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(No Subject) / sakana
a,b,cが正の整数で,
a/b+b/c+c/aとa/c+c/b+b/aがどちらも整数であるとき,a,b,cは全て等しいと言えるでしょうか?ずっと反例を探しているのですが,見つかりません.

No.29307 - 2014/10/15(Wed) 16:42:52

Re: / IT
以前他のサイトで回答した下記問題と同値だと思います。

a,b,cを正の整数とする。aab+bbc+cca,abb+bcc+caaが共にabcの倍数のときa=b=cとなることを示せ
-------------------------------------------------------
まず見通しよくするため概要を説明すると

a,b,cを素数pについての指数の大きさ順に 大,中,小と書く
a,b,cが入れ替わっても
aab+bbc+cca、abb+bcc+caaは、
大大中+中中小+小小大…(1),大中中+中小小+小大大…(2)のパターン(順不同)となる

(2)において 大中中、小大大≧大中小で
 大中中+中小小+小大大がabcの倍数なので、中小小≧大中小
 よって大=中=小
注)大大中、小大大≧大中小 としたのは、pについての指数の大小関係です
-------------------------------------------------------
(証明)
a,b,cを素因数分解したときの
ある素数pについての指数をそれぞれp[a],p[b],p[c]として

aab+bbc+ccaがabcの倍数…(1)
abb+bcc+caaがabcの倍数…(2)

e=p[a]+p[b]+p[c]とおくと abcはp^eの倍数

・p[a],p[b],p[c]の大きさの順番6通りについて考える

p[a]≧p[b]≧p[c]の場合
 abb,caaはp^eの倍数なので(2)よりbccはp^eの倍数
 よってp[b]+2p[c]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

p[a]≧p[c]≧p[b]の場合
 aab,ccaはp^eの倍数なので(1)よりbbcはp^eの倍数
 よって2p[b]+p[c]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

p[b]≧p[a]≧p[c]の場合
 aab,bbcはp^eの倍数なので(1)よりccaはp^eの倍数
 よって2p[c]+p[a]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

p[b]≧p[c]≧p[a]の場合
 abb,bccはp^eの倍数なので(2)よりcaaはp^eの倍数
 よってp[c]+2p[a]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

p[c]≧p[a]≧p[b]の場合
 bcc,caaはp^eの倍数なので(2)よりabbはp^eの倍数
 よってp[a]+2p[b]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

p[c]≧p[b]≧p[a]の場合
 bbc,ccaはp^eの倍数なので(1)よりaabはp^eの倍数
 よって2p[a]+p[b]≧p[a]+p[b]+p[c],よってp[a]=p[b]=p[c]

以上からa=b=c


# 場合分けをもっとスッキリ出来るかも知れません。

No.29311 - 2014/10/15(Wed) 18:55:33

Re: / sakana
なるほど.各素数についての指数を見れば,a=b=cが示せるんですね.すっきりしました.ありがとうございます.

ちなみに,ITさんが以前回答されたというのは何という名前のサイトでしょうか?差し支えなければ教えて頂けると有り難いです.

No.29312 - 2014/10/15(Wed) 19:15:26

Re: / IT
数学問題集「考える葦」 数学質問掲示板
http://www2.ezbbs.net/cgi/bbs?id=eijitkn&dd=34&p=52

ですが9月20日に回答したので消えてます。

No.29313 - 2014/10/15(Wed) 20:05:57
数Bの問題です / パスカル
2つのベクトルa=(2,1,3)とb=(1,-1,0)の両方に垂直な単位ベクトルを求めよ

という問題で、解説に求める単位ベクトルをeとしてe=(x,y,z)とする、と書いてあるのですが、その後で、|e|=1だから、と急に出てきます。何故、eの絶対値が1になるのでしょうか?教えてください

No.29303 - 2014/10/15(Wed) 12:02:59

Re: 数Bの問題です / deep make
>何故、eの絶対値が1になるのでしょうか?

???
単位ベクトルeとは|e|=1となるベクトルと定義されています.

つまり, e=(x,y,z)と置くとき, x,y,z は,
2x+y+3z=0, x−y=0, x^2+y^2+z^2=1 を
満たすことになります.

No.29304 - 2014/10/15(Wed) 12:05:38

Re: 数Bの問題です / パスカル
あぁ、その公式忘れてましたすいませんw
No.29305 - 2014/10/15(Wed) 12:08:13
(No Subject) / さゆ
nを自然数とする。
等式sinX=e^x/n-1を満たす0以上の実数xの個数をPnで表す。このときlim(n→∞)Pn/nを求めよ。ただし、eは自然対数の底とする。


という問題で、まずe^x/n>1を解いてどこのx座標で交わらなくなるかを調べ、x≧nlog2となりました。
sinが周期関数なので0≦x≦2πにつき2個交点を持つことは分かり、nlog2が何周期目にあるのかを考えようとしたのですが、詰まってしまいました。
考え方がどうなのか、間違っていたらご指摘を、合っているならその後のヒントをいただきたいです。
わかりにくい日本語だと思いますが宜しくお願いします

No.29301 - 2014/10/15(Wed) 09:26:13

Re: / らすかる
3πは3π÷2π=1余りπなので2周期目
99πは99π÷2π=49余りπなので50周期目
のようになりますので
nlog2は[nlog2/(2π)]+1周期目ですね。

No.29306 - 2014/10/15(Wed) 15:01:22
因数分解 / マルカ
a^4+b^4+c^4-2b^2c^2-2a^2b^2-2b^2a^2を因数分解せよ
答え -(a+b+c)(a+b-c)(a-b+c)(-a+b+c)

色々試したのですが、答えにたどり着きません。
よろしくおねがいします。

No.29300 - 2014/10/15(Wed) 05:39:15

Re: 因数分解 / ヨッシー
a^4+b^4+c^4-2a^2b^2-2b^2c^2-2c^2a^2
=(a^2-b^2)^2+c^4-c^2(2a^2+2b^2)
これを、c の降順にして、C=c^2 の2次式と見ると
(与式)=C^2−(2a^2+2b^2)C+(a+b)(a+b)(a-b)(a-b)
掛けて、(a+b)(a+b)(a-b)(a-b) 足して、−(2a^2+2b^2) と考えると、
 -(a+b)(a+b) と -(a-b)(a-b)
が見つかるので、
(与式)=(C−(a+b)(a+b))(C−(a-b)(a-b))
  =(c^2-(a+b)^2)(c^2(-(a-b)^2)
となります。あとは、2乗−2乗の因数分解を行います。

No.29302 - 2014/10/15(Wed) 10:17:07

Re: 因数分解 / マルカ
>(与式)=C^2−(2a^2+2b^2)C+(a+b)(a+b)(a-b)(a-b)
>掛けて、(a+b)(a+b)(a-b)(a-b) 足して、−(2a^2+2b^2)


ここにたどり着けませんでした。
目からうろこです。

どうもありがとうございました。

No.29310 - 2014/10/15(Wed) 18:49:13
(No Subject) / カズヤ
こんにちは。
台形の各辺の長さが分かってなくて、解けるのでしょうか。
ずっと頭を悩ませています。
よろしくお願いいたします。

No.29298 - 2014/10/15(Wed) 01:37:02

Re: / らすかる
(1)はAD,BCの長さがわからないと解けないと思います。
(2)(3)はさらにABの長さも必要ですね。
問題不備だと思います。

No.29299 - 2014/10/15(Wed) 02:25:32
(No Subject) / よっちゃん
原点O,P(5/2,5/2,(5√10)/2)Q(0.5.0)、R(5,0,0)の4点全てを通る球の半径を求める問題で、
PQの中点MがちょうどRの真下にあることから、つまり
RMとOMが垂直であることから球の中心TはRM上にある、とあるのですが、なぜRMとOMが垂直だからといって球の中心TはRM上にあると言えるのか全く分かりません。教えてください。よろしくお願いします

No.29296 - 2014/10/14(Tue) 19:46:34

Re: / らすかる
> 原点O,P(5/2,5/2,(5√10)/2)Q(0.5.0)、R(5,0,0)
ならば
> PQの中点MがちょうどRの真下にある
とはならないと思いますが、
「QRの中点MがちょうどPの真下にある」の間違いですか?
それとも座標が
「原点O,P(0,5,0),Q(5,0,0),R(5/2,5/2,(5√10)/2)」
の間違いですか?

No.29297 - 2014/10/14(Tue) 21:50:28

Re: / よっちゃん
原点O,P(0,5,0),Q(5,0,0),R(5/2,5/2,(5√10)/2)の間違いでした!!
No.29332 - 2014/10/16(Thu) 22:00:50

Re: / らすかる
球を平面z=0で切った断面の円周上にO,P,Qがありますが、
△OPQは∠Oが直角の直角三角形ですから、PQはその円の直径で
Mはその円の中心です。
従って平面z=0に垂直でPQを含む平面は、球をちょうど二等分する
平面ですから、その平面上でMの真上に球の中心があるということです。

No.29333 - 2014/10/16(Thu) 23:33:36

Re: / よっちゃん
つまりベクトルOPとベクトルOQの内積=0があって初めて言えることなので記事29296の説明はそれに全く触れておらず間違いですよね?
No.29343 - 2014/10/17(Fri) 22:25:33

Re: / らすかる
座標を見ただけで△OPQがOP=OQの直角二等辺三角形であることは明らか、
すなわちPQが△OPQの外接円の直径になることも明らかですので、
特に書かなくてもわかることであって少なくとも「間違い」ではないと思いますが、
OP⊥OQであることに言及していないことがどの程度の問題であるかは、
問題や解説(解答?)の全文がそのまま書かれていませんので、何とも言えません。

No.29347 - 2014/10/18(Sat) 00:50:22
不定積分 / また
(e^x+e^(-x))^(-2)の不定積分を教えてください
よろしくお願いします。

No.29291 - 2014/10/13(Mon) 17:11:34

Re: 不定積分 / X
∫{(e^x+e^(-x))^(-2)}dx=∫{(e^(2x))/(e^(2x)x+1)^2}dx
=-1/{2(e^(2x)x+1)}+C
(C:積分定数)
となります。

No.29292 - 2014/10/13(Mon) 17:55:32
(No Subject) / 教えてください
以前にも質問したのですが
No.29288 - 2014/10/13(Mon) 11:03:35

Re: / 教えてください
この問題のクが図のようになることはどよのうにしてわかるのでしょうか?
No.29289 - 2014/10/13(Mon) 11:05:12

Re: / ヨッシー
△ABCを底面、△DEFを上面としておいたとき、
二等分する面は、この2つの面に平行で、距離がちょうど
真ん中の位置にあります。

すると、例えば、その面と△ACDとの交線はACと平行になりますし、
△CDFとの交線はFDと平行になります。
さらに、それぞれが各三角形の辺の中点を通るので、
図のような正六角形になります。

No.29290 - 2014/10/13(Mon) 15:01:32
指数対数 / yuhka
f(x)=log[1/2](x-3)+log[1/2](x-4)+log[2]x
f(x)=0を変形するとx^2-(ア)+(イウ)=0だから解はx=(エ)
f(x)≧0となるxの範囲は(オ)<x≦(カ)

f(x)の置き換え方がわからないのでお願いします!

No.29286 - 2014/10/13(Mon) 07:34:45

Re: 指数対数 / ヨッシー
log[1/2]X=log[2]X/log[2](1/2)=-log[2]X
同様に log[2]X=−log[1/2]X
であるので、底を1/2にそろえると、
 f(x)=log[1/2](x-3)+log[1/2](x-4)−log[1/2]x
   =log[1/2]{(x-3)(x-4)/x}
f(x)=0 とすると (x-3)(x-4)/x=1
(以下略)
です。

No.29287 - 2014/10/13(Mon) 09:14:10
(No Subject) / うしお
第1四分位数、第3四分位数をQ1,Q3とすると
四分位範囲=Q3-Q1と習いましたつまり四分位範囲は範囲ではなく値のはずですよね。四分位範囲を求めよといわれたら何らかの値を出します。四分位偏差を求めよといわれたらそれを2で割った値が答えです。

四分位範囲にある人は○人か、という表現があったのですが、これって意味が分からなくないですか?(答えは度数が14人なら半分の7人が答えとなっていますが)四分位範囲という言葉を文字通り範囲としてとらえちゃってますよね?

No.29283 - 2014/10/12(Sun) 22:12:53

Re: / らすかる
「四分位範囲」にその両方の意味があるだけではないでしょうか。
「四分位範囲」で検索すると値と定義しているサイトが多数見つかりますが、
「四分位範囲に」で検索すると範囲の意味で使っているサイトが多数見つかります。
言葉の意味は唯一とは限りませんよね。

No.29284 - 2014/10/12(Sun) 23:59:12
場合の数 / 零
こんにちは。

a,b,cの3種の文字を次の規則に従って左から右に一列に並べる。

1)左端の文字はaである。

2)aが連続することはない。すなわち、aの次にくる文字はbまたはcである。

3)bとcが隣り合うことはない。すなわち、bの次にくる文字はaまたはbであり、cの次にくる文字はaまたはcである。

問1 規則に従ってn個の文字を並べる並べ方の総数を求めよ。

問2 規則に従ってn個の文字を並べる並べ方のうち、右端がaであるような並べ方の場合の数を求めよ。

No.29281 - 2014/10/12(Sun) 14:23:41

Re: 場合の数 / らすかる
答1
左の文字が何であっても次に置ける文字は2通りだから、2^(n-1)通り

答2
k番目がaである並べ方の数をa[k]とすると
a[1]=1, a[2]=0, a[k]=a[k-2]+2^(k-3)
この漸化式を解いて{2^(n-1)-2(-1)^n}/3通り

No.29282 - 2014/10/12(Sun) 15:33:12

Re: 場合の数 / 零
遅くなってすみません。

問2なのですが、a[k]=a[k-2]+2^(k-3)はどうやって求めたのですか?

No.29380 - 2014/10/20(Mon) 01:24:45

Re: 場合の数 / らすかる
k番目がaである並べ方を考えるにあたってk-2番目との関係を調べると
k-2番目がaのとき:最後の3文字はabaかacaの2通り
k-2番目がbのとき:最後の3文字はbcaのみ
k-2番目がcのとき:最後の3文字はcbaのみ
となりますが、
「最後の3文字がaba」と「最後の3文字がbca」と「最後の3文字がcba」を
合わせたものの個数は、2^(k-3)通りですね。
(つまりk-2文字の並べ方の最後がaならba、bならca、cならbaを付ければ
 最後がaであるk文字の並べ方になりますので、k-2文字の並べ方全体と同数です。)
そして余った「最後の3文字がaca」となる並べ方は、「k-2文字で最後がa」
と同数ですからa[k-2]通りです。
従ってa[k]=a[k-2]+2^(k-3)となります。

No.29419 - 2014/10/24(Fri) 00:02:20
指数対数 / yuhka
f(x)=4log[4](1-x)-1,g(x)=log[2](x+3),h(x)=log[2](x+5)/2
(1)y=g(x)のグラフはy=f(x)のグラフをx軸方向に(ア)、y軸方向に(イ)平行移動したもの。
(2)3つの関数の大小関係を求める。
真数条件から(ウエ)<x<(オ)
f(x)=g(x)のときx=(カキ)、f(x)=g(x)のときx=(クケ)だから
(ウエ)<x<(クケ)のときと(クケ)<x<(オ)のときの大小関係は?

アからオは2、1、-3<x<1となりました。
(2)がわからないのでお願いします。

No.29280 - 2014/10/11(Sat) 17:25:11

Re: 指数対数 / X
問題文にタイプミスはありませんか?
No.29285 - 2014/10/13(Mon) 07:13:23

Re: 指数対数 / yuhka
すみませんご指摘ありがとうございます(>_<)
(1)はy=g(x)のグラフはy=h(x)のグラフを〜で、
(2)はf(x)=h(x)のときx=(クケ)です!

No.29293 - 2014/10/13(Mon) 22:59:33

Re: 指数対数 / X
ア〜オはそれで問題ありません。
その後ですが
前半)
f(x)=g(x)のとき
4log[4](1-x)-1=log[2](x+3)
これより
2log[2](1-x)-1=log[2](x+3)
log[2]{(1/2)(1-x)^2}=log[2](x+3) (A)
(1/2)(1-x)^2=x+3
これを真数条件に注意して解くと
x=…
f(x)=h(x)のとき
log[2]{(1/2)(1-x)^2}=log[2]{(x+5)/2} (B)
(1/2)(1-x)^2=(x+5)/2
これを真数条件に注意して解くと
x=…
後半)
真数条件の範囲内で
y=(1/2)(1-x)^2
y=x+3
y=(x+5)/2
のグラフを描いてみましょう。

No.29294 - 2014/10/14(Tue) 12:19:42
数列 / きゃず
こんばんは。

数列{a_n}の初項から第n項までの和をS_nと表すとき、すべての自然数nについて、4S_n=a_n+13・4^n-4が成立するとする。このとき、a_1=(1)であり、すべての自然数nについて、a_n+1=(2)が成立する。またb_n=a_n/4^nとおくと、b_n=(3)と表される。したがって、a_n=(4)となる。

(1)〜(4)を教えてください。よろしくお願いいたします。

No.29278 - 2014/10/10(Fri) 00:03:06

Re: 数列 / deep make
(1)は, S_1=a_1 よりn=1を代入することで, 直ちに計算できる.

(2)は, すべての自然数nについて,
S_n+1−S_n=a_n+1 となることを利用する.

(3)は, (2)の式に, a_n=(4^n)b_n を代入して整理すれば,
b_n についての二項間漸化式が得られるので, そこから答えを得る.

(4)は, (3)の結果と, a_n=(4^n)b_n から容易に計算できる.

No.29279 - 2014/10/10(Fri) 00:37:53
高校数学 / なにか
直線上に /_/ のようなひし形があり、
頂点を右下の頂点から反時計周りにA,B,C,Dと名付けます。
頂点Aを中心に直線の上で転がす(=回転させる)とき、図形は頂点Aの外角の分だけ回転する。と習ったのですが、
これを証明する方法はありますか?教えてください。お願いします。

No.29273 - 2014/10/09(Thu) 22:25:12

Re: 高校数学 / ヨッシー

1つの辺に注目して、その辺が何度回転するかを考えればいいと思います。

No.29275 - 2014/10/09(Thu) 22:49:04
(No Subject) / o
こんばんは。

関数y=|x^2+3x|+1において極大値と、
曲線y=|x^2+3x|+1(-4≦x≦0)、x軸,
y軸、直線x=-4で囲まれる面積

よろしくお願いします。

No.29272 - 2014/10/09(Thu) 22:18:42

Re: / ヨッシー

ー3≦x≦0 のとき、
 y=−x^2ー3x+1=ー(x+3/2)^2+13/4
より、極大値は x=-3/2 のとき 13/4

求める面積は
 ∫[-4〜-3](x^2+3x+1)dx+∫[-3〜0](-x^2-3x+1)dx
 =31/3

No.29274 - 2014/10/09(Thu) 22:41:31
数学?U 対数関数です。 / かんくろう
こんばんは(^−^)

a,bはab=100を満たす正の定数である。f(x)={log[10](x/a)}{log[10](x/b)}の最小値が-1/4であるようなa,bの値を求めよ。

わかるかたがいらっしゃいましたら教えてください。

No.29268 - 2014/10/08(Wed) 23:26:33

Re: 数学?U 対数関数です。 / ヨッシー
b=100/a とおくと、
 f(x)={log[10](x)−log[10](a)}{log[10](x)+log[10](a)−log[10](100)}
  =(log[10](x))^2−2log[10](x)+(2−log[10](a))log[10](a)
  ={log[10](x)−1}^2+(2−log[10](a))log[10](a)ー1
条件より
 (2−log[10](a))log[10](a)ー1=-1/4
 −(log[10](a))^2+2log[10](a)−3/4=0
両辺−4を掛けて
 4(log[10](a))^2−8log[10](a)+3=0
因数分解して
 (2log[10](a)ー3)(2log[10](a)ー1)=0
 log[10](a)=3/2, 1/2
よって、a=10√10, √10
 (a,b)=(10√10, √10), (√10, 10√10)

No.29269 - 2014/10/08(Wed) 23:39:58

Re: 数学?U 対数関数です。 / deep make
A=log[10](a), B=log[10](b) と置きます.
このとき, 仮定から, A+B=log[10](ab)=log[10](100)=2 となります.

X=log[10](x) で, f(x)=g(X) とみると,
g(X)=(X−A)(X−B) となり,
g(X)はXの2次関数と見ることができ, 更にA, Bは,
g(X)=0 の解として得られることがわかります.

2次関数の対称性より, この2次関数は, X=(A+B)/2=1 のとき,
最小値 g(1)=−1/4 をとるので,
g(1)=(1−A)(1−B)=1−(A+B)+AB=−1/4 より, AB=3/4 を得ます.

よって, g(X)=(X−A)(X−B)=X^2−(A+B)X+AB=X^2−2X+3/4 より,
A, Bは, X^2−2X+3/4=(X−3/2)(X−1/2)=0 の解となるので,
A=log[10](a)=3/2, 1/2 を得ます.

故に, あとは同様に,
(a,b)=(10√10, √10), (√10, 10√10) となります.

No.29271 - 2014/10/09(Thu) 00:02:17
数?U 対数関数 / 大江山
こんばんは。学校のプリントの問題ですが、最初のとっかかりがわかりません。どなたか教えて頂けないでしょうか。

{([6]√25-[6]√4)/[3]√25}-7/([6]√4+[6]√25)を計算せよ。

わかりにくくてすみません。よろしくお願いします。

No.29266 - 2014/10/08(Wed) 22:57:33

Re: 数?U 対数関数 / ヨッシー
途中 [6]√25=[3]√5, [6]√4=[3]√2 を利用します。

(第1項)の分母分子に[3]√5 を掛けます
 (第1項)=[3]√5([3]√5-[3]√2)/[3]√125
   =([3]√25−[3]√10)/5
(第2項)の分母分子に [3]√4−[3]√2[3]√5+[3]√25 を掛けます。
※(a+b)(a^2-ab+b^2)=a^3+b^3 の利用です。
 (第2項)=7([3]√4−[3]√10+[3]√25)/(2+5)
  =[3]√4−[3]√10+[3]√25
以上より
 (与式)=−[3]√4+(4/5)[3]√10−(4/5)[3]√25

{5([6]√25-[6]√4)/[3]√25}-7/([6]√4+[6]√25) だと
シンプルな答えになるのですが。

No.29267 - 2014/10/08(Wed) 23:23:45
(No Subject) / たろう
こんばんはm(_ _)m
数学のベクトルの問題です。わかる人いたらよろしくお願いしますm(_ _)m 直方体OABC-DEFG があり、辺AB を1: 2に内分する点をP,辺FG を1:2に内分す る点をQ,中点をMとする。また、aベクトル=OAベクトル, cベクトル=OCベクトル, dベクトル=ODベクトルとする。
(1)線分PQをs:(1-s)に内分する点をRとする。ORベクトルをs, aベクトル, cベクトル, dベクトルを用いて表せ。
よろしくお願いしますm(_ _)m
※できるだけ途中式は省略しないでくださいm(_ _)m

No.29251 - 2014/10/07(Tue) 22:17:07

Re: / ヨッシー
 OP+(1/3)
 OQ=(2/3)

 OR=(1-s)OP+sOQ
に、上の式を代入して、
 OR={(3-s)/3}+{(1+2s)/3}+s

No.29254 - 2014/10/07(Tue) 22:32:53
数学?U 指数 / ゆう
こんばんは

問題を解いていたら行き詰まってしまったので誰か助けてください
入力の仕方がよく分からないので写真で失礼しますm(._.)m

No.29250 - 2014/10/07(Tue) 22:16:12

Re: 数学?U 指数 / ゆう
答えは√aです

私は写真のように解いておかしなことになってしまいました…
下から二行目が確実におかしいという自信だけはあります‼︎←

No.29252 - 2014/10/07(Tue) 22:19:22

Re: 数学?U 指数 / ヨッシー
それは困った自信ですが
その計算では、分子分母を12乗したことになります。
分母の指数はマイナスの指数に変えられるので、
 例)1/a^2=a^(-2)
a^(17/12)/a^(11/12)=a^(17/12-11/12)=a^(1/2)=√a
となります。

No.29253 - 2014/10/07(Tue) 22:26:42

Re: 数学?U 指数 / ゆう
…あ
なんか最も当たり前のことを思いっきり忘れて…
なんかもう、恥ずかしっ_:('Θ' 」 ∠):_

私が超絶おバカなのは置いておいて、
とにかくありがとうございました‼︎
また何かあった時はよろしくお願いします

No.29255 - 2014/10/07(Tue) 22:45:21
(No Subject) / すうらく
採点ミスだと思いますが
確認させてください

y=x^2+3x-5・・?@とy=2x−3・・?A
の交点全てを通る放物線y=-x^2+ax+b・・?Bのa,bを求めよという問題で
?@+?Bより
2y=(a+3)x+b-5
これが?Aと等しいのでa+3=4,b-5=-6でa=1,b=-1

これ合ってますよね?

No.29248 - 2014/10/07(Tue) 20:19:43

Re: / ヨッシー
合ってますね。

たぶん想定した解法、2点(1,-1),(-2,-7) を出して、
(3) に代入してa,bの連立方程式にする

と違ったのでしょう。

No.29249 - 2014/10/07(Tue) 21:04:50

Re: / 黄桃
もう見てないかもしれませんが、厳密には不完全です。

y=x^2 と y=2x-1 の交点すべてを通る放物線 y=-x^2+ax+b の a,b を求めよ、
という問題でも、この解法ならa=4, b=-2 と答がでます。
ですが、y=x^2とy=2x-1 の交点は(1,1)だけなので、
正しい答は a+b=2 をみたすすべての(a,b)の組について y=-x^2+ax+b です。
(1),(2)が交わらない場合もこの解法なら答がでますが、その答は明らかに不適です。

この解法のロジックのポイントは、
(1)と(3)の交点があれば、その交点を通る直線には
2y=(a+3)x+b-5

y=2x−3
がある、
ということから、両者は一致する、という部分です。
(1),(2)の交点と(1),(3)の交点が同じで、いずれも異なる2点であれば、異なる2点を通る直線は一本だけであるから(このことも明確に主張すべきでしょう)、一致するといえますが、この事実は別途証明する必要があります。
(1),(3)の交点が2つであっても、(1),(2)の交点が1つであれば、最初にあげた例のように両者が一致するとは限りませんし、(1),(2)に交点がなければ、そもそも無意味な主張です。

(1),(2)の交点を具体的に求めるのであればこうした問題から逃れることができます。

#(1),(2)が確かに異なる2点で交わることを確認したとしても、
#その2点を通るy=-x^2+ax+bという形の放物線が本当にあるのか?という問題が残ります。
#少なくとも1つある、ということがいえれば、最初の論法が使えます。
#結局のところ、この解法では「条件をみたす放物線の存在を最初から仮定している」
#ところがネックになっています。
##とはいえ、解が根号を含む複雑な場合は、x座標が異なる2点を通るy=-x^2+ax+b
##という形の放物線はただ1つ存在する、ことを示す方が有効かもしれません。

No.29270 - 2014/10/08(Wed) 23:40:34
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