xyz座標空間内に, 底面の半径が1, 高さが√3の直円錐を, 頂点が原点O, 底面の中心が(0,0,√3)であるようにとる.この直円錐の側面をSとするとき, Sを表す方程式を求めよ.
点(1,0,√3)をQ, 平面z=√3上にあり, 中心がA(0.0.√3)で, 半径が1の円をC, C上の点をRとする. ∠QAR=θ (0≦θ≦2π)とおくと,Rの座標は(cosθ,sinθ,√3)となるから, 線分OR上の任意の点P(x,y,z)は実数t(0≦t≦1)を用いて, ↑OP=t↑OR とかける. よって, (x,y,z)=(tcosθ,tsinθ,t√3) ∴ x^2+y^2=t^2, z^2=3t^2 ∴z^2=3(x^2+y^2) また,0≦t≦1, -1≦sinθ≦1, -1≦cosθ≦1より 0≦z≦√3, -1≦x≦1, -1≦y≦1 ∴Sの方程式は z^2=3(x^2+y^2) (0≦z≦√3, -1≦x≦1, -1≦y≦1)
添削をお願いします.
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No.22038 - 2013/07/25(Thu) 00:32:57
| ☆ Re: 空間図形 / X | | | 方針は問題ありませんが >>Rの座標は(cosθ,sinθ,√3)となるから, 線分OR上の〜 において >>となるから と書くのは論理的におかしいです。 ここは、例えば Rの座標は(cosθ,sinθ,√3) で区切って 一方、線分OR上の〜 というような書き方がいいでしょう。
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No.22039 - 2013/07/25(Thu) 02:24:35 |
| ☆ Re: 空間図形 / ktdg | | | 細かいところまで目を通していただいてありがとうございます.
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No.22052 - 2013/07/25(Thu) 19:04:04 |
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