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ルートの計算 / のり
√ n^2+ 96が整数になるような自然数nをすべてこたえなさい。
(数字は全てルートの中です)

よろしくお願いいたします

No.22294 - 2013/08/18(Sun) 19:25:39

Re: ルートの計算 / のり
答えは2,,5,10,23になるようです。
答の2は出せたのですが、他の数字がでません。
自然数とかいているので、1から代入していけばいいのかと
思ったのですが幅広くどこまで代入して数字をだすのかも不明です。よろしくおねがいします。

No.22295 - 2013/08/18(Sun) 19:30:55

Re: ルートの計算 / のぼりん
削除しました
No.22296 - 2013/08/18(Sun) 19:45:57

Re: ルートの計算 / IT
のり(nori) さんへ
No.22277 で同じ質問をしておられそれなりの回答をしたつもりです。
そちらに再質問するのがマナーだと思いますが。

No.22303 - 2013/08/18(Sun) 21:05:26

Re: ルートの計算 / のり
> のり(nori) さんへ
> No.22277 で同じ質問をしておられそれなりの回答をしたつもりです。
> そちらに再質問するのがマナーだと思いますが。


すいません、携帯から入力しているため、質問の数が多くて投稿の確認ができていませんでした。

次回よりきをつけます。

すいませんでした。

No.22305 - 2013/08/18(Sun) 21:14:14
アステロイドについて / sphere
分かりません

x^2/3+y^2/3=a^2/3 (a>0) について
(1)増減・凹凸などを調べ、概形をえがけ。

(2)この曲線上の点(s,t)(ただしst≠0)における接線とx軸,y軸との交点をそれぞれP,Qとするとき,線分PQの長さを求めよ。

(1)の解答では式を直接微分しているのですが、第二次導関数のy‘‘=(1/3)(a^2/3)(x^-2/3)(y^-2/3)がどうやって
導かれているのかが分かりません。(x=acos^3t等と置いているわけでもありません)

No.22291 - 2013/08/18(Sun) 17:55:50

Re: アステロイドについて / X
x^(2/3)+y^(2/3)=a^(2/3) (A)
の両辺をxで微分して
(2/3)/x^(1/3)+{(2/3)/y^(1/3)}y'=0 (B)
更に両辺をxで微分して
-(2/9)/x^(4/3)-{(2/9)/y^(4/3)}(y')^2+{(2/3)/y^(1/3)}y"=0 (C)
(B)を用いて(C)からy'を消去します。

No.22293 - 2013/08/18(Sun) 19:04:51

Re: アステロイドについて / sphere
よく分かりました。計算してみた後にわかったことですが
第二次導関数が間違っていました。
(2)も無事解決。
すぐに解答していただきありがとうございました。

No.22311 - 2013/08/18(Sun) 23:11:00
(No Subject) / 犬好きおやじ
2行m列のマス目に1から2mまでの数を「右の数は左より大きく、下の数は上より大きい」という条件で並べる場合の数は何通り。またm行n列のときは何通り。
という問題で、2×mは中学受験で少し触れたことのあるカタラン数のマス目の問題と同じだと思ったので、
(1/(m+1))*2mCm
と出したのですが、m×nについてはどうしたらよいのかわかりません。解説をお願いいたします。

No.22290 - 2013/08/18(Sun) 17:25:12

Re: / ヨッシー
まだ詳しく吟味していないのですが、こちらの記事に、ヒントがあるのかも。
No.22317 - 2013/08/19(Mon) 11:36:03
(No Subject) / 三次
(arccosx)'=-{1/√(1-x^2)}
これはxの範囲がx≠±1のときはいつでも成り立つのですか?

No.22283 - 2013/08/17(Sat) 20:59:12

Re: / らすかる
arccosxの定義が「cosの逆関数で値域は0〜π」ならば成り立ちます。
No.22284 - 2013/08/17(Sat) 23:08:31

Re: / らすかる

ちょっと雑でしたので訂正します。
arccosxの定義が「y=cosx,0≦x≦π」の逆関数ならば成り立ちます。

No.22285 - 2013/08/17(Sat) 23:10:42

Re: / 三次
回答ありがとうございます
それではxがその範囲で無い場合、例えば
y=cosx(-π≦x≦0)の逆関数はどうなるのでしょうか?

No.22287 - 2013/08/18(Sun) 08:56:28

Re: / らすかる
「y=cosx,0≦x≦π」の逆関数をArccosxと書くことにします。
y=cosx,-π≦x≦0 は
y=cos(-x),0≦x≦πなので
逆関数にすると -y=Arccosx
つまりy=-Arccosx
となりますね。
よってこれを微分した場合は
1/√(1-x^2)
となります。

No.22289 - 2013/08/18(Sun) 11:57:37

Re: / 三次
んん?y=cos(-x),0≦x≦πなので
逆関数にすると -y=Arccosx
とありますが
cosθ=cos(-θ)ですから
y=cos(-x),0≦x≦π
⇔y=cos(x),0≦x≦π
arccosxの定義が「y=cosx,0≦x≦π」の逆関数より
y=cosx(-π≦x≦0)の逆関数=-{1/√(1-x^2)}
では?もうなにがなんだか分からなくなりました。
再度よろしくお願いします

No.22292 - 2013/08/18(Sun) 18:50:47

Re: / らすかる
上のは正しくありませんでしたので訂正します。
y=cosx,-π≦x≦0 なので
t=-x とおけば
y=cos(-t),0≦t≦π
y=cost,0≦t≦π
t=Arccosy
-x=Arccosy
x=-Arccosy
∴逆関数は y=-Arccosx

グラフで考えるとわかりやすいかと思います。

No.22300 - 2013/08/18(Sun) 20:10:23

Re: / 三次
その逆関数を微分した値がどうなるのかというのが知りたいことです。

つまりy=cosx,-π≦x≦0
t=-x とおけば
y=cos(-t),0≦t≦π
y=cost,0≦t≦π
t=Arccosy
-x=Arccosy
x=-Arccosy
∴逆関数は y=-Arccosx
これを微分したらどういう関数になるのですか?

結果的にy’の値はxの値次第で変わるのですか?換わらないのですか?

No.22314 - 2013/08/18(Sun) 23:58:29

Re: / らすかる
y=Arccosx を微分したら y'=-1/√(1-x^2) になるのですから、
y=-Arccosx を微分したら y'=1/√(1-x^2) になりますね。

> 結果的にy’の値はxの値次第で変わるのですか?

この質問は意味がわかりませんでした。
y'がxの式であれば、xの値によってy'の値は変わって当然ですが、
そういう質問ではないですよね?

No.22315 - 2013/08/19(Mon) 00:01:47

Re: / 三次
すみません、xの値によってではなく「xの範囲次第で」の間違いでした、よろしくお願いします。
No.22323 - 2013/08/20(Tue) 00:23:01

Re: / らすかる
「xの範囲次第で」と言うと、そのxが何を指しているか
わかりませんので、「xの範囲次第でy'が変わる」というだけでは
意味が通じませんが、
arccosx を「y=cosx, ○≦x≦△ の逆関数」と定義した時に
○と△の値によってarccosxの微分が変わる
という意味ならば、その通りです。
簡単に言えば
arccosxの微分はarccosxの値域の定義によって変わる
ということです。

No.22324 - 2013/08/20(Tue) 00:52:01
平方根?A / nori
直線lはy=-1/2x+4 直線mはy=x+kのグラフである。直線l。mとy軸との交点をそれぞれA,Bとし直線lとmの交点をpとする。△ABPの面積が12c?uになるときのKの値ををもとめなさい。ただし座標軸(エクセルは関係ありません)の1目盛りを1cmとする

(1) y

(1) y







x











x





No.22278 - 2013/08/17(Sat) 12:55:56

Re: 平方根?A / tobira
直線L【y=−(1/2)x】と、直線M【y=x+k】の
 交点のx座標を求めると、x=(2/3)(4−k)
  ・・・(2式の連立方程式を解きます)

A(0,4),B(0,k)から
 線分ABの長さを考えると、AB=(4−k)
  ・・・(Bのy座標からAのy座標を引きます)

△ABPの面積を考えると
 底辺ABとすると高さがPまでの距離(x座標)となるので
 △ABP=(1/3)(4−k)^2

△ABPの面積が12であることから
 (1/3)(4−k)^2=12を解いて
 k=−2,k=10

他の条件がなければ
 k=−2,k=10

△ABPは2つできます。

No.22280 - 2013/08/17(Sat) 13:45:40
平方根の問題 / nori
私立に通う中2です。
夏休みの平方根の問題がまったくとけません。
沢山ありますが よろしくお願いします

(1)3(√3+1/√2)4乗-(√3+1/√2)2乗(√3-1/√2)2乗+3(√3-1/√2)4乗

(2)√(13/23-16/31)2乗 +√(11/23-16/31)2乗


(3)一の位が0でない2ケタの自然数Aがありこの数の十の位の数字と一の位の数字を入れ替えた数をBとする。√a +b と√a-bがともに自然数となるときaの値を求めなさい。

(4)√n2乗+96 が整数となるような自然数nをすべてこたえなさい

No.22277 - 2013/08/17(Sat) 12:35:39

Re: 平方根の問題 / IT
(4)
√(n^2+96) = m 整数(実は自然数)とする。
両辺を2乗して
n^2+96 = m^2
m^2-n^2 = 96
(m+n)(m-n)=3・32 (=(2^5)・3 としてもいいが32ぐらいだとそのままの方がかえって分かりやすいかも)
(m+n)+(m-n)=2m 偶数なので
 (ここでこの条件を使わずに最後に判定してもいい)
{m+n,m-n}は{2,48},{4,24},{8,12},{16,6}
 (m-n,m+nに順序を付けて(m-n,m+n)=(2,48),(4,24),(6,16),(8,12)としてもいいが、上のやり方の方が単純でもれにくいと思う)
n={(m+n)+(m-n)}/2=23,10,2,5

No.22279 - 2013/08/17(Sat) 13:16:58

Re: 平方根の問題 / angel
(1)問題の式が良く分からないのでアレですが。
√3 なり √2 もしくは 1/√2 をそれぞれ文字として、
つまり a=√3, b=√2 ( もしくは b=1/√2 ) と置いてみて、文字式として整理してみては。

(2) √( (a-b)^2 ) の形なのかしら。
a≧b なら √( (a-b)^2 ) = a-b だし、
a<b なら √( (a-b)^2 ) = b-a ですよ。

(3) 問題文をちゃんと整理すること。
「一の位が0でない2ケタの自然数a」
→ 十の位をx, 一の位をyとすれば、1≦x,y≦9, x,yは自然数, a=10x+y
「十の位の数字と一の位の数字を入れ替えた数をb」
→ 上記x,yを使えば b=10y+x
「√(a+b), √(a-b)がともに自然数となる」
→ ある自然数m,nに対し、√(a+b)=m, √(a-b)=n

No.22288 - 2013/08/18(Sun) 09:49:18

Re: 平方根の問題 / nori
問題がとけました ありがとうございました
No.22358 - 2013/08/22(Thu) 12:31:24
「図より明らか」について / ktdg
関数f(x)はf"(x)>0であるとする. このとき, λ>0, μ>0, λ+μ=1となる任意の実数λ, μに対して,
f(λa+μb)≦λf(a)+μf(b)
が成り立つことを示せ.

この問題について,↓のサイトでは「図より(明らか)」としていますが, これは大学入試で通用しますか?
http://ameblo.jp/jukensuugaku/entry-11555479257.html

No.22270 - 2013/08/16(Fri) 23:19:59

Re: 「図より明らか」について / X
通用すると思います。
この証明で重要な所は
y=f(x)のグラフが任意の割線分の下側
(問題のサイトでは上側と書かれていますが誤りです)
となることです。
そのように図が描かれていれば問題ないと思います。

No.22271 - 2013/08/16(Fri) 23:33:15

Re: 「図より明らか」について / 黄桃
私が採点者なら0点です。
結論そのものを「図より明らか」ですませているからです。
どこで f''(x)>0が使われたのか分かりませんし、f''(x)>0のグラフがその図だけで尽くされているとは思えないので、答案としてはダメでしょう。

ただし、この問題が大問の途中で必要になったのなら、許してもらえる可能性は高いと思います。

#「f''(x)>0 よりy=f(x)は下に凸、よって図より云々」とされると微妙ですが、
#おそらく出題者は高校での「下に凸」の定義は f''(x)≧0と考えているのではないかと思いますし、
#仮に大学流の定義だとしても「f''(x)>0 ならy=f(x)は下に凸」を証明しろ、
#というのが意図ですから。

No.22274 - 2013/08/17(Sat) 09:01:39

Re: 「図より明らか」について / angel
「図より明らか」だけに着目するとちょっと危ないので念のため。
重要なのは、「よってy=f(x)のグラフは任意の割線より下側にある」と説明しているところです。
※Xさんも指摘されていますが、元の解説では上下を間違えています

この説明で断っているからこそ、その後は図だけでいけるのです。

でも、実際に解答を書くなら、「任意の割線」と風呂敷を広げなくとも、a≦x≦b ( a<bの場合 ) における y=f(x) のグラフと、
2点(a,f(a)),(b,f(b))を結ぶ線分の位置関係を言うだけで良いと思います。( で、後は図を使える )

No.22282 - 2013/08/17(Sat) 15:34:56
(No Subject) / ktdg
xyz空間内の原点を中心とする半径1の球面
S={(x,y,z)|x^2+y^2+z^2=1, x,y,zは実数}
を考え, S上の定点(0,0,1)をAとする. Aと異なるS上の点P(x,y,z)に対し, 直線APとxy平面の交点をQ(u,v,0)とする. kを正の定数とし, 点Pが x^2+y^2+z^2=1, x≧1/k, y≧1/k, z≧1/k を満たしながら動くとき, 対応する点Qの動く範囲をuv平面上に図示せよ.

k>0より, 
x^2+y^2+z^2=1≧1/(3k^2)
⇔k≧√3ー?@
A,P,Qは一直線上にあるので
↑AP=t↑AQ (tは実数) と表せる.
よって, (x,y,z)=(tu,tv,1-t)
PはS上の点より,
x^2+y^2+z^2=1
⇔(tu)^2+(tv)^2+(1-t)^2=1
∴t=2/(u^2+v^2+1)
∴x=2u/(u^2+v^2+1), y=2v/(u^2+v^2+1), z=(u^2+v^2-1)/(u^2+v^2+1)
x≧1/k, y≧1/k, z≧1/kより,
2uk-u^2-v^2-1≧0
2vk-u^2-v^2-1≧0
k(u^2+v^2-1)-u^2-v^2-1≧0

ここまでは解答と同じでした.
自分はこのあと,
kが?@の範囲を満たしながら動くときに上の3つの不等式が常に成り立つようなu,vの範囲を考えたんですが,
解答では,
上の3つの不等式を
(u-k)^2+v^2≦k^2-1
u^2+(v-k)^2≦k^2-1
u^2+v^2≧(k+1)/(k-1)
と変形して, kを含む式でuv平面上に図示していました.

自分のやり方のどこが間違っているのか教えて下さい.

No.22269 - 2013/08/16(Fri) 22:47:26

Re: / angel
> 自分のやり方のどこが間違っているのか教えて下さい.

ここでは。

問題文> kを正の定数とし, …
やり方> kが?@の範囲を満たしながら動くときに…

kは定数なので動かすのはマズいですね。で、答えがkを含んだ式 ( 不等式 ) になるのは自然のなりゆきかと。

後、小さく見えるかも知れませんが、ここもマズいです。

> ⇔k≧√3ー?@

kは定数なので、こちらで勝手に大きさを決めてはいけません。
正しくは、

 k<√3 の場合は条件(略)を満たすS上の点Pは存在しない。よって題意を満たすQの範囲は存在しない。( もしくは「空」と言うか… )
 以下、k≧√3の場合について示す。
 …(解答続き)…

のような解答にする所です。

No.22281 - 2013/08/17(Sat) 15:07:50

Re: / ktdg
納得しました。ありがとうございます。
No.22286 - 2013/08/18(Sun) 06:07:05
微分積分 / 高
曲線y=x^2+1上の点Pにおける接線をlとするとき,直線lと曲線y=2x^2-4x+2で囲まれた図形の面積が√3となるとき点Pのx座標を求めよ。

この問題を教えてください。お願いします。

No.22267 - 2013/08/16(Fri) 18:34:44

Re: 微分積分 / X
y=x^2+1 (A)
より
y'=2x
∴Pの座標を(t,t^2+1)と置くと、Pにおける接線の方程式は
y=2t(x-t)+t^2+1
整理して
y=2tx-t^2+1 (B)
(B)と曲線
y=2x^2-4x+2
との交点のx座標について
2tx-t^2+1=2x^2-4x+2
整理して
2x^2-(2t+4)x+t^2+1=0 (C)
ここで条件から(C)は異なる二つの実数解を持つので
解の判別式をDとすると
D/4=(t+2)^2-2(t^2+1)>0
これより
t^2-4t-2<0
∴2-√6<t<2+√6 (D)
又、(C)の実数解をα、β(α<β)とすると解と係数の関係より
α+β=t+2 (E)
αβ=(t^2+1)/2 (F)
さらに問題の図形の面積について
∫[α→β]{(2tx-t^2+1)-(x^2+1)}dx=√3 (G)
(G)より
(1/6)(β-α)^3=√3 (計算過程は省略します)
∴(β-α)^3=6√3
(β-α)^2=3・2^(2/3) (G)'
(G)’に(E)(F)を用いてtの方程式を導き、
(D)の範囲の解を求めます。

No.22268 - 2013/08/16(Fri) 19:55:57

Re: 微分積分 / IT
横から失礼します。
>∫[α→β]{(2tx-t^2+1)-(x^2+1)}dx=√3 (G)
>(G)より
>(1/6)(β-α)^3=√3

は、
S=∫[α→β]|(2tx-t^2+1)-(2x^2-4x+2)|dx=√3
より(1/3)(β-α)^3=√3
よって(β-α)^2=3
では? 見間違えならごめんなさい。

No.22272 - 2013/08/16(Fri) 23:51:05

Re: 微分積分 / IT
一般に
∫[α→β](x-α)(x-β)dx=-(1/6)(β-α)^3
です。必要なときは導出できるようにしておくと良いかも。

No.22273 - 2013/08/17(Sat) 00:31:09

Re: 微分積分 / X
>>ITさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>高さんへ
ごめんなさい。ITさんの仰るとおりです。
被積分関数のx^2の係数を見落としていました。
∫[α→β]{(2tx-t^2+1)-(x^2+1)}dx=-2∫[α→β](x-α)(x-β}dx
=-2・{-(1/6)(β-α)^3}
=(1/3)(β-α)^3
となります。

No.22275 - 2013/08/17(Sat) 09:10:20

Re: 微分積分 / 高
ありがとうございました。
No.22276 - 2013/08/17(Sat) 11:43:18
(No Subject) / 高専
以下の問題の解き方を教えてください
f(x,y)=x^3+3xy+y^3について、微分可能な関数y=y(x)がf(x,y(x))=5を満たす時、導関数y'(x)をxとy(x)を用いて表せ

No.22262 - 2013/08/16(Fri) 10:49:11

Re: / X
f(x,y)=5
より
x^3+3xy+y^3=5
これの両辺をxについて微分し、y'について解きます。

No.22263 - 2013/08/16(Fri) 15:02:09

Re: / 高専
y^3をxで微分するとどうなりますか?
No.22264 - 2013/08/16(Fri) 15:37:16

Re: / angel
合成関数の微分、( g(h(x)) )' = h'(x)g'(h(x)) です。
これより、( h(x)^3 )' = 3h'(x)h(x)^2 です。
今回、h(x) = y と考えれば…

No.22265 - 2013/08/16(Fri) 16:01:16

Re: / 高専
理解でしました
ありがとうございます

No.22266 - 2013/08/16(Fri) 17:11:07
微分積分 / うんうん
いつもお世話になっております。


極座標で与えられたxy-平面上の曲線
C1:r=1+cosθ
C2:r=(√2 +1)sinθ
に対して
(1)C1とC2の交点のθ座標を求めよ
(2)C2の内側で、かつC1の外側になる部分の面積を求めよ

-------------------------------------------------------
(1)はθ=π/4,π  と求めました。
(2)は、∫[θの範囲]∫[曲線の式]rdrdθで求めようとしているのですが、
∫[π/4→π]∫[C1→C2]rdrdθでしょうか?
それとも∫[π/4→π]∫[C2→C1]rdrdθでしょうか?

よろしくお願い致します。

No.22258 - 2013/08/15(Thu) 00:00:41

Re: 微分積分 / angel
> ∫[θの範囲]∫[曲線の式]rdrdθで求めようとしているのですが、
それはちょっと。雑です。
面積を求める場合に、どう領域を微細に分割しているのか、把握していないとダメです。
今回は、微細な扇形を足しあわせる ∫r^2/2・dθ でしょう。
例えば、半径 1 の円を表す r=2sinθ で、θ=π/4〜π/2 の範囲 ( 直線y=x と y軸で切り取られる部分 ) は、円の1/4と直角二等辺三角形の合計になるわけですが、∫[π/4,π/2](2sinθ)^2/2・dθ で計算できす。

No.22259 - 2013/08/15(Thu) 06:53:14

Re: 微分積分 / うんうん
angelさん

ご回答ありがとうございました。
確かに雑でした。

No.22260 - 2013/08/15(Thu) 11:45:36
行列式の変形 / まさ
この、行列式で、
最後の一個前の形の変形の仕方がわかりません
なぜ、三行三列目が(-x11+x22)になるのかわかりません
自分で、計算したら、x12(-x11+x22)になりました
よろしくお願いします。

No.22256 - 2013/08/13(Tue) 21:27:26

Re: 行列式の変形 / angel
この画像元 ( の参考書? ) の間違いでしょう。
まささんの計算で問題ないと思います。

No.22257 - 2013/08/13(Tue) 22:24:17
センター 2次関数 / V
どうやって解くのか検討がつきません。
よろしくお願いします。

No.22253 - 2013/08/13(Tue) 02:20:35

Re: センター 2次関数 / angel
キまで答えが書いてあるということは、クから?
ク〜スが計算できれば、そのまま続きで全部解ける ( 単にそこだけ答えが出ないから、先に進めていない ) のでは。どこがどう分からないのかはハッキリさせて欲しい。

で、ク〜スですが「線分PQの長さをLとしてL^2を求めよ」ということですよね。P,Qの座標を求めればPQの長さは出るわけですが、それは試しましたか? ( P,Qどちらが左に来るかはテキトーに決めて )

No.22254 - 2013/08/13(Tue) 08:29:45
/ function
この問題で円Cの半径を求めてください。お願いします。
No.22251 - 2013/08/12(Mon) 23:22:43

Re: 球 / angel
円Cの半径は√95/5でしょう。
ちょっと「以下の問い」の部分が分からないので、適当に情報を整理しますが、

 1. 円C1,C2の半径 ( 図中r1,r2 ) を求める
 2. 球面O1,O2の半径 ( 図中R1,R2 ) を求める
 3. 円Cの半径 ( 図中x ) を求める
 ※「図」と言っているのは私が添付した図のことです
  問題文にある図は、緑の直線が示す平面での断面図に相当します。

といったところでしょう。

1.に関しては、BDが円C1の直径なのでr1はすぐ出ますね。r2についてはC1C2の距離を出してそこから。図中の台形O1C1C2O2 に着目して。
※問題文の図に関して、C1,直線AB間の距離は AD/2 であることも利用。

2.については割愛。

3.については右側の抜粋した図の方で。
※なお図中 d=O1O2=√5/2
最終的に求める円Cの半径は図中xですが、これはR1,R2,y,dを絡めて方程式を作って求めれば良いでしょう。
つまり、
 y=√(R2^2-x^2)
 x^2+(y+d)^2=R1^2
から
 x^2+( √(R2^2-x^2) + d )^2 = R1^2
を解く、ですね。
もしくは△O1O2Xに着目してsin∠XO1O2を求め、x=R1・sin∠XO1O2 でも良いですが。

--
追記:添付の画像に、問題文の画像との対応をつけました。

No.22255 - 2013/08/13(Tue) 18:26:20

Re: 球 / function
ありがとうございました。
No.22261 - 2013/08/15(Thu) 16:18:48
(No Subject) / 高1ゆめ
お騒がせしました。解決しました。
ただの勘違いでした。

No.22248 - 2013/08/12(Mon) 22:36:24
(No Subject) / 高1ゆめ
四面体ABCDにおいて、AB=AC=3、∠BAC=90°、AD=2、
BD=CD=√7であり、辺BCの中点をMとする。この時、BC、DM、∠DAM、四面体ABCDの体積を求める。

△ABCはAB=ACの直角二等辺三角形だから BC=3√2
△DBCはBD=CDの二等辺三角形だから DM=√10/2
△ABMはAM=BMの直角二等辺三角形だから AM=BM=3√2/2
△AMDにおいて余弦定理により cos∠DAM=1/√2
よって∠DAM=45°

ここまでは分かったのですが、その後が解説を読んでもわかりません。△ABCを底面、ADsin∠DAMを高さと考えるとなっているのですが、
BC⊥DM、BC⊥AMからどうしてそう考えていいのか、教えてください。

No.22247 - 2013/08/12(Mon) 19:58:27
2次不等式 / カンザキ
不等式-x^2+(a+2)x+a-3<y<x^2-(a-1)x-2........(※)
を考える。ただし、x,y,aは実数とする。このとき
「どんなxに対しても、それぞれ適当なyをとれば不等式(※)が成立する」ためのaの値の範囲を求めよ。


解説にはf(x)=-x^2+(a+2)x+a-3
g(x)=式x^2-(a-1)x-2
とおく。
「どんなxに対しても、それぞれ適当なyをとれば不等式(※)が成立する」のは関数f(x),g(x)のグラフが共有点をもたないときである。
2次方程式-x^2+(a+2)x+a-3=x^2-(a-1)x-2
について、実数解をもたないaの値の範囲が求めるものである。

なぜここでf(x)とg(x)を=でむすぶのか分かりません。
あと、この問題の解説もお願いします。

No.22246 - 2013/08/12(Mon) 12:06:32

Re: 2次不等式 / X
>>なぜここでf(x)とg(x)を=でむすぶのか分かりません。
関数y=f(x)、y=g(x)のグラフが共有点を持たない
⇔x,yの連立方程式y=f(x)、y=g(x)が実数解の組を持たない
⇔xの方程式f(x)=g(x)が実数解を持たない
ということです。

>>あと、この問題の解説もお願いします。
(※)で現される領域の境界線である
y=f(x) (A)
y=g(x) (B)
のグラフが上に凸、下に凸の放物線
であることに注意すると、条件を満たすためには
この領域が(A)(B)のグラフで二つ以上の領域に
分断されてはいけないということになります。
∴(A)(B)のグラフが共有点を持たない
ということが必要十分となります。

No.22249 - 2013/08/12(Mon) 23:02:36
行列 / 高専
画像の問題の(2)の解き方はあっていますか?
(1)の固有値は−2、1(重解)になりました

No.22242 - 2013/08/11(Sun) 14:20:35

Re: 行列 / angel
(2) 計算内容に特に問題はなさそうです。
※ただし、説明等全くついていないので、解答にそのままは使えませんが。

なお、答えについて a(-1,-1,1) ( 縦の代わりに横で表記 ) としていますが、元々固有ベクトルは定数倍してもその性質 ( Av=λv ) に変わりが無いのは明らかなので、定数倍の部分は省略することが多いです。
この問題でも「固有ベクトルを1つ求めよ」とあるので、(-1,-1,1) でも、(1,1,-1) でも、何らか1つ出せば良くて、a は不要です。

ところで、おそらく(1)は答えが違います。-2,±1 になるかと思います。

No.22243 - 2013/08/11(Sun) 15:03:55

Re: 行列 / 高専
ありがとうございます
計算してみたら(1)は-2,±1になりました

No.22244 - 2013/08/11(Sun) 15:13:59
(No Subject) / ktdg
xy平面において, 曲線y=x^2をCとし, C上に点A(2,4)がある. このとき, 次の(条件)を満たす正方形の個数を求めよ.
(条件)
Aを1つの頂点とし, 残りの3の頂点のうち2つはC上にあり, 1つは領域y>x^2に含まれる.

正方形の4頂点のうちC上にあるものをP(t,t^2)(t≠2), Qとし, y>x^2の領域に含まれるものをRとする.
(?@)AP=PQのとき(正方形APQRを考える)
∠APQ=π/2より, θの回転を表す行列をR(θ)とすると,
↑PQ=R(π/2)↑PA=(t^2-4, 2-t)
∴↑OQ=(t^2+t-4, t^2-t+2)
QがC上にあるためには,
(t^2+t-4)^2=t^2-t+2
⇔(t-2)(t^3+4t^2-7)=0
⇔t^3+4t^2-7=0 (∵t≠2)
この式の左辺をf(t)とおくと, f'(t)=3t(t-8/3)
f(0)=-7, f(8/3)=-445/27
よってf(t)=0はt>8/3でただ1つの実数解を持つ.
(?A)PQ=√2APのとき(正方形APRQを考える)
↑AQ=R(π/2)↑AP=(4-t^2, t-2)より,
↑OQ=(6-t^2, t+2)
QがC上にあるためには,
t+2=(6-t^2)^2
⇔t^4-12t^2-t+34=0
⇔(t-2)(t^3+2t^2-8t-17)=0
⇔t^3+2t^2-8t-17=0 (∵t≠2)
この式の左辺をg(t)とおくと,
g'(t)=3t^2+4t-8=…


ここで計算がめんどくさくなると思って中断しました.
(?@)も, f(t)=0の解がRがy>x^2の領域にあるという条件を考えなくてはならないですし, (?A)はg'(t)=0の解がきれいな形にならないのでg(t)=0の解の個数を数えるのが大変そうです.
違うやり方があったら教えてください.

No.22235 - 2013/08/11(Sun) 03:29:57

Re: / angel
(i) について楽さで考えるなら、文字 t を使って (t,t^2) と表す点は、「正方形においてAの対角上にある点」とするのが良いと思います。
…ただ、どちらにしても2通りの3次方程式の解の個数を数えることになるのは違いないので、ktdgさんの考えとはそう変わらないでしょうか。

なぜ2通りかと言えば、正方形の中心から見て、Aのどちらの隣接頂点 ( 時計 or 反時計周り ) が曲線C上に来るか、場合分けする必要があるからです。
…地味に「1つは領域y>x^2に含まれる」という条件が面倒です。が、ここは t>2, t<2 で場合わけしていくのが良いでしょう。C 上に来るのは、Aの隣接頂点の内、下側 ( y座標が小さい方 ) であるからです。
なお、各頂点を求める時は90°回転と考えずとも、例えば正方形 AXYZ と頂点を名付けた場合
 | A,Yのx座標の差 | = | X,Zのy座標の差 |
 | A,Yのy座標の差 | = | X,Zのx座標の差 |
 ( AYの中点 ) = ( XZの中点 )
という所から考えると多分楽です。
差の部分はこのままだと4通りですが、大小関係を考えて1通りに絞りましょう。( 単に正方形を作るだけなら2通り )

なお、実際に正方形を作ってみると、添付の図の通りになります。ただし、点線でできた正方形2個については、「1つは領域y>x^2に含まれる」を満たさず不適です。
青・赤の色分けは、「Aから見てどちら側の隣接頂点がC上にあるか」で場合分けしたものです。

--
追記: (i)か(ii)か、どっちの話かちょっと混乱してました。最終的に(i)に直してます。( これで合ってるはず )

No.22237 - 2013/08/11(Sun) 10:04:57

Re: / angel
一応、私の計算した内容を抜粋して載せます。

途中で現れる2個の3次式は、上で挙げた図の3次関数のグラフ ( 最初は青、次は赤 ) に相当するものです。

--
正方形におけるAの対角の頂点を(t,t^2)と置く
t>2 の場合、Aの右隣り ( 正方形の中心から見て反時計周りの方 ) の頂点が
C上に来る。この座標は ( (t^2+t-2)/2, (t^2-t+6)/2 )
tの満たす条件は (t-2)(t^3+4t^2+3t+4)=0 → t>2における解なし

t<2 の場合、Aの左隣りの頂点がC上に来る。
この座標は ( -(t^2-t-6)/2, (t^2+t+2)/2 )
tの満たす条件は (t-2)(t^3-13t-16)=0 → t<2において2個解あり

No.22238 - 2013/08/11(Sun) 10:17:45

Re: / angel
(ii)についても正方形を作ってグラフ上に描いてみました。( 緑色 )
こちらに関しては、t>2 という条件だけ設定しておけば、余り悩むことはないと思います。「1つは領域y>x^2に含まれる」という条件も自動的に満たされます。
正方形APRQに関して、P,QがC上にあり、曲線Cは下に凸ですからAはPQに関して下側に来ます。ということは逆にRはPQに関して上です。
ここまではy座標の話ですが、x座標で考えるとAもRもP,Qの間に来ています。なので、Rは確実にy>x^2の領域に来るのです。

No.22239 - 2013/08/11(Sun) 10:48:13

Re: / ktdg
わかりやすい回答ありがとうございます.
No.22252 - 2013/08/13(Tue) 00:11:01
極限 / ドーパミン破壊光線
一般項が次の式で表される数列の極限を求めよ。
?@{3^(n-1)+4^(n+1)}/3^n-4^n
?A{3^(n+1)+5^(n+1)+7(n+1)}/3^n+5^n+7^n

解説をお願いします。

No.22232 - 2013/08/10(Sat) 21:54:28

Re: 極限 / らすかる
?@
分子の範囲がわかるように{ }を付けてあって
分母が(3^n-4^n)とカッコが付いていないということは
分母は3^nだけでいいんですよね?
{3^(n-1)+4^(n+1)}/3^n-4^n
=3^(n-1)/3^n+4^(n+1)/3^n-4^n
=1/3+4・(4/3)^n-4^n
=1/3+(4/3)^n・(4-3^n)
→-∞

?A
{3^(n+1)+5^(n+1)+7(n+1)}/3^n+5^n+7^n
=3^(n+1)/3^n+5^(n+1)/3^n+7(n+1)/3^n+5^n+7^n
→∞

No.22233 - 2013/08/10(Sat) 23:33:31

Re: 極限 / ドーパミン破壊光線
分かりにくく書いてしまいすいません。分母は(3^n-4^n)、(3^n+5^n+7^n)でした。
これでお願いします。

No.22236 - 2013/08/11(Sun) 09:40:14

Re: 極限 / らすかる
それでしたら?@は分子分母を4^nで割れば
{(1/4)(3/4)^(n-1)+4}/{(3/4)^n-1}
となって極限がわかりますね。
?Aも同様に7^nで割れば求まります。

No.22240 - 2013/08/11(Sun) 11:22:14

Re: 極限 / ドーパミン破壊光線
ありがとうございます。
No.22241 - 2013/08/11(Sun) 11:38:29
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