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等比数列の応用問題 / 高3


お願いします。

公比が正である等比数列の初項から第n項までの和をSnとする。S2n=2 S4n=164のときSnの値を求めよ。

答え
初項をa公比がrとする。r=1の時S2n=2na S4n=4naとなる

↑ってどうやって出てきたんでしょうか。

あともうひとつあります。

S2n=a(r^2n−1)/(r−1)と表せこれが計算すると
(r^n+1)Snとやるのですがどうやってこれは計算したのでしょうか。

No.18398 - 2012/08/27(Mon) 19:53:48

Re: 等比数列の応用問題 / angel
> 初項をa公比がrとする。r=1の時S2n=2na S4n=4naとなる
> ↑ってどうやって出てきたんでしょうか。


r=1 の時は全項 a です。なので 2n項分の和であれば S[2n]=2n×a、4n項分の和であれば S[4n]=4n×a です。
…r=1 の時は、分母が0になる関係上、公式 S[k]=a(1-r^k)/(1-r) が使えませんから、こういう風に分けて考えるのが常套手段なのです。

> S2n=a(r^2n−1)/(r−1)と表せこれが計算すると
> (r^n+1)Snとやるのですがどうやってこれは計算したのでしょうか。


「どうやって」というのは基本ないです。
たまたま S[n], S[2n] の式を見比べていたら、たまたまそういう等式が成立することが分かった。そんなもんです。
なので、実際に (r^n+1)S[n] を自分で計算して身につける ( 慣れる ) のが第一です。

ただまあ、「予め分かっていたかのように」解答を書くのであれば、
 a( r^(2n) - 1 )/(r-1)
 = a( (r^n)^2 - 1 )/(r-1)
 = a( r^n - 1 )( r^n + 1 )/(r-1)  ※x^2-1=(x-1)(x+1) の x=r^n の場合に相当
 = ( r^n + 1 )・a( r^n - 1 )/(r-1)
 = ( r^n + 1 )S[n]
としますね。

No.18399 - 2012/08/27(Mon) 22:37:53
高1数学 個数 / 陽子
自分で考えても分からなかったので 、
解説お願い致します。

?@2つの数540と360の公約数がある。

?T公約数を2^a×3^b×5^cとおくとき
a、b、cがそれぞれ取り得る値は?
?U公約数はいくつ?
?V公約数の総和は?


?A?T 540の最小公倍数が2700である
自然数は 2^a×3^b×5^cの形をしているとき
a、 b、cがそれぞれ取り得る値は?

?U 540との最小公倍数が2700である自然数の個数は?


?Bkを実数とする。
(1+x+kx^2)^6をxについて展開するとき次の数は?

?T x^3の実数
?U x^4の係数
?V x^4の係数が最小となるkの値

No.18397 - 2012/08/27(Mon) 19:39:33

(1),(2) / angel
(1)
まず、540と360の最大公約数は180です。( 540=180×3, 360=180×2 )
なので、540と360の公約数は、180の約数全てを指します。( 公約数は最大公約数の約数 )
その上でI〜IIIを考えましょう。II,IIIについては公式 ( 約数の個数の公式、約数の総和の公式 ) があるのですが、見たことはありませんか?

(2)
一般のお話として、A,B の最大公約数が G の時、改めて A=aG, B=bG ( a,bは互いに素 ) と表すと、A,B の最小公倍数 L は、
 L = abG = aB = Ab = AB/G
と表すことができます。
今回、A=540、B,G未知という状況ですが、L=2700 から B=5G だけは分かります。
後は A を見て、G として取り得る値を調べることになります。

注意が必要なのは 5の素因数。
例えば、
 540 と 5 の最小公倍数は 540 → B=5 は不適
 540 と 25 の最小公倍数は 2700 → B=25 は適
 540 と 125 の最小公倍数は 13500 → B=125 は不適
と、5の素因数の指数によって状況が変わります。そこの違いはおさえておきましょう。

No.18402 - 2012/08/28(Tue) 00:19:35
高1です / アガサ
a²>0の考え方、解き方を教えてください

a²>4は(a+2)(a-2)>0として横軸のみのグラフを書けばよいのは習ったのですが・・・

No.18395 - 2012/08/27(Mon) 16:58:41

Re: 高1です / アガサ
↑解決しました
No.18396 - 2012/08/27(Mon) 17:00:34
対数 / BANG
(0.25)^n<10^(-9)を満たす整数nの最小値
ただし(log10)2=0.3010とします。解説お願いします。

No.18393 - 2012/08/26(Sun) 20:34:08

Re: 対数 / らすかる
両辺の常用対数をとると nlog[10]0.25<-9
log[10]0.25=-2log[10]2 ですから…

No.18394 - 2012/08/27(Mon) 02:59:51

Re: 対数 / BANG
log(10)0.25=-0.6020 となりました。ここからどのようにしてnの最小値を求めればいいのでしょうか?
No.18400 - 2012/08/27(Mon) 23:08:40

Re: 対数 / らすかる
log[10]0.25=-0.6020 を
nlog[10]0.25<-9 に代入すれば
-0.6020n<-9 となりますね。

No.18401 - 2012/08/28(Tue) 00:02:51

Re: 対数 / BANG
何度もすみませんが、なぜ log[10]0.25=2log[10]2になるんですか?  教えてください。
No.18405 - 2012/08/29(Wed) 21:06:23

Re: 対数 / らすかる
0.25=1/4=2^(-2) なので
log[10]0.25=log[10]{2^(-2)}=-2log[10]2 です。

No.18409 - 2012/08/29(Wed) 21:56:21

Re: 対数 / BANG
らすかるさん本当に何度もありがとうございました。
No.18411 - 2012/08/30(Thu) 00:48:08
絶対値のついた二変数関数の積分 / まさ
f(x)=?甜下0、上1]|t^2-x^2|dt (0≦x≦2)を求めよ。

答えは、(4x^3/3)-x^2+1/3 (0≦x<1)
x^2-1/3 (1≦x≦2)
です。

なぜ、 (0≦x<1)
(1≦x≦2)といったように場合わけするのかわかりません。
1はどこから、でてくるのですか
よろしくお願いします。

No.18388 - 2012/08/25(Sat) 15:53:24

Re: 絶対値のついた二変数関数の積分 / 黄桃
f(x)=∫[0,1] |t^2-x^2| dt ですよね?
f(0),f(1/2),f(1),f(2)を求めてみると理由がわかると思います。

f(1)だけやってみますと、
f(1)=∫[0,1] |t^2-1| dt
なので、y=t^2-1 のグラフを区間[0,1] で考えると、常にy≦0 なので、
f(1)=-∫[0,1] t^2-1 dt=2/3
となります。
同じように f(0),f(2)は、できると思います。

f(1/2)は難しいです。でも、これがわかればこの問題は解けたようなものです。

No.18389 - 2012/08/25(Sat) 18:13:45

Re: 絶対値のついた二変数関数の積分 / まさ
それぞれの値を求めてみましたが
よくわかりません

すいません

No.18390 - 2012/08/25(Sat) 22:09:59

Re: 絶対値のついた二変数関数の積分 / 黄桃
f(1/2)はどうやって求めましたか?
No.18391 - 2012/08/25(Sat) 23:06:56
数1 / yuku
x+y=1、x^2+y^2=2のとき、x^7+y^7の値を求めよ

下の質問に似ていてできるかなと思いきや
誠に恥ずかしながらできません。

7乗のものをどう作るか考えてみたのですが・・
この類の問題を解く時のコツは一体何なんでしょうか。

No.18384 - 2012/08/25(Sat) 13:43:55

Re: 数1 / IT
対称式ですから、まずx+y、xyを求める

x+yとx^2+y^2 を掛けると 3次式
x^2+y^2 を二乗すると 4次式ができる

余分な項((xy)^n)(x+y)などを消して
x^3+y^3と x^4+y^4を求める

(x^3+y^3)(x^4+y^4) から余分な項((xy)^3)(x+y)を消す。


2次方程式を解いてx,yを求めて地道に計算する方法もあります。
 

No.18385 - 2012/08/25(Sat) 14:03:55

対称式 / angel
x+y, xy の値が分かっていれば、x^3+y^3 でも x^4+y^4 でも x^7+y^7 でも、色々値を求めることができます。
x+y, xy が基本対称式だからです。( x^3+y^3等は対称式 )

まずは、値の分かっていない基本対称式 xy を求めること。
これは、xy = ( (x+y)^2-(x^2+y^2) )/2 で良いですね。

後は、x+y, xy から直接 x^7+y^7 を作っても良いのですが、中間の式を経由した方が分かりやすいでしょう。
例えば (x^3+y^3)(x^4+y^4)=x^7+y^7+(x+y)(xy)^3 とか。
ちょうど 7 を半分ずつに分けていくような感じです。

※x^3+y^3 なら (x+y)(x^2+y^2)=x^3+y^3+xy(x+y) でも
(x+y)^3 = x^3+y^3+3xy(x+y) でも。
 x^4+y^4 なら (x+y)(x^3+y^3)=x^4+y^4+xy(x^2+y^2) でも
 (x^2+y^2)^2=x^4+y^4+2(xy)^2 でも。

No.18386 - 2012/08/25(Sat) 14:09:38

Re: 数1 / yuku

>>まずは、値の分かっていない基本対称式 xy を求めること。
>>これは、xy = ( (x+y)^2-(x^2+y^2) )/2 で良いですね。


xyを求めたところ -(1/2)になりました。
自分は
(x+y)^2 = x^2+2xy+y^2=1
x^2+y^2=2 だから2+2xy=1という式が出来、
xyを求めて-(1/2)になりました。

No.18387 - 2012/08/25(Sat) 14:19:45
数1 / yuku
a^2+b^2=13、a^4+b^4=97のとき、
a^3+b^3の値を求めなさい。ただしa+b>0、ab>0とする

手がつけられません・・・。
色々形を変えてみましたが答えにつながるようなものには
なりませんでした。

お願いします。

No.18378 - 2012/08/25(Sat) 08:33:03

Re: 数1 / IT
(a^2+b^2)^2=a^4+2(a^2)(b^2)+b^4 = 13^2=169
a^4+b^4=97 を引くと
2(a^2)(b^2)=169-97=72
(a^2)(b^2)=36
ab>0なので ab=6

(a+b)^2=a^2+2ab+b^2=13+12=25
a+b>0なので
a+b=5
a^3+b^3 はa+bとabで表せますので・・・あとはどうぞ。

No.18379 - 2012/08/25(Sat) 09:05:29

Re: 数1 / IT
なお、a=3,b=2 は条件を満たすので
3^3+2^3=27+8=35 が答えです。(あくまでも検算用です)

No.18380 - 2012/08/25(Sat) 09:13:42

Re: 数1 / yuku
ITさん、素早い解答ありがとうございます。
おかげさまで最後までスラスラ解けました!



>>2(a^2)(b^2)=169-97=62 ← 72です(´・ω・`)
>>(a^2)(b^2)=36

No.18382 - 2012/08/25(Sat) 09:24:50

Re: 数1 / IT
> >>2(a^2)(b^2)=169-97=62 ← 72です(´・ω・`)
タイプミスでした。直しときます。

No.18383 - 2012/08/25(Sat) 09:33:40
初投稿 / なみ
標準問題精講の問題で解答を見てもわからない箇所がありました。

[標問67]与えられた正の実数aに対して,0≦x<2πの範囲で
sin3x-2sin2x+(2-a²)sinx=0
はいくつ解をもつか調べよ。

[解答]与式よりsinx(4cos²x-4cosx+1-a²)=0
sinx=0を満たすxすなわちx=0,πは解である。
4cos²x-4cosx+1=a²の解の個数を調べる。
cosx=t(-1<t<1)とおき・・・a≧3のとき2こ、1≦a<3のとき4こ、0<a<1のとき6こ

t=-1と1を含まないのは何故ですか?
どなたか教えてください;;

No.18376 - 2012/08/24(Fri) 16:05:17

Re: 初投稿 / なみ
すみませんっ><解決しました
No.18377 - 2012/08/24(Fri) 17:30:45
絶対値の関数の応用 / まさ
二つの関数f(x)=2|x-1|+1と、g(x)=k(x-3)+2(kは実数)がある。

f(x)とg(x)が2交点もつとき、kの範囲を求めよ。

答えは、-2<k<1/2です
解答では、二つのグラフを書いてから、図より明らかと書いてありよくわかりません。
よろしくお願いします。

No.18371 - 2012/08/24(Fri) 09:49:37

Re: 絶対値の関数の応用 / X
まず
y=2|x| (A)
のグラフが原点を頂点としたV字型になることはよろしいですか?。
y=f(x) (B)
のグラフは(A)のグラフをx軸方向に1,y軸方向に1だけ
平行移動したグラフとなります。
一方
y=g(x) (C)
のグラフは点(3,2)を通る傾きkの直線となります。
f(3)=5>2
であることから点(3,2)が(B)のグラフの下側にあることに注意して
(C)のグラフを点(3,2)を中心としてくるくる回転させる
イメージを考えて下さい。
このとき、(B)(C)が2つ交点を持つ場合の傾きが
最大、最小に近い場合、(C)はどのような位置になるのか
グラフで考えてみましょう。

No.18372 - 2012/08/24(Fri) 10:54:20

Re: 絶対値の関数の応用 / X
別解)
y=f(x)
y=g(x)
のグラフの交点のx座標が2つ存在する条件を求めます。
x≦1のとき
f(x)=-2x+3
∴交点のx座標について
-2x+3=k(x-3)+2
これより
x=(3k+1)/(k+2) (A)
よって交点が存在するには
(3k+1)/(k+2)≦1 (B)
又x≦1のとき
f(x)=2x-1
∴交点のx座標について
2x-1=k(x-3)+2
これより
x=(3k-3)/(k-2) (C)
よって交点が存在するには
1≦(3k-3)/(k-2) (D)
更に交点は2つ存在しますので(A)(C)より
(3k+1)/(k+2)≠(3k-3)/(k-2) (E)
(B)(D)(E)を連立して解きます。

しかし、この別解を使うよりグラフを用いる解法の方が
直感的に分かりやすいと思いますのでそちらをまず理解
できるようになることをお勧めします。

No.18373 - 2012/08/24(Fri) 11:02:14

Re: 絶対値の関数の応用 / まさ
ありがとうございました
No.18374 - 2012/08/24(Fri) 11:50:21
数列 / 里穂

再度失礼いたします。

?@1^2/1・3 + 2^2/3・5 + 3^2/5・7 +… n^2/(2n-1)(2n+1)
=n(n+ア)/イ(ウn+エ)

これは部分分数で解くのでしょうか?
何度やっても解けません(;;)

No.18369 - 2012/08/24(Fri) 08:00:25

Re: 数列 / X
(n^2)/{(2n-1)(2n+1)}=1/4+1/{4(2n-1)(2n+1)}
=1/4+(1/8){1/(2n-1)-1/(2n+1)}
と変形して考えましょう。

No.18375 - 2012/08/24(Fri) 12:27:22
数列 / 里穂
答えあわせしたのですが、 間違っていたので 解説宜しくお願い します!

?@1<a<bとする。 1、a、bはこの順に等差数列で、 a、2a、2abはこの順に等比数列であ る。 このときのa、bの値は a=ア+√イ b= ウ+エ√オ

?AnΣk=1 1/3n(n+1)=ア/イ(n/n+ウ)

?B第n項2n-1/3^n-1をもつ この数列の初項から第n項までの和Sn は ア(イ-n+ウ/エ^n)

宜しくお願い致します。

No.18364 - 2012/08/24(Fri) 05:32:26

Re: 数列 / ITVISION
>答えあわせしたのですが、 間違っていたので
里穂さんの答えを教えてもらわないとどこが間違っているか、どう直せばよいかお教えできません。

里穂さんの答えをUPされたほうが良いと思います。

それと正解も示されたほうが安心して回答できます。
(ア、イ、ウ)=(1、2、3)など

No.18367 - 2012/08/24(Fri) 07:20:50

Re: 数列 / 里穂
答え合わせと言っても合ってるか合ってないかを
先生と確認しただけで
解答はもらっていないので分からないんです(;;)

?AnΣk=1 1/3k(k+1)=ア/イ(k/k+ウ)

訂正しました。

あと?Bの3の指数はn-1です。

No.18368 - 2012/08/24(Fri) 07:54:30

Re: 数列 / angel
(1) をそのまま解くと、a=1.5, b=2 となり、√が出てきません。問題は正しいでしょうか?
※1,a=1.5,b=2 は等差数列、a=1.5,2a=3,2ab=6 は等比数列

(2) 1/( k(k+1) ) = 1/k - 1/(k+1) を使います。
 Σ[k=1,n] 1/( 3k(k+1) )
 = 1/3・Σ[k=1,n] ( 1/k - 1/(k+1) )
 = 1/3・( (1/1-1/2)+(1/2-1/3)+…+(1/n-1/(n+1)) )
 ということなので、途中が打ち消しあって
 答えは 1/3・( 1/1 - 1/(n+1) ) = n/( 3(n+1) )

(3) kr^(k-1) のような、(等差数列)×(等比数列) の形が出たら、(等差数列)×(等比数列)の階差数列を考えるとうまくいきます。

 仮に、数列 a[k] を a[k]=k/3^(k-1) で定めたとします。
 すると、a[k+1]=(k+1)/3^k=( (k+1)/3 )/3^(k-1) ですから、
 隣接項の差
  a[k]-a[k+1]
  =( k-(k+1)/3 )/3^(k-1)
  =( (2k-1)/3 )/3^(k-1)
 ここから、(2k-1)/3^(k-1) = 3( a[k]-a[k+1] ) が分かります。これって問題の数列そのままの形ですね。
 ※一般には、+αで等比数列の項がついたりするので、もう少し計算が複雑になります。
 そうすると、
  Sn = 3(a[1]-a[2]) + 3(a[2]-a[3]) + … + 3(a[n]-a[n+1])
  = 3(a[1]-a[n+1])
  = 3( 1 - (n+1)/3^n )
 と、またもや途中が全て打ち消しあい、答えが出ます

No.18381 - 2012/08/25(Sat) 09:15:02
(No Subject) / 里穂
答えあわせしたのですが、 間違っていたので 解説宜しくお願い します!

?@1<a<bとする。 1、a、bはこの順に等差数列で、 a、2a、2abはこの順に等比数列であ る。 このときのa、bの値は a=ア+√イ b= ウ+エ√オ

?AnΣk=1 1/3n(n+1)=ア/イ(n/n+ウ)

?B第n項2n-1/3^n-1をもつ この数列の初項から第n項までの和Sn は ア(イ-n+ウ/エ^n)

宜しくお願い致します。

No.18363 - 2012/08/24(Fri) 05:32:06

Re: / 七
一つ目
a=3/2, b=2 ならば
1,a,bはこの順に等差数列で、 a、2a、2abはこの順に等比数列であるように思いますが。
二つ目
Σの式にkが無いようですがこれで合ってますか?
三つ目
第n項の分子は2n−1ですか?それとも1だけですか?
分母は3^nですか?それとも3^n−1ですか?
分母が3^n−1のとき3の指数はnですか?それともn−1ですか?

No.18366 - 2012/08/24(Fri) 06:06:45

Re: / プア
全て教科書の基本事項を理解していれば、何も考え考えなくても解けそうですが…。
No.18392 - 2012/08/26(Sun) 09:48:42
数列 / 里穂

?@Σk=1から400 1/√k+√k+1を求め ると √アイウ-エ

←入力の仕方が分からなかったので すが、 k=1はΣの下、400はΣの上と 考えてください。

?A等比数列 a3+a4=3/8、a4+a5=3/16 がある。

?T.この数列の一般項anは(ア/イ)^n-1 ?U.この数列の初項から第n項までの和 Snは ウ{エ-(オ/カ)^n}

?B1・2^3+2・2^4+3・2^5+…+n・2^ n+2 =(n-ア)×2^n+イ +ウ

No.18361 - 2012/08/23(Thu) 13:01:22

Re: 数列 / ヨッシー
(1)
I. 分母を有理化するために、1/√k+√k+1 の分母分子に √(k+1)−√k を掛けると、√(k+1)−√k になるので、
 (与式)=(√2−√1)+(√3−√2)+・・・+(√400−√399)+(√401−√400)=√401−1

(2)
公比をrとすると、a4=r・a3, a5=r・a4 なので、
 a4+a5=r(a3+a4)
これより、
 3/16=3r/8 となり、r=1/2 とわかります。
一方、
 a3+a4=a3(1+1/2)=3/8
より、a3=1/4 あとは順に 1/2 で割っていって、
 a2=1/2, a1=1
よって、一般項は、an=(1/2)^(n-1)

II.
 Sn=1+1/2+1/4+・・・+(1/2)^(n-1) ・・・(i)
 (1/2)Sn=1/2+1/4+・・・+(1/2)^n ・・・(ii)
(i)−(ii) より、
 (1/2)Sn=1−(1/2)^n
よって、
 Sn=2{1−(1/2)^n}

(3)
 Sn=1・2^3+2・2^4+3・2^5+…+n・2^ (n+2)  ・・・ (i)
とおきます。
 2Sn=  1・2^4+2・2^5+3・2^6+…+n・2^ (n+3) ・・・ (ii)
(i)−(ii) より
 −Sn=1・2^3−n・2^ (n+3)+{2^4+2^5+2^6+・・・+2^(n+2)}
  Sn=n・2^ (n+3)−2^3{1+1/2+1/4+・・・+2^(n-1)}
1+2+4+・・・+2^(n-1)=2^n−1 より、
  Sn=n・2^ (n+3)−2^(n+3)+2^3
   =(n-1)・2^ (n+3)+8

No.18362 - 2012/08/23(Thu) 16:05:37

Re: 数列 / 里穂
なるほど!よく分かりました(*^o^*)/

丁寧な解説ありがとうございました!

No.18365 - 2012/08/24(Fri) 05:34:26
ベクトル / 里穂
答えあわせしたのですが、
間違っていたので 解説宜しくお願い します!

正四面体OABCにおいて、
OA↑=a↑、OB↑=b↑、OC↑=c↑と する。
辺OAを4:3に内分する点をP、
辺BCを5:3に内分する点をQとする。

そのときのPQ↑を求めると
PQ↑=-4/7a↑+3/8b↑+5/8c↑である 。

線分PQの中点をRとし、
直線ARが三角形OBCの定める平面と
交わる点をSとする。

そのときAR:AS=ア:イ

またcos角AOQ=ウ/エ

No.18359 - 2012/08/23(Thu) 06:19:47

Re: ベクトル / X
前半)
条件から
↑OR=(↑OP+↑OQ)/2=(2/7)↑a+(3/16)↑b+(5/16)↑c
∴↑OS=↑OA+t↑AR=↑a+t{-(5/7)↑a+(3/16)↑b+(5/16)↑c}
=(1-5t/7)↑a+(3t/16)↑b+(5t/16)↑c (A)
(tは実数)
一方Sは△OBCの定める平面上の点でもあるので
↑OS=u↑b+v↑c (B)
ここで↑a,↑b,↑cは互いに平行ではなく、かつ
いずれも零ベクトルではなく、更に3つが同一平面上に
存在することはありませんので、(A)(B)の係数を比較することができ
1-5t/7=0 (C)
3t/16=u (D)
5t/16=v (E)
(C)よりt=7/5
∴AR:RS=1:(t-1)=5:2
後半)
OA=OB=OC=p
と置くと
↑a・↑b=↑b・↑c=↑c・↑a=(1/2)p^2
∴cos∠AOQ=↑OA・↑OQ/(|↑OA||↑OQ|)
=↑a・{(3/8)↑b+(5/8)↑c}/(|↑a||(3/8)↑b+(5/8)↑c|)
={(1/2)p^2}/(p|(3/8)↑b+(5/8)↑c|) (P)
ここで
|(3/8)↑b+(5/8)↑c|^2=(9/64)|↑b|^2+(30/64)↑b・↑c+(25/64)|↑c|^2
=(49/64)p^2
∴|(3/8)↑b+(5/8)↑c|=7p/8
よって(P)により
cos∠AOQ={(1/2)p^2}/{(7/8)p^2}=4/7

No.18360 - 2012/08/23(Thu) 09:51:38
nの範囲 / バッジ
a(n+2)=a(n+1)+6a(n)-3n^2+4n-1(n≧1)
a1=1,a2=4

a(n)(n≧1)の一般項を求めよ


どんな方法で求めても、どんな前提知識を使っても構いません。よろしくお願いします。

No.18353 - 2012/08/21(Tue) 21:08:21

Re: nの範囲 / らすかる
a[n+2]=a[n+1]+6a[n]-3n^2+4n-1
a[n+2]+ka[n+1]+b(n+1)^2+c(n+1)+d=(6/k)(a[n+1]+ka[n]+bn^2+cn+d) とおいて展開し
係数比較でk,b,c,dを求めると、一つの解は k=2,b=-3/2,c=1/2,d=-1 なので
a[n+2]+2a[n+1]-(3/2)(n+1)^2+(1/2)(n+1)-1=3{a[n+1]+2a[n]-(3/2)n^2+(1/2)n-1}
b[n]=a[n+1]+2a[n]-(3/2)n^2+(1/2)n-1 とおくと
b[1]=4+2-(3/2)+(1/2)-1=4, b[n+1]=3b[n] なので b[n]=4*3^(n-1)
よって
a[n+1]+2a[n]-(3/2)n^2+(1/2)n-1=4*3^(n-1)
a[n+1]+p(n+1)^2+q(n+1)+r+s*3^(n+1)=-2(a[n]+pn^2+qn+r+s*3^n) とおいて展開し
係数比較でp,q,r,sを求めると、p=-1/2,q=1/2,r=-1/3,s=-4/15 となるので
a[n+1]-(1/2)(n+1)^2+(1/2)(n+1)-(1/3)-(4/15)*3^(n+1)=-2{a[n]-(1/2)n^2+(1/2)n-(1/3)-(4/15)*3^n}
c[n]=a[n]-(1/2)n^2+(1/2)n-(1/3)-(4/15)*3^n とおくと
c[1]=-2/15, c[n+1]=-2c[n] なので c[n]=(-2)^n/15
従って
a[n]=(-2)^n/15+(1/2)n^2-(1/2)n+(1/3)+(4/15)*3^n
={8*3^n+2*(-2)^n+15n(n-1)+10}/30

No.18355 - 2012/08/21(Tue) 21:51:11

Re: nの範囲 / バッジ
回答ありがとうございます。

よって〜以降は前提知識があるので今自分でも解けましたが
a[n+2]+ka[n+1]+b(n+1)^2+c(n+1)+d=(6/k)(a[n+1]+ka[n]+bn^2+cn+d) の式はどのような前提知識を使ったのか教えてください

No.18356 - 2012/08/21(Tue) 23:09:01

Re: nの範囲 / らすかる
a[n+1]+p(n+1)^2+q(n+1)+r+s*3^(n+1)=-2(a[n]+pn^2+qn+r+s*3^n) とおいたのと似たような意味で、
3項間漸化式から2項間漸化式を作るための変形です。
最初から b[n]=αa[n+1]+βa[n]+…, b[n+1]=tb[n] のようにすることを目的として
必要な項に未知係数を掛けてならべたものです。
(n+1)項間漸化式をn項間漸化式にする一般の場合も同様です。
(ただし、必ずしもそのように変形できるとは限りません。)

No.18357 - 2012/08/22(Wed) 00:03:34
(No Subject) / after

sinX=1/4
X=?

教えてください!

No.18352 - 2012/08/21(Tue) 20:56:36

Re: / らすかる
-π/2≦X≦π/2 ならば
X=0.2526802551… です。

No.18354 - 2012/08/21(Tue) 21:17:59
三角関数のグラフの概形 / まさ
y=tan{(x/2)-(π/6)}+1の概形を書け

2つの漸近線の求め方というか、x軸の目盛りの求め方が、よくわからないです
なぜ、漸近線はx=-2π/3、x=4π/3になるんですか?

よろしくお願いします

No.18347 - 2012/08/21(Tue) 15:25:41

Re: 三角関数のグラフの概形 / _
この書き方だと条件としてxの範囲が与えられているのでは、と思いますがそれは置いておいて。

まず、y=tanxのグラフと漸近線を求めてみることはできますか?

No.18349 - 2012/08/21(Tue) 15:45:44

Re: 三角関数のグラフの概形 / まさ
y=tanxのグラフの漸近線は

x=π/2,x=-π/2ということですか?

y=tanxのグラフはかけます

No.18350 - 2012/08/21(Tue) 15:56:31

Re: 三角関数のグラフの概形 / _
そうです。まずy=tanxのグラフを考えてください。
そのグラフをx軸方向にπ/6だけ移動させたものがy=tan{x-(π/6)}のグラフです。
そのグラフをx軸方向に2倍に拡大したものがy=tan{(x/2)-(π/6)}のグラフです。
そのグラフをy軸方向に1だけ移動させたものがy=tan{(x/2)-(π/6)}+1のグラフです。

あるいは、順序を変えても、

まずy=tanxのグラフを考えてください。
そのグラフをx軸方向に2倍に拡大したものがy=tan(x/2)のグラフです。
そのグラフをx軸方向にπ/3だけ移動させたものがy=tan{(x-π/3)/2}=tan{(x/2)-(π/6)}のグラフです。
そのグラフをy軸方向に1だけ移動させたものがy=tan{(x/2)-(π/6)}+1のグラフです。

でもよいです。
#ちょっと訂正と補足済

以上、順を追って確認してみてください。
漸近線の位置もそれに従って変化します(最後のは漸近線には関係ないですが)。

No.18351 - 2012/08/21(Tue) 16:05:46

Re: 三角関数のグラフの概形 / まさ
ありがとうございました
No.18370 - 2012/08/24(Fri) 09:42:44
無限級数と確率 / のんです
ニューアクションα改訂版 例題39です。、

力が均衡している3人の力士A、B、Cで勝ち抜き戦を行い、2連勝すれば優勝とする。最初にAとBが対戦する。その勝者を例えばAとすると、次にAはCと戦う。そのとき、Aが勝てばAが優勝となり、Cが勝てば次にCはBと戦う。優勝が決まるまでこのような組合せで対戦する。1回相撲を取った力士が、1回休んで疲労を回復した力士と対戦するとき、勝つ確率はα(0<α<(1/2))である。何回相撲を取った後でも1回休むことにより、完全に疲労は回復するとしたとき
(1)最初のAとBの対戦でAが勝ったとき、Aが優勝する確率P’をαを用いて表せ。
(2)Aが優勝する確率Pをαを用いて表せ。

質問は2つあるのですが、(1)の模範解答についての質問です。
[模範解答]
最初の対戦でAが勝ってAが優勝する場合を、対戦で勝った力士を書き並べて表すと、
AA,ACBAA,ACBACBAA,ACBACBACBAA,・・・
一般にA(CBA)(CBA)・・・(CBA)Aとなる。
休んでいた力士が勝者に勝つ確率は1−αであるから、最初にAが勝って、最後にAが勝つまでの間に並ぶ勝者のCBAの個数をn−1とすると、その確率は
{(1−α)^3}^(n−1)*α
=α*(1−α)^3(n−1)
よって、(以下省略)

これ以降に、求める確率は、初項α、公比(1−α)^3の無限等比級数であることを言って、公比の絶対値が1未満であることから、この無限級数が収束し、その和がP’という流れで(2)まで進んでいきます。

 ここで質問なのですが、(1)では(CBA)の個数をn−1個とすると、として計算し、(2)では同様に(BCA)の個数をn個として計算している点です。
 つまり、どうせ公比が(1−α)^3と考えるならば、(1)で(CBA)の個数がn個としても、逆に(2)で(BCA)の個数がnー1個としても、あるいは(1)(2)ともにn個またはnー1個としてもよさそうなものだと思うのですが、(1)ではn−1個、(2)ではn個という違った数え方になるのはどうしてでしょうか。

質問の2つ目です。
 また、(1)でP’を求め、(2)ではPをAが最初に(ア)勝つ場合の確率P1と、(イ)負ける場合P2に場合分けし、
P1とP2をそれぞれに求めてから、P1とP2が互いに背反であることから、
P=P1+P2で求めています。
(ア)は、(1)の結果を利用し、P1=(1/2)*P’で求めています。
ところが(イ)では、(1)の結果を利用して、
P2=(1/2)*(1−α)^2*P’ とはせずに、
P2=Σ_[n=1,∞](1/2)*(1−α)^2*(1−α)^3(n−1)とし、
この無限等比級数が公比の絶対値1未満であることより収束することを示し、その和を計算しています。

もし、最初から(2)の(ア)(イ)でともに、(1)の結果を利用する見通しをもって、その為に(ア)ではn−1個、(イ)ではn個とするのならば、判るのですが、そうでないならば、(ア)と(イ)で個数に差を設ける意味が分かりません。

結局は同じ1つのことを別の2つの形で質問したことになるのかもしれませんが、それぞれよろしくお願いいたします。

No.18343 - 2012/08/20(Mon) 22:56:35

Re: 無限級数と確率 / ITVISION
>  ここで質問なのですが、(1)では(CBA)の個数をn−1個とすると、として計算し、(2)では同様に(BCA)の個数をn個として計算している点です。
>  つまり、どうせ公比が(1−α)^3と考えるならば、(1)で(CBA)の個数がn個としても、逆に(2)で(BCA)の個数がnー1個としても、あるいは(1)(2)ともにn個またはnー1個としてもよさそうなものだと思うのですが、(1)ではn−1個、(2)ではn個という違った数え方になるのはどうしてでしょうか。


時間が無いので一つ目の質問だけ
Aが優勝する場合
(1)では(CBA)の個数が0のときもある。
(2)では(BCA)の個数が1以上である。 からだと思います。

No.18344 - 2012/08/20(Mon) 23:26:43

Re: 無限級数と確率 / ヨッシー
最初の質問の方は、
(1) では、第n項の(CBA)の数がn−1個
(2) では、第n項の(BCA)の数がn個
であるからです。
無限級数なので、(1) をn個としても良いのですが、その場合は、
Σ_[n=1,∞] ではなく、Σ_[n=0,∞] にしないといけません。
そういう煩わしさと、ミスを避けるためにも、項の番号と
そこに使われているnの値とは、一致させておくのが良いでしょう。

2番めの質問は、
>P2=(1/2)*(1−α)^2*P’ とはせずに、
>P2=Σ_[n=1,∞](1/2)*(1−α)^2*(1−α)^3(n−1)とし、

の2行目は、
 P2=Σ_[n=1,∞](1/2)*(1−α)^2*α*(1−α)^3(n−1)
でしょうか?
だとすると、
 P2=(1/2)*(1−α)^2*P’
でも良いと思います。
この本でなぜそうしていないかは、分かりません。

No.18346 - 2012/08/21(Tue) 11:20:48

Re: 無限級数と確率 / のんです。
ITVISIONさま
 御礼遅くなりましたが、ありがとうございました。なるほどその通りですね。

ヨッシーさま
 質問の1つ目、まさにその通りでした。納得しました。
 質問の2つ目、入力ミスでαが抜けてしまい申し訳ありません。ご指摘の通りです。

今後ともよろしくお願い致します。

No.18358 - 2012/08/22(Wed) 20:45:03
0<xの時,Σ_{n=1}^∞ e^{-πxn^2}の収束 / Candies
0<xの時,Σ_{n=1}^∞ e^{-πxn^2}が収束する事を示す問題です。

多分,何かで抑えるのだと思いますが,どんな級数で抑えれるか分かりません。是非,ご教示ください。

No.18332 - 2012/08/15(Wed) 06:05:35

Re: 0<xの時,Σ_{n=1}^∞ e^{-πxn^2}の収束 / X
n≧1ゆえ
n^2≧n
これより
-xπn^2≦-xπn
e^(-xπn^2)≦e^(-xπn)
後はよろしいですね。

No.18333 - 2012/08/15(Wed) 06:18:43

Re: 0<xの時,Σ_{n=1}^∞ e^{-πxn^2}の収束 / Candies
どうも有難うございます。
No.18334 - 2012/08/15(Wed) 23:04:00
電磁気学の問題 / まさ


一辺が5cmの正三角形の頂点にそれぞれQ1=1c,Q2=-2c,Q3=-2cの電荷が置かれている。Q1に働く力の大きさ|f1|と方向を求めよ。

よろしくお願いします。 

No.18325 - 2012/08/14(Tue) 09:42:38

Re: 電磁気学の問題 / X
正三角形の一辺の長さをrとすると、クーロンの法則により
Q2,Q3の向きに引力が
k|Q[1]||Q[2]|/r^2=(9.0×10^9[Nm^2/C^2])・1[C]・2[C]/(0.05[m])^2
=6.14×10^12[N]
働きますので作図により
|↑f[1]|=(6.14×10^12)・2cos(π/6)=1.06×10^13[N]
向きはQ[2]、Q[3]のある点を結ぶ線分(lとします)の
垂直二等分線に平行でQ[1]のある点からlに向かう向き
になります。

No.18329 - 2012/08/14(Tue) 14:07:02

Re: 電磁気学の問題 / まさ
ありがとうございました
No.18348 - 2012/08/21(Tue) 15:27:04
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