A=(a,1-a)(1-a,a)) =((a,b)(c,d))のような表記にならいました)
一次変換fによって、直線l:2x+y=3が直線m:x+2y=3へ移されるとき、aの値を求めよ。 冊子にある解) 2x+y=3上の点(0,3)の像(3(1-a),3a)はx+2y=3上にあるから3(1-a)+6a=3よりa=0
私の思う解) l上の点L(t、3−2t)として AベクトルOL=(at+(1-a)(3-2t),(1-a)t+(3-2t)) この座標をmに代入した式において tについての恒等式より 係数比較してa=0
なぜ冊子のような解法をしてよいのでしょうか? 問題によって像をどこか自分で見つけていく流れと tについての恒等式の流れの両方見かけます。一次変換は2点の像で一意に決まる、というフレーズにも引っかかっています。この問題は一点しか調べてないではないか、と。
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No.17041 - 2012/02/24(Fri) 05:05:11
| ☆ Re: 一次変換は2点の像で決まる / ぶう | | | 上記の像とは原像のことです。(移したとき簡単な形になるように選びます) 自分で原像を見つけて・・・の解法が取れるか否かはfが一次変換か明記されているかどうかで変わってくるのでしょうか?
少しアバウトな質問ですがどうかお察しください。よろしくお願いします
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No.17042 - 2012/02/24(Fri) 05:18:57 |
| ☆ Re: 一次変換は2点の像で決まる / 黄桃 | | | 冊子の答は多分略解で、a=0 という必要条件が得られ、このあと十分であることを確認する作業を省略しているのでしょう。 あるいは、答があるとしたら a=0 だし、出題される以上「解なし」が答のはずがない、という出題者を信用した(記述式には使えない)受験技術かもしれません。
恒等式の方が模範解答で、多分、これで許してもらえるとは思うのですが、厳密にいえば、これだけでは「直線lの像が直線mの1点(全体を動くとは限らない)」である可能性を残してはいます。
自分で原像を見つけて云々は私にはよく意味がわかりません。
「一次変換は2点の像で一意に決まる」のは大体本当ですが、数学の命題としては偽です。 一番簡単な例は2点のうち1つをOとした場合です。1次変換ではOは必ずOに移りますから、もう1点だけで1次変換が決まることになってしまいます。 1次変換を表す行列を A 、2つの点をx,y, xの移る先を z, yの移る先を w とすれば、 Ax=z, Ay=w という式になり、これらをまとめてかくと A(x y)=(z w) ((x y) は縦ベクトルx,yを並べて書いた2x2行列。(z w)も同様) となります。だから、もし、行列X=(x y) に逆行列X^(-1)があれば、それを右からかければ A=(z w)X^(-1) とAが求まります。そして、もちろん、このようなAは A(x y)=(z w)を満たすのですから、xがzにyがwに移る1次変換の行列を表しています。 ただし、X^(-1)が存在しない場合はアウトなので、x,yはなんでもいいから2つ、というわけではありません。 このことを理解した上で「一次変換は2点の像で一意に決まる」から、X^(-1)が存在するような x,y を利用するのはいいと思います。
#原像云々というのは x,y,z,w で(z w)X^(-1)が楽に計算できる組を見つける、ということなんでしょうかね。
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No.17048 - 2012/02/24(Fri) 23:46:04 |
| ☆ Re: 一次変換は2点の像で決まる / ぶう | | | 回答有難うございます。♯はそのとおりです。
必要条件ですか・・ということはaが例えば二つ出てきたら一報は間違いの時もあるということですか。十分性の確認はどうやったらよいのでしょうか?
恒等式の方が模範解答で、多分、これで許してもらえるとは思うが、厳密にいえば、これだけでは「直線lの像が直線mの1点(全体を動くとは限らない)」である可能性を残してはいる、については、問題文に直線m:x+2y=3へ移される、とあり直線m:x+2y=3全体へ移る、とはかかれていないため、at+(1-a)(3-2t)にa=0を代入した値3−2tが(tが任意の時)任意の値を取るという記述は要らないと思うのですが
よろしくお願いします
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No.17074 - 2012/02/28(Tue) 12:35:33 |
| ☆ Re: 一次変換は2点の像で決まる / 黄桃 | | | しばらく留守にしてたので返事が遅れました。
>aが例えば二つ出てきたら一報は間違いの時もあるということですか。十分性の確認はどうやったらよいのでしょうか?
aが限定されれば(例えばこの問題のようにa=0)、行列Aはすべての成分が既知なわけですから、直線の像がどうなるかは直接計算できます。 本問のa=0の場合は、A=[(0 1)(1 0)] に対して実際に直線lの点がAによりmに移ることを確認すればいいわけです。 Aの成分がすべてわかってますから、l上の点を(x,-2x+3)と置いて計算すればいいだけです。
>直線m:x+2y=3全体へ移る、とはかかれていないため、
については、私の感覚では「直線lが直線mへ移される」という文章の意味は「直線lをAで移した像が直線mになる」ということだと思います。つまり、像は直線m全体です。この感覚はかなり自信があります。 微妙な差ですが、移される主語が点であって、「直線l上の点はすべて直線m上の点に移される」ならば直線lの像が1点でも構わないと思います。
#この差が致命的になる問題はでないと思いますが。
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No.17123 - 2012/03/05(Mon) 04:23:34 |
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