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理数科学 / ran
この問題を見てください。問1です。


解き方としては、基本的に、水を全て気体と仮定して分圧を求め、それが飽和蒸気圧を上回っていなければ、それが分圧。それから窒素の分圧を求める。 そして、仮定の分圧が飽和蒸気圧を超えていれば、気液平衡となり、分圧は飽和蒸気圧になる。それから窒素の分圧を求める。

ですよね?

私はこれまで疑問をもったことがなかったのですが、後者で、気液平衡の時というのは、液体の水が存在します。そのとき、水は体積を持ちますよね?

なのに、PV=nRTで窒素の分圧を求める時に、それを考慮しなくていいんですか???

誰かよろしくおねがいします

No.58015 - 2019/05/04(Sat) 16:45:25

Re: 理数科学 / ran
答えです
No.58016 - 2019/05/04(Sat) 16:46:12

Re: 理数科学 / Kity
理想気体の定義では 理想気体は液体にならないはずです。

よく、問題文に全ての気体は理想気体として扱うとありますが、この例に照らし合わせると、水はその条件を満たしていません。

このように高校化学では、ごまかしている部分があるのです。

通常 、高校範囲では、液体の体積は無視します。

ところで、ここは数学の掲示板なので、化学の質問はやめたほうが良いのでは?

No.58035 - 2019/05/04(Sat) 20:53:26

Re: 理数科学 / ran
答えてくれてありがとうございます!

もう控えます汗
すみまてん。

No.58045 - 2019/05/04(Sat) 23:39:19
(No Subject) / 難しい
(1) は微分法で示しましたが、
(2) について、 (1) をどのように利用するかもわからず困っています。
さらに悪いことに答えもありません。

どなたか解説をご教授願います。

No.58014 - 2019/05/04(Sat) 16:43:37

Re: / 難しい
すいません。方針は立ちました。

しかし、1+x+x^2/2+x^3/3 = kx+1
を求めると、x=0 , {-3+_(-39+48k)^1/2}/4
となりたぶん交点はx>0 となると思うのですが、それを示せません。
また、これを飛ばすと、0分の なんとかになってしまってうまく挟めません。
ちなみに1+x+x^2/2 = kx+1 のこうてんは(k-1)/2 とでました。

No.58017 - 2019/05/04(Sat) 17:02:52

Re: / 難しい
度々すいません。
質問したいことを訂正させていただきます。
自分の方針
1+x+x^2/2+x^3/3 = kx+1の交点と
1+x+x^2/2 = kx+1の交点の間にα はある。

質問1 1+x+x^2/2+x^3/3 = kx+1 の交点がx>0 のみとどのように示すのか。

質問2
{-3+_(-39+48k)^1/2}/4(k-1) →[k→1+0] = 8
k-1/2(k-1) →[k→1+0] = 1/2
となり上手くは挟めません。
これは方針が間違っているのか

No.58018 - 2019/05/04(Sat) 17:16:35

Re: / らすかる
1+x+x^2/2<e^x<1+x+x^2/2+x^3/3は1≦x<3/2でも成り立つ(要証明)。
αはe^x=kx+1の解であり
1<x<3/2で1+x+x^2/2<e^x<1+x+x^2/2+x^3/3だから
kが1に近いとき1+α+α^2/2<kα+1<1+α+α^2/2+α^3/3
これを解くと {√(48k-39)-3}/4<α<2k-2なので
lim[k→1+0]{√(48k-39)-3}/{4(k-1)}≦lim[k→1+0]α/(k-1)≦lim[k→1+0](2k-2)/(k-1)
∴lim[k→1+0]α/(k-1)=2

No.58019 - 2019/05/04(Sat) 17:21:10

Re: / IT
k-1=(e^α-1-α)/α を代入して (1)の不等式を使えば出来るのでは。
No.58022 - 2019/05/04(Sat) 17:36:31

Re: / 難しい
ラスカルさん解答ありがとうございます😊
すいませんが、まだ疑問点があります。

> kが1に近いとき1+α+α^2/2<kα+1<1+α+α^2/2+α^3/3
> これを解くと {√(48k-39)-3}/4<α<2k-2なので

ここの変形はどうやるのですか?
『{-√(48k-39)-3}/4>α またはα >√(48k-39)+3}/4 』 かつ
『 α <2k-2 』
を解くと、『√(48k-39)-3}/4<α<2k-2 』 または
『{-√(48k-39)-3}/4>α 』 となってしまいます

No.58023 - 2019/05/04(Sat) 17:49:00

Re: / 難しい
IT さん ありがとうございます。

その場合 交点のx座標について考えなくて良いのでしょうか?
(1) では 1+x+x^2/2<e^x<1+x+x^2/2+x^3/3
の式が成り立つ範囲を区間(0、1) でしか示しておらず、
交点のx座標がどこにあるかわからず、(1)式を使えません

No.58025 - 2019/05/04(Sat) 18:02:06

Re: / 難しい
ラスカルさん
もう1つ質問です。
なぜ 1+x+x^2/2<e^x<1+x+x^2/2+x^3/3 の成り立つ範囲を
範囲(0、3/2) としたのですか?

No.58026 - 2019/05/04(Sat) 18:03:48

Re: / 難しい
IT さん
その方法だと、α ^2/ (α ^3/3 + α ^2/2)< α/(k-1) < α ^2/(a^2/2)
となり、 5/6 < α / (k-1 ) < 2
となってしまいます。

No.58027 - 2019/05/04(Sat) 18:08:48

Re: / IT
k>1のときα>0。
k→1+0 のとき α→+0
 
k-1=(e^α-1-α)/α を代入すると
 α/(k-1)=α^2/(e^α-1-α)

(1) から α^2/2<e^α-1-α<α^2/2+α^3/3
よって α^2/(α^2/2+α^3/3) <α/(k-1)<2
ゆえに 2/(1+2α/3) <α/(k-1)<2
よってα/(k-1)→2 (k→1+0)

No.58029 - 2019/05/04(Sat) 18:28:09

Re: / IT
> 交点のx座標がどこにあるかわからず、(1)式を使えません
k>1のときα>0。
k→1+0 のとき α→+0 ※ これを示さないといけませんね!

なので 0<α<1としていいと思います。

No.58030 - 2019/05/04(Sat) 18:41:29

Re: / ast
質問者の立てた最初の No.58017-58018 の方針でやればいいのでは (方針自体は正しいですし, 見通しも立てやすいです). ただ, 計算間違いが多いので, おちついて全部見直してください.

[i] 1+x+x^2/2 = kx+1 の x=0 以外の解は x=2(k-1) です.
[ii-1] 1+x+x^2/2+x^3/3 = kx+1 の解は x=0 以外には正と負のふたつです (ので x>0 と示せるはずというのは誤りです).
[ii-2] x=(-3-√(48k-39))/4 は明らかに負です. x=(-3+√(48k-39))/4 は (k > 1 のとき 48k-39 > 9 なので) 正になります.
[ii-3] x=(-3+√(48k-39)) = (-3+√(48k-39))(3+√(48k-39))/4(3+√(48k-39)) = 12(k-1)/(3+√(48k-39)) → 2 (as k→+0) です.

# 1+x+x^2/2, e^x, 1+x+x^2/2+x^3/3 は x=0 のとき x+1 と接するので, 各交点が k→1+0 のときこの接点へ集まってくるのは, 十分イメージできる話だと思います.

No.58031 - 2019/05/04(Sat) 19:11:24

Re: / らすかる
> 『{-√(48k-39)-3}/4>α またはα >√(48k-39)+3}/4 』 かつ
> 『 α <2k-2 』
> を解くと、『√(48k-39)-3}/4<α<2k-2 』 または
> 『{-√(48k-39)-3}/4>α 』 となってしまいます


条件からα>0ですから、
『{-√(48k-39)-3}/4>α 』の方は不要です。


> なぜ 1+x+x^2/2<e^x<1+x+x^2/2+x^3/3 の成り立つ範囲を
> 範囲(0、3/2) としたのですか?


k→1+0がx→1+0とごっちゃになって勘違いしていました。
(0,1)で十分ですね。(0,3/2)は無視して下さい。

No.58032 - 2019/05/04(Sat) 19:30:50

Re: / 難しい
> IT さん
その方法でできました!
Lim の時の α と k が どこに行くのかを混同していました。
ありがとうございます。

> ラスカルさん、 ast さん
ありがとうございます。
条件から『α >0 となる 』 とありますが、
それはどこから、得たものでしょうか?
Ast さんがいう通り、
負の解x=(-3-√(48k-39))/4 は共有点ではないのですか?

No.58034 - 2019/05/04(Sat) 20:28:16

Re: / ast
> 負の解x=(-3-√(48k-39))/4
は 1+x+x^2/2+x^3/3=kx+1 の解ですが, 問題文の α は e^x=kx+1 の解なので, 無関係ですね. α > 0 はe^x-kx-1 を微分して増減表を書いてみればわかると思います.

https://www.wolframalpha.com/input/?i=plot+e%5Ex+and+2x%2B1+and+x%2B1

No.58036 - 2019/05/04(Sat) 20:57:26

Re: / IT
f(x)=e^x-(kx+1) とおくと
f'(x)=e^x-k、x<0で f'(x)<0(∵k>1)
またf(0)=0よってx<0でf(x)>0
したがって f(α)=0かつα≠0ならばα>0

g(x)=(e^x-1)/x ,(x≠0)とおく。

x≠0において  g(x)は連続で真に単調増加で x<0で g(x)<1, x>0で g(x)>1
 lim[x→0]g(x)=1,lim[x→∞]g(x)=∞である

したがってk>1に対して、k=g(α)となるαがただ1つ存在しα>0である.
特に k<e-1 のとき α<1である。
(0,1)と(α,e^α)を結ぶ直線はy=((e^α)-1)/α)x+1=g(α)x+1=kx+1 である。

このとき(α,e^α)は y=e^xと y=kx+1 の交点となっている。

※g(x)は真に単調増加は、証明なしで使えるほど明らかではないので、あまりよい解答ではないですね。
(らすかるさんの説明が分かり易いですね)

※なお、元の問題の(2)は、これらの事実の厳密な証明までは求めてないような気がします。

No.58037 - 2019/05/04(Sat) 21:17:44

Re: / らすかる
> 条件から『α >0 となる 』 とありますが、
> それはどこから、得たものでしょうか?


y=e^x上の点(0,1)における接線の傾きが1であることはご存知ですか?
k=1のときy=kx+1はこの接線になります。
y=kx+1は(0,1)を通る直線であり、k=1のとき下に凸であるy=e^xに
接するのですから、k>1ならば(0,1)以外の交点は
第一象限にあることになりますね。

No.58038 - 2019/05/04(Sat) 21:21:47
(No Subject) / 極限
x=1 で連続なf(x) について、
f(1). f’(1) をつかって、

lim [x→0] { f(2-e^x) - f(1) } / x

lim [x→1] { x^4 f(1) - f(x^3) } / (x-1)

を表せ

No.58007 - 2019/05/04(Sat) 11:49:49

Re: / IT
ヒントだけ 1つめ t=1-e^x とおく。
No.58009 - 2019/05/04(Sat) 13:36:40

Re: / IT
2つめ
{ x^4 f(1) - f(x^3) } / (x-1)
={x^4 f(1)-f(x^3)}(x^2+x+1)/(x^3-1)
=(x^2+x+1){x^4(f(1)-f(x^3))+(x^4-1)f(x^3)}/(x^3-1)
=(x^2+x+1){x^4(f(1)-f(x^3))/(x^3-1)+(x^3+x^2+x+1)f(x^3)}/(x^2+x+1)}
=(x^2+x+1)x^4(f(1)-f(x^3))/(x^3-1)+(x^3+x^2+x+1)f(x^3)

No.58010 - 2019/05/04(Sat) 14:08:14

Re: / 極限
ありがとうございます!
(1)も -f’(x) と答えが出ました!

No.58011 - 2019/05/04(Sat) 14:12:38

Re: / IT
-f’(1) ですよね?

2つめの 途中式でカッコがおかしいかもしれません。
適当に補正してください。

ロピタルの定理を使えば簡単ですね。

No.58012 - 2019/05/04(Sat) 14:23:13
群の問題です / 大学生
大学の 群の問題です。

整数m を5で割った余りを「m」で表す。

m=5g+r
r= 0、1、2、3、4となるので[m]=[r]

例えば [8] =[3], [-14]=[1] となる。
集合{ [0] [1] [2] [3] [4] } に対して、

[a] + [b] = [ a+b ] と + という演算を定めるとき
この集合は +に関して、群を作ることを示せ。

宜しくお願い致します

No.57996 - 2019/05/03(Fri) 18:38:05

Re: 群の問題です / IT
この集合は +に関して、群を作ることを示すためには
何を示せば良いかは、テキスト(あるいは講義ノート)にあると思いますが、
そのうちどの条件の示し方がわかりませんか?

No.57997 - 2019/05/03(Fri) 19:14:30

Re: 群の問題です / 大学生
ITさん→

群が成立するということは、

結合法則が成り立つ
単位元が存在する
逆元が存在する

だと思うのですが、
これをそれぞれ、証明する、式(答え方)
が、わかりません。。

宜しくお願いします><

No.57998 - 2019/05/03(Fri) 20:04:57

Re: 群の問題です / IT
「演算について閉じている」ことも示す必要があると思います。

結合法則は、任意の[a],[b],[c]∈{ [0] [1] [2] [3] [4] } について
([a]+[b])+[c]=[a+b]+[c]=[a+b+c]
[a]+([b]+[c])=[a]+[b+c]=[a+b+c]
∴([a]+[b])+[c]=[a]+([b]+[c]) 結合法則成立

その他の法則(「演算について閉じている」ことも含む)は、「演算表」を作って示せば良いと思います。

「単位元」は何か分かりますか? 分かればそれが単位元であることを示す方法もあります。

No.57999 - 2019/05/03(Fri) 20:34:21

Re: 群の問題です / 大学生
ITさん→

結合法則の式の計算式ありがとうございます。

はい単位元は0ですよね??
これを示す式はどのようになるのでしょうか?

逆元を示す式もありますでしょうか??

No.58001 - 2019/05/03(Fri) 21:41:16

Re: 群の問題です / IT
> はい単位元は0ですよね??
違います、単位元は[0]です。
> これを示す式はどのようになるのでしょうか?
任意の[a]∈{ [0] [1] [2] [3] [4] } について
 [0]+[a]=[0+a]=...
 [a]+[0]=...
>
> 逆元を示す式もありますでしょうか??

[a]=[0], [1], [2], [3], [4] それぞれの逆元[x]を見つけて
 [a]+[x]=[0],[x]+[a]=[0]を示す.

元は5つしかないので見つけるのは簡単です。

No.58002 - 2019/05/03(Fri) 22:04:23

Re: 群の問題です / 大学生

すみません、単位元は[0]ですね。

という事は、

例えば、[0]+[1]=[0+1]=1
[1]+[0]=1

で、合体相手を変えない単位元[0]が、集合{ [0] [1] [2] [3] [4] }の中に存在する
という事でしょうか?


逆元は、

例えば、
[0]の逆元は[0]、[1]の逆元は[-1]、[2]の逆元は[-2]、
[3]の逆元は[-3]、[4]の逆元は[-4]

という事で、合ってますでしょうか?

No.58003 - 2019/05/03(Fri) 22:52:29

Re: 群の問題です / IT
> 例えば、[0]+[1]=[0+1]=1
> [1]+[0]=1
> で、合体相手を変えない単位元[0]が、集合{ [0] [1] [2] [3] [4] }の中に存在する
> という事でしょうか?

そうですね。

> 逆元は、
>
> 例えば、
> [0]の逆元は[0]、[1]の逆元は[-1]、[2]の逆元は[-2]、
> [3]の逆元は[-3]、[4]の逆元は[-4]
>
> という事で、合ってますでしょうか?

合ってはいますが
[0], [1], [2], [3], [4] の表記を使うべきです。

No.58004 - 2019/05/03(Fri) 23:54:41

Re: 群の問題です / IT
> 整数m を5で割った余りを「m」で表す。
[m] ですよね。

> 違います、単位元は[0]です。
と書きましたが、[0]=0 なので間違いではないですが
この問題の場合は [0]と表記すべきでしょうね。

No.58005 - 2019/05/04(Sat) 09:38:02

Re: 群の問題です / 大学生
ITさん

わかりました! 詳しい説明と回答ありがとうございました。
とても勉強になりました^^

No.58006 - 2019/05/04(Sat) 10:34:12
多変数実数値関数の微分 / 初学者
画像の定理5.9(笠原微分積分学p159)において、x=(x1,,,xp)y=(y1,,,yn)とするとき、
f:(x1,,,xp,y1,,,yn)→zのようなp+n変数実数値関数fで(x0,y0)で?@xに関して全微分可能、?Ayに関する偏導関数が存在して〜とありますが、
それぞれどういう意味なのでしょうか?
全微分可能では「xに関して」などという言い方はn変数実数値関数をやった際にでてきませんでしたし、yといういくつかの成分からなる変数に関して偏微分可能というのもよくわかりません。
(ちなみに本ではこの定理が出てくるまでに定義されていません)

No.57994 - 2019/05/03(Fri) 03:18:26

Re: 多変数実数値関数の微分 / IT
?@xに関して全微分可能
y=y(0)に固定して f(x,y(0))をx(p変数)に関する関数と考えて「全微分可能」であること

?Ayに関する偏導関数
(x(0),y(0))のある近傍の各点における (∂f/∂y[1],∂f/∂y[2],...,∂f/∂y[n])(n個の偏導関数の組) のこと

だと思います。

No.57995 - 2019/05/03(Fri) 08:50:45

Re: 多変数実数値関数の微分 / 初学者
ありがとうございます。
No.58000 - 2019/05/03(Fri) 21:10:41
大学数学 / あ
答えがないので教えていただきたいですり
問一はaが1になりました。
問二は方針が分からず何も進みませんでした。

No.57992 - 2019/05/02(Thu) 22:31:56

Re: 大学数学 / IT
問2は 
y(x)=(x+1)u(x) を1階微分、2階微分して それらの結果(y'(x)=の右辺,y''(x)=の右辺)とy(x)=(x+1)u(x)を(4-1)に代入すれば良いのでは?

なお、下記で検算が可能です。

https://www.wolframalpha.com/input/?i=(x%5E2-1)f''(x)-(x%2B1)f'(x)%2Bf(x)%3D0

No.57993 - 2019/05/02(Thu) 23:23:57
(No Subject) / ななし
こちらも分かりません。
代入してもピンときません。
教えてください。よろしくお願いします。

No.57990 - 2019/05/02(Thu) 15:37:50

Re: / IT
基本の確認
中学数学の範囲では

(ア) ab=0 ⇔ a=0 または b=0
(イ)a^2≧0(a^2=0となるのはa=0のとき)

2つ目は、(イ)を使います。 それ以外は、主に(ア)を使います。

1つめは,ていねいにやるならabc=(ab)c として(ア)を使います。
3、4、5つめは移項して=0の形にして因数分解すると分かりやすい((ア)を使いやすい。)と思います。

No.57991 - 2019/05/02(Thu) 17:40:25

Re: / ななし
考え方は私も分かっているのですが答えが分かりません。
私は、上から3番目までが正しいと思ったのですが、違うと言われました。
どなたか教えて下さい
よろしくお願いします。

No.58008 - 2019/05/04(Sat) 13:08:36

Re: / ヨッシー
たとえば、a=0、b=1、c=2 のとき
 a(b+c)=ab
ですが、c=0 ではありません。

普通に変形すると
 ac=0
が得られ、a=0またはc=0であるので、c=0 とは限りません。
  

No.58013 - 2019/05/04(Sat) 15:49:23
(No Subject) / ななし
下の2つが正しいと思っているのですが、違うと言われました。どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
No.57983 - 2019/05/02(Thu) 12:08:44

Re: / X
もう一つ正しいものがありますね。
一番上の命題です。

No.57985 - 2019/05/02(Thu) 12:27:28

Re: / IT
a,b,c は実数ですか?(何年生の問題ですか?)
No.57986 - 2019/05/02(Thu) 12:36:12

Re: / ななし
ありがとうございました。
中学問題です。

No.57989 - 2019/05/02(Thu) 15:16:34
(No Subject) / 確率
1~n と書かれたカードが それぞれ一枚ずつn枚あり、
そこからカードを一枚取り出して、そのカードの数を確認し、カードの束に戻す事情を考える。
1回目に取り出したカードをa、2回目に取り出したカードをbとする。
この時、a<b となる通りは何通りか

と言う問題で、自分はΣで考えたのですが、
解答ではn+1C2 であるから、と言う一行で終わらせていました。
なぜそのようになるのか教えていただけませんか?

No.57979 - 2019/05/02(Thu) 10:45:18

Re: / IT
> 解答ではn+1C2 であるから、と言う一行で終わらせていました。
何が(n+1)C2 なのでしょうか?

取り出し方は全部でn^2 通り、そのうち a=bなのは n 通り。

a<b になる場合とa>b になる場合の数は等しいので、求める場合の数は (n^2-n)/2

No.57980 - 2019/05/02(Thu) 11:09:33

Re: / IT
nC2 だとすると 1~nから2枚取り出す方法は nC2 通り
で (a,b)の組 ただしa<bに1対1対応する。

No.57981 - 2019/05/02(Thu) 11:33:55

Re: / 確率
ありがとうございます。
ちなみに3回目に取り出したカードをc
4回目に取り出したカードをd
とした時、
1) a>b>c>d
2) a>b>=c>d となる場合の数はどのように求めるのでしょうか?

これもまた自分はΣをつかって、Σが4つ必要になってしまいました

No.57982 - 2019/05/02(Thu) 11:50:02

Re: / IT
1) a>b>c>d
は最初の問題と同じ考え方でいいと思います。
2) a>b>=c>d
は a>b=c>d と a>b>c>d の場合の数の和として求めればよいと思います。

No.57984 - 2019/05/02(Thu) 12:12:30

Re: / 確率
{(n^2-n)/2}^2 ということですか?
No.57987 - 2019/05/02(Thu) 12:58:24

Re: / IT
どの問題の答えですか? どういう考え方で出しましたか?(途中式が大切です。)
No.57988 - 2019/05/02(Thu) 13:14:53
ベクトル / もね
{|ax+by+cz| 0≦a,b,c≦1, a+b+c=1}
上の条件がなぜ「x,y,z を頂点とする三角形の周と内部」を表すのか教えてほしいです。
どうぞよろしくお願い致します。

No.57976 - 2019/05/02(Thu) 01:23:58

Re: ベクトル / 黄桃
大学生ならもっとご自分で考えられてはどうですか。
#関連質問なら元のスレッドに書いたらどうですか。これだけ抽出してもa,b,c,x,y,z がなんだかわからないでしょう。

a+b+c=1 なら、c=1-a-b より
0<=a,b,c<=1 a+b+c=1 をみたす (a,b,c)と
0<=a,b<=1,0<=a+b<=1 をみたす (a,b,1-a-b) とは1対1に対応する。

よって
ax+by+cz
=ax+by+(1-a-b)z
=a(x-z)+b(y-z)+z
と変形できるから、原点をzとし、X軸の単位ベクトルを x-z, Y軸のそれをy-zとするような斜交座標で考えれば、
求める領域は、XY座標系で、X≧0, Y≧0, X+Y≦1 の共通部分であり、これはx,y,zを頂点とする三角形の周と内部に他ならない。

#ax+by, a+b=1 ならx,yを端点とする線分、ax+by+cz, a+b+c=1 ならx,y,zを頂点とする三角形、ax+by+cz+dw, a+b+c+d=1 ならx,y,z,wを頂点とする四面体,...以下同様です。

No.57977 - 2019/05/02(Thu) 07:48:36

Re: ベクトル / GandB
> 大学生ならもっとご自分で考えられてはどうですか。
wwwww

 高校数学の復習が足りないと思われるので以下に蛇足を述べる。

 a↑, b↑, c↑ をベクトル、s, t, u を実数とするとき
  { sa↑+ tb↑+ uc↑| 0≦s,t,u≦1, s+t+u=1 }
は a↑,b↑,c↑を頂点とする三角形の周と内部を表す。

 空間上の点 O, A, B, C を結ぶ四面体OABC において
  a↑= OA↑,b↑= OB↑,c↑= OC↑
とする。OA↑、OB↑、OC↑を頂点とする三角形ABC の周と内部の点を P とすると
  OP↑= OA↑+ uAC↑+ tAB↑
    = OA↑+ u(OC↑- OA)↑+ t(OB↑- tOA↑)
    = (1-u-t)OA↑ + tOB↑+ uOC↑
  s = 1 - u - t とすると
  s + t + u = 1.・・・・・(#).
 s, t, u が任意の実数ならば、OP↑は四面体OABC を含む空間の点を表す。
 (#)だけでは、OP↑は三角形ABCを含む平面上の点を表すことになるので
  0≦s,t,u≦1
という条件を追加する。

No.57978 - 2019/05/02(Thu) 10:07:51
びっくりです。 / ran
この問題を見てください!

これ、a(n)を予想すると〜になるから、これを証明するっていう方針なんですけど、
こんな難しい条件から予想したら、a(n)=2^(n-1)って、どーゆう思考をしているのかを教えてください!

No.57962 - 2019/05/01(Wed) 09:48:48

Re: びっくりです。 / ran
問題です
No.57963 - 2019/05/01(Wed) 09:49:11

Re: びっくりです。 / ran
答えです
No.57964 - 2019/05/01(Wed) 09:49:34

Re: びっくりです。 / IT
2進数に慣れていないと、直ぐには思いつかないかもしれませんね。

まず、a[2],a[3],a[4] あたりまで実際に求めてみるのでしょうね。

No.57966 - 2019/05/01(Wed) 10:33:35

Re: びっくりです。 / ran
a[2]を求めるもなにも、a[2]の求めかたもわかんないんです。

もう怖いです、助けてください

No.57967 - 2019/05/01(Wed) 11:44:47

Re: びっくりです。 / IT
各a[n]は自然数である。

条件(1)から a[2]≠a[1]=1なので
 a[2]は2以上の自然数。 

条件(2)を満たすかどうか 2から順に調べる。
 a[1](=1)から重複なく項を取り出したとき
 それらの和は1 なので 2 とは異なる。
よってa[2]=2は条件(1)(2)を満たす。

a[2]は条件(1)(2)を満たす最小の自然数なので a[2]=2 である。

同様にa[3]を決める。 
 a[3]として、条件(2)を満たすかどうか 3から順に調べる。
 というより、ほぼ同じようなことですが条件(2)を満たさない自然数を調べる方がいいですね。

(注意) 1,2 から重複なく項を取り出したとき
 それらの和は1,2,3 のいずれかである。
 これを一般化した事実は2進数に慣れていると直ぐ分かります。

No.57969 - 2019/05/01(Wed) 12:15:55
図形の問題について / ひろ
こんにちは。数学の問題で考えてもどうしても分からない問題があるので、教えて下さい。急いでいます。申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。ちなみに、解答は30°です。
No.57959 - 2019/05/01(Wed) 07:01:21

Re: 図形の問題について / IT
Dから直線ABへの垂線の足をE
Dから直線BCへの垂線の足をFとすると

DF=EB=AB/2=CD/2なので∠DCF=30°、
よって∠CBD=∠CDB=15°

あとは簡単だと思います。
(答案では各理由を補足してください)

No.57960 - 2019/05/01(Wed) 08:05:49

Re: 図形の問題について / ひろ
> Dから直線ABへの垂線の足をE
> Dから直線BCへの垂線の足をFとすると
>
> DF=EB=AB/2=CD/2なので∠DCF=30°、
> よって∠CBD=∠CDB=15°
>
> あとは簡単だと思います。
> (答案では各理由を補足してください)


早速どうも有難うございます。なるほど、その様に補助線を引くのですね。よく分かりました。大変助かりました。

No.57961 - 2019/05/01(Wed) 08:55:44

Re: 図形の問題について / らすかる
四角形ABCEが正方形になるように点Eをとると△CDEが正三角形になるから
∠BCD=90°+60°=150°、…
という解き方もありますね。

No.57968 - 2019/05/01(Wed) 12:09:56
集合の図示 / もね
14.3の問題を教えて頂けないでしょうか。
No.57956 - 2019/05/01(Wed) 01:33:19

Re: 集合の図示 / もね
答えはこのようになります。なぜこのような形になるのかわからないので、導出方法を教えてほしいです。
No.57958 - 2019/05/01(Wed) 01:36:54

Re: 集合の図示 / X
↑x=λ[1]↑v[1]+λ[2]↑v[2]+λ[3]↑v[3] (A)
とします。

(i)
λ[1]+λ[2]+λ[3]=1
より
λ[3]=1-λ[1]-λ[2] (B)
これを(A)に代入すると
↑x=λ[1](↑v[1]-↑v[3])+λ[2](↑v[2]-↑v[3])+↑v[3] (A)'
一方、(B)を
0≦λ[3]≦1/2
に代入すると
1/2≦λ[1]+λ[2]≦1 (B)'

…とここまでくれば、高校数学のベクトルの
類題からWは

A(↑v[1]),B(↑v[2]),C(↑v[3])
なる点A,B,Cについて線分BC,CAの中点を
M,Nとしたときの
台形AMNBの周囲及び内部 (P)
(∵(A)'から点Cをベクトルの基準として考えてみましょう。)

…としたいところですが、問題はWの条件として
0≦λ[1]≦1/2
0≦λ[2]≦1/2
が付いている点です。
(これらが
0≦λ[1]≦1
0≦λ[2]≦1
となっていれば、解答は(P)で問題ないのですが。)

そこで次のように考えます。
(i)の(A)'に対応する領域をW[3]とし
このときのλ[1]λ[2]λ[3]に対する条件を
0≦λ[1]≦1
0≦λ[2]≦1
0≦λ[3]≦1/2
とします。
同様に
(ii)
0≦λ[1]≦1
0≦λ[2]≦1/2
0≦λ[3]≦1
のときの領域W[2]
(このときは(A)からλ[2]を消去して(i)と同様に考えます。)

(iii)
0≦λ[1]≦1/2
0≦λ[2]≦1
0≦λ[3]≦1
のときの領域W[1]
(このときは(A)からλ[3]を消去して(i)と同様に考えます。)

を考え、W[1],W[2],W[3]の共通部分としてWを求めます。

以上のように考えると、Wが示す領域は
A(↑v[1]),B(↑v[2]),C(↑v[3])
なる点A,B,Cについて線分AB,BC,CAの中点を
L,M,Nとしたときの
△LMNの周囲及び内部
となるのが分かります。

但し、上記までに書いたのは飽くまで概略ですので
行間の詳細はご自分で詰めてみて下さい。
(添付写真の模範解答ではなぜか領域を示す三角形の頂点が
↑v[1],↑v[2],↑v[3]
に対応する点を結ぶ線分の中点にしないように適当に
取ってありますが。)

No.57965 - 2019/05/01(Wed) 10:07:12

Re: 集合の図示 / GandB
 意外とめんどくさい問題ですな。

  x↑ = λ1v1↑ + λ2v2↑ + λ3v3↑
    = (λ1 - 2λ2 + 0, 2λ1 + 2λ2 + 4λ3)
    = (λ1 - 2λ2, 4 - 2λ1 - 2λ2).
 ここで
  x↑ = (X, Y)
  x = λ1, y = λ2
とおくと
  X = x - 2y.
  Y = 4 - 2x - 2y.
 この新たな座標で W を表示するのは反則だろうか?
 線形代数の定期試験なら半分くらいの点はもらえそうな気がするのだが(笑)。

No.57972 - 2019/05/01(Wed) 14:59:20

Re: 集合の図示 / 黄桃
答がわかっているんだったら逆算した方が速いでしょう。

x,y,z をベクトルとし、a,b,c を実数とします。
基本事項として
「{ax+by+cz| 0≦a,b,c≦1, a+b+c=1}
はx,y,z を頂点とする三角形の周と内部を表す」
は抑えておきます。
#章末の演習問題らしいですし、見るからにこの事実が使えそうだろう的な書き方なので、
#このような命題がどこかにあるのではないでしょうか。

面倒なのでw[1],w[2],w[3]をx,y,zと書くことにすると、
答は
(*) {a(x/2+y/2)+b(y/2+z/2)+c(z/2+x/2) |0<=a,b,c<=1, a+b+c=1}
という形をしているので、元の形
(**) {px+qy+rz| 0<=p,q,r<=1/2, p+q+r=1}
と比べると、容易に
a=1-2r, b=1-2p, c=1-2q
となることがわかりますから、あとはこれが求める形になっていることを示せばいいわけです。
#答としては、(*)=(**)を示す、として、以下だけ書けばOKです。

実際
0<=p,q,r<=1/2, p+q+r=1 を満たす任意のp,q,r について、
a=1-2r, b=1-2p, c=1-2q
とおけば、0<=a,b,c<=1, a+b+c=1 を満たします。
逆に、0<=a,b,c<=1, a+b+c=1をみたす任意のa,b,c について、
p=(a+c)/2, q=(a+b)/2, r=(b+c)/2
とおけば、これらp,q,r は0<=p,q,r<=1/2, p+q+r=1を満たします。
したがって、(*)と(**)は同じものであり、求める結果を得ます。

No.57973 - 2019/05/01(Wed) 15:35:03

Re: 集合の図示 / IT
黄桃さんが 詳しく書いておられますが せっかくなので書き込みます。

表記を簡単にするため x=sa+tb+uc, s+t+u=1, 0≦s,t,u≦1/2 とします。

p=(1/2)(b+c), q=(1/2)(c+a), r=(1/2)(a+b) とおくと
x=(1-2s)p+(1-2t)q+(1-2u)r
ここで s+t+u=1, 0≦s,t,u≦1/2 より,
(1-2s)+(1-2t)+(1-2u)=1, 0≦1-2s,1-2t,1-2u≦1.

注)a,b,c,p,q,r はベクトルで s,t,u はスカラー(この場合実数)です。黄桃さんとは記号がちがいますのでご注意ください。

No.57974 - 2019/05/01(Wed) 15:53:36

Re: 集合の図示 / もね
皆さまご回答ありがとうございました!
No.57975 - 2019/05/02(Thu) 01:21:12
メネラウスの定理は順番は関係ありますか / モンゴル
この問題で、最初から分点をまたがる状態で立式すると答えが合いません。

何か順番があるのですが?アルファベットが対応してれば良いと思ってたのですが

No.57952 - 2019/04/30(Tue) 17:01:50

Re: メネラウスの定理は順番は関係ありますか / らすかる
CF/FD・DH/HE・EA/AC の分母の一文字目F,H,Aはすべて直線AF上に乗っていて、
先頭の文字と最後の文字が一致していますね。
AC/CE・EH/HD・DF/FC の分母の一文字目C,H,Fは同一直線上になく、
さらに先頭の文字Aと最後の文字Cも違いますので誤りです。
一つ目のAC/CEをCA/AEにすれば正しく25:14が得られます。

No.57953 - 2019/04/30(Tue) 17:55:51
非回転体 / GW 中失礼します
こんにちは、GW中2階目の投稿失礼します。
これまた、共通部分の立体の想像すらつかず、全体像が全く見えない問題に出会ってしまいました。
方針をご教授お願いします。

[問題] 図のように底面が半径r の円である2つの円柱を垂直に交わらせた時、2つの共通部分の立体の体積を求めよ。

No.57946 - 2019/04/30(Tue) 15:35:20

Re: 非回転体 / GW 中失礼します
ちなみに 解答は 16/r^3 です。
No.57947 - 2019/04/30(Tue) 15:37:46

Re: 非回転体 / GW 中失礼します
失礼しました 正しい解答は 16r^3/3 です
No.57948 - 2019/04/30(Tue) 15:38:45

Re: 非回転体 / 匿名希望
全体の図形を(1/r)倍して考える。
このとき体積は(1/r^3)倍となっている。
x,y,z座標系を適切に取れば、共通部分を表す方程式は
 x^2+z^2≦1 かつ y^2+z^2≦1
となる。
これは
 -1≦z≦1 かつ -√(1-z^2)≦x≦√(1-z^2) かつ -√(1-z^2)≦y≦√(1-z^2)
と同値である。
共通部分をxy平面と平行な平面z=p(ただし-1≦p≦1)で切った切り口は
一辺の長さ 2√(1-p^2) の正方形であり、その面積は4-4p^2である。
よって共通部分の体積は
∫[-1,1]{4-4p^2}dp
=2∫[0,1]{4p-(4/3)p^3}'dp
=2{4-(4/3)}
=16/3
これをr^3倍すれば元の共通部分の体積となる。

(答)(16/3)r^3

No.57950 - 2019/04/30(Tue) 15:59:08

Re: 非回転体 / IT
「円柱直交」で画像検索するといくつか画像が出てきます。
下手な図ですが描きましたので参考までに載せます。

No.57955 - 2019/05/01(Wed) 00:00:07
線分の垂直に関する証明 / ゆい橋
この星印のある行で、四角で囲ってあるところが何故そう言えるのかわかりません。詳しく教えてください。
No.57942 - 2019/04/30(Tue) 12:48:53

Re: 線分の垂直に関する証明 / IT
ABC は三角形をなすからです。
No.57943 - 2019/04/30(Tue) 13:07:03
lim の操作 / 東京
lim ?? と ?斗im は等しいのですか?
もし違うなら反例を教えてください

No.57938 - 2019/04/30(Tue) 10:44:47

Re: lim の操作 / らすかる
「?刀vが「∫」の意味ならば、例えば
lim[n→∞]∫[0〜2π]cos(nx)dx = lim[n→∞]0 = 0 ですが
lim[n→∞]cos(nx) が定義されませんので
limを中に入れることができません。

No.57944 - 2019/04/30(Tue) 13:56:42

Re: lim の操作 / GW 中失礼します
極限操作についての同値性が曖昧だったので質問させていただきました。

ありがとうございました。

No.57949 - 2019/04/30(Tue) 15:39:58

Re: lim の操作 / IT
lim[n→∞]f[n](x)=f(x) (区間で一様収束)の場合は、極限操作の順序を変えてもOKです。
No.57951 - 2019/04/30(Tue) 16:59:16
オイラー定数 / 時計
Sn = [k=1~n]Σ 1/k とする

(1) Sn - [1~n] ?? 1/x dx は nの減少する列であることを示せ
(2) 1/2. < Sn - [1~n] ?? 1/x dx <. 1 であることを示せ。




こんにちは、自分はこの問題について、(1)は図形で押さえましたが
(2) をどのように解くかわかりません。
また、(1) も計算で解ける方法があったら教えていただきたいです。

No.57937 - 2019/04/30(Tue) 10:41:39

Re: オイラー定数 / IT
(2) 1/2 < S[n] - ∫[1,n](1/x)dx の証明
x>0においてy=1/x は下に凸なので
∫[1,n](1/x)dx
= ?納k=1,n-1](∫[k,k+1](1/x)dx)
<?納k=1,n-1]{(1/k)+(1/(k+1))}/2

よって
S[n] - ∫[1,n](1/x)dx
>Σ[k=1,n](1/k)-Σ[k=1,n-1]{(1/k)+(1/(k+1))}/2
=1/2+1/(2n)

n=1のときS[n] - ∫[1,n](1/x)dx =1ですから、
S[n] - ∫[1,n](1/x)dx < 1 は間違いでは 

No.57939 - 2019/04/30(Tue) 12:26:12

Re: オイラー定数 / X
(1)
a[n]=S[n]-∫[1→n]dx/x
と置くと
a[n]-a[n-1]=1/n-logn+log(n-1)
ここで
f(x)=1/x-logx+log(x-1)
と置くと
f'(x)=-1/x^2-1/x+1/(x-1)
={-(x-1)-x(x-1)+x^2}/{(x-1)x^2}
=1/{(x-1)x^2}
∴x≧2において
f'(x)>0
ゆえf(x)は単調増加。
更に
f(2)=1/2-log2=log{(√e)/2}<log{(√3)/2}<0
lim[x→∞]f(x)=lim[x→∞]{1/n+log(1-1/n)}=0
∴x≧2においてf(x)<0
となるので、n≧2において
a[n]-a[n-1]<0
よって命題は成立します。

No.57940 - 2019/04/30(Tue) 12:32:27
面積と比について / やまて
xy 座標平面上に平行四辺形 OABC と辺 BC 上に点 P をとる。O(0,0) A(6,1) B(1,2) で C は第一事象にあたるとする。このときの次の問いに答えよ。

(1)点Cの座標を求めよ。
(2)平方四辺形 OABC の面積が三角形 PAC の面積の3倍となるとき、点 P の座標を求めよ。

(1)平行四辺形の性質からOA//BCより
直線BCの傾きがOAの傾きが等しいので点C (7,3)

(2)BCを BP:PC=1:2 に内分する点が求める点Pであるから、それを利用して答えは P(3,7/3)になるそうです。

(2)に関して質問です。

そもそもなぜBCを BP:PC=1:2 に内分する点が、平方四辺形OABCの面積=三角形PACの面積の3倍となるのでしょうか。

解法もできれば教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

No.57929 - 2019/04/29(Mon) 19:25:33

Re: 面積と比について / 元中3
△PAC:平行四辺形OABC=1:3=2:6,
△ACB:平行四辺形OABC=1:2=3:6
より、△PAC:△ACB=2:3
したがって二つの三角形の底辺をACとみなすと、CP:CB=2:3
これで納得していただけますでしょうか?

No.57930 - 2019/04/29(Mon) 19:49:13

Re: 面積と比について / やまて
元中3様

もやもやが解消されました。ありがとうございます。

No.57931 - 2019/04/29(Mon) 20:07:45
不等式の証明 / 璃久
元の3行目の前に-xを抜いた青で囲んだ場所は必要ではないのですか?
No.57925 - 2019/04/29(Mon) 17:51:50

Re: 不等式の証明 / 璃久
画像忘れていました
No.57926 - 2019/04/29(Mon) 17:52:30

Re: 不等式の証明 / 元中3
等式A=Bが成り立つとき、B>0ならばA>0ですね。
というか、-xを除いた青で囲んだ部分とは不等式(4x+3y)/7>0のことでしょうか?
もしそうであればこの不等式は例えばx=-2,y=-1で不成立です。

No.57927 - 2019/04/29(Mon) 18:07:07
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