4点O(0,0,0),A(1,1,0),B(0,1,1),C(0,0,1)に対して、 (1),2点A,Bを直径の両端とする球面の方程式を求めよ。 (2),3点O,A,Bを通る平面をαとし、点Cから平面αに下ろした垂線とαとの交点を点Pとする。点Pの座標を求めよ。
(1) は(x-1/2)^2+(y-1^2+(z-1/2)^2=1/2と分かりました。 (2)がどうしてよいのか分かりません。
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No.36056 - 2016/03/05(Sat) 19:08:23
| ☆ Re: / X | | | αは原点を通ることから、その方程式を ax+by+cz=0 (A) と置くと、αが点A,Bを通ることから a+b=0 (B) b+c=0 (C) (A)(B)より b=-a=-c ∴(A)から b(-x+y-z)=0 となるのでαの方程式は x-y+z=0 (A)' よって(A)'の法線ベクトル↑nは ↑n=(1,-1,1) 一方 ↑OP=t↑n+↑OC (P) (tは実数) と表すことができるので、点Pが α上の点であることから、(P)の 成分を考えると x=t (D) y=-t (E) z=t+1 (F) (A)'(D)(E)(F)を連立して解きます。
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No.36060 - 2016/03/05(Sat) 21:10:49 |
| ☆ Re: / 北風 | | | なるほど。親切に有り難うございます。やってみます。
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No.36066 - 2016/03/06(Sun) 10:46:20 |
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