[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

数1 / lm
2点A(3,1),B(4,5)と直線y=2x+1上の動点Pがある。このときAP+PBを最小にする点Pの座標を求めよ。

これはAP^2+PB^2を最小にする条件から求めるのと同じですか?

No.34009 - 2015/11/04(Wed) 15:15:57

Re: 数1 / X
違います。
No.34010 - 2015/11/04(Wed) 15:54:13

Re: 数1 / ヨッシー

こんな感じです。

No.34012 - 2015/11/04(Wed) 16:18:13

Re: 数1 / lm
おお!解けました!

ありがとうございました!

No.34014 - 2015/11/04(Wed) 16:46:07
複素数 大学受験 / 吉野
添付した問題について質問です。
No.34007 - 2015/11/04(Wed) 13:22:27

Re: 複素数 大学受験 / 吉野
すみません、解決しましたごめんなさい失礼しました!
No.34008 - 2015/11/04(Wed) 13:24:38
(No Subject) / まりも
ここから積分をすすめることはできないでしょうか?
No.34002 - 2015/11/04(Wed) 00:55:22

Re: / 関数電卓
所与の積分は,部分積分で実行できます。

 与式=∫(x)'log(x^2+A)dx
   =xlog(x^2+A)−∫x・2x/(x^2+A)・dx
   =xlog(x^2+A)−2x+2√A・ArcTan(x/√A)
 

No.34022 - 2015/11/04(Wed) 19:46:48

Re: / まりも
ありがとうございました!
No.34027 - 2015/11/04(Wed) 23:25:08
数Aの質問です。 / komura
いつもお世話になっております。大問2の(3)の解説をお願いします。
No.34000 - 2015/11/03(Tue) 23:47:37

Re: 数Aの質問です。 / ヨッシー
カメラを180°回転させて撮り直して下さい。

その間に 18, 60, 6300 を素因数分解しておいて下さい。

No.34028 - 2015/11/04(Wed) 23:33:13
恒等式と実数解条件の違い。 / まりも
(x-t)^2+(y-t)^2+z^2=1+t^2
問題を解いているときにこのような式がでてきました。
xyzの関係式を求めよという問題で、tはすべての実数を動きます。
ですので、tについての恒等式を使うのかな?
とおもい、tについて整理するとt^2の係数がないので、よくわからなくなりました。
なので回答はtの実数解条件からせめていました。(逆手ほう??

違いは何なのでしょうか?

No.33996 - 2015/11/03(Tue) 21:22:09

Re: 恒等式と実数解条件の違い。 / IT
> とおもい、tについて整理するとt^2の係数がないので、
どうなりましたか?

No.33998 - 2015/11/03(Tue) 21:38:05

Re: 恒等式と実数解条件の違い。 / まりも
t^2-2(x+y)t+x^2+y^2+z^2-1=0となり、

恒等式でいくと

x+y=0
x^2+y^2+z^2-1=0

t^2の係数がないから
t=0だけ??
でもtはすべての実数をうごくから矛盾??

No.34001 - 2015/11/04(Wed) 00:54:24

Re: 恒等式と実数解条件の違い。 / IT
> (x-t)^2+(y-t)^2+z^2=1+t^2
> 問題を解いているときにこのような式がでてきました。

元の問題をそのまま書いてください。

> xyzの関係式を求めよという問題で、tはすべての実数を動きます。
tが動けばx,y,zも動いてもよいのではないですか?

> ですので、tについての恒等式を使うのかな?
tの恒等式になると言えないと思います。

No.34016 - 2015/11/04(Wed) 18:04:18

Re: 恒等式と実数解条件の違い。 / まりも
問題です
遅れてすいません。

No.34076 - 2015/11/07(Sat) 01:14:53
(No Subject) / マインスター
 △ABCの外接円と直線ADの交点のうち、Aとは異なる方をEとする。このとき、△DABと△DCEが相似であることから、DEの長さは(?)であり、△DCEの面積は(?)である。

 これら(?)部分の答と解法を教えて下さい。

No.33991 - 2015/11/03(Tue) 20:59:18

Re: / ヨッシー
点Dとは何ですか?
No.33993 - 2015/11/03(Tue) 21:02:50

Re: / マインスター
 ごめんなさい、∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとする。が抜けてました。
No.34003 - 2015/11/04(Wed) 03:02:15

Re: / マインスター
 再三、申し訳ありません。AB=6、AC=4、BC=5の△ABCでお願いします。
No.34004 - 2015/11/04(Wed) 03:12:51

Re: / ヨッシー
角の二等分線の定理より
 BD:CD=AB:AC
よって、
 BD=3,CD=2
△ABCにおける余弦定理より
 cos∠ABC=(25+36-16)/(2・5・6)=3/4
△ABDにおける余弦定理より
 AD^2=36+9−2・3・6(3/4)=18
 AD=3√2
(以下略)

No.34005 - 2015/11/04(Wed) 06:05:28
式変形 / おまる
いつもお世話になっております。
わからないところがあるので教えて欲しいです。
次の6の変形がどのように行われているのかがわかりません。
よろしくお願いします。

No.33987 - 2015/11/03(Tue) 17:29:07

Re: 式変形 / ヨッシー
ある分数式が、2つの分数式の和(差)の形になるには、
元の分数式の分母が因数分解されなければなりません。
 k^4+k^2+1=k^4+2k^2+1−k^2
  =(k^2+1)^2−k^2
  =(k^2+k+1)(k^2−k+1)
なので、
 f(x)/(k^2−k+1)+g(x)/(k^2+k+1)
の形になりそうなことがわかります。
通分して計算すると、f(x)=1, g(x)=-1 のときに
 2k/(k^2+k+1)(k^2−k+1)
となります。

あとは、
 k^2−k+1=(k-1)^2+(k-1)+1
の変形を思いつくかは、目的意識によります。

この問題では、和を取っていって、
 1/(k^2+k+1)
と打ち消し合うような項を作りたいわけですから、
 1/(k^2+k+1)
のkを k-1 に変えたような式になれば良いという思いを込めて
式変形したら、運良くそうなったというものです。
(それを狙った問題なので大体はそうなりますが)

また、
 1/(x^2-x+1)−1/(x^2+x+1)
のまま、数項計算していくと、何かに気付くかも知れません。

No.33989 - 2015/11/03(Tue) 17:48:25

Re: 式変形 / おまる
ご回答ありがとうございました。
やり方を覚えておくようにしたいと思います。

No.34006 - 2015/11/04(Wed) 08:39:10
(No Subject) / 吉野
添付した問題について質問です。
No.33985 - 2015/11/03(Tue) 17:27:08

Re: / 吉野
今回、α、βは共役な複素数になるとありました。
しかし添付した図のように実数と純虚数を示す場合もありませんか…??
特定できるのが何故かわかりません、教えてください。

No.33986 - 2015/11/03(Tue) 17:28:51

Re: / ヨッシー
実数係数の2次方程式で、解の一方が実数でもう一方が虚数と言うことはありません。
解の公式や、解と係数の関係などから明らかです。

No.33988 - 2015/11/03(Tue) 17:35:21

Re: / 吉野
そうなんですね、知りませんでしたとても勉強になりました。
解の係数や、公式から明らか、というところについて、なぜ明らかなのか、より具体的に教えていただけないでしょうか?
すみません、お願いします。

No.34017 - 2015/11/04(Wed) 18:28:42

Re: / ヨッシー
言葉は正確につかんで下さい。
解の公式、解と係数の関係 です。

例えば、二次方程式
 x^2+ax+b=0
が、x=1 と x=i の2つを解に持つように、aとbを決めて下さい。(解と係数の関係を使います)

x^2+4x+5=0
x^2−3x+3=0
x^2+6x+11=0
これらを、解の公式により解いて下さい。

No.34026 - 2015/11/04(Wed) 23:24:44
空間ベクトル / ぷっぽ 高校三年生
今回は問題というわけではないのですが、平面ABC上に点Hが存在するとき、OH=sOA+tOB+uOC とおくのと、
OH=OA+uAB+vAC とおくのは同じことですか?

No.33980 - 2015/11/03(Tue) 14:09:49

Re: 空間ベクトル / ヨッシー
前者が
 OH=sOA+tOB+uOC (ただし s+t+u=1)
のことなら、同じことです。この式で s=1-t-u とおいて
変形してみればわかります。

No.33982 - 2015/11/03(Tue) 14:19:57

Re: 空間ベクトル / ぷっぽ 高校三年生
ありがとうございます!
No.33983 - 2015/11/03(Tue) 14:20:37
(No Subject) / tdj48
細かい話になりますが問題の式から「x>=-9」のことが保証されています。よって、「x=0」は範囲に含まれているはずです。そこで有理化すると、分母に「x」が残ってしまいますが、それは大丈夫なのですか?

よろしくお願いいたします。

No.33976 - 2015/11/03(Tue) 12:17:41

Re: / ヨッシー
分子のxと約分されるので大丈夫です。
No.33978 - 2015/11/03(Tue) 13:46:18

Re: / tdj48
x=2などならいいかも知れませんが、x=0のときは同値性が失われるため、「=」ではなく、「⇒」になってしまうのではないですか?
No.33979 - 2015/11/03(Tue) 13:56:14

Re: / ヨッシー
-9≦x である任意のxについて、
 x/{√(x+9)+3} と √(x+9)−3
は同じ値を取るので、
 x/{√(x+9)+3}=√(x+9)−3
です。

もし、気になるようなら、有理化するときに
x≠0 のとき
 分子分母に√(x+9)−3 を掛けて、
  x/{√(x+9)+3}=√(x+9)−3 ・・・(1)
x=0 のとき
 x/{√(x+9)+3}=0/6=0
 であり、これは(1) を満たす。
よって、
 x/{√(x+9)+3}=√(x+9)−3
とすればいいでしょう。
(そもそも、0になる可能性のある式 √(x+9)−3 を分母子に掛けることが、この疑問の根源であるので)

 

No.33981 - 2015/11/03(Tue) 14:15:22

Re: / tdj48
なるほど! そもそもその地点で怪しかったわけですね。

詳しいご解説ありがとうございました

No.33984 - 2015/11/03(Tue) 14:50:21
(No Subject) / tdj48
いつもお世話になっております。

例えば「(x^2+x+3)/(x+1)」のように分子のほうが次数が大きいときは「不安定」なので、分母で分子を割っておけ、とよくいわれます。(この場合は、X+3/(x+1))

ここでの「不安定」とはどういう意味でしょうか?何故不安定七でしょう?また、割る作業によってどのような利点があるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

No.33969 - 2015/11/03(Tue) 09:17:15

Re: / ヨッシー
「よくいわれます」と言われるほどには聞いたことがありません。
「不安定」という言葉も初耳です。

利点としては、
・微分するときに計算が楽になる。
・他の分数式と足し算するときに、分数以外の部分で消えてくれたり、
 分数式同士の足し算も楽になる。
・ひょっとしたら約分を見落としていたのが発見できる。
などですが、割らない利点(掛け算の時など)もあります。

No.33971 - 2015/11/03(Tue) 09:30:14

Re: / tdj48
そうだったのですね!ありがとうございました。
No.33975 - 2015/11/03(Tue) 12:12:59
どうしても解りません。 / マインスター
 -1≦x≦2の範囲で常に不等式x^2-4x-1≦mx+2m-1が成り立つような最小値を教えて下さい。
No.33967 - 2015/11/03(Tue) 05:22:05

Re: どうしても解りません。 / マインスター
すみません。mの最小値と入れるのを忘れてました。
No.33968 - 2015/11/03(Tue) 08:53:24

Re: どうしても解りません。 / ヨッシー
 y=x^2−4x−1=(x−2)^2−5 ・・・(1)

 y=mx+2m−1=m(x+2)−1 ・・・(2)
のグラフを考えます。

(2) は、(-2,-1) を通る傾きmの直線なので、図の位置が傾き最小になります。

No.33970 - 2015/11/03(Tue) 09:23:39

Re: どうしても解りません。 / マインスター
答えは5ということですか?
No.33972 - 2015/11/03(Tue) 09:58:50

Re: どうしても解りません。 / ヨッシー
はい。
No.33973 - 2015/11/03(Tue) 10:03:01

Re: どうしても解りません。 / マインスター
どうもありがとうございました。
No.33974 - 2015/11/03(Tue) 10:13:27
(No Subject) / わせわせ
早稲田の入試問題です(以下、画像)

以下の(1)の解き方のどこが間違っているか教えていただけたら幸いです。

円錐の方程式は、
x^2+y^2-(z-a)^2=0

より、平面Pをz=yとすると
もとめる、平面Pと円錐の軌跡は、代入して
x^2+y^2-(y-a)^2=0
y=-x^2/2a +a/2

_________________
しかし、これは、解答のものと一致ません。。。
回答お願いいたします

No.33959 - 2015/11/02(Mon) 20:03:40

Re: / わせわせ
解答です
No.33960 - 2015/11/02(Mon) 20:04:09

Re: / X
>>y=-x^2/2a +a/2
は、
件の断面の「xy平面への正射影」の方程式
であって、断面を取った平面上に取った
座標で考えている方程式ではありません。
ですのでこの式を使って件の断面の面積
を計算するのであれば、これとx軸とで
囲まれた領域の面積に正射影であること
を考慮して
1/cos(π/4)
をかける必要があります。

No.33963 - 2015/11/02(Mon) 20:27:32

Re: / わせわせ
なるほど、ありがとうございます!
No.33977 - 2015/11/03(Tue) 13:39:57
(No Subject) / 訳わからん
0≦x<2πで、画像のような問題で下のようになる解き方が分かりません。
No.33955 - 2015/11/02(Mon) 17:52:41

Re: / X
右辺を加法定理で展開して左辺に移項しています。
No.33957 - 2015/11/02(Mon) 18:33:25
確率 / さとし(高3)
各面に1〜8の数字が書かれたどの面も同じ確率で出現する8面さいころがあります。このさいころをn回ふって出た目の数を円周上に並べるとき、隣り合う数すべてが異なる確率を求めなさい。

よろしくお願いします。

No.33954 - 2015/11/02(Mon) 17:36:42

Re: 確率 / IT
(過去に回答した 本問に応用できる類題がありましたので流用しました。そのため色塗りの問題になっています。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
輪状に並んだ区別の付くn個のものにk色以内の色を隣り合う色は異なるように塗る方法の数(「求める塗り方の数」という)は、{(k-1)^n}+{(-1)^n}(k-1) 通りである。
(証明)
「k色以内の色を隣り合う色は異なるように塗る」を「条件」と書きます。

一列に並んだn個のものを条件を満たすように塗る方法の数をa(n)とおくと、
先頭の塗り方はk通り、その後のn-1個については、それぞれ(k-1)通りなので
a(n)=k(k-1)^(n-1)

このうち先頭と末尾の色が同じものの数をb(n)とおくと、求める塗り方の数は、a(n)-b(n)である。

n+1個の列を条件を満たすように塗る方法のうち先頭と末尾が同じ色であるもの…Aと
n個の列を条件を満たすように塗る方法のうち先頭と末尾が異なる色であるもの…Bと、
は1対1に対応する.(なぜならAの末尾を除くとBになり、Bの末尾に先頭と同じ色を追加するとAになる)
したがって
b(n+1)=a(n)-b(n),そしてb(1)=k,b(2)=0である。
b(n+1)+b(n)=a(n)= k(k-1)^(n-1)
この漸化式を解くと、b(n)=(k-1)^(n-1)+{(-1)^(n-1)}(k-1)

よって、求める塗り方の数a(n)-b(n)={(k-1)^n} +{(-1)^n}(k-1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回はk=8なので (7^n) +{(-1)^n}7とおり
よって求める確率は {(7^n) +7(-1)^n}/(8^n)

No.33964 - 2015/11/02(Mon) 20:37:00

Re: 確率 / さとし(高3)
ありがとうございます。

色塗りの解説はとてもよくわかりました。

実際の答案では
a(n)=8x7^(n-1),b(n+1)=a(n)-b(n),b(1)=8,b(2)=0
の条件から
b(n+1)+b(n)=a(n)=8x7^(n-1)
の漸化式を解いて
確率P(n)={a(n)-b(n)}/(8^n)
を求めるという手順でいいのでしょうか?

ところで漸化式b(n+1)+b(n)=a(n)=8x7^(n-1)は
どのように解くのですか?

No.33992 - 2015/11/03(Tue) 21:01:15

Re: 確率 / IT
> 実際の答案では
・・・
> を求めるという手順でいいのでしょうか?
いいと思います。
>
> ところで漸化式b(n+1)+b(n)=a(n)=8x7^(n-1)は
> どのように解くのですか?


他にもあると思いますが
c(n)={(-1)^n}b(n)とおくと
b(1)=-c(1),b(2)=c(2),c(1)=-8,c(2)=0

c(2)-c(1)=b(2)+b(1)=8x7^(1-1)
c(3)-c(2)=-{b(3)+b(2)}=-8x7^(2-1)
c(4)-c(3)=b(4)+b(2)=8x7^(3-1)
・・・
c(n+1)-c(n)は公比-7の等比数列になります。

No.33994 - 2015/11/03(Tue) 21:12:20

Re: 確率 / IT
b(n+1)+b(n)=8x7^(n-1)…(1)
b(n+2)+b(n+1)=8x7^n…(2)

(2)-(1)
b(n+2)-b(n)=8x7^n-8x7^(n-1)=48x7^(n-1) としても出来ると思います。

No.33997 - 2015/11/03(Tue) 21:25:18

Re: 確率 / IT
下記がきれいでしたね。
b(n+1)+b(n)=8x7^(n-1)=7^n+7^(n-1)
b(n+1)-7^n=(-1){b(n)-7^(n-1)}
b(n)-7^(n-1)={(-1)^(n-1)}{b(1)-1}={(-1)^(n-1)}7
b(n)=7^(n-1)+{(-1)^(n-1)}7

No.33999 - 2015/11/03(Tue) 22:17:27

Re: 確率 / さとし(高3)
3種類もの解法をありがとうございます。

問題の解き方もとてもよく分かりました。

No.34015 - 2015/11/04(Wed) 17:02:39
図形と方程式 / まりも
このもんだいですが、かいとうは
いきなり条件QR=1を含むために、Q(1,q) R(q-1)とおいてやっていました。

No.33950 - 2015/11/02(Mon) 13:36:43

Re: 図形と方程式 / まりも
自分はまず接戦からやったのですが、大丈夫でしょうか?
きになったことは二つでてきたaをaQとaRにどうやって分けるかです。場合わけした方がいいですか?

No.33951 - 2015/11/02(Mon) 13:38:30

Re: 図形と方程式 / X
一行目で
(a:定数,s≠1)
とありますが、これは
(a:定数,s≠±1)
としなければなりませんね。
それと、場合分けについてですが
問題となるのは
|a_Q-a_R| (A)
の部分ですので
a_Q={ts±√(t^2+s^2-1)}/(1-s^2)
a_R={ts干√(t^2+s^2-1)}/(1-s^2)
(複号同順)     ←必ず付けましょう
とした上で複号のまま(A)を計算すれば
いいでしょう。

No.33953 - 2015/11/02(Mon) 15:34:40

Re: 図形と方程式 / まりも
わかりました。ありがとうございました!
No.33995 - 2015/11/03(Tue) 21:16:20
お願い致します / 世界
x(x-n)≦y≦3x(n-x) nは自然数とする
に含まれる格子点の数を教えてください

No.33945 - 2015/11/02(Mon) 06:48:39

Re: お願い致します / X
直線x=k(k=0,…,n)上にある問題の格子点の数は
3k(n-k)-k(k-n)+1[個]
よって求める格子点の数は
Σ[k=0〜n]{3k(n-k)-k(k-n)+1}=…
({}内をまず整理しましょう。)

No.33948 - 2015/11/02(Mon) 07:56:37
微分 / そう
関数 f(x)=x^3/(x^2−1) のグラフを描け。という問題で、変極点の計算が分かりません。どなたかお願いします。
No.33937 - 2015/11/01(Sun) 19:40:39

Re: 微分 / ヨッシー
f''(x)=(2x^5+4x^3-6x)/(x^4-2x^2+1)^2
までは、求められたのでしょうか?

No.33944 - 2015/11/02(Mon) 06:08:59

Re: 微分 / そう
これをもう一回微分して、0とおけばいいでしょうか?
No.33946 - 2015/11/02(Mon) 06:54:17

Re: 微分 / ヨッシー
いいえ。
上の式はすでに2回微分しています。

No.33949 - 2015/11/02(Mon) 10:35:37
(No Subject) / おお

円の方程式 x^2+y^2=4 と
直線の方程式 x+y−2=0

y=(−x)+2を代入するのではなく与式=0 で表して、連立した式は何を表すのでしょうか? 円のような式になりますが

No.33932 - 2015/11/01(Sun) 17:03:06

Re: / ヨッシー
円と直線の2交点を通る円です。

多くは円と円とでやる場合が多いのですが、
上記の円と直線の2交点と原点を通る円の式を求めよ
という問題で、
 (x^2+y^2-4)+k(x+y-2)=0
として、(0,0) を代入し、
 -4−2k=0
 k=-2
より
 (x^2+y^2-4)−2(x+y-2)=0
 x^2+y^2−2x−2y=0 または (x-1)^2+(y-1)^2=2
のようにやることがあります。

No.33938 - 2015/11/01(Sun) 20:47:58

Re: / おお
なるほど、大変分かりやすい回答ありがとうございます。
No.33940 - 2015/11/01(Sun) 22:42:12
(No Subject) / ろん
解法についての質問とは少し違うのですが失礼します。

赤本を解いている際、新課程となった現在では範囲外となった単元の問題が出て来ました。(期待値や行列などです)
当たり前のことではありますが習っていないので全く解くことが出来ません。素直に飛ばしてしまって構いませんか?

ちなみに赤本とは京大のものです。

No.33927 - 2015/11/01(Sun) 14:09:52

Re: / IT
行列は完全にとばして良いと思います。

期待値の途中までは、確率を習っていれば分る部分があると思うので解答を読むのは有効かもしれません。

No.33928 - 2015/11/01(Sun) 15:20:18

Re: / _
行列についても、行列を知らないと解けないような問題はまず出ないと思いますが、行列を知ってたら現行課程の知識だけで解くより楽に解ける問題は出るかもしれないですね。

#ただ、京大がそんな底の浅いことをするとは思わないけど。

個人的には、教育課程とか考えずに高校生が解ける程度の
問題として出されたものは何でも学習しとけばいい(何より楽しいので)と思うのですが、まあ11月ですし、そんな余裕はないですかね…

No.33929 - 2015/11/01(Sun) 15:44:07

Re: / IT
> 行列についても、行列を知らないと解けないような問題はまず出ないと思いますが、

赤本を見ましたが「行列」、「一次変換」がずばり問題文中に出てきますから、問題を書き換えれば別ですが、これらの定義を知らなければ、解くことは出来ないと思います。

No.33930 - 2015/11/01(Sun) 15:54:35

Re: / ろん
ありがとうございます。

行列は素直に飛ばすことにして、期待値は余裕があれば解説を読んでみようと思います。

No.33931 - 2015/11/01(Sun) 16:51:38

Re: / _
行列についても、現行課程においては行列を知らないと解けないような問題はまず出ないと思いますが、現行過程においても行列を知ってたら現行課程の知識だけで解くより楽に解ける問題は出るかもしれないですね。

という意味です。さすがに、旧課程で行列が教えられていたにもかかわらず行列の知識なしでは解けない問題は出なかったと主張するのは無理があります…

複素数平面は2つ前の過程でも教えられていましたが、当時は行列は教えるが一次変換は教えないという無茶苦茶なカリキュラムでした。一次変換の問題を無理やり複素数平面で考えさせるような入試問題を見たことがあるような。

No.33933 - 2015/11/01(Sun) 17:04:49
全22553件 [ ページ : << 1 ... 701 702 703 704 705 706 707 708 709 710 711 712 713 714 715 ... 1128 >> ]