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数3 微分について / 浪人生
教科書には、微分係数の定義は2通り書いてあって
そのうちの一つに
 lim[h→0}{f(a+h)−f(a)}/h=f'(a)とあります。
ある問題集の回答では、教科書通りに
 lim[h→0]{f(a−2h)−f(a)}/(−2h)=f'(a)となっていました。
私は、lim[h→0]{f(a)−f(a−2h)}/2h=f'(a)と書いたのですが、合っているでしょうか?
個人的には、下の方が図からもイメージしやすいと思うのですが、教科書の定義と違うので質問させていただきました。回答宜しくお願いします。

No.58246 - 2019/05/14(Tue) 00:33:07

Re: 数3 微分について / らすかる
lim[h→0]{f(a+h)-f(a)}/h=f'(a)でhに-2hを代入すれば
lim[-2h→0]{f(a-2h)-f(a)}/(-2h)=f'(a)すなわち
lim[h→0]{f(a-2h)-f(a)}/(-2h)=f'(a)
分子分母に-1を掛ければ
lim[h→0]{f(a)-f(a-2h)}/(2h)=f'(a)
ですから、どれも全く同じ意味の式です。
しかし、普段見かけないような式を書くと、
合っていても(採点者の勘違いで)×になる可能性が高くなりますので、
なるべく「一般的に多く使われている」式にしておいた方が無難かと思います。

No.58248 - 2019/05/14(Tue) 01:08:11

Re: 数3 微分について / 浪人生
ありがとうございます
No.58269 - 2019/05/14(Tue) 20:34:23
(No Subject) / happy
三角形ABCにおいてAB=2,AC=BC=3である。さらにBC上に点DとEを取りBD=DE=ECとする。AEの延長線上が三角形ABCの外接円と交わる点をFとしCFの延長線とADの延長線が交わる点をGとする

cosBAC=1/3
AE=4√3/3
EF=√3/2
三角形BCFの面積=3√2/4
AD=√33/3
sinCDG=4√66/33
DG=?(解答2√33/5)

DGの値の出し方がわかりません。解説よろしくお願いします

No.58245 - 2019/05/13(Mon) 23:42:13

Re: / らすかる
AB=BEなので
cos∠DCG=cos∠BCF=cos∠BAF=cos∠BAE=(AE/2)/AB=√3/3
sin∠DCG=√{1-(√3/3)^2}=√6/3

sin∠CDG=4√66/33
cos∠CDG=√33/33

sin∠CGD=sin(∠DCG+∠CDG)
=sin∠DCG・cos∠CDG+cos∠DCG・sin∠CDG
=(√6/3)(√33/33)+(√3/3)(4√66/33)
=5√22/33

DG/sin∠DCG=CD/sin∠CGDから
DG=CDsin∠DCG/sin∠CGD
=2(√6/3)/(5√22/33)
=2√33/5

No.58251 - 2019/05/14(Tue) 04:57:06
確率の問題 / kh
当たりを引く確率がa(0<=a<=1)のくじ引きがあるとする。
n回くじ引きを引くとする。
n回引いて、m回当たりが出たとき、確率aがb(0<=b<=1)未満である確率xの公式って求められますか?
m,nは自然数です。

分かりづらいと思いますので例を挙げます。
くじ引きを10回(n)引いて、8回(m)当たりが出ました。
その時、そのくじ引きが当たりを出す確率(a)が80%(b)未満である確率(x)はいくらか。
その答えと、それぞれの数字を変えたときに簡単に答えが分かるように公式が知りたいのですが、計算方法が分かりません。

その他なにか前提が意味不明とかの指摘があれば教えてください。

No.58235 - 2019/05/13(Mon) 18:45:29

Re: 確率の問題 / らすかる
# 途中計算にちょっと自信がありませんが…

当選確率aのくじをn回引いてm回当たる確率は
a^m・(1-a)^(n-m)なので
aがb未満である確率は
{∫[0〜b]x^m・(1-x)^(n-m)dx}/{∫[0〜1]x^m・(1-x)^(n-m)dx}
={Σ[k=0〜n-m]m!(n-m)!/{k!(n+1-k)!}・b^(n+1-k)・(1-b)^k} / {m!(n-m)!/(n+1)!}
={Σ[k=0〜n-m](n+1)Ck・b^(n+1-k)・(1-b)^k}
つまり
x=(当選確率bのくじをn+1回引いてm+1回以上当たる確率)
となると思います。
n=10,m=8,b=0.8のときは
x=11C0・0.8^11+11C1・0.8^10・0.2+11C2・0.8^9・0.2^2
=0.6174015488

No.58241 - 2019/05/13(Mon) 20:45:00

Re: 確率の問題 / kh
回答ありがとうございます。
すいません、不勉強なもので途中式の部分が全く理解できないのでわかりませんが、

「aがb未満である確率=当選確率bのくじをn+1回引いてm+1回以上当たる確率」
となる場合、
n=10、m=10、b=1の時、
「aが100%未満である確率=当選確率100%のくじを11回引いて11回以上当たる確率つまり100%」となり
10回引いて10回当たる時aが100%であることもあり得ることから矛盾しませんか?

もしくは、回答いただいたのは「aがb"以下"である確率」となっているとかでしょうか?

No.58244 - 2019/05/13(Mon) 23:22:11

Re: 確率の問題 / らすかる
当初、式に問題があるのかと思っていましたが、
良く考えてみるとaが連続値なので矛盾していませんね。
b=1のときはa<1である確率が100%、つまりa=1である確率は0ですが
連続値では特定の値になる確率は0なので問題ありません。
実際、10回引いて10回当たった場合は
a=1である確率
a=0.999999999999999999999999999である確率
a=0.999999999999999999999999998である確率
a=0.999999999999999999999999997である確率
・・・
のようにほとんど同じ確率であるものが無限個ありますので、
a=1である確率は0となります。
同様に、任意の定数Cに対してa=Cである確率は0です。
つまり、a=bである確率は0ですから、
「b未満」でも「b以下」でも同じということです。

No.58249 - 2019/05/14(Tue) 03:29:07

Re: 確率の問題 / kh
「連続値では特定の値になる確率は0」
「つまり、a=bである確率は0」
なるほどそうなんですね・・・
理解できました。

回答ありがとうございました。助かりましたm(_ _)m

No.58252 - 2019/05/14(Tue) 05:11:36
フィボナッチ数列2 / KJ
フィボナッチ数列において、
初項から第1000項までに一の位が7である数は全部でいくつあるか?
という問題の発展で、10で割った余りの周期性について考察しています。(画像に書いてあります。)

質問 画像の解説の証明(理由)が考えてもわかりません。
どなたか教えていただきたいで す。

No.58233 - 2019/05/13(Mon) 17:38:09

Re: フィボナッチ数列2 / らすかる
D[1]=D[2]=1, D[16]=D[17]=7
がわかったならば、
D[n]=D[n+1]=1のときにD[n+15]=D[n+16]=7
となるのは大丈夫でしょうか。
もしD[m]=k,D[m+1]=kとすると
D[m]=kD[n],D[m+1]=kD[n+1]であり、
D[m]とD[m+1]がD[n]とD[n+1]のk倍ですから
D[m+2]はD[n+2]のk倍の一の位
D[m+3]はD[n+3]のk倍の一の位
・・・
となり、任意の自然数iに対して
D[m+i]はD[n+i]のk倍の一の位
となります。
よってD[m+15]=D[m+16]=(kD[n+15]の一の位)=7kの一の位
となり、結局
D[n]=D[n+1]のとき D[n+15]とD[n+16]の一の位は
D[n]の7倍の一の位
とわかります。

# もし「の一の位」の考え方が難しい場合は、
# A[n]=10a+1, A[n+1]=10b+1, A[n+15]=10c+7, A[n+16]=10d+7
# のようにおけばわかるかと思います。

No.58240 - 2019/05/13(Mon) 19:34:43

Re: フィボナッチ数列2 / KJ
ありがとうございます!
もう一度自分で考えてみます!

No.58265 - 2019/05/14(Tue) 19:59:17

Re: フィボナッチ数列2 / KJ
無事理解できました。
らすかるさん、ありがとうございました😊

No.58274 - 2019/05/14(Tue) 23:25:35
フィボナッチ数列 / KJ
フィボナッチ数列はAn+2 = An+1 + An (A1=A2=1)を満たす。

この時
[1]An (n=3の倍数 )= 偶数
[2]A(n=4の倍数 )= 3の倍数
[3]A(n=5の倍数 )= 5の倍数 であることを示せ。

[質問]
[1]は奇,奇,偶のくり返しが永遠に続くから、n=3の倍数は必ず偶
数になる という証明で良いでしょうか?
( 書き出して、その法則を見つけました。これが、永遠に続くという保証はどうすればよいのでしょうか?)
[2]各々の数の3で割った余りを書くと、
 1,1,2,0
 2,2,1,0 の周期になっていることに気づきました。
よって、A(n=4の倍数 )= 3の倍数 であるとしてよいのでしょうか?
(これが永遠に続くと証明するにはどうすればよいのでしょうか?
それとも証明する必要はないのでしょうか?)

[3]これも全く同じ質問です、
 1,1,2,3,0
 3,3,1,4,0
 4,4,3,2,0
 2,2,4,1,0 の周期を見つけたのですが、これが永遠に続くという証明はどうやるのでしょうか?

No.58232 - 2019/05/13(Mon) 17:34:13

Re: フィボナッチ数列 / IT
>> [質問]
> [1]は奇,奇,偶のくり返しが永遠に続くから、n=3の倍数は必ず偶
> 数になる という証明で良いでしょうか?
> ( 書き出して、その法則を見つけました。これが、永遠に続くという保証はどうすればよいのでしょうか?)

「数学的帰納法」はご存知ですか?
こういった証明は、「数学的帰納法」の流儀に従って記述します。

No.58236 - 2019/05/13(Mon) 19:16:41

Re: フィボナッチ数列 / らすかる
# An+2 と書くと(A[n])+(2)のように見えてしまいますので、A[n+2]のように書きましょう。

[1]
k,n,p,q,rはすべて自然数とします。
A[1]=1,A[2]=1,A[3]=A[1]+A[2]=2なので
n=1のとき「A[3n-2]とA[3n-1]が奇数、A[3n]が偶数」を満たす。
n=kのときに「A[3n-2]とA[3n-1]が奇数、A[3n]が偶数」を満たすと仮定すると、
A[3k-2]=2p-1,A[3k-1]=2q-1,A[3k]=2rとおける。
このとき
A[3(k+1)-2]=A[3k+1]=A[3k]+A[3k-1]=2(q+r)-1
A[3(k+1)-1]=A[3k+2]=A[3k+1]+A[3k]=2(q+2r)-1
A[3(k+1)]=A[3k+3]=A[3k+2]+A[3k+1]=2(2q+3r-1)
なので、n=k+1のときも「A[3n-2]とA[3n-1]が奇数、A[3n]が偶数」を満たす。
従って数学的帰納法によりA[3n]は偶数となる。

[2][3]も同様にすればきちんと示せます。

No.58237 - 2019/05/13(Mon) 19:17:51

Re: フィボナッチ数列 / KJ
ありがとうございます。

すいません(2)は教えていただいた方法で、証明できたのですが、
(3)ができません。
(3)の証明を教えていただませんか?

No.58264 - 2019/05/14(Tue) 19:56:42

Re: フィボナッチ数列 / らすかる
単純に[1]と同じようにやると20項も仮定しなければいけないので大変ですね。
「(A[5n-4]を5で割った余り)=(A[5n-3]を5で割った余り)のとき
 (A[5n]を5で割った余り)=0となり、かつ
 (A[5n+1]を5で割った余り)=(A[5n+2]を5で割った余り)となる」
を示せば、数学的帰納法で証明できると思います。

No.58268 - 2019/05/14(Tue) 20:12:53

Re: フィボナッチ数列 / IT
(1) の証明のメイン部分
a[3k]≡0(mod2) と仮定すると
a[3k+2]≡a[3k+1]+a[3k]≡a[3k+1](mod2)
a[3k+3]≡a[3k+2]+a[3k+1]≡2a[3k+1]≡0(mod2)

(2) の証明のメイン部分
a[4k]≡0(mod3) と仮定すると

a[4k+2]≡a[4k+1]+a[4k]≡a[4k+1](mod3)
a[4k+3]≡a[4k+2]+a[4k+1]≡2a[4k+1](mod3)
a[4k+4]≡a[4k+3]+a[4k+2]≡3a[4k+1]≡0(mod3)

(3) の証明のメイン部分
a[5k]≡0(mod5) と仮定すると

a[5k+2]≡a[5k+1](mod5)
a[5k+3]≡a[5k+2]+a[5k+1]≡2a[5k+1] (mod5)
a[5k+4]≡a[5k+3]+a[5k+2]≡3a[5k+1] (mod5)
a[5k+5]≡a[5(k+1)]≡a[5k+4]+a[5k+3]≡5a[5k+1]≡0 (mod5)

No.58270 - 2019/05/14(Tue) 22:24:01

Re: フィボナッチ数列 / KJ
らすかるさん ITさん ありがとうございます。

数学的帰納法によって全ての整数に拡張するということを今回学ばせていただきました。

(3)も無事、もう一度、アドバイスを見たあと、改めて解き直した所、証明できました!

ありがとうございます😊

No.58272 - 2019/05/14(Tue) 23:05:49

Re: フィボナッチ数列 / IT
一般に、3以上の自然数rと任意の自然数m について a[mr]≡0(mod a[r]) です。

m=1 のとき成立

m=k のとき a[kr]≡0(mod a[r]) と仮定する。
  t=a[kr+1]とおく

 b[s]=a[kr+s] とおくと b[1]≡b[2]≡t(mod a[r]) ,b[n+2]=b[n+1]+b[n] なので
 b[n]≡ta[n](mod a[r])
よって b[r]≡ta[r]≡0(mod a[r])
すなわち a[kr+r]≡a[(k+1)r]≡0(mod a[r])

したがって任意の自然数mについて a[mr]≡0(mod a[r])

(1)はr=3,(2)はr=4,(3)はr=5 の場合です。

No.58275 - 2019/05/15(Wed) 00:00:42

Re: フィボナッチ数列 / KJ
IT さんありがとうございます。

その他の事象についても、考えてみます。

No.58295 - 2019/05/15(Wed) 17:38:58
数三関数方程式について / カルキ
(3)が微妙なので教えてください
また(1)(2)添削していただきたいです

No.58228 - 2019/05/13(Mon) 00:27:58

Re: 数三関数方程式について / らすかる
(1)はxはそのままにしてy=0だけ代入した方が少し簡単かと思います。

(2)は問題ないと思いますが、途中判別不可能な箇所がありますので
もう少し判別できるように書いた方がよいと思います。

(3)は
f'(x)=1+{f(x)}^2にf(x)=tan{θ(x)}を代入すると
θ'(x)/{cos{θ(x)}}^2=1+{tan{θ(x)}}^2=1/{cos{θ(x)}}^2
なのでθ'(x)=1
f(0)=tan{θ(0)}からθ(0)=0なのでθ=x
∴f(x)=tan(x)

No.58229 - 2019/05/13(Mon) 01:28:06
違いがわかりません。 / ran
この⑴?Aをみてください。

私は、数列の和を求める際に、解答とは違い、3つに分けて和の中抜けを使おうとしました。

でも、本当は2つずつで出来たみたいで、間違えてしまいました。

ですが、ふと考えてみると、これ3つと2つに分けるやり方で答えに差が出るのはなぜですか??
なぜ、答えが一緒にならないんでしょうか?
よろしくお願いします。



また、こちらは出来たらで構いませんが

このような和の中抜けを使うとき、3つに分けるような場合と2つに分けるような場合の見分け方的なものを教えてほしいです!!

もしなければ、考え方のコツ的なものを教えてください。

No.58225 - 2019/05/12(Sun) 16:52:12

Re: 違いがわかりません。 / ran
模範解答です
No.58226 - 2019/05/12(Sun) 16:53:00

Re: 違いがわかりません。 / ran
間違えに気づきました。ごめんなさい。

もう大丈夫です。ありがとうございます

No.58227 - 2019/05/12(Sun) 16:55:48
納得がいきません! / ran
この問題5の⑵をみてください!

私の答えはノートのとおりです。

でも模範解答では、楕円がy=-3√2 /2のところで終わっているのですが、私の考えでは、定義域が-3√2 /2≦y≦3なので、

私の答えになると思うです!

なぜ違うのか、理由をよろしくお願いします。

No.58215 - 2019/05/12(Sun) 14:28:13

Re: 納得がいきません! / ran
模範解答です
No.58216 - 2019/05/12(Sun) 14:28:37

Re: 納得がいきません! / ran
私の解答です。
No.58217 - 2019/05/12(Sun) 14:29:09

Re: 納得がいきません! / らすかる
> 条件より、x,yの定義域は-6≦x≦6, -3√3/2≦y≦3

これはx,yの変化する範囲であって、
(x/6)^2+(y/3)^2=1, -6≦x≦6, -3√3/2≦y≦3
を満たす点すべてが元の条件を満たすわけではありません。
例えば(x,y)=(3,-3√3/2)は
(x/6)^2+(y/3)^2=1, -6≦x≦6, -3√3/2≦y≦3は満たしますが、
6cosθ=3, 3sinθ=-3√3/2を満たすθは
(5/3)π(あるいは-π/3)ですから、0≦θ≦(4/3)πを満たしませんね。

楕円にようにxに対するyが複数、かつyに対するxも複数という場合は
単純に「-6≦x≦6, -3√3/2≦y≦3」としてしまうと間違えます。
この問題では0≦θ<π/2とπ/2≦θ≦(4/3)πでわけて考えましょう。
(そうすれば一つのyに対して一つのxが対応しますので、問題は生じません。)
0≦θ<π/2のとき0<x≦6,0≦y<3
π/2≦θ≦(4/3)πのとき-6≦x≦0,-3√3/2≦y≦3
となりますので、解答のような図になりますね。

No.58223 - 2019/05/12(Sun) 15:58:48

Re: 納得がいきません! / ran
ありがとうございました!
理解出来ました!

No.58224 - 2019/05/12(Sun) 16:46:14
(No Subject) / かぴ
[問題] 底面が正方形の四角錐が半径1の球面に接している。
ただし、頂点から下ろした垂線の足は、正方形の中心を通るとは限らない。
この四角錐の体積が1/4 のとき、その高さの範囲を求めよ。

[質問]
自分は画像のように考えしたが、答えが合いません。(答えは3/8
〜(3+√21)/4 です)
計算ミスはしていないです。(何回もやり直しました。)
となると、この自分の方針は間違っているのでしょうか?

No.58214 - 2019/05/12(Sun) 14:11:17

Re: / IT
tが負のとき
h(t)≦1-t では?

No.58218 - 2019/05/12(Sun) 14:37:53

Re: / IT
簡単のため0≦t<1 だけで考えて
0<h(t)≦1+t として

h(t)が最大なのはt=(-1+√21)/4のときで
max(h(t))=1+(-1+√21)/4=(3+√21)/4 でいいような。

No.58219 - 2019/05/12(Sun) 14:58:15

Re: / かぴ
ITさんありがとうございます😀

tの値をhの値と勘違いしていたようです。

ありがとうございました。

No.58220 - 2019/05/12(Sun) 15:08:30

Re: / かぴ
すいません これはzじく対称だから、簡略化ができるのですよね?
No.58221 - 2019/05/12(Sun) 15:13:57

Re: / IT
考えておられることは、おそらく正しいのだと思いますが

「zじく対称」という表現が正しいかは、分かりません。

No.58222 - 2019/05/12(Sun) 15:31:09
(No Subject) / Fox
行列ABの型が分かりません。
教えてくださいm(*_ _)m

No.58212 - 2019/05/12(Sun) 12:06:21

Re: / IT
まず A、B を a1,a2,b1,b2の条件に従って書いて見られるといいと思います。
A,B それぞれ 何行・何列の行列になりますか?

(仮にm=3,n=4 としてもいいかも)

No.58213 - 2019/05/12(Sun) 12:17:40
(No Subject) / ななし
下から2つ目だと思ったのですが、不正解と言われました。
色々代入してみても分かりません。
どなたか正解と解説をお願いします。

No.58210 - 2019/05/12(Sun) 10:25:05

Re: / IT
1つめはなぜ 正しいと 判定されませんでしたか?
No.58211 - 2019/05/12(Sun) 11:32:45
(No Subject) / ピアノ
2直線 ax+2y=1, x+(a-1)y=3 が次の条件を満たすとき、定数aの値を求めよ。
(1)平行 (2)垂直

答えでは、1=a、1≠aで場合分けをしていたのですが、
場合分けは必ずしないといけませんか?

教科書での、平行条件の定義のところにはaの値の指定とかは特になかったです。

No.58208 - 2019/05/12(Sun) 01:34:19

Re: / らすかる
> 場合分けは必ずしないといけませんか?

どんな問題でも、「場合分けをして求めよ」という指示がない限り、
「場合分けを必ずしなくてはならない」ということはあり得ません。
場合分けをしなくても論理的に正しく答えにたどりつけるのであれば、
場合分けはしなくて構いません。
この問題も、特に場合分けをしなくても求まると思います。

No.58209 - 2019/05/12(Sun) 03:52:23
(No Subject) / ピアノ
ここで、CAではなくACにしてはダメなのですか?
答えが変わってくるので、間違いというのはわかるのですが、
自分で図を書いたときに、どっちから引けばいいかわからなくなってしまいます。どういう基準になっているのですか?
bからcを引いているので、aからもCをひくのかな…と思いました。

No.58205 - 2019/05/12(Sun) 00:07:21

Re: / らすかる
ACでも大丈夫です。答えは変わりません。
No.58206 - 2019/05/12(Sun) 00:26:59

Re: / ピアノ
計算ミスをしていたみたいです。
ありがとうございます!

No.58207 - 2019/05/12(Sun) 00:56:22
論理 数学の言い回し / かぴ
『かつその時に限り』という表現について。

調べたところ、これは必要十分条件であることを表す表現かもしれないという答えにたどるついたのですが、

<質問1>
『〜である。これはa=0 のときにかつその時に限り成り立つことを示せ。』
という問題は 必要十分条件であることを示すのですか?

<質問2>
この表現を、ほかの証明問題で積極的に使うべきですか?
それとも、必要十分条件という表現を使うべきでしょうか。

No.58201 - 2019/05/11(Sat) 20:09:24

Re: 論理 数学の言い回し / ast
[1] "if ○○○ (then) ×××" が「○○○ ならば ×××」でこれを "××× if ○○○" や "××× は ○○○ のとき" と書いてもよい. つまり「○○○ のとき」は ○○○ が十分条件であるという意味です. 同様に "○○○ only if ×××" や「××× のときに限る」は ××× が必要条件であるという意味になります.
それらを同時に述べる if and only if (省略して iff) の直訳が「〜のとき、かつそのときに限る」で, 「のとき」と「そのときに限る」の両方がないと必要十分条件と言っていることにはなりません.
# 何らかの用語を定義するときにはちょっと例外的で
# "defined □□□ if ○○○" のように if しかなくても
# 提示された条件 ○○○ はふつう□□□に必要十分な内容を表します.

[2] 積極的に使うべき理由は何もありません. それと同時に必要十分条件という表現を使うべきという理由も特にありません. あるいはほかの表現として, 同値という言葉を使ってももちろん構いません.
読みやすいように文の調子や語順やその他もろもろを勘案して文章を組み立てたときに, その場に適していると思われるものを適宜選択するのが自然な発想ではないかと思います.

No.58203 - 2019/05/11(Sat) 21:34:54

Re: 論理 数学の言い回し / かぴ
astさん ありがとうございます😊

なるほど、普段何気なく使っていた『〜のとき』という表現は十分条件を満たすという意味だったのですね。

『その時に限る』という文言は、見慣れなかったので、質問させていただきました。
ありがとうございました。

No.58204 - 2019/05/11(Sat) 21:44:47
パラメタ表示された曲線、特異点 / 初学者
パラメタ表示された曲線が画像のようであるとします。
この時、φ`(t0)=0となる点を特異点といいますが、φ‘‘(t0)≠0ならば、曲線φ(t)がφ(t0)において互いに接する(φ‘‘(t0)に対して)のはなぜですか?(画像)

No.58199 - 2019/05/11(Sat) 02:53:40

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / IT
> パラメタ表示された曲線が画像のようであるとします。
> この時、φ`(t0)=0となる点を特異点といいますが、


φの条件が明確でないので 厳密な説明は出来ませんが、
(文脈からφはC2-級でt0の近傍を含むある区間[α,β]で単射である。と思われます)

直観的に説明するなら
tがt0から減少する場合も増加する場合もΦ(t) は,Φ(t0)から Φ''(t0)の正方向に変化する。からということになると思います。
(3行目の式を読むとわかると思います)

No.58202 - 2019/05/11(Sat) 21:03:16

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / 初学者
回答ありがとうございます
少し反応が遅れてしまいまして申し訳ございません。
φに関してはC2級のジョルダン曲線という仮定です。
自分でも少し考えて見たのですが、(x,y)=(t∧2,0)はt=0においてφ′(0)=(0,0)かつφ“(0)=(2,0)ですがこれはx軸全体をφは動き、明らかにφ“(0)には接しないと思いました。
また、Wikipediaの平面曲線の特異点の項目を見ましたが、このように接するような特異点は尖点というそうですが、代数曲線の場合について接することは書かれていましたが、パラメタ表示された曲線の場合については分かりませんでした。

No.58230 - 2019/05/13(Mon) 14:25:23

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / 初学者
また、微分幾何学の教科書、曲線と曲面を見ましたがとパラメタ曲線の特異点で接するとの記述はありませんでした。
どういうことなのでしょうか?

No.58231 - 2019/05/13(Mon) 14:28:12

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / IT
> 自分でも少し考えて見たのですが、(x,y)=(t∧2,0)はt=0においてφ′(0)=(0,0)かつφ“(0)=(2,0)ですがこれはx軸全体をφは動き、明らかにφ“(0)には接しないと思いました。

その場合は、φ“(0)と重なりますよね。

また定義域をt∈[-1,1] とした場合、このφは単射でないですね。

No.58239 - 2019/05/13(Mon) 19:21:31

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / 初学者
回答ありがとうございます。
φは単射にすべきですから、0≦t≦1などとすべきでした。
φ(t)=(t^2,0)はt=0で「接する」というのですね。
曲線が接するとは、「接線をその点で接線を共有すること」ですが、φ‘(t)=0となる点では、接ベクトルが定義できません。
この場合、接線の傾きはφ‘‘(t)に一致するのでしょうか?(このことは証明できるのでしょうか?)

No.58242 - 2019/05/13(Mon) 22:26:51

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / IT
質問文では、初学者さんがどこまでどういう理解をし、どういうイメージを持っておられるのか正確に把握できませんので誤解のないように正しく説明するのは難しいですね。

もう一度、そのテキストをよく読まれることをお勧めします。

No.58301 - 2019/05/15(Wed) 20:05:31

Re: パラメタ表示された曲線、特異点 / ast
> φは単射にすべきですから、0≦t≦1などとすべきでした。
これだと単射にはできても, 特異点 t=0 を端点に追いやったせいで, 端点では片側極限しかないのでそもそも微分できずに特異点かどうか考えることが無意味になったという結果にしかなりません.
# ほかの内点に特異点は無いので, そもそもの画像に書かれている議論を追う役に立たない.

べつに (x,y)=φ(t)=(t^2,0) でも退化して潰れてることをちゃんと考慮の上でなら画像の議論は追えると思います.
# (t < 0) の部分の曲線と (t > 0) の部分の曲線が
# 画像で言う二曲線でそれらが t=0 の点 (0,0) で「接して」いて,
# 方向ベクトル φ''(0)=(2,0) を持つ直線の「両側」にある.

がまあ, 退化しないような簡単な例としては, ウィキペディアが上で話に出ていますが, そこで書かれてる例 (x,y)=φ(t):= (t^2,t^3) を材料にすればよいのでは.
# 代数曲線 x^3-y^2=0 とパラメタ曲線 (x,y)=(t^2,t^3) は
# 同じものと言って差し支えないでしょう.

以下はやや乱暴な議論をしますが, 厳密な議論は勘弁してください.

やや改変して (x,y):=(-t^2,t^3) (t < 0 のとき); =(t^2,t^3) (t ≥ 0 のとき) とやると, あまり変わらないように見えてもグラフは滑らかに繋がって単調増大, 原点は変曲点です.
https://www.wolframalpha.com/input/?i=plot+x%5E(3%2F2)%3Dy+,+-(-x%5E3)%5E(1%2F2)%3Dy

このとき, dy/dx の x→0 とする左右の極限は一致して 0 なので, x-軸は原点における「接線」になります.
https://www.wolframalpha.com/input/?i=(3+sqrt(x))%2F2,+(3+sqrt(-x))%2F2)

同様な理由でもとの曲線 (x,y)=φ(t):=(t^2,t^3) でも, (t < 0) の部分と (t > 0) の部分のそれぞれで, 片側からの連続的な接線族の極限の意味で x-軸は原点における接線と呼んで差し支えないと思います. φ''(0)=(2,0) なので x-軸は原点を通る方向ベクトル φ''(0) の直線であることもわかります.

No.58312 - 2019/05/16(Thu) 04:57:30
(No Subject) / モンゴル
赤く囲ったところがなぜ成り立つのですか?
そうなるように図を書いただけですか?

No.58196 - 2019/05/10(Fri) 20:32:16

Re: / モンゴル
画像を拡大したものです。
よろしくおねがいします。

No.58197 - 2019/05/10(Fri) 20:32:49

Re: / IT
CHとABの交点をPとすると △APHと△CPBで β以外の2角が相等になります。
No.58198 - 2019/05/10(Fri) 20:39:59
中1数学 / し ゅ う 👦🏻
この問題の答えは11ですが、解説と式が載っていません。教えてください。よろしくお願いします。
No.58194 - 2019/05/10(Fri) 19:06:28

Re: 中1数学 / し ゅ う
ちなみに単元は加法と減法です。
No.58195 - 2019/05/10(Fri) 19:10:15

Re: 中1数学 / し ゅ う
解決しました
No.58314 - 2019/05/16(Thu) 18:07:09
線型代数学 / 大1 / H
解説付きで教えて下さい!!
No.58192 - 2019/05/10(Fri) 17:06:46

Re: 線型代数学 / 大1 / GandB
 線型代数の参考書は持っているのだろうから、連立一次方程式を解説しているところで、ランクと方程式の自由度をチェックすればよい。
No.58193 - 2019/05/10(Fri) 17:45:25
常微分方程式 / 大2
3の(a)のやり方を詳しく教えて下さい。
No.58190 - 2019/05/10(Fri) 09:46:38

Re: 常微分方程式 / ast
何の変哲もない変数分離形なのでやり方が分からないとは思いにくいのですが…….
# (b)もわからないということなら, 逆三角函数や逆双曲線函数の微分に見覚えが無いか確認をとる所ですが…….

No.58191 - 2019/05/10(Fri) 15:40:55
逆三角関数 / fu
大学解析学です。
6(1),(2),(3)をお願いします。

No.58186 - 2019/05/09(Thu) 20:27:53

Re: 逆三角関数 / ast
適当に2次くらいまで展開すればどうとでもできるような問題だし苦心する価値があるとは思えないが……

6(1) なら x=sin(θ) とでも置換すればあからさまによく知ってるはずの極限になるし, 他もそんな感じで逆三角函数を消して三角函数の極限を計算する形にする意図なのでしょうね.

No.58188 - 2019/05/10(Fri) 00:16:44
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