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積分 / ダル
この問題を区分求積で求めることで来ますか?
グラフは単調増加でないから無理でしょうか!?
どのように解けばいいか教えてください

No.33437 - 2015/10/06(Tue) 00:54:15

Re: 積分 / ヨッシー
無理でしょう。

普通、区分求積法は、グラフが固定されていて、それの
ある区間をn等分して、その分割数nを無限大に飛ばす
方法ですが、上の問題の場合、nとともにグラフも動くので、
通常の区分求積法は適用できません。

※「通常の」と書いたのは、もしかしたら別の求積法があるのかもしれません。
が、私は知りません。

No.33439 - 2015/10/06(Tue) 11:23:40

Re: 積分 / ダル
これが使えるのではないかと思いまして
No.33445 - 2015/10/06(Tue) 16:27:58

Re: 積分 / ダル
問題です
No.33446 - 2015/10/06(Tue) 16:29:07

Re: 積分 / ヨッシー
なるほど、使えそうですね。

単調増加かどうかがポイントなら、
0〜π/2 と π/2〜π
に分けて積分すればどうでしょう?

No.33447 - 2015/10/06(Tue) 16:41:46

Re: 積分 / ダル
場合わけすれば確かにいけそうな気がします 一度やってみます
No.33503 - 2015/10/09(Fri) 11:06:03
ベクトルと平面図形 / 木の葉
高校3年生です。

【問題】
※ベクトルOAを↑OAのように表します。
平面上の三角形OABがOA=OB=1を満たしている。このとき、↑OA=↑a、↑OB=↑bとし、↑aと↑bの内積を↑a・↑b=kとおいて、辺OAの垂直二等分線の方程式を媒介変数tと↑a、↑b、kを用いて表すと、(1/2)↑a+(ア)となる。また、三角形OAの外接円の中心をPとおく時、位置ベクトル↑OPを↑a、↑b、kを用いて表すと、(イ)となる。

クラスメイトが答えていたものですが、

点Bから辺OAへ下ろした垂線をBHとし、θ=∠AOBとすると、
k=↑a・↑b=|↑a||↑b|cosθ=cosθ(∵OA=OB=1)
∴↑OH=↑a・cosθ=k↑a
∴↑HB=↑OB-↑OH=↑b-k↑a
辺OAの中点をM、辺OAの垂直二等分線上の点をPとすると、
↑OP=↑OM+↑MP=(1/2)↑a+t↑HB=(1/2)↑a+t(↑b-k↑a)…?@
 (ア) t(↑b-k↑a)

三角形OABの外心Pは辺ABの垂直二等分線上にあるので
↑OP=s(↑a+↑b)
?@より↑OP=(1/2 -k↑b)↑a+t↑b
↑aと↑bは一次独立より、
s=1/2 -kt
……
 (イ)(↑a+↑b)/2(k+1)

この3行目の「↑OH=↑a・cosθ」とはどうやって求めたのでしょうか?
また、(イ)の答えまで含めて、もう少しわかりやすく書く方法があればそれもお願いしたいです。

No.33432 - 2015/10/05(Mon) 17:34:39

Re: ベクトルと平面図形 / ヨッシー
△OHBにおいて、OB=1に対し
 OH=OBcosθ=cosθ
一方、OA=1 なので、
 ↑OH=↑a・cosθ
となります。

>?@より↑OP=(1/2 -k↑b)↑a+t↑b
は、
?@より↑OP=(1/2 -kt)↑a+t↑b
の書き間違いだとして、
OPはABの中点を通るので、
 (1/2 -kt):t=1:1
よって、
 1/2−kt=t
 t=1/2(k+1)
から、
 ↑OP=t(↑a+↑b)=・・・
とする方法もありますが、手間は余り変わりませんね。

No.33433 - 2015/10/05(Mon) 18:01:11
数列 / ターサイ
(1)はできましたが(2)と(3)がわかりません
ちなみに(1)の解答はa1=4.7,a2=4.23です
宜しくお願い致します

No.33428 - 2015/10/05(Mon) 15:09:02

Re: 数列 / IT
(2)数学的帰納法によればいいと思います。
メイン部分の概要だけ

n=2kのとき 4<a[2k]<4.5 と仮定
n=2k+1のとき a[2k+1]=a[2k]+0.5なので 
     4.5<a[2k+1]<5
n=2k+2のとき a[2k+2]=(0.9)a[2k+1]なので 
     4.05<a[2k+2]<4.5
(3)
(2)より
a[2k+1]=a[2k]+0.5=(0.9)a[2k-1]+0.5>(0.9)a[2k-1]+(0.1)a[2k-1]
a[2k+2]=(0.9)a[2k+1]=(0.9)(a[2k]+0.5)>(0.9)a[2k]+(0.1)a[2k]

No.33435 - 2015/10/05(Mon) 19:09:39

Re: 数列 / ターサイ
ありがとうございます
わかりました!

No.33438 - 2015/10/06(Tue) 11:22:35
体積 / llk
xyz空間において、|x|+|y|≦|z|をみたす点のうち、
x軸との距離が1以下であるもの全体からなる立体の体積を
求めよ。

z=k(定数)とおいて、-1から1まで、積分する感じでいいのでしょうか。

No.33427 - 2015/10/05(Mon) 14:02:01

Re: 体積 / X
まともに計算するのであればその通りです。
ですが、問題の立体の対称性を使い
平面z=kによる断面の第1象限の部分の断面積

k:0→1
で積分をした結果を8倍する、
という方針の方が計算は簡単です。

No.33436 - 2015/10/05(Mon) 19:21:44
対数 / ゆ
数?U

よろしくお願いします。

No.33418 - 2015/10/04(Sun) 23:03:30

Re: 対数 / X
log[x]y=t
と置くと条件から
1+t=3log[x]2 (A)
a=(2log[x]2-t)(2log[x]2+t) (B)
(A)より
t=3log[x]2-1
=3/log[2]x-1
∴x>1により
t>-1 (A)'
更に(A)を用いて(B)からxを消去して
a=… (B)'
(A)'における(B)'の値の範囲を求めます。

No.33419 - 2015/10/05(Mon) 05:18:50

Re: 対数 / ゆ
ありがとうございます。
No.33429 - 2015/10/05(Mon) 15:23:33
二項定理 / sd
(x−2/x)^4(1+ax)^5...☆の展開式における?]^4の係数が41となるような負の時数aの値を求めよう。このときの☆の展開式における定数項も求めよう。
(x−2/x)^4の一般コウはアCrx^アーr(−2/x)^rであり、(1+ax)^5の展開式の一般コウは
イCs1^イーs(ax)^sである。
ただし、r、sはそれぞれウ≦rア、ウ≦s≦イを満たす整数である。よって、☆の展開式の一般コウは
アCr・イCs(エオ)^ra^sx^カ―キ^r+sである。

詳しい解説お願いします。

No.33417 - 2015/10/04(Sun) 21:38:45

Re: 二項定理 / ヨッシー
二項定理により
 (x+y)^n=(nC0)x^n・y^0+(nC1)x^(n-1)・y^1+(nC2)x^(n-2)・y^2+・・・
    +(nC[n-1])x^1・y^(n-1)+(nCn])x^0・y^n
つまり、一般項は 0≦r≦n である整数rにおいて
 (nCr)x^(n-r)・y^r
と書けます。

これを、(x−2/x)^4 に適用すると、一般項は
 (4Cr)x^(4-r)・(-2/x)^r 0≦r≦4
同様に、(1+ax)^5 の一般項は
 (5Cs)1^(5-s)・(ax)^s 0≦s≦5

あとはこれらを掛け合わせるだけです。

No.33420 - 2015/10/05(Mon) 06:25:42
(No Subject) / tdj48
y=sinx/(1+2(sinx)^2)(0<=x<=2π)の増減表をかくと、次のようになりますが、これを作るときは、x=π/4、π/2、3π/4……をY’、Yに代入して、一個ずつ求めていかないとダメですか。

何か時間短縮できるような方法があればご教授下さい。

No.33414 - 2015/10/04(Sun) 20:49:59

Re: / ヨッシー
yに一個ずつ代入することは避けられないでしょう。
ただし、y’の方は、y’=0 になるxの値を境に
多くは正負が入れ替わります。

注意しないといけないのは、
 cosx(1−2sin^2x)=0
において、cosx=0 も 1−2sin^2x=0 も両方満たすxが
存在する場合や、
 y’=1−sin^2x
のように、y’=0 を満たすxを境に正負が入れ替わらない
因数を含んでいる場合は、そのxの値前後では、y’の正負がどうなるかを
代入して調べないといけません。

No.33421 - 2015/10/05(Mon) 09:11:00

Re: / tdj48
丁寧なご解説ありがとうございました。

安直に+0ー0+0ーとしないほうがいいこともあることが、よくわかりました。

No.33430 - 2015/10/05(Mon) 17:11:08
(No Subject) / tdj48
以下の写真の☆の下の2つのグラフでa,b]のとき、limx→a+hはできても、limx→a-hはできないのでbb微分係数は存在しないのですか?

それだとすると、問いの解説で「0<x<4」と=がついていないのはなぜですか

No.33413 - 2015/10/04(Sun) 20:16:09

Re: / ヨッシー
こちらの記事が参考になるかも。
微分可能でなくても、値が確定できれば、最小値になり得ます。

No.33422 - 2015/10/05(Mon) 09:29:49

Re: / tdj48
では、この場合「0<=x<=4」で微分しても問題ないですよね?
No.33431 - 2015/10/05(Mon) 17:14:54
(No Subject) / teraoka
aを実数とし、次数が3以下の整式P(x)が
P(1)=12、P(2)=4、P(3)=a,P(4)=0を満たすとする。
P(4)=0より、因数定理から、P(x)はx−アで割り切れ、
次数が2以下の整式Q(x)でP(x)=(x−ア)Q(x)を満たすものがある。
Q(x)を求めるため、
Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+tとおいて、
定数r、s、t、をaを用いて表そう。
P(3)=aからt=イウとなり、P(2)=4から、
s=ーa+エとなる。さらに、P(1)=12から、
r=−オ/カaとなる。よって、Q(x)は
−1/カ{ax^2−(キa+ク)x+ケa+コサ}である。
P(x)=0が虚数解を持つようなaの範囲は
シス―セ√ソ<a<シス+セ√ソである。
この範囲にある最小の整数はタで、a=タのとき、P(x)=0
の虚数解はチ±√ツi/テである。

カタカナの部分がわかりません。解説も交えてお願いします。

No.33408 - 2015/10/04(Sun) 19:30:04

Re: / ヨッシー
[ア] は、因数定理そのものですので、
 P(4)=0 ⇔ P(x) が x-4 で割り切れる より [ア]=4

Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+t
と置くのは、Q(x) が2次以下であることと、P(2)=4, P(3)=a を
使いやすくするためです。
別に Q(x)=rx^2+sx+t と置いても構いませんが、式が複雑になります。

P(x)=(x-4)Q(x) にx=3を代入して、
 P(3)=−Q(3)
 a=−t
より t=−a  ・・・[イウ]

同じく、x=2 を代入して
 P(2)=-2Q(2)
 4=-2(-s+t)
 -s+t=-2
 s=t+2=−a+2  ・・・[エ]

同じく、x=1 を代入して
 P(1)=-3Q(1)
 12=-3(2r−2s+t)
 2r−2s+t=-4
 2r=-4+2s-t=-4+2(-a+2)+a=−a
 r=(-1/2)a  ・・・[オカ]
よって、
 Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+t
  =(-a/2)(x^2−5x+6)+(-a+2)(x-3)−a
  =(-1/2){ax^2−(3a+4)x+2a+12} ・・・[カキクケコサ]

P(x)=(x-4)Q(x)=0 が虚数解を持つことと、Q(x)=0 が虚数解を持つことは同値であるので、
ax^2−(3a+4)x+2a+12 の判別式をとって、
 (3a+4)^2−4a(2a+12)=a^2−24a+16<0
これを解いて、
 12−8√2<a<12+8√2  ・・・[シスセソ]
8√2≒11.2 最小の整数は  a=1 ・・・[タ]
このとき、
 ax^2−(3a+4)x+2a+12=x^2−7x+14
x^2−7x+14=0 を解いて、
 x=(7±√7i)/2  ・・・[チツテ]

No.33423 - 2015/10/05(Mon) 11:05:52
(No Subject) / tdj48
以下の問題の回答の一部を抜粋しています。

なぜ、「X<0,3<X」は「X<=0,3<=X」ではないのですか?

微分係数はグラフの端では求められないのですか?

No.33403 - 2015/10/04(Sun) 18:21:26

Re: / tdj48
忘れてました。
No.33404 - 2015/10/04(Sun) 18:21:58

Re: / X
右極限、左極限を既に学習されているという
前提で回答します。

例えば
f(x)=|x|
について
f(x)=x(x≧0)
f(x)=-x(x<0)
となるので
lim[h→+0]{f(h)-f(0)}/h=1 (A)
lim[h→-0]{f(h)-f(0)}/h=-1 (B)
つまり
(A)≠(B)
となっていますのでf'(0)は定義できません。
ご質問の問題についても、これと同様の理由で
x<0,3<x
となっています。

No.33407 - 2015/10/04(Sun) 19:29:54

Re: / tdj48
なるほど、わかりました。

ありがとうごさいました。

No.33409 - 2015/10/04(Sun) 19:37:24
(No Subject) / だーすー
こちらの問題の解法を教えてください、お願いします!
数学?UBの知識で解けるとのことなのですが、歯がたたないです…(>_<)

No.33402 - 2015/10/04(Sun) 18:20:33

Re: / IT
Aはf(x)=(x^3)/26+100-x^2 を微分して、f(x)が極小になるxを求め。
その前後の整数nについてf(n)を調べれば良いのでは?

No.33406 - 2015/10/04(Sun) 19:06:52

Re: / IT
命題B
f=10nm+3mL+3nLとおきます。

仮定から 3L=1-5n-5m
これを代入すると
f=10nm+m(1-5n-5m)+n(1-5n-5m)
=10nm+m-5mn-5m^2+n-5n^2-5nm
=m-5m^2+n-5n^2
=m(1-5m)+n(1-5n)
 m(1-5m)はm=0のとき0、m≦-1のとき負,m≧1のとき負、n(1-5n)も同様
よってf≦0、等号はn=m=0のとき

ところがn=m=0のとき,仮定から3L=1となるが、このような整数Lは存在しない。
よってn≠0またはm≠0であり、f<0 である。

No.33410 - 2015/10/04(Sun) 19:40:31
(No Subject) / tdj48
解答と方針が違ったので、不安になりました。
No.33393 - 2015/10/04(Sun) 16:29:55

Re: / tdj48
私の解答です。
No.33395 - 2015/10/04(Sun) 16:30:34

Re: / IT
x=1でf'(x)の分子=0とした方が見通しは良いと思います。

tdj48 さんの解答の場合
a=5のときf'(x)の分子がどうなるか明記する必要があると思います。
また、「このとき x^2+2x+5 >0」としたところは
x^2+2x+5が何者なのか明記する必要があると思います。

No.33398 - 2015/10/04(Sun) 17:29:48

Re: / tdj48
ご丁寧にありがとうございます。これから、参考にさせていただきます。

なお、「 a=5のときf'(x)の分子がどうなるか明記する必要があると思います。 」とはどういうことですか?

No.33399 - 2015/10/04(Sun) 17:34:13

Re: / IT
a=5 のとき f'(x)の分子=(x-1)P(x)であることは言えてますが
f'(x)の分子=(x-1)(x-1)などでは、ダメです。
そうなってなくて x=1の前後で符号が変わることを明示する必要があるということです。

No.33401 - 2015/10/04(Sun) 18:01:42

Re: / tdj48
なるほど!理解できました。ありがとうございました。
No.33405 - 2015/10/04(Sun) 18:23:30
(No Subject) / かぶるまん(高校2)
□1「開区間(a.b)で微分可能であるとする」のところは「閉区間[a.b]で微分可能であるとする」ではダメなのですか?
No.33392 - 2015/10/04(Sun) 16:03:21

Re: / IT
閉区間[a.b]で微分可能である ならば
開区間(a.b)で微分可能ですから、同様に1、2、3が言えますが

1の条件のときf(x)が[a,b]で単調に増加する。が言えるためには
f(x)がx=aで微分可能である必要はありません。
例えばf(x)=|x-1|はx=1で微分可能ではないですが[1,2]で単調に増加します。

No.33397 - 2015/10/04(Sun) 16:48:56

Re: / tdj48
ご丁寧にありがとうございます。

たしかにその通りですね。

No.33400 - 2015/10/04(Sun) 17:36:32
絶対値の関数のグラフ / 大原
y=|x^2-4|+x (-3≦x≦2)のグラフの求め方と最大値・最小値の導きかたを教えてください。

お願いします

No.33391 - 2015/10/04(Sun) 15:59:31

Re: 絶対値の関数のグラフ / X
場合分けをして絶対値を外します。

y=|(x+2)(x-2)|+x
となることから
(i)-3≦x≦-2のとき
y=(x+2)(x-2)+x
=x^2-x-4
(ii)-2≦x≦2のとき
y=-(x+2)(x-2)+x
=-x^2-x+4
後は(i)(ii)のグラフを描いてつなぎます。

No.33412 - 2015/10/04(Sun) 19:58:29
続き / みか
方程式Q(x)=0の解をα、β、γとする。
α+β+γ=3のときb=クケa+コ。。。Ⓐ
このときQ(x)=0が虚数解を持たないようなaの取りうる値の範囲は
a≦サ―シ√ス/セまたはa≧サ+シ√ス/セである。
一方αβγ=3のときb=ーソa+タ/a^チ。。。Ⓑ
ⒶとⒷがともになりたつとき、
ツa^3−テa^2−2a+ト=0...Ⓒであり、
Ⓒを満たすaの値はナニ、ヌ、ネ/ノである。
このうちQ(x)が虚数解を持たないようなaの値はハ個ある。



カタカナのところを求めるのですが、よくわかりません。
解説もお願いします。

No.33385 - 2015/10/04(Sun) 11:45:42

Re: 続き / IT
Q(x)とa,bの関係は?
No.33386 - 2015/10/04(Sun) 11:56:50

Re: 続き / ヨッシー
おそらく下の記事の続きと思われますが、その場合は、
[返信]ボタンを押した上で、続きを書いてください。

No.33387 - 2015/10/04(Sun) 12:27:28

Re: 続き / みか
aが因数定理で多分Qx=(x−a)Pxで
bが剰余の定理で(x−b)Qx+2pxで
{p(x)}^2=(x−b)(x−a)Px+2px?このへんからどうすればいいのかわからない。。。
現在中3なんですが、調べてもぴんときません。

No.33388 - 2015/10/04(Sun) 12:30:50

Re: 続き / みか
> おそらく下の記事の続きと思われますが、その場合は、
> [返信]ボタンを押した上で、続きを書いてください。


わかりました。

No.33389 - 2015/10/04(Sun) 12:35:29

Re: 続き / みか
わかったというのは、ヨッシーさんの指摘についてです。
No.33396 - 2015/10/04(Sun) 16:44:41

Re: 続き / ヨッシー
こちらの記事の問題は、こちらに移しました。
No.33425 - 2015/10/05(Mon) 11:08:53
数学?U / みか
a、bは実数でP(x)とQ(x)はそれぞれ
2次と3次の整式であるとする。Q(x)はP(x)で割り切れ、商がx−aであるとする。
このときQ(x)=(x−ア)P(x)が成立。
{P(x)}^2をQ(x)で割ると、商がx−b、あまりが2P(x
)であるとする。このとき
{p(x)}^2=(x−イ)Q(x)+ウP(x)が成立。
上の2つの等式より、
{p(x)}^2={(x−ア)(x−イ)+エ}P(x)となる。
したがって、P(x)=x^2ー(a+オ)x+カb+キである。

No.33384 - 2015/10/04(Sun) 11:34:37

Re: 数学?U / ヨッシー
続きも貼っておきます。(上の記事は無効とします)

方程式Q(x)=0の解をα、β、γとする。
α+β+γ=3のときb=クケa+コ。。。Ⓐ
このときQ(x)=0が虚数解を持たないようなaの取りうる値の範囲は
a≦サ―シ√ス/セまたはa≧サ+シ√ス/セである。
一方αβγ=3のときb=ーソa+タ/a^チ。。。Ⓑ
ⒶとⒷがともになりたつとき、
ツa^3−テa^2−2a+ト=0...Ⓒであり、
Ⓒを満たすaの値はナニ、ヌ、ネ/ノである。
このうちQ(x)が虚数解を持たないようなaの値はハ個ある。

No.33424 - 2015/10/05(Mon) 11:07:22

Re: 数学?U / ヨッシー
[ア][イ][ウ] は、問題文にある通りを式にするだけです。
 Q(x)=(x-a)P(x)   ・・・(1)
 {P(x)}^2=(x-b)Q(x)+2P(x)   ・・・(2)
A(x) を B(x) で割った時の商がC(x)、余りがD(x) のとき
 A(x)=B(x)C(x)+D(x)
と書けます。
43を7で割った時、商が6、余りが1 であることを
 43=7・6+1
と書けるのと同じです。

(1)を(2)に代入して、
 {P(x)}^2=(x-b)(x-a)P(x)+2P(x)
    ={(x-b)(x-a)+2}P(x)  ・・・[エ]
P(x) は恒等的に0ではないので、両辺 P(x) で割って、
 P(x)=(x-b)(x-a)+2
   =x^2−(b+a)x+ab+2  ・・・[オカキ]

Q(x)=(x-a)P(x)=0 の解は、1つはx=aであり、残りの2つは
P(x)=0 の解です。P(x)=0 の解を x=α、β、γ=a とすると、
解と係数の関係より
 α+β=a+b=(α+β+γ)−γ=3−a
よって、 b=−2a+3  ・・・[クケコ]
aが実数であるので、Q(x) が虚数解を持たないことと、P(x) が虚数解を持たないこととは
同値であるので、P(x)=0 について考えます。
 x^2−(b+a)x+ab+2=0

 x^2+(a-3)x−2a^2+3a+2=0
と書けます。これの判別式をとって、
 (a-3)^2−4(−2a^2+3a+2)=9a^2−18a+1≧0
これを解いて、
 a≦(3−2√2)/3 、a≧(3+2√2)/3  ・・・・[サシスセ]

解と係数の関係より
 αβ=ab+2=(αβγ)/γ=3/a (ただしa≠0)
よって、b=(-2a+3)/a^2  ・・・[ソタチ]
これと、b=−2a+3 とから
 -2a+3=-2a^3+3a^2
 2a^3−3a^2−2a+3=0  ・・・[ツテト]
a=1,a=-1 はこの方程式の解なので、(a-1)(a+1)=a^2−1 でくくって、
 2a^3−3a^2−2a+3=(a-1)(a+1)(2a-3)=0
これを解いて
 a=-1, 1, 3/2
この内、a≦(3−2√2)/3 、a≧(3+2√2)/3 を満たすのは、
 a=−1 のみです。

No.33426 - 2015/10/05(Mon) 11:55:45
軌跡 / llk
Oを原点とする座標平面上に円C:x^2+y^2=1と、
定点(2,0)がある。点Aを通る直線がCと2点P1,
P2で交わり,AP1の垂直二等分線とOP1の交点を
Q1,AP2の垂直二等分線とOP2の交点をQ2とする。
Q1,Q2の軌跡は双曲線であることを示し、その方程式を
求めよ。

よろしくお願いします。

No.33379 - 2015/10/04(Sun) 00:16:08

Re: 軌跡 / ヨッシー
たぶん、点(2,0) が点Aなのでしょう。

点Aを通る直線と円Cが異なる2点で交わるとき、
その交点を、Aに近い方からP1、P2 とします。


図は、P1とQ1 の様子を描いたものです。

P1Q1=AQ1 であるので、
 OQ1−AQ1=OP1=1
の関係があります。同様に、P2、Q2 においては
 AQ2−OQ2=1
の関係があります。

つまり、2定点からの距離の差が一定となるので、
Q1、Q2 は、2点O,Aを焦点とする双曲線となります。

また、点Aを通る直線が円Cに接するときの、AP1(=AP2) の垂直二等分線が
漸近線となります。
その式は y=±√3x であり、双曲線の式は、
 x^2−y^2/(√3)^2=a
のグラフを、x軸方向に1移動したものなので、
 (x-1)^2−y^2/(√3)^2=a
これが、(3/2, 0) を通るようにaを決めると、a=1/4
よって、求める式は
 4x^2−4y^2/3=1

No.33381 - 2015/10/04(Sun) 10:43:07

Re: 軌跡 / llk
動画まで、つけていただきありがとうございます。
No.33394 - 2015/10/04(Sun) 16:30:16
等差数列 / からす
高2です。

等差数列{a[n]}があり、a[2]=−53、a[3]−2a[4]=41を満たしている。また、数列{b[n]}の初項から第n項までの和をS[n]とするとき、S[n]=n^2−12n(n=1、2、3、・・・)を満たしている。
⑴数列{a[n]}の一般項a[n]をnを用いて表せ。また、a[n]<0となる最大のnを求めよ。
⑵数列{b[n]}の一般項b[n]をnを用いて表せ。
⑶Σ[k=1、20]|a[k]|≦nb[n]を満たす最小の自然数nの値を求めよ。

⑴は、a[n]=4n−61、⑵は、2n−13になりましたがあっていますか?
⑶は解き方がわからず、停滞中です。お願い致します🙇

No.33377 - 2015/10/03(Sat) 21:42:21

Re: 等差数列 / ヨッシー
(1)(2) は合っています。あと、(1) の後半も(3)で使うので
求めておきます。

(3)
(1) の後半の結果より、k=1〜15 で、a(k)<0、k≧16 で a(k)>0 なので、
 (左辺)=Σ[k=1〜15](61-4n)+Σ[k=16〜20](4n-61)
  =490
n・b[n]=2n^2−13≧490
これを解いて
 n=(13±√4089)/4
63^2=3869, 64^2=4096 より、n>0 の解は
 19=(13+63)/4<n<(13+64)/4=19.25
の範囲にあるので、
求める最小の自然数nは20。

No.33380 - 2015/10/04(Sun) 00:43:06
確率 / セメント
12本のくじの中に4本の当たりくじが入っている。A,B,Cの3人がこの順番でくじを引くとき、
(?@)A,B,Cの3人全員が当たりくじを引く確率
(?A)Bが当たりくじを引く確率 を求めよ。
上記の問題の(?@)の自分の答えは1/5になったのですが、確信が持てません。また、(?A)は、Aが当たった場合、はずれた場合に場合分けするのですか?基本的な問題ではありますが、どうか教えていただきたいです。

No.33375 - 2015/10/03(Sat) 20:42:00

Re: 確率 / ヨッシー
(i) 1/5 ではありません。
どのようにして計算したか書いてもらえると、どこで間違ったか
言うことが出来ます。
おそらくですが、1/5 というのは、Aが当たって、Bが当たった
上での、Cが当たる確率を求めているような気がします。

(ii)
この問題は、場合分けをさせたい(今後場合分けをしなくて良いための)
問題だと思いますので、場合分けをするのが良いでしょう。

No.33376 - 2015/10/03(Sat) 21:14:25

Re: 確率 / セメント
ご返答ありがとうございます。
(?@)→考え方は、Aが当たる確率は12本から4本のいずれかなので4/12=1/3、Bが当たる確率はAの分を引いて3/11、Cが当たる確率はA,Bの分を引いて2/10=1/5、1/3*3/11*1/5で1/55(すみません1/5でないです)だと単純に考えてたのですが…。さっぱりです…

No.33378 - 2015/10/03(Sat) 21:50:01

Re: 確率 / ヨッシー
(i) の 1/55 はそれで正しいです。

(ii) は
Aが当たって、Bも当たる確率
Aが外れて、Bが当たる確率
をそれぞれ求めて、合計します。

No.33382 - 2015/10/04(Sun) 10:45:31

Re: 確率 / IT
横から失礼します。
この問題については、セメント さんの解法、ヨッシーさんの解説が分かりやすいですが
他の考え方を(場合によってはこちらが役にたつこともあると思います)

12本のくじをすべて区別して考え、左から一列に並べて、
A,B,Cが順に左端からくじを引いていくと考えます。

12本のくじの並べ方は全部で12!とおり

(?@)そのうち1、2、3番目に当たりくじが並ぶのは(4×3×2)×9!とおり
  よってA,B,Cの3人全員が当たりくじを引く確率は
  (4×3×2×9!)/12!=(4×3×2)/(12×11×10)=1/55

(?A)2番目に当たりくじが並ぶのは、4×11!とおり
  よってBが当たりくじを引く確率は 、(4×11!)/12!=4/12=1/3

12人がどんな順番でくじをいても、当たりくじを引く確率はそれぞれ1/3で平等であることが分かります。

No.33383 - 2015/10/04(Sun) 11:34:01

Re: 確率 / セメント
ヨッシーさん→すみません、計算ミスでしたね。(?A)の考え方まで、ありがとうございます。
ITさん→他の解法まで教えていただきありがとうございます。参考にさせていただきます。
お二人ともありがとうございました!

No.33390 - 2015/10/04(Sun) 12:36:53
整数 大学入試 / 吉野
添付の問題について質問があります。
No.33368 - 2015/10/03(Sat) 16:24:42

Re: 整数 大学入試 / 吉野
続きです。
このナ部分について。
下のようにときました。
a′c′=9とし、a′=3と出ているのでcは一つにしか決まらず、1組だと思いましたが、こたえは9組だそうです。
どうしてそうなるのでしょうか…
宜しくお願いします。

No.33370 - 2015/10/03(Sat) 16:28:20

Re: 整数 大学入試 / ヨッシー
gはaとbの最大公約数ですが、aとcの最大公約数ではないので、
 ga’c’=2700
とはなりません。

与えられている条件は、
 a(=900)とcとの最小公倍数が2700
ということだけです。
 a=2^2×3^2×5^2
 2700=2^2×2^3×5^2
なので、cの条件は
 2 は最大2個まで掛けて良い
 3 は3個掛けてないといけない(4個以上もダメ)
 5 は最大2個まで掛けて良い
なので、2について0個、1個、2個の3通り、5についても3通りで、
合計 3×3=9(通り) です。

No.33371 - 2015/10/03(Sat) 16:56:54

Re: 整数 大学入試 / 吉野
遅くなりすみません!

gが共通しないという話はわかりました。しかし、形式的にga´c´=2700と考えられ、a=ga´=900より、c´=3まで出ると思います。
そこから考えることは出来ないでしょうか…?

何度もすみませんがお願いします。

No.33704 - 2015/10/21(Wed) 00:29:56

Re: 整数 大学入試 / ヨッシー
それまで使っていた a', g とは違う数 a', g に対して
 ga'c'=2700
と書くことは可能で、c'=3 とすることも可能です。そして、
 a=ga'=900
を、g と a' (ただし、a' は c' と互いに素)の形に分解出来れば、
その g と c'(3に等しい)を掛ければ、c が作れます。

では、そのような分解の仕方は何通りあるでしょうか?
という問題に置き換えることは可能です。

No.33708 - 2015/10/21(Wed) 08:49:50

Re: 整数 大学入試 / 吉野
はい、そのように定義し直して解きたいです、
gc´=cとし、C´=3
としたあと、どのように考えたら良いか教えてもらえないでしょうか
お願いします。

No.33712 - 2015/10/21(Wed) 12:21:41

Re: 整数 大学入試 / ヨッシー
あれ?
>そのような分解の仕方は何通りあるでしょうか?
を解いてもらえば、この問題は終わりのはずですが。

No.33714 - 2015/10/21(Wed) 13:29:07
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