形BCDの面積):(台形ABCDの面積)=3:4:7
三角形ABDの面積 辺の比を1とすると三角形BCDの面積4/3 台形ABCDの面積 1+4/3で7/3 これを整数の比に直したのですね。

No.39613 - 2016/10/18(Tue) 07:28:16

Re: 平行四辺形と面積の問題 / noname
>三角形ABDの面積 辺の比を1とすると三角形BCDの面積4/3 台形ABCDの面積 1+4/3で7/3 これを整数の比に直したのですね。

その様に考えても構わないですが,「三角形ABDの面積を3とすると三角形BCDの面積は4であり,よって,台形ABCDの面積は3+4=7である」と考えた方が簡潔かと思います.

No.39615 - 2016/10/18(Tue) 10:34:52
平行四辺形と面積の問題 / seki
辺の長さの比、解き方がわかりません。数学不得意なので解りやすい解説お願いします。
No.39577 - 2016/10/17(Mon) 17:09:41
(No Subject) / う
角の二等分線の定理を、ベクトルを用いて証明してください。
No.39571 - 2016/10/16(Sun) 19:07:33

Re: / X
△ABCにおいて、∠Aの二等分線
と辺BCとの交点をMとしたとき
BM:MC=AB:CA
となることを示します。

↑AB=↑a,↑AC=↑b
と置くと、条件から
↑AM=k(↑a/AB+↑b/CA)
(kは実数)
と表すことができます。
これより
↑AM=(k/AB)↑a+(k/CA)↑b (A)
ここで点Mは辺BC上の点ですので
(A)の右辺の係数について
k/AB+k/CA=1
これより
k=(AB・CA)/(AB+CA)
これを(A)に代入すると
↑AM=(CA↑a+AB↑b)/(AB+CA)
これは点Mが辺BCをAB:CAに内分する
点であることを示していますので
BM:MC=AB:CA

No.39573 - 2016/10/16(Sun) 19:36:03

Re: / う
点MがBC上の点であるから、k/AB+k/AC=1 となるのはなぜですか?
No.39575 - 2016/10/17(Mon) 08:58:46

Re: / う
すみません、解決しました。ありがとうございます。
No.39576 - 2016/10/17(Mon) 10:09:05
わからないので教えて下さい / 数列
等差数列です
No.39566 - 2016/10/16(Sun) 16:48:26

Re: わからないので教えて下さい / IT
他の掲示板にもありますが、解答を作ったので上げておきます。
p,1,q がこの順番で等差数列なので 2=p+q,よってq=2-p …(1)

p^2,1,q^2を並べて等差数列になるときの等差中項で場合分け

等差中項がp^2 のとき
 2p^2=1+q^2
 (1)を代入  2p^2=1+(2-p)^2=1+4-4p+p^2
 移項して  p^2+4p-5=0
 よって   p=-5,1
 (1)より  (p,q)=(-5,7),(1,1)
 p≠qなので (p,q)=(-5,7)

等差中項がq^2 のとき 同様に(p,q)=(7,-5)

等差中項が1のとき
 2=p^2+q^2
 (1)を代入 2=p^2+(2-p)^2=p^2+4-4p+p^2
 移項して 2p^2-4p+2=0
 よって  p=1
 (1)より (p,q)=(1,1) p≠qを満たさないので不適

No.39570 - 2016/10/16(Sun) 19:00:21

Re: わからないので教えて下さい / 数列
わかりやすくありがとうございます
わかりました!

No.39572 - 2016/10/16(Sun) 19:28:23
サクシード 数?U三角関数 / ゆきまき
サクシード数?U・Bの冊子にある、
445の(2)2cos二乗θ≦sinθ+1という三角関数の不等式で


(2sinθ-1)(sinθ+1)≧0


と変形できる過程は理解できるのですが、


sinθ+1≦0 より sinθ=1


となることが理解できません。sinθ≦-1ではダメなのでしょうか。sinθ≦-1が間違いな理由をどなたか教えてくださいませんか。

よろしくお願いします。

No.39564 - 2016/10/16(Sun) 16:15:51

Re: サクシード 数?U三角関数 / angel
> sinθ+1≦0 より sinθ=1

これは
 sinθ+1≦0 より sinθ=-1
と解答にあったということでしょうかね。

別に sinθ≦-1 で間違いではありませんが、
そもそも sin というのは、θの値に関わらず -1≦sinθ≦1 という性質があります。
なので、sinθ=-1 と、より条件を絞ることができるということです。

No.39567 - 2016/10/16(Sun) 16:52:53

Re: サクシード 数?U三角関数 / ゆきまき
解答ありがとうございます。
sinθの値を絞るという意味でのイコールなんですね。
理解できました。ありがとうございました!

No.39568 - 2016/10/16(Sun) 17:05:28
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