[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

三角比の不等式 / ここがさりな
この問題を教えて下さい
いくら考えても解決に繋がりそうなことを一切思い付けなくて、歯痒いです

よろしくお願いします

No.82448 - 2022/06/17(Fri) 20:53:51
よろしくお願いします / cavy
角度を求める問題です。よろしくお願いします。
No.82445 - 2022/06/17(Fri) 20:32:47

Re: よろしくお願いします / けんけんぱ
Eを通るAD,BCに平行な直線を引きます。
角DEFは10°+60°とわかります。
△DEFは二等辺三角形なので角xが求められます。

No.82446 - 2022/06/17(Fri) 20:39:03

Re: よろしくお願いします / cavy
ありがとうございます。
その補助線がすぐに思いつきませんでした(^^;;

No.82447 - 2022/06/17(Fri) 20:47:29
球の体積 / John Titor
みのうえしんぱいあるさんじょう
No.82444 - 2022/06/17(Fri) 16:28:51
3次元空間のベクトル / Asada
下の問題について教えてほしいです。

直線ℓ1:(2 0 -1)+t(2 3 -1) 直線ℓ2:{2x-y+z+15=0 2y-z-3=0 とする
(1)直線ℓ3と原点の距離が√6、ℓ2とℓ3の距離が2√6でℓ1、ℓ2、ℓ3は共通の垂線を持つとき直線ℓ3のパラメータ表示を求めよ。該当する直線が複数ある場合はすべて求めること。
(2) ℓ1とℓ3の距離を求めよ。ℓ3に該当する直線が複数ある場合は各々について求めること。

No.82441 - 2022/06/16(Thu) 22:53:54

Re: 3次元空間のベクトル / GM
直線ℓ2は(-6 0 -3)+s(1 -2 -4)と表すことができる(sは実数)
ℓ1とℓ2に垂直な方向ベクトルのひとつを求めると(2 -1 1)
ℓ1と垂線との交点の座標を(2t+2,3t,-t-1)
ℓ2と垂線との交点の座標を(s-6,-2s,-4s-3)とすると
ベクトル(s-2t-8 -2s-3t -4s+t-2)とベクトル(2 -1 1)が並行で
これを解いてs=0,t=-1
よってℓ2上の交点の座標は(-6,0,-3)
この点から垂線方向に2√6離れた点の座標は垂線の方向ベクトルより
(-6,0,-3)+(4,-2,2)=(-2,-2,-1)
または
(-6,0,-3)-(4,-2,2)=(-10,2,-5)

(-2,-2,-1)を通りベクトル(2 -1 1)に垂直な直線はa,bを実数として
(-2 -2 -1)+s(a b b-2a)と表すことができ原点との距離が√6であることより
(sa-2)^2+(sb-2)^2+(sb-2sa-1)^2の最小値が6となるようなa,bの関係を求めればよい

もうひとつの(-10,2,-5)の方はこの点を通りベクトル(2 -1 1)を法線とする
平面の方程式を求めると原点との距離が√6より大きいので不適

No.82493 - 2022/06/22(Wed) 17:40:29
期待値、分散 / Kanami
サイコロを振って 1 の目が出たら成功とする. サイコロを 3 回振って成功 する回数を X とすると, これは成功確率 1/6 の二項確率変数である. 3 回 中 k 回成功する確率は 画像 となる。この期待値と分散を求めよ。
No.82438 - 2022/06/16(Thu) 20:35:17

Re: 期待値、分散 / Kanami
> サイコロを振って 1 の目が出たら成功とする. サイコロを 3 回振って成功 する回数を X とすると, これは成功確率 1/6 の二項確率変数である. 3 回 中 k 回成功する確率は 画像 となる。この期待値と分散を求めよ。が分かりません。
No.82439 - 2022/06/16(Thu) 20:36:21

Re: 期待値、分散 / ヨッシー
こちらなどどうでしょう?
No.82440 - 2022/06/16(Thu) 20:51:53
(No Subject) / 鷲尾史保
k>1
((3-k^2)÷(1+k^2),4k÷(1+k^2))の軌跡を求めよ

x=(3-k^2)/(1+k^2),y=4k/(1+k^2 )とおくと
y=k(x+1)

としたのですがこの先どうすれば良いでしょうか。

No.82432 - 2022/06/16(Thu) 15:05:52

Re: / X
(i)x≠-1のとき
y=k(x+1)
から
k=y/(x+1)
これを
y=4k/(1+k^2)
に代入して整理をすると…

(ii)x=-1のとき
y=k(x+1)
から
y=0
これを
y=4k/(1+k^2)
に代入して…

No.82436 - 2022/06/16(Thu) 18:19:29

Re: / ast
> y=k(x+1) としたのですがこの先

軌跡を求めるには x,y を連立してパラメータ k を消去しないといけないので, k が残っているこの形は役に立たないですね.
x,y それぞれを k について解く (つまり k=(xの式),k=(yの式) にする) のが最も地道で確実な方法だと思います.

ただ, 結論を先取りして言うと, (x-1)^2+y^2 を計算してみると k が消えます.

No.82437 - 2022/06/16(Thu) 18:36:15
命題について / しょう
例題13で、3番の問題で、PかつQバーに変換出来るのは分かるのですが、それが空集合になるというのはどういうことでしょうか?
No.82430 - 2022/06/16(Thu) 11:51:15

Re: 命題について / ヨッシー
p~かつ q は図の斜線部分になります。

すべての自然数がこの斜線部分にあって、Uには自然数以外存在しないので、
白の部分は空になります。
つまり、P全体がQに含まれるのと同じことです。

No.82431 - 2022/06/16(Thu) 13:02:07

Re: 命題について / IT
横から失礼します。

> PかつQバーに変換出来るのは分かる

何が「PかつQバーに変換出来る」となぜ分かるのですか?

「すべての自然数が条件p~かつ q を満たす。」の
「すべての自然数が」「を満たす。」などの部分はどうなりますか? #命題全体を考える必要があります。

No.82434 - 2022/06/16(Thu) 18:12:42
行列式の導出について / 行列
大学生で、行列の式の導出過程が分かる方がおられましたら教えていただきたいです。

(1 / 2 )・d^2x / du^2 + u・dX / du = μ_1X (1)
式 (1) は固有値がμ_l = l であり、l = 0, 1, 2・・・、固有関数がエルミート多項式X (u) = Hl (u) でたる固有問題を表す、これらの多項式は漸化式により定義される。

H_l + 1 (u) =2uH_l (u) - 2lH_l - 1 (u) (2)

H_0 (u) = 1、H_1 (u) = 2u (3)
したがって、
H_2 (u) = 4u^2 - 2、H_3 (u) = 8u^3 - 12u (4)

(1) 式から(2) 式への導出と、(2) 、(3) 式から (4) 式の導出過程を教えていただきたいです。
エルミート行列を用いると思うのですが、まだ習ったことがなく、分かる方がいましたらお願い致します。

No.82429 - 2022/06/16(Thu) 11:49:10
証明できない / 不等式 微分
x≧1のとき,不等式(x+1)logx≧2(x-1)が成り立つことを証明せよ.

この問題で、解き方としてはf(x)=(x+1)logx-2(x-1)とおいて、f'(x),f''(x)の符号調べて、単調増加ということを示すと思うんですけど、どうしてもf'(x)=logx+(1/x)-1が単調増加すること示せません。どうかこの証明の計算過程や解答を教えてください。

No.82428 - 2022/06/16(Thu) 10:28:22

Re: 証明できない / X
f'(x)=logx+1/x-1
から
f"(x)=1/x-1/x^2=(x-1)/x^2
∴1≦xにおいてf"(x)≧0ゆえ
1≦xにおいてf'(x)は単調増加です。

No.82435 - 2022/06/16(Thu) 18:15:36
代入による式の導出過程について / 式の導出
物理の本を勉強しており、式の導出過程が分からずこちらに投稿させていただきました。具体的な式を以下に示します。

A (x, y, z) = X [√2x / W (z)] Y [√2y / w (z)] exp [jZ (z)] A_G (x, y, z) (1)

u = √2x / W (z), ν = √2y / W (z)、
∇^2_TA - j2k dA / dZ = 0 (2)

(2) 式に (1) 式を代入すると、
(∇^2_T = d^2 / dx^2 + d^2 / dy^2)

1 / X (d^2X / du^2 - 2u dX / du)+ 1 / Y (d^2Y / dν^2 - 2ν dY/dν) + kW^2 (z) dZ / dz=0 (3)

(2) 式に (1) 式を代入すると (3) 式になると本に書いてあり、主に2階微分して代入するのだと思うのですが、(1) 式から (3) 式が導けず困っています。分かる方がいらっしゃいましたら、(1) 式から(3) 式の導出過程を教えていただきたいです。

No.82427 - 2022/06/16(Thu) 07:44:41
三角関数 / Nao
添付の2問がわかりません。
右側の青数字は正答でして、1問目は「15」のみ誤答です。
2問目は解き方がわかりません。
解答解説がないため、途中式含め解説いただけると助かります。

No.82425 - 2022/06/16(Thu) 00:15:14

Re: 三角関数 / X
以下、ベクトルは縦ベクトルとします。

(3)の後半)
点Bが原点に平行移動するとき、
点Aが点Bと位置関係を変えずに
点A'に平行移動したとすると
A'(4,-2)
ここで原点の周りに30°回転移動
させる行列をCとすると
C=M{((√3)/2,-1/2),(1/2,(√3)/2)}
∴点A'を原点の周りに30°回転移動
させて点A"に移動したとすると
↑OA"=C・↑OA'
=(1+2√3,2-√3)
∴B"(1+2√3,2-√3)
よって原点を点Bに平行するとき
点A"をその平行移動させる原点と
位置関係を変えずに平行移動
させることを考えて、
求める点の座標は
(2√3,6-√3)

No.82426 - 2022/06/16(Thu) 06:22:54

Re: 三角関数 / X
(4)
↑a=(2,s,1)
↑b=(-1,2,t)
↑c=(4,3,1)
と置くと、問題のベクトル方程式は
↑OP=(cosθ)↑a+(sinθ)↑b+↑c
これより
↑OP-↑c=(cosθ)↑a+(sinθ)↑b
|↑OP-↑c|^2=|(cosθ)↑a+(sinθ)↑b|^2
右辺を展開し、2倍角の公式、半角の公式を
使って整理をすると
|↑OP-↑c|^2=(↑a・↑b)sin2θ+{(|↑a|^2-|↑b|^2)/2}cos2θ+(|↑a|^2+|↑b|^2)/2 (A)
ここで条件から(A)の右辺はθの値に依らず
一定値にならなければならないので
sin2θ、cos2θの係数について
↑a・↑b=0 (B)
(|↑a|^2-|↑b|^2)/2=0 (C)
(B)(C)をs,tの式で表すことにより
-2+2s+t=0 (B)'
s^2+5=t^2+5 (C)'
s>1に注意して、(B)'(C)'を連立して解き
(s,t)=(2,-2)
このとき
↑a=(2,2,1)
↑b=(-1,2,-2)
となるので(A)から
|↑OP-↑c|=3
∴円の中心の座標は(4,3,1)、半径は3

No.82433 - 2022/06/16(Thu) 18:09:07

Re: 三角関数 / Nao
Xさま

ご丁寧な解説ありがとうございます!
理解できました。

No.82443 - 2022/06/17(Fri) 07:03:30
乱数表も用いるって。。? / KYさん
宜しくお願いいたします。

"乱数表を用いてのクラスの生徒の中から5人を選び出せ"
という問題はどのようにして解けばいいのでしょうか?

No.82422 - 2022/06/15(Wed) 19:52:25

Re: 乱数表も用いるって。。? / ast
左ページの下5行から練習1の直前までに書かれてる通りにすればいいだけだと思いますが.
No.82424 - 2022/06/16(Thu) 00:06:51
√x_nの収束についてのε論法での証明 / しゃおらん
写真の問いを解いたのですが、どちらもεを定数n_1,n_2に依存してとれるか分かりません。教えてください。

また、他に論法のミスがあれば指摘していただきたいです。

No.82420 - 2022/06/15(Wed) 16:24:46

Re: √x_nの収束についてのε論法での証明 / IT
(1) 任意の正数とはいえ、いったんεを決めて議論を進めている途中で、
εの値を取り直すのは、まずいと思います。

n[1]=n[2] としてみると、あなたのその論法がナンセンスであることが明白だと思いますが。


cを使ってεの値を取れば良いのでは?
図(グラフy=c)を描いて考えるとイメージし易いと思います。


xは2つに分かれるとxに見えません。> <

No.82421 - 2022/06/15(Wed) 19:00:33
文脈がー / 空間△
一辺の長さが2の正四面体OABCと点Oを通り3辺AB,BC,CAと接する球面Sがある
(1)Sの半径を求めよ
(2) 正四面体の4つの面のうち球面Sの内部にある部分の面積を求めよ

題意を満たす図の概形がどんな感じか上手く想像できたないのですが、どなたか描図してくれませんか
あと、できれば(1)や(2)の指針やヒントも教えてください

No.82418 - 2022/06/15(Wed) 14:19:51

Re: 文脈がー / X
ヒントを。

(1)
辺BCの中点をD、点Oから線分ADに下した垂線の足をH
として、線分OH上に
OR=DR
となるような点Rを取ります。
このように点を取ったときの
ORの長さが求めるSの半径です。
(条件からOD=ADとなることに注意して
△OADを外周とした図を描いてみましょう。)

(2)
条件から、△ABC上のSの内部となる図形は
△ABCの内接円 (A)

一方、△OBC上のSの内部となる図形は
(1)の点Dを使うと
線分ODを直径とする円と△OBCの共通部分
(Tとします)
となることが分かります。

ここでTの境界となっている、
点Dで辺BCと接する円弧
の両端となる辺OB,OC上の点を
E,Fとすると
△OEFはODを直径とする円に
内接する正三角形 (B)
又、
∠BOC(=π/3)は
円弧EDFに対する円周角 (C)
更に対称性により
△BOC、△COA、△AOB上の
Sの内部となる図形は合同 (D)

以上(A)(B)(C)(D)により
(求める面積)=(△ABCの内接円の面積)
+(線分ODを直径とする円の面積)
+(線分ODを直径とする円に内接する正三角形の面積)×2
(注:Tを△OEFと弓型EDFに分割して考える)
=…

No.82423 - 2022/06/15(Wed) 23:26:43
数?U / 三角関数
(1)は写真のように解いたのですがあっていますでしょうか?また、(2)の解き方や解答について
できるだけ詳しく教えて頂けると嬉しいです
よろしくお願いします

No.82417 - 2022/06/15(Wed) 13:52:36

Re: 数?U / ヨッシー
(1)
下から4行あたりの2乗の計算が違います。
そこが直れば、正解が出るでしょう。

No.82419 - 2022/06/15(Wed) 14:48:37
行列式 / 糸
(2)の式展開で赤矢印部どのような計算が成されたのかわかりません。a-1と1の観点で展開しているわけではないですよね。お忙しいところですが、どうかよろしくお願いいたします。
No.82412 - 2022/06/15(Wed) 01:02:38

Re: 行列式 / 糸
解答部分です
No.82413 - 2022/06/15(Wed) 01:04:22

Re: 行列式 / X
第2行から第n行までのn-1行から
a-1
を括り出して、行列式の外に出しています。

No.82415 - 2022/06/15(Wed) 06:33:32

Re: 行列式 / 糸
ありがとうございます。
No.82416 - 2022/06/15(Wed) 09:56:09
条件付き最適化問題 / 大学生
x+y+z=1 の制約の下で xy^2z+xyz^2 の最大値・最小値をそれぞれ求めるという問題です。
ラグランジュの未定乗数法の式に当てはめ、λとxを消去するところまではいったのですが、yとzの値を求めようとするととても複雑な式になってしまいうまくいきません。もし宜しければ求め方の手順を教えていただけないでしょうか?

No.82410 - 2022/06/14(Tue) 01:48:19

Re: 条件付き最適化問題 / X
∂L/∂zの計算が間違っています。
∂L/∂z=xy^2+2xyz+λ
ですね。
これを踏まえた上で、もう一度計算してみて下さい。

No.82411 - 2022/06/14(Tue) 17:08:44

Re: 条件付き最適化問題 / 大学生
とんでもない凡ミスでしたね・・・
すみませんどうもありがとうございました

No.82442 - 2022/06/17(Fri) 00:50:11
二次方程式 因数分解 / 中学数学
因数分解をして解く際に、公式に当てはめますが、58が-2×-29=58で-2+-29=-31になる、共通の-2と-29が簡単にすぐに見つかる方法はありますでしょうか??
宜しくお願いします。

No.82407 - 2022/06/13(Mon) 15:17:05

Re: 二次方程式 因数分解 / らすかる
機械的に計算する方法ならあります。
31^2=961
58×4=232
961-232=729
√729=27
(31-27)÷2=2
(31+27)÷2=29
(ただしこの計算でよいのは二次の係数が1の場合)

No.82408 - 2022/06/13(Mon) 15:34:44

Re: 二次方程式 因数分解 / 中学数学
ご回答ありがとうございます。
No.82414 - 2022/06/15(Wed) 02:37:55
三角関数 / Nao
三角関数の問題で、3問わからない問題があります。
解答解説がついておらず、正答がわかりません。
途中式などの解説と正答を教えていただけないでしょうか。

No.82403 - 2022/06/13(Mon) 00:35:54

Re: 三角関数 / Nao
残り2問はこちらです。
No.82404 - 2022/06/13(Mon) 00:36:25

Re: 三角関数 / X
(2)
三角関数の合成を使うと問題の不等式は
2sin(θ+π/3)>0 (A)
ここで
0≦θ<2π
より
π/3≦θ+π/3<2π+π/3
(A)から
π/3≦θ+π/3<π
2π<θ+π/3<2π+π/3
となるので
0≦θ<2π/3
5π/3<θ<2π

No.82405 - 2022/06/13(Mon) 00:43:57

Re: 三角関数 / X
(4)
問題の方程式の両辺にsin(π/5)cos(π/5)
をかけて、左辺に加法定理、右辺に
2倍角の公式を適用すると
sin(θ+π/5)=sin(2π/5) (A)
ここで
0≦θ<2π
より
π/5≦θ+π/5<2π+π/5
∴(A)から
θ+π/5=2π/5,3π/5
となるので
θ=π/5,2π/5

(5)
(4)と同様の変形により
cos(θ-π/5)>sin(2π/5)
∴cos(θ-π/5)>cos(π/2-2π/5)
cos(θ-π/5)>cos(π/10) (B)
ここで
0≦θ<2π
より
-π/5≦θ-π/5<2π-π/5
∴(B)から
-π/10<θ-π/5<π/10
となるので
π/10<θ<3π/10

No.82406 - 2022/06/13(Mon) 00:52:19

Re: 三角関数 / Nao
Xさま

ご丁寧にありがとうございます!
お陰様で理解できました。

No.82409 - 2022/06/13(Mon) 21:28:16
積分漸化式 /
3・3の漸化式がなぜ作れるのか分からないです💦
教えてください

No.82397 - 2022/06/12(Sun) 18:05:05

Re: 積分漸化式 / X
単に証明するのであれば、I[n]の定義により
I[n]+I[n+2]=∫[0→π/4]{1+(tanx)^2}{(tanx)^(n-2)}dx
=∫[0→π/4]{(tanx)^(n-2)}{1/(cosx)^2}dx
=[{1/(n-1)}(tanx)^(n-1)][0→π/4]
=1/(n-1)
となります。

No.82398 - 2022/06/12(Sun) 18:23:41

Re: 積分漸化式 /   
I[n]+I[n+2]=∫[0→π/4]{1+(tanx)^2}{(tanx)^(n-2)}dx

{1+(tanx)^2}{(tanx)^(n-2)}ここの部分を計算すると(tanx)^n-1となってしまい(tanx)^n+1が出ないと思われますが...

No.82399 - 2022/06/12(Sun) 19:31:08

Re: 積分漸化式 / ast
自明なtypo から (つまりXさんが実際に計算しているのは I[n-2]+I[n] なので) 話が変な展開になってますが, 理屈自体は (添字のずれを勘案すれば結論も) 合っているので自分で改めて検算していればそんなところで引っかかって進めなくなる事態は起きずに済むのでは?

実際, I[n]+I[n+2] の被積分函数は tan(x)^n+tan(x)^(n+2) = tan(x)^n(1+tan(x)^2) で d(tan(x))=dx/cos(x)^2=(1+tan(x)^2)dx ですから

 I[n]+I[n+2] = ∫_[0,π/4] tan(x)^n * d(tan(x)) = [tan(x)^(n+1)/(n+1)]_[0,π/4] = 1/(n+1)

です.

No.82400 - 2022/06/12(Sun) 21:52:36

Re: 積分漸化式 /
やっと理解出来ました
Xさんastさんありがとうございました✨

No.82402 - 2022/06/12(Sun) 22:14:55
全22458件 [ ページ : << 1 ... 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 ... 1123 >> ]