下記問題の解説をお願いできませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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次の分数式の値を求めよ。
ab+bc+ca=0のとき、 (bc+ca)/ab=(ca+ab)/bc=(ab+bc)/ca
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No.83159 - 2022/08/12(Fri) 17:55:29
| ☆ Re: 等式の証明 / ast | | | 明らかにその式の値は -1 だけど, さすがにこれに解説なんて必要か? 問題に間違いはないか?
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No.83161 - 2022/08/12(Fri) 18:17:41 |
| ☆ Re: 等式の証明 / 真夏 | | | 返信ありがとうございます。
ab+bc+ca≠0 のとき、というのもこの問題のひとつ前にありまして、その場合は、
分数式を(1)として、(1)=kとおき、
bc+ca=abk ・・・(2) ca+ab=bch ・・・(3) ab+bc=ach ・・・(4)
(2)、(3)、(4)より、
2(ab+bc+ca)=k(ab+bc+ca) ab+bc+ca≠0 より、 k=2 与式=2
という解答だったのですが、今回のab+bc+ca=0の場合のやり方がどのようになるのか分からなくて困っています。
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No.83163 - 2022/08/12(Fri) 18:56:28 |
| ☆ Re: 等式の証明 / ast | | | # それを見て本問に悩むっていうのは, そういう小問に分けた作問者のセンスが悪いせいなのか? その解答を見てわかる通り, そもそも最初から > ab+bc+ca=0のとき、 > ab+bc+ca≠0 のとき、 と分けるのはほとんど意味が無くて, そういう制約を付けることなく単に > 「(bc+ca)/ab=(ca+ab)/bc=(ab+bc)/ca > の値を求めよ。」 と問われたとして, その解答の通りにして "k=2 または ab+bc+ca=0" を得たところでようやく [i] ab+bc+ca=0 のとき [ii] k=2 のとき と分けることが意味を為すので (だから, 本問は後は直ちに結論を述べるだけという最終段階しかそもそも存在していないのであって), もしその解答を「(ab+bc+ca≠0 のときの) やり方」だと思っているなら (発想としてそもそもまちがっているので) 頭の中を白紙に戻して条件式をよく見るべきだと思います (本問である [i] のときは平易な連立方程式のはずです).
---- なお, 前問で ("(確かに) k=2 である" と主張するときに) は実際にそれを実現する a,b,c の存在を述べておくべきなので, 提示された「解答」がそれで全部であるなら (それだけでは 「(あるとすれば) k=2 でなければならない」という必要条件を述べたにすぎないので) 模範解答としては不十分というべきでしょう. # (実際「a=b=c とすれば k=2 は実現できる」と一文入れる程度のこともしないのはかなり手抜きだと思います).
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No.83167 - 2022/08/13(Sat) 02:57:31 |
| ☆ Re: 等式の証明 / 真夏 | | | ast 様
丁寧なご回答、誠に有難うございました。 大変参考になりました。
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No.83196 - 2022/08/17(Wed) 10:02:13 |
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