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(No Subject) / ころ
A={0,1,1/2,1/3,...,1/n,...}はR(実数)の閉集 合か?

至急お願いします(o_ _)o

No.23082 - 2013/11/10(Sun) 10:19:34

Re: / あ
Aの真部分集合の {1,1/2,1/3,...,1/n,...} はAの孤立点全体である。 Aの集積点全体は {0} であり、これはA に含まれているから、AはRの閉集合である。
定義を確認するといいです。
ちなみに0がないときは閉集合ではありません。

No.23083 - 2013/11/10(Sun) 15:34:50

Re: / ころ
ご返答ありがとうございます。
定義をまだ教わっていなくて集積点や孤立点全体など使わない方法でないといけないのですが…。

No.23113 - 2013/11/12(Tue) 00:53:13

Re: / あ
> ご返答ありがとうございます。
> 定義をまだ教わっていなくて集積点や孤立点全体など使わない方法でないといけないのですが…。


集合Aにxが存在しないとし、0<x<1の範囲で
εをとってやるのはどうですか。
さいごに補集合をつかってください。おそらく解けます。

No.23115 - 2013/11/12(Tue) 14:25:56
(No Subject) / 犬好きおやじ
△ABCにおいてAB=3,tan∠ABC=1/2,tan∠BCA=3/4とする
(4)ABを直径とする円周上に点Pをとる。△PBCの面積が最大となるとき、tan∠PBCを求めよ。
という問題で、(1)〜(3)まででsin∠BCA=3/5,AC=√5,△ABC=3,tan∠BAC=-2 までは求めることができたのですが、上の(4)だけがうまく解けません。解説をお願い致します。

No.23080 - 2013/11/09(Sat) 20:50:10

Re: / tobira
概略です(図を参照してください)
円とBCの交点をD,BDの垂直二等分線とBCの交点H

?@△PBCの面積が最大になるとき
 PがBDの垂直二等分線上にあるときに△PBCの面積が最大になります

?Atan(∠BAC)を直角三角形PBHで考えると
直角三角形ABDについて
【AB=3,sin(∠ABC)=(1/5)√5,cos(∠ABC)=(2/5)√5】から
 AD=(3/5)√5,BD=(6/5)√5

直角三角形PBHについて
【PE(円の半径)=3/2,EH=(1/2)AD,BH=(1/2)BD】から
 PH=(3/10)(5+√5)
 BH=(3/5)√5

tan(∠BAC)=(√5+1)/2

No.23081 - 2013/11/10(Sun) 01:45:23

Re: / 犬好きおやじ
大変よくわかりました。本当にありがとうございました。
No.23103 - 2013/11/11(Mon) 15:47:29
計算ができません / ようすけ
n(n-1)/2*2^n-2*(x^2-4x+4)+n*2^n-1*x+(1-n)*2^n
の計算の結果は
n(n-1)2^n-3*x^2-n(n-2)2^n-1*x+(n-1)(n-2)2^n-1
になるのですが計算過程を細かく教えて下さい。

No.23078 - 2013/11/09(Sat) 16:33:47

Re: 計算ができません / らすかる
n(n-1)/2*2^n-2*(x^2-4x+4)+n*2^n-1*x+(1-n)*2^n

{{n(n-1)/2}*2^n}-{2*(x^2-4x+4)}+{n*2^n}-{1*x}+{(1-n)*2^n}
と解釈されますが、それでいいですか?

No.23079 - 2013/11/09(Sat) 18:58:01
(No Subject) / s
c; 2*x^4-2*x*y+y^2+6*y+5=0 で 囲まれる部分の面積を お願します
No.23073 - 2013/11/09(Sat) 00:52:16

Re: / F
c; 2*x^4-2*x*y+y^2+6*y+5=0 

を 先ず 図示すれば 叶う筈

図示してください。

No.23138 - 2013/11/13(Wed) 23:14:58
数A確率 / かく
xy 平面上の 16 個の点からなる集合
           { ( x,y ) | x = 0, 1, 2, 3, y = 0, 1, 2, 3 }
   を考えます。この集合から異なる 3 点を無作為に選ぶ試行において、次の事象の起こる確
   率を求めなさい。
    「選んだ 3 点が三角形の頂点となり、その三角形の面積は 9/2 である」
解説に
「選んだ3点の座標をA(l1,m1)B(l2,m2)C(l3,m3)(m1≧m2≧m3)とし、直線y=m2と辺ACの交点をPとする。
△ABCの面積SはS=(1/2)・BP・(m1-m3)」
とあるのですが
?@m1,m2,m3についてm1≧m2≧m3としていますがl1,l2,l3についてはなぜ考えなくてもよいのでしょうか?
?A面積がどうしてS=(1/2)・BP・(m1-m3)とあらわされるのかわかりません。わかるかたおねがいします。

No.23072 - 2013/11/09(Sat) 00:48:31

Re: 数A確率 / ヨッシー
(1)

△ABCの面積を S=(1/2)・BP・(m1-m3) と表すには、
 ・Bがy座標において真ん中の点であること
 ・AがCよりy座標が大きいこと
が必要です。
ところが、x座標については大小は関係ありません。
逆にx座標まで決めてしまったら、同じような形の三角形しか
出来ないことになります。
(2)

△ABCを△ABPと△CBPに分けると、面積はそれぞれ
 (1/2)・BP・a、(1/2)・BP・b
で足すと、
 (1/2)・BP・(a+b)=(1/2)・BP・(m1-m3)
となります。
形状によっては、aまたはbが0になりますが、同じ結果になります。

No.23075 - 2013/11/09(Sat) 07:01:19
(No Subject) / てぃ
正方形ABCDの辺BC,CD上にAE=BFとなる点E,Fをとると、角BAE=角CBFとなることを証明しなさい。

(2)AEとBFとでできる角は何度ですか?



この問題について教えて下さい。
証明は出来ましたが(2)の問題がよく分かりません汗

中2

No.23068 - 2013/11/08(Fri) 07:31:26

Re: / ヨッシー
∠BAEと等しい角に○を付けましょう。(∠BAEを含め2つあります)
∠AEBと等しい角に●を付けましょう。(3つあります)

AEとBFの交点をGとするとき、△ABG、△BEGは
どんな三角形になりますか?

No.23069 - 2013/11/08(Fri) 08:48:34
競争率 / かわじ
A大学、B大学の入学試験において、A大学とB大学を比較したとき、受験者の比は3:5、合格者数の比は2:9、不合格者数の比は4:5であった。競争率を求めよ。
解答には
「受験者3a:5a
合格者2b:9b
不合格者4c:5cとすると
A校の受験者3a人、B校の受験者5a人
A校の合格者2b人、B校の合格者9b人
B校の不合格者4c人、B校の不合格者5c人」とあるのですが、
受験者、合格者、不合格者の媒介変数をそれぞれa,b,cでわけるのはどうしてなんでしょうか?よくわからないのでおしえてください。おねがいします。

No.23066 - 2013/11/08(Fri) 05:17:27

Re: 競争率 / ヨッシー
受験者3a:5a
合格者2a:9a
不合格者4a:5a
だと、A大学の受験者と合格者と不合格者の比が
 3:2:4
の意味になってしまいます。(B大学も同様)

No.23067 - 2013/11/08(Fri) 06:15:45

Re: 競争率 / かわじ
A大学の受験者:A大学の合格者:A大学の不合格者
=3:2:4

なのでたとえば受験者3人 合格者2人 不合格者4人とすると、前期日程の受験者が3人で後期日程の受験者が3人なら、トータルで合格したのは6人中2人であり、不合格者は4人となりいける気がするのですが、ちょっと頭が混乱しています;
また、受験者3a:5a
合格者2b:9b
不合格者4b:5bとしてはだめなのはなぜなんでしょうか?
教えてください:お願いします。。

No.23074 - 2013/11/09(Sat) 01:06:27

Re: 競争率 / ヨッシー
>前期日程の受験者が3人で後期日程の受験者が3人なら
勝手に問題を作り替えてはダメです。
仮に、前期日程の受験者が3人で後期日程の受験者が3人だとしても、
その場合は受験者は6人です。

合格者数の比は2:9 ということは、人数で言うと
 (2,9) かも知れないし、(4,18)かも知れないし、(200,900)かも知れません。
同様に、不合格者数の比は4:5 ということは、
 (4,5) かも知れないし、(400,500) かも知れません。
合格者数と不合格者数の組合せは自由です。つまり
 合格者(2,9) と 不合格者(4,5) の組合せ
 合格者(2,9) と 不合格者(12,15) の組合せ
 合格者(6,27) と 不合格者(400,500) の組合せ
あらゆる組合せを考慮に入れないといけません。
合格者2b:9b、不合格者4b:5b とおくと、
 合格者(2,9) のときは必ず不合格者は(4,5) (b=1 の場合)
 合格者(6,27) のときは必ず不合格者は(12,15) (b=3 の場合)
と、固定されてしまいます。
これでは、調べるべき候補が抜け落ちますし、答えにたどり着けません。

No.23076 - 2013/11/09(Sat) 07:25:07
ラグランジュの未定乗数法 / mndj
次の関数の極値を指定された条件のもとで「ラグランジュの未定乗数法」を用いて求めよ。
2x^4-2xy+y^2+6y+5=0の時、F(x,y)=x-y

条件付極値の候補点はでたと思うんですが、極値であるか否か の判定が出来ません(T_T)

答えは、(-1,-1)で極小値0、(-1,-7)で極大値6です。

No.23064 - 2013/11/08(Fri) 00:21:45
ラグランジュの未定乗数法 / dj
次の関数の極値を指定された条件のもとで「ラグランジュの未定乗数法」を用いて求めよ。
2x^4-2xy+y^2+6y+5=0の時、F(x,y)=x-y

条件付極値の候補点はでたと思うんですが、極値であるか否か の判定が出来ません(T_T)

答えは、(-1,-1)で極小値0、(-1,-7)で極大値6です。

No.23063 - 2013/11/08(Fri) 00:18:14
教えて下さい! / まゆ
どなたか三平方の定理を使わないで、下の問題を解く方法を教えていただけないでしょうか。

a、bは定数でb〈0〈aとする。
2つの関数y=ax2とy=bx2のそれぞれのグラフ上にx座標が3となる2点A、Bをとるとき、OA=6、OB=5となるようなa、bの値を求めよ。

すみません、よろしくお願いします!

No.23060 - 2013/11/07(Thu) 23:09:49

Re: 教えて下さい! / ヨッシー
aの方だけ。(bは同様にして解けます)


点(3,0) をCとし、CからOAに垂線CDを引きます。
△OAC、△CDA、△OCD は相似な三角形で、辺の長さは図の通りです。
 AD:DC=AC:CO
より
 1:a=3a:1
これを a>0 の範囲で解くと、a=1/√3
となります。

No.23061 - 2013/11/07(Thu) 23:33:11

Re: 教えて下さい! / まゆ
よく分かりました!
ありがとうございました!

No.23062 - 2013/11/07(Thu) 23:38:55
用語 / けん
虚数は二乗して0以上でない数ですか?それとも二乗して0未満の数ですか?
間違っている方の間違っている理由もお願いします。

No.23058 - 2013/11/07(Thu) 22:57:35

Re: 用語 / ヨッシー
この2択しかないとすれば、「0以上でない数」の方が、
正解の可能性があります。
ただし、「0以上でない数」を「0以上の数でない数」
つまり、「負の実数または虚数」と拡大解釈した場合には
正解です。
「0未満の数」の方は、「0未満」といった時点で、
「大小を比較出来る数」つまり「実数」に限られますが、
虚数を2乗して虚数になる場合もありますから、不正解です。

2乗して0以上の実数にならない数、とした方がより正確です。

No.23059 - 2013/11/07(Thu) 23:05:47
速度問題 / かわじ
A町からB町に向かって一定の速さで歩いている人がA町発B町行きのバスに7分ごとに追い越され、B町発A町行きのバスに5分ごとに出会った。A町行き、B町行きともに等間隔で運行しているものとすると、バスは何分何秒ごとに発車しているか。
A発のバスとB発のバスの速度は同じと考えて解き進めてもよいのでしょうか?
わかる方おねがいします。

No.23054 - 2013/11/07(Thu) 20:29:26

Re: 速度問題 / ヨッシー
同じと考えて良いです。
No.23056 - 2013/11/07(Thu) 21:11:35
回転体の体積 / ktdg
xyz空間において原点と点(1,1,1)を通る直線をlとする不等式0≦y≦x(1-x)が表すxy平面内の領域をDとする. lを軸としてDを回転させて得られる回転体の体積を求めよ.


方針としては、lに垂直な平面とDの交線をlの周りに回したものをl方向に積分するということでいいと思うのですが計算がかなり面倒になりました。

lに垂直でP(t,t,t)を通る平面(x+y+z=3t)とDの交点はQ(1-√(1-3t) , 3t-1+√(1-3t) ) と R(3t,0)となり, 求める体積は
∫[0〜1/3] π(PR^2-PQ^2) dt
でいいのでしょうか?

No.23052 - 2013/11/07(Thu) 02:09:15

Re: 回転体の体積 / X
方針は問題ないのですが途中からの計算を誤っています。
ktdgさんは線分QRと点Pとの距離について
最短距離がPQ
最長距離がPR
と考えて問題の立体の断面積を計算しているようですが
最短距離、最長距離がこのようになるとは限りません。
これはtの値の範囲によって場合分けが必要になります。

又、線分QRにPからの垂線の足(Hとします)が含まれる場合は
PHが最短距離となります。

No.23053 - 2013/11/07(Thu) 07:07:41

Re: 回転体の体積 / angel
> 求める体積は ∫[0〜1/3] π(PR^2-PQ^2) dt でいいのでしょうか?
惜しいです。√3がかけ足りません。
平面x+y+z=3t, x+y+z=3t+3dt 間の距離が、√3・dt であることに注意しましょう。
で、多分答えは 2/45・√3・π になると思います。

> 最短距離、最長距離がこのようになるとは限りません。
今回は大丈夫です。( もちろん説明が必要ですが )
放物線の傾きが、x=0 では 1、x=1 では -1 というのがちょうど良い塩梅に効いています。

No.23057 - 2013/11/07(Thu) 22:37:17

Re: 回転体の体積 / angel
> 計算がかなり面倒になりました。
まだしも、平面 x+y+z=1-t で切った断面図を考えるなら、せいぜい√が出てくるのも √t で済みますから、よっぽど楽でしょう。

それか、先に放物線上の点( (t,f(t)) とする ) を決めておいて、平面 x+y+z=t+f(t) で切断するのなら、
 V=∫[0,1] π・2tft(t)・(1+f'(t))dt/√3
もありますね。

No.23065 - 2013/11/08(Fri) 01:01:43

Re: 回転体の体積 / X
>>angelさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>ktdgさんへ
ごめんなさい。angelさんの仰るとおりです。
l上の点からxy平面に下ろした垂線の足が
ちょうどDの境界の放物線の原点における接線上の点
となるため、私の指摘は当てはまらないようです。

No.23070 - 2013/11/08(Fri) 19:45:12

Re: 回転体の体積 / ktdg
angelさん
「l方向に積分」と書いておきながら何も考えずにtで積分していました。ご指摘ありがとうございます。
計算もangelさんの答えと合いました(計算が面倒に見えたのは単に自分の計算力不足のためですね)。

Xさん
僕は、Pから線分QRへの最長距離と最短距離というようには考えずに、感覚的に「端っこの点を回したもの」と考えていたため、Xさんのご指摘のおかげで正確に「線分を回す」ということを考えることができました。ありがとうございます。

No.23071 - 2013/11/08(Fri) 23:58:38

Re: 回転体の体積 / angel
> 計算が面倒に見えたのは単に自分の計算力不足のためですね

計算力不安なら鍛えた方が良いですが…
「計算が面倒」という場合、工夫して楽する余地があるということも。
最初に出て来た P,Q,R を洗い直してみましょう。
 平面PQR: x+y+z=1-t ( 0≦t≦1 )
t の扱いをちょっと変えてます。すると、直線 QR は x+y=1-t ですね。
※xy平面の話になるので、z座標のことは省略します(以降同じ)
ここで Q の x座標を u とすると
 Q: (u,f(u)) ( f(u)=u(1-u) )
 R: (u+f(u),0)
 u+f(u)=1-t
ここから計算に行く前に、直線y=x と QR の交点を H とします。そうすると、OHQ, OHR, PHQ, PHR はそれぞれ H の所が直角の直角三角形。そのため、
 PR^2 - PQ^2
 = ( HR^2 + HP^2 ) - ( HQ^2 + HP^2 )
 = HR^2 - HQ^2
 = HR^2 - ( OQ^2 - OH^2 )
 = ( HR^2 + OH^2 ) - OQ^2
 = OR^2 - OQ^2
 = ( u+f(u) )^2 - ( u^2+f(u)^2 )
 = 2uf(u)
今度、t を dt 変化させた時の P の位置の変化は dt/√3 であるため、
 V = ∫[0,1] π(PR^2-PQ^2)dt/√3
  = ∫[0,1] π・2uf(u)・dt/√3
後はまあ、2次方程式u+f(u)=1-tを解いて u=1-√t で行くなら
 V = 2/3・√3・π∫[0,1] (1-√t)^2・√t・dt
  = 2/3・√3・π∫[0,1] ( t^(1/2) - 2t + t^(3/2) )dt
指数に分数が入っていますが、t^q の形で済みますね。
もしくは、u+f(u)=1-t から dt/du = -(1+f'(u)) での置換積分を行うなら、
 V = ∫[1,0] π・2uf(u)・( -(1+f'(u)) )du/√3
  = ∫[0,1] π・2uf(u)(1+f'(u))du/√3
  = 4/3・√3・π∫[0,1] u^2(1-u)^2 du
  = 4/3・√3・π∫[0,1] ( u^2 - 2u^3 + u^4 ) du
と、No.23065で書いた式と途中で同じになります。

どちらかなら計算も大変ではないと思います。

No.23077 - 2013/11/09(Sat) 16:06:01
(No Subject) / q
Sqrt[(3 + x)^2 + (-1 + y)^2] + Sqrt[(-4 + x)^2 + y^2] = 9

   は 変形し 2次曲線の楕円ですが 

Sqrt[(3 + x)^2 + (-1 + y)^2] + 1/2 Sqrt[(-4 + x)^2 + y^2] = 9

は 変形し 何次曲線の 一部でしょうか?

No.23049 - 2013/11/06(Wed) 13:33:04
中1確率 / 南
54枚のトランプの山からランダムに1枚のカードを引いたときそれがジョーカーである事象、ジョーカーでない事象は同様に確からしいかどうか判定せよ。

(答え):同様に確からしくない。もし同様に確からしいならば2回に1回はジョーカーが出ることになる。
とあるのですが、【もし同様に確からしいならば2回に1回はジョーカーが出ることになる。】の意味がわかりません。
そもそも「同様に確からしい」の意味もよくわかっていません。。
確率が苦手なので教えてください。お願いします。

No.23047 - 2013/11/06(Wed) 00:55:08

Re: 中1確率 / らすかる
「同様に確からしい」というのは「同じ確率」という意味、つまり
その動作を何度も繰り返した時、頻度が同じぐらいになるという
意味です。

No.23048 - 2013/11/06(Wed) 05:16:18
確率 / Lucy
1〜9までの数字が1つずつ書かれた計9枚のカードが
ある。これらのカードの中から無作為に1枚を選び、
そのカードに書かれた数字を記録してもとに戻すという操作をn回行い、記録した数字を順にa1 , a2,・・・、anとする。
ただしnは2以上の整数とする。

(1)a1×a2×・・・×anが3の倍数となる確率
(2)a1×a2×・・・×anが4の倍数となる確率
(3)a1×a2×・・・×anが6の倍数となる確率

合ってる自信がなくて・・・。
よろしくお願いします。

No.23044 - 2013/11/05(Tue) 22:56:32

Re: 確率 / IT
> 合ってる自信がなくて・・・。
あなたの解答を書かれないと合っているか、間違っている場合は、どこが間違っているか分かりません。

No.23045 - 2013/11/05(Tue) 23:30:55

Re: 確率 / angel
> 合ってる自信がなくて・・・。

何らか解答を考えたのであれば、それを書いた方が、建設的なアドバイスができると思います。

取り敢えず答え合わせとしては、
(1) 1-(2/3)^n
(2) 1-1/9・(2n+5)(5/9)^(n-1)
(3) 1+(1/3)^n-(2/3)^n-(5/9)^n

No.23046 - 2013/11/05(Tue) 23:44:05

Re: 確率 / Lucy
遅くなってすみません。
(1)からまちがってました。

(1)は1度も3の倍数が出ないときの場合を求めて、
1から引けばいいと考えたのですが、

(2/3)^nはどうしたら出てくるのでしょうか。

また(2)(3)も、余事象で考えようと思ったのですが、
(2)だと、まず1度も偶数が出ない場合…

これの他にはどうすればいいのでしょうか。
全然分からなくて…。

No.23051 - 2013/11/06(Wed) 22:53:30
回転体の体積とその誘導 / mega
(1)a>0,b>0,0<θ<π/2のとき、関数f(θ)=a/cosθ+b/sinθの最小値を求めよ。

(2)θが0≦θ≦π/2の範囲で変化するとき、2点A(cosθ,0),B(0,sinθ)を結ぶ線分ABの通過する領域をx軸のまわりに開店してできる立体の体積を求めよ。

(2)はNo.20154の記事とほぼ同じだと思うのですが、よく理解できていませんので、もう少し噛み砕いてほしいのですが・・・。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

No.23041 - 2013/11/05(Tue) 17:58:40

Re: 回転体の体積とその誘導 / ヨッシー
(1)
f(θ) をθで微分すると
 f’(θ)=(a・sin^3θ−b・cos^3θ)/(sin^2θcos^2θ)
よって、A=a^(1/3)、B=b^(1/3) とすると、
 sinθ=B/√(A^2+B^2), cosθ=A/√(A^2+B^2)
のとき、f(θ) は極小値かつ最小値を取ります。
  f(θ)の最小値は {a^(2/3)+b^(2/3)}^(3/2)

(2)
ABを結ぶ直線の式は
 sinθx+cosθy=sinθcosθ
この直線群の、x=m におけるyの値を考えると、
 y=sinθ−mtanθ
θを変化させたときのyの最大値を調べます。
 dy/dθ=cosθ−m/cos^2θ=0
を解くと、cosθ=m^(1/3)。このとき
 sinθ=√{1−m^(2/3)}, tanθ=√{1/m^(2/3)−1}
よって、yの最大値は
 ymax=√{1−m^(2/3)}−√{m^(4/3)−m^2}
  ={1−m^(2/3)}^(3/2)
よって、求める体積は y={1−x^(2/3)}^(3/2) において
 π∫[0〜1](y)^2dx
  =π∫[0〜1]{1−x^(2/3)}^3dx
あとは、3乗を展開して、No.20154 と同じです。

ここでは、yの最大値という点について、詳しく説明します。
 sinθx+cosθy=sinθcosθ
で表される直線は、θの値によって、色々存在します。


これらの線群を、x=m で切ると、yの値も、θによって、
色々です。
このyの中で、最大のものが、x軸周りに回転したときに、
一番表面に現れる部分となります。

よって、yの最大値をxの関数として捉えて、断面積 πy^2 を
x=0〜1 で積分するのです。

No.23043 - 2013/11/05(Tue) 21:19:10

Re: 回転体の体積とその誘導 / mega
すごくわかりやすかったです!ありがとうございます!
No.23050 - 2013/11/06(Wed) 21:41:00
至急お願いします(o_ _)o / ころ
任意の実数A∈Rに対してlimit n→∞ (An) = a のとき有利数列 {An} , An ∈Qが存在することを示せ。至急お願いしま

おそらく、アルキメデスの話を使うと思うんですが…(^^;)

No.23034 - 2013/11/04(Mon) 15:11:17

Re: 至急お願いします(o_ _)o / ヨッシー
こちらで解決されています。
No.23040 - 2013/11/05(Tue) 12:24:58
/ 健司
おはようございます。

G:アーベル群,HをGにおいて有限位数をもつ元の集まりとし,HはGの部分群となることを示せ.

という問題で、

x,y∈Hの位数をm,nとおく.
(xy)^(mn)=(x^m)^(n)*(y^n)^(m)=e,
(x^(-1))^m=(x^m)^(-1)=eなので,
xy∈H,x^(-1)∈H 

としましたが,説明不足な点などありますでしょうか?
よろしくお願いします。

No.23032 - 2013/11/04(Mon) 10:27:22

Re: 群 / ペンギン
基本的に問題ありません。
より精確さを期すならば、単位元がHに存在することを書いておいた方がいいかもしれません。

明らかなので、省略しても構わないとは思いますが・・・。

No.23033 - 2013/11/04(Mon) 14:05:25

Re: 群 / IT
私も問題ないと思います。
ゼミなどのこれまでの流れにもよりますが、アーベル群なのでいえるということを明確にしたほうが良いかもしれませんね。

xとyは可換なので
 (xy)^(mn)=(x^m)^(n)*(y^n)^(m) ・・・ とか 

(x^(-1))^m=(x^m)^(-1) のところは
 {(x^(-1))^m}(x^m)=e より・・・ とか
※これはアーベル群でなくても成り立つので既に証明済みかも知れませんね。

No.23035 - 2013/11/04(Mon) 16:35:18

Re: 群 / 健司
ペンギンさん、ITさんご解答ありがとうございます。返信遅くなってしまってすいません。

 お二方のおっしゃられている点を加えつつ修正したいと思います。ありがとうございました。

No.23037 - 2013/11/04(Mon) 22:55:13
最大・最小のグラフ / 瀬
aは負の数とする。関数f(x)=2x^3−(a+1)x^2+6axの区間−2≦x≦2
における最大値をM(a)、最小値をm(a)とする。M(a)とm(a)のグラフをかけ。

f'(x)=0を解くと、x=a,1(a<0)
(i)a≦-2のとき、
M(a)=f(-2)=-24a-28
m(a)=f(1)=3a-1
(ii)-2≦a<0のとき、
M(a)の候補はf(a)、f(2)
m(a)の候補はf(1)、f(-2)
あとは、M(a)の候補同士で大小比較をしたところa≦-1ではf(a)≧f(2)
-1≦a<0ではf(2)≧f(a)
となることがわかったので、これらを図示するとM(a)のグラフがかける。
また、m(a)に関してはグラフの小さいところをつなげばよい。
という要領で解いたところ、答えはあっていたようなのですが、問題集の解答と自分の解答を見比べるといくつか異なる点がありました。
解答には
「a<-2のとき、x=aが区間-2≦x≦2から外れるため、y=f(x)は極大値をとらない。このときM(a)はf(-2)、f(2)のどちらか大きい方である」とあるのですが、a<-2のときは、3次関数のグラフの対称性からして、軸x=1より遠い方にあるf(-2)がf(2)より大きいことは明らかだと思うのですが、どうして解答では「どちらか大きい方である」としているのでしょうか?
教えてください。お願いします。

No.23027 - 2013/11/04(Mon) 04:56:54

Re: 最大・最小のグラフ / ヨッシー
f(x)=2x^3−3(a+1)x^2+6ax
ではないですか?

それはともかく、f(x) の極小値を与えるxを通るy軸に平行な線を
「軸」とは呼びません。
また、f(x) はx=1に対して対称ではないので、
x=1より遠い方にあるf(-2)がf(2)より大きいことは「明らか」
だとは言えません。
明らかでない以上、f(-2) と f(2) を実際に比較してみて
初めて f(-2)>f(2) と言えます。

No.23028 - 2013/11/04(Mon) 07:39:49

Re: 最大・最小のグラフ / _
その主張が間違っている例を1つ。

例えば、f(x)=x^3 - 3xについて、これは増加→減少→増加で、
いわゆる「軸」の1つはx=1ですが、
f(2)=2,f(-1.5)=1.125なのでf(2)>f(-1.5)です。
つまり「軸」から遠いほうが小さいことになります。

No.23029 - 2013/11/04(Mon) 07:57:31

Re: 最大・最小のグラフ / 瀬
回答ありがとうございます。
a≦-2のとき
f(-2)=-24a-28≧20なので。
f(2)=4と大小を比べると
f(-2)>f(2)は常に成り立つ気がするのですが、
この説明をあらかじめしていれば問題ないですか?

No.23030 - 2013/11/04(Mon) 09:26:04

Re: 最大・最小のグラフ / ヨッシー
それは、私が書いたところの「実際に比較してみて」に当たりますね。
それが書かれていれば問題ありません。

ちなみに、
2次関数の対称性は、軸に関する線対称
3次関数の対称性は、変曲点に関する点対称です。

No.23031 - 2013/11/04(Mon) 09:38:20
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