[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

三角関数 / るお
点Oを原点とする座標平面において、中心がOで、半径2の円と半径1の円をそれぞれS1、S2とする。円S1上の点P、円S2上の点Qを
P(2cos2θ、2sin2θ),Q(cos(θ+(π/3)),sin(θ+(π/3)))とする。
ただし、0<θ<2πとする。

三点O,P,Qが同一直線上にあるのは

θ=π/エ、オπ/カのときである

以下、π/エ<θ<オπ/カとする。

このとき、角OPQ=θ−(π/キ)である。

よろしくお願いします

No.18786 - 2012/10/04(Thu) 21:14:15

Re: 三角関数 / X
前半)
三点O,P,Qが同一直線上にあるためには
(i)線分OPの中点がQ
(ii)線分PQを2:1に内分する点がO
のいずれかになります。
(i)のとき
点Qの座標について
(1/2)・2cos2θ=cos(θ+π/3) (A)
(1/2)・2sin2θ=sin(θ+π/3) (B)
(A)と(B)を連立して解いてθを求めます。
(ii)のとき
点Oの座標について
{2cos2θ+2cos(θ+π/3)}/3=0 (C)
{2sin2θ+2sin(θ+π/3)}/3=0 (D)
(C)と(D)を連立して解いてθを求めます。
(和積の公式を使いましょう。)

No.18787 - 2012/10/04(Thu) 22:06:02

Re: 三角関数 / X
後半)
条件から
動径OPの極角は2θ (A)
動径OPの極角はθ-π/3 (B)
後は問題のθの範囲のときの(A)(B)の値の範囲と
(A)(B)の大小関係に注意して∠OPQを求めます。

No.18788 - 2012/10/04(Thu) 22:10:25
文系 / 松尾
ある定数aに対してkが実数を動くとするとき放物線y=-x^2-(k+2)x+ak^2の頂点の軌跡が直線lになるとする。

(1)定数aの値と直線lの方程式を求めよ。
(2)k=2の時の放物線C1とk=-2のときの放物線C2の共通接線の方程式を求めよ。
頂点をP(X.Y)とすると
X=-(k+2)/2・・・?@
Y={(k+2)^2/4}+(ak^2)・・・?A
?@?AよりY=X^2-2aX-2aとなったのですが、
頂点の軌跡は直線なんですよね?
放物線になってしまうのですがなぜなんでしょうか?
また、(1)(2)が分かりません。誰か分かる方教えて下さい。お願いします。

No.18784 - 2012/10/04(Thu) 19:06:35

Re: 文系 / ヨッシー
?Aのak^2 にkを代入するとき、2乗するのを忘れているようです。
正しく計算すると、X^2 の係数にaが入ってきて、aの値を
適当に決めれば、0にすることが出来ます。
aが決まれば、そのままlの式も出てきます。

kがいろんな値をとっても頂点が直線上を動くと言うことは、
kがある値のときの放物線と、別の値のときの放物線とは、
この直線の方向に、平行移動した位置関係にあります。
ということは、共通接線の傾きも、(1) で求めた直線の
傾きと同じはずです。
実は、(1) の答えは y=−x−1 ですが、求める共通接線の式を
y=−x+b と置いて、放物式に接するようにbを決めます。

No.18785 - 2012/10/04(Thu) 19:53:31
高校文系数学 / 図形
四面体ABCDにおいて、
AB=√2 、AC=2、AD=√3
∠BAC=45°、∠CAD=30°
更に、
cos∠BAD=√3cos∠BCD
が成り立つとき、次の問いに答えよ。

(1)辺BDの長さを求めよ。
(2)四面体ABCDの表面積を 求めよ。
(3)四面体ABCDの体積を求 めよ。

で(1)(2)はわかったのですが、(3)がわかりません。
解答には「ACの中点をHとすると、Hは外心。
三角形DHBは直角三角形DH⊥HBかつAC⊥HB
BHは面ADCに垂直。
よって体積は(1/3)・△ACD・BH=√3/6」
とあるのですが、外心のくだりから意味がわかりません。
元々図形が苦手なので誰か分かり易く教えて頂けないでしょうか?
ちなみに
(1)√2
(2)(4+2√3+√7+√15)/4
です。

おねがいします。

No.18779 - 2012/10/03(Wed) 18:39:58

Re: 高校文系数学 / X
(1)(2)の計算過程でBC,CDの長さを求めていると思いますが
これらの値から
△ABCは∠ABC=90°の直角二等辺三角形 (A)
△ACDは∠ADC=90°の直角三角形
となっていることが分かります。
従って円周角により
ACの中点Hは△ABC,△ACDの外心 (B)
であり外接円の半径、つまりCHの長さは
CH=(1/2)AC=1
さて(B)よりBH,DHも外接円の半径になりますので
BH=DH=1
このことと(1)の結果から△BDHは∠BHD=90°の
直角二等辺三角形になります。
∴BH⊥DH (C)
一方(A)より点Hは点Bから辺ACに下ろした垂線の足にも
なっていますので
BH⊥AC
∴BH⊥AH (D)
(C)(D)よりBHは点A,D,Hを含む平面、つまり点A,C,Dを
含む平面と垂直となります。
従って四面体ABCDにおいて△ACDを底面とすると
BHが高さと言うことになります。

No.18780 - 2012/10/03(Wed) 20:37:57
(No Subject) / 図形と方程式
長さlの線分が,その両端を放物線上にのせて動く.この線分の中点Mがx軸に最も近い場合のMの座標を求めよ.ただし,l≧1とする.
No.18777 - 2012/10/03(Wed) 14:25:48

Re: / ヨッシー
放物線の式は与えられていませんか?
そうでないと、l≧1 の条件が有って無きがごとしですが。

No.18782 - 2012/10/04(Thu) 06:56:16

Re: / 図形と方程式
放物線y=x^2上でした
入力ミスすいませんでした。

No.18783 - 2012/10/04(Thu) 18:37:21

Re: / angel
取りあえず地道に計算すれば…

線分の両端のx座標をp,q ( つまり両端の座標は (p,p^2),(q,q^2) ) とすれば、線分の長さ L ( 大文字にしました ) から p,q の条件が導けます。

一方、Mの座標を (s,t) とおけば s,t は p,q を使って表すことができます。
だからといって、p,q を s,t で直接表すのは少し大変ですが、基本対象式 (p+q), pq を s,t で表すことはできます。
これを先ほどの p,qの条件にあてはめれば、s,t の条件が出せます。

最終的には、t を s ( と L ) で表して、t の最小値を求める…という感じで。

No.18791 - 2012/10/05(Fri) 00:46:05
高1 / 整数問題
k,x,yは正の整数とする.三角形の三辺の長さがk/x,k/y,1/xyで,周の長さが25/16である.k,x,yを求めよ.
No.18776 - 2012/10/03(Wed) 13:59:53

Re: 高1 / らすかる
三角形の成立条件により
k/x+k/y>1/xy から kx+ky>1 だが、これは常に成り立つ。
k/x+1/xy>k/y から yk+1>xk なので yk≧xk
k/y+1/xy>k/x から xk+1>yk なので xk≧yk
∴xk=ykなのでx=y
k/x+k/x+1/x^2=25/16
32kx+16=25x^2 … (1)
xは4の倍数なのでx=4tとおいて整理すると
(25t-4k)^2=(4k)^2+25
左辺が平方数なので右辺も平方数であり、4kより大きい数の2乗
(4k)^2+25≧(4k+1)^2 を解くと k≦3
k=1,2,3のうち、(4k)^2+25が平方数になるのは
k=3のときのみなのでk=3
(1)から25x^2-96x-16=0
(x-4)(25x+4)=0
xは正の整数なのでx=4
∴k=3,x=y=4

No.18778 - 2012/10/03(Wed) 15:29:40
図形の証明 / るお
直角三角形ではない三角形ABCの垂心をHとし、頂点A,B,Cから対辺またはその延長への垂線の足をそれぞれK,L,Mとする。

点Kが線分BC(両端を除く)の上にあるならば、直線AKは角LKMを二等分することをを証明せよ。

よろしくお願いします

解答では、「四角形BKHM,四角形CLHKはそれぞれ円に内接する」とかいていたのですが、そこがよくわからないです

No.18773 - 2012/10/02(Tue) 20:49:01

Re: 図形の証明 / X
問題文に不備はありませんか?。
>>直線AKは角LKMの内心
意味不明です。

No.18774 - 2012/10/02(Tue) 20:52:15

Re: 図形の証明 / ヨッシー
問題文、訂正したら、そう書いてくださいね。


内接するのは、こういうことです。
△ABCが鈍角三角形のときは、四角形AKBMと四角形AKCLが
円に内接します。
理由は、各四角形の内角を調べれば明らかです。
さらに、図の●の角度はそれぞれ等しく、円周角で、
∠AKM、∠AKLに移せば、
 ∠AKM=∠AKL
が言えます。

No.18775 - 2012/10/02(Tue) 21:12:54

Re: 図形の証明 / るお
すいませんでした、今度から気をつけます

そして、ありがとうございました

No.18781 - 2012/10/03(Wed) 20:43:42
確率の問題 / 点
A,B 2人がサイコロを それぞれn回ずつ振り,そのk回目に出たA,B それぞれのサイコロの目をak,bkとする
このときa[1]b[1]+a[2]b[2]+・・・+a[n]b[n]が偶数になる確率をp[n]とする。
(1)p[n]=1/2・p[n-1]+(1/4)
(2)p[n]を求めよ。

(1)はp[n]を求めよっていう問題で答です。
(2)がよくわかりません。
とりあえず漸化式なので
p[[n]-(1/2)=1/2{p[n-1]-(1/2)}
まではいけたのですが
このあとに
p[n]-(1/2)=(1/2)^(n-1)・{p[1]-(1/2)}
とありますがこれがわかりません。
p[n-1]-(1/2)=a[n-1]とおくと
a[n]=1/2・a[n-1]・・・?@という等比数列になりますよね。
いつもどおりやるとa[n]=a[1]・r^(n-1)っていうのが等比数列の一般項を表す式なんでずらしてやると
a[n-1]=a[1]・r^(n-2)となりますよね。(r=1/2)
これを?@に代入すると
a[n]=(1/2)^(n-1)・a[1]とありますがこれでいいんでしょうか?
なんかわかりにくいです。
誰か分かる方教えて下さい。お願いします。

No.18771 - 2012/10/02(Tue) 07:49:00

Re: 確率の問題 / ヨッシー
>いつもどおりやると
の後の
 a[n]=a[1]・r^(n-1)
で、等比数列の一般項が完成していますので、それをまた
a[n-1] にずらして、?@に代入して、という必要はありません。
結局、 a[n]=(1/2)^(n-1)・a[1] が得られていますが、これは、
 a[n]=a[1]・r^(n-1)
と同じ事ですよね?
このあとやることは、r に 1/2 を代入することはもちろんですが、
 a[n]=p[n]-1/2
 a[1]=p[1]-1/2
を代入することと、p[1] の具体的な数値を求めて、p[1] に
代入することです。

No.18772 - 2012/10/02(Tue) 09:07:47
高1 / 整数論
自然数nに対して,Sn=(3^n)+(2^n)+5とおく
(1)Snが6の倍数であるための条件を求めよ
(2)Snが12の倍数にならないことを示せ
整数苦手なのでお願いします

No.18760 - 2012/10/01(Mon) 22:57:55

Re: 高1 / IT
(1)について
分からないときは、具体的な数を入れて試してみることも有効です。
n=1,2,3,4のとき3^n、2^nを6で割った余りは、それぞれどうなりますか?規則性が分かりませんか?

No.18766 - 2012/10/02(Tue) 00:03:35

Re: lTさん / 高1
それぞれ代入するとSnは
nが奇数のとき6で割った余りが4
nが偶数のとき6で割った余りが0
ということがわかりました
これをどう証明すればいいのですか??

No.18768 - 2012/10/02(Tue) 01:31:01

Re: 高1 / IT
数学的帰納法で証明できると思います。(略解)
任意の自然数nについて 3^nを6で割った余りは3である。
n=1のとき 3^1=3 なので正しい
ある自然数kについて
n=kのとき3^kを6で割った余りは3と仮定3^k=6a+3 (aは整数)
n=k+1のとき
 3^(k+1)=(6a+3)*3=6*3a+9=6*(3a+1)+3
 すなわち3^(k+1)を6で割った余りは3
よって任意の自然数nについて 3^nを6で割った余りは3。

任意の正の奇数nについて
2^nを6で割った余りは2である
(証明)
n=1のとき2^n=2 なので正しい
ある正の奇数kについて
n=kのとき、2^kを6で割った余り2と仮定、2^k=6a+2
n=k+2のとき
  2^(k+2)=(6a+2)*4=6*4a+8=6*(4a+1)+2
よって・・・・ 
任意の正の偶数nについて
2^nを6で割った余りは4であるは 上の結果から証明

No.18769 - 2012/10/02(Tue) 07:05:06
現役 / 整数数列問題
正の整数a1,a2,a3,a4がこの順で等比数列をなし,公比rが整数でなく,かつr>1であるとき,a4の最小値とそのときのa1の値を求めよ.
No.18753 - 2012/10/01(Mon) 21:04:58

Re: 現役 / ヨッシー
rは有理数なので、r=n/m (1<m<n:mとnは互いに素)とおきます。
a4=a1・n^3/m^3 であり、nとmは1以外の公約数を持たないので、
a4 が整数になるためには、a1 が m^3 で割り切れ、しかも、
a1=m^3 のときに、a4=n^3 となるのが、a4 が最小。
その中でも、nが小さいほどa4も小さくなるので、
 r=3/2 a1=8 のとき、
 8,12,18,27
という数列が出来ます。a4の最小は27、そのときのa1は8。

No.18757 - 2012/10/01(Mon) 21:55:07
現役 / 整数問題
正の整数の組(a,b)で,a以上b以下の整数の総和が500となるものをすべて求めよ.ただしa<bとする.
No.18752 - 2012/10/01(Mon) 21:00:00

現役 / 整数問題
(59,66)と(98,102)と出たんですが合ってますかね?
No.18754 - 2012/10/01(Mon) 21:08:16

Re: 現役 / IT
(59,66)と(98,102) の他に(8,32)もあるのでは、どうやって求めましたか?

私の解法(途中まで)
(a+b)(b-a+1)/2=500
(a+b)(b-a+1)=1000=(2*5)^3=(2^3)*(5^3)
(a+b){(a+b)-(2a-1)}=(2^3)*(5^3)

aは正整数なので a+b>(a+b)-(2a-1)
また a<bより、(a+b)-(2a-1)≧2

2a-1は奇数なので
a+b:偶数のとき、(a+b)-(2a-1):奇数
a+b:奇数のとき、(a+b)-(2a-1):偶数
a+b,(a+b)-(2a-1)のどちらかが8の倍数となる

よって
(a+b, (a+b)-(2a-1)) = (5^3,8), (8*5,5^2), (8*(5^2),5)

No.18756 - 2012/10/01(Mon) 21:35:46

Re: 現役 / らすかる
ちょっと違う解法

500=2^2×5^3 なので
500の奇数の約数は5,25,125
よって合計が500になる奇数項の連続整数列は
中央の項が500÷5=100で5項からなる数列つまり98+99+100+101+102
中央の項が500÷25=20で25項からなる数列つまり8+9+…+32
中央の項が500÷125=4で125項からなる数列つまり(-58)+(-57)+…+66
の3つ。
最後の(-58)+(-57)+…+66 は (-58)+(-57)+…+58=0 が消せて
59+60+…+66とできるので
(98,102)(8,32)(59,66)の3個が答え。

No.18761 - 2012/10/01(Mon) 23:01:15

Re: lTさん / 現役
分からなかったので数え上げたら2組でした。
よかったら解法最後までお願いします。

No.18764 - 2012/10/01(Mon) 23:16:29

Re: 現役 / IT
(a+b, (a+b)-(2a-1)) = (5^3,8), (8*5,5^2), (8*(5^2),5)
をそれぞれa,bの連立一次方程式とみて解くだけです。
解法は以上です。
後の計算はご自分でお願いします。

No.18765 - 2012/10/01(Mon) 23:53:30
極限 / サンデー
lim(x→∞)f'(x)=A・・?@のとき
limi(x→∞)(f(x+2)-f(x))を求めよ

平均値の定理より
(f(x+2)-f(x))/((x+2)-x)=f'(c)なるcがxとx+2の間にあり
x→∞の時c→∞より与極限=lim(c→∞)2f'(c)=2A

とあるのですがlim(c→∞)2f'(c)=2A
としてよいことが疑問です。理解できません。どなたか教えてください。よろしくお願いします。

参考)
?@のxはブラックボックスのようなものでcでもbでもrでもなんでも代入できる。すなわち
lim(□→∞)2f'(□)=2Aとできる、ということだから□にcが入っていると考えればよい、
などという回答が帰ってきそうですが、ちょっと待ってください。平均値の定理ではx<c<x+2でありcとxは決して同じになる事はないはずです

No.18747 - 2012/09/30(Sun) 22:39:27

Re: 極限 / らすかる
cとxはもちろん同じではないですよ。
xを大きくしていくと、xがどんなに大きくても
xとx+2の間に式を満たすcが存在するから
lim[c→∞]2f'(c)が存在するのであれば
lim[x→∞](f(x+2)-f(x))も同じ値になる
ということです。

No.18750 - 2012/10/01(Mon) 01:34:29

Re: 極限 / サンデー
回答ありがとうございます。
それで、なぜlim[c→∞]2f'(c)=2Aなのですか?

No.18751 - 2012/10/01(Mon) 18:45:10

Re: 極限 / らすかる
lim[x→∞]f'(x)=A のxは仮の変数であって
平均値の定理のxとは何の関係もありません。
lim[x→∞]f'(x)=A と
lim[a→∞]f'(a)=A と
lim[t→∞]f'(t)=A と
lim[c→∞]f'(c)=A は
すべてまったく同じ意味です。

No.18759 - 2012/10/01(Mon) 22:52:05

Re: 極限 / サンデー
参考)?@のxはブラックボックスのようなものでcでもbでもrでもなんでも代入できる。すなわち
lim(□→∞)2f'(□)=2Aとできる、ということだから□にcが入っていると考えればよい
という説明がやっぱり出てきましたね。

なぜlim[x→∞]f'(x)=A のxは仮の変数であって
平均値の定理のxとは何の関係もないと判断しなければならないのか教えてください。

No.18762 - 2012/10/01(Mon) 23:01:25

Re: 極限 / らすかる
lim[x→∞]f'(x) の内部だけで完結している変数だからです。
例えば
f(x)=3x+5
g(x)=x+1
と書いてあるとき、f(x)のxとg(x)のxは何の関係もありませんね。
それと同じことです。
まさか、f(x)=3x+5 と f(c)=3c+5 が違う意味と思っていませんよね?

No.18763 - 2012/10/01(Mon) 23:08:44
高3 積分計算 / kio
(1)∫2/sinx dx
(2)∫1/x^k dx (1から∞まで積分)

No.18745 - 2012/09/29(Sat) 14:49:41

Re: 高3 積分計算 / kio
> (1)∫2/sinx dx
> (2)∫1/x^k dx (1から∞まで積分)


お願いします。

No.18746 - 2012/09/29(Sat) 14:50:52
(No Subject) / 整数問題
an=7^n+n(n+1) (n=1,2,3,・・・)
とする.anが3の倍数となるような正の整数nの条件を求めよ.
方針全く浮かびませんでした
よろしくお願いします

No.18738 - 2012/09/28(Fri) 21:06:48

Re: / IT
7=3*2+1 ですから 7^n=3*m+1です
No.18739 - 2012/09/28(Fri) 21:20:06
高3 / 整数問題
(n^2−4n+244)^1/4が整数となるような,整数nをすべて求めよ.
よろしくお願いします

No.18737 - 2012/09/28(Fri) 21:02:50

Re: 高3 / らすかる
(n^2-4n+244)^1/4 は {(n^2-4n+244)^1}/4 と解釈され、
この場合解は無数にあります。

(n^2-4n+244)^(1/4) ならば
(n^2-4n+244)^(1/4)=k とおくと
n^2-4n+244=k^4
(n-2)^2+240=k^4
k^4-(n-2)^2=240
{k^2+(n-2)}{k^2-(n-2)}=240
掛けて240、平均が平方数となる2偶数を見つければよい。
掛けて240となる正の偶数の組は(2,120)(4,60)(6,40)(8,30)(10,24)(12,20)
であり、これらの平均は順に61,32,23,19,17,16で平方数は16だけだから
(16+(n-2),16-(n-2))=(12,20)(20,12)
これより n=-2,6

No.18740 - 2012/09/28(Fri) 23:13:46

Re: 高3 / IT
(n^2−4n+244)=(n-2)^2+240=m^4 (mは自然数)とおける
m^4-(n-2)^2=240

n-2=kとおく(表記を簡単にするためです)
m^4-k^2=240…?@
(m^2+k)(m^2-k)=240=(2^4)*3*5
k≧0のとき(m^2+k)>0、k<0のとき(m^2-k)>0
積=240>0なので(m^2+k)>0かつ(m^2-k)>0

kが?@を満たせば-kも?@を満たすので
k≧0のときを考える
(m^2-k、m^2+k)の候補について[(m^2-k)+(m^2+k)]/2=m^2を調べる。
(積・和がともに偶数なので)
m^2-k、m^2+k ともに偶数であるので候補は
(2,120):61
(4,60):32 ※らすかるさんの御指摘どおり転記漏れでした。
(6,40):23
(8,30):19
(10,24):17
(12,20):16 である、このうち
[(m^2-k)+(m^2+k)]/2が平方数であるのは(12,20):16の場合のみである。
よって(m^2-k)=12,(m^2+k)=20 したがって k=4
k<0のとき k=-4
あわせて k=n-2=4,-4 すなわち n=6,-2
 

No.18741 - 2012/09/28(Fri) 23:22:20

Re: 高3 / IT
失礼、らすかるさんとかぶりました。ほとんど同じですが、らすかるさんの方がすっきり正確かもしれません。
No.18742 - 2012/09/28(Fri) 23:26:33

Re: 高3 / らすかる
私の説明よりITさんの説明の方が詳しく書いてあって
わかりやすいと思いますが、途中で(4,60)が足りないようです。

No.18743 - 2012/09/29(Sat) 00:36:38

Re: 高3 / IT
> わかりやすいと思いますが、途中で(4,60)が足りないようです。
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

No.18744 - 2012/09/29(Sat) 01:29:40
数学A / 枕
(1+3x-x^2)^8の展開式におけるx^3の係数を求めよ。
と言う問題で
{1+(3x-x^2)}^8とし二項定理を適用したのですが途中で詰みました。どうしてなんでしょうか?
答では
1をa個 3xをb個 -x^2をc個取り出すとすると
1^(a)・3x^(b)・(-x^2)^c
条件はa+b+c=8・・・?@
b+2c=3・・・?A
?@?Aよりa-c=5なので
(a,c)=(6,1)(5,0)
よって(a,b,c)=(6,1,1)(5,3,0)
よって8C6・2C1・1C1・1^6・(3x)^1・(-x^2)^1 + 8C5・5C3・1^3・(3x)^3=1344x^3・・・(※)
とありました、
まず、(※)で足し算する理由が分かりません。
(a,b,c)=(6,1,1)のときと
(a,b,c)=(5,3,0)のときってのはまったく別物ですよね?
どうして各場合のときのx^3の係数を足し算することで答の係数になるんでしょうか?
教えて下さい。お願いします。

No.18734 - 2012/09/28(Fri) 18:12:50

Re: 数学A / らすかる
例えば (x^2+2x+3)^2 を展開するとき、x^2の項は
x^2×3×2=6x^2 と (2x)^2=4x^2 で、これを足しますよね?
それと同じことです。

No.18735 - 2012/09/28(Fri) 18:24:06
数1 / yuku

x+2y+3=0 のとき、xyの最大値とそのときのx,yの値を求めよ。
何をしていいかわかりません・・・・。
お願いします。

No.18731 - 2012/09/27(Thu) 21:15:55

Re: 数1 / angel
方法は3つあります。

一つはx,yいずれかを消去して、2次式の最大値の問題に持っていくこと。
どちらを消去しても良いですが、x=-(2y+3) として x を消去するなら、
 xy = -y(2y+3) = -2(y+3/4)^2 + 9/8
と平方完成に導きます。

もう一つは解と係数の関係の問題に変形すること。
z=xy, α=x, β=2y と置くと、α+β=-(x+2y)=-3, αβ=2xy=2z ですから、α,βは次の2次方程式
 t^2+3t+2z=0
の解です。この2次方程式が(重解含め)実数解を持つことが必要十分ですから、判別式 D≧0 から z の条件 z≦9/8 が導けます。

最後は相加平均と相乗平均の関係を利用すること。
x+2y+3=0 という条件がある時点で、x,y は正・負、負・正、負・負の組み合わせに限定されますから、xy が最大となるのは負・負の場合のみ。このケースだけ考えれば十分ということになります。
その前提で、
 ( (-x)+(-2y) )/2≧√( (-x)・(-2y) )≧0
ですから、辺々平方して
 2xy≦(x+2y)^2/4=9/4
と分かります。…等号成立条件の -x=-2y は ( x,yの値を求めるよう問題に書いていなくても )、ちゃんと調べなければなりません。

まあ、一番手をつけやすいのは最初のやり方だと思いますが、色々やり方はあって、そういう別のやり方の話が出てくることもあることは、意識しておいた方が良いと思います。

No.18732 - 2012/09/27(Thu) 21:38:43

Re: 数1 / yuku
解説ありがとうございます。
一番目の方法でやりました。
他2つはこれからの参考にさせていただきます。
*
なるほど・・・
最初の式から2次関数の式に変形できるとは・・!
無事解けました,ありがとうございました!

No.18733 - 2012/09/27(Thu) 21:55:46
次のベキ数の収束半径を教えください / たや

Σ(n!)^2 × x^n/(2n)!
n=1

よろしくお願いします

No.18727 - 2012/09/27(Thu) 15:31:28

Re: 次のベキ数の収束半径を教えください / ペンギン
c_n≡(n!)^2/(2n)!
とします。

L=lim_{n→∞} |c_{n+1}|/|c_n|
が存在すれば、1/Lが収束半径となります。

c_{n+1}/c_n=(n+1)^2/[2n・(2n+1)]→1/4 (n→∞)

なので、収束半径は4です。

No.18730 - 2012/09/27(Thu) 17:59:59
数学 / oino子踏み
http://dl.dropbox.com/u/56741990/index/data/早稲田大-2012-17.pdf/
お手数ですが図のある問題なのでこのURLを開いてください。
問1についてなんですが、まず自分は内部にある直角二等辺三角形CDEを色々動かして考えてみてCEが最大になりそうなところを探したんですけど見つけたところでどうやって求めるかの方針が立たず一からやり直し。
直角二等辺三角形の性質は各辺の比が1:1:√2なのでDEの長さが最大のときCEも最大になるんじゃないかと思いDEが最大になるときを色々CDEを動かしてみると直線OBにDEが限りなく近いときになりそうだなと考えたんですけどどうやってそんなDEを求めればいいんだ?となりまた一からやり直し。
そうこうしているうちに10分が経っても答がでず、目標解答時間の2分を大きく超えてしまいました。(しかも解答できてない)
どうしたら答のようになるんでしょうか?
誰か分かる方教えて下さい。お願いします。

No.18726 - 2012/09/27(Thu) 15:16:32

Re: 数学 / oino子踏み
この問題は図が与えられている以上それをベースに考えたほうがいいんでしょうか?
No.18728 - 2012/09/27(Thu) 17:20:08

Re: 数学 / ヨッシー
点CはOB上、点EはAB上に限られているので、
点Cを適当にとって、そこから右斜め上45°に延ばした線と
ABの交点が点E、点Dはその真下、ということなので、
結局△CDEは、下の図のような範囲しか動かないことになり、
点DがOA上に来た時、mは最大になります。

No.18729 - 2012/09/27(Thu) 17:31:33
数A / yuku
赤玉、青玉、白玉それぞれ3個ずつ入った袋がある。
この袋から3つ同時に取り出すとき、

(1)赤、青、白が1個ずつである確率。
(2)少なくとも1個は赤である確率。

(1)=9/28
(2)=16/21

(1)がわかりません。

(2)は余事象を使い、
1-(6/9*5/8*4/7)=1-5/21
        =16/21ができました。

(1)は同じように考えると

ひとつ目が赤だとすると
3/9が赤が出る確率であり、
二つ目が青だとすると
3/8   ::
三つ目が白だとすると
3/9   ::

よって、
3/9*3/8*3/7=・・・

上記のようにしましたが9/28になりません・・・。
ヒント、解説お願いします。

No.18722 - 2012/09/26(Wed) 18:10:45

Re: 数A / yuku

>三つ目が白だとすると
>3/9   ::


すいません訂正です
3/9⇒⇒3/7

No.18723 - 2012/09/26(Wed) 18:12:06

Re: 数A / IT
赤・青・白以外の順番もあります。
No.18724 - 2012/09/26(Wed) 18:25:16

Re: 数A / yuku
うっかりでした;;
3!*3/9*3/8*3/7ですね
助言ありがとうございました!!

No.18725 - 2012/09/26(Wed) 19:24:49
式変形 / さは
(x+y)^2-2(a+1)(x+y)+a^2+1=0から

x+y=a+1±√{(a+1)^2-(a^2+1)}への変形しかたがわかりません

よろしくお願いします。

No.18717 - 2012/09/25(Tue) 18:05:44

Re: 式変形 / IT
> (x+y)^2-2(a+1)(x+y)+a^2+1=0
を(x+y)の二次方程式と見て、解の公式を使うと
x+y=a+1±√{(a+1)^2-(a^2+1)} となります。

No.18718 - 2012/09/25(Tue) 19:25:31

Re: 式変形 / さは
ありがとうございました
No.18719 - 2012/09/25(Tue) 20:50:05
全22547件 [ ページ : << 1 ... 882 883 884 885 886 887 888 889 890 891 892 893 894 895 896 ... 1128 >> ]