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(No Subject) / 百期
S=(cosθ+sinθー1)^2/sin2θ(0<θ<π/2)
を最大にするθを求めよ、という問題で
微分しました

解)
S'の符号は以下と一致
2(cosθ+sinθー1)(2cos^2θ-cosθ+sinθ-1)

(cosθ+sinθー1)>0ですが(2cos^2θ-cosθ+sinθ-1)が解きようが無いのですが計算結果の間違いでしょうか?何回も微分したのでたぶんあってるとは思いますが・・

よろしくおねがいします

No.30744 - 2015/02/17(Tue) 22:50:46

Re: / IT
2cos^2θ-cosθ+sinθ-1
=2cos^2θ-cosθ+sinθ-cos^2θ-sin^2θ
=cos^2θ-cosθ+sinθ-sin^2θ
=(cosθ-sinθ)(cosθ+sinθ-1)
となります。

No.30749 - 2015/02/18(Wed) 00:20:03

Re: / IT
> S'の符号は以下と一致
> 2(cosθ+sinθー1)(2cos^2θ-cosθ+sinθ-1)

S'はどうなりましたか? 途中も含めて書いてみてください。
下記の結果と違うみたいですけど、変形したらそうなるのかな?
http://www.wolframalpha.com/input/?i=%28cosx%2Bsinx-1%29%5E2+%2Fsin2x

No.30750 - 2015/02/18(Wed) 00:28:49

Re: / 百期
S'は分母の二乗を省略しただけです。

S'={2(cosθ+sinθー1)(2cos^2θ-cosθ+sinθ-1)*(sin^2(2θ))です。

答えがθ=π/4なので合ってると思います。こんな因数分解ができたんですね、まさか最後にこんな因数分解が待っていようとはという感じです。ありがとうございました。

No.30753 - 2015/02/18(Wed) 01:36:24
(No Subject) / くちぱっち
この問題の解答と解説お願いします!
No.30742 - 2015/02/17(Tue) 21:57:30

Re: / くちぱっち
解答のここがどうやったのかわかりません。
No.30743 - 2015/02/17(Tue) 21:59:59

Re: / ヨッシー
 AB=√6cos^2(15°)−√6sin^2(15°)+5isin15°cos15°
ここで、倍角の公式より
 cos^2(15°)−sin^2(15°)=cos30°=√3/2
 sin15°cos15°=(1/2)sin30°=1/4
より
 AB=(3/2)√2+(5/4)i
です。

No.30758 - 2015/02/18(Wed) 13:40:26
(No Subject) / おまる
いつもお世話になっております。
式の立て方がわからないので教えてください。
問題8の(2)なのですが、こたえのf(αβ)がどのように立てられているのかわかりません。
よろしくお願いします。

No.30737 - 2015/02/17(Tue) 09:24:13

Re: / おまる
これが答えです。
No.30738 - 2015/02/17(Tue) 09:25:02

Re: / ヨッシー
f は複素数を変数とする関数で、
 a+bω
の形で表された複素数に対して、
 (a+bω){a−b(ω+1)}
を値に持ちます。つまり、x+yω に対しては、
 f(x+yω)=(x+yω){x−y(ω+1)}
ですし、s^2+t^2ω に対しては
 f(s^2+t^2ω)=(s^2+t^2ω){s^2−t^2(ω+1)}
です。

ちなみに、(1) の計算の途中で、
 f(α)=a^2−ab+b^2
を出しているはずですので、以下ではこれを使います。

f(αβ)を計算するためには、まずαβを A+Bω の形にしないといけません。そこで
 αβ=(a+bω)(c+dω)=ac+(ad+bc)ω+bdω^2
を計算します。
ω^2+ω+1=0 より ω^2=−ω−1 なので、
 αβ=ac+(ad+bc)ω−bd(ω+1)
   =(ac−bd)+(ad+bc−bd)ω
これを、
  f(α)=f(a+bω)=a^2−ab+b^2
を適用して、f(αβ) を計算すると
 f(αβ)=f((ac−bd)+(ad+bc−bd)ω)
    =・・・・(以下解答の通りです)
となります。

No.30739 - 2015/02/17(Tue) 10:36:58

Re: / おまる
ご回答ありがとうございます。
ヨッシーさんの立式から、αβでもf(x)の形と同じように表せればf(αβ)も同じ形に式が変形できることを学ぶことができました。

No.30740 - 2015/02/17(Tue) 13:51:46
2次関数 / りんご
(3)線分ABの長さがわかりません。
よろしくお願いします。

No.30734 - 2015/02/17(Tue) 02:47:40

Re: 2次関数 / ヨッシー
G1とG2を連立させた
 −x^2+8ax−15a^2+6a+8=0
がことなる2実解を持つとき、その解を小さい方からα、βとします。

また、G2 の傾きは−4a であるので、
ABの長さは(β−α)√(1+16a^2) となります。
解と係数の関係より
 α+β=8a、αβ=15a^2−6a−8
よって、
 (β−α)^2=(α+β)^2−4αβ
  =4(a^2+6a+8)
a^2+6a+8>0 なので、
 β−α=2√(a^2+6a+8)
よって、
 AB=2√(a^2+6a+8)√(1+16a^2)
  =2√(16a^4+96a^3+129a^2+6a+8)
となります。

No.30736 - 2015/02/17(Tue) 06:08:40

Re: 2次関数 / りんご
丁寧に教えてくださってありがとうございます。
やっと理解できました。

No.30741 - 2015/02/17(Tue) 15:02:23
(No Subject) / げるてぃ
ABCDの4人が抽選によって対戦相手を決めて右の図のようなトーナメント戦を行う。Aが他の三人に勝つ確率はいずれも3/5、他の三人の力は対等であり引き分けは無いものとする。
AとDが対戦する確率を求めよ。
トーナメント表はシードとかなくて、一回勝ったら決勝戦という感じです。左右対称に4本のカニバサミがあるかんじです。

私が作った解
左右対称右半分左半分にブロックに分ける。
A,Dが同じブロックに分かれる確率は1/4C2=1/6(左右どちらのブロックであっても一緒に選ばれさえすればよい)
A,Dが別のブロックになり決勝で戦う確率は
A,Dが別のブロックで(5/6)、Aが勝ち(3/5),Dが勝つ(1/2)
ので1/6+1/4=5/12となったのですが、どこがだめなのでしょうか?

No.30733 - 2015/02/17(Tue) 02:42:25

Re: / ヨッシー
A,Dが同じブロックになる確率は、
Aから見て、Bと同じ、Cと同じ、Dと同じの3通りなので、1/3 です。
4C2 を使うなら、ABCDの4人から、AD を選んだ場合と、
BCを選んだ場合が該当するので、2/(4C2)=1/3 です。

No.30735 - 2015/02/17(Tue) 05:49:47

Re: / げるてぃ
完全に理解できました。ありがとうございました!!
No.30745 - 2015/02/17(Tue) 23:02:08
高次不等式 / restart(grade 1
初歩的な質問なのですが、ラインを引いた部分が理解出来ません。
宜しくお願いします(^^;;

No.30728 - 2015/02/16(Mon) 19:20:44

Re: 高次不等式 / X
恐らく
(i)x-1>0のとき
(ii)x-1=0のとき
で場合分けをして、ラインを引いた部分の
解を得たのだと思いますが、
(x-1)^2≧0
は任意の実数xに対して成立していますので
ラインを引いた部分を省いて、いきなり
x≧0
としても問題ありません。

No.30730 - 2015/02/16(Mon) 19:38:25

Re: 高次不等式 / ヨッシー
 y(x−1)^2≧0
において、(x−1)^2 は0か正なので、
1) (x−1)^2=0 のとき、つまりx=1 のとき
 yの値にかかわらず、 y(x−1)^2≧0 は成り立つ
2) (x−1)^2>0 のとき、つまりx≠1 のとき
 y≧0
以上より、
 x=1 (yは任意)または x≠1 かつ y≧0
と答えるでしょう。さらにまとめて、
 x=1 または y≧0
と答えるかもしれません。
いま、yはxと同じ値なので、
 x=1 または x≧0
で、x=1 は x≧0 に含まれるので、
 x≧0
とだけ書けば良いことになります。

y(x−1)^2≦0 (不等号が逆)を考えると、上記の
1) 2) の場合分けが、意味があるものに見えてくるでしょう。

No.30731 - 2015/02/16(Mon) 19:40:43
ベクトル解析 / なまた
画像の2枚目の式(a)(赤のボールペンで囲まれた式)がなぜこうなるのかわかりません。
教えてください。よろしくお願いします。

No.30724 - 2015/02/16(Mon) 17:50:31

Re: ベクトル解析 / なまた
2枚目です
No.30725 - 2015/02/16(Mon) 17:51:25

Re: ベクトル解析 / X
↑x[0]//↑b×↑aより
↑x[0]=k↑b×↑a (A)
(kは実数の定数)
と置くことができます。
(A)の両辺のノルムを取ってみましょう。

No.30726 - 2015/02/16(Mon) 17:55:59

Re: ベクトル解析 / なまた
ありがとうございます
No.30732 - 2015/02/16(Mon) 20:02:20
(No Subject) / べくとる
文系です。この問について、
No.30717 - 2015/02/16(Mon) 10:55:54

Re: / べくとる
答えの最初からわからないです
No.30718 - 2015/02/16(Mon) 10:57:39

Re: / ヨッシー
図において
 A=(tana+tanb)/2
 B=tan((a+b)/2)
です。下に凸のグラフだと
 A>B
となります。

No.30723 - 2015/02/16(Mon) 13:56:56
(No Subject) / shooow!
この、問題の解答って、どういういみですか!?
No.30713 - 2015/02/16(Mon) 10:25:23

Re: / shooow!
解答ってのがこれです
No.30715 - 2015/02/16(Mon) 10:38:30

Re: / ヨッシー
Cと直線y=mx で囲まれた2つの部分の面積は、Cとy=mx を連立させた
 y=x^3−4x^2+(4−m)x ・・・(B)
と、x軸とで囲まれた2つの部分の面積と同じです。
(B) のグラフは、3点(0, 0),(2±√m, 0) で、x軸と交わりますが、
グラフの対称性から、これら3点が等間隔であれば、条件を満たすことが分かります。
点(0,0) が対称の中心とはならないので、
点(0,0) と 点(2+√m, 0) の中点が、点(2−√m, 0) となれば良いことになります。
あとは、解答の通りです。

No.30720 - 2015/02/16(Mon) 12:06:30

Re: / shooow!
点(0,0) が対称の中心とはならないってのは、点(0,0)が変曲点じゃないからですか?
No.30721 - 2015/02/16(Mon) 13:05:03

Re: / ヨッシー
2−√m, 0, 2+√m が、この順に等間隔に並ぶことはないからです。
No.30722 - 2015/02/16(Mon) 13:47:58
数学1A?UBまで / ゆ
この問題の(3)がわからないです。教えてください。
No.30711 - 2015/02/16(Mon) 09:55:32

Re: 数学1A?UBまで / ゆ
答えです。注がヒントなのかもしれませんが、それもわかりません…
No.30712 - 2015/02/16(Mon) 10:11:14

Re: 数学1A?UBまで / ヨッシー
ここで言おうとしているのは、点(-b/3a, f(-b/3a)) のx座標について
左右対称な位置にある、-b/3a+t、-b/3a−t における
y=f(x) 上の点、(-b/3a+t, f(-b/3a+t)), (-b/3a−t, f(-b/3a−t)) の中点が
(-b/3a, f(-b/3a)) になることを示そうとしています。
x座標は自明であるので、y座標について
 f(-b/3a+t)+f(-b/3a−t)=2f(-b/3a)
が言えれば良いことになります。
実際に f(-b/3a+t) などを、
 f(x)=ax^3+bx^2+cx+d
にx=-b/3a+t を代入することで、求めることも出来ますし、そうしても良いのですが、
この問題では、以下の様なイメージをしていると思われます。

y=ax^3 は (2) で求めたように、原点に関して対称です。
これに、同じく、原点について対称な y=kx を加えた
 y=ax^3+kx
も、原点について対称です。これを、x軸方向にm,y軸方向にn移動した
 y=a(x−m)^3+k(x−m)+n
は、点(m,n) に関して対称です。そこで、f(x)=ax^3+bx^2+cx+d が
 f(x)=a(x+b/3a)^3+k(x+b/3a)+f(-b/3a)
と書けたなら、f(x) は、点(-b/3a, f(-b/3a)) に関して対称と言えます。
果たして、f(x) は
 f(x)=a(x+b/3a)^3+(-b^2/3a+c)(x+b/3a)+f(-b/3a)
のように書け、これに、x=-b/3a+t, x=-b/3a−t を代入した、
 f(-b/3a+t)=at^3+(-b^2/3a+c)t+f(-b/3a)
 f(-b/3a−t)=−at^3−(-b^2/3a+c)t+f(-b/3a)
を辺々足して
 f(-b/3a+t)+f(-b/3a−t)=2f(-b/3a)
が得られることより、(A) のグラフは 点(-b/3a, f(-b/3a)) に関して対称ということが示せました。

No.30719 - 2015/02/16(Mon) 11:57:20
文系数学lA?UB / はる
こんにちは♪(^^)この問題がわからなくて、教えていただきたく思います。
No.30707 - 2015/02/16(Mon) 09:23:51

Re: 文系数学lA?UB / はる
解答はこちらです。この、矢印の辺りからわからないです(・・;)…
No.30708 - 2015/02/16(Mon) 09:25:27

Re: 文系数学lA?UB / はる
って、解答載せ忘れました(--;)すいません
No.30709 - 2015/02/16(Mon) 09:27:41

Re: 文系数学lA?UB / X
まず矢印から下の1行目のf(x)が
f(α),f(β)
の二つの値を示しているのはよろしいですか?
よってこの1行目の二つのf(x)の値を足せば
f(α)+f(β)
となります。
ここで±となっている符号を外に出すことを
考えると、結局±がついている項は足される
ことで相殺され、
2f(-b/(3a)) (A)
だけが残ります。
ここでf'(x)=0の解である
x=(-b±√(b^2-3ac))/(3a)
がα、βですのでα+βはこれらの和となり
α+β=2・(-b/(3a))

(α+β)/2=-b/(3a) (B)
(A)(B)より
2f(-b/(3a))=2f((α+β)/2)
となります。

No.30710 - 2015/02/16(Mon) 09:50:27

Re: 文系数学lA?UB / はる
ありがとうございます(*^^*)納得です★
No.30716 - 2015/02/16(Mon) 10:52:21
データの分析 / restart
96の?@?Bの判定の考え方を教えてください。宜しくお願いします。
No.30701 - 2015/02/15(Sun) 17:11:41

Re: データの分析 / X
(1)について
30日の個々の日付に対する販売数は箱ひげ図からは
分かりませんので正しいとは断定できません。

(3)について
Aの箱ひげ図の箱の部分が10個以上20個以下の領域に
全て含まれますので、販売数が10個以上20個以下の
日数は少なくとも30日の半分以上あることになります。
よってこれは正しいです。

No.30702 - 2015/02/15(Sun) 19:10:51

Re: データの分析 / IT
横から失礼します。
(1)について もう少し詳しく理由を書くと
 Bの箱ひげ図となるような販売数の分布で販売数の平均が最大となるもの(出来るだけ上に販売数があるもの)を考えると、販売数の平均>20となるので、
「Bの1日の販売数の平均は20以下である」は正しいとは断定できません。

No.30706 - 2015/02/15(Sun) 22:48:47

Re: データの分析 / restart
Xさん、ITさん詳しく有り難うございます(^-^)

ITさんに質問ですが、箱ひげ図から1日の販売数の平均の範囲が分かるということでしょうか?でしたら、考え方をもう少し詳しく教えてくださると嬉しいです。

No.30727 - 2015/02/16(Mon) 19:16:26

Re: データの分析 / ヨッシー
両極端な場合を考えれば、平均の最大最小を計算できます。
No.30729 - 2015/02/16(Mon) 19:30:44
計算について / おまる
いつもお世話になっております。
計算の過程でわからないことがあるので教えてください。

6の問題で、sin{A-π/2-(B+C)}=0 と角度の部分がまとめられていますがどのようにしたのでしょうか?

よろしくお願いします。

No.30697 - 2015/02/15(Sun) 10:58:51

Re: 計算について / おまる
問題はこれです。
No.30698 - 2015/02/15(Sun) 11:00:54

Re: 計算について / おまる
逆さまになったので貼り直しました。
No.30699 - 2015/02/15(Sun) 11:03:44

Re: 計算について / IT
複素数(極形式)の 積・商の 偏角の計算は、習っておられますか?
arg(αβ)=argα+argβ
arg(α/β)=argα-argβ

No.30700 - 2015/02/15(Sun) 13:04:36

Re: 計算について / ヨッシー
D=A−π/2 と置きます。
(与式)=・・・の式の
分子分母に(cosB−isinB)(cosC−isinC) を掛けて、
(cosB−isinB)(cosC−isinC)(cosD+isinD)
虚部だけ抜き出して、加法定理を2回適用すると
 sin{D−(B+C)}
となります。

No.30704 - 2015/02/15(Sun) 20:18:56

Re: 計算について / おまる
ご回答ありがとうございます。

しっかりと理解することができました。

No.30705 - 2015/02/15(Sun) 20:24:57
(No Subject) / ろー
自然数が一つづつかかれている玉が
1l1,2l1,2,3l1,2,3,4l・・
のように一列に並べられている。
1番目から2n^2番目までの玉を全て袋に入れた。この袋から二つの玉を取り出すとき同じ数が書かれた玉を取り出す確率を求めよ


2n^2番目は第2n群のn番目である

2n^2番目までに数kが書かれた玉は
(?@)1≦k≦nのとき〜
(?A)『n+1≦k≦2nのとき』第k群から第2n-1群に含まれるので個数は2n−k個とあるのですが『 』のようにケースわけする意味が分かりません。
ためしにnが3のときで考えてみたのですが、2nすなわち6が出てこないこともなぞです

以上二つの疑問点、どなたか宜しくお願いします

No.30693 - 2015/02/15(Sun) 02:11:46

Re: / ast
n=3のとき, 袋に入る2*3^2=18個とは
第1群から: 1
第2群から: 1,2
第3群から: 1,2,3
第4群から: 1,2,3,4
第5群から: 1,2,3,4,5
第6群から: 1,2,3
です. こう書けば, それぞれの自然数の数は縦に数えればいいですから, 明らかに数え方の変わる (i) 1≤k≤3 と (ii) 4≤k≤6 で分けるのは自然ではないでしょうか (nを増やしても, 最後の行以外は三角形状に大きくなるいっぽう, 最後の行だけいつも半分までで寸足らずと言うことは変わりません). 疑問があるとするならばどう疑問なのかもうちょっと突っ込んだ話をしてもらわないと回答しづらいです.

もちろん, 2nは第2n群の一番最後にしかない自然数ですから(そこまでは袋に入れないということで)この話には出てきませんので (ii) を 4≤k<n あるいは 4≤k≤(n-1) と書いても問題ありません. ただしこだわってそう書いたところで何が変わるわけでもありません (所期の確率の計算に「k=2n を取り出す確率が0である」というのを入れるか入れないかだけです).

No.30694 - 2015/02/15(Sun) 04:34:55

Re: / ろー
ありがとうございます

>(ii) を 4≤k<n あるいは 4≤k≤(n-1)
は (ii) を 4≤k<2n あるいは 4≤k≤(2n-1)

の間違いですか?

また、よく考えたら6だけでなく、5も2個取り出すことはありえないことに気が付きました。
ので、正確には
(ii) を 4≤k<2n-1 あるいは 4≤k≤2n-2ですよね?

よろしくおねがいします

No.30695 - 2015/02/15(Sun) 09:07:57

Re: / ast
> > (ii) を 4≤k<2n あるいは 4≤k≤(2n-1)
> の間違いですか?

すみません間違いです. しかし, それもやはり間違いです. 正しくは
(ii) を 4≤k<6 あるいは 4≤k≤5 (または一般に (i)1≤k≤n, (ii)(n+1)≤k≤(2n-1))
などとしても変わりない, です.

> ので、正確には
同じことを繰り返しますが, 抜こうが抜くまいが結局 k の個数は 2n-k 個であるという事実は同じことですから, 抜いた方が「正確」ということにはなりません.
# 1個から2個選ぶ選び方 (1C2) や 0個から2個選ぶ選び方 (0C2) が
# 単に 0 通りしかない (したがって確率も 0) ということでしかなく,
# それを (ii) の場合と別にする必要はそもそもない.
### -1 個とかはふつう考えませんから, 断り書きしますが,
### 「n<0のときnCk=0と約束する」ことにすれば
### (ii) は n+1≤k のときとすれば十分です.
本質的に意味があるのは, 第2n群の玉に由来する数がある(i)かない(ii)かの区別だけです.

もしどうしても
> 2nすなわち6が出てこない
> 5も2個取り出すことはありえない

を特別に分けないと正確ではないと考えているのであれば, 潔癖症みたいなものですがら, そちらのほうを治療した方が今後のためだと思います.

No.30696 - 2015/02/15(Sun) 09:52:37
計算 / おまる
いつもお世話になっております。
単純な質問かもしれませんが、わからないので教えてください。

|-1/(a^2-1)-1/(b^2-1)|≦2ab/|(a^2-1)(b^2-1)|
|(b^2-1)+(a^2-1)|≦2ab

と、ある問題にあったのですがこの式変形はどのようにしたのでしょうか?分数を1つにして計算すると左辺が |(-b^2+1)+(-a^2+1)| となってしまいます。よろしくお願いします。

No.30688 - 2015/02/14(Sat) 21:12:25

Re: 計算 / IT
|(-b^2+1)+(-a^2+1)| =|(b^2-1)+(a^2-1)| です。
No.30689 - 2015/02/14(Sat) 21:26:22

Re: 計算 / おまる
ご回答ありがとうございました。
よく考えたらそうですね。
単純なことになかなか気付かないときがあるので、また質問するかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

No.30692 - 2015/02/14(Sat) 22:51:23
高校生 / む
こんにちは。はじめまして。さっそくですが、この(3)を教えていただきたいです。どのように考えるのでしょうか?実際に図を描こうとしたらぐちゃぐちゃになりました。笑
No.30684 - 2015/02/14(Sat) 14:41:00

Re: 高校生 / む
答えはこれです。
No.30685 - 2015/02/14(Sat) 14:43:21

Re: 高校生 / X
条件を満たすn組の平行線に新たに一組の平行線を
描きいれた場合、この新たな平行線の内の一本と
の交点が2n個できるのはよろしいですか?
この2n個の交点のうち、隣り合った2個の交点一組に対し
分割されてできる新たな領域1個が対応しています。
更に両端の交点それぞれについて、新たな分割領域
1個が対応していますので、増加する領域数は
新たな直線1本当たり
(2n-1)+2=2n+1[個]
よって新たな平行線一組により
2(2n+1)=4n+2[個]
だけ領域が増加します。

No.30686 - 2015/02/14(Sat) 16:14:30

Re: 高校生 / む
なるほど…ありがとうございます!(>_<)
このような問題は一度は実際に書いて、考えてみるものでしょうか?経験によって解けるようになりますか?
類題が出ても解ける自信が無いもので…(・・;

No.30687 - 2015/02/14(Sat) 20:28:14

Re: 高校生 / X
私の考えの過程を説明すると、(1)の過程がヒントに
なっています。
つまり、平行線を描き入れたときに増える領域の
ある一つと、交点との対応関係がどのように
なっているかということをあれこれ考えて
件のような説明になっています。

n=2,3位の図を描いてみて、一般のnの場合を
考える、といった方法しか思いつきませんね。

No.30690 - 2015/02/14(Sat) 21:53:25

Re: 高校生 / む
わかりました!どうもありがとうございました☆ミ(^∇^)
No.30691 - 2015/02/14(Sat) 21:58:44
(No Subject) / すずき
計算を教えてください。
真ん中のtanΘ/2tanΘ=〜の変形かわかりません。なにをつかったのでしょうか・・・
宜しくお願いします。

No.30679 - 2015/02/14(Sat) 01:27:20

Re: / deep make
tan(x)の倍角の公式を思い出しましょう.
No.30680 - 2015/02/14(Sat) 02:03:35
(No Subject) / すずき
添付の問題⑷について。
No.30673 - 2015/02/13(Fri) 23:44:14

Re: / すずき
解答です。
No.30674 - 2015/02/13(Fri) 23:45:09

Re: / すずき
解答続きです。
この、書き込んである部分がなぜそうなるかわかりません。
どうか教えてください…お願いします。

No.30675 - 2015/02/13(Fri) 23:46:36

Re: / ヨッシー
左から順に
 n回のうちYn=−1が0回、Yn=1がn回の確率
 n回のうちYn=−1が2回、Yn=1がnー2回の確率
 n回のうちYn=−1が4回、Yn=1がnー4回の確率
   ・・・
 n回のうちYn=−1がn回、Yn=1が0回の確率
です。ちなみに、nが奇数の場合は、左から順に
 n回のうちYn=−1が0回、Yn=1がn回の確率
 n回のうちYn=−1が2回、Yn=1がnー2回の確率
 n回のうちYn=−1が4回、Yn=1がnー4回の確率
   ・・・
 n回のうちYn=−1がn−1回、Yn=1が1回の確率
です。

No.30683 - 2015/02/14(Sat) 07:29:44
(No Subject) / すずき
こんばんは。
体調を崩していてお返事長らくできずごめんなさい。
また宜しくお願いします。
添付の問題について。

No.30671 - 2015/02/13(Fri) 23:22:30

Re: / すずき
解説が添付の通りです。
ここで、a=a'dとおいたあとの式変形が、なぜそうなるかわかりません。
(かきこんであるところです。)
たすけてくださいお願いします。

No.30672 - 2015/02/13(Fri) 23:24:56

Re: / みずき
(2l+1)・2nd=m{2a'd+(m-1)d}
の両辺をdで割っているだけだと思います。

No.30676 - 2015/02/14(Sat) 00:08:30
2次関数 / りんご
(4)の解き方を教えてください。
答えは10/3です。
よろしくお願いします。

No.30667 - 2015/02/13(Fri) 21:20:33

Re: 2次関数 / ヨッシー
(4)
頂点Pの座標は(−1,3)であるので、この点を通り
傾き1の直線 y=x+4
傾き−1の直線 y=−x+2
と、Gとの交点をA,Bとしたとき
 ∠APB=90°
となります。
 y=3x^2+6x+6

 y=x+4
を連立させて、
 3x^2+5x+2=0
 (x+1)(3x+2)=0
よって、x=−1.-2/3
x=−1 は点Pのx座標であるので、x=-2/3 のとき
 y=3x^2+6x+6
より、
 y=10/3
よって、b=10/3。
ちなみに、A,Bの座標は
 (-2/3, 10/3) と (-4/3, 10/3)
となります。

No.30668 - 2015/02/13(Fri) 22:23:27

Re: 2次関数 / りんご
有難うございます。
よくわかりました!

No.30678 - 2015/02/14(Sat) 01:00:07
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