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(No Subject) / 鈴奈


  (P/w)^2 / 2

↑これってどうなりますか???

No.27668 - 2014/07/10(Thu) 20:54:57

Re: / らすかる
何をしたいかによります。
No.27671 - 2014/07/10(Thu) 21:32:37
高1A数学 円順列、組合せがわかりません / あおい
これの、答えは
(1)が45コ
(2)が30コ です!
あともう一つわからない問題があります↓
問 男子3人、女子3人が手をつないで輪を作るときを考える。
(1)男子が交互に並ぶ方法は何通りか? という問題です!

どちらも、解法がわかりません!
丁寧に教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします!

No.27663 - 2014/07/10(Thu) 10:56:30

Re: 高1A数学 円順列、組合せがわかりません / ヨッシー
(1)
ある1辺を1つ選べば、残り1点は辺の両端と、両隣を除いた
5点のうちの1つなので、
 9×5=45 (9は辺の選び方です)
(2)
2辺を共有する三角形は、頂点を1つ選べば、2辺は自動的に決まるので、9通り(9個)。
三角形の作り方は、9点から3点を選べば良いので、
 9C3=84
よって、辺を共有しないものは、
 84−45−9=30(個)

「男女が交互に」ですね。
男子をABCとすると、Aから見て、Bが左側にいるか右側にいるかの2通り(男子の並び方)。
それに対して、それぞれの隙間に女子が入る入り方は
 3!=6(通り)
よって、
 2×6=12(通り)

No.27664 - 2014/07/10(Thu) 14:53:37

Re: 高1A数学 円順列、組合せがわかりません / あおい

回答解説ありがとうございます!
とてもわかりやすかったです!
ほんとうに、ありがとうございました

No.27669 - 2014/07/10(Thu) 21:08:24
高校一年不等式です。 / 潤一郎
こんばんは。

基礎の基礎だと思うんですけどよろしくお願いします。

何気に先生に貰ったプリントをみていたのですが
添付の問題の答えに=がなくなったのは
どうしてですか?

教えて下さい。

No.27660 - 2014/07/09(Wed) 21:43:40

Re: 高校一年不等式です。 / らすかる
間違えただけだと思います。
No.27661 - 2014/07/09(Wed) 22:46:06

Re: 高校一年不等式です。 / 潤一郎
らすかる先生へ

すぐに教えて頂いてありがとうございました。
そうですよね。

すっきりしました。又よろしくお願いします。

No.27662 - 2014/07/09(Wed) 22:58:18
(No Subject) / tt
これで、αとβは独立でしょうか?
従属な気がするのですが、それなら問い3の意味がよくわからなくなります。

No.27659 - 2014/07/09(Wed) 20:34:38

Re: / angel
独立ですね。勿論、α・βの一方の値によって、もう一方の取り得る値の範囲はかわります。
でもあくまで範囲が変わるだけで、その中では自由な値をとることができるので、従属ではなく独立です。

…それよりも。なぜ従属だと?
問題なのは従属だと「間違えた」ことではなく、そう考えた「根拠を整理できなかった」ことですよ。
※あるいは「従属」という言葉の持つ意味を曖昧にしていたか…

根拠を形にしていれば、それを検証することで白黒つけることができます。間違いがあっても、そこを直すことでより深い理解につなげることも可能です。
でも、今の状態は、何となくで間違った考えにとらわれ、根拠もはっきりしないから自力ではどうすることもできず、いつまで経っても先に進めない…
質問で解決すべきポイントが少し違うように感じます。

No.27673 - 2014/07/10(Thu) 22:34:21
(No Subject) / うぃーあー
D[1]=(ay-5)^2-4(-2y^2+by+4)
  =(a^2+8)y^2-(10a+4b)y+31
じゃないんですか?

No.27657 - 2014/07/09(Wed) 18:01:19

Re: / ヨッシー
確かにそうですね。

続きは、元の記事の「返信」でどうぞ。

No.27665 - 2014/07/10(Thu) 15:00:59
高校生のベクトルです / Rio
添付の問題の(1)なのですが、なぜTがPRの中点であることを示すのに、PRの中点とQRの中点が一致することを示せば十分なのでしょうか。よろしくお願いします。
No.27655 - 2014/07/09(Wed) 13:16:20

Re: 高校生のベクトルです / IT
>PRの中点とQRの中点一致すること
PRの中点とQSの中点 では?
一致する点をUとするとUはPRのQSの交点
よってU=T
したがってT(=U)はPRの中点

No.27656 - 2014/07/09(Wed) 17:44:00

Re: 高校生のベクトルです / Rio

ありがとうございます。理解出来ました。
> 添付の問題の(1)なのですが、なぜTがPRの中点であることを示すのに、PRの中点とQRの中点が一致することを示せば十分なのでしょうか。よろしくお願いします。

No.27666 - 2014/07/10(Thu) 19:07:34
お願いします / うぃーあー
f(x,y)=x^2+axy-2y^2-5x+by+4とする。f(x,y)=0が点(2,1)を通る二直線を現すとき、

定数a,bの値、および二直線の方程式を求めよ。


条件からb=-2a+4がでました。ここからどうすればよいのでしょうか??

No.27653 - 2014/07/09(Wed) 00:26:23

Re: お願いします / X
条件を満たすためにはf(x,y)=0が
(x,yの二つの一次式の積)=0
つまり
(x+py+q)(x+ry+s)=0
(p,q,r,sは実数の定数)
の形に変形できなければなりません。
よって
f(x,y)=0 (A)
をxの二次方程式と見たときの判別式を
D[1]とすると、解の公式によりD[1]は
平方式にならなければなりません。
ここで(A)より
x^2+(ay-5)x-2y^2+by+4=0
∴D[1]=(ay-5)^2-4(-2y^2+by+4)
=(a^2+8)x^2-2(5a+2b)y+9
よってD{1]=0をyの二次方程式
と見たときの解の判別式を
D[2]とすると
D[2]/4=(5a+2b)^2-9(a^2+8)=0 (B)
(B)と
b=-2a+4
とを連立して解きます。

No.27654 - 2014/07/09(Wed) 11:29:47

Re: お願いします / X
ごめんなさい。No.27654において うぃーあーさんが
仰るような間違いがありましたので修正しました。
再度ご覧下さい。

No.27667 - 2014/07/10(Thu) 20:17:12

別解 / angel
Xさんとは別のアプローチで行ってみます。

ここでは先に「2直線を表す」を先に分かり易く整理しておいて、元の問題をその整理した形に誘導することを考えます。

と言うことで。まずは分かり易い例として「原点を通る2直線」で行きましょう。
y=mx, y=nx という形でも良いのですが、y軸の事も考えて
px+qy=0, rx+sy=0 という一般形でいきましょう。

では「2直線を表す」方程式とは?
px+qy=0, rx+sy=0 のいずれかを満たすことが、この2直線のどちらかに属することに他なりませんから、方程式としては
 (px+qy)(rx+sy)=0
ですね。
展開して係数をテキトーに置くと
 αx^2+βxy+γy^2=0
です。

このα,β,γは割とどうでもよくて、重要なのは1次の項や定数項がないこと。つまり、
 原点を通る2直線を表す⇒1次の項・定数項がない(係数が0)
という必要条件が分かります。
※必要十分でないことに注意。少し考えると、β^2-4αγ>0 を付け加えれば必要十分になると分かるのですが、今回そこまでする必要はありません。

で、元の問題に戻ります。こっちは「原点」ではなく「(2,1)を通る2直線」ですね。と言うことは、そのグラフをx軸方向に-2、y軸方向に-1ずらせば、さっき考えた「原点を通る2直線」になるということです。

で、f(x,y)=0 を x軸方向に-2、y軸方向に-1ずらしたグラフはと言うと、f(x+2,y+1)=0
これを計算してみると
 f(x+2,y+1)
 = (x+2)^2+a(x+2)(y+1)-2(y+1)^2-5(x+2)+b(y+1)+4
 = x^2+axy-2y^2+(a+1)x+(2a+b-4)y+(2a+b-4)
結局、1次の項・定数項が消える条件 a+1=2a+b-4=2a+b-4=0 を解いてa,bを出せば答えになるということです。
一応、出てきたa,bを使って f(x+2,y+1)=0 が2直線を表す形になることは確かめましょう。( 因数分解して )

No.27674 - 2014/07/11(Fri) 00:56:36
「生産関数について」 / 陽菜乃


あるプライス・テイカーの企業の生産関数が、
𝑦=2𝐿^0.5 (𝑦:生産量、𝐿:労働投入量)であるとしよう。

生産物の価格が𝑃>0
労働者の単価(一人当たりの賃金)が𝑤>0
であるとき、以下の問いに答えてみよう。


(1)この企業の労働に対する需要関数を求めよ。
(2)この企業の利潤関数を求めよ。


という問題を解きたいのです、アドバイスお願いいたします。

(1)
y=2L^0.5 だから 2L = y^2 → L=y^2/2
この企業の利潤πは、
π = Py - wL = Py - w(y^2/2)
これを平方完成したら解けそう…だと思っているのですが平方完成の仕方がわからず手がとまっています(> <)

平方完成じゃなくて微分でも解けるのでしょうか?

(1)(2)それぞれの解き方を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします!

No.27652 - 2014/07/08(Tue) 22:40:40
確率 / だい
確率について質問です。
以下2つの問題は自分がてきとうにつくった問題です。
「2人いるどちらか一方がさいころを振る時、1の目がでる確率を求めよ」
2人をA,Bとします。
Aがさいころを振り1の目がでる確率は1/6
同様にBがさいころを振り1の目がでる確率は1/6
よってA,B2人のどちらか一方がさいころを振る時、1の目がでる確率は1/6となるか「2人いるどちらか一方」について?@Aさんの場合?ABさんの場合と場合分けをして
答えを(1/6)+(1/6)=1/3となるか、たぶん1/6が正解だと思うのですがうまく説明できません。
また、
「2人が順番にさいころを振るとき、最初にさいころを振った人が1の目を出す確率を求めよ。」
2人をA,Bとします。
最初にさいころを振った人がAさんのとき1の目を出す確率は1/6
同様に、最初にさいころを振った人がBさんのとき1の目を出す確率は1/6
よって求める確率は(1/6)+(1/6)=1/3
となると思うのですが最初の問題との違いをうまく説明できません。
どなたかわかる方教えてください。お願いします。

No.27647 - 2014/07/08(Tue) 14:42:12

Re: 確率 / らすかる
「2人いるどちらか一方がさいころを振る時、1の目がでる確率を求めよ」
は、誰がさいころを振ってもさいころを振る回数は1回ですから
確率は1/6です。

「2人が順番にさいころを振るとき、最初にさいころを振った人が1の目を出す確率を求めよ。」
は、最初にさいころを振る人が誰かと関係なく、初回の1回に1が出る確率は1/6です。

どちらの問題も1/6+1/6=1/3という計算にはなりませんし、
二つの問題はどちらも「1回振って1が出る確率」なので同じです。

No.27648 - 2014/07/08(Tue) 15:05:55

Re: 確率 / だい
回答ありがとうございます。
これまで場合分けを行う時は状況が異なるために場合分けを行っていました。
この問題の場合、AさんとBさんというさいころを振る主体が違うだけで能力差など(たとえばAさんはBさんよりも1の目がでやすいなど)を考慮しないのでAさんがさいころを振る場合とBさんがさいころを振る場合はどちらも同じことなのでわざわざ場合分けする必要がないということでしょうか?

No.27650 - 2014/07/08(Tue) 16:17:04

Re: 確率 / らすかる
その通りです。
No.27651 - 2014/07/08(Tue) 16:19:24
高3です。 / 瑠璃
微分・積分の単元の問題ですが、求め方が分かりません。
解法を教えていただきたいです。
東北大学の入試問題です。

m≠0とし、原点を通る傾きmの直線をlとする。
lに原点で接するような放物線P:y=a(x-b)+cを考える。

(1)cをbとmで表せ。

(2)lと原点で垂直に交わる直線をl´とする。放物線Pとl´との原点以外の交点の座標をbとmで表せ。


お願いします。

No.27638 - 2014/07/06(Sun) 21:31:01

Re: 高3です。 / angel
(1)
「lに放物線Pが原点で接する」という情報がありますから、Pは(0,0)を通り、かつx=0における傾きが l と同じ m になるということですね。
Pの方程式 x=y=0 を代入した結果と、Pの式を微分してx=0での微分係数を求めてみれば、a,b,c,m の関係式が2つ得られることになります。
「cをbとmで表せ」とあるので、aは最終的に消去することになります。

※尤も、「lに原点で接するような放物線」って、y=ax^2+mx しかないので、係数比較すれば終わりますが。

(2)
l'は y=-x/m ですし、(1)の時点で P が a,c を使わない形で表現できるようになっているはずですね。
後は直線と放物線の交点と言うことで、方程式をたてれば終わりです。

No.27642 - 2014/07/06(Sun) 23:55:57
(No Subject) / tt
詰んでますか?
No.27633 - 2014/07/06(Sun) 19:22:54

Re: / IT
> 詰んでますか?
どういう意味ですか?問題も質問の意図も不明です。

No.27635 - 2014/07/06(Sun) 20:05:30

Re: / tt
問題を同値変形したらつぎのような条件の式になって、S(元々面積)の最大値を求めたい。xyθはつぎのような条件をみたしているので実質2変数関数の最大問題に帰着できるが、θを消去すると煩雑になるので詰んでいるかどうか、ということを聞きたかったのですが言葉足らずのようでした。すいません。
No.27636 - 2014/07/06(Sun) 20:30:24

Re: / らすかる
内容は
三辺の長さがx,y,7(4≦x,y≦7)である三角形
(ただしxの辺とyの辺に挟まれる角の角度θは鋭角)
の面積Sの最大値
ですよね。
それならばx=y=7のときが最大であるのは比較的簡単に示せますが、
この式群だけから示すということですか?

No.27637 - 2014/07/06(Sun) 21:17:46

Re: / tt
そうですね。私も自明とは思うのですが試験ではそれは通用しないので、、
できますでしょうか。

No.27639 - 2014/07/06(Sun) 21:36:54

Re: / らすかる
その式群を使って示したいなら、例えば

49=x^2+y^2-2xycosθ=(x+y)^2-2xy(1+cosθ)=(x+y)^2-2(2S/sinθ)(1+cosθ)
を整理すると
S={(x+y)^2-49}/4・sinθ/(1+cosθ)
となりますので、x+yが一定ならばθが大きいほどSが大きくなります。
そして
49=(x+y)^2-2xy(1+cosθ) から
cosθ={(x+y)^2-49}/(2xy)-1
ですから、x+yが一定ならばxyが大きいほどθが大きくなります。
x+yが一定でxyが最大になるのはx=yのときであり、
xとyは同じ範囲ですから、結局x=yのときだけ考えれば十分です。
x=yとしてθを含む2式からθを消去して整理すると
S=7√(4x^2-49)/4
となり、x=y=7のときが最大とわかります。

ちなみに、
「AB=7,4≦BC≦7,4≦CA≦7,∠C<90°である三角形の面積の最大値」
ならば、その式群から計算するよりはるかに簡単に示せます。

No.27640 - 2014/07/06(Sun) 22:15:33
(No Subject) / なつき
(1) X^3+X^2-2X-1=0の実数解は、どんな連続2整数の間にあるか。
(2)3次方程式は少なくとも1つの実数解をもつことを示せ。
高校3年の関数の連続性という単元です。

(1)-2と-1、-1と0、1と2の間

No.27630 - 2014/07/06(Sun) 18:36:33

Re: / angel
えーと、正答が何であるかは分かっているのですよね。
どこらへんが疑問点でしょうか?

・どうやれば答えが正しいと判断できるかが分からない
・答えを見つけ出す方法が分からない
・そもそも問題を見ても何をして良いのか分からない

後、(1),(2)について、グラフを描いてみましたか?
※(1)ならy=x^3+x^2-2x-1、(2)は何でも良いので何か3次関数のグラフ

No.27641 - 2014/07/06(Sun) 23:39:39
関数の連続性 / なつき
274〜276まで全てよくわからないです。
No.27629 - 2014/07/06(Sun) 18:31:53

Re: 関数の連続性 / らすかる
何の話ですか?
No.27632 - 2014/07/06(Sun) 18:55:35
(No Subject) / ppp
高校数学で0^0=1ですか?

0^0=1(を知らなければ)としなければ解けない大学入試問題があったのですが、(2〜4年前ぐらいの佐賀大理工の問題です)定義されてないという先生もいます。でもそれだと解けないんですけど・・!?と言いたくなります。実際の所どうなのでしょうか

No.27623 - 2014/07/05(Sat) 15:57:37

Re: / X
その先生の仰るとおり、0^0の値は定義されていません。
恐らく0^0の値を知らなければ解けない、という問題は
実際は0^0の形の不定形の極限を求める問題では
ありませんか?。
その場合、適当な変形をして0^0の形を崩していく
という点では他の不定形の極限を求める問題と
方針は変わりはありません。

No.27624 - 2014/07/05(Sat) 16:03:49

Re: / らすかる
ちょっとうろ覚えですが、その問題見たことがあります。
私が見た限り、0^0=1でない限り解けず、問題不備だったと思います。
でも私が覚えのある問題とは別の問題かも知れませんので、
もし問題がわかるのであれば、書いてみてもらえませんか?
(リンクとかでもいいですが)

No.27625 - 2014/07/05(Sat) 16:24:11

Re: / ppp
探してみたら2012の佐賀大理工の問題でした。
「0以上の整数nに対してfn(x)={x^n*e^(-x)}/n!とおく
の問題ですね。fn(0)の値を求めるのに0^0=1がいるんですよね。東進のサイトで見つけましたが会員制のためURLは乗せても意味ないかもですが。http://220.213.237.148/univsrch/ex/menu/index.html

No.27628 - 2014/07/06(Sun) 17:47:47

Re: / らすかる
見つけました。↓これですね。
http://suugaku.jp/kako/saga/3443.html
(1)は問題なし、(2)はn=0のときの定義域がx≠0と考えれば問題なしですが
(3)はn=0のとき広義積分になってしまって高校範囲ではないですね。
やはりこれは問題不備だと思います。

No.27631 - 2014/07/06(Sun) 18:53:43

Re: / 黄桃
要するに、fn(x)=(1/n!)(x^n)(e^(-x)) と置く時に、f0(x)は何か?ということですよね。
f0(x)=e^(-x)と見る、ということはf0(0)において、0^0=1としていることになるからおかしい、という主張ですね?

これを問題不備というのは私の感覚では、厳しいように思います。

高校数学でも多項式をシグマを使って
Σ_[k=0,n] a[k]x^k
という書き方はすると思います。
二項定理でも (1+x)^n の展開の時に、定数項だけわざわざ別扱いはしないと思います。
これと同じで、関数や多項式と見ている時は x^n (n=0,1,2..) とあったら、n=0 の時は1として扱うのが自然だと思います。

No.27643 - 2014/07/07(Mon) 02:47:22

Re: / らすかる
そういう考え方を高校数学できちんと教えていれば不備ではないですが、
教えていなければ、高校数学の教育自体にも不備があるというだけで、
その不備な部分を入試問題に出すのはどうかと思います。

No.27646 - 2014/07/07(Mon) 16:20:25
不等式 / ろぐ
t,Xは自然数。
t-1≦log[10]X<t・・・?@
(t+1)/2≦log[10]X<(t+2)/2・・・?A

?@?AをともにますたXの条件は
(a)>(b) かつ (c)>(d)
(a)=t
(b)=(t+1)/2
(c)=(t+2)/2
(d)=t-1
となるのですがどうしてなのかわかりません。わかるかたおしえてください。おねがいします。

No.27621 - 2014/07/05(Sat) 14:43:42

Re: 不等式 / ろぐ
ますた→満たす
失礼しました。

No.27622 - 2014/07/05(Sat) 14:44:17
公倍数 / 小学4年
9で割ると4余り、11で割ると5余り、13で割ると6余る整数の出し方がわかりません。
教えてください。

No.27618 - 2014/07/05(Sat) 09:47:41

Re: 公倍数 / らすかる
「9で割ると4余り、11で割ると5余り、13で割ると6余る整数」を2倍すると
「9で割ると8余り、11で割ると10余り、13で割ると12余る整数」になりますね。
そしてこの整数に1を足すと
「9で割り切れ、11で割り切れ、13で割り切れる整数」になります。
9と11と13の最小公倍数は1287なので
1を足す前は1286
2倍する前は643なので
643が「9で割ると4余り、11で割ると5余り、13で割ると6余る整数」です。
(643+1287、643+1287+1287、・・・も
 「9で割ると4余り、11で割ると5余り、13で割ると6余る整数」です。)

No.27619 - 2014/07/05(Sat) 10:03:40

Re: 公倍数 / ヨッシー
別の方法です。
13で割って6余る整数の1つは6です。
これは11で割ると6余る数です。
これに13=11+2を加えると、13で割った余りは6のままですが、
11で割った余りは2増えて8になります。
さらに13を加えていくと、11で割った余りは2ずつ増えて
3回足すと11で割った余りは1となり、さらに2回足すと余りは5になります。
つまり、6に13を5回足した71は、11で割ると5余り、13で割ると6余る数となります。

71に11×13=143=9×16−1 を足すと、
11,13で割った余りはそれぞれ5,6のままで、9で割った
余りは1減ります。
71を9で割った余りは8なので、71に143を4回足すと
9で割った余りが4になります。
つまり、 71+143×4=643 と、条件に合う整数の1つが見つかります。

No.27620 - 2014/07/05(Sat) 10:37:28
(No Subject) / ヒキニート
nを自然数とする。1、2、-nのいずれかの値をとる100個の実数a_k (
k=1、2、・・・、100)がΣ[k=1→100]a_k=100を満たしている。このとき、S=Σ[k=1→100](a_k)^3の最大値を求めよ。

No.27612 - 2014/07/04(Fri) 20:07:55

Re: / みずき
a_1,a_2,・・・,a_100のうちにある
1の個数、2の個数、-nの個数をそれぞれp,q,rとすると、
p+q+r=100 および 1*p+2*q+(-n)*r=100
から、p=100-2r-nr,q=(n+1)r

よって、
S=p*1^3+q*2^3+r*(-n)^3
=p+8q-rn^3
=(100-2r-nr)+8(n+1)r-rn^3
=(-n^3+7n+6)r+100
=-(n+1)(n+2)(n-3)r+100

ところで、
0≦p,q,r≦100により、0≦r≦100/(n+2)

以上により、答えは次のようになります。
n=1のとき、Sの最大値は、-2*3*(-2)*[100/(1+2)]+100=496 (p=1,q=66,r=33)
n=2のとき、Sの最大値は、-3*4*(-1)*[100/(2+2)]+100=400 (p=0,q=75,r=25)
n≧3のとき、Sの最大値は、-(n+1)(n+2)(n-3)*0+100=100 (p=100,q=r=0)

No.27613 - 2014/07/04(Fri) 20:41:41

Re: / ヒキニート
なぜ、0≦r≦(100)/(n+2)なんですか?
No.27614 - 2014/07/04(Fri) 21:36:39

Re: / みずき
> なぜ、0≦r≦(100)/(n+2)なんですか?

0≦p≦100 かつ 0≦q≦100 かつ 0≦r≦100
から導けます。

No.27615 - 2014/07/04(Fri) 21:40:33
可分なHilbert空間 / ハオ
無限次元Hilbert空間Hにおいて、Hの可算個の要素φ_1,φ_2,...が存在して、すべてのu∈Hが
u=Σ_(k=1〜∞) c_kφ_k , c_k∈C(複素数全体の集合)
のように表されるとしてみよう。
すると{φ_k}の線形結合Σ_(k=1〜r) α_kφ_k ,α_k∈Cの全体(= L({φ_k})はHで稠密である。
と書いてあり、このことの確認をしてみようと思ったのですがうまくいきません。

位相空間の稠密の定義に従って、各元u∈Hに対してその任意の近傍が少なくとも一つのv∈L({φ_k})が含むことを示そうとしました。
そこで、uのε近傍はN_ε(u):={x∈H | d(u,x)<ε}だから まずd(u,v) (v∈L({φ_k})を計算しました。
d(u,v) := || u - v || =(<u-v,u-v>)^(1/2)
=<Σ_(j=1〜∞) c_jφ_j - Σ_(j=1〜r) α_jφ_j , Σ_(k=1〜∞) c_kφ_k - Σ_(k=1〜r) α_kφ_k>^1/2
=(Σ_(j=1〜r) |c_j-α_j|^2 + Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2
となると思います。
そこで、任意のu∈Hに対して c_j=α_j(j=1,...,r)となるα_jをとれば
d(u,v)=(Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2 となります。
しかしこれでは、任意のε>0に対して、∃v∈L({φ_k}) s.t. v∈N_ε(u)となることは言えないです。
実際u∈Hは任意だからc_jも任意でありどんなε>0に対しても
(Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2 < ε となるとは限らない。
アドバイスお願いします。

No.27609 - 2014/07/04(Fri) 19:36:40

Re: 可分なHilbert空間 / ハオ
書き忘れましたが、φ_1,φ_2,...は正規直交性をもっているものとします。
No.27611 - 2014/07/04(Fri) 19:56:20

Re: 可分なHilbert空間 / ast
話が迷走していますね. ハオさんのやり方だと, v をとって d(u,v) の計算をしてみてから, 計算しやすいように v を u の部分和にしているため, 最初に v を取った時点での r を最後まで固定したまま話をしてしまっていませんか.

各 u にうまく v を決めて, という話なのでもちろん r の値をどうするのかということもうまくとることの中に含まれます.

任意の u ∈ H を u = Σ_[j=1,...] c_j*φ_j と書けば, その部分和 u_r = Σ_[j=1,...,r] c_j*φ_j の列によっていくらでも近似できるというのがここでの稠密性の議論です. r はちゃんと動かして, ε に対して残りの部分 (Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2 が小さくなるように r は十分大きくとるという議論の運びをしなければいけません.

No.27616 - 2014/07/05(Sat) 00:04:06

Re: 可分なHilbert空間 / ハオ
astさんありがとうございます。
確かに僕が書いたことは天下り的な内容で証明の体をなしていないと気づきました。
そして、rの値を固定してしまっているのも問題だとわかりました。
ですから、astさんの議論の運びを参考にして

任意のu(=Σ_[j=1,...] c_j*φ_j) ∈H と任意のε>0に対して、
(Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2 <ε を満たすように初めにrを決めて、
v=Σ_(j=1〜r) α_j*φ_j (ただし、 α_j=c_j(j=1,...,r)とする)と取れば
d(u,v) := || u - v || =(<u-v,u-v>)^(1/2)
    =(Σ_(j=1〜r) |c_j-α_j|^2 + Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2
    =(Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2
<ε
となる。
従ってu∈Hの任意の近傍はv∈L({φ_k})を含む。
というような証明の流れを考えました。

しかし、ここで疑問なのは上のような有限の値rが存在する保証があるのかということです。
有限の値rが存在するためには、
Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2 が収束する必要があると思うのですが任意のu∈Hに対して、Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2が収束するとは限りませんよね?
その場合、有限の値rは取れない気がします。
(例えば、|c_j|=10(j=r+1,r+2,...)の場合を考えると、どんなrを取ったとしても
(Σ_(j=r+1〜∞) |c_j|^2)^1/2 > 10 となってしまいますよね?)

何か勘違いしてる気がするのですが、どこをどう勘違いしているのか中々気付けません。数学の本を読んでいても結構な頻度で勘違いをしてしまいます。
アドバイスお願いします。

No.27617 - 2014/07/05(Sat) 02:31:07

Re: 可分なHilbert空間 / ast
> というような証明の流れを考えました。
悪い議論運びが全く直っていないと思います. そもそも「初めに v や r をとる」という発想はやめたほうがいいです. 既に述べているように, 部分和は u 自身に収束するので十分大きな r まで展開したものを v とすればよい, つまり「こういうふうにやれば < ε となるように r が取れる」という趣旨の文が結びに来なければいけません.

> 従ってu∈Hの任意の近傍はv∈L({φ_k})を含む。
もちろん, これで任意の近傍に入ると結論できるのは, ε-近傍が基本近傍系を成すからなので, 一言くらい断るべきだと思います.

> 疑問なのは上のような有限の値rが存在する保証があるのかということ
H において任意の u が可算線型結合に書けるという主張には, もちろん, 部分和の列の (その内積の導く距離空間の位相に関する) 収束性の議論も含まれます (つまり, 形式的無限級数の空間を考えているのでは全くない). すなわち, u に対して上でわたしが取った部分和の列 {u_r} は必ずコーシー列になります. それが保証です.

# 解析学は苦手なので, これ以上分かり易く説明するのは私にはたぶん無理です.
# 分かりにくい場合は, 解析学の初歩を扱ったテキストを参照してください.

No.27626 - 2014/07/05(Sat) 20:14:23

Re: 可分なHilbert空間 / ハオ
ありがとうございます。
>つまり, 形式的無限級数の空間を考えているのでは全くない
この一文ですべて納得できました。

No.27634 - 2014/07/06(Sun) 19:56:19
「リーマン予想」について / jt77877
リーマン予想をウィキペディアで見ましたが全然理解に
苦しみますしわかりません。
ただ??わかっているのはアマゾンで因数分解の本を
探していたら本のタイトルの一部に「 リーマン予想を解こう~新ゼータと因数分解からのアプローチ」とありましたので
「 リーマン予想と因数分解」になにか?因果関係があると
思い質問しました。
では数学に詳しい方々よろしくお願いします。

No.27608 - 2014/07/04(Fri) 18:10:03

Re: 「リーマン予想」について / jt77877
あのおおリーマン予想をウィキペディアで調べてみたの
ですが正直難しいです。
誠に申し訳ないのですが簡単にわかりやすく
教えてくださる方いませんでしょうか?
よろしくお願いしいます。

No.27649 - 2014/07/08(Tue) 15:29:11
例題をつくれ / 酒井
平面上に3本の半直線L1、L2、L3が与えられ、どの2本も互いに交わらないとする。このとき、ある1本の半直線と他の2本以上の半直線を分離する直線が存在しない例をつくれ。

全くわからないのでどなたか教えてください。

No.27605 - 2014/07/04(Fri) 13:44:14

Re: 例題をつくれ / らすかる
問題は正しいですか?
全部で3本しかないのですから、
「ある1本の半直線と他の2本以上の半直線を分離する」というのは
「ある1本の半直線と他の2本の半直線を分離する」と同じなので
不自然だと思います。

No.27606 - 2014/07/04(Fri) 15:29:03

Re: 例をつくれ / ヨッシー

とりあえず、「2本の」ということで。

No.27607 - 2014/07/04(Fri) 15:41:49
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