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YouTube動画【山本嘉次郎没後50年追悼・2週間限定無料配信】1952年制作「三太と千代の山」で主人公の少年、三太が川遊びするシーンで赤フン姿(モノクロなので多分)が見れます。28:00でチラリと前袋が37:40で後姿が映ります。 三太の水褌は、前袋が狭いし立褌もかなり細いので、銀版新モスような薄い生地で、 1/3巾(12cm)だと思われます。当時は布も貴重なので、狭い巾の水褌だったのでしょうが、小学生のチ○チ○などこれで十分に隠せます。小学生の水褌は、半巾ではモタつくので、1/3巾の方が機能的だと思いました。ほのぼのとした物語で楽しめますので、お時間があれば是非ご覧下さい。 |
No.2590 2024/09/17(Tue) 18:02:01
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Hkさん、貴重な情報ありがとうございます。
見たこともない昔の映像で、大変興味深いものでした。普通に自然に少年のふんどし姿のシーンがあります。三太は小学生ですが、締めるふんどしは昔の子供であれば日常的に使用する黒猫ふんどしではなく、子供用の赤ふんですね。後半の37:40頃の映像でしっかり後褌で締めているのが特長的です。近年川で水難事故が多発していますが、映像でも少し危険なシーンもありましたが、極めて健康的に撮られていて清々しさを感じます。
同じ頃1954年に上映された久保明と青山京子主演の「潮騒」も白黒の映画ですが、この映画もかなり正統的な白の六尺ふんどしを締めたシーンが多くあります。 |
No.2591 2024/09/18(Wed) 20:34:27
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情報ありがとうございます。映画拝見しました。36:30〜36:35にも後ろ姿がはっきり写っていて、締め方が観察できますが、縦褌が2本に(細いV字形に)分かれていて、変わった締め方ですね。どうやって締めたのか、どうして緩まないのか、ちょっと不思議です。 |
No.2592 2024/09/19(Thu) 19:07:53
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丸さん、 ご指摘の通り、当時の小学生では黒猫褌の方が六尺褌より一般的だったと思われます。私は映画のシーンで子供の黒猫褌姿を見た記憶がありません。
マッキーさん、 立褌がV字になってるのは締め方が雑なだけで、前垂れを後の交差部分に引っ掛けずに、そのまま横褌に巻き付けたからでしょう。後半のシーンでも、立褌が斜めだったり、左右の巻き付けの長さが均等で無かったりしてます。 |
No.2594 2024/09/22(Sun) 20:48:12
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