[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

0×9=0がわかりません / たかふみ
がっこうで、九九を習いました。でも0のだんがぜんぜんわかりません。
とくに0×9=0がわかりません。だって0はなにもないから9かけられないと思います。
教えてください。

No.12938 - 2011/02/02(Wed) 17:24:04

Re: 0×9=0 / sore
テストで 0点を9回連続取ったら、合計点は0点だ。
No.12946 - 2011/02/02(Wed) 22:19:48
数列の問題 / みー

こんにちは。数列についての質問です。

問題と解答は画像のとおりです。
わからないのは波線の部分なのですが、
この「与式」とはどの式のことでしょうか。
よろしくお願い致します。

No.12937 - 2011/02/02(Wed) 16:03:17

Re: 数列の問題 / X
a[n+1]=3a[n]+4n
のことです。

No.12950 - 2011/02/03(Thu) 01:13:26

Re: 数列の問題 / みー

それでしたか!
ありがとうございました!

No.12952 - 2011/02/03(Thu) 08:23:14
微分の問題なんですが、お願いします / S
次の関数を微分せよ。

(1)y=e^x

(2)y=cos3x

(3)y=(1/3)e^2x−1

高2です。よろしくお願い致します。

No.12936 - 2011/02/01(Tue) 23:48:11

Re: 微分の問題なんですが、お願いします / シャロン
(1)については詳細は教科書等に乗っていると思われますので省略しますが、dy/dx=e^xです。

(2)は合成関数の微分を使用します。u=3xとおけば、dy/dx=(d/du)sin u・du/dxですね。

(3)
ー1はeの指数の一部(つまりy=(1/3)e^(2x-1))として解釈していいのでしょうか?
であればこちらも合成関数の微分を使用して、u=2x-1とおいて、dy/dx=(d/du)(1/3)e^u・du/dxです。

No.12953 - 2011/02/03(Thu) 09:11:31

Re: 微分の問題なんですが、お願いします / S
ありがとうございます

(2)と(3)はuを式中に代入すればいいんでしょうか?

あと(d/du)(1/3)は(d/du)と(1/3)がかけられているということでしょうか?

No.13054 - 2011/02/12(Sat) 06:11:03

Re: 微分の問題なんですが、お願いします / シャロン
> あと(d/du)(1/3)は(d/du)と(1/3)がかけられているということでしょうか?

d/duは、あとに続く関数をuで微分するという作用を表す記号であり数ではないので掛けることはできません。

(d/du)(1/3)e^u・du/dxとは、(1/3)e^uをuで微分したものと、uをxで微分したものの積です。

No.13079 - 2011/02/13(Sun) 09:02:26
数学 / to みやざき
a,bを正の整数とするとき、a^3+b^3が素数の整数乗になるようなa,bを全て求めよ。
解答
素数をpとして a^3+b^3=p^n(nは自然数)と表せる。
ここでaとbの最大公約数をdとすると、a=a'd,b=b'dと表すことより、(a'^3+b'^3)d^3=p^n(a'とb’は互いに素)となる。よって『dは1かp^kの形しかありえない。』
(i)d=1のときa,bは互いに素となり、
a^3+b^3=(a+b)(a^2ーab+b^2)=p^n
ここで可能性としては
『?@a+b=1,a^2ーab+b^2=p^n
?Aa+b=p^α,a^2ーab+b^2=p^β(α、β>0、α+β=n)
?Ba+b=p^n,a^2ーab+b^2=1
しかない』

この『』『』の部分がなぜそうなるのか分かりません。どなたか教えて下さい。

No.12932 - 2011/02/01(Tue) 19:53:52

Re: 数学 / ヨッシー
たとえば、m、nが正の整数で、
 mn=2^10
だとすると、可能性としては、
 m=1、n=2^10
 m=2^1、n=2^9
 m=2^2、n=2^8
 m=2^3、n=2^7
 m=2^4、n=2^6
 m=2^5、n=2^5
 m=2^6、n=2^4
 m=2^7、n=2^3
 m=2^8、n=2^2
 m=2^9、n=2^1
 m=2^10、n=1
しかないですね?これを、
 m=2^α、n=2^β (α、β>0、α+β=10)
とまとめて書いているだけです。

No.12934 - 2011/02/01(Tue) 21:00:32
数学 高2 / 有紀
cpsx+cosy=1・・・?@

sinx+siny=√3・・・?A (ただし、0°≦x 、y≦360°)
この連立方程式を解け。

この系統の問題は(cosx,sinx)というベクトルを単位ベクトルと考えるように学校の先生に教えられました。
実際解いてみたのですがうまくできません。
とりあえずe1→=(cosx、sinx) e2→=(cosy,siny) (横表記になってますが縦です。たとえばe1→なら
()の中の上にcosxを書いてその下にsinxです。外積のときに良く使うような)
?@+?Aより
(cosx+sinx)+(cosy+siny)=1+√3
よってe1→+e2→=a→・・・?B
(ここで、a→=(1,√3)とおきました)
?Bを図で書いてみると
e1→とe2→の大きさは同じなので
二等辺三角形になってます。
e1→=e2→=a→/2
ここまでいけたのですが分かりません。
答えはx=y=60°です。
誰か分かる方教えてください。お願いします。

No.12931 - 2011/02/01(Tue) 19:09:46
わかったものからでよいので教えてください。 / ともこ
?@lim a√x+bx+4/(x-2)²=cが成り立つような定数a,b,cの値
 x→4

またf(x)=ax+b/x²+cにおいて関数f(x)はx=1で極値1をとり、点(0,f(0))は曲線f(x)の変曲点であるとき、a,b,cの値はいくらになるか。

?A?@)1辺の長さが2の正方形ABCDを底面とし、OA=OB=OC=OD=3
をみたす4角すいO-ABCDにおいて、OAベクトル=a→、OBベクトル=b→とするとき、内積a→・b→は
 ?A)OC→=c→、点Bから辺ODに下ろした垂線の足をHとするとき、OH→をa→、b→,c→を使って表わせ

?B放物線y=x²-2xと直線y=-x+2で囲まれた図形の面積を2等分する直線を求めよ

No.12930 - 2011/02/01(Tue) 14:34:42
(No Subject) / 第2段
aを自然数、pを素数としたとき
(a,p)≠1のとき ※(,)は最大公約数の意味

なんでplaになるのでしょうか。

No.12924 - 2011/01/31(Mon) 21:26:27

Re: / らすかる
pの約数は1とpしかありませんから、
(a,p)≠1 ならば (a,p)=p ですね。

No.12926 - 2011/02/01(Tue) 00:01:51

Re: / 第2段
もう少し詳しく御願いします。まだ少し騙された気がします。。
No.12927 - 2011/02/01(Tue) 00:45:18

Re: / らすかる
「aとpの最大公約数」とは
「aとpの公約数のうち最大であるもの」すなわち
「aの約数とpの約数で共通である数のうち最大であるもの」です。
pの約数は1とpだけですから、
「aの約数とpの約数で共通である数」は1かpしかあり得ません。
よって
「aの約数とpの約数で共通である数のうち最大であるもの」も1かpですから、
「aとpの最大公約数」も1かp、つまり (a,p)=1 または (a,p)=p です。
(a,p)≠1 という条件があれば (a,p)=p しかあり得ませんから、
aは約数pを持ちます。

No.12928 - 2011/02/01(Tue) 06:33:25
数B 空間ベクトル / あつき
よろしくお願いします。

空間内に四面体OABCがあり、辺BCを1:2に内分する点をD、線分ODの中点をM、線分AMの中点をNとする。次の□を埋めよ。

(1)OM↑をOB↑、OC↑で表すとOM↑=□OB↑+□OC↑である。
(2)直線BNと平面OACの交点をPとするとき
 OP↑=□OA↑+□OC↑である。

(1)はOD↑=2OM↑であることを利用して
OM↑=(1/3)OB↑+(1/6)OC↑となりました。

(2)はどのようにして解けばよいのでしょうか。

No.12921 - 2011/01/31(Mon) 19:37:34

Re: 数B 空間ベクトル / ヨッシー
OMOB/3+OC/6 であり、NはAMの中点であるので、
 ONOA/2+OB/6+OC/12

BP=tBN とおくと、
 BP=t(ONOB)
   =t(OA/2−5OB/6+OC/12)
よって、
 OPOBBP
  =tOA/2−(5t−6)OB/6+tOC/12
ここで、点Pは△OACで決まる平面上にあるので、
 OP=mOA+nOC
の形に書け、OBの成分は含まれません。
よって、5t−6=0 より t=6/5
このとき、
 OP=3OA/5+OC/10

No.12922 - 2011/01/31(Mon) 21:15:33

Re: 数B 空間ベクトル / あつき
解答だけでなく、分かりやすい解説までいただき、
本当に助かりました。
ありがとうございました。

No.12925 - 2011/01/31(Mon) 23:38:16
定積分の応用です。 / mari
f(x)=∫1から3(|x/t−1|+1)dtの、1≦x≦3における最大値・最小値を求めよ。
||は絶対値です。

No.12917 - 2011/01/31(Mon) 08:42:24

Re: 定積分の応用です。 / ヨッシー
tでの積分を考える時は、xは固定された値として考えます。
tの積分範囲 1≦t≦3 のどこかにxがあって、
1≦t≦x のとき x/t≧1、x≦t≦3 のとき x/t≦1
なので、
 (右辺)=∫1〜x(x/t)dt+∫x〜3(2-x/t)dt
に分けて積分します。

No.12919 - 2011/01/31(Mon) 18:35:36

Re: 定積分の応用です。 / mari
ありがとうございます。
助かりました☆

No.12960 - 2011/02/03(Thu) 20:23:19
合同式 / かるぴす
(1)正の整数nでn^3+1が3で割り切れるものを全て求めよ。
(2)正の整数nでn^n+1が3で割り切れるものを全て求めよ。

の求め方について、
(1)はn≡★(mod3)で場合わけして
与式≡●●(mod3)という求め方
(2)はn≡☆(mod6)で場合分けして
与式≡○○(mod3)という求め方。

この違いはどこから来るのでしょうか?
実際に何十分も整数を書き並べて試行錯誤した結果というのではなく、合同式で理論的に説明できる人いらっしゃらないでしょうか。
(1)はn≡★(mod3)
(2)はn≡☆(mod6)と場合分けする理由について
よろしく御願いします。

No.12914 - 2011/01/31(Mon) 00:15:11

Re: 合同式 / rtz
(1)は3つの場合分けで済むが、
(2)は
(3k+1)^(3k+1)+1≡1^(3k+1)+1 (mod 3)=2 (mod 3)
(3k+2)^(3k+2)+1≡(-1)^(3k+2)+1 (mod 3)=(-1)^(3k)+1 (mod 3)
の下側がさらに場合分けが必要だから。

尤も(1)はn^3+1=(n+1)^3-3(n^2+n)≡(n+1)^3 (mod 3)で済みますが。

No.12915 - 2011/01/31(Mon) 02:52:43

Re: 合同式 / かるぴす
(1)は3つの場合分けで済むが
>>なぜ3つの場合分けですむと分かったのですか?そこが知りたいのです。

(3k+1)^(3k+1)+1≡1^(3k+1)+1 (mod 3)=2 (mod 3)
(3k+2)^(3k+2)+1≡(-1)^(3k+2)+1 (mod 3)=(-1)^(3k)+1 (mod 3)
の下側がさらに場合分けが必要だから。
>>この説明ではn≡★(mod3)でうまくいかないことは分かりましたが、n≡☆(mod6)でうまくいくことが分かりません。いったいどこからmod6がきたのかそこを教えて下さい。

よろしくおねがいします。

No.12916 - 2011/01/31(Mon) 08:19:09

Re: 合同式 / rtz
>なぜ3つの場合分けですむと分かったのですか?
本問はmod 3だから、
(3k+p)^qの形を取ることで、(3k+p)^q≡p^q (mod 3)が使えるためです。
これはmod nだからnk+pにするかというと一概には言えません。
十分ではありますが、必要でないこともあります。
例えば(2k+1)^2=4k(k+1)+1≡1 (mod 4)などは、4k+tにせずともよい場合です。
展開時の係数如何ではこのように小さな場合分けで済むこともあります。

>どこからmod6がきたのか
(-1)^(3k)+1 (mod 3)において、
(-1)^(3k)が周期2で-1→1→-1…をとる(= kが奇数で-1、偶数で1)のは言うまでもないわけで、
即ち「(3k+2)^(3k+2)+1≡(-1)^(3k+2)+1 (mod 3)=(-1)^(3k)+1 (mod 3)」
の3k+2が偶数か奇数かで結果が変わります。
ですから何れも網羅できる3*2=6を法とします。

No.12920 - 2011/01/31(Mon) 19:36:38

Re: 合同式 / かるぴす
3k+2が偶数か奇数かで結果が変わります。
ですから何れも網羅できる3*2=6を法とする、とありますが、なぜ6を法として網羅できるのでしょうか・・。

No.12923 - 2011/01/31(Mon) 21:22:12

Re: 合同式 / ヨッシー
mod 3 では、
 (1) 3で割り切れる
 (2) 3で割ると1余る
 (3) 3で割ると2余る
に分類できますが、(1) の中には、奇数(3,9など)も、偶数(6,12など)も含まれます。
mod 6 にすると、
 (1) 6で割り切れる = 3で割り切れる偶数
 (2) 6で割ると1余る = 3で割ると1余る奇数
 (3) 6で割ると2余る = 3で割ると2余る偶数
 (4) 6で割ると3余る = 3で割り切れる奇数
 (5) 6で割ると4余る = 3で割ると1余る偶数
 (6) 6で割ると5余る = 3で割ると2余る奇数
のように、区別できます。

No.12929 - 2011/02/01(Tue) 06:43:52
方程式 / 大林ゆか
問題)a,bを正の定数とする。

4b^4-5ab^2+a^2+1=0・・・?Aとなるbが存在するようなaの値の範囲を求めよ。

解答を丸写ししますと、
解答)
t=b^2とすると
4t^2-5at+a^2+1=0・・・?@

tの2次方程式少なくとも1つ正の実数解をもつようなaの値の範囲を求めればよい。

今、?@について
2解の和=5a/4>0,2解の積=(a^2+1)/4>0であるから、
?@が実数解を持てばそれらは正である。よって条件は
判別式D≧0⇔a≦-4/3,4/3≦a
a>0より4/3≦a・・(答え)

ここで私が質問したいのは、b>0の条件はどこへいってしまったのか、ということです。t=b^2とおき、t>0の解をもってもbは正の場合もあるし、負の場合もありますよね。例えば、t=5のとき、b=±√5
なぜこの解答で良いのか誰か教えて下さい。

No.12906 - 2011/01/30(Sun) 10:54:50

Re: 方程式 / らすかる
> t=b^2とおき、t>0の解をもってもbは正の場合もあるし、負の場合もありますよね。
ありません。 b>0, t=b^2, t>0 ですから b=√t です。
t>0の解があれば、bは正の値b=√tが存在しますので問題ありません。

No.12907 - 2011/01/30(Sun) 11:42:50

Re: 方程式 / 大林ゆか
確かに存在はしますが、そのaの範囲が必要十分かどういうことが気になっているのです。そもそもtの2次方程式が少なくとも1つ正の実数解をもつようなaの値の範囲を求めればよい、ということが疑問なのです。

t>0となるtが存在する⇔b≠0となるbが存在する

ですから、t>0となるtの存在が言えればb>Oとなるbの存在も言えるし、同時にb<0となるbの存在もいえてしまうわけです。しかし、この問題ではb>0となるbの存在を言うための条件を求めるのであって、余分な、b<0となるbが存在する条件も含んでしまっています。それが気になるのです。この答えは必要条件なのではないのか、と。

No.12908 - 2011/01/30(Sun) 13:06:33

Re: 方程式 / らすかる
bの条件がない場合は
「t>0となるtが存在する⇔b≠0となるbが存在する」
ですが、
b>0という条件があるので
「t>0となるtが存在する⇔bが存在する」
です。
最初からb>0という条件がついているわけですから、
「同時にb<0となるbの存在もいえてしまう」
のようなことは考える必要はありません。
b>0, t>0 という条件のもとでは t=b^2⇔b=√t です。

No.12909 - 2011/01/30(Sun) 13:28:42

Re: 方程式 / 大林ゆか
ということはこの問題では?Aをみたすbは4次方程式だけれども2つしか存在しないということですか?
No.12910 - 2011/01/30(Sun) 14:46:03

Re: 方程式 / 大林ゆか
bに何の条件もなかったらら答えはどうなりますか?よかったら教えて下さい
No.12911 - 2011/01/30(Sun) 14:52:37

Re: 方程式 / らすかる
> この問題では?Aをみたすbは4次方程式だけれども2つしか存在しないということですか?
a=4/3の時bは一つ、a>4/3のときbは二つとなります。

> bに何の条件もなかったらら答えはどうなりますか?
適するbは2倍に増えますが、問題はaの範囲なので答えは変わりません。

今気がついたんですが、問題が変ですね。
bは変数なのに「a,bを正の定数とする」で始まっているのはおかしいです。

No.12912 - 2011/01/30(Sun) 15:48:16
指数分布,連続型確率変数x / 御手洗景子
指数分布,連続型確率変数Xが,分布関数f(x)=ce^-cx(x≧0),0(x<0)(cは定数,c>0)を持つとき,xは指数分布に従うという。
?@公理を説明せよ。
?AE(x),V(x)を求めよ。

指数分布,連続型確率変数Xが,分布関数f(x)=ce^-cx(x≧0),0(x<0)(cは定数,c>0)を持つとき,xは指数分布に従うという。
?@公理を説明せよ。
?AE(x),V(x)を求めよ。
と言う問題です。
?@は連続型なので∫_-∞^∞f(x)=1から∫_0^∞(ce^-cx)dx=c∫_0^∞(e^-cx)dx=-〔e^-cx〕_0^∞=1と言うのを授業でして復習しているのですが,c∫_0^∞(e^-cx)dx=-〔e^-cx〕_0^∞=1の部分がどうしてこうなるのかが分かりません。教えてください。

No.12905 - 2011/01/30(Sun) 09:49:37
判断推理 / みほ
判断推理の平面推理の問題です。

面積が9の正方形を、点線に沿って面積が3と6の2つの部分に切り分けるとき、その切り分け方は何通りありますか。次のうちから選びなさい。
1 15通り
2 16通り
3 17通り
4 18通り
5 19通り

解答は16通りだとわかっているのですがなぜそこに至るのかがわかりません。
解説お願いします。

No.12903 - 2011/01/30(Sun) 01:02:16

Re: 判断推理 / ヨッシー
点線がどう引かれているかわかりませんが、
辺に平行な格子状だとして、

図のように、面積3の部分に、中央のマスを含まない場合8通り、
含む場合8通り、計16通りです。

No.12904 - 2011/01/30(Sun) 06:36:53
大学の数学ですが… / PONS
はじめまして、ここに投下してもよいのか分からないのですが、回答いただけると嬉しいです。


条件x^2+y^2≦5のもとで、関数2(x-y)^2-x^4-y^4の最大値を求めよ。


Kuhn-Tucker条件を使って解きました。
Lx=0,Ly=0の条件よりλを消去して計算したところ、答えがうまく正答えに一致しません。

ちなみに、手元の答えだと、(x,y)=(±√2,∓√2)でmax(与式)=8とあります。

考え方はあってると思うのですが、計算過程で注意点などがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

No.12899 - 2011/01/29(Sat) 18:14:48
Xの三乗+Yの三乗の因数分解 / haysi
Xの三乗+Yの三乗の因数分解を教えてください。

Xの三乗−Yの三乗が(X-Y)(X二乗+XY+Y二乗)の公式とは習いました。

No.12894 - 2011/01/28(Fri) 14:36:22

Re: Xの三乗+Yの三乗の因数分解 / にゃーん
X^3 - Y^3の公式で
Yを-Yにすれば終了

なぜならX^3 - Y^3 = X^3 + (-Y)^3だから

No.12895 - 2011/01/28(Fri) 15:11:30
(No Subject) / TG
ルート2009の小数部分をaとし

 n/88 < a < (n+1)/88

をみたす自然数nはいくつですか?


この問題のやり方をお願いします

No.12888 - 2011/01/28(Fri) 01:56:24

Re: / らすかる
44^2<2009<45^2 なので a=√2009-44
(a+44)^2=2009
88a=73-a^2

n/88<a<(n+1)/88
n<88a<n+1
n<73-a^2<n+1
0<a<1 から 0<a^2<1 だから
72<73-a^2<73

No.12891 - 2011/01/28(Fri) 08:09:23
(No Subject) / はら
高3です

放物線C:y=-(1/2)x^2+4x-6を考える。点(0,1)を通り、傾きがtの直線をlとする。ただし、4-??14≦t≦4+??14

i)C上の点Pにおける法線が直線lと点Qで直行するとき、PとQの座標を求めよ。
ii)線分PQの長さを最大にするtの値を求めよ。

よろしくお願いします。

No.12883 - 2011/01/27(Thu) 20:57:23

Re: / angel
まず、法線ってのは接線に垂直な直線なので、
 (PにおけるCの法線)⊥(PにおけるCの接線)
 (PにおけるCの法線)⊥(直線l)
ってところから、(PにおけるCの接線)と(直線l)が平行であることが分かります。つまり、接線の傾きも t
そうすれば、dy/dx=-x+4=t を解くことで、Pのx座標をtで表すことができ、Pの座標が求められるという寸法です。

Qの座標は…、素直に法線の方程式を出して、直線lの方程式と連立、でしょうか。

No.12886 - 2011/01/27(Thu) 23:32:31

Re: / はら
一応やってみると、出てきた値が煩雑になってしまったのですが・・・

与条件より、lは y=tx+1…?@ とおける
P(p,(-1/2)p^2+4p-6),Q(q,tq+1)とおく

Pの座標はP(4-t,(-1/2)P^2+4p-6)とわかる(詳しい説明は省略します)

P≠-4として、?@よりPにおけるCの法線は y={1/(p-4)}x-p/(p-4)-(1/2)p^2+4p-6…?A
(ここからP=-4でも成立することを証明したのですが省略します)
またPにおけるCの法線とlはQで交わるので、?@と?Aにおいてyを消去し、x=qを代入すると
q/(p-4)-p/(p-4)-(1/2)p^2+4p-6=tq+1
-(q/t)+(4-t)/t-(1/2)t~2+2=tq+1
q-4+t+(1/2)t^3-t+qt^2=0
2(t^2+1)q=8-t~3
q=(8-t^3)/2(t^2+1)
tq+1=(-t^4+2t^2+10t)/2(t^2+1)
よってQ((8-t^3)/2(t^2+1),(-t^4+2t^2+10t)/2(t^2+1))

となるのですが、ここまで合ってますでしょうか?
このようにしてPQの長さを出すと、とても計算が煩雑になってしまうので、確信がもてません。

No.12900 - 2011/01/29(Sat) 21:13:20

Re: / angel
まあ確かに計算は面倒です。
ちなみにQの座標は ( (-t^3+8)/2(t^2+1), (-t^4+2t^2+8t+2)/2(t^2+1) ) です。ちょっと惜しい。
正しいかどうかは、適当なtの値を当てはめて確かめるのが手。
多分計算しやすいのはt=2の時です。

さて。どのように計算を工夫するかという所ですが、
・なるべく分数の計算を減らす
・具体的な計算はなるべく後回しにする
といったところでしょうか。

特にPのy座標はどうやっても2次式になるため、後の計算に響きます。そこで、Pの座標を(α,β)とでも置いて途中まで進めることにします。
なお、α=4-t, β=-1/2・α^2+4α-6=(4-t^2)/2 です。


そして法線の方程式ですが、傾きが -1/t なので、
 y=-1/t・(x-α)+β
なのですが、分数を避けるため、(x-α)+t(y-β)=0 の形にしておきます。そうすると、
 直線l:y=tx+1
 Pでの法線:(x-α)+t(y-β)=0
の連立方程式を解く事になります。これを解いてからα,βに具体的な値を代入すれば、上で挙げた答になります。

(2)に関しても、α,βを残したままで計算した方が多分楽です。Qの座標を(γ,δ)とすると、P,Qのx座標,y座標の差は、
 γ-α=t(t^2-8t+2)/2(t^2+1)
 δ-β=-(t^2-8t+2)/2(t^2+1)
そのため、
 PQ=√( (γ-α)^2+(δ-β)^2 )=|t^2-8t+2|/2√(t^2+1)
となります。( ||は絶対値 )

No.13000 - 2011/02/06(Sun) 20:37:45

Re: / ToDa
lとCのPを通る接線は平行で、またlは必ず点(0,1)を通るので、(0,1)とCのPを通る接線の距離を考えるというのが方法としては実戦的でしょうか。

出題者側がそれを意図しているなら、(1)はちょっと意地悪な問題設定ですね。

No.13023 - 2011/02/09(Wed) 01:23:05

Re: / angel
失礼しました。上のPQの長さの分母を間違えていたため修正しました。

> 出題者側がそれを意図しているなら、(1)はちょっと意地悪な問題設定ですね。

ああ、(1)がなければ(0,1)と接線の距離で考えるところですね。私もすっかり誘導されてしまいました。

No.13043 - 2011/02/11(Fri) 09:27:53
(No Subject) / べぃびぃ華
no.12863の続きです。

答えはV=17/4πです。

よろしくお願いします。

No.12865 - 2011/01/26(Wed) 22:35:16
連立方程式 / 名無しの高1
2x^2+xy+4=0 …?@
x^2+x+y=0 …?A

数学?Tの問題です。
答えは(x,y)=(2,-6)だと分かっていて、
解説では
?A*2-?@から
2x+2y-xy-4=0
(x-2)(y-2)=0
x=2,y=2
そして、x=2のときとy=2のときに分けて考えています。

計算式は理解できています。
ですが、(x-2)(y-2)=0の部分に気持ち悪さを感じて納得できませんでした。
この問題は連立方程式どういった種類の方程式なのでしょうか。
曖昧な質問で申し訳ありません。

No.12864 - 2011/01/26(Wed) 22:31:56

Re: 連立方程式 / angel
> どういった種類の方程式なのでしょうか。

特に種類があるわけではないですが、x,yの組み合わせを強く限定できる条件があるならば、利用すると楽ですよ、ということ。

別の例を挙げるならば、次の条件も非常に強力です。
 x^2+y^2-2x-6y+10=0 ( x,yは実数 )
なぜなら、
 (x-1)^2+(y-3)^2=0
と変形できるため、x=1かつy=3 しかありえないのです。
実際の問題ならば、
 x^2+y^2=10 …(i)
 x+3y=10 …(ii)
という形で出てきて、(i)-(ii)×2から上の条件を導くようなことが想定されます。

No.12867 - 2011/01/26(Wed) 23:06:15

Re: 連立方程式 / angel
とは言え、そのような強力な条件 ( 今回は (x-2)(y-2)=0 ) が毎回出るとも限らないため、地道に解く道も忘れずに。
?Aから y=-(x^2+x) と変形して ?@に代入すれば、
 (x-2)(x^2+x+2)=0
という3次方程式が導かれます。

No.12868 - 2011/01/26(Wed) 23:08:51

Re: 連立方程式 / 名無しの高1
詳しい解説有り難うございます。

(x-1)^2+(y-3)^2=0については
A^2>0(Aは実数)によって限定される。
という解釈であっているでしょうか?
あと、(x-2)(x^2+x+2)=0までの計算過程を教えてください。

三次方程式が導かれる…ということはこの問題は2元3次方程式。
ということでしょうか?

No.12874 - 2011/01/26(Wed) 23:49:10

Re: 連立方程式 / angel
> A^2>0(Aは実数)によって限定される。
> という解釈であっているでしょうか?


それでほぼあっています。正しくは A^2≧0 ですが。

> あと、(x-2)(x^2+x+2)=0までの計算過程を教えてください。
y=-(x^2+x) を?@に代入して
 2x^2-x(x^2+x)+4=0
 ⇔ -x^3+x^2+4=0
 ⇔ x^3-x^2-4=0
 ⇔ (x-2)(x^2+x+2)=0
最後は因数分解しただけです。

> 三次方程式が導かれる…ということはこの問題は2元3次方程式。
> ということでしょうか?


あえて言うなら、2次方程式が連立しているので、連立2次方程式でしょうが、特にそういう名前に拘る必要はないでしょう。
※連立1次方程式なら、それ自身が重要な問題なのですがね

No.12885 - 2011/01/27(Thu) 22:45:14
積分  体積 / べぃびぃ華
一辺の長さが1の正三角形を底面とする高さが2の正三角柱を、底面の一辺を軸として一回転させてできる回転体の体積Vを求めよ。
No.12863 - 2011/01/26(Wed) 22:31:17

Re: 積分  体積 / フリーザ
この手の問題では立体の形を考えてはいけません
回転軸に垂直な断面を考えましょう。
すると単なる長方形があらわれるのでそれを回転させてできる面積を考えて、その断面積を使って立体の体積を積分によって求めましょう

No.12869 - 2011/01/26(Wed) 23:11:41
全22529件 [ ページ : << 1 ... 956 957 958 959 960 961 962 963 964 965 966 967 968 969 970 ... 1127 >> ]