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(No Subject) / Q
教えてくださいね。お願いします。
No.25165 - 2014/04/01(Tue) 14:23:35

Re: / X
(1)
条件から
S=(1/2)AB・BCsin∠B=… (A)
また内接円の半径をrとすると
S=(1/2)r(AB+BC+CA)=… (B)
(A)(B)からSを消去し、更にそれをbについて解くと
b=… (C)
更に△ABCにおいて余弦定理により
CA^2=AB^2+BC^2-2AB・BCcos∠B
これに条件の値を代入して
… (D)
(C)(D)をa,bの連立方程式と見て解くと
(a,b)=…

(2)
前半)
条件から
S'=(1/2)r・BC=(1/2)a
これに(1)の結果を代入すればS'の値を求められます。
Sの値は(A)に(1)の結果を代入すれば求められます。
後半)
辺BCを△ABC、△OBCの底辺と考えることにより
AD:OD=S:S'
よって…

No.25171 - 2014/04/01(Tue) 19:26:16
因数分解 / いちご
xy−x−y+1の因数分解のしかたを教えて下さい。
No.25164 - 2014/04/01(Tue) 14:15:16

Re: 因数分解 / みずき
次数が同じときは、どちらの文字でも良いので、
1つの文字について、降べきの順に整理してみましょう。

No.25168 - 2014/04/01(Tue) 18:41:36
(No Subject) / さっちー
はい
それはできます

No.25161 - 2014/04/01(Tue) 07:44:50
(No Subject) / さっちー
(3ルート72ー5ルート8)ルート3
という問題なのですが・・・
小6です
よろしくお願いします。

No.25159 - 2014/03/31(Mon) 21:55:37

Re: / ヨッシー
√についてどのくらい理解されているかですが、
√72=√(6×6×2)=√6×√6×√2=6√2
√8=√2×√2×√2=2√2
√2×√3=√(2×3)=√6
この辺の計算はOKですか?

No.25160 - 2014/03/31(Mon) 23:31:55

Re: / ヨッシー
No.25161 を受けて

ならば
(3√72−5√8)√3=(3×6√2−5×2√2)√3
 =(18√2−10√2)√3
ですね。

もう一息。

No.25163 - 2014/04/01(Tue) 13:13:06
(No Subject) / 姚
abのところからわからないです。お願いします。
No.25155 - 2014/03/31(Mon) 15:33:45

Re: / みずき
a^3b^3を計算してみましょう。
No.25157 - 2014/03/31(Mon) 19:41:10

Re: / 姚
> a^3b^3を計算してみましょう。

計算しましたが、
このxは?のところからまだわからないですが

No.25173 - 2014/04/02(Wed) 00:18:45

Re: / ヨッシー
x^3=(a+b)^3=a^3+b^3+3ab(a+b) で、ab が明らかになったら、
 x^3=a^3(既知)+b^3(既知)+3ab(既知)x
なので、D,Eはすぐ出ますね。

No.25178 - 2014/04/02(Wed) 08:49:13
|f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / くるくる
a,b∈CでA:={ax+by∈C;x,y≧0,x+y=1}とし,f:A→CはC^1級とする時,
|f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A}
という不等式の証明です。

もし実数での話なら
∃t_0∈A;|f(b)-f(a)|/|b-a|≦f'(t_0) (平均値の定理より)
≦sup{|f'(t)|;t∈A}
と示せると思うのですが

平均値の定理の複素数バージョンは見つかりません。
平均値の定理は複素数の世界では成り立たないのでしょうか?

どのように証明できますでしょうか? ご教示お願い申し上げます。

No.25152 - 2014/03/31(Mon) 02:07:23

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / 黄桃
問題の意味がわからないのでフォローがつかないのでしょう。

とりあえず、
> f:A→CはC^1級
の意味を説明してください。特に、
> f'(t)
はどのように定義されているのでしょうか。
fの定義域がCの領域ではないので、正則とは意味が違うのですよね?

あと、複素関数の平均値の定理といってますが、そのステートメントを記述できますか?
とりあえず、a,b∈C に対し、a<c<b なるc∈Cというのは意味不明なのはいいですよね?
また、1次元なら0から動いていって0に戻ってくるなら、どこかで折り返ししないといけませんが、2次元なら、ぐるっと回っても同じ場所に戻ってくることができますから、ロルの定理の段階でその複素関数版はなさそうだと思えませんか?

定義がわからないので証明についてはなんともいえませんが、

Aの各点z0に対して、そのA内の近傍U(z0)で、z∈U(z0)ならば f(z)=f(z0)+f'(z0)(z-z0)+R(z)(z-z0), R(z)→0 (z→z0) となるものが存在する ... (*)

ということが仮定できれば、あとはAがコンパクトであること、Aがa,bを結ぶ直線であること、からいえます。

No.25172 - 2014/04/02(Wed) 00:14:32

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / くるくる
レスに感謝してます。


> 問題の意味がわからないのでフォローがつかないのでしょう。
>
> とりあえず、
> > f:A→CはC^1級
> の意味を説明してください。特に、
> > f'(t)
> はどのように定義されているのでしょうか。


B:=A\{a,b},
H:={h∈C;x+h∈B,x∈B}とする時,
f'(t)=lim_{H∋h→0}(f(x+h)-f(x))/h
が微分係数の定義で
C^1級の定義は
∀x∈Aに対して,∃f'(t)かつf'(t)は連続
と定義しました。

> fの定義域がCの領域ではないので、正則とは意味が違うのですよね?

そうですね。Aには内点が存在しませんからね。

> あと、複素関数の平均値の定理といってますが、そのステートメントを記述できますか?

fがA上で連続でB上でf'(t)が存在し(つまり,fはB上で微分可能)なら
∃c∈B; (f(b)-f(a))/(b-a)=f'(c).
となるのではと予想しました。

> とりあえず、a,b∈C に対し、a<c

そうですね。大小関係は存在しませんからね。

> また、1次元なら0から動いていって0に戻ってくるなら、どこかで折り返ししないといけませんが、2次元なら、ぐるっと回っても同じ場所に戻ってくることができますから、ロルの定理の段階でその複素関数版はなさそうだと思えませんか?

申し訳ありませんが。ここがよく分かりません。
"ぐるっと回って同じ場所に戻ってくる"とはどういう事でしょうか?

No.25207 - 2014/04/03(Thu) 05:24:17

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / 黄桃
そのように定義するのであれば、複素関数と考える意味はないですね。CをR^2 としても同じことです。
定義域にしても、回転(複素数倍)と平行移動により、a=O, bは実軸上にしてもよく、さらにb≠a なら実定数倍して b=1にしてもいいですね。
そうすれば、結局 f:[0,1]→R^2 と見ていることになります。

>ぐるっと回って同じ場所に戻ってくる

fの値域が線分ではなく、円のような閉曲線になる場合、ということです。
f(t)をt秒後の位置と思えば、f’(t)はt秒後の速度です。fの値域が線分であれば折り返し点で速度が0になりますが、値域が閉曲線なら速度は0になるとは限りません。1つの座標軸についてみれば必ず折り返し点はあるのですが、複数の方向の折り返し点が一致するとは限りません。

ごちゃごちゃいうより、ご質問の状況で反例をあげるのが簡単ですね。
A=[0,1] (a=0,b=1,B=(0,1))とし、f(t)=(cos(2πt),sin(2πt))とおきます(複素関数版がよければ f(t)=e^(2πit))。
f(0)=f(1) ですから、(f(b)-f(a))/(b-a)=0 です。cos(2πt)=sin(2πt)=0 となるt∈Bは存在しないから、f’(c)=0となるcも存在しません。よって、
∃c∈(0,1); (f(b)-f(a))/(b-a)=f'(c)
は偽です。

元の問題は、Bでは(*)が成立する状況ですから、
(1)まず、Bに含まれる任意の閉区間(これはコンパクト)[a[n],b[n]]で成立することを示し、
(2)次に区間の端をa,bに近づければ連続性より[a,b]でも同じ式がいえる
ことを示せばいいでしょう。
(1)を言うには、任意のε>0について、
|f(b[n])-f(a[n])|≦M|b[n]-a[n]|+ε (M=sup f'(z))
をいえばOKです。これを言うのにR(z0)の評価が必要です。
ちなみに、Aがa,bを結ぶ線分ではなく、一般の滑らかな曲線γであれば、|b-a|の部分はγの長さになります。

No.25228 - 2014/04/03(Thu) 23:13:40
(No Subject) / tt
初歩的なことなのですが、
a^2+16a+4=m^2をみたす整数a,mを求めよ、という問題を教えてください

No.25141 - 2014/03/30(Sun) 10:27:57

Re: / らすかる
(a+8+m)(a+8-m)=60と変形して、掛けて60になる2数を考えればいいですね。
No.25142 - 2014/03/30(Sun) 11:11:48
新2年生です。 / randrf
aベクトル(1,1,1),
bベクトル(-1,1,2),
cベクトル(2,-1,3),とするとき、
|xaベクトル+ybベクトル+cベクトル|の最小値とその時の実数
x、yの値を求めよという問題が宿題に出たのですが、
イマイチ問題の行っていることが理解できません。方針のイメージがしにくいです。質問がなってないかもしれませんがヘルプです

No.25138 - 2014/03/30(Sun) 08:46:36

Re: 新2年生です。 / angel
> イマイチ問題の行っていることが理解できません。
ベクトルは、( 図形的なことは考えずとも ) 取り敢えず計算を進めれば答えに辿り着けるのがイイ所ですから…。

素直に |xa+yb+c|^2 ( x,yの2次式 ) を計算して、平方完成させれば、答えは出せます。ちょっと計算が面倒ですが。

「その時の実数x,yの値を求めよ」という要請がなければもっと楽できるのですが…。

No.25147 - 2014/03/30(Sun) 14:04:21

Re: 新2年生です。 / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
最小値だけなら・・

ベクトルcの先にベクトルa、ベクトルbを平行移動します。すると、xaベクトル+ybベクトル+cベクトルが表す図形は平面になります。詳しく言うと「ベクトルaーベクトルc」と「ベクトルb-ベクトルc」が張る平面になります。

求める答えは原点とその平面の距離になります。
計算ミスしていなければ11√5/15となりました。

No.25148 - 2014/03/30(Sun) 16:06:27

Re: 新2年生です。 / angel
ポリパラフェニレンテレフタルアミドさん

微妙に誤りがあるようです。
> 詳しく言うと「ベクトルaーベクトルc」と「ベクトルb-ベクトルc」が張る平面になります。

これは「ベクトルaとベクトルbが張る平面」ですね。
ベクトルcを引くと誤りです。

ちなみに、ベクトルh=(1,-3,2) とすると、a・h=b・h=0 です。
そのため、xa+yb+c を位置ベクトルとする点の集まりは、法線ベクトルをhとする平面、x-3y+2z=α になります。
※xa+yb+cで出てくるx,yと、x-3y+2z=αのx,yは意味が違うものですので注意。
この平面は位置ベクトルcに相当する点(2,-1,3)を含みますから、α=11と分かります。

> 計算ミスしていなければ11√5/15となりました。
x-3y+2z=11 と原点(0,0,0)の距離は、11/√(1^2+3^2+2^2)=11/√14 ですね。有理化して 11/14・√14 これが最小値になります。

なお、x-3y+2z=11上の点で、原点との距離が最小値11/14・√14となる点は、(11/14,-33/14,11/7)であり、
 (11/14,-33/14,11/7)=-9/7・a-1/14・b+c
です。

なので、この方針でも解答は作れるのですが、計算量的にはラクになっていません。

No.25149 - 2014/03/30(Sun) 16:52:43
(No Subject) / tt
これって漸化式解けるでしょうか?
やはり解けない漸化式もあるのでしょうか、、

No.25117 - 2014/03/29(Sat) 15:57:52

Re: / らすかる
無数にある漸化式のうち、解けるものはごく一部だけであって、
漸化式を解く問題に出されるものは
そのわずかしかない「解ける」漸化式だけです。

その問題は「a[n]の一般項を求めよ」という問題なのですか?

No.25118 - 2014/03/29(Sat) 16:01:06

Re: / tt
回答ありがとうございます。
問題は[a100]をもとめよ。というものです。
これでもなかなか悩まされましたけど>_<
[ ]はガウス記号ですが、念のため

No.25119 - 2014/03/29(Sat) 16:50:19

Re: / angel
ヒント無しだと少しキツいかな…?

大雑把に a[n]≒√(2n) だと気付けばなんとかなると思うのですが…

a[n] を綺麗に表せる式はありませんから、上・下両方から挟んで評価するわけですが、下側の評価として a[n]≧√(2n) ( ただしn=1の時を除く ) はそれほど難しくないと思います。
問題は上側。a[n]≦√(2n+k) のようにするのは無理そうなので…。a[n]≦√(2n)+α のような形ならなんとかなりそうでしょうか。

No.25127 - 2014/03/29(Sat) 20:08:31

Re: / らすかる
問題が「[a[100]]を求めよ」ならば、
多分一般項は出せないのでしょうね。

私が解くとしたら

(a[n+1])^2=(a[n])^2+1/(a[n])^2+2>(a[n])^2+2
(a[2])^2=4 なので n>2 のとき (a[n])^2>2n

a[3]=5/2 から
(a[3])^2>4 なので n>2 のとき
(a[n+1])^2=(a[n])^2+1/(a[n])^2+2<(a[n])^2+9/4
(a[3])^2<3(9/4) なので n>2 のとき (a[n])^2<(9/4)n

∴200<(a[100])^2<225 なので [a[100]]=14

No.25129 - 2014/03/29(Sat) 20:18:22

Re: / tt
らすかるさん、いつもありがとうございます。
らすかるさんの解答でわからないところがあったのですが、
(a[2])^2=4 なので n>2 のとき (a[n])^2>2n
これはなぜこのように言えるのでしょうか?

No.25134 - 2014/03/30(Sun) 01:02:29

Re: / tt
angelさん、回答ありがとうございます。
a[n]≒√2nというのはどういう発想でしょうか。
教えてくださいm(_ _)m

No.25135 - 2014/03/30(Sun) 01:09:00

Re: / tt
> らすかるさん、いつもありがとうございます。
> らすかるさんの解答でわからないところがあったのですが、
> (a[2])^2=4 なので n>2 のとき (a[n])^2>2n
> これはなぜこのように言えるのでしょうか?



すいません、わかりましたm(_ _)m

No.25136 - 2014/03/30(Sun) 01:12:10

Re: / らすかる
angelさんではないですが、私はa[n]≒√(2n)に以下のようにたどり着きました。
a[n]=f(n) つまり関数とみると
f(n+1)=f(n)+1/f(n)
f(n+1)-f(n)=1/f(n)
{f(n+1)-f(n)}/{(n+1)-n}=1/f(n)
f'(n)≒1/f(n)
となります。
微分すると逆数になる関数でパッと思いつくのは
(パッと思いつかなくてもyy'=1を解けばよい)
y=√(2x+C) → y'=1/√(2x+C) ですから
f(n)≒√(2n) と予想できます。

ちなみに私も最初にf(n)≒√(2n)にたどり着いてから
それを使って上下から挟もうと思ったのですが、√だと結構大変で、
(a[n])^2で考えた方が簡単ということに気付きました。

No.25137 - 2014/03/30(Sun) 05:58:18

Re: / angel
> a[n]≒√2nというのはどういう発想でしょうか。

問題が[]を求めるものなので、[a[n]]=1 の時、[a[n]]=2の時、…がそれぞれどうなるかと疑問に思ったのがスタートです。

そうすると、[a[n]]=k となってから a[a[n]]=k+1 になるまで、漸化式からすると、大雑把に k項進める ( 大体 +1/k を k 回程度繰り返す ) ことになりそうだと思いまして。
1+2+…+k-1=k(k-1)/2≒k^2/2 で、a[k^2/2]≒k ということは、裏を返せば a[n]≒√(2n) だな、と。

らすかるさんのように、a[n]^2≒2n にした方が√がなくてやり易かった気もしますが、

 √(2n+2)-√(2n)=2/(√(2n+2)+√(2n))≒1/√(2n)
 ※有理化の逆みたいな

があったので、まあ何とかなりそうということで。

No.25144 - 2014/03/30(Sun) 12:55:33

Re: / angel
一応、私の考えた解答例を載せます。[a[100]]=14 を求めるところは、まあ、割愛で。

 関数 f(x)=x+1/x とする時、f'(x)=1-1/x^2 より、x>1 において f'(x)>0 すなわち f は x≧1 において単調増加。

 ここで、n≧2 において √(2n)≦a[n]<√(2n)+1/2 を帰納法により示す。
 ・a[2]=a[1]+1/a[1]=2 より n=2 の時成立。
 ・k≧2 において √(2k)≦a[k]<√(2k)+1/2 と仮定すると、
  √(2k+2)-√(2k)=2/(√(2k+2)+√(2k)) より、
  1/√(2k+2)<√(2k+2)-√(2k)<1/√(2k)
  これにより、
   √(2k+2)<√(2k)+1/√(2k)、また 1/√(2k)≦1/2 より √(2k+2)<√(2k)+1/2
   √(2k+2)+1/2>√(2k)+1/2+1/√(2k+2)>√(2k)+1/2+1/(√(2k)+1/2)
  上記 f の性質より、√(2k)≧1 であるため
   f(√(2k))≦f(a[k])<f(√(2k)+1/2)
  以上により、
   √(2k+2)<√(2k)+1/√(2k)=f(√(2k))≦f(a[k])<f(√(2k)+1/2))=√(2k)+1/2+1/(√(2k)+1/2)<√(2k+2)+1/2
   これと、f(a[k])=a[k+1]により、√(2k+2)≦a[k+1]<√(2k+2)+1/2
   これは、n=k+1 の時も √(2n)≦a[n]<√(2n)+1/2 が成立することを示す。

 よって、任意のn≧2 において √(2n)≦a[n]<√(2n)+1/2 が成立する。

No.25146 - 2014/03/30(Sun) 13:35:44

余談 / angel
蛇足ながら。

私の解答の場合は、√(2n)≦a[n]<√(2n)+1/2
らすかるさんの解答の場合は、√(2n)≦a[n]<√(2.25n)
という絞込みをしていることになります。
それぞれ鍵となったのは、
 √(2n+2)-√(2n)=2/(√(2n+2)+√2n)、1/√(2n+2)<2/(√(2n+2)+√(2n))<1/√(2n)
 (a[n+1])^2-a[n]^2 = 2+1/a[n]^2、2<2+1/a[n]^2<2.25
ですね。

n=100の場合、上限がちょうど√225=15 になることを考えると、出題者が想定していたのはらすかるさんの解法でしょうね。
※私の解答でもいけますが、解答の書き易さが大分違うので。

…という所まで事前に見抜ければ良いのですがね。
まあ、通常であればこういう「解き方の方針」というのは小問等で示されているものであり、ノーヒントで全部解け、というのが難しいのはしようがないところです。

No.25150 - 2014/03/30(Sun) 17:11:17
方程式 / らん
x^2+75-400=0という2次方程式がなかなか解けません...
途中式もお願いします。

No.25112 - 2014/03/29(Sat) 13:14:50

Re: 方程式 / ヨッシー
x^2−3x+2=0 なら解けるのでしょうか?
途中も含め、書いてみてください。

No.25115 - 2014/03/29(Sat) 14:36:12

Re: 方程式 / らん
x^2-3x+2=0
x=3±√9-8/2
x=3±√1/2
x=1,2
合ってますか?

No.25120 - 2014/03/29(Sat) 17:24:27

Re: 方程式 / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
合っています。x=1,2を元の方程式に代入して合っているか確認できます。

二次方程式の解は2個なので、x=1,2以外に解があることもありません

No.25122 - 2014/03/29(Sat) 17:59:20

Re: 方程式 / angel
> x=1,2
> 合ってますか?

合っています。
…が、解の公式よりも前に因数分解できるかどうかを試した方が良いでしょう。
※解の公式の方が計算が面倒だし、計算が合っているかどうかが分かりにくいし。

別に解の公式を使った後でも構いません。
x=1,2 と解が出たのであれば、(x-1)(x-2) の形に因数分解できる、ということなのですから。
つまり、x^2-3x+2=(x-1)(x-2)

では元の問題に立ち返って、x^2+75x-400 が因数分解できるかどうかは試しましたか?
※数が大きいと大変?
もちろん、解の公式でも解けますが、計算してみましたか?
※こちらは √7225 = 85 が出てくるから、まあ少し大変かも

No.25125 - 2014/03/29(Sat) 19:06:11

Re: 方程式 / らん
分かりました。x=5,-80ですか?80-5=75でしたね!!見落としていました。ありがとうございます。
No.25133 - 2014/03/29(Sat) 22:23:00
計算問題訂正 / らん
四.連立方程式は3x+y=16,ax+y=2aです。うまくカッコでくくれなくてすみません。
No.25111 - 2014/03/29(Sat) 12:18:52
計算問題 / らん
高1になる者です。途中式から教えてもらえると助かります。
一.(3x-5y)(3x+7y)
二.(2a^2b-ab)÷ab
三.台形の公式S=1/2(a+b)hを文字aについて解け。
四.連立方程式{3x+y=16 の解がx=b,y=13であるとき、a,b
{ax+y=2a
の値を求めよ 。
五.20%の食塩水が600gある。これに水を加えて、6%の食塩水にしたい。何gの水を加えれば良いか。
六.(x+1)(x-1)(x^2+1)を展開せよ。

No.25110 - 2014/03/29(Sat) 12:15:37

Re: 計算問題 / ヨッシー

(3x-5y)(3x+7y)=3x(3x+7y)−5y(3x+7y)
 まではわかるでしょうか?

(2x+4)÷2
(a^2+2a)÷a
は出来ますか?

S=(1/2)(a+b)/h
両辺2を掛けて (       )
h>0 より、両辺hで割って(        )
bを移項して(a=          )

元の連立方程式にx=b,y=13 を代入すると、
a,bの連立方程式になります。
これを解けば、a,bが求められます。

20% の食塩水600gに含まれる食塩の量は何gですか?
その食塩に何gの水を注げば6%になりますか?
600gとの差が加えるべき水の量です。

(a^2+b)(a^2−b) を展開できますか?

No.25116 - 2014/03/29(Sat) 14:43:39

Re: 計算問題 / らん
一.分かりました!9x^2+6xy-35y^2で合ってますか?
二.下の問題の答えは2a-1で合ってますか? 
三.a=2S/h-bで合ってますか?
四.代入できたのですが、どうやって解けばいいか分かりません。
五.1400gで合ってますか?
六.2a^2-b^2で合ってますか?

No.25121 - 2014/03/29(Sat) 17:56:41

Re: 計算問題 / angel
一: 正解です。
二: 正解です。
三: 正解です。
四:
 代入したのであれば、
  3b+13=16 ( 定数項をまとめると 3b=3 )
  ab+13=2a
 という、a,bの連立方程式ができているはずですね。
 上の式でbが分かって、次の式でそのbの値を代入すれば、今度はaが分かります。
五: 正解です。
六: 残念ながら不正解です。
  (X+Y)(X-Y)=X^2-Y^2 という一般的な関係があるところで、
  X=a^2, Y=b の場合はどうなるか。
  (a^2+b)(a^2-b)=(a^2)^2-(b)^2=a^4-b^2
  ということになります。元の問題でも同じように考えられます。

No.25151 - 2014/03/30(Sun) 17:53:51

Re: 計算問題 / らん
六.元の問題の答えはx^4-1ですか?
No.25156 - 2014/03/31(Mon) 18:38:05

Re: 計算問題 / angel
はい。六、正解です。
No.25158 - 2014/03/31(Mon) 21:50:00
円と直線写真3 / さかなくん
その3
No.25105 - 2014/03/29(Sat) 04:31:04

Re: 円と直線写真3 / さかなくん
奇跡の証明はそんな決まりがあったんですね?
今まで知りませんでした。
これからはそちらを注意して解答を答えようと
思います。
ありがとうございました。

No.25143 - 2014/03/30(Sun) 11:25:27
円と直線写真2 / さかなくん
その2
No.25104 - 2014/03/29(Sat) 04:29:55
円と直線の写真1 / さかなくん
その1
No.25103 - 2014/03/29(Sat) 04:28:55
直接と円 / さかなくん
問5なんですが、解答を見ると
上の議論はの所から最後にかけて1度導いたことを
遡っているのですが、
何故遡ってるのですか?

また、遡る前の所で答えがわかるので
そこで終わりにすると減点になりますか?

No.25102 - 2014/03/29(Sat) 04:21:19

Re: 直接と円 / ヨッシー
減点される可能性があると言えます。
奇跡を求める問題では
 与えられた条件を満たす点は、○○の式で表される図形上にある(必要条件)
 ○○の式で表される図形上のすべての点は、与えられた条件を満たす(十分条件)
の両方を示すのが定石です。

必要条件を求めるときの式変形が同値変形だけであれば、省略されることも
ありますが、その場合でも、「逆に、○○上のすべての点は
□□の条件を満たす」と書いておくのが無難でしょう。

No.25108 - 2014/03/29(Sat) 06:41:21
(No Subject) / tt
次のような問題をテストで見ました。
(詳細は覚えてないので一般化してしましましたが、、)
これって解けますかね?自分も考えているのですが中々難しく詰まっています。一般化したらとけないのでしょうか、、
どなたか博識の方、途中まででも全然構いませんので力を貸してください。お願いします。

No.25092 - 2014/03/28(Fri) 16:57:02

Re: / らすかる
私は全然博識ではありませんが
(そもそも博識だけでは数学の問題は解けません)

f(x)=ax^3+bx^2+cx+d とすると
f'(x)=3ax^2+2bx+c
f'(x)=0の解をα,βとして
f(α)f(β)=0を満たせば重解を持ちます。
(α,βが複素数でf(α)f(β)=0を満たすことはありません。)
f(α)f(β)=0を計算すると
18abcd+b^2c^2-27a^2d^2-4ac^3-4b^3d=0
という式になりますので、
18abcd+b^2c^2-27a^2d^2-4ac^3-4b^3d=0
が重解を持つ条件です。
(この左辺は三次方程式の判別式です。)

No.25096 - 2014/03/28(Fri) 18:16:50

Re: / tt
> 私は全然博識ではありませんが
> (そもそも博識だけでは数学の問題は解けません)
>
> f(x)=ax^3+bx^2+cx+d とすると
> f'(x)=3ax^2+2bx+c
> f'(x)=0の解をα,βとして
> f(α)f(β)=0を満たせば重解を持ちます。
> (α,βが複素数でf(α)f(β)=0を満たすことはありません。)
> f(α)f(β)=0を計算すると
> 18abcd+b^2c^2-27a^2d^2-4ac^3-4b^3d=0
> という式になりますので、
> 18abcd+b^2c^2-27a^2d^2-4ac^3-4b^3d=0
> が重解を持つ条件です。
> (この左辺は三次方程式の判別式です。)


なるほど、確かに三次関数ならその条件でいけますね!!
ありがとうございます^ ^

一般に、重解をもつ⇔極大or極小点がx軸上にある
は成り立ちますよね?

No.25097 - 2014/03/28(Fri) 20:25:44

Re: / らすかる
> 一般に、重解をもつ⇔極大or極小点がx軸上にある
> は成り立ちますよね?


成り立ちません。
反例:y=x^3

No.25098 - 2014/03/28(Fri) 21:51:06

Re: / tt
それではどういう条件が重解をもつことと同値なのでしょうか。
らすかるさんの解答が4次以上でも使えるのか興味があります。

No.25099 - 2014/03/28(Fri) 22:20:42

Re: / らすかる
「重解を持つ」⇔「微分係数が0になるいずれかの点で、元の方程式の値が0になる」
で、それを式で表したものが f(α)f(β)=0 です。

No.25100 - 2014/03/28(Fri) 22:36:50

Re: / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
使える、と思います。

f'(x)=0の解をα,β,γとして
f(α)f(β)f(γ)=0を満たせば重解を持ちます。

No.25123 - 2014/03/29(Sat) 18:11:18

Re: / らすかる
三次関数の場合は「虚数の重解」がありませんので
f(α)f(β)=0であれば実数の重解を持ちますが、
四次関数の場合はf(α)f(β)f(γ)=0となっても
重解が「虚数の重解」である場合があります。
よって「重解」の定義が「実数の重解」の場合は、
f(α)f(β)f(γ)=0だけではダメです。

No.25126 - 2014/03/29(Sat) 19:14:46

Re: / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
確かにそのとおりでした。訂正ありがとうございました。
No.25132 - 2014/03/29(Sat) 20:58:09
(No Subject) / 姚
すみません。1の問題はどうしてもわからない。
No.25091 - 2014/03/28(Fri) 16:16:10

Re: / X
A+B=0
をxの二次方程式と見て解の判別式を使いましょう。

No.25094 - 2014/03/28(Fri) 17:54:00

Re: / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
f(x)=0・・?@
の判別式をDとすると
?@をみたす実数xが存在するための条件は
D≧0です

No.25124 - 2014/03/29(Sat) 18:13:54
(No Subject) / 姚
教えてくださいね。お願いします。
No.25090 - 2014/03/28(Fri) 15:30:46

Re: / X
まず△ADF,△BDE,△CEFの面積をSで表してみましょう。
後はこれらを△ABCの面積であるSから引きます。

No.25095 - 2014/03/28(Fri) 17:55:59
(No Subject) / ちよ
(3)2行目がよくわかりません
回答も見たのですが、赤い矢印マークをつけた「これより、四角形AOBCは〜」の辺りからわかりません

どなたか教えてくださいm(._.)m

No.25087 - 2014/03/28(Fri) 10:22:30

Re: / ちよ
すみません
矢印の着けるとこ間違えてました
ひし形になるところまでは、分かります

IはCH上にある。よって〜

から分かりません。

No.25088 - 2014/03/28(Fri) 10:25:01

Re: / ヨッシー
こういう図が描けていますか?
No.25089 - 2014/03/28(Fri) 13:25:48

Re: / ちよ
ちょっと歪んでました…

その図を見ながら、もう一度回答を読んで大体は分かったのですが
IはCH上にある。よって
の部分が分かりません

書いてある意味は分かるのですが、何故そんなことが書かれているのですか??

No.25093 - 2014/03/28(Fri) 17:18:54

Re: / ヨッシー
Iは内心なので、∠ACBの二等分線上にある。
□ACBOはひし形なので、CHは∠ACBの二等分線である。
よって、IはCH上にある。

なぜ書いてあるかというと、IがCH上にないと
 OI=OH+HI
が言えないからです。(△OIHが出来てしまうため)

No.25101 - 2014/03/29(Sat) 01:20:42

Re: / ちよ
なるほどー
ようやく全部理解できました!!

本当にありがとうございました♪
また機会がありましたらよろしくお願いします

No.25139 - 2014/03/30(Sun) 09:50:52
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