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(No Subject) / すずき
連投失礼します。
三角関数についてです。
1/n {cos(πnx)-cos(πn/2)x}
について、n=1を代入した時の値が知りたいのてすが、
-⒉になりませんか???
-1のようなんですが・・・・基礎的なことごめんなさい・・・・お願いいたします・・・・

No.30339 - 2015/01/22(Thu) 20:26:53

Re: / ヨッシー
xは何ですか?

たぶん
 cos(0)=1
 cos(π/2)=0
 cos(π)=ー1
これだけで、解決すると思います。

No.30340 - 2015/01/22(Thu) 20:33:57

Re: / すずき
この⑵⑶です。
No.30452 - 2015/01/26(Mon) 16:04:16

Re: / すずき
このようにときまして、この最後の部分を聞きました。
聞き方が悪くごめんなさい、お願いいたします・・・・

No.30453 - 2015/01/26(Mon) 16:06:32
(No Subject) / すずき
添付の問題3についてです。
画像がまた横になってしまったら、ほんっとに申しわけないです・・・・向きを変えて編集してから投稿してるのですが・・・・

No.30334 - 2015/01/22(Thu) 19:48:08

Re: / すずき
このように
考えました。

No.30335 - 2015/01/22(Thu) 19:53:16

Re: / すずき
これが最後の立式です、

これでこたえがあわないのですが、どこが間違っているか御指摘いただきたいです。お願いいたします・・・・

No.30336 - 2015/01/22(Thu) 20:00:31

Re: / ヨッシー
詳しく見ていませんが、とりあえず
 2・4・5 → 40
が抜けています。
5C3=10(通り) になるはずですよね。

No.30337 - 2015/01/22(Thu) 20:09:01

Re: / ヨッシー
そこだけ直せば、行けると思います。
No.30338 - 2015/01/22(Thu) 20:19:46

Re: / すずき
確かに抜けてます有難うございます

そのあと計算直しても合わないので、数え上げのあと立式もみていただけませんか?
お願いいたします。
また、もっと簡単な立式ありましたら教えてください。

No.30450 - 2015/01/26(Mon) 15:53:44

Re: / ヨッシー
正しい答えは何ですか?
No.30451 - 2015/01/26(Mon) 16:02:59

Re: / すずき
⒉/75です。
No.30454 - 2015/01/26(Mon) 16:07:48
(No Subject) / gp
ラグランジュの未定乗数法を用いて x^2+y^2=1の条件の下で f(x,y)=x^2+2xy+3y^2
の最大値最小値を求める問題なんですが
最大値、最小値は
それぞれ2+√2,2-√2
とわかるのですがそのときのx,yの値が出せなくて困っています
どなたか計算過程を含めて教えて下さい。
お願いします。

No.30331 - 2015/01/22(Thu) 18:35:29

Re: / X
x^2+y^2=1 (A)
x^2+2xy+3y^2=2+√2 (B)
とします。

(A)より
x=cosθ
y=sinθ
(0≦θ<2π (C))
と置くことができるので(B)は
(cosθ)^2+2sinθcosθ+3(sinθ)^2=2+√2
これより
1+sin2θ+(1-cos2θ)=2+√2
sin(2θ-π/4)=1
ここで(C)より
-π/4≦2θ<4π-π/4
∴2θ-π/4=π/2,2π+π/2
よって
θ=3π/8,π+3π/8
となるので
(x,y)=(cos(3π/8),sin(3π/8)),(-cos(3π/8),-sin(3π/8))
cos(3π/8),sin(3π/8)の値は半角の公式を使って求めます。

f(x,y)=2-√2
の場合も方針は同じです。

No.30333 - 2015/01/22(Thu) 19:01:59
(No Subject) / すずき
添付問題⑵について質問させてください。
これは、平行六面体の、性質を生かせば簡単に解けるということがわかりましたが、もし平行六面体ではなく特性がない平面体のような場合、平面emn上の点をRなどとおき、それをベクトル表記するのが一般的でしょうか・・・・?
分析研究したいので、どうぞよろしくおねがいします。
鈴木

No.30325 - 2015/01/22(Thu) 16:38:48

Re: / ヨッシー
平行六面体でなくとも、B,E,F,Gを何らかの形で
定めてやらないと、MもNも決まりません。

ある形で、E,M,N 3つとも決まったとき、ベクトルという制約が
なければ、平面の式に持って行く方法もあります。
ベクトルを使うなら、上に書かれたように、Rとおいて、
 OR=sOE+tOM+uON  (s+t+u=1)
とおいて、Rがy軸(x=0 かつ z=0)との交点となるように
s,t,uを決めていきます。

No.30327 - 2015/01/22(Thu) 17:10:02

Re: / すずき
平面の式というとどういったものになりますか????
重ね重ねよろしくおねがいします。

No.30459 - 2015/01/26(Mon) 18:33:31

Re: / ヨッシー
例えば、上の問題だと
E(1,0,√6)、M(2,3/2,0)、N(−1,1/2,√6)
とすると、これらを通る平面の式は
 ax+by+cz+d=0
に代入して、
 a+√6c+d=0
 2a+3b/2+d=0
 −a+b/2+√6c+d=0
これらより
 a:b:c:d=6:24:7√6:−48
を得ますので、平面の式は
 6x+24y+7√6z=48
となります。これと、y軸(x=0,z=0)との交点は
 24y=48
より (0,2,0) となります。

No.30461 - 2015/01/26(Mon) 18:51:01

Re: / すずき
なるほどです。ご丁寧にどうもありがとうございました!!
No.30502 - 2015/01/29(Thu) 16:01:17
(No Subject) / すずき
指数の問題です。
No.30318 - 2015/01/22(Thu) 14:21:28

Re: / すずき
続きです。 この問題の正答例を提示してもらえませんでしょうか。
というのも、全然計算があわないのです・・・・
できれば計算を詳細にお願いしたいです。よろしくおねがいします・・・・

No.30319 - 2015/01/22(Thu) 14:23:58

Re: / ヨッシー
[2]
(1)
x√(y^3)=a を2乗して
 x^2y^3=a^2 ・・・(i)
3√xy=b を3乗して
 xy^3=b^3 ・・・(ii)
(i)÷(ii) より
 x=a^2・b^(-3) ・・・(iii)
(ii) に代入して
 y^3=a^(-2)・b^6
 y=a^(-2/3)b^2 ・・・(iv)
 p=-2/3

(2)
b=2a^(4/3) より b^(-3)=2^(-3)a^(-4), b^2=2^2・a^(8/3)
(iii) より
 x=2^(-3)a^(-2)
(iv) より
 y=2^2・a^2
相加相乗平均より
 x+y≧2√(xy)=2√(1/2)=√2
等号成立は、x=y つまり
 2^(-3)a^(-2)=2^2・a^2
 a^4=2^(-5)
 a=2^(-5/4)
のとき。

No.30322 - 2015/01/22(Thu) 14:42:12

Re: / すずき
2乗せず分数の指数にしたら答えをまちがいました。そうすればよかったのですね・・・・有り難うございます・・・・
No.30503 - 2015/01/29(Thu) 16:03:32
(No Subject) / すずき
この問題の続きで、
最小値がf(⒉)になるようなpの範囲、を求めよ
とあります。
それは、軸を考えて
4≦1+p
と考えたのですがこたえと違うようです。
この考えかたのどこが違いますか???お願いします・・・・

No.30316 - 2015/01/22(Thu) 13:59:54

Re: / ヨッシー
それだけでは伝わりません。ちゃんと、
2≦x≦4 におけるf(x) の最小値が f(2)
と書かないと。

グラフを描くと分かりますが、軸が
 x=3
を含め、それより右にあると f(2) が最小になるので、
 1+p≧3 → p≧2
です。

上に凸のグラフなので、最大値の方は、頂点がポイントになりますが、
最小値は考え方が異なります。

4≦1+p は、最大値が f(4) になる範囲です。

No.30320 - 2015/01/22(Thu) 14:26:03
(No Subject) / くちぱっち
訂正です。
どうかお願いします!

定積分の問題です。
解説と解答お願いします
(1)
∫[2,1](x+1/ 【x^2 (x+2)】)dx=○/○×(1+log○/○)
ただし,正の数Aに対して,logAの自然対数を表す。

(2)
∫[1,-2](√4- x^2 )dx=○/○π+√○/○

No.30303 - 2015/01/22(Thu) 11:12:28

Re: / ヨッシー
∫[下の数, 上の数] で構いません。

直す前のものを、下に解きました。
直したもののほうが正しければ、全体にマイナスを付けて下さい。

No.30307 - 2015/01/22(Thu) 11:54:50

Re: / くちぱっち
ありがとうございます!
No.30310 - 2015/01/22(Thu) 12:41:08
(No Subject) / wataru(大学受験)
以下の問いについて質問があります。
No.30302 - 2015/01/22(Thu) 11:03:05

Re: / wataru(大学受験)
解答の青線部分について

f(x)が連続関数であることと

f(x)が実数を係数とするxの多項式えあることは

同値なのでしょうか。

No.30304 - 2015/01/22(Thu) 11:21:01

Re: / wataru(大学受験)
多項式えある→多項式である

でした。すみません。

No.30305 - 2015/01/22(Thu) 11:24:21

Re: / ヨッシー
同値ではありませんが、
f(x)が実数を係数とするxの多項式である ならば
f(x)は連続関数です。

No.30308 - 2015/01/22(Thu) 11:58:08

Re: / wataru(大学受験)
ヨッシーさん、回答ありがとうございます。

以下の図のようになるということですか?

No.30309 - 2015/01/22(Thu) 12:25:19

Re: / ヨッシー
そうです。
 y=sinx
は、多項式ではありませんが、連続です。

No.30314 - 2015/01/22(Thu) 13:22:15

Re: / wataru(大学受験生)
何度もすみません。

よろしければもう一点だけ質問させていただきたいのですが。

No.30321 - 2015/01/22(Thu) 14:26:58

Re: / ヨッシー
はい。
No.30323 - 2015/01/22(Thu) 14:47:36

Re: / wataru(大学受験)
ヨッシーさんは

f(x)が実数を係数とするxの多項式である
⇒f(x)は連続関数

とおっしゃいましたが、

f(x)がガウス記号を持つ関数であれば
実数を係数とするxの多項式であっても
連続関数でない場合があるのではないかと考えました。
(具体例は思いつきませんでした。)

であるので

f(x)が実数を係数とするxの多項式である
⇒f(x)は連続関数

とはいえないのではないでしょうか?

No.30326 - 2015/01/22(Thu) 17:03:11

Re: / ヨッシー
ガウス記号を持つ関数は、多項式とは言えません。
No.30328 - 2015/01/22(Thu) 17:16:30

Re: / wataru(大学受験)
たとえばf(x)=[x^2+x]

という関数があればそれは多項式ではないでしょうか。

多項式の定義は「単項式の和の形で表される式」

ですよね。

No.30329 - 2015/01/22(Thu) 17:37:22

Re: / ヨッシー
それは f(x)=sin(x^2+x) が多項式と主張するのと同じです。
単項式の和以外の操作を加えている点で sin と変わりありません。

No.30330 - 2015/01/22(Thu) 17:55:08

Re: / wataru(大学受験)
理解できました。
ありがとうございます。

No.30332 - 2015/01/22(Thu) 18:44:20
(No Subject) / くちぱっち
定積分の問題です。
解説と解答お願いします
(1)
∫[1,2](x+1/ 【x^2 (x+2)】)dx=○/○×(1+log○/○)
ただし,正の数Aに対して,logAの自然対数を表す。

(2)
∫[-2,1](√4- x^2 )dx=○/○π+√○/○

No.30301 - 2015/01/22(Thu) 11:00:05

Re: / ヨッシー
いずれも、カッコが不適切です。
(1) は、先に解いた方が与えられた式なら、問題はありません。

(1)
 1/{x^2(x+2)}=a/x+b/x^2+c/(x+2)
と書けたとします。通分して計算すると、分母はx^2(x+2) であり、
 (分子)=ax(x+2)+b(x+2)+cx^2
    =(a+c)x^2+(2a+b)x+2b=1
よって、b=1/2, a=-1/4, c=1/4
(与式)=∫[1,2]xdx+∫[1,2](-1/4x+(1/2)x^(-2)+1/4(x+2))dx
  =[x^2/2][1,2]+[(-1/4)logx−1/2x+(1/4)log(x+2)][1,2]
  =3/2 + (-1/4)log2−1/4+(1/4)log4 +(1/4)log1+1/2−(1/4)log3
  =7/4 +(1/4)log(4/2・3)
  =(1/4)(7+log(2/3))
枠と合わないので、
∫[1,2](x+1)/{x^2 (x+2)}dx として解いてみます。途中まで同じで、
  (a+c)x^2+(2a+b)x+2b=x+1
よって、b=1/2, a=1/4, c=-1/4
(与式)=∫[1,2](1/4x+(1/2)x^(-2)−1/4(x+2))dx
  =[(1/4)logx−1/2x−(1/4)log(x+2)][1,2]
  =(1/4)log2−1/4−(1/4)log4+1/2+(1/4)log3
  =(1/4){1+log(3/2)}

(2) はほぼ間違いなく ∫[-2,1](√(4- x^2))dx と思われます。
x=2cosθ とおくと、dx=−2sinθdθ
-2≦x≦1 は π≧θ≧π/3 に相当
√(4-x^2)=2sinθ
(与式)=∫[π, π/3](−4sin^2θ)dθ
   =2∫[π/3, π](2sin^2θ)dθ
   =2∫[π/3, π](1−cos2θ)dθ
   =2[θ][π/3, π]−[sin2θ][π/3, π]
   =(4/3)π+√3/2

なお、(2) は図のように半径2の半円をx=1 の所で切った部分の面積ですので、
図形的にも求めることが出来ます。

No.30306 - 2015/01/22(Thu) 11:52:11

Re: / くちぱっち
ありがとうございます!!
No.30311 - 2015/01/22(Thu) 12:41:38
(No Subject) / くちぱっち
この問題の解答と解説お願いします!

(1)座標平面上で,連立不等式
│x-y│+│x+y│≦2,y≦xの2乗,の表す領域Dとする。
点(x,y)がDを動くとき,y+5xの最小値は-○である。
(2)直線y+5x=-○と曲線y =xの2乗で囲まれた図形の面積は○/○である。

No.30296 - 2015/01/22(Thu) 02:09:27

Re: / ヨッシー

(1)
Dを表す領域は上の図の黄色の部分(周上の点を含む)なので、
これと、直線y+5x=k が共有点を持ちつつ、kを変化させると、
図の位置で、kが最小となります。
このとき、直線y+5x=kは (-1,-1) を通るので、
 k=−6
(2)
この問題の冒頭の「直線y+5x=-○」は(1)で求めたものと同じものとします。
 y+5x=−6 と y=x2
の交点は(-2,4)(-3,9) であるので、求める面積は
 ∫[2〜3](-5x-6-x^2)dx=(3-2)^3/6=1/6

No.30297 - 2015/01/22(Thu) 06:34:10

Re: / くちぱっち
ありがとうございます!
No.30313 - 2015/01/22(Thu) 12:42:01
(No Subject) / ここ
α=1,λ=1の時、微分方程式の正の解(et) t=1より、e"と差分方程式の近似解との差がどうへんかするのか論じなさい。
また、真の解と近似解との差が10-8以下になるためには?冲をいくついかにしなければならないでしょうか。

No.30295 - 2015/01/22(Thu) 00:13:32
(No Subject) / くちぱっち
この問題の解答と解説お願いします!

m,tはm>0,0<t<1を満たす実数とする。座標平面上の直線y=mx,y=-tをそれぞれl(1),l(2)とし,円x2乗+y2乗=1をCとする。また,Oを原点とする。
(1)C とl(1)との交点で,第一象限の点をP(1)とし,P(1)におけるCの接線をl(3)とする。また,l(3)とx軸との交点をP(2)とし,l(3)とy軸との交点をP(3)とする。三角形OP(2)P(3)の面積が5であるときm=○±○√○である。

(2)Cとl(2)との2つの交点をQ(1),Q(2)とし,点(0,1-t+t2乗)をQ(3)とする。三角形Q(1)Q(2)Q(3)の面積をSとし,X=t2乗とすると,
S2乗=-○X3乗-○X2乗+○X+○となる。
よって,t=○/○√○のとき,三角形Q(1)Q(2)Q(3)の面積が最大となる。このとき,S=○/○√○である。

No.30294 - 2015/01/21(Wed) 21:34:52

Re: / ヨッシー
(1)
 OP(1):P(1)P(2)=1:m
 OP(1):P(1)P(3)=m:1
であり、OP(1)=1 であるので、
 P(2)P(3)=m+1/m
△OP(2)P(3) において、P(2)P(3) を底辺とみなすと、高さはOP(1)=1 であるので、
 P(2)P(3)=m+1/m=10
両辺mを掛けて
 m^2−10m+1=0
これを解いて
 m=5±2√6

(2)
Q(1) (−√(1-t^2), −t), Q(2) (√(1-t^2), −t) であるので、
 Q(1)Q(2)=2√(1-t^2)
これを底辺とすると、高さは t^2+1 であるので、
 S=(t^2+1)√(1-t^2)
 S^2=(t^2+1)^2(1-t^2)=(t^2+1)(1-t^4)
  =−t^6−t^4+t^2+1
  =−X^3−X^2+X+1
X で微分して
 (S^2)'=−3X^2−2X+1=(-3X+1)(X+1)
よって、X>0 では X=1/3 で極大かつ最大となります。
t=√3/3 のとき、S=4√6/9 となります。

No.30300 - 2015/01/22(Thu) 10:32:30
(No Subject) / ガンツ
硬貨を繰り返し投げる。三回続けて同じ面が出たらそこで投げるのをやめる。ちょうどn回投げてやめる確率をPnとおく。P7をもとめよ。


硬貨をn回投げた時点で
?@最後の二枚が別の面である状態をA
?A最後の二枚が同じ面である状態をBとする
遷移グラフを作ると右のようになり、(略)n回後に状態Aとなる確率をQn、n回後に状態Bになる確率をRnとすると
Q1=1,R1=0というのが分かりません。

Q1については、まだ一回しか振っていないのに別の面もくそもないでしょうし、R1については一枚しか振ってないのに二枚が同じ面かもふってみないと分かりませんし。。どういうことなのでしょうか。宜しくお願いします

No.30293 - 2015/01/21(Wed) 20:53:29

Re: / ヨッシー
確かに、おかしな状況ですね。

次のように解釈すれば、解答で与えられている(であろう)
漸化式などそのまま使えるでしょう。

?@次にいかなる面が出ても終了にならない状態
?A次に終了になる確率が1/2である状態

これを、表裏の状態の表現に置き換えた時に、n=1のときを
失念したのかもしれません。

No.30299 - 2015/01/22(Thu) 09:47:19

Re: / ガンツ
ありがとうございます。よくわかりました
No.30375 - 2015/01/24(Sat) 08:11:32
微分 / やくみ
m=2x^(0,3)y^(0,2)を全微分する問題があるのですが
教科書をみながらやってみたところ
dm=(∂m/∂x)dx+(∂m/∂y)dy
=0,6x^(-0,7)y^(0,2)dx+0,4x^(0,3)y^(-0,8)dy
ここまでしかできませんでした。
ここからどうすればいいのでしょうか?教えてください。

No.30289 - 2015/01/21(Wed) 16:59:32

Re: 微分 / X
それで計算は終わりです。
No.30292 - 2015/01/21(Wed) 20:17:13
微分 / やくみ
y(x)={g(x)}^2をg(x)で微分
⇒dy(x)/dg(x)=2g(x)^(2-1)
という記述があるのですが
これは正しいのでしょうか?
たとえばg(x)=x^2+x+1というxの関数だとすると、
このxの関数で{g(x)}^2を微分するということですよね?
いままでxでの微分しかしたことないのでわかりません。
教えてください。お願いします。

No.30285 - 2015/01/21(Wed) 05:41:32

Re: 微分 / ヨッシー
正しいです。
dy/dx はxに対するyの変化率のようなものですが、
dy/dg はg(x) に対するyの変化率です。

ただし、g(x)=x^2+x+1 に対し、
 y={g(x)}^2=x^4+2x^3+3x^2+2x+1
のように、4次関数のグラフをイメージしていては、理解は
難しいでしょう、いっそ、xは無関係のものとして、
 y=g^2
と二次関数だけを考えれば、良いでしょう。

xは内部的にはgの値に影響しますが、dy/dg で考えるのは
あくまでも、gとyの関係だけです。

またその先に、
 dy/dx=(dy/dg)(dg/dx)
   =(2g)(2x+1)
   =2(x^2+x+1)(2x+1)
という計算も出て来ます。もちろんこれは、
 y={g(x)}^2=x^4+2x^3+3x^2+2x+1
のxに関する微分
 dy/dx=4x^3+6x^2+6x+2
と一致します。

No.30287 - 2015/01/21(Wed) 09:42:45

Re: 微分 / やくみ
「g(x)=x^2+x+1 に対し、
 y={g(x)}^2=x^4+2x^3+3x^2+2x+1
のように、4次関数のグラフをイメージしていては、理解は
難しいでしょう、」仰るとおりこのように考えてしまいます。
どうしてxを無視してy=g^2を考えれるのでしょうか。y=g^2はgy平面上のすべての実数を表すのでたとえばxを無視せずにg=g(x)=x^2+x+1・・・?@だとすると
?@を満たさないgもありますよね。
どうすればイメージできるのですかね;
アドバイスお願いします。

No.30290 - 2015/01/21(Wed) 18:54:59

Re: 微分 / やくみ
「xは内部的にはgの値に影響しますが、dy/dg で考えるのは
あくまでも、gとyの関係だけです。」
ここのところをもう少し詳しくおしえていただけないでしょうか。高校数学2レベルの微分の知識しかありませんがおしえてください。おねがいします。

No.30291 - 2015/01/21(Wed) 18:58:16

Re: 微分 / ヨッシー
図のように、xは水面下で動き、yにも変化をもたらすのですが、
dy/dg と言った時に、見ているのは、上のグラフだけです。

たとえば、g=1 のときの微分係数は2である、というような
ことだけで、そのときxがいくつだったとかは気にしません。

No.30298 - 2015/01/22(Thu) 09:34:40
逆関数 / やくみ
y=f(x)の逆関数がy=f^(-1)(x)と表されると習いました。(^-1は-1乗ではなくただのfの右上にある添え字)
そしてy=f^(-1)(x)のとき、x=f(y)となると書いてあるのですが、どうしてなのでしょうか?
逆関数をまなびはじめたばかりでよくわかりません。
わかる方教えてください。お願いします。 

No.30284 - 2015/01/21(Wed) 03:51:52

Re: 逆関数 / ヨッシー
関数 y=f(x) において、xとyを入れ替えた
 x=f(y)
が y=g(x) のように、xの関数で表させるとき
g(x)をf(x)の逆関数といい、f-1(x)
で表す。
というのが逆関数の定義なので、どうしてもこうしてもありません。
 

No.30286 - 2015/01/21(Wed) 09:30:32
(No Subject) / d
a[0]=3、a[1]=0とするとき差分方程式a[n]=a[n-1]+2a[n-2]
を満たす数列a[n]の一般解を求めよ。

大学の課題なのですが分からないです。

No.30282 - 2015/01/20(Tue) 23:44:43

Re: / deep make
既に某所でたけちゃんさんから回答を得ているとも思いましたが,
高校の問題としてではなく, 大学の課題として出たのであれば,
他の方法による回答を望んでいるのかもしれません.

…ということで, いくつか解法を述べます.

工学部であれば, 例えば,
x^2−x−2=(x−2)(x+1)=0 より p=2, q=−1 と置くとき,
定数 a, b を用いて, a[n]=a(p^n)+b(q^n) と書けます.
この a, b は, a[0]=3=a+b, a[1]=0=2a−b から得られます.

理学部(特に線型代数の講義)であれば,
V={(x[0],x[1],x[2],…) | x[k]:有理数, x[n]=x[n-1]+2x[n-2]} という
有理数体上の2次元ベクトル空間を定義し,
f:V→V; f(x[0],x[1],…)=(x[1],x[2],…)という線型変換を考えます.
基底を適当に取り, 写像fの表現行列を求め,
その行列を対角化することで, 解を求める方法です.

これはあまり効率のよい解き方ではありませんが,
計算練習として時々紹介される方法です.

No.30283 - 2015/01/21(Wed) 01:31:12
(No Subject) / wataru
以下の問いの解答について説明があります。
No.30279 - 2015/01/20(Tue) 19:10:48

Re: / wataru
解答の青線部分について、

対数関数の連続性とは、

「対数関数は連続関数である」

ということでしょうか?

また、なぜこれを答案に書く必要があるのでしょうか?

No.30280 - 2015/01/20(Tue) 19:14:30

Re: / deep make
関数 y=f(x) が, x=t で連続あることと,
x[n]→t ⇒ f(x[n])→f(t) が成り立つことは同値です.

従って, 「対数関数は連続関数」ということを主張しておかなければ,
lim[n→∞]log(x[n])=log(lim[n→∞]x[n]) は必ずしも成り立ちません.

実際には, そこから更に, 対数関数の単射性より,
lim[n→∞]x[n]=b が成り立ちます.

No.30281 - 2015/01/20(Tue) 21:38:29

Re: / wataru
回答ありがとうございます。

lim[n→∞]log(x[n])=logb

という事実があり、

このとき対数関数が連続関数であるから

lim[n→∞]x[n]=b

といえるのであって
もし連続関数ではなかったら

lim[n→∞]x[n]=b

とはいえないということですか。

もしそうであるならば、

一般に連続関数であるならば

limf(g(x))=f(a)⇒limg(x)=a

という事が成り立つのでしょうか。

また、単射性のことは高校や予備校でも教えられていなくて
調べてみたのですがよく分かりません。
なぜ単射性についての記述は問題の解答に書いていないのでしょうか。

No.30288 - 2015/01/21(Wed) 10:45:52

Re: / deep make
関数f(x)がx=aで連続であれば,
x[n]がn→∞で, x[n]→a となる数列に対し,
lim[n→∞]f(x[n])=f(lin[n→∞]x[n])=f(a) が成り立ちます.

ゆえに上の問題において, lim[n→∞]x[n]=c とするとき,
lim[n→∞]log(x[n])=log(lim[n→∞]x[n])=log(c) が成り立ちます.

従って, log(c)=log(b) となりますが,
ここから c=b を導くために, 単射性を必要とします.

関数fの単射性とは, 関数fについて,
f(x)=f(y) ならば, x=y が成り立つ関数であるということです.
(言い換えれば, x≠y ならば, f(x)≠f(y) ということです)

例えば, f(x)=|x| とすると, x≠0 に対し,
f(x)=f(y) ⇒ x=y 又は x=−y となるため,
x=y が必ず成り立つ訳ではありません.
(x=−y かもしれません)

もし, 対数関数が単射でない場合,
log(c)=log(b) だからといって, c=bとはいえなくなります.

しかし, 実際に, 対数関数は単射なので,
log(c)=log(b) ⇒ c=b が成り立ちます.
従って, 正確には書く必要があると思います.

この問題の解説者にとっては,
対数関数が単射であることは自明だったので,
あまり意識せずに書いたのだと思います.

No.30315 - 2015/01/22(Thu) 13:52:51

Re: / deep make
関数f(x)がx=aで連続でない場合,
x[n]をn→∞で, x[n]→a となる数列とするとき,
lim[n→∞](f(x[n]))≠f(lim[n→∞]x[n]) となります.

例えば, 適当な微分可能な関数g(x)を用いて,
f(x)=(g(x)−g(a))/(x−a) と置くとき,
f(x)はx=aで連続な関数ではありません.

x[n]をn→∞で, x[n]→a となる数列(例えば x[n]=a+(1/n))とするとき,
lim[n→∞]f(x[n])=g'(a) となりますが,
f(a)は定義されていないので,
f(lim[n→∞]x[n])=f(a) は定義できません.
(当然, lim[n→∞](f(x[n]))=f(lim[n→∞]x[n]) ではありません)

従って, もし対数関数が連続でなかったら,
lim[n→∞]log(x[n])≠log(lim[n→∞]x[n]) となってしまいます.

No.30317 - 2015/01/22(Thu) 14:08:26

Re: / wataru(大学受験)
丁寧な回答本当にありがとうございます。
単射性とはxとyが一対一に対応するという意味だったのですね。
単射性についてもう一度調べてみたところ、全射性というものもあると知りました。

全射性とはすべてのyに対して対応するxが存在するという事で、
対数関数は単射性と全射性の両方の性質を持つ関数である

と、僕は考えたのですが合っていますか?

また、連続関数でないものは、関数記号(fのこと)と極限記号(limのこと)を入れ替えることはできないということはdeep makeさんが説明してくださったおかげで理解できたのですが、

なぜ、連続関数であれば関数記号と極限記号を入れ替えること
ができるのかと思い、以下のように考えたのですが、どうですか?

(証明)

関数f(x)がx=aで連続
⇔lim[x→a]f(x)=f(a)

このときlim[x→a]x=aであるので

lim[x→a]f(x)=f(a)
⇔lim[x→a]f(x)=f(lim[x→a]x)

よって連続関数であれば関数記号と極限記号を入れ替えること
ができる

(証了)

No.30324 - 2015/01/22(Thu) 16:21:47

Re: / deep make
高校数学において, 一般的に対数関数 y=log(x) は,
指数関数 y=e^x の逆関数として定義されます.

関数 y=e^x は, 全射ではありませんが, 単射な写像です.
逆関数を定義するためには, その関数の「単射性」が重要になります.

関数 f:A→B が単射であれば, f:A→f(A) は全単射なので,
f(A)⊂B上で逆関数 g:f(A)→A を定義することができます.

指数関数 y=e^x は, e^(実数)=(正の実数) なので,
対数関数 y=log(x) は, 正の実数上で定義されています.

No.30342 - 2015/01/22(Thu) 21:29:14

Re: / wataru(大学受験)
すみません。1〜4,7,8行目
は理解できたのですが、
5,6行目は僕の力が足りないみたいで
分かりませんでした。

No.30344 - 2015/01/22(Thu) 23:13:47

Re: / deep make
失礼しました.

まず, 用語を説明しますが,
全単射とは, 関数 f:A→B が「全射」かつ「単射」であることです.

f(A)={f(a)∈B | a∈A} なので,
f:A→f(A) は必然的に全射になります.
従って, f:A→B が単射であれば,
f:A→f(A) は全単射になります.

全単射であれば, 写像 g:f(A)→A で,
任意の a∈A に対し, g(f(a))=a となる写像が存在します.
このとき, 写像g を写像fの逆関数と定義しています.

No.30346 - 2015/01/22(Thu) 23:34:22

Re: / wataru(大学受験)
回答ありがとうございます。

ですがまだ僕には、大学レベルの数学は理解が難しいと感じました。

今は大学に入るために高校数学に全力を注ぎたいと思います。

お手を煩わせてしまって申し訳ありません。

No.30347 - 2015/01/23(Fri) 00:34:07
規則性 / じょん
1,2,1,2,3,2,1,2,3,4,3,2,・・・・
とならぶ数列があります

1000番目を答えなさい

中学受験の問題です
高校数学とか使わずにどうやって求めるのでしょうか

No.30277 - 2015/01/20(Tue) 02:08:47

Re: 規則性 / らすかる
中学受験だったら、中学数学も使えないんですよね?

12
1232
123432
12345432
というふうに並べると
例えば4行では
12 12345432
1232 123432
123432 1232
12345432 12
のように同じものを逆順に追加すれば
1行が10個で4行なので個数は10×4÷2=20個
この考え方だと
1行の個数は(行数)×2+2なので
数の個数は
{(行数)×2+2}×(行数)÷2={(行数)×1+1}×(行数)
={(行数)+1}×(行数)
この式で適当に計算していくと
10行ならば (10+1)×10=110個
20行ならば (20+1)×20=420個
30行ならば (30+1)×30=930個
31行ならば (31+1)×31=992個
(30行で930個なので31行目の個数62個を足して930+62=992としてもよい)
よって32行目の8個目となり、答えは8

他の方法としては
12 2 2 2
 123 3 3
  1234 4
   12345
のように最大の数字から上に折り返して並べてくっつけると
12222
12333
12344
12345
となり、{(行数)+1}×(行数)という式が一発で出てきます。

No.30278 - 2015/01/20(Tue) 02:22:41
方程式 / 釜
a+b+c=2,ab+bc+ca=3,abc=2のとき

1)a^2+b^2+c^2およびa^3+b^3+c^3の値を求めよ

2)三次方程式 x^3+Ax^2+Bx+Cがx=a,b,cを解に持つときA,B,Cを求めよ

という問題の解説よろしくお願いします。

No.30270 - 2015/01/18(Sun) 19:29:25

Re: 方程式 / 釜
2)のところx^3+Ax^2+Bx+C=0
です。 失礼しました

No.30271 - 2015/01/18(Sun) 19:30:32

Re: 方程式 / ヨッシー
2) から察するに、3次方程式の解と係数の関係は、知らないものとして解くのでしょう。

1)
(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2(ab+bc+ca) より
 a^2+b^2+c^2=2^2−2・3=−2
(a+b+c)(a^2+b^2+c^2−bc−ca−ab)=a^3+b^3+c^3−3abc
より
 a^3+b^3+c^3=2(-2−3)+3・2=-4

2)
 x^3+Ax^2+Bx+C=(x-a)(x-b)(x-c) 
と書けるので、右辺を展開して、
 x^3+Ax^2+Bx+C=x^3−(a+b+c)x^2+(ab+bc+ca)x−abc
  =x^3−2x^2+3x−2
係数比較して、(以下略)

No.30273 - 2015/01/18(Sun) 19:56:17
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