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証明問 / こう3
この問題なのですが、(1)でa,bがともにpの倍数であるとき、a+b,abがともにpの倍数であることを示しても証明したことにはならないのですか???
No.35515 - 2016/02/06(Sat) 21:30:37

Re: 証明問 / IT
なりません。
AならばBが成り立つ、からといって、BならばAが成り立つとは限りません。

逆向きは別に示す必要があります。

No.35517 - 2016/02/06(Sat) 21:41:24

Re: 証明問 / まりも
わかりました。ありがとうございます
No.35526 - 2016/02/07(Sun) 00:00:46

Re: 証明問 / まりも
このようにかいとうしたのですが証明できてますか?
答えとはだいぶ違います

No.35529 - 2016/02/07(Sun) 10:30:22

Re: 証明問 / まりも
回答です。
No.35530 - 2016/02/07(Sun) 10:31:25

Re: 証明問 / IT
(1) aまたはbがpの倍数で、a+b もpの倍数であるのは、pが素数であることから、aかつbがpの倍数のとき

とありますが、「pが素数であること」は関係ないのでpが「素数であることから」と書くのはまずいです。(減点されるおそれが高いです)
それを除くと
「aまたはbがpの倍数で、a+b もpの倍数であるのは、aかつbがpの倍数のとき」となりますが、これでは不十分だと思います。
模範解答のように
aがpの倍数のときbもpの倍数であることを示す必要があると思います。bがpの倍数のときは「bがpの倍数のときも同様」でもいいと思います。

No.35531 - 2016/02/07(Sun) 11:10:46

Re: 証明問 / IT
(2) ではpが3以上の素数であることを使っていますので
pが3以上であること(2でないこと)明記する必要があります。

No.35532 - 2016/02/07(Sun) 11:22:14

Re: 証明問 / IT
(3)
「a^3+b^3がpの倍数である。 ⇔(?@)または(?A) 」とは言えないと思います。

(a^2+b^2)(a+b)-ab(a+b) がpの倍数となるのは
(a^2+b^2)とabは、それぞれpの倍数でも倍数でなくてもどちらでも良くて、(a+b)がpの倍数のとき
も考えられます。

No.35533 - 2016/02/07(Sun) 11:32:52

Re: 証明問 / IT
約数・倍数を考えるときは

(3)模範解答のように
a^3+b^3 = (a^2+b^2)(a+b)-ab(a+b) = (a^2+b^2 - ab)(a+b)
と共通因子(a+b)で括った方が良いですね。

No.35536 - 2016/02/07(Sun) 20:53:12
複素数平面 / 数学好きの不得手
複素数αは偏角θ(0<θ<π/2)をもち、複素数平面上でαの表す点は円lz-il=1上にあるとする。
(1)lαl=2sinθ
(2)偏角がθ+π/2で円lz-il=1上にある複素数をαで表せ

解)
α=2sinθ(cosθ+isinθ)
求める複素数をγとすると
γ=2sinθ(cos(θ+π/2)+isin(θ+π/2))
=αi
がダメな理由を教えてください
(実際の答えは2i-α)

よろしくお願い致します

No.35512 - 2016/02/06(Sat) 18:09:50

Re: 複素数平面 / IT
> 複素数αは偏角θ(0<θ<π/2)をもち、複素数平面上で> (2)偏角がθ+π/2で円lz-il=1上にある複素数をαで表せ
> 求める複素数をγとすると
> γ=2sinθ(cos(θ+π/2)+isin(θ+π/2))


γの絶対値は2sinθではないと思います。

計算でもできますし、図を描いてみると分りますが、γはiを中心としてαと点対称です。

No.35513 - 2016/02/06(Sat) 18:48:02

Re: 複素数平面 / 数学好きの不得手
lz-il=1
をxy平面で表すと
x^2+(y-1)^2=1でx=rcosθ、y=rsinθ(0<θ<π)
とおくとr≠0よりr=2sinθですから偏角がπ/2からπになっても2sinθでいけると思ったのですが

>γの絶対値は2sinθではないと思います。

計算でもできます

計算だとどうなりますか?

No.35519 - 2016/02/06(Sat) 22:48:00

Re: 複素数平面 / IT
γは偏角がθ+π/2で円lz-il=1上にあるので
γの絶対値は 2sin(θ+π/2) になるはずです。

No.35521 - 2016/02/06(Sat) 23:24:05

Re: 複素数平面 / 数学好きの不得手
ありがとうございます、極方程式の考えと同じということですかね・・・?
では、γ=2cosθ(cos(θ+π/2)+isin(θ+π/2))ということですか?

No.35525 - 2016/02/06(Sat) 23:40:19

Re: 複素数平面 / IT
そうですね。
cos(θ+π/2)+isin(θ+π/2) も変形してγを計算すれば

αとγの関係が見えやすくなります。
α=2sinθcosθ+i2(sinθ)^2

No.35527 - 2016/02/07(Sun) 00:01:11
高3 / 埼玉大
四面体ABCDがある。線分AB,BC,CD,DA上にそれぞれP,Q,R,Sがある。P,Q,R,Sは同一平面上にあり、四面体のどの頂点とも異なるとする。
PQとRSが平行であるとき
平面PQRSとACが平行になる理由を教えてください。よろしくおねがいします。

No.35511 - 2016/02/06(Sat) 17:59:37

Re: 高3 / 水面に映る月
【初等幾何による証明】
背理法による.
今,平面PQRSと直線ACが平行でないと仮定する.
この時,平面PQRSと直線ACは交点を持つことになるから,これを点Tとする.

この時,点Tは直線AC上にあるから,直線ACを含む平面である平面DAC上にある.
これと,2点S,Rが共に平面DAC上にあることから,3点S,R,Tは共に平面DAC上にあることが言える.
また,点Tは平面PQRSと直線ACの交点であるから,平面PQRS上にもある.
以上から,3点S,R,Tは平面PQRS上にもあり,かつ,平面DAC上にもあるわけであって,これら2つの平面は唯一つの交線をもつので,3点S,R,Tが一直線上にあることが言えた.

同様にして,3点P,Q,Tが一直線上にあることも言える.

以上のことから,直線SRと直線PQが点Tで交わることになるが,これは直線SRと直線PQが平行であることに矛盾する.

したがって,平面PQRSと直線ACは平行である. ■

No.35514 - 2016/02/06(Sat) 20:21:45

Re: 高3 / 水面に映る月
# 以下,例えば「ABベクトル」はVec(AB)で表すものとします.

【ベクトルを用いた証明】
DS:SA=x:(1-x),AP:PB=y:(1-y),BQ:QC=z:(1-z),CR:RD=w:(1-w)(x,y,z,wはいずれも0より大かつ1より小なる実数)とすると,

Vec(SR)=Vec(DR)-Vec(DS)=(1-w)*Vec(DC)-x*Vec(DA)
Vec(PQ)=Vec(DQ)-Vec(DP)=(中略)=-(1-y)*Vec(DA)+{(1-y)-z}*Vec(DB)+z*Vec(DC)

両者が互いに平行であることから,Vec(PQ)=k*Vec(SR)…(*)となる実数kが存在する.ここで(*)は次のようになる,
-(1-y)*Vec(DA)+{(1-y)-z}*Vec(DB)+z*Vec(DC)=k(1-w)*Vec(DC)-kx*Vec(DA)

Vec(DA),Vec(DB),Vec(DC)は一次独立であるから,特に,両辺のVec(DB)の係数が等しいので,
{(1-y)-z}=0 すなわち, z=1-y

従って,BQ:QC=BP:PAであるから,PQ//ACである.

ここで,直線ACと平面PQRSが交わるとすれば,その交点は平面PQAC上にあることになるが,PQ//ACであるから直線PQと直線ACは交わることはないため,そのような点,つまり,直線ACと平面PQRSの交点は存在しないことが言える[注1].

よって,平面PQRSと直線ACが平行であることが言えた.■
――――――――――――――――――――――
[注1]結局初等幾何チックになるんかいな!

No.35520 - 2016/02/06(Sat) 22:50:42
岐阜大 空間ベクトル / りん 高3
図は書いているのですが、波線部分のイメージがどうも出来ません。あと、それぞれやっている事の計算結果は分かるのですが、何故その計算が必要なのか、という意図がいまいちつかめません。お時間ありましたら、(3)を1から教えてください。
No.35505 - 2016/02/06(Sat) 10:27:11

Re: 岐阜大 空間ベクトル / りん 高3
解説になります
No.35506 - 2016/02/06(Sat) 10:27:57

Re: 岐阜大 空間ベクトル / りん 高3
解説二ページ目です
No.35507 - 2016/02/06(Sat) 10:28:35

Re: 岐阜大 空間ベクトル / りん 高3
解説三ページ目で、(3)の解説部分です
No.35508 - 2016/02/06(Sat) 10:29:33

Re: 岐阜大 空間ベクトル / IT
> 図は書いているのですが、波線部分のイメージがどうも出来ません。

GとFを線分で結ぶと良いのでは?

図を反時計回りに90度回転して
Hを2つの三角錐の上部の頂点,△ODE,△CGFを底面と見て
 VHODE - VHCGF と考えると分かり易いかも

No.35509 - 2016/02/06(Sat) 13:18:27

Re: 岐阜大 空間ベクトル / IT
> それぞれやっている事の計算結果は分かるのですが、何故その計算が必要なのか、という意図がいまいちつかめません。

何度も(逆からも)読み返して大きな流れを掴むしかないのではないでしょうか? 

No.35510 - 2016/02/06(Sat) 13:59:42

Re: 岐阜大 空間ベクトル / りん 高3
ITさんありがとうございます!波線部分は理解できました!あとは何度も読み返してみます。
No.35523 - 2016/02/06(Sat) 23:35:31
(No Subject) / おお
全ての辺の長さが1である正四角錐A-BCDE において AEの中点をP、ADの中点をQ、CDの中点をRとする。

BEをAQ、ARベクトルで示せ

どう求めたらいいのか分かりません。

No.35502 - 2016/02/06(Sat) 08:38:31

Re: / IT
図は描かれましたか?

BE↑=CD↑=2RD↑
RD↑=RA↑+AD↑=・・・

ですから
BE↑=・・・・・

No.35503 - 2016/02/06(Sat) 09:37:08

Re: / おお
図は書いたのですが、何とかしてBEそのものを変形しようと固執していました 一度そういう風に考えてしまうと頭が固くなってしまいますね

ありがとうこざいました

No.35504 - 2016/02/06(Sat) 10:03:53
阪大数学 2015 / りん 高3
解説途中に出てくる所で∠BOR=2∠BARという部分が分かりません。教えてください。
No.35489 - 2016/02/05(Fri) 21:45:19

Re: 阪大数学 2015 / りん 高3
解説になります
No.35490 - 2016/02/05(Fri) 21:46:23

Re: 阪大数学 2015 / りん 高3
落書きは気にしないでください
No.35491 - 2016/02/05(Fri) 21:46:44

Re: 阪大数学 2015 / りん 高3
すみません、もう一ページ解説あります!
No.35492 - 2016/02/05(Fri) 21:47:38

Re: 阪大数学 2015 / ヨッシー
∠BOR=2∠BAR
だけについていえば、中心角と円周角の関係です。

No.35493 - 2016/02/05(Fri) 22:03:58

Re: 阪大数学 2015 / りん 高3
ありがとうございます!
No.35499 - 2016/02/06(Sat) 01:14:21
複素数についての質問です。 / aohana
よろしくお願いします。
No.35488 - 2016/02/05(Fri) 21:13:37

Re: 複素数についての質問です。 / X
条件からド=モアブルの定理により
α=Σ[k=1〜n]π/3^(2k)-Σ[k=1〜n]π/3^(2k-1)
これを第一項、第二項がそれぞれ等比数列の和
となるように整理しましょう。

No.35500 - 2016/02/06(Sat) 05:19:37
高校数学・複素数列の極限 / 水面に映る月
こんばんは.数学そのものについての質問でなくて恐縮です.
ある方の質問に答えていて,ふと思ったんですが,「複素数列の極限」の概念は高校の教科書には載っているのでしょうか?
分かる方いらっしゃったら回答宜しくお願いします.

# 当方,新課程の高校の教科書などが手元にないもので….
# 「高校数学 複素数 極限」でググってみても,適当なものが見つかりませんでした.

No.35487 - 2016/02/05(Fri) 20:41:04

Re: 高校数学・複素数列の極限 / IT
学習指導要領にはないので、載ってない教科書がほとんどである可能性が高いと思います。

手元には、現行の数研の教科書傍用問題集しかないですが、「数列の極限」の中に「平面上の点列の収束」の問題はありますが「複素数列の極限」の問題はありません。

数研出版の数3の教科書のシラバスを見ても「複素数列の極限」の概念は載ってないようです。
http://www.chart.co.jp/goods/kyokasho/28kyokasho/sugaku/syllabus/index.html

No.35494 - 2016/02/05(Fri) 22:54:57

Re: 高校数学・複素数列の極限 / 水面に映る月
ITさん,御回答ありがとうございます.
そうですか.なるほど,納得しました.

No.35495 - 2016/02/05(Fri) 23:02:40

Re: 高校数学・複素数列の極限 / IT
(追伸)
旧旧課程の入試問題では「複素数列の極限」の問題が出題されていますが、問題文中に定義が書かれています。

例)1999年東工大 ↓ など。
http://www.densu.jp/select/99selectslimpass.pdf

No.35497 - 2016/02/05(Fri) 23:29:34

Re: 高校数学・複素数列の極限 / 水面に映る月
ご丁寧に有難うございます.これから察するに,やはり,少なくとも旧旧課程の教科書には載っていなかったようですね.

当の問題文では「点列{P[n]}が点Pに"限りなく近づく"」みたいな記述があったんですが,点列の収束の概念も高校生は知らないわけで,ちょっと雑な問題文ですよね.

有難う御座いました.

No.35498 - 2016/02/05(Fri) 23:44:17
(No Subject) / 吉野
添付の問題について質問です。回答がないので、こちらで聞かせてください。
No.35479 - 2016/02/05(Fri) 01:06:08

Re: / 吉野
このように解きましたが、あってますでしょうか??
減点される部分、間違ってる部分などご指摘いただけたら助かります...どうかお願いします。

No.35480 - 2016/02/05(Fri) 01:07:43

Re: / X
(1)
「解と係数の関係より
α+β=b,αβ=-c」
という箇所は必ず入れましょう。
(これを(A)とします。)
それと複数の式に番号を振っているので
「左辺=右辺」
では何の左辺か右辺か分かりません。
式に番号を付けているのであれば、その番号を
使った方がいいでしょう。
或いは(A)を最上段に付け加えて
「よって左辺=右辺」
を削除した上で、
「∴」ba[n+1]+ca[n]=…
というように∴を付け加えてもいいでしょう。

(2)
(i)(ii)どちらも誤りです。
(i)
?@が成立すると何故b,cが整数になるのかが
書かれていません。
b,cなどに対する条件が何も使われていないので
例えば
b=1/2,c=1/3,a[n+1]=2,a[n]=3
となるような場合がない、という説明になっていません。

(ii)
b,cが整数だからといってα、βが整数であるとは
限りません。
反例)
b=1,c=3のとき
(あるいはフィボナッチ数列も反例に含まれます。
ネットなどで調べてみましょう。)

No.35482 - 2016/02/05(Fri) 06:15:49

Re: / 吉野
お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。
⑴に関して、よくわかりました、ありがとうございます。

⑵に関して、
つまりいずれも反例があるため、この方法では解けないということになりますか...??
確認ですが、?@は、b=1/3...と指摘くださった例が、反例にあたってしまうということで間違いないですか??

すみませんが宜しくお願いします。

No.35700 - 2016/02/13(Sat) 19:41:35
中3 円周角 円の角度を求める問 / りべん
画像の問題なのですが、中3で宿題として出されました。
まったく検討がつかず、質問させていただきました。
解き方を教えてください。
初の質問なのでよからぬことがあればご指摘お願いします

No.35478 - 2016/02/04(Thu) 23:42:58

Re: 中3 円周角 円の角度を求める問 / X
図から見て恐らくxの値を求める問題だと思いますが
点Eの条件が足りません。
問題文があるのであれば、それもアップして下さい。
ないのであれば、点Eについての条件が書かれている
箇所をアップして下さい。

No.35481 - 2016/02/05(Fri) 05:55:54

Re: 中3 円周角 円の角度を求める問 / ヨッシー

∠ACB=36°、∠BAC=54° は求めた上で、

円周角より
 ∠ADB=∠ACB=36°
なので、
 ∠ABD=45°
となり、
 △ABD≡△EBD
より、
 AD=DE=DC
が言えるので、△CDEは二等辺三角形となり、
 ∠CDE=18°
となります。

No.35483 - 2016/02/05(Fri) 06:20:59

Re: 中3 円周角 円の角度を求める問 / りべん
Xさん 問題はこれだけで文章もなかったです
ヨッシーさん
ありがとうございました!AB=BEは三角形ABEを二等辺三角形と細くするためだとずっと考えてしまっていました。
合同条件のための補足だったんですね!
わかりやすくて助かりました!本当にありがとうございました

No.35485 - 2016/02/05(Fri) 13:45:03

Re: 中3 円周角 円の角度を求める問 / X
>>ヨッシーさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>りべんさんへ
ごめんなさい。アップされていた写真で
AB=BE
の条件を見逃していました。

No.35486 - 2016/02/05(Fri) 19:48:44
よろしくお願いします。 / トムリンソン
数学の問題です。
すべての実数xについて定義された偶関数f(x)がある。f(x-1)も偶関数である時f(x)は周期関数であることを示せ。

全く解法が分かりません。よろしお願いします。

No.35475 - 2016/02/04(Thu) 22:17:52

Re: よろしくお願いします。 / ヨッシー
f(x)が偶関数ということは、任意の実数xについて
 f(-x)=f(x)
が成り立つということです。同様に、
 f(-x-1)=f(x-1)
も成り立ちます。すると、
 f(x)=f((x+1)-1)=f(-(x+1)-1)=f(-x-2)=f(x+2)
が成り立つので、f(x) は周期2の周期関数であると言えます。
もっと短い周期を持つことは否定できませんが、長くとも
周期2を持つことは確実です。

No.35476 - 2016/02/04(Thu) 22:38:34
軌跡 通過範囲 / おお
y=−tx+1/2(t^2+1) …?@ |t|≧1


?@が通過する範囲を求めよ ファクシミリの原理以外の解き方を教えて下さい

通過する範囲の点を(X,Y) とおくと

Y=−tX+1/2(t^2+1)
整理すると、

t^2−2Xt+1−2Y=0 が t≦−1 1≦t の範囲に実数解を持つ


これってt≦−1 1≦tの範囲に少なくとも1つ解を持つということであっていますか? だとしたら結構面倒ですよね?

No.35466 - 2016/02/04(Thu) 03:13:44

Re: 軌跡 通過範囲 / 水面に映る月
> これってt≦−1 1≦tの範囲に少なくとも1つ解を持つということであっていますか?

ええ,その通りです.

> だとしたら結構面倒ですよね?

そうですね.本問の場合はこの解法はあまり得策とは言えませんね.

No.35467 - 2016/02/04(Thu) 05:49:36

Re: 軌跡 通過範囲 / _
じゃあ「以外の解き方を」のほうの回答を。

f(x)=(-1/2)x^2+1とすると
y=-tx+(t^2+1)/2=f'(t)(x-t)+f(t)なので
これは曲線y=f(x)の(t,f(t))での接線を表す。
-1≦t≦1でtを動かして範囲を求める。

No.35468 - 2016/02/04(Thu) 13:59:38

Re: 軌跡 通過範囲 / IT
> これってt≦−1 1≦tの範囲に少なくとも1つ解を持つということであっていますか?
> だとしたら結構面倒ですよね?

下記のようになりますね。

x^2+2y-1≧0…(1) :判別式≧0
かつ
x+√(x^2+2y-1)≧1…(2) または x-√(x^2+2y-1)≦-1…(3)

以下(1)が成立しているもとで考える。
 (2)⇔「x≧1」または「x<1かつ √(x^2+2y-1)≧1-x」…(4)
 (4)⇔x<1かつx^2+2y-1≧(1-x)^2⇔x<1かつy≧-x+1
  なおx^2+2y-1≧(1-x)^2→(1)

 (3)⇔「x≦-1」または「x>-1かつ√(x^2+2y-1)≧1+x」…(5)
 (5)⇔x>-1かつx^2+2y-1≧(1+x)^2⇔x>-1かつy≧x+1
  なおx^2+2y-1≧(1+x)^2→(1)

また x<0では-x+1>x+1、x≧0では-x+1<x+1 

以上から求める領域は
 x≦-1では、 y≧-(1/2)x^2+(1/2)
 -1<x<0では、y≧x+1
 0≦x<1では、y≧-x+1
 x≧1では、  y≧-(1/2)x^2+(1/2) 

とやってみましたが、グラフで考えるほうがスッキリしますね。

> ファクシミリの原理以外の解き方を教えて下さい
 
# 各xでのy=−tx+(1/2)(t^2+1)の値域を調べるという,
あたりまえの方法(「ファクシミリの原理」と呼んでる本もあるようですが)が分りやすい解法だと思います。

No.35477 - 2016/02/04(Thu) 22:46:47
媒介変数表示 / シリウス
tは0≦t≦2πとする。x、yはtの関数であり、x=f(t)、y=g(t)とする。

f(π-t)=f(t)、g(π-t)=-g(t)…(1)
f(2π-t)=-f(t)、g(2π-t)=g(t)…(2)

(1)が成り立つならば、P(x,y)の動きは、0≦t≦π/2、π/2≦t≦πで対称的であり、π/2≦t≦πでの動きは0≦t≦π/2での動きをx軸対称したものを逆にたどったものになる。

(2)が成り立つならば、P(x,y)の動きは、0≦t≦π、π≦t≦2πで対称的であり、π≦t≦2πでの動きは0≦t≦πでの動きをy軸対称したものを逆にたどったものになる。

という説明があるのですが、この部分が、わからないです。どうして(1)、(2)の式が成り立つとそのようなことがいえるのでしょうか?あまり悩まずに定理として暗記してしまった方がいいでしょうか?
よろしくお願いします。

No.35464 - 2016/02/03(Wed) 23:29:29

Re: 媒介変数表示 / 黄桃
一般論でわからない場合は、具体例で考えてみましょう。
(1)が成り立つとき、f(0)がわかれば f(π)=f(π-0)=f(0) とわかります。
同様に、f(π/5)がわかれば、f(π/5)=f(π-π/5)=f(4π/5) とわかります。
同じように、g(0)がわかれば、g(π)=g(π-0)=-g(0) とわかります。

具体的に、f(0)=1 , g(0)=2 だったら、f(π), g(π)はどうなりますか?
f(π/5)=2, g(π/5)=3 だったら、f(4π/5),g(4π/5)はどうなりますか?
これらの点(f(0),g(0)), (f(π),g(π)), (f(π/5), g(π/5)), (f(4π/5),g(4π/5))
をグラフ用紙(でなくてもいいので座標を書いた図)に書いてみてください。何かみえてきませんか?
まだわからなれば、もっと多くの点(t=π/4とか)を考えてグラフ用紙に打ってみましょう。

#数式で説明するなら、
#f(π-t)=f(π/2+(π/2-t)), f(t)=f(π/2-(π/2-t)) なので、
#π/2-t =s とおけば、f(π/2+s)=f(π/2-s) となっており、これは、
#π/2 を中心として右(+の方向)にsだけ進んだ時のfの値と左(-の方向)に
#sだけ進んだときのfの値が等しい、
#gの方も同様に、右にsだけ進んだ値は左にsだけすすんで符号が逆の方向の値と等しい、
#という感じになりますが、自分で手を動かしてグラフをプロットした方が
#納得できると思います

No.35484 - 2016/02/05(Fri) 08:55:43
塗り分け問題 / たゆゆ
立方体の6面にA,B,C,D,Eの5色を塗り方は何通りですか。使わない色があってもよい。ただし、隣り合う面と色が異なるようにすること。また、回転して同じものになるとき1通りとする。という問題ですが解き方を教えてください。お願いします。
No.35458 - 2016/02/03(Wed) 19:56:08

Re: 塗り分け問題 / IT
3色で塗る方法
4色で塗る方法
5色で塗る方法 に分けて数えるといいと思います。

3色の場合
 5色から3色を選ぶ方法は 通り
 3つの対面の組は対面同士で同じ色を塗る

4色の場合
 5色から4色を選ぶ方法は 通り
 1つの対面では互いに異なる色を塗る
 2つの対面では同じ色を塗る

 対面で異なる色を塗る色2色の選び方は  通り

5色の場合
 1つの対面で同じ色を塗る 色の選び方は5通り
 残りの4色で4面を塗る塗り方は   通り(数珠順列)

No.35462 - 2016/02/03(Wed) 21:56:48

Re: 塗り分け問題 / たゆゆ
3色のときが10通り、4色のときが30通り、5色のときが15通りで全部で55通りということでしょうか?
No.35469 - 2016/02/04(Thu) 17:30:18

Re: 塗り分け問題 / IT
合ってると思います。
No.35470 - 2016/02/04(Thu) 18:07:08

Re: 塗り分け問題 / たゆゆ
分かりました。ありがとうございました。
No.35472 - 2016/02/04(Thu) 19:48:11
円順列 テーブル2つ / KJ
問題?Uの最初からわかりません!問題?U全部お願いしますm(__)m
(i)302400通り
(ii)1/6
(iii)1/20
が答えです。

No.35455 - 2016/02/03(Wed) 18:28:43

Re: 円順列 テーブル2つ / KJ
すいません忘れてました高3ですm(__)m
No.35457 - 2016/02/03(Wed) 19:18:16

Re: 円順列 テーブル2つ / X
(i)
A,B,Cが同じグループに含まれるように5人の組二つに
分ける方法の数は、A,B,C以外の残り7人から2人を選ぶ
方法の数に等しく
7C2=21[通り]
テーブルが二つあることに注意すると、求める場合の数は
円順列を考えて
21・2・(6-1)!・(6-1)!=42・5!・5!
=42・120・120
=42・14400
=604800[通り]
(ii)
(i)と同様に考えると全ての座り方の数は
(10C5)(6-1)!(6-1)![通り]
(注:
この場合は(i)とは異なり、同じ5人2組についてテーブルが
入れ替わる場合もこの式で全て数え上げられています。)
よって(i)の過程により求める確率は
21・2・(6-1)!・(6-1)!/{(10C5)(6-1)!(6-1)!}
=1/6
(iii)
A,B,Cが同じテーブルに座るいう条件の下で
隣り合って座る条件付き確率は、
A,B,Cでできる順列を一人と考えることにより
3!(4-1)!/(6-1)!=3/10
よって(ii)の結果により求める確率は
(1/6)(3/10)=1/20

((i)が解答と違っています。
間違っているようでしたらご指摘をお願いします。)

No.35461 - 2016/02/03(Wed) 20:55:52

Re: 円順列 テーブル2つ / らすかる
> 間違っているようでしたらご指摘をお願いします

多分、二つのテーブルは区別しないものと思います。
(サイコロが二つある、などと同じ感覚)

No.35465 - 2016/02/04(Thu) 01:43:37

Re: 円順列 テーブル2つ / X
>>らすかるさんへ
ご指摘ありがとうございます。やはりその点が
問題文では曖昧ですよね。

>>KJさんへ
らすかるさんの仰るとおり、テーブルの区別が
つかないという条件であれば(i)(ii)は以下の
ようになります。

(i)
A,B,Cが同じグループに含まれるように5人の組二つに
分ける方法の数は、A,B,C以外の残り7人から2人を選ぶ
方法の数に等しく
7C2=21[通り]
よって求める場合の数は円順列を考えて
21・(6-1)!・(6-1)!=21・5!・5!
=21・120・120
=21・14400
=302400[通り]
(ii)
(i)と同様に考えると全ての座り方の数は
(10C5)(6-1)!(6-1)!/2[通り]
(注:
この場合は(i)とは異なり、同じ5人2組についてテーブルが
入れ替わる場合もこの式で全て数え上げられていますので
「/2」が付いています。)
よって(i)の過程により求める確率は
21・(6-1)!・(6-1)!/{(10C5)(6-1)!(6-1)!/2}
=1/6

No.35501 - 2016/02/06(Sat) 05:30:52
(No Subject) / あ
画像の問題の(2)で答えには、4C1×1/2×…みたいな求め方だったのですが、なぜ4C3じゃなくて、4C1なんですか?4回目で裏が3回出てるから4C3じゃないのですか?
No.35452 - 2016/02/03(Wed) 17:22:00

Re: / ヨッシー
4C3:4回中3回裏 と
4C1:4回中1回表 とは同じで、どちらも4です。

No.35453 - 2016/02/03(Wed) 17:40:04
数1 / d
(1)不等式3x-5>2(a+2x)を満たす解の中で、最大の整数が4となるように、定数aの値の範囲を求めなさい。

(2)
二次関数y=x^2-4x+aと一次関数y=2x-3があるとき、次の問に答えよ。
2つの関数のグラフが接するとき、定数aの値を求めなさい。

(3)0°≦θ≦180°であるとき、y=cos^2θ-sinθ+1の最大値と最小値を求め、そのときのθの値も求めなさい。

(4)AB=4、BC=8、CD=6、角B=角C=60°である四角形ABCDの面積を求めなさい。

それぞれの答えは(1)-5≦a≦-9/2 (2)a=6 (3)最大値2(θ=0、180)最小値0(θ=90°) (4)14√3 となってます。

解き方がわからないので教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

No.35450 - 2016/02/03(Wed) 15:54:46

Re: 数1 / ヨッシー
(1)
3x-5>2(a+2x) を解くと
3x-5>2a+4x
x<-5-2a
よって、4<-5-2a≦5 より
 -5≦a<-9/2 上の解答は違っています

(2)
両者を連立させて
 x^2-4x+a=2x-3
整理して
 x^2−6x+(a+3)=0
判別式をとって
 D/4=9−(a+3)=0
よって、a=6

(3)
 y=cos^2θ-sinθ+1=(1−sin^2θ)−sinθ+1
x=sinθ とおくと
 y=−x^2−x+2
  =-(x+1/2)^2+9/4
0°≦θ≦180° のとき 0≦x≦1 であるので、
 x=0 のとき、つまり θ=0°または 180°のとき、最大値2
 x=1 のとき、つまり θ=90°のとき、最小値0

(4)

この図形は、1辺8の正三角形から、面積の1/8 を取り去ったものなので、
 (1/2)8×4√3×(7/8)=14√3

No.35451 - 2016/02/03(Wed) 16:34:48

Re: 数1 / d
お返事ありがとうございます。
(4)について、
60°の角が2つというところから正三角形の一部と見れるとは気づきませんでした。質問なのですが取り去った部分が1/8というのはどうやってわかるのでしょうか?

No.35454 - 2016/02/03(Wed) 17:43:12

Re: 数1 / ヨッシー
上の図で、点線と点線の交点をEとすると
△EBDは△EBCの1/4
△EADはさらにその1/2なので。

No.35456 - 2016/02/03(Wed) 18:45:24

Re: 数1 / d
ありがとうございました!
No.35471 - 2016/02/04(Thu) 18:28:31
複素数平面 / まりも
この問題なのですが途中までといたのですが、どのように無限大にもっていけばいいのですか?
複素数の極限???
答えは、1+i です

No.35442 - 2016/02/02(Tue) 20:51:59

Re: 複素数平面 / まりも
極限を取る前まではいけました
No.35443 - 2016/02/02(Tue) 20:52:31

Re: 複素数平面 / IT
α^n → 0 (n→∞) です。 確認してください。

後はα=(1/2)(1+i) を代入して計算するとできます。

No.35445 - 2016/02/02(Tue) 21:56:19

Re: 複素数平面 / 水面に映る月
横から失礼します.

>>まりもさん
複素数列{w[n]}がn→∞のとき複素数wに収束する,ということがどういうことを意味するか,ご理解されていますか?

No.35446 - 2016/02/02(Tue) 22:43:20

Re: 複素数平面 / まりも
複素数でもそのように極限に飛ばしていいのですか??


>>水面にうつる月さん
理解していません。

No.35447 - 2016/02/03(Wed) 00:25:58

Re: 複素数平面 / 水面に映る月
まずは,複素数列{w[n]}がn→∞のとき複素数wに収束する,ということがどういうことを意味するか,ということを理解しないといけませんね.

複素数列{w[n]}がn→∞のとき複素数wに収束する,ということは,平たく言えば,「複素平面において,n=1,2,3,…としていったときに,最終的に,複素数w[n]に対応する点が,複素数wに対応する点の近くに集まってくる」ということです(数式で書くと,lim[n→∞]|w[n]-w|=0となります.むしろこのほうがわかりやすいかもしれませんね.実数列の収束に帰着されていることに注意してください).

複素数列{α^n}(|α|<1)を複素平面上に図示すると原点の周りをぐるぐる回りながら次第に原点に集まってくることはわかりますか?もしこれがわかるなら,先ほど説明したことから,α^n→0(n→∞) であることが理解できると思います(数式で書くと,|α^n-0|=|α^n|=|α|^n→0(n→∞)であるから,α^n→0(n→∞)).

また,複素数列{w[n]}を複素平面上の点列として扱うのが難しい,ということであれば,w[n]=x[n]+iy[n]というように実部と虚部に分けて考えて,それぞれの極限を考えても構いません.x[n]→x(n→∞),y[n]→y(n→∞) であれば,w[n]→x+iy(n→∞)となります(但し,これは今回の(つまり{α^n}の極限を求める)場合,あまり得策とは言えなさそうです.複素平面上の点列として極限が0(=0+i*0)となると考えたほうが容易だと思います).

# 今後の学習のために書くと,
# 数学の問題がわからない,というときには,「自分の知らない(理解していない)
# 概念が含まれている」という場合と,「単に解き方が思いつかない」という場合
# があると思います.今回は前者の場合だと思いますが(つまり,複素数列の極限という概念を知らない),
# そのような場合はまずは教科書や本を読んでみてください.概念についてであれば,
# (その問題がその教科書や本の範囲内であれば)必ずどこかに記述がある筈です.
### 何か不明な点があれば,遠慮なく質問してください.最近はラジオでも
### 聞きながら朝5時まで起きていますので(笑).

No.35448 - 2016/02/03(Wed) 00:38:45

Re: 複素数平面 / 水面に映る月
まりもさんは高校生ですか?
もしそうであれば,どうやら高校の教科書では複素数列の極限は扱われていないっぽいですね.失礼しました.

ということであれば,おそらくこの問題は,z[n]=(α^n-1)/(α-1)を出した後は,これをa[n]+ib[n]の形に直して,複素数のことはいったん忘れて,平面上の点(a[n],b[n])のx座標(a[n])とy座標(b[n])の極限を求める問題と考える,ということになりそうです.

No.35496 - 2016/02/05(Fri) 23:15:28

Re: 複素数平面 / まりも
返信おくれてすいません。
いろいろ丁寧に書いてくださりありがとうございます。
高校生です。
感覚的に45度ずつまわり、アンモナイトみたいにまわっていって、1点に収束することはわかりました。

今年大学をうけるので、なるべく減点されない回答をかきたいので、
そうなると、z(n)を実部と虚部でわけて、それぞれ無限大の持っていけばよいということですか??

No.35516 - 2016/02/06(Sat) 21:36:53

Re: 複素数平面 / 水面に映る月
>感覚的に45度ずつまわり、アンモナイトみたいにまわっていって、1点に収束することはわかりました。

その通りです.良い喩えですね(笑).

>今年大学をうけるので、なるべく減点されない回答をかきたいので、
>そうなると、z(n)を実部と虚部でわけて、それぞれ無限大の持っていけばよいということですか??


これがなかなか微妙なところです.というのも,問題文中の「ある定点に限りなく近づくことを示し」という記述に問題があるのです.「定点に限りなく近づく」というのが数学的に何を意味しているのか,ということがはっきり書かれていないのです.おそらく,この問題は入試問題ではないのだと思いますが,入試問題であれば,こんないい加減な問題文にはしないと思いますので安心してください.

入試ではおそらく,何をもって「定点に限りなく近づく」というのか,ということをはっきり書いていると思いますから,それに従って下さい.

そうは言っても,入試問題がこの問題文だったらどうか,という話になりますが,それに対しては,

[I]実部と虚部に分けてそれぞれの極限を求める
[II](定点Pを複素数の極限の概念などを用いて天下り的に出して)定点Pと点P_nの距離が0に収束することを示す

の2通りの答案が考えられますが,問題文中にはっきり書いていない以上,どちらでもOKだと思います.しかし,[I]の解法のほうが自然であるとは思います.

# 入試頑張ってください!

No.35518 - 2016/02/06(Sat) 21:54:48

Re: 複素数平面 / まりも
いろいろありがとうございます。
頑張ります!!

No.35535 - 2016/02/07(Sun) 14:56:09
数Aの質問です。 / こむ
度々すみません。大問1の(10)での式をどう変形すれば良いのかわかりません。よろしくお願いします。
No.35437 - 2016/02/02(Tue) 13:37:44

Re: 数Aの質問です。 / ヨッシー
xy+x−3y=1

(x−3)(y+1)=・・・
の形になるように変形します。
右辺は整数になります。

No.35439 - 2016/02/02(Tue) 14:29:45

Re: 数Aの質問です。 / こむ
ありがとうございます!
No.35463 - 2016/02/03(Wed) 23:02:49
(No Subject) / 吉野
確率の問題です。⑷について質問です。
No.35433 - 2016/02/02(Tue) 13:12:02

Re: / 吉野
このように解いたのですが、計算ができなくなってしまいました。
どのようにしたらここからとけますか...??
教えてください。

No.35434 - 2016/02/02(Tue) 13:13:03

Re: / ヨッシー
まず、k・5^(k-1)/6^(k+1) は、k+1回目でクリアする確率なので、
Σの添字はk=1〜nとなります。

Σ[k=1〜n](k/36)(5/6)^(k-1)
=(1/36){1+2・(5/6)+3・(5/6)^2+・・・+n・(5/6)^(n-1))
ここで、
 S=1+2・(5/6)+3・(5/6)^2+・・・+n・(5/6)^(n-1)
とおくと、
 (5/6)S=(5/6)+2・(5/6)^2+3・(5/6)^3+・・・+n・(5/6)^n
上式から下式を引いて
 (1/6)S=1+(5/6)+(5/6)^2+・・・+(5/6)^(n-1)−n・(5/6)^n
T=1+(5/6)+(5/6)^2+・・・+(5/6)^(n-1)
とおくと、T=(6^n−5^n)/6^(n-1) より
 (1/6)S=(6^n−5^n)/6^(n-1)−n・(5/6)^n
   =6−(6+n)(5/6)^n
よって、
 Σ[k=1〜n](k/36)(5/6)^(k-1)=S/36=1−(6+n)(5^n/6^(n+1))

これは、n+1回目までに1が0回か1回の場合の確率を
1から引いたものと一致します。

No.35438 - 2016/02/02(Tue) 14:27:15

Re: / 吉野
わかりました!ありがとうございます!
No.35474 - 2016/02/04(Thu) 21:02:09
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