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すいません!説明をしていただいているのですが、よく分かりません。 / あかり
説明していただいているのですがよくわかりません。
xに注目した時の途中式をできれば教えて下さい!

説明していただいているのにすいません!

No.25219 - 2014/04/03(Thu) 17:37:07

Re: すいません!説明をしていただいているのですが、よく分かりません。 / あかり
私の解き方のどこかちがいますか?
答えに自信がありません!

No.25222 - 2014/04/03(Thu) 20:35:13

何回もすいません! / あかり
もし、よければ答えが違ったら途中式と答えを教えてください!
No.25223 - 2014/04/03(Thu) 20:41:15

Re: すいません!説明をしていただいているのですが、よく分かりません。 / みずき
xの係数が
y-11
だと思い込んでいると思われます。

xの係数は
-(y-11)
です。

なお、ひとつ前のところに回答しましたので、見てください。

No.25224 - 2014/04/03(Thu) 20:41:49

(No Subject) / あかり
わかりました!
何度もすいませんでした!
ありがとうございました!

No.25225 - 2014/04/03(Thu) 21:26:56
高1です。因数分解がわかりません。 / あかり
6x^2-xy-y^2+11x+2y+3 の答えは(2x+y+3)(3x+y+1)ですが、
yに注目すると、この答えは出るのですが、xに注目すると
下の途中式と答えのようになります。どこが違うのか教えていただけませんか?

6x^2-xy-y^2+11x+2y+3
=6x^2-(y-11)x-y^2+2y+3
=6x^2-(y-11)x-(y^2-2y-3)
=6x^2-(y-11)x-(y-3)(y+1)
={ 3x+(y-3) }{ 2x-(y+1) }
=(3x+y-3)(2x-y-1)

よろしくお願いします。

No.25215 - 2014/04/03(Thu) 15:18:27

Re: 高1です。因数分解がわかりません。 / らすかる
6x^2-(y-11)x-(y-3)(y+1) が
{ 3x+(y-3) }{ 2x-(y+1) }
になっているところが誤りです。
xの項が、上の式では11x、下の式では-9xです。

No.25216 - 2014/04/03(Thu) 16:14:50

Re: 高1です。因数分解がわかりません。 / あかり
説明していただいているのですがよくわかりません。
xに注目した時の途中式をできれば教えて下さい!

説明していただいているのにすいません!

No.25220 - 2014/04/03(Thu) 17:39:00

Re: 高1です。因数分解がわかりません。 / みずき
>6x^2-xy-y^2+11x+2y+3 の答えは(2x+y+3)(3x+y+1)ですが、

違うと思います。答えは、(3x+y+1)(2x-y+3)です。

6x^2-xy-y^2+11x+2y+3
=6x^2-(y-11)x-y^2+2y+3
=6x^2-(y-11)x-(y^2-2y-3)
=6x^2-(y-11)x-(y-3)(y+1)
={ 3x+(y+1) }{ 2x-(y-3) }

No.25221 - 2014/04/03(Thu) 19:26:32
確率の問題で疑問 / ゆき
確率の理解を深めたいです。
たとえば今、10個のおはじきがあります。
2人がなんらかの勝負を行い、勝った人は負けた人から
おはじきを1枚受け取る。
すべてのおはじきを先取したものがこの勝負の勝者とする。
最初に3個のおはじきを持っていた人が勝つ確率を求めよ。という問題があったとき、
まず、確率の問題では「人は区別する」ので
2人をA,Bとします。
最初に3個のおはじきを持っていた人はAである場合とBである場合がありますよね。

最初に3個のおはじきを持っていたAが勝つ確率・・・?@と
最初に3個のおはじきを持っていたBが勝つ確率・・・?Aは同じはずですから今その確率をxとします。
そこで疑問におもったのですが、問題で問われている
「最初に3個のおはじきを持っていた人が勝つ確率」は
?@と?Aを足すべきなのでしょうか?
感覚的には、求める確率はxでいいと思うのですがいまいち釈然としません。
分かる人解説お願いします!

No.25206 - 2014/04/03(Thu) 05:17:00

Re: 確率の問題で疑問 / らすかる
問題が曖昧です。
2人が最初何個おはじきを持っていたかわかりません。
例えばAが3個、Bが1個持っていた場合と
Aが3個、Bが5個持っていた場合では
「3個持っていた人が勝つ確率」は変わります。

No.25208 - 2014/04/03(Thu) 07:52:44

Re: 確率の問題で疑問 / ゆき
説明不足でした、すみません(汗)
おはじきは全部で10個あって、最初にそれを2人で分けます。
なので、最初に3個持っていた人では
おはじきを2人で3個と7個に分けられているという状況です。

No.25209 - 2014/04/03(Thu) 08:05:00

Re: 確率の問題で疑問 / らすかる
足したらおかしいです。
「最初に3個のおはじきを持っていた人が勝つ確率」は
「AかBのどちらかが3個のおはじきを持っているとき、その人が勝つ確率」
と考えられますので、xの値が答えです。
例えば「最初に9個のおはじきを持っていた人が勝つ確率」のとき、
足したら1を超えてしまっておかしいですね。

No.25211 - 2014/04/03(Thu) 08:33:56
画像なくてすみません(*_*) / etctr
x>0のときf(x)=x^xとする。
f'(√e)を求めよ

両辺の対数をとって両辺をxについて微分してみたのですが、上手くいきません(*_*)
よろしくお願い致します(。-_-。)

No.25198 - 2014/04/02(Wed) 23:16:25

Re: 画像なくてすみません(*_*) / IT
>両辺の対数をとって両辺をxについて微分してみたのですが、上手くいきません

どうなりましたか?(途中式も書いて見てください)

No.25200 - 2014/04/02(Wed) 23:45:27

Re: 画像なくてすみません(*_*) / etctr
f(x)=yとおくとy=x^x
両辺に対数をとると
logy=logx^x
=xlogx
ここで両辺をxについて微分すると
y'/y=logx+1
両辺にyをかけると
y'=(logx+1)y
=(logx+1)x^x
よってf'(x)=(logx+1)x^x

これよりf'(√e)=log√e+√e^√e
=1/2+√e^√e

見づらくてすみません(*_*)

No.25203 - 2014/04/03(Thu) 00:27:51

Re: 画像なくてすみません(*_*) / らすかる
(logx+1)x^x の 1 は、√eを代入した時になぜ消えてしまったのですか?
No.25205 - 2014/04/03(Thu) 02:06:01

Re: 画像なくてすみません(*_*) / etctr
解答ありがとうございます( ^ω^ )

もう一度解き直したところ
答えが(3/2)e^(1/2√e)
になったのですか正しいんですかねー?

No.25214 - 2014/04/03(Thu) 14:37:37

Re: 画像なくてすみません(*_*) / らすかる
(3/2)e^(1/2√e) は
(3/2)e^(1/(2√e)) に見えますが、
(3/2)e^((1/2)√e) の意味であれば正しいです。

No.25217 - 2014/04/03(Thu) 16:17:19

Re: 画像なくてすみません(*_*) / etctr
解答ありがとうございます!
できました( ^ω^ )
本当にありがとうございましたm(__*)m

No.25218 - 2014/04/03(Thu) 17:29:38
(No Subject) / tt
次の問題が、解答をみたらわかるのですが、とても思いつけそうにないものでした。私が考えついたのは、写真に写っている解答の部分のところまで、すなわち6n-1=p pは素数 としたときに矛盾を示すといったところです。ここから積の形にもっていくこともできず他の方針もたちませんでした。
ここからの議論を進める方法、ヒントなどを教えて頂けませんか?

No.25189 - 2014/04/02(Wed) 20:40:00

Re: / IT
質問の趣旨が、良く分からないのですが?
>ここからの議論を進める方法、ヒントなどを教えて頂けませんか?

解答に書いてあるのと違う方法を探しておられるのですか?
解答をさらに分かりやすく解説して欲しいと言うことですか?(「解答をみたらわかる」とあるのでそうではないと思いますが)
解答の方針をどうやって思いつくのか?という質問ですか?

いずれにしても、解答を最後まで見ないと何ともいえないと思います。

それと
>すなわち6n-1=p pは素数 としたときに矛盾を示すといったところです
「pは最大素数」の間違いですか?

No.25191 - 2014/04/02(Wed) 21:07:27

Re: / angel
画像だけだと説明としては分かりにくいので、画像はなくとも、自分の言葉で説明できるようにした方が良いとは思います。

さて、質問と画像の内容から推測するに、

・6n-1の形式の素数が無数にあることを証明するために、
・背理法を採るという方針は十分想定できるものの、
 ※6n-1の形式の素数に最大値があることを仮定し、矛盾を導くという背理法
・いざ矛盾を導くためのネタを解答例のように自分が見つけられるとは思えない。
 ※どうやら画像の解答例では、仮定上の最大値Pに対して、P!-1 を持ち出しているようですね。
・そのネタを見つける発想やコツはどこから来ているのか、どのように身に着けられるのか。

というところが焦点ですかね。
うん、まあ、皆が皆ゼロからこういうことを思いつけるかというと、そんなことはない訳で…。たとえ後から見れば簡単そうなことであっても。( だから「コロンブスの卵」という言葉もあるわけで )
で、今は有難いことに、先人達の知恵の蓄積がある訳なので、それに学ぶことで解けるようになるわけです。
だから、解答を見て納得できたのであれば、それはそれで十分なのではないかと思います。真面目な話として、解答を見て理解する、というのもそれなりに能力を必要としますから。
※不得意な人が拙速に解答だけ見て何とかしようとしても、できないものなので…

No.25201 - 2014/04/02(Wed) 23:58:30

Re: / angel
そうは言っても、それでは納得できないでしょうから…

解答例ではどうやら P!-1 を考えることで矛盾を導いています。
これは、おそらく闇雲に探しても思いつくものではないでしょう。やはり、背理法を展開するにあたり、どのようなモノを見つければ矛盾へと導けるか、それを意識しなくてはいけません。
※丁度狩りで獲物を仕留めるために、逃げ道を奪い追い詰めるよう頭を使う必要があるのと同じ

最終的な目標は、「最大値Pを超える6n-1型素数」です。が、単にPより大きい数を持ってきても不十分です。なぜなら、都合よく素数になってくれるかどうかが分からないから。
もし合成数であれば、小さな素数の積に分解できてしまう。まあ、獲物に逃げられたようなものですね。

しかしながら、ここでもう一段解考えを進められれば勝ちです。
それは、「Pを超える素数」ではなく「新種の素数」と考えを転換することです。
つまり、最大値が分かっているのであれば、それ以下の素数も全て分かっているはずです。そのどれにも該当しない素数、「新種の素数」であれば…、それは最大値を超える素数に他なりません。これなら元の数が合成数でも構いません。分解した結果「新種の素数」が現れれば良いのですから。獲物を追い詰めた瞬間です。
※おそらく解答例でも、「P!-1自身が素数」もしくは「P以下の素数以外から構成される合成数」だから「新種の素数が現れる」というようなロジックになっているはずです。

ここまでくれば、「Pを超える数」「P以下の6n-1型素数では割り切れない」「そうは言っても何か6n-1型素数を因数に含む」という条件を満たす数を作り出せれば…、ということで、目標がかなり明確になります。
そこから出てくるのが、例えば P!-1 ということです。
※もちろん、これ以外でも良いわけです。…自分で別の例を考えてみるのは、それなりに有意義ではないかと思います。

No.25202 - 2014/04/03(Thu) 00:23:02

Re: / tt
angelさん、詳しい回答ありがとうございました。
確かにそう考えると自然な発想に基づいているとは思います。(一番最初に考えた人はすごいですが)
そこで、一つ質問があるのですが、このような背景知識(偉人の論文?)というのはやはり大学まで待たないと得られないものでしょうか。
問題を解くにあたってこのような処理の仕方を一度体感しておくことは結構重要なことだと思いますが、勉強する術もありません。
やはり素直に待つしかできないのですかね?笑

No.25212 - 2014/04/03(Thu) 10:12:31

Re: / angel
> 大学まで待たないと得られないものでしょうか。
いや、そんなこともないと思います。
むしろこういった「高校までの知識で対処できるけど高校生が自力で解けるかというと…」な範囲は、大学でもやらないような…。

興味があるのなら、図書館で色々資料を探してみれば、得るものはあると思いますよ。とは言っても、迂闊に大学レベルのものに手を出すと、却って混乱するだけという危険もあり、手放しでお勧めできるわけではありませんが。

私個人の話で言えば、数学オリンピックが丁度良い刺激になりましたね。周りでも参加する人が多かったし。
※ただ、存在を知ったのが高1の時だったため、参加できたのは高2の1回きりで、ちょっと悔しかったのですが…。いや、当時は金一封が出たので。

数学オリンピックは問題集もあるので、読んでみてもいいかもしれません。が、読むと挫折感を覚える人も多いと思うので…まあ無理にとは。何より、来るべき大学受験を考えた時に、プラスになるのかは、私自身、何とも言えないからです。
※世知辛い話ながら、中高生は大学受験のことを無視した生活ができないこの世の中なので

No.25213 - 2014/04/03(Thu) 11:32:31
比の問題 / さかなくん
(2)なんですがよろしくお願いします。
ちなみ、(1)の解答でφ=1プラスマイナス√5/2と
(2)の解答を見るとこちらを一切使用してなく
(1)の解答を使用する解答例はあるんですか?

No.25186 - 2014/04/02(Wed) 17:27:49

Re: 比の問題 / X
回答の前にまず指摘を。
(1)の解答は
φ=(1+√5)/2
((1-√5)/2は条件を満たさないので不適です)
です。
それで回答ですが、以下の通りです。

(1)の過程から
φ^2=φ+1
∴φ^5=φ(φ+1)^2
=φ(φ^2+2φ+1)
=φ(3φ+2)
=3φ^2+2φ
=5φ+3
よって条件から
5φ+3=mφ+n (A)
ここから模範解答ではφが無理数であることから
(A)の両辺の係数を比較して
(m,n)=(5,3)
としているものと思います。
(1)の結果を使う場合も(A)までは処理は変わりません。
ここからですが(A)に(1)の結果を代入して、整理して
11/2+(5/2)√5=m/2+n+(m/2)√5 (A)'
(A)'の両辺の√5にかかっている有理数、
及びかかっていない有理数を比較して
m/2+n=11/2 (B)
m/2=5/2 (C)
(B)(C)を連立して解き
(m,n)=(5,3)

無理数にかかっている有理数とかかっていない
有理数を両辺で比較する点では模範解答と
変わりません。
むしろ(1)の結果を使う場合のほうが
解答としてはスマートではないかもしれません。

No.25187 - 2014/04/02(Wed) 18:29:20

Re: 比の問題 / さかなくん
こう言う回答を今まで解いたことがなかった気がしまして、
別解があるのかと思ってました。
こちらがベストなんですね。
ありがとうございました。

ちなみに+-と質問欄の所に記入してましてご指摘ありがとうございます。こちらの回答にも+のみの解答になってます。
しつれいしました。

No.25199 - 2014/04/02(Wed) 23:38:50
(No Subject) / さかなくん
写真の赤字の質問青丸?@と青丸?Aをお願いします。
No.25182 - 2014/04/02(Wed) 13:25:56

Re: / みずき
Aの補集合を(Aバー)と書くことにします。

?@ご質問が「A∪(Bバー)は、図で赤斜線を引いた部分か?」
ならば、それで合っています。

?A同じではありません。
((A∩B)バー)と(Aバー)∩(Bバー)のそれぞれをベン図に
書き込み、確認してみましょう。
ちなみに、
((A∩B)バー)=(Aバー)∪(Bバー)
です。

No.25190 - 2014/04/02(Wed) 20:51:05
高校1因数分解 / さえ
こんにちは
学校の宿題でわからない問題が
いくつかあったので教えて下さい
因数分解をせよという問題です
⒎⒏10番がわかりません

No.25179 - 2014/04/02(Wed) 11:11:50

Re: 高校1因数分解 / みずき
(7)
高校1年生向けではないかもしれませんが、
次のようにできます。
(x-1)(x-3)(x-5)(x-7)+15
=(x-2+1)(x-2-1)(x-6+1)(x-6-1)+15
=((x-2)^2-1)((x-6)^2-1)+15
=(x-2)^2(x-6)^2-(x-2)^2-(x-6)^2+1+15
=(x-2)^2(x-6)^2-(x^2-4x+4)-(x^2-12x+36)+16
=(x-2)^2(x-6)^2-2x^2+16x-24
=(x-2)^2(x-6)^2-2(x^2-8x+12)
=(x-2)^2(x-6)^2-2(x-2)(x-6)
=(x-2)(x-6)((x-2)(x-6)-2)
=(x-2)(x-6)(x^2-8x+10)

因数定理という高校2年生(でしょうか?)で習う定理を使って
(x-2)(x-6)が出てくることに気づいたので、
このようにしましたが、
ほかにうまい方法はあるでしょうか。
この定理は重宝するので、高校1年生も知っておいて損はないと思います。

x=2,6を代入すると、与式=0となりますから、
(x-2)(x-6)を因数に持つことが分かります。
これが因数定理です。

(9)
x^4-27x^2+1
=x^4-2x^2-25x^2+1
=x^4-2x^2+1-25x^2
=(x^2-1)^2-(5x)^2
27に「近い」平方数である25を「作り出す」
といった感覚でしょうか。

(10)
これも(9)と同じタイプですね。
11=9+2ですから・・・

No.25188 - 2014/04/02(Wed) 20:37:52

Re: 高校1因数分解 / さえ
ありがとうございます。
No.25195 - 2014/04/02(Wed) 22:36:03

(7)別解 / angel
(7)は、なるべく似たような形にまとめて、因数分解し易くしましょうという意図かと思います。

(x-1)(x-3)(x-5)(x-7) と順番通りに掛け算するのではなく、
{ (x-1)(x-7) }{ (x-3)(x-5) }
と組み替えることで、x^2-8x という共通の形でまとめられるため、そこから因数分解するのがラク、ということです。

すなわち、
 (x-1)(x-3)(x-5)(x-7)+15
 = { (x-1)(x-7) }{ (x-3)(x-5) } +15
 = { (x^2-8x)+7 }{ (x^2-8x)+15 } +15
 = (x^2-8x)^2 + 22(x^2-8x) + 105 +15
 = { (x^2-8x) +10 }{ (x^2-8x) +12 }
 = …
という感じです。
※途中の計算では (x^2-8x) を一つの塊として扱っています。
 分かりにくければ、X=x^2-8x 等、一時的に置き換えてみてください。
 例えば { (x^2-8x)+7 }{ (x^2-8x)+15 }+15 の代わりに (X+7)(X+15)+15 といったように。

No.25204 - 2014/04/03(Thu) 01:02:51
(No Subject) / 姚
同じく2のところからはわからないです。お願いします。
No.25175 - 2014/04/02(Wed) 00:22:34

Re: / ヨッシー
(2)
○3 は変形すると
 y=-2(x−3a/4)^2+9a^2/8+8
となり、0<a<1 のとき、頂点(3a/4, 9a^2/8+8) は、
0<x<3/4 の範囲内にあります。
よって、yは、頂点で最大値 9a^2/8+8
x=3/2 で最小値 9a/2+7/2 をとります。
(3)
頂点を
 (x,y)=(3a/4, 9a^2/8+8)
とおくと、
 y=2x^2+8
であるので、頂点は常に
 y=2x^2+8
上にあります。

No.25176 - 2014/04/02(Wed) 06:02:36

Re: / こばやし
> (2)
> ○3 は変形すると
>  y=-2(x−3a/4)^2+9a^2/8+8
> となり、0<a<1 のとき、頂点(3a/4, 9a^2/8+8) は、
> 0<x<3/4 の範囲内にあります。
> よって、yは、頂点で最大値 9a^2/8+8
> x=3/2 で最小値 9a/2+7/2 をとります。
> (3)
> 頂点を
>  (x,y)=(3a/4, 9a^2/8+8)
> とおくと、
>  y=2x^2+8
> であるので、頂点は常に
>  y=2x^2+8
> 上にあります。

No.25253 - 2014/04/04(Fri) 20:53:39

Re: / こばやし
> (2)
> ○3 は変形すると
>  y=-2(x−3a/4)^2+9a^2/8+8
> となり、0<a<1 のとき、頂点(3a/4, 9a^2/8+8) は、
> 0<x<3/4 の範囲内にあります。
> よって、yは、頂点で最大値 9a^2/8+8
> x=3/2 で最小値 9a/2+7/2 をとります。
> (3)
> 頂点を
>  (x,y)=(3a/4, 9a^2/8+8)
> とおくと、
>  y=2x^2+8
> であるので、頂点は常に
>  y=2x^2+8
> 上にあります。

No.25258 - 2014/04/04(Fri) 21:41:31
(No Subject) / 姚
2のところからはわからないです。お願いします。

No.25174 - 2014/04/02(Wed) 00:21:00

Re: / ヨッシー
(2)
 |x+2a|<a+1

 -a-1<x+2a<a+1
と書けるので、-a-1<a+1 のとき、つまり a>-1 のとき解を持ち、
 -3a-1<x<-a+1
となります。つまり -3a-1<α=-4a+7<-a+1 より
 2<a<8
となります。

No.25177 - 2014/04/02(Wed) 06:11:34
数列 / さかなくん
(3)の考え方を教えて下さい。
答えは(n+1)^2です。

No.25167 - 2014/04/01(Tue) 16:31:04

Re: 数列 / X
両替してしたときに100円玉がk個(k=0,1,2,…,n)
含まれていたとすると、残りの一部をを50円玉で
両替する方法の数は
(100n-100k)/50+1=2(n-k)+1[通り]
さらにその残りを1円玉のみで両替する方法は
1通りしかありません。よって
a[n]=Σ[k=0〜n]{2(n-k)+1}
=2n+1+Σ[k=1〜n]{2(n-k)+1}
=2n+1+(2n+1)n-2・(1/2)n(n+1)
=n^2+2n+1
=(n+1)^2
となります。

No.25169 - 2014/04/01(Tue) 19:03:14

Re: 数列 / さかなくん
このような解き方もあるんですね、帰納法はこの場合必要ねいのですね。

ありがとうございました。

No.25283 - 2014/04/05(Sat) 14:21:59
(No Subject) / Q
3, 4 の問題はわかりませんので、教えていただけますか
No.25166 - 2014/04/01(Tue) 14:26:57

Re: / X
(3)
3個の球を1つの箱に入れる方法の数は
6[通り]
残りの5個の箱のいずれかに残りの1個の球を
入れればよいので求める場合の数は
5・6=30[通り]

(4)
まず、1の箱に球を一つも入れない場合の数を求めます。
これは(1)の場合と同じ方針で箱が5個の場合の
球の全ての入れ方の数を考えれば求められます。
得られた結果を(1)の結果の値から引きます。

No.25170 - 2014/04/01(Tue) 19:10:41
(No Subject) / Q
教えてくださいね。お願いします。
No.25165 - 2014/04/01(Tue) 14:23:35

Re: / X
(1)
条件から
S=(1/2)AB・BCsin∠B=… (A)
また内接円の半径をrとすると
S=(1/2)r(AB+BC+CA)=… (B)
(A)(B)からSを消去し、更にそれをbについて解くと
b=… (C)
更に△ABCにおいて余弦定理により
CA^2=AB^2+BC^2-2AB・BCcos∠B
これに条件の値を代入して
… (D)
(C)(D)をa,bの連立方程式と見て解くと
(a,b)=…

(2)
前半)
条件から
S'=(1/2)r・BC=(1/2)a
これに(1)の結果を代入すればS'の値を求められます。
Sの値は(A)に(1)の結果を代入すれば求められます。
後半)
辺BCを△ABC、△OBCの底辺と考えることにより
AD:OD=S:S'
よって…

No.25171 - 2014/04/01(Tue) 19:26:16
因数分解 / いちご
xy−x−y+1の因数分解のしかたを教えて下さい。
No.25164 - 2014/04/01(Tue) 14:15:16

Re: 因数分解 / みずき
次数が同じときは、どちらの文字でも良いので、
1つの文字について、降べきの順に整理してみましょう。

No.25168 - 2014/04/01(Tue) 18:41:36
(No Subject) / さっちー
はい
それはできます

No.25161 - 2014/04/01(Tue) 07:44:50
(No Subject) / さっちー
(3ルート72ー5ルート8)ルート3
という問題なのですが・・・
小6です
よろしくお願いします。

No.25159 - 2014/03/31(Mon) 21:55:37

Re: / ヨッシー
√についてどのくらい理解されているかですが、
√72=√(6×6×2)=√6×√6×√2=6√2
√8=√2×√2×√2=2√2
√2×√3=√(2×3)=√6
この辺の計算はOKですか?

No.25160 - 2014/03/31(Mon) 23:31:55

Re: / ヨッシー
No.25161 を受けて

ならば
(3√72−5√8)√3=(3×6√2−5×2√2)√3
 =(18√2−10√2)√3
ですね。

もう一息。

No.25163 - 2014/04/01(Tue) 13:13:06
(No Subject) / 姚
abのところからわからないです。お願いします。
No.25155 - 2014/03/31(Mon) 15:33:45

Re: / みずき
a^3b^3を計算してみましょう。
No.25157 - 2014/03/31(Mon) 19:41:10

Re: / 姚
> a^3b^3を計算してみましょう。

計算しましたが、
このxは?のところからまだわからないですが

No.25173 - 2014/04/02(Wed) 00:18:45

Re: / ヨッシー
x^3=(a+b)^3=a^3+b^3+3ab(a+b) で、ab が明らかになったら、
 x^3=a^3(既知)+b^3(既知)+3ab(既知)x
なので、D,Eはすぐ出ますね。

No.25178 - 2014/04/02(Wed) 08:49:13
|f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / くるくる
a,b∈CでA:={ax+by∈C;x,y≧0,x+y=1}とし,f:A→CはC^1級とする時,
|f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A}
という不等式の証明です。

もし実数での話なら
∃t_0∈A;|f(b)-f(a)|/|b-a|≦f'(t_0) (平均値の定理より)
≦sup{|f'(t)|;t∈A}
と示せると思うのですが

平均値の定理の複素数バージョンは見つかりません。
平均値の定理は複素数の世界では成り立たないのでしょうか?

どのように証明できますでしょうか? ご教示お願い申し上げます。

No.25152 - 2014/03/31(Mon) 02:07:23

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / 黄桃
問題の意味がわからないのでフォローがつかないのでしょう。

とりあえず、
> f:A→CはC^1級
の意味を説明してください。特に、
> f'(t)
はどのように定義されているのでしょうか。
fの定義域がCの領域ではないので、正則とは意味が違うのですよね?

あと、複素関数の平均値の定理といってますが、そのステートメントを記述できますか?
とりあえず、a,b∈C に対し、a<c<b なるc∈Cというのは意味不明なのはいいですよね?
また、1次元なら0から動いていって0に戻ってくるなら、どこかで折り返ししないといけませんが、2次元なら、ぐるっと回っても同じ場所に戻ってくることができますから、ロルの定理の段階でその複素関数版はなさそうだと思えませんか?

定義がわからないので証明についてはなんともいえませんが、

Aの各点z0に対して、そのA内の近傍U(z0)で、z∈U(z0)ならば f(z)=f(z0)+f'(z0)(z-z0)+R(z)(z-z0), R(z)→0 (z→z0) となるものが存在する ... (*)

ということが仮定できれば、あとはAがコンパクトであること、Aがa,bを結ぶ直線であること、からいえます。

No.25172 - 2014/04/02(Wed) 00:14:32

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / くるくる
レスに感謝してます。


> 問題の意味がわからないのでフォローがつかないのでしょう。
>
> とりあえず、
> > f:A→CはC^1級
> の意味を説明してください。特に、
> > f'(t)
> はどのように定義されているのでしょうか。


B:=A\{a,b},
H:={h∈C;x+h∈B,x∈B}とする時,
f'(t)=lim_{H∋h→0}(f(x+h)-f(x))/h
が微分係数の定義で
C^1級の定義は
∀x∈Aに対して,∃f'(t)かつf'(t)は連続
と定義しました。

> fの定義域がCの領域ではないので、正則とは意味が違うのですよね?

そうですね。Aには内点が存在しませんからね。

> あと、複素関数の平均値の定理といってますが、そのステートメントを記述できますか?

fがA上で連続でB上でf'(t)が存在し(つまり,fはB上で微分可能)なら
∃c∈B; (f(b)-f(a))/(b-a)=f'(c).
となるのではと予想しました。

> とりあえず、a,b∈C に対し、a<c

そうですね。大小関係は存在しませんからね。

> また、1次元なら0から動いていって0に戻ってくるなら、どこかで折り返ししないといけませんが、2次元なら、ぐるっと回っても同じ場所に戻ってくることができますから、ロルの定理の段階でその複素関数版はなさそうだと思えませんか?

申し訳ありませんが。ここがよく分かりません。
"ぐるっと回って同じ場所に戻ってくる"とはどういう事でしょうか?

No.25207 - 2014/04/03(Thu) 05:24:17

Re: |f(b)-f(a)|≦|b-a|sup{|f'(t)|;t∈A} / 黄桃
そのように定義するのであれば、複素関数と考える意味はないですね。CをR^2 としても同じことです。
定義域にしても、回転(複素数倍)と平行移動により、a=O, bは実軸上にしてもよく、さらにb≠a なら実定数倍して b=1にしてもいいですね。
そうすれば、結局 f:[0,1]→R^2 と見ていることになります。

>ぐるっと回って同じ場所に戻ってくる

fの値域が線分ではなく、円のような閉曲線になる場合、ということです。
f(t)をt秒後の位置と思えば、f’(t)はt秒後の速度です。fの値域が線分であれば折り返し点で速度が0になりますが、値域が閉曲線なら速度は0になるとは限りません。1つの座標軸についてみれば必ず折り返し点はあるのですが、複数の方向の折り返し点が一致するとは限りません。

ごちゃごちゃいうより、ご質問の状況で反例をあげるのが簡単ですね。
A=[0,1] (a=0,b=1,B=(0,1))とし、f(t)=(cos(2πt),sin(2πt))とおきます(複素関数版がよければ f(t)=e^(2πit))。
f(0)=f(1) ですから、(f(b)-f(a))/(b-a)=0 です。cos(2πt)=sin(2πt)=0 となるt∈Bは存在しないから、f’(c)=0となるcも存在しません。よって、
∃c∈(0,1); (f(b)-f(a))/(b-a)=f'(c)
は偽です。

元の問題は、Bでは(*)が成立する状況ですから、
(1)まず、Bに含まれる任意の閉区間(これはコンパクト)[a[n],b[n]]で成立することを示し、
(2)次に区間の端をa,bに近づければ連続性より[a,b]でも同じ式がいえる
ことを示せばいいでしょう。
(1)を言うには、任意のε>0について、
|f(b[n])-f(a[n])|≦M|b[n]-a[n]|+ε (M=sup f'(z))
をいえばOKです。これを言うのにR(z0)の評価が必要です。
ちなみに、Aがa,bを結ぶ線分ではなく、一般の滑らかな曲線γであれば、|b-a|の部分はγの長さになります。

No.25228 - 2014/04/03(Thu) 23:13:40
(No Subject) / tt
初歩的なことなのですが、
a^2+16a+4=m^2をみたす整数a,mを求めよ、という問題を教えてください

No.25141 - 2014/03/30(Sun) 10:27:57

Re: / らすかる
(a+8+m)(a+8-m)=60と変形して、掛けて60になる2数を考えればいいですね。
No.25142 - 2014/03/30(Sun) 11:11:48
新2年生です。 / randrf
aベクトル(1,1,1),
bベクトル(-1,1,2),
cベクトル(2,-1,3),とするとき、
|xaベクトル+ybベクトル+cベクトル|の最小値とその時の実数
x、yの値を求めよという問題が宿題に出たのですが、
イマイチ問題の行っていることが理解できません。方針のイメージがしにくいです。質問がなってないかもしれませんがヘルプです

No.25138 - 2014/03/30(Sun) 08:46:36

Re: 新2年生です。 / angel
> イマイチ問題の行っていることが理解できません。
ベクトルは、( 図形的なことは考えずとも ) 取り敢えず計算を進めれば答えに辿り着けるのがイイ所ですから…。

素直に |xa+yb+c|^2 ( x,yの2次式 ) を計算して、平方完成させれば、答えは出せます。ちょっと計算が面倒ですが。

「その時の実数x,yの値を求めよ」という要請がなければもっと楽できるのですが…。

No.25147 - 2014/03/30(Sun) 14:04:21

Re: 新2年生です。 / ポリパラフェニレンテレフタルアミド
最小値だけなら・・

ベクトルcの先にベクトルa、ベクトルbを平行移動します。すると、xaベクトル+ybベクトル+cベクトルが表す図形は平面になります。詳しく言うと「ベクトルaーベクトルc」と「ベクトルb-ベクトルc」が張る平面になります。

求める答えは原点とその平面の距離になります。
計算ミスしていなければ11√5/15となりました。

No.25148 - 2014/03/30(Sun) 16:06:27

Re: 新2年生です。 / angel
ポリパラフェニレンテレフタルアミドさん

微妙に誤りがあるようです。
> 詳しく言うと「ベクトルaーベクトルc」と「ベクトルb-ベクトルc」が張る平面になります。

これは「ベクトルaとベクトルbが張る平面」ですね。
ベクトルcを引くと誤りです。

ちなみに、ベクトルh=(1,-3,2) とすると、a・h=b・h=0 です。
そのため、xa+yb+c を位置ベクトルとする点の集まりは、法線ベクトルをhとする平面、x-3y+2z=α になります。
※xa+yb+cで出てくるx,yと、x-3y+2z=αのx,yは意味が違うものですので注意。
この平面は位置ベクトルcに相当する点(2,-1,3)を含みますから、α=11と分かります。

> 計算ミスしていなければ11√5/15となりました。
x-3y+2z=11 と原点(0,0,0)の距離は、11/√(1^2+3^2+2^2)=11/√14 ですね。有理化して 11/14・√14 これが最小値になります。

なお、x-3y+2z=11上の点で、原点との距離が最小値11/14・√14となる点は、(11/14,-33/14,11/7)であり、
 (11/14,-33/14,11/7)=-9/7・a-1/14・b+c
です。

なので、この方針でも解答は作れるのですが、計算量的にはラクになっていません。

No.25149 - 2014/03/30(Sun) 16:52:43
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