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積分 / 空
(1)∫-1→0 (x^3+11)/{(x-1)^2(x+3)}dx

(2)∫1→3 √(x+1)/xdx


これらの積分はどのようにしたらいいのでしょうか。

No.29194 - 2014/10/05(Sun) 14:30:22

Re: 積分 / deep make
(1)部分分数分解をすると,
(x^3+11)/{(x-1)^2(x+3)}=1+3/(x-1)^2-1/(x+3) になります.

(2)t=√(x+1) で変数変換, 部分分数分解すると,
∫√2→2{2+1/(t+1)-1/(t-1)}dt になります.

No.29199 - 2014/10/05(Sun) 16:27:51
(No Subject) / 教えてください
kを実数とする。xについての2次方程式x^2+5x+k-2=0…?@に関して

⑴?@が異なるふたつの虚数解をもつkの値

⑵kを⑴をみたす最小の整数とするときの?@の解

⑶kを⑵の値とし、?@の二つの解をα、βとするとき
(1/α+1)+(1/β+1)の値をもとめよ。

No.29191 - 2014/10/05(Sun) 12:59:49

Re: / deep make
(1)異なるふたつの虚数解をもつ ⇔ 判別式が D<0.
(2)は(1)が分かれば明らか.
(3)解と係数の関係から, α+β=-5, αβ=k-2 となることを利用します.

No.29192 - 2014/10/05(Sun) 13:42:08
(No Subject) / Rpj
n枚のカード1,2,3、・・・、nを一列に並べる。このとき一番目のカードは1でなく、二番目のカードは2でなく、以下同様にn番目のカードはnで無いような並べ方を「n枚の乱れた並べ方」とよぶことにする。「n枚の乱れた並べ方」の総数をanとおく。

(1)a2,a3を求めよ(略)
(2)n枚の乱れた並べ方のうち、一番目のカードが2であり、かつ2番目のカードが1である並べ方の総数は?ただしn≧4とする。bn=a(n-2)(略)

(3)n枚の乱れた並べ方のうち1番目のカードが2であり、かつ二番目のカードが1でない並べ方の総数は?cn=a(n-1)
解答)1番目と2番目のカードを入れ替えてみる。このとき2番目には2のカードがあるが、他のn-1枚のカードについて、kのカードはk番目に無い。すなわちn−1枚の乱れた並べ方になっている。よってcn=a(n-1)

(4)anの隣接三項間漸化式をもとめよ
解)1番目のカードがm(m=2,3、・・・、n)であり、かつm番目のカードが1である「n枚の乱れた並べ方」はそれぞれbnとおり。
一番目のカードがmであり、かつm番目のカードが1でないn枚の乱れた並べ方はそれぞれcnとおりある。mの決め方はn−1通りあるので、an=(n-1)(a(n-1)-a(n-2))

(3)(4)の解の解説(解読?)をお願いします。よろしくおねがいします。

No.29188 - 2014/10/05(Sun) 11:21:19

Re: / angel
下でほぼ同じ問題の質問がありましたが…
No.29161からの一連のやりとりですね。
まずは、そちらをご覧になっては。

ところで、お名前が似ていますが同じ方ですか?

No.29203 - 2014/10/05(Sun) 17:27:24

Re: / Rpj
解法が違うのであえて別枠で質問させてもらいました。
その他、下記のやりとりでは完全順列のan=(n-1)(a(n-1)+a(n-2))を前提に解いているのに対して、こちらは誘導に従いながら最後に導けるという点でも趣旨も異なります。

同じです!

No.29209 - 2014/10/05(Sun) 19:40:57

注意と言うか / angel
jpR/Rpjさんのその行動はお勧めできません。たまに指摘しているのですが、回答者も人間であって、数学回答ロボットではないので、悪い心象を抱くだろうと申し上げます。

以前のモノと全く独立に ( その時の情報を残さずに ) 質問を挙げるということは、その当時の遣り取りを無かったことにする態度と取られかねません。
※回答者に立場になって考えてください。知らずに前回あったものと同じ内容を回答して「その話は既に聞いています」ってことになったら? 無駄足を踏まされたことになりますよね。

以前に回答した人にとっても失礼に当たります。折角答えた内容が捨てられたってことになるからです。
※分かりにくかったから別の角度から改めて回答が欲しいというのは、別に責められることではありません。正直にそう言えば角も立ちません。

名前を途中で替えることも同じことです。
別に、本名なんか分からなくても良いですが、いままで遣り取りした人と同一人物かどうか、そこが分からなくなるのは混乱のもとなのです。
最悪の場合、以前貰った回答が気に入らなかったから、それを捨てて、別人になりすまして改めて回答を最初から貰おうと、そういう態度に見えることになります。…その気がなかったとしても。

「李下に冠を正さず」という言葉もありますので、まあ、注意した方が良いと思います。
※強制はしませんが、回答を貰おうとしている人が、回答者に悪い心象を抱かせかねない行動をとる、というのはどうかと。

No.29210 - 2014/10/05(Sun) 20:22:21

(3) / angel
閑話休題

先に断わっておきますが、理解するためには、自分自身で具体例を幾つも書き上げてそこから規則性を見つける、そういう作業が必要です。
もし納得できないなら、n=2,3,…と実際にカードの並べ方を書き出して照らし合わせてください。

(3)
その解説の説明をいかに消化するか、です。
が、1,2,3,…という数字に拘っていると、理解への妨げになるかも知れません。

そこで、カードをa,b,c,…、置く場所をA,B,C,…、で、置く場所とカードで、同じ ( 小文字/大文字が違うだけ ) にならない並べ方を考えましょう。
a〜c/A〜C なら並べ方はa[3]、a〜d/A〜Dなら並べ方はa[4]と、今回の問題と同じ「乱れた並べ方」ですね。

では、1枚目が2、2枚目が1以外、という置き方をこう読み替えてみましょう。

 2枚目の場所=A、3枚目の場所=B、4枚目の場所=C、…
 カード1=a、カード3=b、カード4=c、…

元々、3枚目以降に同じ数字を置いてはいけませんから、Bにb、Cにc、…はN.G.です。
加えて、2枚目に1を置かないということは、AにaもN.G.
つまり、これも「(アルファベットで考えた)乱れた並び方」でその枚数はn-1であるため、並べ方がa[n-1]通りということになります。

No.29211 - 2014/10/05(Sun) 20:57:02

(4) / angel
(4)
> an=(n-1)(a(n-1)-a(n-2))

これ、
 a[n] = (n-1)( a[n-1] + a[n-2] )
の間違いでは?

この式で考えてはどうでしょうか?

No.29212 - 2014/10/05(Sun) 21:00:14
グラフの問題 / はるか
毎度すみません。

問題は添付ファイルの通りです。
(c)の問は
When does the line vanish? Explain.
です。

(a)は客のserve率が12pmに100%に達するので12pmから行列が出来始めます。

(b)は下左図の上部の小三角形がoverflowした客らですから,1/2・4・40=80人となります。

(c)は下右図の脇の小三角形(面積80)が行列客をserveできる余裕分ですから,80人の行列客がいないなるのは7pmである。

これで正しいでしょうか?

No.29178 - 2014/10/05(Sun) 04:12:58
dimensionを求めよ / はるか
毎度すみません。

添付ファイルのように解いたのですがこれで大丈夫でしょうか?

No.29177 - 2014/10/05(Sun) 03:38:04

Re: dimensionを求めよ / X
方針に問題はありません。
但し、この方針で解くのであれば、
0<t<1
であることが分かるように増減表の
左端、右端にt=0,1の場合を付け加える
必要があります。

もう一点。私でしたらこの問題を解く場合は
微分を使わず、三角関数の合成により
18(sinθ+2cosθ)=18√5sin(θ+α) (A)
(但しαはtanα=2,0<α<π/2なる角)
と変形してから
0<θ<π/2
の範囲で(A)の最大値を求める方針を採ります。
(英訳がややこしくなるので敢えてこの方針
を取らなかったのでしょうか?)

No.29185 - 2014/10/05(Sun) 09:40:56
増加関数 / はるか
こんにちは。

添付ファイルのように解いたのですがこれで大丈夫でしょうか?

No.29176 - 2014/10/05(Sun) 03:35:07

Re: 増加関数 / angel
大丈夫かと思います。
No.29190 - 2014/10/05(Sun) 12:03:41
微分方程式 / はるか
問題は添付の通りです。

与式:y"+by'+cy=0…[1]から
y=3sin(2x)y'=6cos(2x)より,y"=-12sin(2x)+6bcos(2x)+3csin(2x)=0でb=0,c=4を得る。
よって, y"-4y'=0…[2].

(a)に関しては,y=sin(-2x)からy'=-2cos(-2x)とy"=-4sin(-2x)を得る.。
これらを[2]に代入して, -4sin(-2x)+8cos(-2x)=8sinxcosx+8cos2x-8sin2x≠0.
故に,y=sin(-2x)は[1]の解ではない。  ∴ FALSE.

(b)に関しては, y=cos(-2x)からy'=2sin(-2x)とy"=-4cos(-2x)を得る。
これらを[2]に代入すると【2】, -4cos(-2x)-8sin(-2x)
=-4(cos2(-x)-sin2(-x))-8(sin(-x)cos(-x)+cos(-x)sin(-x))=-4cos2x+4sin2x+16sinxcosx≠0.
故にy=cos(-2x)は[1]の解ではない。 ∴ FALSE.

(c)に関しては, y=2cos(2x)+Cからy'=-4cos(2x)とy"=8sin(2x)を得る。
これらを[2]に代入して,8sin(2x)+16cos(2x)=8sinxcosx+16cos2x-16sin2x≠0.
従って,y=cos(-2x)は[1]の解ではない ∴ FALSE.

(d)に関しては, これは2階同次線形微分方程式なのでλ^2-4λ=0を解いて, λ=0,4.
よって,y=C_1e^{0x}+C_2e^{4x}=C_2e^{4x}≠C_1e^{0x}cos(2x)+C_2e^{4x}sin(2x)なので
これは[1]の解ではない。 ∴ FALSE.

で正しいでしょうか?

ところで
(e)がよく見えないのですが>0の左辺は何だと思われますでしょうか?

No.29175 - 2014/10/05(Sun) 03:31:03

Re: 微分方程式 / angel
残念ながら、
> y"=-12sin(2x)+6bcos(2x)+3csin(2x)=0でb=0,c=4を得る。
の次の、
> よって, y"-4y'=0…[2].
で間違えてますから、計算のやり直しですね。

まあ、計算しなくても y"+α^2・y=0 の解が y=Asin(αx)+Bcos(αx) であることを知っていれば、答えは自明で、
(a),(b),(e)がTRUEとなる訳ですが。
※sin(-2x)=-sin(2x), cos(-2x)=cos(2x) であることに注意

知らなくても、(a),(c),(d) の答えは trivial ですね。
おっと。(b)もそうですね。( 後から追加 )

ああ、言い忘れていました。恐らく(e) は“c>0”でしょう。

No.29189 - 2014/10/05(Sun) 11:33:11

補足 / angel
何でtrivialか言っていなかったので補足します。

(a)
 y=3sin(2x) が解と言うことは、係数を取り去った y=sin(2x) が解と言うことです。
 であれば、y=sin(-2x)=-sin(2x) も ( 既知の解の定数倍なので ) 解となります。

(b)
 y1(x)=sin(2x), y2(x)=cos(-2x)=cos(2x) とすると、
 y2(x)=y1(x-π/4) と、x方向のズレを除けば同一の関数です。
 なので、y2"(x)=y1"(x-π/4), y2'(x)=y1'(x-π/4) と、導関数も同じようなことになり、y=y2(x) つまり y=cos(-2x) もやはり微分方程式の解になります。

(c)
 y2=y1+C とすると、y2"=y1", y2'=y1'
  y1"+by1'+cy1=0
  y2"+by2'+cy2=0
 この2式を見比べれば、C=0 しかありえません。

(d)
 問題にある the form に、実際の解 y=3sin(2x) が既にマッチしていません

No.29208 - 2014/10/05(Sun) 19:02:49
図形 / まなふぃー
?@の答えが9で、?Aの答えが15までは、分かりましたが➂が分からないので、教えてください。中2です。
No.29170 - 2014/10/04(Sat) 22:13:46

Re: 図形 / IT
△ADEと△ABCは相似です。
相似比=周の比

AD=AB×相似比
DI=AD+DI−ADです。

No.29171 - 2014/10/04(Sat) 22:32:04
一次関数について / まなふぃー
下記について、解き方を教えてください。中2です。
四角形ABCDの面積が20であることと、原点をとおり四角形ABCDの面積を2等分する直線の式が、Y=3/4xであることは、分かりました。

☆座標平面上に、4点A(2、5)、B(1、1)、C(6、1)、D(7、5)がある。傾きが1/2で、四角形ABCDの面積を2等分する直線の式を求めよ。

No.29169 - 2014/10/04(Sat) 22:06:48

Re: 一次関数について / らすかる
平行四辺形の対角線の交点を通る直線が
平行四辺形を合同な二つの四角形に分けますので、
(4,3)を通る直線が答えになります。
「面積が20」や「原点を通り・・・」は使いません。

No.29172 - 2014/10/04(Sat) 22:36:26
(No Subject) / まなふぃー
下記の2題について教えてください。中2です。
No.29168 - 2014/10/04(Sat) 21:50:40
べくとる / ふぇるまー
ベクトルの問題です。貼付写真の2題を教えて下さい。
No.29164 - 2014/10/04(Sat) 17:01:35

Re: べくとる / ヨッシー
168
基本はこちらの下3つです。
(1)
OC=2OAOD=2OB となる点C,Dに対して
直線CD上の点
(2)
OC=3OAOD=2OB となる点C,Dに対して
線分CD上の点(端点も含む)
(3)
OC=(3/2)OB となる点Cを取ると、
△OACの内部および周上の点

169
A(0,0)、B(t,0) としても一般性を失いません。
P(x,y) とすると、
AP+2BP=(5x-2t,5y)
|3AP+2BP|^2=(5x-2t)^2+25y^2=25
両辺25で割って
 (x-2t/5)^2+y^2=1
よって、PはABを2:3に内分する点中心、半径1の円上にあります。
逆にこの円上の任意の点Pは、|3AP+2BP|=5 を満たします。

No.29167 - 2014/10/04(Sat) 19:54:51
(No Subject) / jpR
n枚のカード1,2,3、・・を一列に並べる。
このときの完全順列の総数をa(n)とおく。

(1)n枚の完全順列のうち一番目のカードが2であり、かつ二番目のカードが1である並べ方の総数をb(n)とする。b(n)をan,a(n-1),a(n-2),nのうち必要な物を用いて表せ。ただしn≧4とする。
(2)n枚の完全順列のうち1番目のカードが2であり、かつ2番目のカードが1でない並べ方の総数をc(n)とする。c(n)をan,a(n-1),a(n-2),nのうち必要な物を用いて表せ。ただしn≧4とする。
(3)a4,a5,a6を求めよ

(2)がわかりません・・・よろしくおねがいします

No.29161 - 2014/10/04(Sat) 15:41:50

Re: / らすかる
(2)=(1番目のカードが2である並べ方)−(1)
と考えればわかるのではないでしょうか。

No.29163 - 2014/10/04(Sat) 16:49:55

Re: / jpR
回答ありがとうございます。

うーん、その式がなぜ成り立つのか正直全く分かりません。

No.29179 - 2014/10/05(Sun) 07:30:14

Re: / らすかる
「1番目のカードが2である」並べ方はすべて、
「2番目のカードは1である」か、または「2番目のカードは1でない」の
どちらかであることはわかりますか?
それがわかれば、
「1番目のカードが2である」かつ「2番目のカードは1である」並べ方が(1)
「1番目のカードが2である」かつ「2番目のカードは1でない」並べ方が(2)
ですから、(1)と(2)を合わせたものが
「1番目のカードが2である」並べ方の全体になります。

No.29180 - 2014/10/05(Sun) 08:00:56

Re: / jpR
「1番目のカードが2である」並べ方はすべて、
「2番目のカードは1である」か、または「2番目のカードは1でない」の
どちらかであることはわかりますか?
>分かりません。。
「1番目のカードが2である」並べ方=「2番目のカードは1である」ではないのですか?

No.29181 - 2014/10/05(Sun) 08:39:54

Re: / らすかる
なぜ1番目のカードが2のときに必ず2番目のカードが1になると思うのかわかりませんが、
例えばn=4のときに1番目のカードが2である並べ方は
2143
2341
2413
の3通りがあり、このうち
2番目のカードが1である並べ方は2143だけです。
よって
「1番目のカードが2であり、かつ2番目のカードが1である並べ方」→2143のみの1通り
「1番目のカードが2であり、かつ2番目のカードが1でない並べ方」→2341,2413の2通り
となります。
この例を踏まえた上で再度聞きますが、
「1番目のカードが2である」並べ方はすべて、
「2番目のカードは1である」か、または「2番目のカードは1でない」の
どちらかであることはわかりましたか?

# あと、「>」の使い方が間違っています。
# 「>」は引用する文の先頭に付ける記号ですから
# 上の内容であれば前3行に付けるものです。
# 参考のため他のスレッドをご覧下さい。

No.29182 - 2014/10/05(Sun) 09:02:21

Re: / jpR
ありがとうございます。

「1番目のカードが2である」並べ方はすべて、
「2番目のカードは1である」か、または「2番目のカードは1でない」の
どちらかであることはわかりました。

No.29183 - 2014/10/05(Sun) 09:11:17

Re: / jpR
「1番目のカードが2である」かつ「2番目のカードは1である」並べ方が(1)
「1番目のカードが2である」かつ「2番目のカードは1でない」並べ方が(2)
ですから、(1)と(2)を合わせたものが
「1番目のカードが2である」並べ方の全体になる

(2)=(1番目のカードが2である並べ方)−(1)

を考慮してもまだ分かりません。
(1)(2)の答えはそれぞれa(n-2),a(n-1)です

No.29184 - 2014/10/05(Sun) 09:18:07

Re: / らすかる
1番目のカードが2である並べ方
1番目のカードが3である並べ方
1番目のカードが4である並べ方
・・・
1番目のカードがnである並べ方
のn-1個はすべて同数ですから、
1番目のカードが2である並べ方は
a[n]/(n-1)通りです。
よって
(2)=a[n]/(n-1)-a[n-2]
=a[n-1]
となります。

No.29186 - 2014/10/05(Sun) 10:30:53

Re: / jpR
a[n]/(n-1)-a[n-2]をどう変形したら
a[n-1]になるのでしょうか?

No.29187 - 2014/10/05(Sun) 11:08:42

Re: / らすかる
a[n]=(n-1)(a[n-1]+a[n-2]) から
a[n]/(n-1)=a[n-1]+a[n-2] ですから
a[n]/(n-1)-a[n-2]=a[n-1] となります。
完全順列の漸化式が a[n]=(n-1)(a[n-1]+a[n-2]) と書けることについては
多くのサイトに説明があると思いますが、例えば↓こちらをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E9%A0%86%E5%88%97

No.29193 - 2014/10/05(Sun) 14:28:45
微分、積分 / MONO
放物線y=x^2-10xをCとする。
aを-6<a<0をみたす実数とし、a≦x≦a+6の範囲において、Cと直線x=aとx軸で囲まれた部分の面積をS1、Cと直線x=a+6とx軸で囲まれた部分の面積をS2とすると
S1=◻︎
S2=◻︎
であるから、これらの面積の和は
S=◻︎
となる。したがってSは
a=◻︎のとき最小値◻︎をとる。

No.29158 - 2014/10/04(Sat) 10:42:42

Re: 微分、積分 / X
条件を満たすように
y=x^2+10x
x=a
x=a+6
のグラフを描くことにより
S[1]=∫[a→0](x^2-10x)dx=…
S[2]=∫[0→a+6]{-(x^2-10x)}dx=…
∴S=S[1]+S[2]=… (A)
(A)をaで微分して、
-6<a<0
の範囲でSについての増減表を書くことにより
Sの最小値は…

No.29159 - 2014/10/04(Sat) 12:18:36

Re: 微分、積分 / MONO
> 条件を満たすように
> y-x^2+10x
> x=a
> x=a+6
> のグラフを描くことにより
> S[1]=∫[a→0](x^2-10x)dx=…
> S[2]=∫[0→a+6]{-(x^2-10x)}dx=…
> ∴S=S[1]+S[2]=… (A)
> (A)をaで微分して、
> 0<a<6
> の範囲でSについての増減表を書くことにより
> Sの最小値は…



x=aとx=a+6のグラフはどうやってかくのでしょうか?

No.29160 - 2014/10/04(Sat) 12:33:27

Re: 微分、積分 / X
ごめんなさい。No.29159に誤りがありましたので
修正しました。再度ご覧下さい。

それでご質問の回答ですが
-6<a<0
0<a+6<6
に注意してy軸平行の直線
x=a
x=a+6
を描きます。

No.29173 - 2014/10/04(Sat) 23:05:45

Re: 微分、積分 / MONO
なるほど!!
ありがとうございます(;_;)

No.29174 - 2014/10/05(Sun) 00:42:51
(No Subject) / ギャラドス
m,nはn≧2m-1を満たす正の整数とし、m個の○とn-m個の×を横一列に並べた順列を考える。そのような順列のうち、○同士が隣接せず、かつ、左からk番目が○であるようなものの個数をa_kとおく。(k=1、2、・・・、n) a_1、a_2、・・・、a_nには高々m種類の異なる値しか含まれないことを示せ。
No.29156 - 2014/10/04(Sat) 02:11:57
数学?V / りん
y=sinx(0≦x≦π)とx軸によって囲まれる領域がy=sin(x-a)によって2等分されるとき、定数aの値を求めよ。

よろしくお願いします。

No.29155 - 2014/10/04(Sat) 00:07:57

Re: 数学?V / ヨッシー

 ∫[0〜π]sinxdx=[-cosx][0〜π]=2 ・・・元の領域の面積
図の黄色の部分の面積が1になればいいですが、対称性から、
破線で分けた半分が1/2になればいいと考えます。
 ∫[(a+π)/2〜π]sinxdx=−cosπ+cos{(a+π)/2}
  =1+cos{(a+π)/2}=1/2
よって、cos{(a+π)/2}=−1/2 で、ひとつの角として
 (a+π)/2=2π/3
が挙げられ、a=π/3 を得ます。

も考慮すると、
 a=2nπ±π/3 (nは任意の整数)
と書けます。

No.29157 - 2014/10/04(Sat) 07:57:35
循環小数、有限小数の判定方法 / Jターン
数Aの整数分野からの質問です。


 nを自然数とする。分数19/nの分子を分母で割ると整数部分が1以上の有限小数となるようなnは何個あるか。


という問題で、有限小数になるための必要十分条件は分母nの素因数が2と5だけからなるというものでしたが
どうして2,5という素数に限定できるのですか。
これはどのように証明されるのですか。

No.29152 - 2014/10/03(Fri) 19:24:17

Re: 循環小数、有限小数の判定方法 / IT
小数点以下の桁数がkの有限小数に10^kを掛けると整数になります。
No.29153 - 2014/10/03(Fri) 19:37:42
イプシロンデルタ論法の正の任意のイプシロン / riko
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p ならば α ≧ p
の証明で「εは任意」がよくわからないです。

一応、本を見ながら下のように証明は出来ました。
背理法で証明する
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p ならば α < p
であるとする
数列a(n)がα収束する定義は正の任意のεに対して、ある自然数Nが存在してN以上のnについて|a(n)-α|<εだから
N以上のa(n)は
α-ε<a(n)<α+ε
となる
εは任意だから、十分小さいεを選ぶと
a(n)<α+ε<p
となる。
しかし、a(n)<pとなり、a(n) > pと矛盾する。
したがって
α ≧ p
である

わからないのは「εは任意だから、十分小さいεを選ぶと」です。
任意とは全てと教わりました。それなのに
a(n)<α+ε<p
と、なぜしてもよいのでしょうか?全てにだから、p<α+εなεも存在しているはずです。なぜ、この可能性を排除されるのでしょうか?

cx + dy =0
で、任意(全て)のx、yをみたすc、dは?とうい問題ではのx、yの値は制限されていません。

これらの違いはなんで起こるのでしょうか?

No.29150 - 2014/10/03(Fri) 15:29:16

Re: イプシロンデルタ論法の正の任意のイプシロン / らすかる
まず、背理法の仮定が正しくありません。
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p ならば α ≧ p
の否定は
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p ならば α < p
ではなく
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p であっても α ≧ p とは限らない
すなわち
n→∞、a(n) = αであるとき、a(n) > p だとしても α < p であるような場合が存在する
です。

それから本題ですが、
任意のεに対して、・・・が成り立つ
の否定の
あるεに対して、・・・が成り立たない
を示すのですから、特定のεで成り立たないことを示せば十分です。
つまり、「成り立つ」ことを示す場合は任意のεに対して示す必要があり、
「成り立たない」ことを示す場合は特定のεに対する反例を示せば良いということです。

No.29154 - 2014/10/03(Fri) 22:26:10

Re: イプシロンデルタ論法の正の任意のイプシロン / riko
ここで導関数と連続関数の関係を教えてもらって、イプシロンデルタ論法を勉強中です。

> まず、背理法の仮定が正しくありません。
機械的に否定を作っていました。これも勉強が必要なようです。

> 「成り立たない」ことを示す場合は特定のεに対する反例を示せば良いということです。
ものすごくすっきりしました。きちんと否定を作れていないからこういう疑問が出るんですね。

ここで、新たな疑問が出てしました。
正の任意のεに対して、・・・が成り立つ
の否定は
非負のあるεに対して、・・・が成り立たない
となるのでしょうか?

No.29162 - 2014/10/04(Sat) 16:41:27

Re: イプシロンデルタ論法の正の任意のイプシロン / らすかる
違います。
正の任意のεに対して、・・・が成り立つ
の否定は
正のあるεに対して、・・・が成り立たない
です。

No.29165 - 2014/10/04(Sat) 17:11:43

Re: イプシロンデルタ論法の正の任意のイプシロン / riko
証明の本質的そうなので、もっと、勉強し直してみます。
その後、また、質問させてください。

No.29166 - 2014/10/04(Sat) 19:37:06
(No Subject) / ふぃ
先日に関数の問題で投稿させて頂いたふぃです。よっしーさん色々とありがとうございました。
今回は相似の問題についてよく分からないので解説を含めて教えて頂ければ幸いです。
ふぃ・中3



(1)長方形を折り返したらCがC'に重なった。△ABC'相似△DC'Pを証明せよ。


(2)AB=8cm、AD=10cm、DP=3cmのときのAC'の長さを求めよ。

2番の問題は相似したと仮定して比で連立方程式をつくって解を求めたら4、6になりました。解が合っているかどうか分からないのですが、この2つのうち1つの解は長さに当てはまらないそうなのですが、その理由も示さなければなりません。解が出たのは良いんですが理由がいまいち理解出来ないのので教えて頂けると有難いです。また、連立方程式以外でも求められるそうなのでどちらの方法についても教えて頂きたいです。




*画像ですが、C'が抜けておりました。C'というのは長方形を折り返してCと重なる部分になります。

No.29143 - 2014/10/02(Thu) 20:19:33

Re: / 農場長
まず、点Pは辺DC上の折り目の点で良いでしょうか?

(1)まず、お互いに∠A=∠D=90°ですね。
   次に、∠BC'P=90°だから∠AC'B+∠DC'P=90°です。
   △ABC'において,∠ABC'+∠AC'B=90°ですから、
   ∠ABC'=∠DC'Pがわかります。これより相似です。

(2)AC'=x とおくと、DC'=10-x です。
   (1)から、△ABC'∽△DC'Pなので、
   AB:DC'=AC':DP
   8:(10-x)=x:3
   これを解けばAC'の長さがわかります。

No.29146 - 2014/10/02(Thu) 21:43:45

Re: / ふぃ
回答ありがとうございます。
記載漏れ申し訳ございません。PはDC上にあります。

平行線の錯覚が等しいことから
角AC'B=角C'BCより
角ABC'=角DC'P
(角ABC'=90°-角C'BC
角DC'P=90°-角AC'B)

と考えたのですがこの考え方では間違いでしょうか?


あと(2)は私もその比を解いて解が2つ出てきたんですが、2つのうち1つがAC'の長さににあてはまらないらしいのでどちらも比に当てはめてみたのですが、どうして当てはまらないのか分からないのでその理由についてもお答え頂けたら有難いです。

No.29148 - 2014/10/02(Thu) 22:35:13

Re: / 七
DP=3ならDC=8ですので
PC=PC'=5です。
したがって△DC'Pにおいて
三平方の定理より
DC'=4です。

No.29149 - 2014/10/03(Fri) 08:48:47

Re: / 農場長
そもそも△ABC'は、
AB=8,BC'(=BC)=10なので,
三平方の定理から素直にAC'=6が出ますね。

No.29151 - 2014/10/03(Fri) 16:09:10
確率 / みか
袋の中に赤弾が3個と白玉が1個入っている。この中から玉を1個取り出し、色を確認してから元に戻す。この操作を繰り返し、白玉を3回取り出した段階で操作を終了する。
操作を終了するまでに玉をn回取り出す確率をPn(n=3.4.5・・・)とする。

(1)Pnをnの式で表せ。
(2)Pnを最大にするnの値を求めよ。

No.29140 - 2014/10/02(Thu) 17:34:34

Re: 確率 / ヨッシー
(1)
Pnとは、n-1 回までに白を2回出して、n回目に白を出す確率です。
 n-1 回までに白を2回、赤をn-3回出す確率は
 (n-1)C2×(3/4)^(n-3)(1/4)^2
よって、求める確率は
 Pn=(n-1)C2×(3/4)^(n-3)(1/4)^3
  =(n-1)(n-2)(3/4)^n(1/54)

(2)
Pn/P[n-1]=(n-1)(n-2)(3/4)^n/(n-2)(n-3)(3/4)^(n-1)
  =(3/4)(n-1)/(n-3)
  =(3/4){1+2/(n-3)}
この値は、nが増えると減っていき、
 (3/4){1+2/(n-3)}=1
となる、n=9 を境に、1未満となります。
つまり、P7<P8=P9>P10 であり、
n=8,9 で、Pn は最大となります。

No.29142 - 2014/10/02(Thu) 18:44:06

Re: 確率 / みか
Pn=(n-1)C2×(3/4)^(n-3)(1/4)^3
  =(n-1)(n-2)(3/4)^n(1/54)

この計算がうまくいきませんでした。

(2)の(n-1)(n-2)(3/4)^nなのですが、どこから求めたのですか?

No.29144 - 2014/10/02(Thu) 21:32:43

Re: 確率 / ヨッシー
 (n-1)C2=(n-1)(n-2)/2
 (3/4)^(n-3)=(3/4)^n(3/4)^(-3)=(3/4)^n(4/3)^3
より
Pn=(n-1)C2×(3/4)^(n-3)(1/4)^3
 =(n-1)(n-2)/2×(3/4)^n(4/3)^3(1/4)^3
 =(n-1)(n-2)×(3/4)^n×(1/2)×(1/3)^3
 =(n-1)(n-2)(3/4)^n(1/54)
です。

(2) で、Pn/P[n-1] を求める際に、
 Pn=(n-1)(n-2)(3/4)^n(1/54)
 P[n-1]=(n-2)(n-3)(3/4)^(n-1)(1/54)
の (1/54) は相殺されるので、省いてあります。

No.29145 - 2014/10/02(Thu) 21:39:31

Re: 確率 / みか
できました。

ありがとうございました。

No.29147 - 2014/10/02(Thu) 22:31:17
連続投稿すみません。 / 。
図のように、1辺の長さが10cmの正方形がある。点Pは、辺AB上を毎秒1cmの速さでAからBまで動き、点Qは辺BC上を毎秒1cmの速さでBからCまで動く。点Pと点Qが同時に出発するとき、△PBQの面積が12cm^2になるのは、点Pが出発してから何秒後と何秒後か答えなさい。

これも教えて下さいお願いします!

No.29136 - 2014/10/02(Thu) 17:17:30

Re: 連続投稿すみません。 / ヨッシー
x秒までに各点はxcm動きます。
BP=10ーx、BQ=x であるので、△PBQの面積は
 (10−x)x/2=12
両辺2を掛けて展開すると
 −x^2+10x=24
移項して
 x^2−10x+24=0
これを解いて
 x=4,6
答え 4秒後と6秒後

No.29139 - 2014/10/02(Thu) 17:27:11
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