⑴ 100円玉が4枚、50円玉が3枚、10円玉が2枚、5円玉が2枚、1円玉が2枚
で払える金額は何通り? 答え:251通り(0円抜き)
⑵ 500円玉2枚、100円玉6枚、50円玉3枚
で払える金額は何通り?
⑶100円玉2枚、50円玉3枚、10円玉10枚
で払える金額は何通り?
⑷ 1円玉が8枚、5円玉が3枚、10円玉が2枚、50円玉が2枚、100円玉が3枚ある。 支払える金額は何通り?
⑴のような2種類は小さい方に合わせて求める、と書いてあったのですが、3種類以上はどう求めるのですか?
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No.34315 - 2015/11/17(Tue) 19:41:53
| ☆ Re: / ヨッシー | | | (1) 50円単位で0,50,100・・・550 の12通り払える 5円単位で 0,5,10・・・25,30 の 7通り払える 1円単位で 0,1,2 の3通り払える 12×7×3=252 0円の場合を除き 251通り (2) 50円単位で 50,100,150・・・1750 まで切れ目なく払えるので 35通り (3) 10円単位で 10,20・・・450 の45通り (4) 50円単位で 0,50,100・・・400 の9通り払える 1円単位で 0,1,・・・43 の44通り払える 9×44=396 0円の場合を除き 395通り
1円が4枚あれば5円につなげることが出来ます。 さらに5円が1枚あれば10円につなげることが出来ます。 さらに10円が4枚あれば50円に、50円が1枚あれば100円に つなげることができ、所持金の合計金額まで途切れることなく 払うことができます。 (4) は50円と100円は50円ずつ増やせるだけの枚数がありますが、 10円以下は、50円につながりません。(一方、1円単位では43円までつながります) そこで、50円単位と、それ未満の端数とに分けて計算します。 (1) で、もし10円が4枚あると、5円単位で600円まで121通り作れて 1円の3通りと掛けて 363ー1=362(通り)となります。
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No.34316 - 2015/11/17(Tue) 20:18:56 |
| ☆ Re: / おお | | | 例まで出して頂きありがとうございます。 大変分かりやすかったです。
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No.34317 - 2015/11/17(Tue) 21:16:15 |
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