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コラッツの予想について / 成清 愼
標記についての拙論です。何卒よろしくご査収の上ご批評賜れば幸いです
No.33491 - 2015/10/08(Thu) 17:27:49
数列 / イオ(高3・文系)
前回はありがとうございました。

今回の問題は、(1)は問題なく分かるのですが、(2)(3)の方は解答を読んでも何が何なのかさっぱりなのです。
分かりやすく解説して頂けると嬉しいです…。

No.33482 - 2015/10/07(Wed) 19:27:33

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
以下解答です。
No.33483 - 2015/10/07(Wed) 19:28:09

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
続きです。
No.33484 - 2015/10/07(Wed) 19:28:43

Re: 数列 / ヨッシー
(1) を解く間に、どれだけ考察できるかに(2)(3)の取り組め方が変わってきます。

ある連続した2つ以上の自然数を考えると、
2つの連続した数:
 3+4,6+7 などは、片方が奇数で、片方が偶数で、和は奇数です。
逆に奇数はこのような差が1の奇数と偶数に分けることが出来ます。
(元の数の半分に、1/2 を足したものと引いたもの)

3つの連続した数:
 3+4+5,12+13+14 などは、中央の数の3倍になります。
逆に、3の倍数は、3で割った数と、その前後の数とに分ければ、連続した
3つの数に分けられます。
同様に5つの連続した数なら、中央の数の5倍、7つなら7倍が数列の和になります。

4つの連続した数:
 1+2+3+4、4+5+6+7 などは中央付近の2つの数の和の2倍になっています。
2+3=5 の2倍の10。5+6=11 の2倍の22 がそれぞれの4数の和。
同様に6つの連続した数なら、中央付近の2数の和の3倍、8つなら4倍となります。
つまり、和が奇数×Nというふうに分解できる数であれば、奇数を2つの連続した数にして、
その前後にN−1個の数列を付け加えればいいことになります。
例) 11×4=44 の場合 11から 5,6 を作り、その前後に3つずつ数列を付けて
 2,3,4,5,6,7,8,9
を作ることが出来ます。もしこれが、11×8=88 の場合だと、
 −2,−1,0,1,2,3・・・11,12,13
のように、マイナスが出てきてしまいます。こういうときは、11の倍数であることを利用して
88÷11=8 を中心に、前後5つずつの数を付けて
 3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13
を作ります。これは、前に作った
 −2,−1,0,1,2,3・・・11,12,13
の −2,−1,0,1,2 の部分を相殺させて消したものと同じです。

これらを踏まえて
10:5×2 なので、5から 2,3 を作り前後に1個ずつ付ける → 1,2,3,4
11:奇数なので、即座に 5,6
12:3×4 より4を中央値として、前後に1個ずつ,計3個の数列にする→3,4,5
13:奇数なので即座に 6,7
14:7×2なので、7から3,4を作り → 2,3,4,5
15:奇数なので即座に 7,8。他にも3の倍数なので、5を中央値とした→4,5,6
   5の倍異数なので、3を中央値とした→1,2,3,4,5 もあり得ます。

これらを踏まえて、もう一度解答を見てみてください。

(3) は、解答のように数列の和の公式を使わなくても、
もし、2^m が連続したp個の連続した自然数の和で表されると仮定した場合、
pが奇数の場合、中央値((p+1)/2 番目の数) が存在して、それをsとすると
数列の和は s×p となり、奇数を含んだ積になるので、2^m とはなり得ない。

pが偶数の場合、p/2 番目とp/2+1 番目の数は奇数と偶数なので、その和tは奇数。
数列の和は (p/2)×t となり,奇数を含んだ積になるので、2^m とはなり得ない。
というふうにも示せます。

ただし、この裏にあるのは、数列の和の公式の考え方ですので、根本は同じです。

No.33487 - 2015/10/07(Wed) 23:08:34

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
ありがとうございます。
解放メモのところと(3)は理解することが出来ました。(少なくともそういうつもりです)

しかし、(2)はどうして「2^m>l」「2^m≦l」という分け方にできるのかがまだよく分かりません…。

No.33489 - 2015/10/08(Thu) 06:53:59

Re: 数列 / ヨッシー
>分け方にできるのか
ではなく、「分けなければいけない」のです。
その理由が上で書いた
>もしこれが、11×8=88 の場合だと、
> −2,−1,0,1,2,3・・・11,12,13
>のように、マイナスが出てきてしまいます。

の部分です。

上の記事では、
 2^m・(2l+1)
を数列に分ける方法を、2つ紹介しました。
1つは、奇数である 2l+1 を l,l+1 という連続した2数に分けて、
その前後に 2^m−1 個の数列を
 ・・・l-3,l-2,l-1,l, l+1,l+2,l+3,l+4・・・・
のようにつなぐ方法です。l の左には、2^m−1 個の数が
並ぶ(l は 2^m番目)わけですが、l>2^m でないと、左の端で
マイナスが出てしまうので、 l<2^m の時はこの方法は使えません。

そこで2つめの方法として、2l+1 が奇数なのを利用して、
中央値に 2^m を置き、その前後に l個ずつの数列を
  ・・・2^m−2, 2^m−1, 2^m , 2^m+1, 2^m+2 ・・・
のようにつなぐ方法を考えます。
2^m の左には l個の数が並ぶ(2^m は l+1番目)わけですが、
2^m>l でないと、左の端でマイナスが出てしまうので、
2^m<l の時は使えません。

このように、2^m>l と 2^m<l とで、数列の作り方が違うのです。

No.33490 - 2015/10/08(Thu) 07:21:41

Re: 数列 / イオ(高3・文系)
ありがとうございました。
理解することが出来ました。

No.33498 - 2015/10/09(Fri) 06:15:09
マーク式数学 / ぷっぽ 高校三年生
解いてみたものの、解説と解き方が違うためたまたま答えが一緒なのか本当に正しいやり方なのか分かりません。教えてください。
No.33479 - 2015/10/07(Wed) 15:37:55

Re: マーク式数学 / ぷっぽ 高校三年生
1番下の問題です。自分の解き方です。
No.33480 - 2015/10/07(Wed) 15:38:54

Re: マーク式数学 / ヨッシー
解説がどんな解き方かわかりませんが、
方針は良いですが、答えが出たのは「たまたま」と言っても良いでしょう。
3<2√(2k+1)<4 のところは
2<2√(2k+1)<4 でないといけません。
幅が2より少しでも大きければ、整数が3つ入る可能性があります。
 0.99999999 と 3.000000001 の間には 1,2,3 の3つの整数があります。
つまり、2<2√(2k+1)≦3 の区間に解がある可能性があります。
(今回はたまたま無かったですし、マークシートからして1つ見つかれば十分そうですが、記述式だとアウトです)

また、求めたkについて本当に整数解が3つかを確認しておく必要があります。
2<2√(2k+1)<4 は必要条件であって、十分条件ではないからです。

No.33481 - 2015/10/07(Wed) 15:59:57

Re: マーク式数学 / ぷっぽ 高校三年生
納得です!ありがとうございます。
こちらが解説になるのですが、少し質問させてください。
やってる事の意味は分かるのですが、k+2-√2k+1
がk<k+2−√2k+1<k+1
の位置に来る理由が分かりません。25/4≦k<31/4をいちいち代入するのでしょうか?

No.33485 - 2015/10/07(Wed) 20:44:30

Re: マーク式数学 / ヨッシー
α<x<β つまり、
 k+2-√(2k+1)<x<k+2+√(2k+1)
の範囲に整数が3つ含まれるように、整数kを見つけるわけですが、
この範囲は、k+2 を中心に−√(2k+1)、+√(2k+1) と
左右対称な範囲になっています。
しかも、k+2が整数なので、解答の図のように、
 k+1,k+2,k+3
の3つの整数を含むように
 k+2-√(2k+1)<x<k+2+√(2k+1)
を設定してやればいいことになります。
すると、図のように
 k+2−√(2k+1) は、kとk+1 の間(kは含む)
 k+2+√(2k+1) は、k+3とk+4の間(k+4は含む)
に来るようにkを決めれば、願いが叶うことになります。

>k+2-√2k+1 が k<k+2−√2k+1<k+1 の位置に来る理由
云々ではなく、この位置に来るようにkを決めれば、条件を
満たすという、願いを込めた図です。

No.33486 - 2015/10/07(Wed) 22:24:11

Re: マーク式数学 / ぷっぽ 高校三年生
なるほど!!ありがとうございました!!
No.33488 - 2015/10/08(Thu) 06:16:40
(No Subject) / 電王
高校数学を勉強し直している社会人です。息子がどこからか持ってきた数学の問題が全然解けません(解答もないとのこと)。どうやって解くか分かりやすく解説してもらえると助かります。問題を添付します。よろしくお願いします。
No.33476 - 2015/10/07(Wed) 11:44:39

Re: / ヨッシー
(1)
x^a・y^b=α をc乗して
 x^(ac)・y^(bc)=α^c ・・・(i)
x^c・y^d=β をa乗して
 x^(ac)・y^(ad)=β^a ・・・(ii)
(i) の両辺とも正の数であるので、(ii) を (i) で割って、
 y^(ad-bc)=β^a・α^(-c)
よって、
 y={β^a・α^(-c)}^(1/(ad-bc))
同様に、
 x={α^d・β^(-b)}^(1/(ad-bc))

ad-bc=0 であるとき
(ii) は
 x^(ac)・y^(bc)=β^a
と書けるので、(i) と比較して、
 α^c≠β^a
の時は、x、yの解は存在せず
 α^c=β^a
の時は、
 y={α^c/x^(ac)}^(1/bc)
を満たす(x,y)の組が無数に存在します。
よって、(x,y) の組がただ1組存在するのは
ad-bc≠0 の時に限ります。

(2)
ad-bc>0 のとき
(1) の結果より
 x={p^d・q^(-b)}^(1/(ad-bc))=p^{d/(ad-bc)}/q^{b/(ad-bc)}
 y={q^a・p^(-c)}^(1/(ad-bc))=q^{a/(ad-bc)}/p^{c/(ad-bc)}
が、自然数となるためには、
b=c=0 かつ d/(ad-bc) および a/(ad-bc) が0以上の整数
つまり、1/a および 1/d が0以上の整数
よって、a=d=1

ad-bc<0 のとき
同様に、a=d=0 かつ b=c=1

ad-bc=0 のとき
(1) の内容より
 x^(ac)・y^(bc)=p^c ・・・(i)'
 x^(ac)・y^(bc)=q^a ・・・(ii)'
において、pとqは相異なる素数であるので、p^c=q^a となるのは、
a=c=0 のとき。このとき、(**)は
 y^b=p, y^d=q
となり、p,qは素数なので、b=d=1 が必要ですが、そのとき
 y=p=q
となり、p≠q に矛盾する。

以上より、
b=c=0 かつ a=d=1 または
b=c=1 かつ a=d=0

No.33478 - 2015/10/07(Wed) 15:32:10
/ ppppp
a,bを実数とし、a≠0とする。xの整式p(x)=
x^3+bx^2+(4b−12)x−4aとし、
p(a)=0が成り立つとする。

?@p(a)=0より、a,bの間には関係式
a^2+ba+4b−16=0が成り立つ。
したがってa=ーb+4、またはa=ー4

➁a=ーb+4のとき、3次方程式p(x)=0は、a,bの値によらない解x=ー2をもつ。

ここまではなんとかできました。

➂a=ー4とする。このとき、p(x)を因数分解すると、
p(x)=(x+4){x^2+(b−4)x+4}となる。
3次方程式p(x)=0が虚数解を持つようなbの範囲は
2<b<6である。←私の考えです。因数分解のところからミスってるかもしれません。

このとき、一つの虚数解がc+8/5i(cは実数)ならば、
cの値はア/イまたは−ア/イである。
方程式p(x)=0の解がすべて実数であるようなbの範囲はん、b≦ウまたはエ≦bでsる。このとき3つの解の和が1/3ならば、それらの解はエオ、カ、キ/クである。

最初の方は私が考えた答えです。

No.33454 - 2015/10/06(Tue) 20:51:42

Re: 数 / ヨッシー
>p(x)=(x+4){x^2+(b−4)x+4}となる。
までは合っています。
 x^2+(b−4)x+4=0
が虚数解を持つわけですが、判別式から得られるbの範囲が違います。

それは正しく計算してもらうとして、
x^2+(b−4)x+4=0 を解の公式で解いて、
実部をc、虚部を 8/5 とおくとb、cが求められます。

3つの解のうち1つはx=−4 なので、残り2解の和は
13/3 となります。
x^2+(b−4)x+4=0 における解と係数の関係より
bが求まり、実際に解くと、3解が得られます。

No.33457 - 2015/10/06(Tue) 21:11:40

Re: 数 / ppppp
0<b<8←b^2−8b=b(b−8)の時虚数解が(4−b)±√b^2−8b/2
c=4−b/2
√8b−b^2/2=8/5
8b−b^2=256/5になって因数分解できないです

No.33467 - 2015/10/06(Tue) 22:27:15

Re: 数 / ヨッシー
実は因数分解できます。
すぐには無理そうなら、解の公式を使いましょう。

No.33468 - 2015/10/06(Tue) 22:35:26

Re: 数 / ppppp
b^2−8b+256/5で解の公式つかたら
b=40±るーと3520分の2とかゆーすうじになて



―b^2+8b−256分の5
b^2−8b+256/5
5b^2−40+256
40±√1600−4・5・256分の10
無理です4

No.33471 - 2015/10/06(Tue) 22:52:33

Re: 数 / ヨッシー
式が間違ってますね。
>√8b−b^2/2=8/5
から
>8b−b^2=256/5
への変形が違います。

No.33472 - 2015/10/06(Tue) 22:56:14

Re: 数 / ppppp
√8b−b^2/2=8/5
だから
√8b−b^2=16/5

だから
8b−b^2=√16/5
になるんじゃないんですか―?

No.33473 - 2015/10/06(Tue) 23:13:33

Re: 数 / ヨッシー
式の前に日本語を補ったほうが、何をしているかわかって
自分自身も間違いが減るのではないでしょうか?

√(8b−b^2)/2=8/5
両辺2を掛けて
√(8b−b^2)=16/5   ←ここまでは正しいです
両辺2乗して
 ・・・
のようにです。

>8b−b^2=256/5
の方が、まだ近かったです。

No.33475 - 2015/10/07(Wed) 09:02:13
等差数列の比について / ぽむ
初項1の等差数列。
初項からn項までの和とn+1から3n項までの和との比がどんなnでも等しい。

このときの比と公差を求めなさい。

数列で初めてこのような問題を見たので戸惑っています。
n+1から3nまでの和は、S(3n)-S(n)で求められるのはわかりますが、比が等しいというのはどういうことでしょうか?
ご教示お願いします。

No.33450 - 2015/10/06(Tue) 19:48:30

Re: 等差数列の比について / IT
{S(3n)-S(n)}/S(n)がnによらず一定ということですね。

すなわちS(3n)/S(n)が一定
具体的に書くと、S(3)/S(1)=S(6)/S(2)=S(9)/S(3)=S(12)/S(4)=...=k

No.33451 - 2015/10/06(Tue) 19:58:17

Re: 等差数列の比について / ぽむ
IT様、迅速な返答ありがとうございます。

比というと、どうしても1:5などの式を思い浮かべていました。
そのように表すのですね。

IT様が表して頂けた通りにS(3n)-S(n)/S(n)=…=kとすると、kが求める比ということですか。
S(3n)-S(n)/S(n)を公差dとして表して、具体的な数字を入れていくのでしょうか?

無知なもので、公差ともに求め方がよくわかりません。
ご教示して頂けると有難いです。

No.33452 - 2015/10/06(Tue) 20:28:47

Re: 等差数列の比について / IT
S(3n)-S(n)/S(n)={S(3n)/S(n)} - 1 ですから
S(3n)/S(n)=k(一定)として公差dを求めるほうが簡単です。
等差数列の和の公式を使って
S(n),S(3n)をd,nで表すとどうなりますか?
S(3n)/S(n)はどうなりますか?

No.33453 - 2015/10/06(Tue) 20:35:45

Re: 等差数列の比について / ぽむ
S(n)=1/2*n{2+(n-1)d}

S(3n)=3/2*n{2+(3n-1)d}

S(3n)/S(n)=3{2+(3n-1)d}/{2+(n-1)d}
となりました。
展開すると複雑になるかと思い、行いませんでした。

No.33455 - 2015/10/06(Tue) 20:54:13

Re: 等差数列の比について / IT
合っていると思います。

もっと簡単な方法があるかも知れませんが

3{2+(3n-1)d}/{2+(n-1)d}=k とおいて
3(3dn+2-d)/(dn+2-d)=k
分母をはらって、移項して、
○n+□=0 の形にします。

これが任意の自然数nについて成り立つので
○=0,かつ□=0から、k,dが求められます。

No.33456 - 2015/10/06(Tue) 21:05:28

Re: 等差数列の比について / ぽむ
丁寧な解説ありがとうございます。

計算すると、k=3,d=0となったのですが、よろしいのでしょうか。
d=0となり、どこか計算間違いしたのかなと心配しています。

No.33458 - 2015/10/06(Tue) 21:25:29

Re: 等差数列の比について / IT
他にも答えがあります。k=3,d=0だけだと計算間違いだと思います。


○n+□=0 の形の式はどうなりましたか?

No.33461 - 2015/10/06(Tue) 21:40:29

Re: 等差数列の比について / ぽむ
先程、間違いに気づき、(9d-kd)n+(kd-3d-2k+6)=0となりました。

k=9,d=0 k=3,d=2 が出てきました。

d=0は良いのでしょうか?

No.33463 - 2015/10/06(Tue) 22:06:41

Re: 等差数列の比について / IT
> 先程、間違いに気づき、(9d-kd)n+(kd-3d-2k+6)=0となりました。
>
> k=9,d=0 k=3,d=2 が出てきました。

組み合わせが違うのでは?
>
> d=0は良いのでしょうか?

公差0でも良いと思います。

念のため
「初項からn項までの和とn+1から3n項までの和との比がどんなnでも等しい。」
を満たすかn=1,2,3で確認してみてください。

No.33465 - 2015/10/06(Tue) 22:22:12

Re: 等差数列の比について / ぽむ
最終的な比はk-1で求められるということですね。
最終に行うのはやはり検算ですね。

この度は本当にありがとうございました。
IT様のご厚意により、私の中でストンと納得する事が出来ました。
今後、数学での疑問点がありましたらアドバイス頂けると幸いです。

No.33469 - 2015/10/06(Tue) 22:38:16
数列 / ターサイ
(2)が分かりません

答えは(1)1997/111 (2)はn=2000です
宜しくお願い致します

No.33448 - 2015/10/06(Tue) 17:41:20

Re: 数列 / IT
a[n+1]≠0,a[n+2]=0のとき
a[n+2]a[n+1]=a[n+1]a[n]-1
よって
a[n+2]a[n+1]=a[2]a[1]-n=0 でできますね。

No.33449 - 2015/10/06(Tue) 18:58:23

Re: 数列 / ターサイ

> a[n+2]a[n+1]=a[n+1]a[n]-1
> よって
> a[n+2]a[n+1]=a[2]a[1]-n=0 でできますね。


ここのところがなぜよってでつながるのか分かりません
詳解宜しくお願い致します

No.33459 - 2015/10/06(Tue) 21:26:49

Re: 数列 / IT
a[n+2]a[n+1]を公差 -1の等差数列として考えてもいいですし

a[n+2]a[n+1]
=a[n+1]a[n]-1
=a[n]a[n-1]-2
=a[n-1]a[n-2]-3
・・・
=a[2]a[1]-n
としてもできます。

No.33462 - 2015/10/06(Tue) 21:47:33

Re: 数列 / ターサイ
ご説明頂いた所は理解できました!
でも答えがなぜ2000になるのでしょうか?

何回もすいません

No.33464 - 2015/10/06(Tue) 22:21:26

Re: 数列 / IT
a[n+2]a[n+1]=a[2]a[1]-n=0にa[2],a[1]の値を代入しnを求めます。

a[n+1]≠0,a[n+2]=0ですから答えはn+2です。

No.33466 - 2015/10/06(Tue) 22:24:34

Re: 数列 / ターサイ
わかりました!ありがとうございます!!
No.33474 - 2015/10/06(Tue) 23:27:53
データの分析 / ちぬわ
(2)から分かりません。
解説はあるのですが、理解力が足りなく、分かりやすく説明していただけないでしょうか?

No.33440 - 2015/10/06(Tue) 13:07:37

Re: データの分析 / ちぬわ
解説です。
No.33441 - 2015/10/06(Tue) 13:08:10

Re: データの分析 / ヨッシー
(1) の問題に書かれているであろう「度数分布表」がないと解説できません。
また、選択肢にある[チ].[ツ]というのも何かわかりません。

No.33442 - 2015/10/06(Tue) 13:17:53

Re: データの分析 / ちぬわ
度数分布表です。 忘れてました
No.33443 - 2015/10/06(Tue) 13:41:10

Re: データの分析 / ヨッシー
残り20人について、
最低点0、第一四分位数1,中央値3,第三四分位数6,最大値10
であることから、20人を点数の低い順に並べた表に、分かる範囲で
得点を入れると、下のようになります。
また、度数分布表の15人の表も付けました。


ここで、15番と16番の平均が6ということは
6と6かも知れませんし、5と7かも知れませんが、いずれにせよ
16番は6点以上です。17番以降は当然6点以上なので、
20人中6人以上は最低5人。これに、15人のうちの2人を加えて、
 合計7人

クラス全体35人において、第一四分位数は9番目の人の得点となります。
20人のうちの5番と6番の平均が1点なので、1点と1点か、0点と2点です。
いずれにしても、5番は0か1です。同様に2番から4番も0点か1点なので、
これらを表では、Aとおきます。
(Aと書かれた全員0点、または全員1点というわけではありません)
これらを踏まえて、35人の表を作ると、下のようになります。

これより、9番目は1点となり、[チ].[ツ]=1.5 より小さいとわかります。

No.33444 - 2015/10/06(Tue) 14:36:26

Re: データの分析 / ちぬわ
詳しい解説ありがとうございます。
No.33477 - 2015/10/07(Wed) 11:50:23
積分 / ダル
この問題を区分求積で求めることで来ますか?
グラフは単調増加でないから無理でしょうか!?
どのように解けばいいか教えてください

No.33437 - 2015/10/06(Tue) 00:54:15

Re: 積分 / ヨッシー
無理でしょう。

普通、区分求積法は、グラフが固定されていて、それの
ある区間をn等分して、その分割数nを無限大に飛ばす
方法ですが、上の問題の場合、nとともにグラフも動くので、
通常の区分求積法は適用できません。

※「通常の」と書いたのは、もしかしたら別の求積法があるのかもしれません。
が、私は知りません。

No.33439 - 2015/10/06(Tue) 11:23:40

Re: 積分 / ダル
これが使えるのではないかと思いまして
No.33445 - 2015/10/06(Tue) 16:27:58

Re: 積分 / ダル
問題です
No.33446 - 2015/10/06(Tue) 16:29:07

Re: 積分 / ヨッシー
なるほど、使えそうですね。

単調増加かどうかがポイントなら、
0〜π/2 と π/2〜π
に分けて積分すればどうでしょう?

No.33447 - 2015/10/06(Tue) 16:41:46

Re: 積分 / ダル
場合わけすれば確かにいけそうな気がします 一度やってみます
No.33503 - 2015/10/09(Fri) 11:06:03
ベクトルと平面図形 / 木の葉
高校3年生です。

【問題】
※ベクトルOAを↑OAのように表します。
平面上の三角形OABがOA=OB=1を満たしている。このとき、↑OA=↑a、↑OB=↑bとし、↑aと↑bの内積を↑a・↑b=kとおいて、辺OAの垂直二等分線の方程式を媒介変数tと↑a、↑b、kを用いて表すと、(1/2)↑a+(ア)となる。また、三角形OAの外接円の中心をPとおく時、位置ベクトル↑OPを↑a、↑b、kを用いて表すと、(イ)となる。

クラスメイトが答えていたものですが、

点Bから辺OAへ下ろした垂線をBHとし、θ=∠AOBとすると、
k=↑a・↑b=|↑a||↑b|cosθ=cosθ(∵OA=OB=1)
∴↑OH=↑a・cosθ=k↑a
∴↑HB=↑OB-↑OH=↑b-k↑a
辺OAの中点をM、辺OAの垂直二等分線上の点をPとすると、
↑OP=↑OM+↑MP=(1/2)↑a+t↑HB=(1/2)↑a+t(↑b-k↑a)…?@
 (ア) t(↑b-k↑a)

三角形OABの外心Pは辺ABの垂直二等分線上にあるので
↑OP=s(↑a+↑b)
?@より↑OP=(1/2 -k↑b)↑a+t↑b
↑aと↑bは一次独立より、
s=1/2 -kt
……
 (イ)(↑a+↑b)/2(k+1)

この3行目の「↑OH=↑a・cosθ」とはどうやって求めたのでしょうか?
また、(イ)の答えまで含めて、もう少しわかりやすく書く方法があればそれもお願いしたいです。

No.33432 - 2015/10/05(Mon) 17:34:39

Re: ベクトルと平面図形 / ヨッシー
△OHBにおいて、OB=1に対し
 OH=OBcosθ=cosθ
一方、OA=1 なので、
 ↑OH=↑a・cosθ
となります。

>?@より↑OP=(1/2 -k↑b)↑a+t↑b
は、
?@より↑OP=(1/2 -kt)↑a+t↑b
の書き間違いだとして、
OPはABの中点を通るので、
 (1/2 -kt):t=1:1
よって、
 1/2−kt=t
 t=1/2(k+1)
から、
 ↑OP=t(↑a+↑b)=・・・
とする方法もありますが、手間は余り変わりませんね。

No.33433 - 2015/10/05(Mon) 18:01:11
数列 / ターサイ
(1)はできましたが(2)と(3)がわかりません
ちなみに(1)の解答はa1=4.7,a2=4.23です
宜しくお願い致します

No.33428 - 2015/10/05(Mon) 15:09:02

Re: 数列 / IT
(2)数学的帰納法によればいいと思います。
メイン部分の概要だけ

n=2kのとき 4<a[2k]<4.5 と仮定
n=2k+1のとき a[2k+1]=a[2k]+0.5なので 
     4.5<a[2k+1]<5
n=2k+2のとき a[2k+2]=(0.9)a[2k+1]なので 
     4.05<a[2k+2]<4.5
(3)
(2)より
a[2k+1]=a[2k]+0.5=(0.9)a[2k-1]+0.5>(0.9)a[2k-1]+(0.1)a[2k-1]
a[2k+2]=(0.9)a[2k+1]=(0.9)(a[2k]+0.5)>(0.9)a[2k]+(0.1)a[2k]

No.33435 - 2015/10/05(Mon) 19:09:39

Re: 数列 / ターサイ
ありがとうございます
わかりました!

No.33438 - 2015/10/06(Tue) 11:22:35
体積 / llk
xyz空間において、|x|+|y|≦|z|をみたす点のうち、
x軸との距離が1以下であるもの全体からなる立体の体積を
求めよ。

z=k(定数)とおいて、-1から1まで、積分する感じでいいのでしょうか。

No.33427 - 2015/10/05(Mon) 14:02:01

Re: 体積 / X
まともに計算するのであればその通りです。
ですが、問題の立体の対称性を使い
平面z=kによる断面の第1象限の部分の断面積

k:0→1
で積分をした結果を8倍する、
という方針の方が計算は簡単です。

No.33436 - 2015/10/05(Mon) 19:21:44
対数 / ゆ
数?U

よろしくお願いします。

No.33418 - 2015/10/04(Sun) 23:03:30

Re: 対数 / X
log[x]y=t
と置くと条件から
1+t=3log[x]2 (A)
a=(2log[x]2-t)(2log[x]2+t) (B)
(A)より
t=3log[x]2-1
=3/log[2]x-1
∴x>1により
t>-1 (A)'
更に(A)を用いて(B)からxを消去して
a=… (B)'
(A)'における(B)'の値の範囲を求めます。

No.33419 - 2015/10/05(Mon) 05:18:50

Re: 対数 / ゆ
ありがとうございます。
No.33429 - 2015/10/05(Mon) 15:23:33
二項定理 / sd
(x−2/x)^4(1+ax)^5...☆の展開式における?]^4の係数が41となるような負の時数aの値を求めよう。このときの☆の展開式における定数項も求めよう。
(x−2/x)^4の一般コウはアCrx^アーr(−2/x)^rであり、(1+ax)^5の展開式の一般コウは
イCs1^イーs(ax)^sである。
ただし、r、sはそれぞれウ≦rア、ウ≦s≦イを満たす整数である。よって、☆の展開式の一般コウは
アCr・イCs(エオ)^ra^sx^カ―キ^r+sである。

詳しい解説お願いします。

No.33417 - 2015/10/04(Sun) 21:38:45

Re: 二項定理 / ヨッシー
二項定理により
 (x+y)^n=(nC0)x^n・y^0+(nC1)x^(n-1)・y^1+(nC2)x^(n-2)・y^2+・・・
    +(nC[n-1])x^1・y^(n-1)+(nCn])x^0・y^n
つまり、一般項は 0≦r≦n である整数rにおいて
 (nCr)x^(n-r)・y^r
と書けます。

これを、(x−2/x)^4 に適用すると、一般項は
 (4Cr)x^(4-r)・(-2/x)^r 0≦r≦4
同様に、(1+ax)^5 の一般項は
 (5Cs)1^(5-s)・(ax)^s 0≦s≦5

あとはこれらを掛け合わせるだけです。

No.33420 - 2015/10/05(Mon) 06:25:42
(No Subject) / tdj48
y=sinx/(1+2(sinx)^2)(0<=x<=2π)の増減表をかくと、次のようになりますが、これを作るときは、x=π/4、π/2、3π/4……をY’、Yに代入して、一個ずつ求めていかないとダメですか。

何か時間短縮できるような方法があればご教授下さい。

No.33414 - 2015/10/04(Sun) 20:49:59

Re: / ヨッシー
yに一個ずつ代入することは避けられないでしょう。
ただし、y’の方は、y’=0 になるxの値を境に
多くは正負が入れ替わります。

注意しないといけないのは、
 cosx(1−2sin^2x)=0
において、cosx=0 も 1−2sin^2x=0 も両方満たすxが
存在する場合や、
 y’=1−sin^2x
のように、y’=0 を満たすxを境に正負が入れ替わらない
因数を含んでいる場合は、そのxの値前後では、y’の正負がどうなるかを
代入して調べないといけません。

No.33421 - 2015/10/05(Mon) 09:11:00

Re: / tdj48
丁寧なご解説ありがとうございました。

安直に+0ー0+0ーとしないほうがいいこともあることが、よくわかりました。

No.33430 - 2015/10/05(Mon) 17:11:08
(No Subject) / tdj48
以下の写真の☆の下の2つのグラフでa,b]のとき、limx→a+hはできても、limx→a-hはできないのでbb微分係数は存在しないのですか?

それだとすると、問いの解説で「0<x<4」と=がついていないのはなぜですか

No.33413 - 2015/10/04(Sun) 20:16:09

Re: / ヨッシー
こちらの記事が参考になるかも。
微分可能でなくても、値が確定できれば、最小値になり得ます。

No.33422 - 2015/10/05(Mon) 09:29:49

Re: / tdj48
では、この場合「0<=x<=4」で微分しても問題ないですよね?
No.33431 - 2015/10/05(Mon) 17:14:54
(No Subject) / teraoka
aを実数とし、次数が3以下の整式P(x)が
P(1)=12、P(2)=4、P(3)=a,P(4)=0を満たすとする。
P(4)=0より、因数定理から、P(x)はx−アで割り切れ、
次数が2以下の整式Q(x)でP(x)=(x−ア)Q(x)を満たすものがある。
Q(x)を求めるため、
Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+tとおいて、
定数r、s、t、をaを用いて表そう。
P(3)=aからt=イウとなり、P(2)=4から、
s=ーa+エとなる。さらに、P(1)=12から、
r=−オ/カaとなる。よって、Q(x)は
−1/カ{ax^2−(キa+ク)x+ケa+コサ}である。
P(x)=0が虚数解を持つようなaの範囲は
シス―セ√ソ<a<シス+セ√ソである。
この範囲にある最小の整数はタで、a=タのとき、P(x)=0
の虚数解はチ±√ツi/テである。

カタカナの部分がわかりません。解説も交えてお願いします。

No.33408 - 2015/10/04(Sun) 19:30:04

Re: / ヨッシー
[ア] は、因数定理そのものですので、
 P(4)=0 ⇔ P(x) が x-4 で割り切れる より [ア]=4

Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+t
と置くのは、Q(x) が2次以下であることと、P(2)=4, P(3)=a を
使いやすくするためです。
別に Q(x)=rx^2+sx+t と置いても構いませんが、式が複雑になります。

P(x)=(x-4)Q(x) にx=3を代入して、
 P(3)=−Q(3)
 a=−t
より t=−a  ・・・[イウ]

同じく、x=2 を代入して
 P(2)=-2Q(2)
 4=-2(-s+t)
 -s+t=-2
 s=t+2=−a+2  ・・・[エ]

同じく、x=1 を代入して
 P(1)=-3Q(1)
 12=-3(2r−2s+t)
 2r−2s+t=-4
 2r=-4+2s-t=-4+2(-a+2)+a=−a
 r=(-1/2)a  ・・・[オカ]
よって、
 Q(x)=r(x−2)(x−3)+s(x−3)+t
  =(-a/2)(x^2−5x+6)+(-a+2)(x-3)−a
  =(-1/2){ax^2−(3a+4)x+2a+12} ・・・[カキクケコサ]

P(x)=(x-4)Q(x)=0 が虚数解を持つことと、Q(x)=0 が虚数解を持つことは同値であるので、
ax^2−(3a+4)x+2a+12 の判別式をとって、
 (3a+4)^2−4a(2a+12)=a^2−24a+16<0
これを解いて、
 12−8√2<a<12+8√2  ・・・[シスセソ]
8√2≒11.2 最小の整数は  a=1 ・・・[タ]
このとき、
 ax^2−(3a+4)x+2a+12=x^2−7x+14
x^2−7x+14=0 を解いて、
 x=(7±√7i)/2  ・・・[チツテ]

No.33423 - 2015/10/05(Mon) 11:05:52
(No Subject) / tdj48
以下の問題の回答の一部を抜粋しています。

なぜ、「X<0,3<X」は「X<=0,3<=X」ではないのですか?

微分係数はグラフの端では求められないのですか?

No.33403 - 2015/10/04(Sun) 18:21:26

Re: / tdj48
忘れてました。
No.33404 - 2015/10/04(Sun) 18:21:58

Re: / X
右極限、左極限を既に学習されているという
前提で回答します。

例えば
f(x)=|x|
について
f(x)=x(x≧0)
f(x)=-x(x<0)
となるので
lim[h→+0]{f(h)-f(0)}/h=1 (A)
lim[h→-0]{f(h)-f(0)}/h=-1 (B)
つまり
(A)≠(B)
となっていますのでf'(0)は定義できません。
ご質問の問題についても、これと同様の理由で
x<0,3<x
となっています。

No.33407 - 2015/10/04(Sun) 19:29:54

Re: / tdj48
なるほど、わかりました。

ありがとうごさいました。

No.33409 - 2015/10/04(Sun) 19:37:24
(No Subject) / だーすー
こちらの問題の解法を教えてください、お願いします!
数学?UBの知識で解けるとのことなのですが、歯がたたないです…(>_<)

No.33402 - 2015/10/04(Sun) 18:20:33

Re: / IT
Aはf(x)=(x^3)/26+100-x^2 を微分して、f(x)が極小になるxを求め。
その前後の整数nについてf(n)を調べれば良いのでは?

No.33406 - 2015/10/04(Sun) 19:06:52

Re: / IT
命題B
f=10nm+3mL+3nLとおきます。

仮定から 3L=1-5n-5m
これを代入すると
f=10nm+m(1-5n-5m)+n(1-5n-5m)
=10nm+m-5mn-5m^2+n-5n^2-5nm
=m-5m^2+n-5n^2
=m(1-5m)+n(1-5n)
 m(1-5m)はm=0のとき0、m≦-1のとき負,m≧1のとき負、n(1-5n)も同様
よってf≦0、等号はn=m=0のとき

ところがn=m=0のとき,仮定から3L=1となるが、このような整数Lは存在しない。
よってn≠0またはm≠0であり、f<0 である。

No.33410 - 2015/10/04(Sun) 19:40:31
(No Subject) / tdj48
解答と方針が違ったので、不安になりました。
No.33393 - 2015/10/04(Sun) 16:29:55

Re: / tdj48
私の解答です。
No.33395 - 2015/10/04(Sun) 16:30:34

Re: / IT
x=1でf'(x)の分子=0とした方が見通しは良いと思います。

tdj48 さんの解答の場合
a=5のときf'(x)の分子がどうなるか明記する必要があると思います。
また、「このとき x^2+2x+5 >0」としたところは
x^2+2x+5が何者なのか明記する必要があると思います。

No.33398 - 2015/10/04(Sun) 17:29:48

Re: / tdj48
ご丁寧にありがとうございます。これから、参考にさせていただきます。

なお、「 a=5のときf'(x)の分子がどうなるか明記する必要があると思います。 」とはどういうことですか?

No.33399 - 2015/10/04(Sun) 17:34:13

Re: / IT
a=5 のとき f'(x)の分子=(x-1)P(x)であることは言えてますが
f'(x)の分子=(x-1)(x-1)などでは、ダメです。
そうなってなくて x=1の前後で符号が変わることを明示する必要があるということです。

No.33401 - 2015/10/04(Sun) 18:01:42

Re: / tdj48
なるほど!理解できました。ありがとうございました。
No.33405 - 2015/10/04(Sun) 18:23:30
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