n人の構成員がそれぞれ会議に出席する確率は1/2で、会議はn/2人以上出席ならば成立する。会議が成立する確率を求めよ。という問題で、お手上げだったので解説を見ましたが、 二項定理から2^n=C(n,0)+…+C(n,n)のところまでは理解できるのですが、さらに,、=C(n,n/2)+2{C(n,[n/2]+1)+C(n,[n/2]+2)+…+C(n,n)}となる式の変形が分かりません。どういう理屈でこうなるのか、解説をお願い致します。
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No.23404 - 2013/12/02(Mon) 16:56:07
| ☆ Re: 確率の問題 / らすかる | | | nは偶数でしょうか。 C(n,0)=C(n,n) C(n,1)=C(n,n-1) ・・・ C(n,n/2-1)=C(n,n/2+1) ですから C(n,0)+C(n,n)=2C(n,n) C(n,1)=C(n,n-1)=2C(n,n-1) ・・・ C(n,n/2-1)+C(n,n/2+1)=2C(n,n/2+1) ですね。
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No.23405 - 2013/12/02(Mon) 17:01:01 |
| ☆ Re: 確率の問題 / 犬好きおやじ | | | ありがとうございました。よくわかりました。解説ではnが偶数と奇数で場合分けしていて、質問した式はnが偶数の時の式の変形でした。ようやく意味がわかりました。
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No.23407 - 2013/12/02(Mon) 21:20:36 |
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