0830334

ヨッシーの八方掲示板(小中高の算数・数学 質問掲示板)

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質問される方は学年(質問する問題の対象学年)を書いて下さいね。
「答えはわかっているんですが・・・」という場合は、その答えを書いてもらえると、回答しやすいです。


過去の記事のいくつかをこちらに保管してあります。

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イプシロンデルタの性質の証明について / プレジョン1
写真の命題1.3の証明についてですが、赤線部に書いてあることがわからないです。
なぜ命題1.2にδ0=min{c-a,b-c}を代入すると命題1.3が示せるのでしょうか?赤線部に「なぜならば…」
と理由も書いてありますがその部分もわからないです
解説おねがいします。

No.88180 - 2024/06/11(Tue) 10:20:32

Re: イプシロンデルタの性質の証明について / ast
# まず以って
# > 命題1.2にδ0=min{c-a,b-c}を代入すると命題1.3が示せる
# という表現が, だいぶ認識がオカシイのではと疑うに十分なマズさを感じさせるが……
# (例えばこの場面でこれを「代入」ってまず言わないとは思うが, すくなくともニュアンスがズレてるのは確か)
命題 1.3 の「証明」は形式上証明と書いてはあるが, 単に「命題 1.2 を I=(a,b), δ_0=min{c-a,b-c} の場合に限って述べたもの」が 1.3 そのものだと言っているだけです (その意味ではそこの「適用」とは, 「用いて示す」ことではなく「そのままなぞって書けばそうなる」ということ). ただし
> なぜならば〜
の部分は「I および δ_0 を特定の集合および値に決めうちすることで 1.2 の各所で (たとえば x の満たすべきいくつかの制約条件のなかで) 自明な条件になる部分が生じるので, そこは記述をきちんと整理して平易な形にしてある」ということを意味しています.

そもそも命題 1.2 (およびその証明) はその命題の前に (それ以前のページから続けて) 書かれていることを厳密な形でまとめたものであり, その証明が何をしているかと言えば「内容も意図も命題の前に書かれていることと一貫して一致するものだ」ということです. もしそのように認識ができていないのであれば, そこを「(数学的な意味で)読んだ」とは到底言えない, というところからのように思います.

そのうえで, 1.2 が δ_0>0 に込めている意図が「I に部分集合として含まれるいくつかの区間のうち, c を含む区間 I_0 だけがクリティカルな情報であって, I_0 (とその近くにある区間) 以外の区間はいくら I の中に存在していようが論理的に無視してよい, さらに (もし c が I_0 の端点でない(※)なら) I_0 の部分集合で c を含むようなさらに小さい開区間 I_{00}:=(c-δ_0,c+δ_0) だけ考えてもよい」という内容であることを読み取れなければなりません (標語的に言うならば「極限や連続性は局所的性質である」ということ).
すると I_0=(a,b) (あるいは a<c<b である限り [a,b] や (a,b], [a,b) などでもいいが) のときが命題 1.3 である (命題 1.2 が命題 1.3 の内容を含むものになっている) という話ができる.
# "δ_0:=min{b-c,c-a}" は "I_{00}:=(c-δ_0,c+δ_0)" が "I_0 の部分集合で c を含むような開区間"
# になるようなもの (そうなるのであればなんでもよいが) のなかで十分 (おそらく「最も」と言って
# 差し支えない) 平易なものを持ってきたにすぎない.
## 相変わらず (以前確か黄桃さんあたりが明確に指摘していたはずですが)「○○であるならばなんでもよい」
## (無数にあるが一つ挙げればよいし逆にその値に拘る必要もない) 部分が意識できているか怪しいのかな.

----
※ 1.2 では I_0 は閉区間 [c,b] や半開区間 (a,c] とかかもしれないので, その場合は 開区間 (c-δ_0,c+δ_0) を考えるわけにはいかないが, それでも I_{00}:=(c,c+δ_0) なり (c-δ_0,c) なりを相手に 1.3 と似たようなことはできる.

No.88181 - 2024/06/11(Tue) 15:17:29

Re: イプシロンデルタの性質の証明について / 黄桃
いつものように、教えてgooにもマルチ投稿しているようなので、質問の答ではなく、テキストを読んだ私の感想を記します。

astさんのおっしゃる通りですが、それは分かっている人の意見のように思います。
私には、命題1.2 の書き方が不親切、というか、不正確、というか、不適切なのが非常に気になります。

#論理式を使って厳密に書け、とまではいわないけれど、初学者を対象に
#ε-δをやるからには、曖昧さがないように(全称と存在やその依存関係は特に)
#きちんと書くべきでしょう。

(i)はf,c,A,Iに関する条件だが、
(ii)はf,c,A,I以外にε0,δ0,Cが出てきているから、f,c,A,I,ε0,δ0,Cに関する条件。
(ii)には(i)には出てこない変数ε0,δ0,Cがあるにもかかわらず、(i)と(ii)が同値とはどういうことか。
少なくともε0,δ0,Cを束縛しないと「命題」にはならない。
「定数」とは何でもいいのか、たまたま条件を満たすものがあったとする仮定なのか、この文章だけでは伝わらない。

(ii)の解釈として、とりあえず
(ii)-a すべてのε0,δ0>0 に対して,次を満たす C>0が存在する: すべてのε(0<ε≦ε0)について、適当なδ(0<δ<δ0)があって、
すべてのxについて, x∈I-{c}かつ|x-c|<δ ならば |f(x)-A|<C*ε を満たす
(ii)-b 適当なε0,δ0, C>0が存在して次を満たす: すべてのε(0<ε≦ε0)について、適当なδ(0<δ<δ0)があって、
すべてのxについて, x∈I-{c}かつ|x-c|<δ ならば |f(x)-A|<C*ε を満たす
(ii)-c すべてのε0,δ0, C>0に対して次が成立する:すべてのε(0<ε≦ε0)について、適当なδ(0<δ<δ0)があって、
すべてのxについて, x∈I-{c}かつ|x-c|<δ ならば |f(x)-A|<C*ε を満たす
の3つを考えます(他にも考えられるが、状況と証明を読むとこの3つくらいが妥当に思える)。

命題1.2の(i)⇒(ii)の証明を読むと(ii)-aらしく、もしかしたら、(ii)-bかもしれないが、(ii)-cはありえないと思われる。
(ii)⇒(i)の証明では、(ii)-bっぽく思えるが、(ii)-aでも、(ii)-cでも証明自体は通用する。

同値と書いている以上、(ii)-c ではなく、(ii)-a か(ii)-bらしいと推測できる。
より一般性のある (ii)-a で証明が通用するので(ii)-aという解釈に気づいた人はこちらを支持するであろう。

誤って(ii)-bと解釈したとしても、命題1.3でδ0に好きな値を代入している記述をみて、(ii)-bでは破綻するとわかる。
そこで、(ii)-aの解釈に気づけば、(ii)-bという解釈は誤りであり、(ii)-aだったのだろう、と推測することになる。
しかし、(ii)-aの解釈に気づかないと、一体どうなってるの?と疑問に思うことは自然ともいえる。

なお、命題自体は(ii)-c で成立するので(しかし、証明はそうなってない)、著者自身も曖昧なままなのかもしれない。

私だったら、
(i)
(ii)-c
(ii)-a
は同値、として、(i)⇒(ii)-c の証明を (ii)⇒(i)にならって書き直すような気がする。

No.88185 - 2024/06/11(Tue) 23:45:12
中学受験の旅人算 / パパ先生
小学校6年生の旅人算です。

一定の速さで線路沿いの道を走っている自動車が、上り電車と2分30秒ごとにすれちがい、下り電車と10分ごとに追いこされました。上り電車と下り電車の速さ、間かくは等しいものとして、次の問いに答えなさい。

(1)電車と自動車の速さの比を求めなさい。
(2)電車は何分間かくで運転されていますか。

解答があるのですが、小6の息子に、この考え方が思いつくはずもなく、別の方法でわかりやすく説明できる別の解答はありませんでしょうか。

No.88173 - 2024/06/05(Wed) 18:41:21

Re: 中学受験の旅人算 / ヨッシー
(1)
自動車が上り電車とすれ違った時点での次の上り電車までの距離 と
自動車が下り電車に追い越された時点での次の下り電車までの距離 は同じです。 ・・・※
次の電車と、すれ違ったり追い越されたりするまでの時間が違うのは、
 上りは 電車の速さ+自動車の速さ で近付き
 下りは 電車の速さ−自動車の速さ で近付くためです。
速さの比は、かかる時間の逆比なので、
 電車の速さ+自動車の速さ : 電車の速さ−自動車の速さ = 10:2.5 = 4:1
です。和差算によって、
 電車の速さ=(4+1)÷2=5/2
 自動車の速さ=(4−1)÷2=3/2
電車の速さ:自動車の速さ=5:3 となります。
※4:1 の4や1は、速さそのものではなく、速さの比ですが、問題も比を求めるものなので、
 これでよいのです。
 仮に、4:1 が8:2であっても、10:2.5 であっても、答えは同じになります。

(2)
電車の速さを5、自動車の速さを3とします。
この問題は、
 2の速さで10分かかる距離(または、8の速さで2分30秒かかる距離)を
 5の速さ(自動車は止まっていて電車だけが走っている)で進むと、
 何分かかるか。
というのと同じです。
 2×10÷5=4(分) または 8×2.5÷5=4(分)
となります。

No.88175 - 2024/06/06(Thu) 10:48:38

Re: 中学受験の旅人算 / 黄桃
参考までに「ダイヤグラム」を知っているなら、以下のように考えることもできます。

列車は上下等間隔で等速度で走っているので、ダイヤグラム(横軸が時間、縦軸が距離で列車の位置をプロットしたもの)は図の青い線のようにひし形がたくさんならぶ形になります。
どこか上下列車がすれ違う場所(交点)から自動車が出発することにすると、
2.5分に1回対向列車とすれ違い(つまり10分でちょうど4回すれ違う)、
10分に一回追い越される、
ということは、自動車の「ダイヤ」は図のオレンジの線のようになります。
緑の破線がこの間にかかった時間(つまり10分)で、オレンジの破線がこの間に走った距離になります。
速度は(距離)÷(時間)で、同じ時間だから走った距離に比例します。
ひし形の縦の対角線の長さを1とすれば、自動車が走った距離は1.5で、列車が走った距離は2.5だから、
速度の比は 2.5:1.5=25:15=5:3です。、

列車の間隔はひし形の横の対角線に対応します。緑の破線が10分だったから、間隔の2.5倍が10分ということになり、10÷2.5=4 (分)が列車の間隔です。

#対向列車と1.5分毎にすれ違う、という問題だと
#30分後に(20回すれ違い、3本目の列車に追いつかれて)、再び同じ状況になる、
#という図をかかないといけなくなり、この方法だと面倒です。

No.88178 - 2024/06/06(Thu) 23:07:55
ラグランジュの未定乗数法 / 高橋斗真
以下の問題に苦戦しています。ラグランジュの未定乗数法を使って解くというところまでは分かるのですが、写真の通り、それぞれで偏微分するところまでしか分かりません。(必ずしも、そこまでが全て合っているとは限りません。)どうか、この問題の解説をお願いします。解けなくてモヤモヤした気持ちがなくなりません。

条件式x^3+y^3-3xy=0におけるf(x,y)=x+yの極値を求めよ。

No.88169 - 2024/06/04(Tue) 08:31:25

Re: ラグランジュの未定乗数法 / X
∂L/∂xと∂L/∂yの計算が間違っています。
条件のとき
∂L/∂x=1-λ(3x^2-3y)
∂L/∂y=1-λ(3y^2-3x)
です。

No.88170 - 2024/06/04(Tue) 18:00:18
速度 / ヨッシー
スカイツリーのてっぺんからりんごを落としたとして、地面落下直前の速度はいくらになりますか?
スカイツリーの高さは634メートル、重力加速度は9.8とします。

よろしくお願いします。

No.88167 - 2024/06/03(Mon) 07:20:47

Re: 速度 / X
リンゴの質量をm[kg],地面落下直前の速さをv[m/s]
スカイツリーの高さをh[m],重力加速度をg[m/s^2]
とすると、エネルギー保存の法則により
(1/2)mv^2=mgh
∴v=√(2gh)
これに条件の値を代入します。

No.88168 - 2024/06/03(Mon) 17:20:23
(No Subject) / 有栖川
実数a, b, c, dがそれぞれ0以上1以下の範囲を満たしながら動くとき
(ab+cd, ac+bd)の動きうる範囲を図示せよ。

この問題の解説をお願いします。

No.88166 - 2024/06/02(Sun) 23:29:16

Re: / IT
難しいですね。出典は何ですか?(どういうレベル)
具体値で粗くプロットしてみました。参考にしてください。

No.88171 - 2024/06/04(Tue) 21:18:19

Re: / IT
2つの曲線とx軸y軸で囲まれた範囲のようですね。
No.88172 - 2024/06/04(Tue) 21:20:46

Re: / m
求める動きうる範囲を D とする.
A = {(x, y) | 0 ≦ x, y ≦ 2 かつ y ≦ x^2/4+1 かつ x ≦ y^2/4+1}
とおく,A = D を示す.

証明
★ D ⊂ A を示す(必要条件)
0 ≦ a, b, c, d ≦ 1とする.
(x, y) = (ab+cd, ac+bd) とおくと
0 ≦ x, y ≦ 2 は明らか.
x^2/4+1 - y = ... = (ab-cd)^2/4 + (1-ac)(1-bd)
ac, bd ≦ 1 より 0≦右辺 よって
y ≦ x^2/4+1.
x ≦ y^2/4+1 も同様.
よって D ⊂ A


★ A ⊂ D を示す(十分条件)
まず,0 ≦ s, t ≦ 1 に対して
(p, q) = (s+t, st) の動く範囲は
4q≦p^2 かつ 0≦q かつ p-1≦q かつ 0≦p≦2
である.
(xの2次方程式 x^2-px+q=(x-s)(x-t)=0 が区間 [0, 1] に解を持つ条件を考えればOK)
これを使う.

方針としては a,b,c,d のどれかを固定しておき,残りを動かしてAを覆えればいい.

(x, y) = (ab+cd, ac+bd)
において,a=c=1 とすれば
(x, y) = (b+d, 1+bd)
より
{(x, y) | 0 ≦ x ≦ 2 かつ 1 ≦ y かつ x ≦ y ≦ x^2/4+1} ⊂ D
同様に a=b=1 として
(x, y) = (1+cd, c+d)より
{(x, y) | 0 ≦ y ≦ 2 かつ 1 ≦ x かつ y ≦ x ≦ y^2/4+1} ⊂ D
次に a=0, d=1 とすれば
(x, y) = (c, b)より
{(x, y) | 0 ≦ x ≦ 1 かつ 0 ≦ y ≦ 1} ⊂ D
よって A ⊂ D

No.88174 - 2024/06/05(Wed) 23:54:55

Re: / 有栖川


お二人ともありがとうございます。その回答に行き着くまでに地道に4変数を固定して動かしていったのでしょうか。プロットから予測したのでしょうか。いずれにしても助かりました!

出典は2022年の大学への数学 11月号の宿題です。

No.88176 - 2024/06/06(Thu) 17:13:19

Re: / IT
a以外を固定して、aを0から1まで動かすと
点P(cd,bd)と点Q(cd+b,bd+c) を結ぶ線分を描きます。

点P(cd,bd) はO(0,0),A(1,0),B(1,1),C(0,1)を頂点とする正方形の周および内部を全てを動きます。

上部の曲線(放物線)を見つけます。
b=d=1のとき
 点P(c,1),Q(1+c,1+c)なので
 Pは辺C(0,1)B(1,1)上にあり
 Qは正方形O(0,0),D(2,0),E(2,2),F(0,2)の対角線OE上にある。
PQの方程式はy=c(x-c)+1 で c≦x≦c+1

xを固定してcを動かしたときyが最大になるのはc=x/2 のときで
 y=x^2/4+1
 ・・・・

No.88177 - 2024/06/06(Thu) 20:24:43

Re: / IT
上の続きの図です
No.88179 - 2024/06/07(Fri) 19:01:53
(No Subject) / 高校3年生
二項係数 (2024)_C_n が 2 で割り切れる回数の最大値はいくらか。また最大値をとるような n は 0以上 2024 以下の範囲に何個か。
という問題が全く分かりません。

どなたかご教授をお願い致します。

No.88160 - 2024/05/31(Fri) 22:52:02

Re: / IT
(2024)_C_n は、nを使ってどんな式で表されますか?

そして、下記などをご覧ください。

https://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=yosshy&mode=pickup&no=60902

No.88161 - 2024/06/01(Sat) 07:41:08
四次方程式の解の作図可能性(代数学) / だるま
「x^4+x+1=0の解はすべて作図できないことを示せ。」という問題の解説をお願いします。
No.88159 - 2024/05/31(Fri) 22:39:32

Re: 四次方程式の解の作図可能性(代数学) / ポテトフライ
次のpdfファイルによると
https://core.ac.uk/download/pdf/147576278.pdf

x^4+x+1=0の解が作図可能である必要十分条件はy^3-4y-1=0が有理数解をもつ

であり、Wplframalphaに計算させると
https://ja.wolframalpha.com/input?i=x%5E3+-+4x+-1+%3D+0%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F
となり、これらは有理数でないのでしょう(きちんと確認してない


代数はあまりしっかり勉強していなかったのできれいな説明になっていないが・・・
代数学に精通している人の言葉を待ってください。

No.88163 - 2024/06/01(Sat) 17:09:20

Re: 四次方程式の解の作図可能性(代数学) / だるま
ポテトフライさんに見つけていただいたpdfファイルを参照したところ、解決することができました。
ありがとうございました。

No.88165 - 2024/06/02(Sun) 00:12:18
数?Vの積分 / ぴーたろー
どこかでエラーがあるようですがどこでしょうか。
解答は−3/2log3の項が不要のようです。

よろしくお願いします!

No.88155 - 2024/05/31(Fri) 19:57:57

Re: 数?Vの積分 / ぴーたろー
まちがえました、解答は3/2log2の項が不要です
No.88156 - 2024/05/31(Fri) 19:59:20

Re: 数?Vの積分 / IT
3行目の第2項が間違いでは?
No.88157 - 2024/05/31(Fri) 20:36:14
応用数学です。 / 大学1.2年生
特に(2)のVxVyCovXYが分かりません!計算得意な方お願いします!
No.88149 - 2024/05/30(Thu) 22:48:53

Re: 応用数学です。 / ポテトフライ
> 特に(2)のVxVyCovXYが分かりません!
一般には適当な2変数関数g(x,y)に対して
E[g(X,Y)]=∫[R^2]g(x,y)f(x,y)dxdy
である。なので
V[X]=E[(X-E[X])^2]
=∫[R^2](x-E[X])^2f(x,y)dxdy
を計算していく。
他も同様。

>計算得意な方お願いします!
計算を回答者側ができても何の解決にもならない。
自分で手を動かして計算しましょう。

No.88152 - 2024/05/31(Fri) 11:23:20

Re: 応用数学です。 / 大学1.2年生
計算してみましたが正しくできているでしょうか
No.88153 - 2024/05/31(Fri) 17:20:47

Re: 応用数学です。 / 大学1.2年生
計算してみましたが正しくできているでしょうか。すみません正しくはこちらです。
No.88154 - 2024/05/31(Fri) 17:22:01

Re: 応用数学です。 / ポテトフライ
Wolframalphaに計算させてみました。

まずf(x,y)が確率密度関数になるようなZは8π^3です。
https://ja.wolframalpha.com/input?i=x%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%EF%BC%8Cy%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%EF%BC%8C%28x%2By%29+%28sin%28x-y%29%2B1%29%E3%81%AE%E7%A9%8D%E5%88%86

これよりXの期待値はE[X]=7π/6
https://ja.wolframalpha.com/input?i=x%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%EF%BC%8Cy%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8Dx%28x%2By%29+%28sin%28x-y%29%2B1%29%2F%288%CF%80%5E3%29%E3%81%AE%E7%A9%8D%E5%88%86

分散はV[X]=E[X^2]-E[X]^2=1/π+5π^2/3-(7π/6)^2=1/π+11π^2/36
https://ja.wolframalpha.com/input?i=x%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%EF%BC%8Cy%E3%81%8C0%E3%81%8B%E3%82%892%CF%80%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8Dx%5E2%28x%2By%29+%28sin%28x-y%29%2B1%29%2F%288%CF%80%5E3%29%E3%81%AE%E7%A9%8D%E5%88%86


なので質問者さんの回答は間違っているようです。

No.88162 - 2024/06/01(Sat) 16:04:12
大学2年数学 / ほうじ茶ラテ
⑶のみ分からないです。解説お願い致します。

(1) ある事象A,Bに対してP(A)=0.61,P(B)=0.63とする。P(A,B)の最大値、最小値を求めよ、
(2)X〜N(0,1),Y〜N(0,1)とする。すなわちX,Y共に標準正規分布に従う。
X.Yが独立のとき
P(-1.18≤X≤1.35, 0.17 ≤Y≤1.43)
を求めよ。
(3)X〜N(0,1),Y〜N(0,1)とする。すなわちX,Y共に標準正規分布に従う.
次の確率の最大値、最小値を求めよ。
P(-1.18≤X≤1.35, 0.17 ≤Y≤1.43)

No.88148 - 2024/05/30(Thu) 22:34:40

Re: 大学2年数学 / ポテトフライ
訳のわからない質問をされても困るなあ。

> P(-1.18≤X≤1.35, 0.17 ≤Y≤1.43)
は具体的に計算できる値のはずなので、最大値最小値とかない。

※(1)のP(A,B)というのも具体的に計算できるはずなのでここもよくわからない。
好意的に解釈して
P(A,B)が、Aが起きた時のBの起きる条件付き確率
とすれば、(3)は(1)(2)を理解していれば解けると思う。

まずは記号の使い方確認が必須。

No.88151 - 2024/05/31(Fri) 11:08:11
二次関数 高3 / ふっくら
(3)からの解き方がわかりません。解説お願いします
No.88138 - 2024/05/26(Sun) 23:00:03

Re: 二次関数 高3 / X
(3)
まず、点Qの座標をa,pを用いて表します。
(a)
条件から放物線○2の方程式は
y=ax^2-2apx+(a-1)p^2-2 (A)
∴放物線○1,○2の交点のx座標について
-x^2-2=ax^2-2apx+(a-1)p^2-2
これより
(a+1)x^2-2apx+(a-1)p^2=0
(x-p){(a+1)x-(a-1)p}=0
∴x=p,(a-1)p/(a+1)
ここでa>0,p>0から
p-(a-1)p/(a+1)=2p/(a+1)>0
∴p>(a-1)p/(a+1)
よって題意を満たすためには
(a-1)p/(a+1)>0 (B)
条件から、a>0,p>0ゆえ、(B)より
1<a

以下は方針を。
(b)
(a)の過程とS[1]=S[2]から
∫[(a-1)p/(a+1)→p]{-x^2-2-(ax^2-2apx+(a-1)p^2-2)}dx
=∫[0→(a-1)p/(a+1)]{(ax^2-2apx+(a-1)p^2-2)-(-x^2-2)}dx
これより
∫[0→p]{(ax^2-2apx+(a-1)p^2-2)-(-x^2-2)}dx=0
∫[0→p]{(a+1)x^2-2apx+(a-1)p^2}dx=0
左辺の積分を計算すると、pは括り出せます。


(4)
(a)
(b)の結果と(A)から、放物線○2とx座標との交点の座標は
求められますので、後は積分です。
かなり煩雑な計算ですが頑張って下さい。
(積分の下限、上限をα,βとでも置いて、
積分計算後、β-αを括り出すなどの処理をした後で
α,βを元に戻せば、多少計算は楽になります。)

検算として
∫[α→β](x-α)(x-β)dx=-(1/6)(β-α)^3
を使ってもいいでしょう。
こちらの計算では
F=(2/3)(p^2+2)√{2(p^2+2)}
となりました。

(b)
p^2+2=Pと置くと、(a)の結果から
F=(2/3)P√(2P)
∴Fが整数⇒Pは2と9の公倍数
よって…

No.88141 - 2024/05/27(Mon) 00:35:35

Re: 二次関数 高3 / ふっくら
ありがとうございます
No.88143 - 2024/05/28(Tue) 06:17:26
中3 式の利用の工夫 / 石徳
551^2+248^2-252^2-449^2 の解き方を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

No.88136 - 2024/05/26(Sun) 22:29:36

Re: 中3 式の利用の工夫 / けんけんぱ
解き方としては、普通に計算してもいいと思います。
工夫をして、ということであれば、A^2-B^2=(A*B)(A-B)を利用することくらいでしょうか。

No.88137 - 2024/05/26(Sun) 22:52:34

Re: 中3 式の利用の工夫 / 石徳
ありがとうございました。
もう一度やり直してみます。

No.88139 - 2024/05/26(Sun) 23:17:04
合格しました / コクシムソウ
みなさんにお知らせしたいことがあります。
僕、数学検定2級1次の模擬試験に合格しました。
これも応援してくれたみなさんのおかげです。
ありがとうございます。
これからも趣味で数学をしようと思っているので、
今後ともよろしくおねがいします。

No.88134 - 2024/05/26(Sun) 18:36:57
(No Subject) / akaoyazi
代数学の問題です
答えは不明です、解説のほどよろしくお願いいたします。

No.88125 - 2024/05/26(Sun) 16:28:48

Re: 代数学 / akaoyazi
すみません、学年等書く前に投稿してしまいました
忘れました、大学の授業で出た問題です

No.88127 - 2024/05/26(Sun) 16:34:53

Re: / IT
(1)は、どこまで自力で出来ますか?
線型空間をなす ことを示すには、どんなことを示せば良いですか?
そのうち、どれとどれは自力で出来ますか?

No.88128 - 2024/05/26(Sun) 16:54:19

Re: / akaoyazi
> (1)は、どこまで自力で出来ますか?
> 線型空間をなす ことを示すには、どんなことを示せば良いですか?


線型空間をなすことを示すのに、Qが加法について閉じていること、スカラー倍について閉じていることの二つを証明することが必要ということで理解していました。が、正解かどうかは不明です


> そのうち、どれとどれは自力で出来ますか?

上記の内容に関しては実施できています

No.88129 - 2024/05/26(Sun) 17:19:45

Re: / IT
> > (1)は、どこまで自力で出来ますか?
> > 線型空間をなす ことを示すには、どんなことを示せば良いですか?
>
> 線型空間をなすことを示すのに、Qが加法について閉じていること、スカラー倍について閉じていることの二つを証明することが必要ということで理解していました。

違うと思います。授業ではどう習いましたか?
(お使いのテキストか講義ノートにはどう書いてありますか?)

No.88130 - 2024/05/26(Sun) 17:31:35

Re: / akaoyazi
> > > (1)は、どこまで自力で出来ますか?
> > > 線型空間をなす ことを示すには、どんなことを示せば良いですか?
> >
> > 線型空間をなすことを示すのに、Qが加法について閉じていること、スカラー倍について閉じていることの二つを証明することが必要ということで理解していました。
> 違うと思います。授業ではどう習いましたか?
> (お使いのテキストか講義ノートにはどう書いてありますか?)

1.任意のa,b,c∈Q に対して(a+b)+c = a+(b+c)
2.任意のa∈Q に対して 0+a = a+0 =a
3.任意のa∈Q に対して a+(-a) = 0
4.任意のa,b∈Q に対して a+b =b+a

5.任意のa∈Q k,l∈F に対して (kl)*a = k*(l*a)
6.任意のa∈Q に対して 1*a = a

7.任意のa,b∈Q k∈F に対して k(a+b) = ka+kb
8.任意のa∈Q k,l∈F に対して (k+l)*a = k*a+l*a

これですかね
先ほどのは線形部分空間の証明ですか?

No.88131 - 2024/05/26(Sun) 17:55:30

Re: / akaoyazi
授業とは言ったのですが、自学自習用?の問題ですのでノートなどはなく、現在テキストを書き起こしながら少しづつ解いています
No.88132 - 2024/05/26(Sun) 17:57:58

Re: / IT
>これですかね
>先ほどのは線形部分空間の証明ですか?
そうですね。

No.88133 - 2024/05/26(Sun) 18:23:34

Re: / IT
(1)は、線型空間の定義にしたがって、各条件が成り立つことを調べるだけで、そんなに難しくないと思うので、自力でやれると思います。

(2)の解き方 概要
p≠0,q≠0,r≠0, p+q√2+r√4=0 (p,q,r ∈Q)のとき
通分して、q,r を互いに素な整数にできます。

q√2+r√4=-p
両辺を二乗して a√2+b√4=c (a,b,c は計算して下さい)
2式に適当な数を掛けて足して√4の項を消去します。

その後は、√2、√4が無理数であることを使えば良いと思います。

簡単のため √2、√4と書きますが、3乗根です。

No.88135 - 2024/05/26(Sun) 19:43:46
数B 漸化式 / 高校2年
高校2年漸化式の一般項を求める問題です。(2)の答えが(2n+3) ・2のn乗になるはずですが解き方がわかりません。解説お願いします
No.88124 - 2024/05/26(Sun) 16:18:50

Re: 数B 漸化式 / IT
両辺から 2^(n+3) を引くと どうですか?
No.88126 - 2024/05/26(Sun) 16:31:19

Re: 数B 漸化式 / X
横から失礼します。

別解の方針)
問題の漸化式の両辺を2^(n+1)で割って
a[n]/2^n=b[n]
と置きます。

No.88140 - 2024/05/27(Mon) 00:11:54
整数解の組の個数 / 大西
a,b,c,d,nを自然数とする。
(1)a+b+c=nかつa≦b+c、b≦c+a、c≦a+bを満たす(a,b,c)の組の個数を求めよ。
(2)a+b+c+d=nかつa≦b+c+d、b≦c+d+a、c≦d+a+b、d≦a+b+cを満たす(a,b,c,d)の組の個数を求めよ。

数学オリンピックの問題みたいなのですが、解答が見つけられなくて(2)が解けないです。

(1)は、
a+b+c=n、a≦b+cからa≦n-aとなって、a≦n/2となり、
aは自然数なので、a≦[n/2]([ ]はガウス記号)
同様にb≦[n/2]、c≦[n/2]

a=kとすると、
[1] nが奇数のとき
   n=2m-1とおくと、b+c=2m-1-k、b≦m-1,c≦m-1より
   (b,c)=(m-k,m-1),(m-k+1,m-2),・・・,(m-1,m-k)のk組で、1≦k≦m-1より
Σk(k=1..m-1)=1/2*m*(m-1)組
m=(n+1)/2より(n^2-1)/8組
[2] nが偶数のとき
   n=2mとおくと、b+c=2m-k、b≦m,c≦mより
   1≦k≦m-1のとき
   (b,c)=(m-k,m),(m-k+1,m-1),・・・,(m,m-k)の(k+1)組で、
   k=mのとき
   (b,c)=(1,m-1),(2,m-2),・・・,(m-1,1)の(m-1)組で
より
Σ(k+1)(k=1..m-1)+(m-1)=1/2*m*(m+3)-2組
m=n/2より(n^2+6n-16)/8組

だと思うのですが、(2)が同様にやろうと思ってもうまく解けません。
高校数学の範囲までで教えてください。

No.88116 - 2024/05/26(Sun) 00:32:15

Re: 整数解の組の個数 / IT
(1)例えば(1,1,2)と(1,2,1),は別として数えるのでしょうか?
No.88117 - 2024/05/26(Sun) 10:15:44

Re: 整数解の組の個数 / 大西
ITさんご返信ありがとうございます。

a,b,c,dの大小関係はありませんので別として考えます。

No.88118 - 2024/05/26(Sun) 11:44:17

Re: 整数解の組の個数 / IT
> [2] nが偶数のとき(n^2+6n-16)/8組
n=4 なら 3組 ですか?
(1,1,1),(1,1,2)(1,2,1),(2,1,1) の4組では?

プログラムで求めると
f(3)=1差分=1
f(4)=4差分=3
f(5)=7差分=3
f(6)=14差分=7

No.88119 - 2024/05/26(Sun) 12:00:33

Re: 整数解の組の個数 / 大西
ITさんご返信ありがとうございます。
a+b+c≦nではなくて、a+b+c=nですね。
問題文を訂正いたしました。

No.88120 - 2024/05/26(Sun) 13:01:55

Re: 整数解の組の個数 / IT
それなら合ってそうですね。プログラムからの結果
f(1)=0差分=0
f(2)=0差分=0
f(3)=1差分=1
f(4)=3差分=2
f(5)=3差分=0
f(6)=7差分=4
f(7)=6差分=-1
f(8)=12差分=6
f(9)=10差分=-2
f(10)=18差分=8

No.88121 - 2024/05/26(Sun) 13:38:50

Re: 整数解の組の個数 / IT
(2)プログラム出力 (合っているか未検証です)
差分の変化の規則性から帰納できるかも知れませんので参考までに載せます。
f(4)=1差分=1
f(5)=4差分=3
f(6)=10差分=6
f(7)=16差分=6
f(8)=31差分=15
f(9)=40差分=9
f(10)=68差分=28

No.88122 - 2024/05/26(Sun) 13:47:33

Re: 整数解の組の個数 / 大西
ITさんご返信ありがとうございます。
(2)はなかなか難しそうですね。

(1)の結果を使って和を取って求められそうな気がしているのですがなかなか見えてこないです。

No.88123 - 2024/05/26(Sun) 14:07:12

Re: 整数解の組の個数 / らすかる
(2)
a+b+c+d=nとなる組み合わせは(n-1)C3通り
nが偶数のとき
a>b+c+d⇔a>n/2なので
a>b+c+dとなる組み合わせの数は(n/2-1)C3通り
(A=a-n/2としてA+b+c+d=n/2となる組み合わせを求めればよい)
b>c+d+a,c>d+a+b,d>a+b+cも同様なので
求める組の個数は(n-1)C3-4・(n/2-1)C3=(n-2)(n^2+2n-18)/12個
nが奇数のとき
a>b+c+d⇔a>(n-1)/2なので
a>b+c+dとなる組み合わせの数は((n+1)/2-1)C3通り
b>c+d+a,c>d+a+b,d>a+b+cも同様なので
求める組の個数は(n-1)C3-4・((n+1)/2-1)C3=(n-3)(n-1)(n+1)/12個
従って求める組の個数は
nが偶数のとき (n-2)(n^2+2n-18)/12個
nが奇数のとき (n-3)(n-1)(n+1)/12個
(必要ないかも知れませんが)偶奇まとめると
{(2n^3-3n^2-23n+39)+(-1)^n・3(n^2-7n+11)}/24個

(1)もこの考え方で求めると簡単ですね。
a+b+c=nとなる組み合わせは(n-1)C2通り
nが偶数のときa>b+cとなる組み合わせの数は(n/2-1)C2通りなので
求める組の個数は(n-1)C2-3・(n/2-1)C2=(n-2)(n+8)/8個
nが奇数のときa>b+cとなる組み合わせの数は((n+1)/2-1)C2通りなので
求める組の個数は(n-1)C2-3・((n+1)/2-1)C2=(n-1)(n+1)/8個
まとめると{(2n^2+6n-17)+(-1)^n・3(2n-5)}/16個

No.88147 - 2024/05/29(Wed) 13:19:18

Re: 整数解の組の個数 / 大西
らすかるさんご返信ありがとうございます。

らすかるさんの考え方がとても分かりやすくて理解できました。
数え上げることに必死で、全体から引くという考えは思い付きませんでした。
行き詰ったら、別の角度から考えてみることも大事ですね。

ありがとうございました。

No.88150 - 2024/05/30(Thu) 23:50:46
応用数学です。 / 大学二年生
非常に難しくどうしても解けません。詳しく解説いただけると幸いです。
No.88115 - 2024/05/25(Sat) 15:11:34

Re: 応用数学です。 / ast
丁寧な誘導がついているので説明自体はこれにつけ加える必要はなさそうだが, f(n) := E[n⋅S] = E[n Σ_[i=1,…,365] X[i]] = n Σ_[i=1,…,365] E[X[i]] = n Σ_[i=1,…,365] (1*(364/365)^n+0*(1-(364/365)^n) = n⋅365 (364/365)^n, f(n+1)-f(n)=(364-n)(364/365)^n と計算してみたところであんまり合っている気もしないんだよなあ…… (なんでだろう, よくわからん).
No.88142 - 2024/05/28(Tue) 05:11:15

Re: 応用数学です。 / IT
n=364、365 で最大ですかね
No.88145 - 2024/05/28(Tue) 17:21:51

Re: 応用数学です。 / IT
簡単のため3日間で考えて計算すると
1人のときの期待値2円
2人のとき8/3=72/27円
3人のとき8/3円 
4人のとき64/27円 

となりました。astさんの答えで合っているのでは? 

No.88146 - 2024/05/28(Tue) 18:00:04
(No Subject) / 小学23年生
算数です

⑴は解けましたがそれ以外は解けませんでした。

線分図ではとけないのでしょうか。
解説お願いします

No.88112 - 2024/05/24(Fri) 22:38:22

Re: / IT
線分図では、解けないのではないでしょうか?
分からない数値を□やx で表して、計算式から求める方法を小学校高学年で習うと思うのでそれを使うか、グラフを描いて求めるかでしょうか?

No.88113 - 2024/05/25(Sat) 11:18:16

Re: / IT
(2)をxなどを使わずに解くと

いつもなら学校に着く8時10分の後20分間歩いた。その距離4/3km
自転車と徒歩では1時間に12−4=8km差が付く
4/3kmは (4/3)/8 = 1/6時間分=10分分の差である。
8時10分の10分前、すなわち8時にパンクして歩き始めた。

No.88114 - 2024/05/25(Sat) 11:43:09
フーリエ積分  / あっぽ

f(x)のフーリエ積分
f(x) =[6 (0 ≦ x ≦1), -6 (-1 ≦ x ≦0), |x| > 1)

わかりません…解答、解説お願いしたいです。

No.88110 - 2024/05/24(Fri) 12:30:34

Re: フーリエ積分  / ast
肝心のところが脱字してるようだが, 仮に f(x) を区分的に定数な奇函数と決めつけて脱字を補うと
 (答) (2/π) ∫_(0,∞) ((6-6cos(ω))/ω) sin(ωx)dω
    (= -3 (x=-1), -6 (-1<x<0), 6 (0<x<1), 3 (x=1), 0 (others))
じゃねーかな, 解説は「教科書通りやれ」で.
# そもそも計算が問われているわけでもないし.

No.88111 - 2024/05/24(Fri) 15:04:35
(No Subject) / バナナ
f(x)=(x+1)^2024について考える。f(1)の桁数はアである。ただしlog10(2)=0.3010とする。方程式x2+x+1=0の解の一つをωで表す。この時1の3乗根のうち1でないものはイである。f(ω)の値はf(ω)=ウとなる。f(x)をx4+x3+x2で割った余りはエである

f(x)をx4+x3+x2で割った余りをax3+bx2+cx+dとする。またその時の商をQ(x)とすると
f(x)=(x4+x3+x2)Q(x)+ax3+bx2+cx+dと置ける

x4+x3+x2=x2(x2+x+1)=0を満たすxの値は
x=ω2,ω,0より
f(ω2)=(ω2+1)^2024=aω6+bω4+cω2+d
f(ω)=(ω+1)^2024=aω3+bω2+cω+d
f(0)=1=d

…。答え出せない。どうすればいいの?解答解説よろしくお願いします

No.88105 - 2024/05/22(Wed) 11:12:41

Re: / ヨッシー
f(x)=(x^4+x^3+x^2)Q(x)+ax^3+bx^2+cx+d の両辺を微分して、
 f'(x)=(4x^3+3x^2+2x)Q(x)+(x^4+x^3+x^2)Q'(x)+3ax^2+2bx+c
f'(x)=2024(x+1)^2023 より
 f'(0)=2024=c

これを挟めば、式が4つになります。

No.88106 - 2024/05/22(Wed) 12:17:46

Re: / バナナ
この問題数学IIBまでの内容のはずなんですが…

f'(x)=(4x^3+3x^2+2x)Q(x)+(x^4+x^3+x^2)Q'(x)
とか
f'(x)=2024(x+1)^2023
とかって数IIIの内容ですよね

No.88107 - 2024/05/22(Wed) 13:49:01

Re: / ast
(合成函数の, あるいは積の) 微分がダメというなら, それでも二項定理は使っていいはずだから
 f(x)=x^2*q(x)+2024x+1 = x^2((x^2+x+1)Q(x)+ax+b)+cx+d
(f(x)=(x^4+x^3+x^2)Q(x)+ax^3+bx^2+cx+d の両辺を x^2 で割った余り) を直截比較すればいいだけでは.
# このように法 x^4+x^3+x^2 の重根 x=0 は余り ax^3+bx^2+cx+d の一次の係数 c の情報も持っているが
# 微分はこの一次の係数の情報を得る簡便な方法に過ぎない.
## もし法がより高位の重根を持つならば, その重根はより高次の係数の情報も持つことになる.
# なお, x=α が法の重根であるときは, 各多項式を t:=x-α の多項式として表せば α=0 の場合の話に帰着.

No.88109 - 2024/05/22(Wed) 21:59:07
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