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(No Subject) / tdj48
問題197です。

○1のyの二次方程式が「y>ー1」の範囲に一つ実数解をもてば、そのy座標を通るx軸に平行な直線と放物線との交点が対称に2つ存在し、それが円と放物線の交点となり、「y=ー1」が解であれば、y軸上のその点が円と放物線の交点となる。ということですよね。

そこで質問させていただきたいのですが、「判別式>0」「○1の式が「(y+1)y」の時を除くとなり、係数比較でr=1を除く」の二つの条件で問題をとくと「(ルート3)/2<r<1、1<rnとなりました。

○1の式自体、円と放物線の交点のy座標を表しているので、y<ー1の範囲に解を持つということは、「判別式>0」でカバー出来ているのではないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

No.33603 - 2015/10/14(Wed) 17:09:08

Re: / tdj48
問題です。
No.33604 - 2015/10/14(Wed) 17:09:46

Re: / ヨッシー
1<rn は 1<r の書き間違いでしょうか?
1<r のとき、交点が2個になるのは、グラフからわかると思います。

たとえ、○1がy<−1の範囲にyの解を持ったとしても、
それに対応するxが実数として存在しないので、交点とはなりません。

No.33605 - 2015/10/14(Wed) 17:50:03

Re: / tdj48
なるほど。わかりました。

ありがとうございました。

No.33607 - 2015/10/14(Wed) 19:05:29
(No Subject) / ダル
この問題の解き方がわかりません。
tなのでおくのでしょうか?

No.33599 - 2015/10/14(Wed) 01:24:33

Re: / X
後半の積分の計算に対する質問と解釈して回答を。
logx=t
と置いて置換積分しましょう。

No.33600 - 2015/10/14(Wed) 04:44:39

Re: / ダル
かいとうありがとうございます。
増減表を書くには置換せずにただ微分して極値を出せばいいんですか

No.33601 - 2015/10/14(Wed) 07:46:19

Re: / ヨッシー
普通は置換する必要はありません。

置換しない場合、
 f’(x)=[x{2(1/x)logx−4/x}−{(logx)^2−4logx+3}]/x^2
   ={−(logx)^2+6logx−7}/x^2
t=logx と置換する場合
 f=(t^2−4t+3)/e^t
 df/dt={e^t・(2t-4)−e^t(t^2−4t+3)}/e^2t
   =(−t^2+6t−7)/e^t
   ={−(logx)^2+6logx−7}/x
dt/dx=1/x、df/dx=(df/dt)(dt/dx) より
 df/dx={−(logx)^2+6logx−7}/x^2
となり、当然ながら同じ結果になります。

極値を求めるだけなら、
 df/dt=(−t^2+6t−7)/e^t
の方が扱いやすいかもしれませんが、
 df/dx={−(logx)^2+6logx−7}/x^2
を t=logx と置き直しても、さほど変わりません。

No.33602 - 2015/10/14(Wed) 16:12:21

Re: / ダル
なるほど。
たしかにする必要がないですね。
数2Bまでしかしらないときは置換しなければできないけれど、数3をやっていれば置換しなくともできますね。

詳しい解説ありがとうございます。

No.33608 - 2015/10/14(Wed) 22:57:26
図形の形質 / ちぬわ
(3). HからBCに垂線を下ろした点をJとすると、HJはルート3ですが、どうやって求めますか?
No.33588 - 2015/10/13(Tue) 20:11:05

Re: 図形の形質 / ちぬわ
問題です。
No.33589 - 2015/10/13(Tue) 20:11:40

Re: 図形の形質 / ちぬわ
問題です
No.33590 - 2015/10/13(Tue) 20:13:01

Re: 図形の形質 / ヨッシー
斜めの線CH=√3 なので、垂線HJ=√3 になることはありません。
解答にある通り √11/2 になります。

No.33591 - 2015/10/13(Tue) 20:25:19

Re: 図形の形質 / ちぬわ
CHの求め方教えて下さい。
No.33592 - 2015/10/13(Tue) 20:42:25

Re: 図形の形質 / ヨッシー
1辺が2の正三角形の対称軸の長さ(いわゆる高さ)です。
No.33593 - 2015/10/13(Tue) 20:44:29

Re: 図形の形質 / ちぬわ
重心で勘違いしてました(__) 解説ありがとうございます。
No.33594 - 2015/10/13(Tue) 21:04:05
ベクトル 証明 / おお
平面上に四角形ABCDがあり、この平面上の任意の点Pに対して

↑AP・↑CP = ↑BP・↑DP

が成り立っている。このとき、四角形ABCDはどのような形をしているか。

任意の点PをA,B,C,D を一致させない方法で求める解法を教えて下さい。

No.33587 - 2015/10/13(Tue) 19:59:01
計算の確認です。 / bloodmami
はじめましてbloodmamiと申します。計算が合わないので投稿します。
例(
√3i/9の3重根の一つを求めよ。
が求め方がわからないのでわかる方丁寧な計算式で回答宜しくお願い致します。

No.33583 - 2015/10/13(Tue) 17:19:41

Re: 計算の確認です。 / ヨッシー
3乗根ですね。

複素数平面上では(0,√3/9) にあたり、大きさ√3/9=3^(-3/2)、偏角90°(450°、810°)
なので、3乗根は、大きさ 3^{(-3/2)×1/3}=1/√3、偏角 30°(150°、270°)
となり、
 (1/√3)(cos30°+isin30°)=1/2+i/2√3
 (1/√3)(cos150°+isin150°)=−1/2+i/2√3
 (1/√3)(cos270°+isin270°)=−i/√3
の3つとなりますので、そのうちの1つを答えておけば良いでしょう。

No.33584 - 2015/10/13(Tue) 17:54:01

Re: 計算の確認です。 / bloodmami
丁寧な回答本当にありがとうございました。是非参考にさせていただきます。
No.33585 - 2015/10/13(Tue) 19:02:05
整数の性質?? / あんぱんまん
0または正の整数x,yを用いてn=5x+11yと表される整数n全体の集合をAとする
mは整数であってn≧mを満たす整数nは全てAの要素であるという。
このような整数mのうち最小の数は何か?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
割り算した余りで分類するやり方が 解説には書いてあり、解説自体の流れは理解できるのですが、問題文の「mは整数であってn≧mを満たす整数nは全てAの要素である」というところが意味が分かりません。教えてくださいお願いします。
ちなみに解説は下のリンクにあります
お手数ですが…。
http://whs-math.net/math/sec3847.html

No.33580 - 2015/10/13(Tue) 14:47:24

Re: 整数の性質?? / あんぱんまん
ちなみに高3です
No.33581 - 2015/10/13(Tue) 14:50:22

Re: 整数の性質?? / ヨッシー
例えば、n=3x+5y の集合Aを考えると、Aの要素は
 {0,3,5,6,8,9,10,11,12,13・・・}
のように、8 以上の整数は、すべてAに含まれます。
これは、n≧8 を満たす整数nはすべてAの要素である、と書けます。
m=9 でも当然「n≧9 を満たす整数nはすべて・・・」と書けますが、
最小のmとなればm=8ということになります。

No.33582 - 2015/10/13(Tue) 15:06:31
通過領域 / お
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/14/t01.html
理系数学の大問6の(1)の解答で、sの値域が0≦s≦2で決まってるのになんでx=s
をpー3≦x≦pに代入して別のsの値域を作ってるのですか?
pー3は、もともと-qで、qの値域から考えると(-2≦-q≦0)sは取れないとおものですが
本当にこの部分がわからなくて困っています。教えてください。

No.33577 - 2015/10/13(Tue) 07:28:43

Re: 通過領域 / 黄桃
この解答では、Pのx座標を p とおくと、Pのy座標、Qの座標がpで表され、
したがって、線分PQ が
y=ax+b (c≦x≦d)
という形で表される(a,b,c,d はpだけを含む式)、というのを
>なんでx=s
>をpー3≦x≦pに代入して別のsの値域を作ってるのですか?

の直前までに導いています。
だから、点(s,t)が、PQ上にある、という条件は
t=as+b (c≦s≦d)
とかけるわけです。
この時、点(s,t)がPQ上にある、ということはどう書けるか、と述べているだけです。

ただし、点(s,t)は平面上のどんな点でもいいわけではなく、0≦s≦2という条件があるので、
c≦s≦d かつ 0≦s≦2 かつ t=as+b
が成立するといってます。

そして、(s,t)を固定した時に、そのs,tに対して、これらすべてをみたすpがあることが、
(s,t)がどこかのPQ上にあるための必要十分条件である、として解答を進めているのです。

まだわからなければ、(1, 1)がどこかのPQ上にあるか?ということを考えてみてください。
1=a+b (c≦1≦d)
をすべて満たすようなpがみつかればあるわけですし、そんなpはみつからないのであれば、範囲外なわけです。
これができなければ、この解答は決して理解できないと思うので、軌跡を求める問題の解法を復習してください。
これができるなら、一般の(s,t)でどうなるか判定したのがこの解答だ、とわかるはずです。

No.33598 - 2015/10/13(Tue) 23:16:45
整数 / llk
0<a<3、0<b<3、0<c<3、a+b+c=6 のするとき

1/(a-b+c)+1/(a+b-c)+1/(-a+b+c)の最大値とそのときの
a,b,cの値を求めよ。

よろしくお願いします。

No.33575 - 2015/10/12(Mon) 23:04:05

Re: 整数 / IT
最大値は存在しないと思います。(いくらでも大きくできる)

例えば、a=2+t,b=3-t,c=1,0<t<1とすると条件を満たす。

与式=1/(2t)+1/4+1/(2-2t)はtを0に近づけるといくらでも大きくなる。

No.33576 - 2015/10/12(Mon) 23:26:17

Re: 整数 / IT
最小値 なら
(1)bを固定したとき
a=cのとき最小値 1/(6-2b)+2/b をとる。
(2)bを動かして、最小値をとるときを調べるとb=2のときで 最小値は3/2です。

(1)は相加相乗平均の関係か微分、(2)は微分でやりました。
# 高校程度ですか?大学程度ですか? それによって使う解法が少しちがって来ると思います。

No.33578 - 2015/10/13(Tue) 07:40:15

Re: 整数 / llk
高校程度 でお願いします。

最小値でした。お手数おかけしました。

No.33579 - 2015/10/13(Tue) 10:54:01

Re: 整数 / IT
a+b+c=6を使って変換し
与式=1/(6-2b)+1/{b+(a-c)}+1/{b-(a-c)}, 各分母>0に注意。
=1/(6-2b)+2b/{b^2-(a-c)^2}

2b>0,b^2-(a-c)^2>0なので
bをある値に固定したとき、与式が最小となるのはa-c=0のときで
最小値=1/(6-2b)+2/bである.これをf(b)とおく.

微分して増減を調べる
f'(b)=2/{(6-2b)^2} - 2/(b^2)=-6(b-2)(b-6)/[{(6-2b)^2}{b^2}}
f'(b)は 0<b<2で負, b=2で0, 2<b<3で正
よってf(b)はb=2で最小。

したがって与式はa=b=c=2のとき最小値3/2をとる。

#微分を使わない方法、
f(b)は0<b<3において連続で常に正でlim[b→0]f(b)=∞,lim[b→3]f(b)=∞,なので最小値がある。
したがって与式には最小値がある。
(前半の議論と同様に)最小値をとるのはa=b=c=2のときである。

#「整数」の問題ではないですよね?

No.33586 - 2015/10/13(Tue) 19:43:46

Re: 整数 / IT
33578で (1)は相加相乗平均の関係 としたのは下記の解答を考えていました。

与式=1/(6-2b)+1/(6-2c)+1/(6-2a)
=1/(6-2b)+{(6-2a)+(6-2c)}/{(6-2c)(6-2a)}
=1/(6-2b)+{12-2(a+c)}/{(6-2c)(6-2a)}
=1/(6-2b)+2b/{(6-2c)(6-2a)}
bをある値に固定したとき
 (6-2c)>0,(6-2a)>0,(6-2c)+(6-2a)=2bなので
 相加相乗平均の関係から
 (6-2c)(6-2a)が最大になるのはa=cのときで
 このとき与式は最小値 1/(6-2b)+2b/(b^2)をとる
(以下同じ)

No.33595 - 2015/10/13(Tue) 21:22:34

Re: 整数 / IT
相加相乗平均の関係だけで出来ますね

0<a<3,0<b<3,0<c<3,a+b+c=6 より,a-b+c=a+b+c-2c=6-2c>0,同様にa+b-c>0,-a+b+c>0
x=a-b+c,y=a+b-c,z=-a+b+cとおくとx+y+z=a+b+c=6

相加相乗平均の関係から,与式=(1/x)+(1/y)+(1/z)≧3{(1/x)(1/y)(1/z)}^(1/3), 等号はx=y=zのとき
相加相乗平均の関係から,(xyz)^(1/3)≦(x+y+z)/3=2 , 等号はx=y=zのとき
よって与式≧3/2,等号はx=y=zのとき

x=y=zとなるのはa=b=c=2のときで与式は最小値3/2となる。

No.33606 - 2015/10/14(Wed) 19:01:53
大学入試の問題です。 / あかり
過去問をやっていたのですが、この問題の答えや解き方を教えていただきたいです!
よろしくお願いします!!

No.33573 - 2015/10/12(Mon) 21:14:09

Re: 大学入試の問題です。 / ヨッシー
(1)
x≧1 のとき
 f(x)=x^2−4x+4
x<1 のとき
 f(x)=x^2
よりグラフは下の通り。


(2)
点(0,1) を通る直線で、Cに対して特殊な位置にある直線を描きました。

 (1) 傾き0:交点は3個
   これを超えると交点は2個
   この直前までは交点4個
 (2) 傾き2√3−4:交点は3個
   これより小さいと交点は2個

(3)

求める面積Sは、y≦x^2 かつ y≧a^2 かつ a≦x≦1 の部分(図の黄色の部分の左半分)を
2倍したものなので、
 S=2∫[a〜1](x^2−a^2)dx
  =2[x^3/3−a^2x][a〜1]
  =2(1/3−a^2+2a^3/3)
  =4a^3/3−2a^2+2/3

No.33574 - 2015/10/12(Mon) 21:54:13
(No Subject) / tdj48
x^2+y^2=1 とy=x^2-1が「0<X<1(-1<X<0)」で交わらないことは、実際に解いてみると明らかなことですが、式の形からまたは、図形的性質からわかることなのでしょうか?

至急お願いいたします>

No.33568 - 2015/10/12(Mon) 17:00:33

Re: / IT
> 式の形からまたは、図形的性質からわかることなのでしょうか?

そのままで、式の形から、または、図形的性質から、明らかということはないと思います。

例えば x^2=1-y^2,x^2=1+y 程度の変形は必要だと思います。(ほとんど共通解を求めるのと同じです)

No.33569 - 2015/10/12(Mon) 17:30:01

Re: / IT
(追伸)
かなり複雑な問題を解く途中でなら、証明なしに使っても良いかも知れません。

(相当微妙だと思いますが)

No.33570 - 2015/10/12(Mon) 17:50:23

Re: / tdj48
すぐにお返事していただきありがとうございました。(追伸までしていただいて本当に感謝です)
No.33571 - 2015/10/12(Mon) 18:11:50
数Aの質問です。 / komura
いつもお世話になっております。大問129の解説でp(FnB)の式の意味がわかりません。4/5は何を指しているのですか?
No.33565 - 2015/10/12(Mon) 12:40:05

Re: 数Aの質問です。 / IT
>p(FnB)の式の意味がわかりません。4/5は何を指しているのですか
P(F∩B)ですね。
4/5は「Aで忘れない確率」を表してます。
Aで忘れるとBで忘れることはあり得ませんから。

No.33566 - 2015/10/12(Mon) 12:47:33

Re: 数Aの質問です。 / komura
ありがとうございます。
No.33639 - 2015/10/17(Sat) 19:02:53
領域 / おまる
いつもお世話になっております。
わからないところがあるので教えて欲しいです。
次の問題の解答の波線部で、点Cを通って直線ECよりも大きい傾きを考えていないのは何故なのでしょうか?
よろしくお願いします。

No.33564 - 2015/10/12(Mon) 12:31:45

Re: 領域 / ヨッシー
例えば、−a>2 であるa=−3 の場合を考えると
 ー3x+y
において、(x、y)=(−3,4) のときの
 ー3(−3)+4=13
よりも、(−5,0) のときの
 ー3(−5)+0=15
の方が大きくなるからです。

(2) で、最大、最小をどうやって求めたかを思い返してください。

No.33567 - 2015/10/12(Mon) 12:48:07

Re: 領域 / おまる
ご回答ありがとうございました。
しっかりと理解することができました。

No.33572 - 2015/10/12(Mon) 21:08:07
数Aの質問です。 / komura
大問119と121の解説をお願いします。
No.33561 - 2015/10/12(Mon) 10:53:11

Re: 数Aの質問です。 / ヨッシー
119
箱Aにはaとb、箱Bにはcとd、箱Cにはeとfの玉が入っていて、
a,b,cが赤、d,e,fが白とします。
a〜fの玉を選ぶ確率はどれも同じです。
それが赤だったときに、もう一つの玉が赤の確率を求めるので、言い換えると、
aかbかcを選んだのがわかっているときに、それがaかbである確率は?
ということです。

121
箱Aを選ぶ確率は1/3
その時において、赤と白を取り出す確率は 1/2
よって、箱Aから赤と白を取り出す確率は 1/3×1/2=1/6
箱Bを選ぶ確率は1/3
その時において、赤と白を取り出す確率は 2/3
よって、箱Aから赤と白を取り出す確率は 1/3×2/3=2/9
のように、箱Cの場合の確率も求め、3つの確率を足します。

No.33562 - 2015/10/12(Mon) 11:11:31

Re: 数Aの質問です。 / komura
ありがとうございます。
No.33563 - 2015/10/12(Mon) 11:19:44
角度の問題(中3) / ももたろう
しかく4番の?@の問題についてです
答えは180-aなのですがそうなる理由が分かりません。
詳しく教えてください。

No.33555 - 2015/10/11(Sun) 18:13:34

Re: 角度の問題(中3) / 農場長
△BNMと△ENCにおいて、
仮定からBN=EN
△NBEは二等辺三角形で、底角が等しいから
∠NBM=∠NEC
(1)の結果から、BM=EC
2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいから
△BNM≡△ENC
これより、NM=NC

ここで、AB=NM、NC=DEより、AB=DE
仮定よりAN=DN、BN=EN
3組の辺がそれぞれ等しいから
△ABN≡△DEN
∠BAN=180°−aより、
∠ADE=180°−a …(答)

No.33557 - 2015/10/11(Sun) 20:21:21
ベクトル / HVE
四角形ABCDにおいて、AB=2√2、AD=3√2
→ →   → →  → → 
AB・BC=-2、CD・DA=1、DA・AB=-2が成り立つとき
→ → →
ACをAB、ADを用いて表せ。

余条件の生かし方がよく分かりません。
お願いします。

No.33550 - 2015/10/11(Sun) 16:13:47

Re: ベクトル / X
↑AC・↑AB=x
↑AC・↑AD=y
と置くと、条件から
x-(2√2)^2=-2 (A)
y-(3√2)^2=1 (B)
これより
x=↑AC・↑AB=6 (C)
y=↑AC・↑AD=19 (D)
ここで
↑DA・↑AB=-2
AB=2√2,AD=3√2
により
cos∠BAD=2/{(2√2)(3√2)}
=1/6
∴cos∠BAD≠1かつcos∠BAD≠-1
よって
↑AB//↑ADでなく、かつ
↑AB≠↑0かつ↑AD≠↑0
ですので
↑AC=a↑AB+b↑AD (E)
と表すことができます。
後は(E)と↑AB,↑ADとの内積を
考えて(C)(D)などを用いること
により、a,bについての
連立方程式を立てます。

No.33558 - 2015/10/11(Sun) 20:51:11

Re: ベクトル / llk
ありがとうございます。 やってみます。
No.33559 - 2015/10/11(Sun) 22:29:05
体積 / SATO
半径1の球S0と、S0に内接する正四面体Tがある。
Tの各面を含む平面をπ1、π2、π3、π4とする。
また、S0をπ1で切断してできる2つの立体のうち、
Tを含む方をS1、Tを含まない方をs1とする。
以下同様に、i=1,2,3に対しSiをπi+1で切断してできる
立体のうち、Tを含む方をSi+1、Tを含まない方をs i+1
とするとき、s4の体積を求めよ。

よろしくお願いします。

No.33549 - 2015/10/11(Sun) 15:21:38
(No Subject) / アカシロトモ
二項定理についての質問です。
問題は、Σ[k=0〜n]nCk/(k+1)の計算です。

Σ[k=0〜n]nCk/(k+1)
= Σ[k=0〜n]n!/(n-k)!k!(k+1)
= Σ[k=0〜n](n+1)!/{(n+1)-(k+1)}!(k+1)!(n+1)
= {1/(n+1)}・Σ[k=0〜n] n+1Ck+1
= {1/(n+1)}・{(1+1)^(n+1)-n+1Ck0}
= {1/(n+1)}・{2^(n+1)-1}
になると思うのですが、
答は、{1/(n+1)}・2^(n+1) です。
また、積分で解いた場合も答えと同じです。
疑問点は、Σ[k=0〜n] n+1Ck+1=(1+1)^(n+1)
なる点です。
この二項展開にはn+1Ck0が含まれていないので、
この項を(1+1)^(n+1)から引くべきではないのでしょうか?

No.33547 - 2015/10/10(Sat) 22:39:05

Re: / 黄桃
n=1 を代入してもわかるように、{1/(n+1)}・2^(n+1)は誤りです。
この程度のことは自分で判断できるようにするべきでしょう。

No.33551 - 2015/10/11(Sun) 16:26:59

Re: / アカシロトモ
黄桃 さん
ありがとうございました,
プリントの答えが誤っているとは全く考えもしませんでした.
ご指摘の通り、自分の力不足です。お手数おかけしました.

No.33552 - 2015/10/11(Sun) 17:18:40

Re: / IT
>プリントの答えが誤っているとは全く考えもしませんでした.

参考書・問題集などの出版物でも誤りはあり得ます。
ましてや(教師作成の)プリントの場合は、校正などもないので、誤りがあると思った方がいいと思います。

No.33554 - 2015/10/11(Sun) 17:43:46

Re: / アカシロトモ
IT さん
いつもお世話になってます。
実力、自信共になかったのが
答えに疑問を持てなかった1番の理由です。
このサイトには、何度もお世話になっています。
頑張りますので、また、よろしくお願いします.

No.33556 - 2015/10/11(Sun) 18:54:55
数列 / イオ(高3・文系)
いつも本当にお世話になっています。
一日に何度もすみません…。

下の問題の解答の、色を付けた部分が分かりません。
またよろしくお願いします。

No.33541 - 2015/10/10(Sat) 19:15:26

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
これが解答です。
No.33542 - 2015/10/10(Sat) 19:16:12

Re: 数列 / IT
「よって」の後ろなら

3^n<2^n+3^n ですから 2^n+3^n<10^10 とから
3^n<10^10

2^(n+1)+3^(n+1)<3^(n+1)+3^(n+1)=2・3^(n+1)ですから10^10≦2^(n+1)+3^(n+1) とから
10^10<2・3^(n+1)

No.33545 - 2015/10/10(Sat) 19:53:38

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
遅くなってすみません。
分からなかったのが「よって」の前後の繋がりだったので後ろですね。

分かりやすい説明、ありがとうございました。

No.33553 - 2015/10/11(Sun) 17:28:36
(No Subject) / か
お願いします。
No.33538 - 2015/10/10(Sat) 18:09:23

Re: / IT
(1step)
直角三角形であることを aとbの関係式で表す。
aをbの式で表す。
三角形の面積をbの式で表す。

No.33540 - 2015/10/10(Sat) 19:10:56
(No Subject) / ゆ
よろしくです。
No.33537 - 2015/10/10(Sat) 18:08:42

Re: / IT
(1)は簡単だと思います
6=5+1であることを使います。

(2)
(1)より (a[1]-1)6^4+(a[2]-1)6^3+(a[3]-1)6^2+(a[4]-1)6^1+(a[5]-1)6^0が5の倍数である確率を求めればよい。

各a[i]が1から6までの整数値をとると,a[i]-1は0から5までの整数値をとるので
(a[1]-1)6^4+(a[2]-1)6^3+(a[3]-1)6^2+(a[4]-1)6^1+(a[5]-1)6^0は、6進法で00000から55555までのすべての整数値,すなわち10進法で0から(6^5)-1までの6^5個の整数値をとり、どの値になる確率も等しい

0,(6^5)-1は5の倍数。
0から(6^5)-1までの整数のうち5の倍数は{(6^5)-1}/5 + 1個なので
求める確率は[{((6^5) - 1)/5} + 1]/(6^5)

No.33546 - 2015/10/10(Sat) 20:20:22
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