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不定方程式 / m
C: 27 x^2-33 x y+48 x+10 y^2-29 y-269=0 は 双曲線であることを示せ。
C の 漸近線を求めよ。
C上の整数点を求めよ。

No.29627 - 2014/11/18(Tue) 14:44:05
累乗根の問題について / かわりびと
この(4)の式を計算して値をもとめたいのですが解き方がわかりません。教えて頂けませんか?
No.29623 - 2014/11/16(Sun) 23:20:28

Re: 累乗根の問題について / X
(与式の分母)=[6]√(6^2)=[3]√6
∴(与式)=([3]√8)√12=4√3

No.29624 - 2014/11/17(Mon) 02:47:56

Re: 累乗根の問題について / deep make
(3)については, 全て4乗根の形で書かれていることから,
(27×9×162)/(6^5) を計算し, その4乗根を考えてみましょう.

このとき, 直接掛け算をせずに, 約分をして,
それを素因数分解の形で書き直すことがポイントです.

すると, (3×3×3×3)/(2×2×2×2) となるので,
この4乗根は簡単に計算できます.

(4)について,
全て同じ6乗根の形にすることも1つの方法ですが,
この場合は, [3]√48, √12, [6]√36 をもっと簡単な形にすることを考えましょう.

48=6×2^3, 12=3×2^2, 36=6^2 と書けることを用いて, それぞれ,
[3]√48=2[3]√6, √12=2√3, [6]√36=[3]√6 となります.

No.29625 - 2014/11/17(Mon) 04:21:05
(No Subject) / もも
こんにちは

三角関数の問題を解いていたら、
計算がわからないところが出て来たので教えてくださいm(__)m

わからないのは、画像の赤線で囲ってある部分です

No.29621 - 2014/11/16(Sun) 13:22:47

Re: / X
教科書、参考書で二重根号の外し方の項目を
復習しましょう。

No.29622 - 2014/11/16(Sun) 14:31:46

Re: / deep make
a,b>0 に対し, (√a+√b)^2=(a+b)+2√(a×b) と書けます.
この式と, よく見比べてみましょう.

No.29626 - 2014/11/17(Mon) 04:27:52

Re: / もも
ものすごく遅くなってしまいすみません‼︎

Xさん、deep makeさんありがとうございます
すっきりと理解することができました♪

また機会があればよろしくお願いします

No.29673 - 2014/11/24(Mon) 01:27:43
(No Subject) / ぬぬ
図の平行四辺形ABCDで、AM=DM, BE:EC=1:2とする。 CMとDMの交点をFとするとき、次の問いに答えなさい。
(1) AM=6cmのとき、ECの長さを求めよ。
(2) DF:FEを求めよ。

No.29618 - 2014/11/16(Sun) 11:30:24

Re: / らすかる
「CMとDMの交点をFとするとき」は
「CMとDEの交点をFとするとき」の誤りですね。
(1)
AM=6cmからAD=12cm
AD=BCなのでBC=12cm
BE:EC=1:2なのでEC=8cm
(2)
△FDM∽△FECなので
DF:FE=MD:EC=6cm:8cm=3:4

No.29619 - 2014/11/16(Sun) 11:43:03
(No Subject) / m
f[x]= (1/2)*x^2 - x - 3
      
    に対して,

(1) yを与えてxy−f[x] を最大にするxをyの関数として求め,
(2)それに対するxy−f[x]の最大値をg[y]とする。g[y]を求めよ
を お願いします。

(他所でも お願いしました が 未だ なので 是非願います)

No.29615 - 2014/11/14(Fri) 23:21:55

Re: / angel
> 他所でも お願いしました が
別に複数のサイトで質問するのは構いませんし、それを申告して頂くのは良いと思うのですが、何処で聞いたか情報が無いと意味はないですよ?
※こちらで回答したけれど、既にその「他所」で同じように回答されていたら…。回答者は無駄足踏まされたことになりますよ?

さて、問題文に出てくる xy-f(x) これをまずxの関数として F(x) と置きます ( yは定数扱い )
そうしてまとめてみると、F(x)は二次関数なので、平方完成により最大値が分かります。
※微分を使っても良いけど、そこまでするまでもない。

 F(x)=xy-f(x)
 = -1/2・x^2 + (y+1)x + 3
 = -1/2・( x-(y+1) )^2 + 1/2・(y+1)^2 + 3

そのため、F(x)は、x=y+1 の時、最大値 1/2・(y+1)^2+3 を取ります。
これでもう答え。g(y)=1/2・(y+1)^2+3 です。
別に展開して整理しなくとも良いと思いますが、やるなら g(y)=1/2・y^2+y+7/2 です。

なお、「最大にするxをyの関数として求め」は途中の計算の話なので、特に強調していませんが「x=y+1の時」と言っているのが相当します。

No.29661 - 2014/11/22(Sat) 17:47:17
極値 / T
問題 xが実数のとき、
(x^2+2x+3)/(x^2+1) の最大値・最小値 を求めよ

   この問題について 先生 に たずねたら

即座に「与式=定数とおいて判別式を利用する解法」で解かれ

     「どんなもんじゃい 顔」 を された。



で 先生 に (x^4 + x^3 - x^2 - 2*x + 3)/(x^2 + x + 1)  の 極値 を

     「与式=定数とおいて判別式を利用する解法」 で お願いしたら

      忙しい から  後日 に と 言われて しまいました。

         数日 待ちましたが まだ です。


「与式=定数とおいて判別式を利用する解法」で お願いします。


また y = (x^4 + x^3 - x^2 - 2*x + 3)/(x^2 + x + 1) の グラフの

二重接線をも お願いします。


 

No.29611 - 2014/11/14(Fri) 08:57:59

Re: 極値 / ヨッシー
うまく解けるかわかりませんが、方針としては、
 (x^4 + x^3 - x^2 - 2*x + 3)/(x^2 + x + 1)=k
とおいて、分母をはらい、重解をもつ所が極値になります。

また、二重接線は
 (x^4 + x^3 - x^2 - 2*x + 3)/(x^2 + x + 1)=ax+b
とおいて、分母をはらい、2組の重解を持つような a,b の
値を見つけることになります。

No.29612 - 2014/11/14(Fri) 16:16:30

Re: 極値 / T
いただいた 方針達 は 理解できました。

おそらく 先生 も そこの 具現 に

困難点 を 見出し

生徒に 解答を 未だ 為されない の だろう と

推測 致します。

示唆された 方針 の 具体化 を 是非 お願い致します

No.29614 - 2014/11/14(Fri) 23:13:38
(No Subject) / まり

nlogn-n+1≦log(n!)≦(n+1)log(n+1)-n
を自然数nに対して示せ

次の極限の収束、発散を調べ、収束するときにはその極限値を求めよ

lin[n→∞](logn!)/nlogn-n

No.29607 - 2014/11/14(Fri) 00:03:15
(No Subject) / まり

nlogn-n+1≦log(n!)≦(n+1)log(n+1)-n
を自然数nに対して示せ

次の極限の収束、発散を調べ、収束するときにはその極限値を求めよ

lin[n→∞](logn!)/nlogn-n

No.29607 - 2014/11/14(Fri) 00:03:15
(No Subject) / アカシロトモ
問題 xが実数のとき、
(x^2+2x+3)/(x^2+1) の最大値・最小値 を求めよ

この問題について、「微分法・グラフによる解法」、「与式=定数とおいて2次関数の実数解条件を利用する解法」以外の解法で解くようにとの先生の指示です。もっと簡単な方法があるとのことですがわかりません。よろしくお願いいたします。

No.29606 - 2014/11/13(Thu) 22:57:37

Re: / IT
(x^2+2x+3)/(x^2+1)=1+2(x+1)/(x^2+1)なので

(x^2+2x+3)/(x^2+1)の増減は
x+1≠0のとき(x^2+1)/(x+1)=(x+1)+2/(x+1)-2の増減と逆になる。
後は相加相乗平均の関係を使う。
 

No.29608 - 2014/11/14(Fri) 00:15:57

Re: / _
そういう指示があったら「それ以外の解法だったらいいんでしょ」とばかりにヘンテコな解法を取りたくなります。

なんとなく文字を変えて(y^2+2y+3)/(y^2+1)の最大最小を求めることにします。
ITさんのものと同様に変形し、1+2(y+1)/(y^2+1)として、
(y+1)/(y^2+1)={y-(-1)}/{y^2-(-1)}の最大最小を考えればよいということになる。
これはxy平面上での点(-1,-1)と曲線x=y^2上の点との傾きを表すので、最大最小としては接線になる場合を考えればよいので…

No.29609 - 2014/11/14(Fri) 01:00:43

Re: / アカシロトモ
ITさん、_さん お二人ともご回答ありがとうございます。
昨夜12:00に寝てしまいました。お礼が遅れて申し訳ありませんでした。今から、早速、教えていただいた内容を勉強いたします。
 

No.29610 - 2014/11/14(Fri) 06:44:30
証明2題 / ふぇるまー
?@四面体ABCDにおいて、
AC⊥BDならばAD^2+BC=AB^2+CD^2
が成り立つことをベクトルで証明せよ。
?Amを整数とする。
m^2-1が8で割り切れるための必要十分条件は、mが奇数であることを示せ。
以上です。お願いいたします。

No.29604 - 2014/11/13(Thu) 21:13:53

Re: 証明2題 / ヨッシー
(1)
AD^2+BC^2=AB^2+CD^2 であるとして解きます。

ABACAD とおきます。
条件より ・()=0
よって、  ・・・(i)

 AD^2+BC^2=AD^2+()・()
        =AD^2+AC^2+AB^2−2
 AB^2+CD^2=AB^2+()・()
        =AB^2+AD^2+AC^2−2
(i) より
  AD^2+BC^2=AB^2+CD^2

(2)
mが偶数ならば m^2−1 は奇数であり、8では割り切れない。
よって、対偶を取って、
 m^2−1 が8で割り切れるならば、mは奇数である。
mが奇数ならば、m=2n+1 (nは整数) とおくと
 m^2−1=(2n+1)^2−1=4n^2+4n=4n(n+1)
続く2整数のうちどちらかは偶数であるので、n(n+1)は偶数となり、
4n(n+1)は8の倍数となります。
よって、m^2−1 は8の倍数。
以上より、証明できた。

No.29605 - 2014/11/13(Thu) 21:30:11

Re: 証明2題 / ふぇるまー
ありがとうございます。参考になります。
No.29613 - 2014/11/14(Fri) 19:10:59
一次関数のグラフについて / 流れ星
中2です。
2x-3y=11の二元一次方程式のグラフをかく問題です。
式はy=(2/3)x-11/3と出たのですが、どちらも分数なので
グラフの交点に点をとれないのでグラフを作れません。
整数でx座標,y座標を求めるにはどのようにしたらよいのでしょうか?
よろしくお願いします。

No.29599 - 2014/11/13(Thu) 20:51:21

Re: 一次関数のグラフについて / IT
x=1,2,3,4 あたりで調べてみてはどうですか。
No.29600 - 2014/11/13(Thu) 20:59:53

Re: 一次関数のグラフについて / ヨッシー
たとえば、xに1,4,7などを入れてみては?
No.29601 - 2014/11/13(Thu) 21:00:46

Re: 一次関数のグラフについて / 流れ星
あてずっぽうで数を代入する方法しかないのでしょうか?
No.29602 - 2014/11/13(Thu) 21:04:05

Re: 一次関数のグラフについて / ヨッシー
分母が3の場合は、最初の最大2つまでは試行錯誤になりますが、
1つ見つかったら、あとは3ずつ増やします。

No.29603 - 2014/11/13(Thu) 21:11:27
最大値 / M

        f[x1,x2]=x1^2/3 - (x1*x2)/3 + x2^2/3 に対して,

(1) (p1,p2) を与えて x1*p1+x2*p2−f[x1,x2] を最大にする (x1,x2) を (p1,p2)の 関数として求め,

(2)それに対する x1*p1+x2*p2−f[x1,x2] の最大値を g[p1,p2]とする。 g[p1,p2] を求めよ。

            を お願いします。

No.29597 - 2014/11/13(Thu) 20:30:31
場合の数 / すずき
添付問題について質問があります。
No.29592 - 2014/11/13(Thu) 18:35:48

Re: 場合の数 / すずき
⑶について
13!/6!4!3!
とといたのですが、間違いのようです。どうしてこの考えが間違いなのか教えていただけないでしょうか。
お願いいたします。

No.29593 - 2014/11/13(Thu) 18:37:31

Re: 場合の数 / _
13!/6!4!3!ということは、玉と仕切りを並び替えるということだと思いますが、

この問題では、たとえば

●●|●●|●●○|○○○ と、
●●|●●|●○●|○○○

は同じ状態を表しているのに、あなたの数え方ではそれを区別してしまっています。

赤と白を別々に入れてみるといいんじゃないでしょうか。

No.29594 - 2014/11/13(Thu) 18:53:07

Re: 場合の数 / すずき
ご返信が遅くなり、すみません。
有り難うございます!
同じ状態との御指摘でしたが、箱に区別があるので、入っている玉の色と個数が同じでも、同じ状態とはいえないと思ったのですが…
またまた宜しくお願いします。

No.29630 - 2014/11/18(Tue) 19:20:32

Re: 場合の数 / _
「箱に区別があるので、入っている玉の色と個数が同じでも、同じ状態とはいえない」とはどういう意味でしょう?

たとえば私の挙げた例の2つは、ともに

箱Aには赤玉が2つ入っている。
箱Bには赤玉が2つ入っている。
箱Cには赤玉が2つと白玉が1つ入っている。
箱Dには白玉が3つ入っている。

という同じ状態を示しています。なお、仕切りで区切られたものを左から順に箱A,B,C,Dとしました。

私が例に挙げた2つはあなたの解釈では異なる状態を示しているということなので、その違いを説明してみてください。

No.29633 - 2014/11/19(Wed) 03:28:42
場合の数 / すずき
添付問題について、質問があります。
⑵の見通しが、回転して同じものとみなすときに、たちません…
⑴は点Oを固定することでできました。
すみませんが、易しく教えていただけないでしょうか。お願いいたします

No.29591 - 2014/11/13(Thu) 18:34:51

Re: 場合の数 / ヨッシー
見にくいので貼り直しておきます。
No.29596 - 2014/11/13(Thu) 20:01:25

Re: 場合の数 / ヨッシー
(1)
Oを固定して残りの7個を並べることを考えると、
 7!/(2!2!2!)=630(通り)
(2)
同じくOは固定します。
C,E,M ともに並んでいる場合
 4!=24(通り)
CとEが並んでいる場合の数は
 5!/2!=60(通り)
このうち24は、Mも並んでいるので、
 60−24=36(通り)
これが、CとEだけが並んでいる場合の数。
同じく、CとMのみ、EとMのみが並んでいるのはそれぞれ36通り。
Cが並んでいる場合の数は
 6!/(2!2!)=180(通り)
このうち、CとEのみ並ぶのが36通り、CとMのみ並ぶのが36通り
CとEとMが並ぶのが24通り
よって、Cだけが並んでいる場合の数は
 180−36−36−24=84(通り)
同じく、Eのみ、Mのみが並ぶのはそれぞれ 84通り。

以上より
 630−24−3×36−3×84=246(通り)

No.29598 - 2014/11/13(Thu) 20:32:27

Re: 場合の数 / すずき
よくわかりました!よ事象をつかうのですね!
有り難うございました!

No.29631 - 2014/11/18(Tue) 19:36:05
(No Subject) / こだっく
次の数列の初項から第n項までの和を求めよ
1,1+2,1+2+2^2・・・・・

a〔k〕=2^k-1←等比数列の和

書き方が解りませんがΣを使った計算
Σ2^k-Σ1←k=1
{2(2^n-1)}/(2-1)-n←-nでない方の式、つまりΣ2^kの展開と思われますが何故こう展開できるのかがわかりません。

式をみる限り初項2、公比2の等比数列の和のようになっていますがこのような展開方法は使っている参考書に書いてなく、突然問題として出てきます。

解説お願いします

No.29585 - 2014/11/12(Wed) 23:06:22

Re: / ヨッシー
2^k は書かれているとおり初項2,公比2の等比数列です。
そして、等比数列の和の公式
初項a0、公比r の等比数列(一般項は a0・r^(n-1))の
第1項から第n項までの和S[n]は
 S[n]=a0(1−r^n)/(1−r)
   =a0(r^n−1)/(r−1)
これも、等比数列の和の単元の最初に出てくる、基本中の基本の公式です。

これにあてはめると、a0=2,r=2なので、
 S=Σ2^k=2(2^n−1)/(2−1)
と、たちどころに求められます。


らすかるさん、すみません。
気を悪くなさらないで下さい。

No.29586 - 2014/11/12(Wed) 23:20:32
(No Subject) / むう
三角形ABCがあり、BCの中点をMとすると、∠Aの二等分線がMと交わっています。なぜか三角形ABCは二等辺三角形になるようです。三角形の合同条件にはどれもあてはまりませんし、なぜなのでしょうか?説明か証明を教えてください

「二等辺三角形ならば頂角の二等分線は底辺を垂直に二等分する」というのは中学の教科書に定義(?)(性質?)として書かれていた気がしますが

No.29583 - 2014/11/12(Wed) 21:56:23

Re: / らすかる
∠Aの二等分線とBCの交点をMとすると、AB:AC=BM:CMです。
従ってMがBCの中点ならばAB=ACとなります。

AB:AC=BM:CMが成り立つことの証明は何通りかあると思いますが、例えば
△ABMと△ACMの底辺をそれぞれAB,ACと考えると、
MからAB,ACに下ろした垂線の長さは同じであることから
△ABMと△ACMは高さが同じで底辺がABとACなので
AB:AC=△ABM:△ACM
また、△ABMと△ACMの底辺をそれぞれBM,CMと考えると、
△ABMと△ACMの高さは同じで底辺がBMとCMなので
BM:CM=△ABM:△ACM
従って AB:AC=△ABM:△ACM=BM:CM となります。

No.29584 - 2014/11/12(Wed) 22:07:30
整数問題 / すずき
続けてお願いいたします。
⑴について、添付のようにとけるそうです。
しかし、最後の2n+1はpでわって1余ることがなぜ矛盾を呼ぶのかがわかりません。
なぜなら、n^2が奇数でかつpをやくすうにもつということがありえるとおもったからです。
なぜそうはならないのか教えていただけないでしょうか。お願いいたします。

No.29576 - 2014/11/12(Wed) 17:45:07

Re: 整数問題 / すずき
自解です。
横に直した画像を添付してるのですが、何故か、縦になってしまいます。
本当にごめんなさい。

No.29577 - 2014/11/12(Wed) 17:47:05

Re: 整数問題 / deep make
p は, n^2 と 2n+1 の共通の素因数と定義されています.
n^2 が 素数 p の倍数なので, n が p の倍数であることが分かります.
従って, 2n+1=(2n/p)×p+1 より, 2n+1 を pで割った余りが, 1となり,
2n+1 が p の倍数であるという仮定に反してしまいます.

この様な事が起こってしまうのは,
そもそも, n^2 と 2n+1 が共通の素因数を持つと仮定したことが原因なので,
n^2 と 2n+1 は互いに素であることが示されます.

No.29578 - 2014/11/12(Wed) 18:02:23

Re: 整数問題 / すずき
よくわかりました!本当にありがとうございます。
No.29587 - 2014/11/13(Thu) 12:22:11
整数問題 / すずき
添付問題について、質問があります。
まず⑵について
じぶんでといた方法も添付しました。
最小値≧0を示そうと思いましたが記載のところまでしかできませんでした…
ここからどうしたら良いか教えてください。

また、⑶について
m=nのときと
m≠nときで場合わけをすると聞きました。
しかし、その場合わけの発想がどこからでて来るのかがわかりません。
どうかんがえたらよいか教えてください。
宜しくお願いします。

No.29574 - 2014/11/12(Wed) 17:37:37

Re: 整数問題 / すずき
⑵の自解です。
No.29575 - 2014/11/12(Wed) 17:38:57

Re: 整数問題 / deep make
(2)について,

問題を難しく考えすぎだと思います.
m,n が自然数であることをもっと生かすべきです.

例えば, m-n≧1, n^2≧n より,
m^2-mn+n^2=m(m-n)+n^2≧m+n が分かります.

No.29579 - 2014/11/12(Wed) 18:18:03

Re: 整数問題 / deep make
(3)について,

>場合分けの発想がどこからでて来るのかがわかりません
m^3+n^3=(m+n)(m^2-mn+n^2) と書けることと,
(2)で, m>n に対し, m^2-mn+n^2≧m+n が成り立つことを示していることから,
m=n, m≠n と分けて考えたのだと思います.

m=n のとき, m^3+n^3=2m^3=p^3 より, p=2 だが,
m^3=4 を満たす自然数 m は存在しません.

m≠n のとき, 対称性から, m>n としてよい. このとき,
m^3+n^3=(m+n)(m^2-mn+n^2)=p^3,
m+n>1, m^2-mn+n^2≧m+n>1 より,
m+n=p, m^2-mn+n^2=p^2 になります.

ここで,
m^2-mn+n^2=(m+n)(m-2n)+3n^2 より,
3n^2 が p の倍数であることが分かり, p=3, m=2, n=1 となります.
しかし, このとき m^2-mn+n^2=p≠p^2 なので,
m^3+n^3=p^3 を満たす自然数m, nは存在しないことが分かります.

No.29580 - 2014/11/12(Wed) 18:35:24

Re: 整数問題 / すずき
両者ともご丁寧にありがとうございます。
ただ、平方完成では無理なのでしょうか…???
それしか思いつかなかったら本番にそれで解くしかないので、その方法もわかればしりたいです。
どうかお願いいたします。

No.29588 - 2014/11/13(Thu) 12:36:41

Re: 整数問題 / deep make
示したいことは, 自然数 m, n (m>n) に対し,
m^2-mn+n^2≧m+n が成り立つことなので,

f(m)=m^2-mn+n^2-(m+n) と置くとき, 仮定の下で, f(m)≧0 となることを示せばよい.

f(m)=(m-(n+1)/2)^2-(n+1)^2/4+(n^2-n) より,
仮定から, m=n+1 で最小値をとる. (つまり, f(m)≧f(n+1)ということ)

ここで, f(n+1)=n(n-1) は, n≧1 において, f(n+1)≧0 を満たすので,
自然数 m, n (m>n) に対し, f(m)≧0 が成り立つ.

No.29589 - 2014/11/13(Thu) 13:46:05

Re: 整数問題 / deep make
すずきさんの自解をみると,
m,n についての仮定を無視しているように見えます.

m=(n+1)/2 の場合を考えているようですが,
実際, 仮定から, (n+1)/2≦m/2<m より,
m=(n+1)/2 にはなりません.

No.29590 - 2014/11/13(Thu) 14:05:16
三角関数 / 高一

凸四角形ABCDの4辺の長さはAB=3.BC=4.CD=9.DA<8である。∠BAD=a.∠BCD=bとし、四角形ABCDの面積をSとする。
⑴cos aとcosbが満たす関係式
⑵Sをsin a.sin bを用いて表せ。さらにS^2をcos(a+b)を用いて表せ。
⑶Sの最大値を求めよ。またSが最大になる時のcos aの値をもとめよ

お願い致します

No.29566 - 2014/11/11(Tue) 22:57:06

Re: 三角関数 / ヨッシー
問題文中の DA<8 は DA=8 だとして解きます。


(1)
△ABDにおける余弦定理より
 BD^2=9+64−48cosa
△BCDにおける余弦定理より
 BD^2=16+81−72cosb
よって、
 73−48cosa=97−72cosb
 72cosb−48cosa=24
 3cosb=2cosa+1
(2)
△ABD=(1/2)3・8sina
△BCD=(1/2)4・9sinb
よって、
 S=12sina+18sinb

さらに
 S^2=144sin^2a+324sin^2b+432sinasinb
  =144(1−cos^2a)+324(1−cos^2b)+432sinasinb
  =468−144cos^2a−324cos^2b+432sinasinb
  =468−144cos^2a−36(3cosb)^2+432sinasinb
  =468−144cos^2a−36(2cosa+1)^2+432sinasinb
  =432−288cos^2a−144cosa+432sinasinb
一方 cos(a+b)=cosacosb−sinasinb より
 3cos(a+b)=cosa・3cosb−3sinasinb
   =cosa(2cosa+1)−3sinasinb
   =2cos^2a+cosa−3sinasinb
これより
 S^2=432−144(2cos^2a+cosa−3sinasinb)
   =432−432cos(a+b)
(3)
S^2 が最大のときSも最大であるので、
 a+b=π のとき
S=√864=12√6
これを満たすのは
 3cosb=2cosa+1
より
 3cos(π−a)=2cosa+1
 −3cosa=2cosa+1
 cosa=−1/5

No.29568 - 2014/11/11(Tue) 23:09:06
球について。 / コルム
1辺の長さが1である正四面体Tがあるとき、次のような
球Sの半径を求めよ。
(1)SはTのすべての面の接する(SはTの内接球である)。
(2)SはTのすべての頂点を通る(SはTの外接球である)。
(3)SはTのすべての辺に接する。
(1)の問題で、三角形の断面図が、辺に、せっしてないところがあって、(2)は、三角形の頂点が、一つ接してないところがあります。
(3)3は、円がずれています。内接円だとおもうのですが・・・・・。どのようにずれているかというと、
三角形AMDに、おいて、ADに接するところが、Nで、点Mをと追っています。もし、分かりずらかったら、すみません。
どうか私に教えていただけないでしょうか?

No.29563 - 2014/11/11(Tue) 18:46:31

Re: 球について。 / tomo
>(1)の問題で、三角形の断面図が、辺に、せっしてないところがあって、
>(2)は、三角形の頂点が、一つ接してないところがあります。
>(3)3は、円がずれています。内接円だとおもうのですが・・・・・。
>どのようにずれているかというと、三角形AMDに、おいて、
>ADに接するところが、Nで、点Mをと追っています。

これでは、普通の方には、おっしゃっていることが通じません。
なので、教えたい方がいても教えることができません。

図を載せるか、図の様子をきちんと説明するか
どちらかをした方が良いと思います。

No.29564 - 2014/11/11(Tue) 21:15:23

Re: 球について。 / コルム
すみません。
これ以上の説明は・・・・。
あきらめます・・。

No.29581 - 2014/11/12(Wed) 19:14:07
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